トピックスの最近のブログ記事

暑い日が続いています!
そんな日は、ひとはくへ涼みに来ませんか?

夏休みは、フロアスタッフのイベントが盛りだくさん
夏休みの宿題のヒントにイベントに参加しよう!

夏休みイベントは ココをクリック

7月のワークショップ 時間10:30~16:00(11:30~13:00は昼休憩)
24日(火) ひとはくぬりえ  オリジナルのぬりえ本をつくろう!
26日(木) ふうりんをつくろう! チリン♪チリン♪鳴る「ふうりん」をつくろう!!
27日(金) ペーパークイリング 細長い紙をくるくる巻いて好きなものをつくろう!
30日(月) プラ板づくり ひとはくの標本をプラ板でつくってみよう!
31日(火) とびだせ!イヌワシ イヌワシの展示を見ながら、とびだすカードをつくろう! 

私は、30日の「プラ板づくり」を担当します。
現在行われている コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」
にあわせて、チョウの下絵を準備しました。
IMG_4049.gif
↑の写真はどちらが標本だかわかりますか? もちろん右が標本です。

スカシツバメシジミタテハは、南米のチョウでハネが透明!
プラ板で再現すると本物そっくりに仕上がります。
イベントに参加して、2階展示室でほんものと見比べてみてください!

みなさまのご参加おまちしています!

フロアスタッフ せら ゆうこ



人と自然の博物館では、海の日の今日、近隣の県立北摂三田高等学校邦楽部の皆さん14名にお越しいただき、「ひとはくサロンコンサート」と題して琴の演奏を披露していただきました。
演奏2回の合計でおよそ250名の方々にお聞きいただきました。ご来場のみなさまありがとうございました。

    

北摂三田高校邦楽部は、今年8月に行われる全国高等学校総合文化祭出場校に選ばれています。今回はその本番での曲を披露していただきました。曲目は、沢井忠夫 作曲「石筍」。鍾乳洞の中で長い年月をかけて石筍が成長していくさまを描いた琴の現代曲で、高校生には難しいレベルです。その難しい曲を自然の情景豊かに演奏しきってくれました。1年から3年まで14名の北摂三田高校邦楽部の部員のみなさん、ありがとうございました。

  

また、琴の体験教室も行いました。琴爪(ことづめ)をつけて、生まれて初めて琴の音を出した子どもたちをはじめ、以前に琴を演奏していたのが懐かしくと言って参加された大人の方々など、多くの方々に楽しんでいただきました。

  

  

このように幅広い年齢層の方々に楽しんでいただいたひとはくサロンコンサートとなりました。ご鑑賞いただいた皆さま、体験教室にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

ひとはくとしては、8月11日山の日に同じく北摂三田高校の吹奏楽部の皆さんを招いて、山の日「ひとはくサロンコンサート」を催します。山の日にはブラスバンドの音色とともに博物館の展示をお楽しみください。

生涯教育課 竹中敏浩

7月16日(月・祝)、「高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾」の事後学習会を行いました。
この生きもの調査体験は、今年3回目となりますが、8月1日(水)~平成30年8月7日(火)までの日程で、台湾北部の台北市動物園(園内に動植物の豊富な森や渓流が広がっています)や東眼山で、ひとはくの研究員の指導のもと、動物・昆虫・植物の観察を台湾の高校生といっしょに行う予定になっています。


16日は、参加する20名の高校生諸君が、大阪府・兵庫県・奈良県・岡山県から集合し、旅行会社から詳細の説明を受けるとともに、ひとはくの研究員から調査内容の説明や注意事項を聞きました。

  
左右写真:秋山主任研究員からコケ類を含む植物標本のつくり方の研修を受けました。生徒諸君は限られた時間のなか、一生懸命に取り組んでいました。

  
左写真:UVレジンを用いて封入したのち、紫外線を当てて樹脂を固め、ジャゴケ封入標本を作成しました。

右写真:新聞紙に挟んで植物標本を作成しました。

  
左写真:太田研究部長から爬虫類の調査で留意すべき点を学んでいます。また、毒蛇について注意すべきことも学びました。「台湾にも毒蛇は生息しており、特にアマガサヘビに注意すること。」等々。
右写真:池田主任研究員から、文献・書物のことについて学んでいます。

  
左写真:山内主任研究員から自身がどんな高校生であったか、どのように博物館の研究員になったかを聞きました。動植物に興味ある高校生にとっては一種のキャリア教育でした。
右写真:山内主任研究員が館内から集めてきた「台湾で見られる蝶類」の標本です。昆虫好きの高校生は美しい羽根色にうっとり。

事前学習とは言え、今日から今年の「高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾」の体験や交流は始まりました。次に出会うのはいよいよ本番当日8月1日となります。男女合わせて20名の高校生の皆さんが元気に集合するのをお待ちしています。

生涯学習課 竹中敏浩

7/14(土)に引き続き、

フロアスタッフとあそぼう「海の貝ペーパーウェイトづくり」を行いました。

★    1日目の様子はコチラ ★

タカラガイを使って、素敵なペーパーウェイトができました!


s-P1190936.jpg s-P1190939.jpg

カラーシールでとてもカワイイ花を作ってくださったお客様も♪

s-P1190940.jpg s-P1190941.jpg

ご参加いただきありがとうございました。



タカラガイは、3階入口近くの「世界の貝」というコーナーに展示されています。
P1190890.JPGのサムネイル画像


また4階ひとはくサロンにあるミュージアムボックスには、
「巻貝のなかま ほんもの図鑑」をはじめ、貝にさわれるボックスがいくつかあります。

s-P1190976.jpg

▲4階 貝にさわれるコーナー

ぜび、本物の貝にさわってみてくださいね。

次回のフロアスタッフとあそぼうは、7/21(土)「うちわづくり」です。

 ダイオウイカのうちわをつくってみよう!

▲イベント詳細はタイトルをクリックしてください。 

フロアスタッフまつだ

7/14(土)のフロアスタッフとあそぼうは、 「海の貝ペーパーウェイトづくり」でした。

s-takaragai.jpg



タカラガイを使って、オリジナルペーパーウェイトをつくろう!

s-takara.jpg



s-P1190899.jpg


むかしの人は、お金の代わりに貝殻を使っていました。
これを『貝貨(ばいか)』と言います。そして、その多くは『タカラガイ』が使われていました。

タカラガイのお話が終わったら、いよいよ工作です。

s-P1190906.jpg s-P1190910.jpg


タカラガイをつけたあとは、カラーシールやビーズを好きなところにはりつけてね。


s-P1190915.jpg s-P1190917.jpg

とても素敵なペーパーウェイトができました♪
シールを上手に使って、ユニークな顔をつくってくださった方も!

ご参加いただきありがとうございました。


明日、7/15(日)「海の貝ペーパーウェイトづくり」を行いますよ。

またひとはくは、兵庫県が県政150周年を迎えるにあたり、7/12(木)~16(月・祝)まで入館無料となっております。

この機会に、ぜひ遊びに来てください。

 フロアスタッフまつだ

本館4Fサロンの壁に,空飛ぶ宝石と称されるモルフォ蝶の標本を並べました.モルフォ蝶は,中南米に生息する大型のチョウで、オスの翅は、まばゆいほど光輝くメタリックブルーをしています.その美しい翅の色は,実は,色素によるものではありません.CDの記録面側に刻まれた凹凸が光を干渉して虹色に見えるように,モルフォ蝶の翅は鱗粉にある棚状の襞が光の干渉を起こし,鮮やかな色を生み出しているのです.普段,私たちが目にする色は,「色素が光を吸収することで見える色」ですが、モルフォ蝶のように,表面の微細な構造に光が反射・干渉して生まれる色は「構造色」と呼ばれています.
構造色には,見る角度によって色を変化させるという特徴があります.展示しているモルフォ蝶の標本を,是非,色々な方向から鑑賞してみて下さい.反射する光が見せる、モルフォ蝶の眩惑的な輝きに,あなたも,魅了されることでしょう(系統昆虫 橋本佳明・山内健生).

モルフォ蝶の壁.jpg
7月7日(土)、8日(日)のフロアスタッフとあそぼう画はくの日「カニを描こう」でした。

カニの目は昆虫と同じ。六角形の小さな単眼がたくさん集まった複眼です。
カニは魚と同じ。えら呼吸。水を取り入れてその中の酸素を吸います。知ってたかな?

クイズでカニのことをくわしくなったところで、いよいよお絵かきです。
透明のプラスティック樹脂に包まれた封入標本や、ビンの中で液体に浸かっている液浸(えきしん)標本を観察しながら、鉛筆や色鉛筆でスケッチしました。

P1190826.jpg P1190864.jpg
よ~く見てるね!からだの細かいデコボコ、足のつき方。いろんな角度から観察して描いてくださったお友だちもいました。
 
    s-P1190817.jpg     P1190859.jpg
仕上がった絵は4階ひとはくサロンの休憩コーナーに展示しています。
素敵な絵がいっぱいです。必見!みなさまどうぞご覧くださいね。

8日(日)大雨警報のため延期になった「ひとはく収蔵資料スペシャル企画 標本のミカタVol.2海の無脊椎動物たち~イカタコエビカニ~」は22日(日)に開催。(クリック!)
こちらもどうぞお楽しみに!
みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

フロアスタッフいしくら

みなさん、「但馬牛博物館」って、ご存じですか?
但馬牧場公園の中にあります。今年4月、リニューアルオープンしました。人と自然の博物館も、お手伝いしましたよ。
そんなご縁で、この夏、初のコラボ企画を実施します。

夏休み自由研究特集 むし・いし・うし!

人と自然の博物館・牧場公園の専門家と、楽しく遊んで自由研究もできるスペシャルイベントを用意しました。
いっぱい体験して学んでくださいね!

日時 平成30年8月19日(日)10:00~15:00
場所 兵庫県立但馬牧場公園
   兵庫県美方郡新温泉町丹土1033 TEL: 0796-92-2641
   「湯村温泉」から車で15分くらいです。
参加費:無料、申込:不要
※ ただし、定員があるイベントは、当日9:00〜現地で受付、先着順とします。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 内 容 〜 〜 〜 〜 〜 〜

むし! 昆虫大捜査線
自由に虫とりをし、つかまえた虫をその場で展示。牧場公園にどんな虫がいるのか、みんなで調べてみよう!
対象 幼児〜小学生
定員 なし
時間 10:00〜15:00自由参加
講師 人と自然の博物館 主任研究員 八木 剛
持ち物 虫とりアミ、虫かごなど
mushi.jpg


いし! 化石さがし体験
新温泉町産の石をかなづちで割って、植物や昆虫の化石を探してみよう!
対象 小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員 80名
時間 ①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~(各回20名)
講師 人と自然の博物館 主任研究員 半田久美子
持ち物 特になし
ishi300.jpg


うし! 牛のお医者さん体験
牧場公園の牛の胸の音を聞いたり、体重をはかったりして牛のお医者さんになってみよう!
対象 小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員 40名
時間 ①10:30~ ②13:30~(各回20名)
講師 但馬牧場公園 獣医師 田原和彦
持ち物 タオル、軍手、長靴
ushi300.jpg

移動博物館車「ゆめはく」も、出動します!
内容は、定番の「むしむしみっけ」です。
対象 どなたでも
時間 10:00〜15:00
yumehaku300.jpg mushimikke_2553.jpg



bokujokoen2018leaf.jpg ← このチラシをダウンロード

お問合せ
むし・いし・ゆめはく → ひとはく
うし → 但馬牧場公園 TEL: 0796-92-2641(木曜休園)


(八木 剛)

夏の特別企画,江田コレクション展2018 「美しき蝶たちとの出会い」が7月7日から,始まりました.
 残念なことに,人博には,たくさんの標本を並べられる特別展示室などがないので,本館の色々な場所に,200種を超える世界の美麗な蝶や希少な蝶,変わった形の蝶などを,所狭しと,お洒落に展示してみました.開館以降,最大規模のコレクション展です.空飛ぶ宝石と呼ばれるモルフォ蝶を眺めながら,休息していただけるコーナーもあります.是非,今年の夏は,博物館で涼を取り,美しき多様性の世界に浸るひと時を,お過ごしください.お待ちしております(系統・昆虫研 橋本佳明 山内健生)

江田コレ報告.jpg

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
7月のKidsサンデーは、晴れのよい天気でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ネジバナの花が咲きだしています。

 

s-IMG_7850.jpg s-IMGP6637copy.jpg
▲芝生地に咲いているネジバナの花                                                            


博物館の4階入口近くにあるコシアカツバメの巣のうち、
今年5月中旬にできた巣を7月1日の朝 見ると、なんとスズメが
顔を出しているではありませんか。先週まではコシアカツバメが
出入りをしていたんですが・・・。

 

 

s-IMG_7476copy.jpg 
▲スズメが顔をだしている、元?コシアカツバメの巣(今は、スズメの巣?)

前の週の様子は・・・

s-IMG_6169opy_edited-1 copy180625.jpg 
▲スズメが入る前(6月25日)のコシアカツバメの巣  

つぎの6月18日の写真と比べると、6月25日以降の巣は
泥だんご が つぎ足されて、入り口のところが、少しだけ
トックリの細くなった部分のようになっています。
(スズメ対策だったのではないかと思うのですが・・・)

先々週の様子は・・・

s-IMG_4173copy180618.jpg
▲スズメが入る前(6月18日)のコシアカツバメの巣


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 



午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『アメンボをゲットしよう!』
が行われました。その後『泥だんご をつくろう!』が行われました。


『アメンボをゲットしよう!』では、
研究員からアメンボの捕まえ方や運ぶ時に注意することなどを伝授してもらってから、
みんなで深田公園にでて、水面にいるアメンボをさがしました。

 

s-IMG_7559.jpg  

▲研究員からアメンボのことを教わっています

 
みんなで、外に出てアメンボを捕まえます。

 

s-IMG_7620.jpg  s-IMG_7670.jpg

  ▲水辺でアメンボを さがしています      ▲ビニールプールにアメンボを入れます
                        (博物館の建物に映ったようす)


みんなで、たくさんのアメンボや、その他、オタマジャクシやマツモムシなど
いろいろな生きものを見つけていましたよ。




『泥だんご を つくろう!』では、
みんなそれぞれ、いろんな大きさの泥だんごをつくっていました。
お父さんのは大きいですねエ~。
(このプログラムは午後も 実施されました)


 s-IMG_7874copy.jpg

   ▲『泥だんご を つくろう!』の様子



 

 

それから フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『丹波の恐竜たんたんのナイトミュージアム』」が上演されたり、
「展示解説『 海の仲間たちツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が行われました。



デジタル紙芝居が上演されるシアター内は、 たくさんの人が上演されるのを
待っていました。
 

s-IMG_7700.jpg 
▲『丹波の恐竜たんたんのナイトミュージアム』が始まる直前の様子                  





 展示解説では、海の仲間たちのクイズで、ウミガメの仲間のクイズもありましたよ 。
アオウミガメの「アオ」は・・・。




s-IMG_7922.jpg s-IMG_7904.jpg
                ▲『海の仲間たちツアー』の様子

 

 


午後は、
 
ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
研究員がコラボした企画『いしころは おもしろい!』が実施されました。

『いしころは おもしろい!』では、石ころをつないでゆく「いしころコネクト」や
砂を観察する「すなくらべ」、好きな石ころを選ぶ「いしころランキング」など、
いろいろなプログラムが行われていましたよ。

 

 s-IMG_7953.jpg s-IMG_7947.jpg

              ▲『いしころは おもしろい!』の様子

 みんな~ たのしかった~?



それから、
 ひとはく連携活動グループの人と自然の会のみなさんによる
パネルシアター(「とべない ほたる」と「たなばた」の お話)が
行われましたが、様子を撮影しようと思ったのですが 間に合わず、
あとかたづけも終わって、みなさん移動されようとしていました。

そこを無理を言って、看板とともに写真を撮らせていただきました。
みなさん笑顔で対応してくださいました。



s-IMG_8253.jpg
▲パネルシアターを上演された人と自然の会のみなさん


パネルシアターの中に でてくるホタルは、きれいにお尻が光っていたそうです。
見たかったな~




午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『ささ舟をつくってみよう!』」や
「デジタル紙芝居『オランとウ―たんのジャングル探検記』」が 行われました。

 

『ささ舟をつくってみよう!』では、
ササ舟を作ったら、屋外の特設会場(?)に設置された専用の装置(?)で
ササ舟を流して遊んでいましたよ。

 s-P1190792.jpg s-P1190801.jpg

       ▲『ササ舟をつくってみよう!』の様子


ササ舟は、水に うまく浮かんだ かな? 

 

 

午後の研究員によるプログラムは、

『チョウのモビールをつくろう!』や『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『カエルぱっちんをつくろう!』」が行われました。



『チョウのモビールをつくろう!』では、アゲハチョウの成虫と幼虫の標本を観察したり、
それらの写真をみながら、成虫と幼虫の絵に色塗りをします。

 s-IMG_7974.jpg

 ▲研究員が標本を使って説明をしています

 

 

s-IMG_8105.jpg  s-IMG_8116copy.jpg

 ▲チョウのモビール、うまくできるかな? ▲できた作品と一緒にハイ、ポーズ!



『解説!丹波の恐竜化石』では、恐竜ラボで、化石をクリーニングするときに
使う道具などの詳しい説明もありました。

s-IMG_8210.jpg
▲『解説!丹波の恐竜化石』の恐竜ラボでの様子



『カエルぱっちんをつくろう!』では、研究員から、身近に見られるカエル類の
話を聞いて、パチンと はねる おもちゃをつくりました。


s-IMG_8312.jpg  s-IMG_8334.jpg
                           ▲『カエルぱっちんをつくろう!』の様子 

 

 


 <ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 博物館の開館時間のすこし前に、4階入口の近くで、
 コシアカツバメの巣の写真を撮っていると・・・

 開館を待っておられる、小さな女の子とそのお母さんが
 いらっしゃいました。

   その女の子の手には、植物が・・・。

 そこで、思わず声をかけてしまいました。


 お母さんによると、
 すこし前に、その植物で遊んでおられたそうで、
 どんな遊びをしていたのか、教えてもらいましたよ。


 女の子は、「ひとはく」(博物館)のことを
 「きょうりゅう」と呼んでいて、
  今日も「きょうりゅう いこう」と言って来館されたようです。
  

  s-IMG_7517.jpg
   ▲博物館の入口近くで出会った親子さん

 

 後で、お父さんと合流されて、Kidsサンデーのいろんな
 プログラムを体験してくれていました。
 
 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 



今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さんお兄さん
(西さん、野坂さん、上中さん、坂田さん、龍見さん、中谷さん、
岸本さん)が 子どもたちのサポートをしてくれました。
お疲れ様でした!




次回の Kidsサンデーは、2018年8月5日(日)に行われます。


 

s-IMG_7438copy.jpg

 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

ヒトの<こころ>の進化などー1

障がいのあるネアンデルタール人は幸せだったか?ー1

三谷 雅純(みたに まさずみ)


 イラク北部からイラン西部、トルコ南東部にかけては、クルディスタンと呼ばれる地域が広がります。山岳地帯で、「国を持たない最大の民族」であるクルド人が住む地域として有名です。ちなみに「クルディスタン」は「クルド人の土地」という意味です。「アフガニスタン」や「パキスタン」と同じく「-イスタン」という接頭辞が、「~の土地」とか「~の多く住む場所」を表しています。クルディスタンのイラク北部は、とくにクルド人自治区と呼ばれ、一時は観光産業や油田で活発な経済活動をしていたのですが、その後、独立を求めるクルド人自治区の住民投票に対して、見せしめのためでしょうか、イラク政府は今でも経済封鎖をしているそうです。

 そのクルド人自治区のトルコとの国境に近いあたりに、シャニダール洞窟があります。洞窟の中は広く、ウェブで見ると、小さな村ならすっぽり一つ入ってしまうような空間です。このシャニダール洞窟からは、ネアンデルタール人の骨が10体も見つかりました。

 広場のような洞窟で見つかった何体ものネアンデルタール人です。今は滅びてしまったネアンデルタール人の生活や価値観――何を大切に思い、どのように扱ったのか――、そして運がよければ、ネアンデルタール人の価値を象徴するもの――例えば現生人類のお墓で言えばマンモスの牙で作ったビーズや、東アジアの例ですが埴輪(はにわ)などの人形、太刀など――が見つかるかもしれません。ビーズや埴輪(はにわ)は、それがあるからといって生命を長らえさせるものではありません。しかし、わたし達と同じようにネアンデルタール人にも、抱くイメージ、つまり象徴性があるのならば、役には立たないけれど、それでも大切にしたかった何かが見つかるのではないか? そんな期待が膨らみます。

    *

 ネアンデルタール人の遺骨のまわりの土からは花粉が見つかりました。

 思考をめぐらせた研究者は、最初、この花粉は死者に供えられた花束からこぼれたのではないかと考えました。現代の葬式のように、ネアンデルタール人も死者を送る儀式を行ったのかもしれない。ということは「花束」が死者とその死を悼(いた)む象徴物ということになります。そればかりではありません。「死後の世界」さえも信じていたのかもしれない。わたし達は、豊かな精神性は我われだけのものだと思い込んでいます。しかし、ネアンデルタール人が死者を悼(いた)むのなら、彼らの精神性は我われと同じではないのでしょうか。そう思えてきます。

 でも本当でしょうか?

 実は、その後、いろいろ異論が出てきました。ある研究者は、風に運ばれた花粉が土に混ざっただけだと言い、また別の研究者は、ネズミか何かの小動物が集めてきた果実や花に付いていた花粉だと主張しました。つまり、ネアンデルタール人の精神性を、必要以上に高く見積もらなくてもいいと主張したのです。

 わたしは「埋葬と花束」の議論よりも、ずっと気になっていたことがありました。それは研究者にシャニダール1と呼ばれている高齢男性の遺骨のことです。シャニダール1の年齢は40歳から50歳と見積もられているそうです。

 「40歳から50歳」で高齢とは、おかしなこと言っていると思うでしょうか? わたしはアフリカ中央部のコンゴ共和国で、友だちの40歳の誕生日を祝う集いに参加したことがあります。その人は男性の外交官で、地方の村に住むのではなく、ブラザビルに家を持っていました。ブラザビルに住む人は栄養も良く、医療も整っています。男性の生活は、わたしの生活と同じように思えました。そのお祝いの席で挨拶に立った男性が「40歳まで生きる幸運は誰にでもあることではない」と言ったのです。それを聞いてわたしは、コンゴ共和国では人生のとらえ方が違うのだと思い知りました。

 日本人の平均寿命は、今や男女とも80歳を越えたそうです。当事のコンゴ共和国ではもっと短かったでしょう。しかし、生きた生物は、いつか必ず死にます。長く生きた人と早く生涯を終えた人のどちらが偉いというわけではありません。寿命が長いか短いかは本質的な問題ではありません。寿命の長さは相対的にしか測りようがないのです。

 実のところ、ネアンデルタール人の「40歳から50歳」は、十分に長寿だと思います。そして何よりもわたしが驚いたのは、シャニダール1には片手がなく、片目が見えず、うまく歩けなかった上に、聴力にまで障がいがあったということが分かったのですTrinkaus and Villotte, 2017 in PLOS One)(1)

    *

 ネアンデルタール人は狩猟や採集を生業(なりわい)とします。山岳地の狩猟では、丈夫な足腰とつよい体幹が求められるでしょう。そのような環境で障がい者が何かの役に立ったでしょうか? 通常は、何の役にも立たないでしょう。しかし、シャニダール1は飛び抜けて長寿だったのです。重度の障がいを負いながらです。ネアンデルタール人の間には、無償のケアが成立していたとでも言うのでしょうか?

 そうかもしれません。カラハリ砂漠に住むサン(ブッシュマン)やアフリカ中央部の熱帯雨林に住むピグミーは、よく「平等な社会」だと言われています。これは狩猟能力に差があっても――狩りのうまい人、へたな人がいるのは当然です――平等に獲物を分けるのです。老人や障がい者も平等です。そしてこれは、「神の前では平等だ」ということを体現しているのです。

 もちろんサンやピグミーに体系化された高等宗教はありません。その上、現生人類とネアンデルタール人は違います。ですから、ネアンデルタール人が平等主義者で、「重度の障がい者にも同じだけの肉や野草を分ける『無償のケア』が成立していた」と言いたいわけではないのです。そうではなくて、あたかも「無償のケア」に見える狩猟採集する民であれば、おのずと一定の価値観があったのではないか。それは現代の狩猟採集民の思考から類推すると「神」の概念が一番ありそうに思えると言いたいのです。

    *

 あるいはいっそ、このネアンデルタール人の集団は、高齢な障がい者に特別な意味を認めていたのだとしたらどうでしょう。例えばネアンデルタール人と彼らの神や精霊をつなぐシャーマンです。

 今は京都精華大学マンガ学部で教え、自分でマンガ『ナチュン』をお描きになっている文化人類学者の都留泰作さんは、京都大学の大学院生時代にピグミーの精霊儀礼を研究されています(都留, 1996; 2014(2), (3)。都留さんによれば、ピグミーは森に住む精霊を信じていて、自分たちと同じように森を移動し、キャンプを作り、儀礼では人に憑依して人を威圧したり、中には道化のように振る舞って踊るのだそうです。

 わたしはこの論文を読んで、日本でもかつて盛んだった正月の「門付け」を連想しました。「門付け」は稲の取り入れが一段落した農民が各地をまわり、言祝(ことほ)ぐための芸能を見せたもののことです。「門付け」から現代の漫才が起こり、また神社のお神楽(かぐら)や、仏教の「説教」もここから起こったそうです。わたしの祖母は子どもの頃、四国の高松に住んでいましたが、村むらをめぐって、面白おかしくお「説教」をするお坊様のことを懐かしく話してくれたものでした。

 ピグミーの精霊は人びとの間の諍(いさか)いや、ギクシャクした仲間関係を修復してくれます。日本の「門付け」は稲作農耕と深い関わりがありますが、ピグミーは農耕が大の苦手です。少なくとも、わたしの知っているピグミーは苦手でした。

 ネアンデルタール人のシャニダール1がシャーマンだとしたら、どんなことしたでしょう? ネアンデルタール人が狩猟や採集を生業(なりわい)とすることを考えれば、シャニダール1はピグミーの子どもたちに愛される道化のような精霊ではなくて、威圧的に振る舞い、時には仲間にとっても危険な存在であるシャーマンだった。そんな気がします (4)。

 次に続きます。

--------------------------------------------------------

 

(1) Trinkaus and Villotte (2017) External auditory exostoses and hearing loss in the Shanidar 1 Neandertal. PLOS One
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0186684
が原典ですが、日本語で書かれた GIZMODO のページ:
https://www.gizmodo.jp/2017/10/neanderthals-with-disabilities-survived.html
も見つけました。

(2) 都留泰作 (1996) バカ・ピグミーの精霊儀礼. アフリカ研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/africa1964/1996/49/1996_49_53/_pdf/-char/en

(3) 都留泰作 (2014) カメルーンの森に踊る精霊. FIELDPLUS
http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/78072/1/field-11_p14-15_kai.pdf

(4) 農耕民であるバンツーも精霊の存在は信じています。しかし、それは人に害をなす危険な存在だと見なしています。かつて、わたしがいたカメルーン南西部のカンポに住むバンツーは、精霊をマキザールと呼んでいました。マキザールは自然霊で、悪霊だということでした。それに比べてカメルーン南東部に住むバカ・ピグミーの精霊は、おどろおどろしい悪霊ということは無く、威圧的に振る舞う精霊も出てきますが、たいていは子どもに人気のあるコミカルな精霊です。まるで着ぐるみのようです。




三谷 雅純(みたに まさずみ)
コミュニケーション・デザイン研究グループ
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
/人と自然の博物館

 6月30日(土)7月1日(日)に
フロアスタッフとあそぼう「ササ舟をつくってみよう」を行いました!

   s-P1190794.jpg 
ササといえば、ササの葉さらさら~♪みんなで「たなばたさま」を歌ってから、ササ舟作りです。
まずは葉っぱの大きいクマザサで、次に博物館の周辺にあるネザサ。晴れたので外にササを採りに行きました。

 P1190751.jpg   P1190760.jpg
ササ舟を初めて作るお友だちも多かったけど、みんな一生懸命作ってくださいました。

 s-P1190800.jpg P1190790.jpg 
そーっと水に浮かべたり、小川のかわりにじょうろの水で流したりして、ササ舟あそびを楽しみました。

ササの葉を見つけたら、また作ってみてね!
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 次回のイベントは7月7日(土)8日(日)
フロアスタッフとあそぼう「画はくの日~カニの絵を描こう~」(クリック!)


みなさまのご来館、心よりお待ちしております!


(フロアスタッフ くまもと・いしくら)

 

 

 


 

 

 

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。
7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。


7月15日(日)のはりちゅう(播磨中央公園)に引き続き、
第二弾は、7月22日(日)、淡路島のウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)です。


ここでは、はじめての開催です。どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!
定員なしですが、事前申込が必要です。

前日は、JR姫新線イベント列車「むしむし号」ですね。
「むしむし号」に落選した方は、こちらで遊びましょう!



sumoto2018-240.jpg このチラシをダウンロードする


【日時】 平成30年7月22日(日)午前の部10:00〜12:00・午後の部13:00〜15:00
雨天の予備日:8月26日(日)(1ヶ月先になります)順延の場合は、洲本市のホームページに掲載


【場所】ウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)
  〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
  Tel: 0799-33-1600


【アクセス】
(バスの場合)神戸三宮(神姫バス神戸三宮バスターミナル)から高速舞子経由で、直行バス(三ノ宮-西浦線)があります。三宮から1時間半、高速舞子から1時間程度です。時刻などは、淡路交通のホームページでご確認ください。
(お車の場合)神戸淡路鳴門自動車道「淡路島中央」スマートインター(最近できました。ETC専用)から、30分くらい。
駐車場無料。


【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし(事前申込が必要です)


【内容】
午前の部、午後の部とも、虫の捕まえ方を説明したあと、自由に虫とり。つかまえた虫を展示。
午前、午後の終わり頃に、虫の解説と質問タイム。


【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)ほか


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。


【申込】
チラシ裏面に必要事項を記入し、または、以下の情報を紙に書いて、
洲本市教育委員会生涯学習課へ、FAXでお申し込みください。FAX番号:0799-26-1510

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
参加する時間帯 ・午前 ・午後 ・両方
参加児童の氏名(ふりがな)・生年月日・性別・学校等名・学年
保護者の氏名(ふりがな)
住所・電話番号・緊急連絡先
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
申込〆切:7月17日(火)


【問い合わせ】
洲本市教育委員会 生涯学習課 TEL:0799-24-7631


主催:すもとっ子MANABIプロジェクト実行委員会
共催:兵庫県立人と自然の博物館・洲本市公民館運営審議会
後援:ウェルネスパーク五色
協力:NPO法人こどもとむしの会


kofunkan2017_2491.jpg musi_display_3477.jpg イメージとしては、こんな感じ(別会場での写真です)

(八木 剛)

s-kuraigawa1.jpg

夏休みに川あそびして、生き物観察したい人へ

兵庫県西播磨県民局の主催により、千種川(上郡町)にて、水辺の生き物の観察会を8月23日(木)に実施いたします。
淡水魚や水生昆虫を採集して、じっくり観察したい方は、ぜひお申込みください。
場所は千種川水系の支流、鞍井川のさらに支流の小さな川です(下の写真)。
当日は、採った生物を水槽に並べてミニ水族館にしたり、石礫を組んでちょっとした生き物の隠れ家づくりなども行います。

s-kuraigawa2.jpg

詳しくは以下のページをご覧ください。

【水辺の生き物ふれあい大作戦のページ】
https://web.pref.hyogo.lg.jp/whk02/30mizubenoikimonofureaidaisakusen.html

申込みは、8月8日までに、西播磨県民局県民交流室環境課にお願いします(参加無料!)。
姫路駅前に集合してバスで移動。ひょうご環境体験館、金出地ダム、そして鞍居川での観察会と盛りだくさんです。

(みつはしひろむね)

君も化石発掘調査員になってみませんか?


恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。
発掘体験セミナーでは石を細かく割って新たな化石を探し出します。

P1000756_resized.jpg

人気の発掘セミナーですが、平成30年度より事前申込み制に変更になっております。
申込みは博物館ホームページ、メール、ハガキ・FAXで受付をしております。

今年度開催日

7/15(日)

8/5(日)

8/12(日)

9/16(日)

10/14(日)

3/24(日)

 ▲くわしくは、上記の日程をクリック

 時間:1回目10:00~11:00、2回目14:00~15:00

場所:ひとはく恐竜ラボ 定員:各回25名 受講料:800円

●小学生1年生以上は保護者なし、おひとりでご参加できます。(保護者の付添は不要です。)また、幼児の場合は保護者の参加が必要です。受講時間の希望を備考欄に第1希望、第2希望とご明記ください。

現在7月15日のセミナー受付しております。

7月1日が締め切りとなりますので、ご参加希望の方はお申込み

お忘れなく!

皆様のご参加お待ちしております。


※発見された化石は貴重な研究資料として大切に保管させていただきますので、お持ち帰りいただけません。

24日はひとはく探険隊「虫の赤ちゃんさがし」をおこないました!
虫の赤ちゃんってどんな形だろう?
隊長の櫻井研究員と一緒に、観察してみましょう☆
P1190688.jpg
(まずは幼虫の見つけ方を教えてもらったよ!)

P1190691.jpg
さっそく深田公園へ!
さぁ、どんな赤ちゃんにであえるかな?

P1190697.jpg P1190703.jpg
ゴマダラチョウハグロハバチの赤ちゃんを発見!
ほかにもたくさんのいきものを観察しました!

P1190705.jpg
「せんせい!これはなんの赤ちゃん?」「こっちにもいたよ!」
みんなとても上手に見つけてくれていました!すごい!

くわしい探険隊のようすは「報告書」にのせますのでお楽しみに(^▽^)

暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました!

nishiguchi.png        kitadani.png
6月16日と17日,大阪で,連続して3箇所でヒアリの侵入が発見されました.2000匹を超える大きなコロニーがコンテナに潜んでいたこともあり,荷下し作業をされていた方と,環境省の職員の方が,ヒアリに刺されるということまで起きました.
これを受けて,環境省から職員がヒアリに刺されないための装備や,刺された時の対処法について,アドバイスを求められました.装備について色々とアドバスをしていたら,それは,私が熱帯雨林へアリの調査に行く時のいつも格好だと気がつきました.熱帯には刺されると,飛び上がるくらい痛いアリがたくさんいます.しかし,調査には,採集や実験道具も持っていくので,装備は軽装で,かつ身を守れるものになります.例えば,スズメバチなどと比べると,アリはサイズが小さいので,使い捨ての薄いゴム手袋があれば,毒針が貫通することはありません.足元は,どうしても注意がおろそかになり,手に比べて皮膚が薄いので,ゴム長靴か,足袋のようなもので,しっかりと守っておくのが無難です.さらに,虫除けスプレーを長靴にかけておくと,アリが寄り付きにくくなるので,より安心です.採集には,私はハンディ掃除機を吸虫管の代わりに使っています.これは,口で吸う吸虫管で採集に時間をかけていると刺される確率が上がるのと,土などを吸い込んでしまうを避ける意味もあります.

私が長年の熱帯でのアリ調査から編み出したスタイルやノウハウが,ヒアリ対策の最前線に立つ方々の安全を確保することに役立つとは,想像もしていませんでした.しかし,経済のグローバル化がますます進み,思いもよらない生き物たちが,続々と侵入してくる,今,海外で昆虫や植物など,自然を相手に基礎的な調査をしてきたノウハウが,実は,一番役に立つ時代になったと言えそうです(系統・昆虫 橋本佳明)
大阪港180617.jpg
美しき蝶たちを,ちょっと美術館風におしゃれに展示するために,シックな色合いのドイツ箱スタンドや,額縁のようなドイツ箱枠を,あたらたに開発して,夏の江田コレ展の準備を進めています.展示する200種以上の蝶の選定は完了し,それらの標本を,収蔵庫から,展示用に新しくドイツ箱に並べる作業を黙々と行っています.標本を損ねることなく,できるだけ見栄え良く並べる作業は,気の抜けない作業ですが,みなさんに,美しき多様性の世界を堪能していただけるよう,頑張っています(系統・昆虫研究室)

江田これ什器.jpg

6月16日(土)、兵庫県立大学自然・環境科学研究所主催の「人と自然の博物館・森林動物研究センター 大学院公開セミナー」がひとはくで開催されました。ひとはくの研究員の一部は、兵庫県立大学自然・環境科学研究所の教員を兼務し、博物館を拠点に研究や教育活動などを行っています。今回の大学院公開セミナーは初めての試みでしたが、大学生から社会人までの幅広い年齢層の方々が数多く集まってくださいました。
 セミナーの第1部では、最初に高橋晃所長より大学院の概要説明があり、その後、6研究部門(地球科学・系統分類・生態・環境計画・生物資源・森林動物)の教員らがそれぞれの研究内容を紹介しました。各研究部門15分ずつの発表でしたが、それぞれの研究の魅力が凝縮された内容で、大学院の魅力を感じていただけたと思います。
 第2部では、各研究部門の演示プログラムが用意され、研究施設の見学も行われました。希望する教員らと直接面談する様子も見られて、各受講者にとっては有意義な時間になったことでしょう。今後もこのような機会を増やし、興味関心のある方々に、ひとはくや森林動物研究センターの大学院で学ぶきっかけを提供していきたいと思います。

daigakuin01a.jpg daigakuin02a.jpg
daigakuin03a.jpg daigakuin04a.jpg
daigakuin05a.jpg daigakuin06a.jpg
daigakuin07a.jpg daigakuin08a.jpg
daigakuin09a.jpg daigakuin10a.jpg

大学院や各研究部門の詳細は、HPからもご覧いただけます>> http://www.hitohaku.jp/shizenken/kyousei/

(和田 年史(わだ としふみ)/生態研究グループ)

6月16日(土)17日(日)のフロアスタッフとあそぼうカタツムリペーパークイリング

カタツムリは巻貝の仲間。陸の巻貝。
触角は4本、長い2本には目がついてるんだよ
カタツムリはヤドカリみたいに殻をかえません、殻もからだといっしょに大きく成長します。

最初にクイズで、カタツムリにちょっとくわしくなったら、
細長くリボン状に切った紙をくるくるっと巻いて、カタツムリのカードをつくりました!

  P1190591.jpg     P1190588.jpg

台紙にお絵かき。葉っぱやお花、雨粒や太陽・・・。みんな、カタツムリからいろんな発想がわいてきたようです。みんなの創造力に脱帽!

カードにモールで持ち手をつけて完成です!「はいポーズ!」

集合.jpg
カードが出来上がったところで、ほんもののカタツムリ登場!鈴木研究員にお借りしました。
「ほんとに触角が4本あるね。」じーっとみつめて観察したり、触ってみたり、みんな大喜びでした。

P1190604.jpg P1190664.jpg

さて、6月23日(土)には、鈴木研究員によるオープンセミナー「カタツムリをさわろう」もあります。
みなさま、ぜひぜひお越しくださいね。

(フロアスタッフ いしくら)
6月13日に,西播磨県民局で,ヒアリ・アカカミアリ対策についての講習と同定実習を行ってきました.西播磨は,4月8日に,インドネシアから神戸港を経て,播磨町にある事業所に搬送されたコンテナからアカカミアリが発見され,その対応に,少し苦労されたとも伺っていたので,兵庫県にある自然史博物館として,日本の外来種問題の最前線にある研究機関として,講習会を実施させていただくことにしました.

会場となった西播磨県民局には,所管地区の市町村から40名以上の参加がありました.つい最近に,アカカミアリの侵入を受けたこともあり,みなさん,真剣に聴講され,講義と実習後には,活発な質疑応答で,大幅に時間延長して対応させていただきました.

アカカミアリの侵入発見は,4月8日以降も,5月28日 インドネシアー成田空港ー茨城県東海村(事業所),6月3日 台湾ー神戸港ー愛媛県新居浜市(事業所),6月11日 台湾ー東京港ー千葉県柏市(物流倉庫)と続いています.アカカミアリはヒアリと同属のアリで,原産地もアメリカ大陸ですが,ヒアリと違って,台湾,中国,そして東南アジアからインド,アフリカまで,すでに,世界中に侵入定着していることで,今後も,ヒアリ以上に,日本への侵入が起こると予想されます.外来種対策の肝は,早期発見と早期駆除です.このためには,監視の目を増やし,その質を高める地域行政の取り組みが必須になります.思索し,提言し,行動する自然史博物館として,地域行政が地域の人々の安全な暮らしを守るために取り組む「火アリ用心,戸締り用心」に,これからも,お役に立てるように,微力ですが,尽力していきます(系統・昆虫 橋本佳明).

西播磨180613.jpg
今年度ひとはくは、標本資料の面白さや標本を用いた自然の読み解き方を解説する収蔵品スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」を1月を除き毎月第2日曜日に開催します。160万点を超える収蔵資料をフル活用したいという思いで進めていきますので、よろしくお願いします。

 第1回6月10日(日曜日)「イネ科標本の世界」と題して、イネ科標本、ドライフラワーや、イネ科の分子系統樹絵巻を展示しました。
また、「コムギとヒトの深ーい?関係」と題したギャラリートークを開催しました。

ギャラリートークを行ってくださったのは、森直樹 神戸大学大学院農学研究科 教授です。
現代人にとってコムギはコメと並んでもっとも身近に食料として利用している植物です。野生エンマーコムギがおよそ1万年ごろヒトに栽培されはじめ、どのように栽培植物のコムギへと変化していったかを中心に、コムギとヒトの関わりについて非常に分かりやすく解説してくださいました。それは、単にコムギの形質変化のお話にとどまらない、コムギとヒトの1万年余りにわたる一大叙事詩のようなお話でした。


  
(左写真)本年度スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」いよいよ開幕です。
(右写真)この日は三田祥雲館高等学校第1学年で「自然科学への誘い」を選択している生徒さん30余名が来館し、授業の一環としてこのギャラリートークを聞いてくださいました。

  
(左写真)北アフリカの街角で売られていたマカロニコムギのパン。普通はパンをつくるのに向かないマカロニコムギを使ってパンを作る、そんな地域文化の豊かさをお話しくださいました。コムギの多様性が人類の文化の多様性を生んでいるようです。
(右写真)コムギの原産地に近いトルコ南部におけるコムギの遺伝学的調査のもよう。

  
(左写真)ヒトの約10万年前ぐらいの出アフリカから、約1万年前の農耕の開始、これと並行して起こるコムギの栽培植物への変化を絵巻物のように解説してくださいました。
(右写真)コムギの原産地に近いトルコ南部におけるコムギの遺伝学的調査のもよう。

poaceae2018-21.JPG  poaceae2018-08-2.JPG
(左写真)野生エンマーコムギの生育状況。
(右写真)野生エンマーコムギから栽培植物コムギへと、人との関わりの中で変化するのにどのくらいの時間を要するかについてお話しいただきました。人類の文化が形づくられていく背景にある植物の変化に驚きと感動でした。

 

  

(左写真)お話が非常に分かりやすく興味をひくものであっただけに、講演後には高校生が多くの質問を寄せていました。「二倍種、四倍種、・・・」生物で習った遺伝に関する知識がしっかりと役立っています。
(右写真)イネの系統樹についても森教授を質問ぜめ。科学はこんな質問のワイワイガヤガヤから発展します。


  

(左写真)カラスムギの種子の芒をしめらせて、芒の運動を説明する森教授。
(右写真)デジタル顕微鏡で種子を拡大しながら、その構造について説明する森教授。丁寧な説明に生徒たちは一生懸命メモを取っています。


  

身近に生えているイネ科植物を実体顕微鏡で観察。この身近な植物についても、ひとはくの高野研究員に質問がたくさん寄せられました。


  

オープンセミナー「お出かけ画はくの日イネ科植物を描こう」で描いたものを高野研究員のところに持ち込んで名前を尋ねる子どもたちも現れました。きれいなスケッチと植物の知識が融合します。とっても熱心なまなざしが印象的でした。


  

先ほど森教授がやってくれたことを子どもたちも実践。カラスムギの種子を湿らせ芒の動きを観察しています。芒の動きが繁殖に役立っていますが楽しい動きです。ほーらこの通りと見せてくれる手の動きも素晴らしい手つきです。

この収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」、次回第2回7月8日(日曜日)「海の無脊椎動物たち~イカタコエビカニ~」(担当:和田年史・三橋弘宗・山内健生)を行います。どうぞご来館ご参加ください。

生涯学習課 竹中敏浩


今年度より毎月第2日曜日は、収蔵資料スペシャル企画~標本のミカタ~が開催されます。

6/10の日曜日は第1回目「イネ科標本の世界」でした。
それに合わせてフロアスタッフのイベントもイネ科の植物を描きました。

みなさん イネ科の植物って知ってますか?
みんなが食べる、ご飯もパンもイネ科です。
私たちの生活になくてはならないのがイネ科の植物です。

米や麦だけではなく、私たちのまわりにはイネ科の植物がたくさんあります。
博物館の周辺にもイネ科の植物がいっぱい!

ということで・・・スペシャルゲスト 植物博士の高野研究員と植物採集をしました。

s-P1190548.jpg s-P1190550.jpg
朝から大雨の予報だったのに外にいけたよ~!草むらの入って、採った草を高野研究員に見てもらってイネ科かどうか確認したよ

採集した植物をじっくり観察しながら描いたよ!
s-P1190564.jpg s-P1190561.jpg

予告 標本のミカタ 第2回開催は 
   7/8(日)「海の無脊椎動物たち ~イカタコエビカニ~」

13:00~16:30 4階大セミナー室に、標本がずらりと並んでいます!

13:00~13:30 ギャラリートーク
         地元の相生市で研究者も驚くカニ類調査を実施し、今注目されている
                           小学生の兄弟「カニカニブラザーズ」が、カニの秘密や魅力を語りま
                           す。

13:30~14:00 フロアスタッフとあそぼう!「画はくの日~カニの絵をかこう~」
         相生カニカニブラザーズと一緒にカニを観察しながら描いてみよう!

海の生き物のの不思議をぜひご覧ください!
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

フロアスタッフ せら ゆうこ



ひとはくでは、今年も中学生の「トライやるウィーク」を受け入れを行っています。春は2週に分けて受け入れますが、第2週は6月5日(火)から6月8日(金)まで行いました。


■6月5日(火曜日)
今回は、三田市立藍中学校、けやき台中学校、神戸市立有馬中学校、宝塚市立南ひばりが丘中学校の4校から、6名の中学生が「職業としての博物館」を体験に来てくれました。中学生の成長のようすをご覧ください。
5-2-200x.JPG  5-1-400x.JPG
(左写真)各中学校でペナントやのぼりをご用意いただきました。ありがとうございます。
(右写真)入館式での6名の緊張した面持ち。小学校等でひとはくに来たことがあり、仕事としてはどんなことが行われているのだろうと興味をもってくれた生徒が多いようです。ひとはくを選んでくれたことに感謝です。

入館式を終えると、早速ひとはくならではのトライやるウィークが始まります。

  
(左写真)深田公園にある池で、高橋鉄美研究員の指導のもと水棲生物の調査を行っています。アメリカザリガニ、メダカなどが生息しています。
(右写真)3人とも「魚とりで遊んだことはあまりないんです」と言いながら、すぐに慣れてたくさんの水棲生物を採集していました。さすが中学生!順応が早い!

  
秋山研究員の指導のもと、古い研究紀要「人と自然」「Nature and Human Activities」を整理しています。博物館は研究機関で、研究したことを発表するのも仕事。でも、古いものをリニューアルしていく必要もあります。こんな地味な仕事も博物館の仕事です。

■6月6日(水曜日)
  
(左写真)来館者対応を担っているフロアスタッフさんと朝の打合せ。聞きもらしは禁物、集中力が必要です。
(右写真)3階入口にて小学生の団体をお出迎え。緊張しながらもにこやかな笑顔が求められます。

  
(左写真)ダンゴムシの生態を描いたデジタル紙芝居「ころころだんちゃん」を上演。初対面の方々の前で緊張気味です。
(右写真)この紙芝居は手遊びも付いています。説明がはっきりしていて、大人の方々も皆やってくれました。初めての上演でこんなに大人の方々がやってくれるのは快挙です!

  
櫻井研究員の指導のもと、セミナーで使用する昆虫の模型をつくっています。針金を切って曲げて...小学校の図画工作の時間にも針金細工は行ったとのこと。さまざまな教科の経験が生きるのもトライやるウィークの良いところです。

■6月7日(木曜日)
7a-4.JPG  7a-1.JPG
(左写真)高野研究員の指導のもと生物系収蔵庫での作業を体験。入室の注意を聞き、ものものしい大きな扉に緊張ぎみ。
(右写真)3名みんな動物に興味があるそうで、動物標本を少し見学。ひとはくの広い収蔵庫に「体育館より広い!」と感激。

  
(左写真)植物標本整理の説明を受ける。標本に少しは興味を持ってくれたでしょうか。より興味を持ったら「標本のミカタ」のセミナーへどうぞ。>>収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ」第1回「イネ科標本の世界」
(右写真)三橋研究員の指導のもと、展示準備を行っています。食い入るようなまなざしが真剣さを表しています。

7b-2.JPG  
(左写真)今の中学生の情報リテラシーは優秀! 少し指導を受けただけで、指導のあと初体験のソフトを使って作成できました。
(右写真)できた展示サインを会場へと運んで掲示します。位置、高さ、角度を検討中。この経験を中学校の文化祭でも生かせるかな。

■6月8日(金曜日)
  
植物の標本を整理中。植物分類の約300の科に分類していきます。真剣に、慎重に標本を見る目が印象的です。

  
デジタル紙芝居「ころころだんちゃん」を上演。上演後はダンゴムシについて昆虫との違いを説明です。はっきりと分かりやすい説明でした。しっかり聞いてくれた小学生たちにも感謝です。

  
(左写真)あっと言う間に終了式を迎えてしまいました。小山生涯学習課長(右手前)の「将来、博物館で働きたいですか?」という問いに全員挙手。
(右写真)4階入り口前で集合写真。今回は中学生の協力・協働の姿勢に感心しました。

今回トライやるウィークで職業としてのひとはくを経験してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。今回の中学生たちは、他の生徒を気遣いながら全体の成果を上げていける諸君でした。そんな素晴らしい姿勢はこれからの学校生活でも将来の職業でも生きることと思います。これからも優れた特質を伸ばしていってください。最後になりましたが、中学校の先生方、ご指導ありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩

この夏,7月7日から,当館で「美しき蝶たちとの出会いー江田コレ展2018」を開催します.本コレクション展のポスターやチラシ,バーナー,サムネイル,解説ラベルのデザインをしました.

 江田コレクションは、兵庫県芦屋市で幼少期を過ごした江田茂さん(1930~2008)が趣味で収集した昆虫標本です。標本数は27万点余りで、その半数近くが蝶類標本です。これらは世界中から集められたもので、東南アジアはもちろんのこと、中央アジア、南北アメリカ、アフリカの標本も多数含まれています。今ではワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で採集や商取引がきびしく禁じられており、入手が不可能に近い種も含みます。「美しき蝶たちとの出会い―江田コレクション展2018」では、こうした膨大なコレクションの中から選りすぐった200種の蝶を展示・解説します。系統分類研究部の昆虫担当2名で,現在,頑張って,準備作業を進めています.美術品のように美しい蝶、珍奇な姿の蝶、不思議な生態の蝶などが展示されますので、是非、足をお運びください (系統・昆虫 橋本佳明).

butterfly2018_1ss.jpg

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
6月のKidsサンデーは、晴れのよい天気でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ザクロの花が咲きだしています。

 

s-IMG_8667.jpg
▲ザクロの花が咲いています                                                            


博物館の4階入口近くには、いくつかのコシアカツバメの巣があります。

そのうち、今年5月中旬にできた巣では、入口のところに、コシアカツバメ
の頭が見えます。

s-IMG_8515copy.jpg

▲もう子育て中?のコシアカツバメの巣


また、その近くの場所で、コシアカツバメが新しい巣を5月下旬から
作り始めています。

 
s-IMG_8583copy.jpg

▲新しく作られているコシアカツバメの巣
 
 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『バッタの赤ちゃんをさがそう!』が行われました。

『パッタの赤ちゃんをさがそう!』では、
研究員からバッタの赤ちゃんの捕まえ方を伝授してもらってから、
みんなで深田公園にでて、芝生地にいるバッタの赤ちゃんをさがしま~す。




s-IMG_8819.jpg s-IMG_8849.jpg
             ▲研究員からバッタの赤ちゃんの捕まえ方を教わっています

 


みんなで、外に出てバッタの赤ちゃん捕まえます。

 

s-IMG_8870.jpg s-IMG_8885.jpg

 ▲芝生地でさがしています            ▲小学生のお兄ちゃんは、大人のバッタも捕まえました!


みんなで、いろんなバッタの赤ちゃんや、キリギリスの赤ちゃん、その他たくさん見つけていました。




それから
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『くるりんひらりん空のたび』」が
上演されたり、「展示解説『 海の仲間たちツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が行われました。



 『くるりん ひらりん 空のたび』の紙芝居が終わって、森のエビフライの解説や、
実物などを使った説明がありましたよ。                  

s-IMG_8987.jpg s-IMG_8991.jpg
               ▲『くるりん ひらりん 空のたび』の様子                  


 展示解説では、大きな骨の解説や、海の仲間たちのクイズで、みなさん盛り上がっていました 。

s-IMG_9034.jpg s-IMG_9092.jpg
                ▲『海の仲間たちツアー』の様子 

 


午後は、
4階のひとはくサロンで、
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会(めだかの学校)の皆さんによる
カエルの鳴き声によく似た音がなる「紙の工作」が実施されました。


人と自然の会の方たちに優しく教えてもらいながら
みんな上手に作品を作っていましたよ。4階のひとはくサロンでは、
「ゲコ、ゲコ。ゲコ、ゲコ」が いっぱいでした。



 s-IMG_9346copy.jpg s-IMG_9332.jpg

▲小さな来館者と、人と自然の会の方とお話中    ▲完成した作品を持ってハイポーズ

 

また、野外では、キッピー山のラボ(三田市立有馬富士自然学習センター)と
ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
のコラボの『葉っぱで色水あそび』が実施されました。

まず、色水あそびをする葉っぱを自分たちでさがします。

 

s-IMG_9170copy.jpg s-IMG_9141.jpg
           ▲葉っぱを自分たちで採集しています

 
葉っぱや花びらで色水を作っています。

s-IMG_9217.jpg  s-IMG_9227.jpg
             ▲葉っぱが違うと色水の色がちがう?

 

みんな~ たのしかった~?

 


午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『古代のサイ アミノドンをつくろう』」や
「デジタル紙芝居『ゆめ の つづき』」が 行われました。



『古代のサイ アミノドンをつくろう!』では、
展示されているザイサン アミノドンの模型と一緒に自分で作った作品を持って
記念撮影をしていましたよ。

 

s-IMG_9284.jpg s-IMG_9302copy.jpg
▲一生懸命に背景の色をぬったりしています  ▲アミノドンの模型(展示物)と一緒にハイチーズ

 

デジタル紙芝居『ゆめのつづき』では、ハスの妖精のハスミンが
いろいろな生きものと出会います。バリバリの関西弁の生きものも
でてきますよ。

 

 

s-IMG_9389.jpg
 ▲『ゆめ の つづき』の紙芝居の様子

 

 

 

午後の研究員によるプログラムは、
「サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』」が行われました。





『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』では、研究員から
コシアカツバメのお話を聞いてから、紙ヒコーキをつくって、
みんなで飛ばしました。

 s-IMG_9433.jpg s-IMG_9482.jpg

▲コシアカツバメの写真を見ながら色をぬっています  ▲皆でとばしました 

 うまく飛んだかな?


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 3階 入口近くには、「森に生きる」という展示があります。

 この展示は、兵庫県で見られる動物たちを展示しています。
 その展示を熱心に見ておられる家族がいました。


 4才の男の子がお父さんに、「これはなに?」「これはなに?」と
 1つ1つの動物の名前を聞いていました。

 お父さんは、名前の表示を確かめて男の子に答えておられました。
 (その場面のシャッターチャンス?は、逃してしまいました。)
 
 

s-IMG_9099.jpg
 ▲家族で熱心に展示を見ておられます

 後で、お父さんに伺うと、神戸市に住んでおられるとのことでした。
 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

 
今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さんお兄さん
(星野さん、龍見さん、忍田さん、古塚さん)が 子どもたちの
サポートをしてくれました。お疲れ様でした!

 


次回の Kidsサンデーは、2018年7月1日(日)に行われます。


 s-IMG_8929.jpg


 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


 

昨日に引き続き
フロアスタッフとあそぼう「古代のサイ ザイサンアミノドンをつくろう」
を行いました!

1日目の記事は こちら☆


平成12年、神戸市北区赤松台と上津台でザイサンアミノドンの化石が産出しました。
ザイサンアミノドンは胴長短足で、角はなく現在のカバのように河川やその周辺で生活していたと推定されます。

折り方がむずかしいところもありましたが、お父さんお母さんと協力しながらみなさん一生懸命つくってくださいました(^^)

できあがった作品を手に、記念撮影♪

syasin.jpg

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

次回のフロアスタッフとあそぼうは...

6月9日(土)、10日(日)
『おでかけ画はくの日~イネ科の植物を描こう~』


外に出て、イネ科の植物を観察しながら絵を描いてみましょう!
詳しくは こちら☆

みなさまのご参加をおまちしております!
フロアスタッフ たにぐち

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。

今年も、7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。

第一弾は、播磨中央公園(はりちゅう)です。
今年は、時期を変えて7月です。さあ、どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!

昨年、募集300名に対して600名くらいの応募があったため、今年は、申込不要・抽選なし。随時受付とします。
時間も、10時から15時。その間、自由に虫とりしてください!


musi_leaf_240.jpg このチラシのPDFファイルをダウンロード


【日時】平成30年7月15日(日)10時〜15時(受付9:30〜随時)
  雨天の予備日:翌7月16日(月・祝)
  順延・中止の連絡:当日朝に、播磨中央公園ホームページでご確認ください。

【場所】県立播磨中央公園「四季の庭」
  〒679-0212 兵庫県加東市下滝野1275-8
  TEL.0795-48-5289


【アクセス】
(電車の場合)JR加古川線「滝野」駅下車 2km
(お車の場合)中国自動車道「滝野・社」ICから西へ3km
 ※ 播磨中央公園は広いです。「四季の庭」へは第5・第4駐車場が近いです。駐車場無料。


【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし(ということで、人が多すぎるかもしれません。あらかじめご了承ください)


【申込】不要(現地で受け付けしてください)


【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)・協力:ひとはく連携活動グループ「テネラル」(お兄さんたち)ほか


【スケジュール】
  虫の捕まえ方 ①10:00〜10:10 ②13:00〜13:10
  結果発表・質問タイム ①11:30〜12:00 ②14:30〜15:00
  その他は、フリーです。自由に虫とり、つかまえた虫を展示。


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。


主催:(公財)兵庫県園芸・公園協会 播磨中央公園管理事務所
共催:兵庫県立人と自然の博物館
後援:兵庫県北播磨県民局・加東市・加東市教育委員会


これまでのようす(↓)

IMG_3596.jpg IMG_1112.jpg IMG_1135.jpg

(八木 剛)

6月1日,姫路で開催された兵庫県博物館協会の研修会で,これまでの人博のヒアリ対策への貢献を例に,「外来種問題でも,自然史博物館が一番役に立つ」という内容の講演をしてきました.

 2010年,愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で,「2020年までに侵略的外来種とその定着経路を特定し、優先度の高い種を制御・根絶すること」等を掲げた愛知目標が採択されました.これを受けて、環境省、農林水産省及び国土交通省は、2015年に「外来種被害防止行動計画」を策定し,目標の実現を目指すことになりました.ヒアリをはじめ侵略的外来種は、生態系や人の生命・身体だけでなく、農林水産業,物流,商業等のさまざまな人の活動に多大な被害を与えることが国内外で知られています.このことは,広く多様な主体が連携して,合意のもとに取り組む体制がないと,外来種問題は解決できないことを示しています.外来種被害防止行動計画でも「社会において外来種対策を主流化する」ために,その対策の必要性を国民全体に広く浸透させ、その解決に向けた行動を促すための、適切な普及啓発と、人材の育成を進めていくことを計画の一つに掲げられています.しかし,昨年,2017年に,神戸港で,国内初のヒアリ侵入が発見された以降の社会パニックや,対策の経緯を見ていると,必ずしも,外来種対策を社会の主流化することが,うまくいっているとは言えないでしょう.

 大学や研究機関が広く市民に,直接的に,啓蒙や教育活動を行うことは難しいですが,自然史博物館は,生物多様性や生態系の重要性やそれらの保存の必要性を社会へ実装できる場です.人博では,このために,蓄積した標本資料や高度な研究成果を活用して,セミナーや自然観察会,展示などの生涯学習を数多く行い,大きな成果を上げてきました.まさに,博物館は,外来種問題とその対策の必要性を国民全体に広く浸透させ、その解決に向けた行動を促すための、適切な普及啓発と、人材の育成を進めていくことができる機関です.神戸港でのヒアリ国内初侵入は,国際貿易が盛んな兵庫県が、改めて外来生物の侵入リスクが高く、我が国の外来種問題の最前線に立たされていることを再認識させてくれました.外来種問題の最前線にある自然史博物館として,「外来種問題でも,博物館が一番役に立つ」と言えるように,微力ながら頑張っていければと思っています(系統・昆虫 橋本佳明)

博物館協議会180601.jpg

6/2(土)のフロアスタッフとあそぼうは「古代のサイ アミノドンをつくろう!」でした。

s-P1190176.jpg


神戸層群吉川層(約3800万年前)から発見されたザイサンアミノドンは半水生の動物で
姿はカバに似ており、
ツノはありませんでした。
実は絶滅したサイの仲間の大多数にツノはなかったといわれています。



※ザイサンアミノドンの名前は、カザフスタンのザイサン盆地で最初の化石が発見されたことにちなんでいる

3階展示室でアミノドンの歯の化石をみたあと、いよいよペーパークラフトをつくります!

s-P1190414.jpg s-P1190415.jpg

折り目をつけて、貼りあわせるとアミノドンができたよ!

s-s-P1190420.jpg s-P1190404.jpg


背景ぬりえカードに色がぬれたら完成です。


最後にアミノドンの生体復元像と一緒に記念撮影♪



s-P1190424.jpg s-P1190429.jpg s-P1190430.jpg

s-P1190431.jpg s-P1190432.jpg s-P1190433.jpgのサムネイル画像

s-P1190435.jpg


ご参加いただきありがとうございました。






明日、6/3(日)も「古代のサイ アミノドンをつくろう!」を行います。

キッズサンデーでイベントもたくさんありますので、ぜひお越しください。

 

フロアスタッフまつだ

ひとはくでは、今年も中学生の「トライやるウィーク」を受け入れを行っています。春は2週に分けて受け入れますが、まず1週目は5月29日(火)から6月1日(金)まで行いました。

今回は、三田市立八景中学校、富士中学校、ゆりのき台中学校の3校から6名の中学生が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。今回も1週間で中学生が成長していく様子に館員が逆に元気をもらいました。中学生の成長のようすをご覧ください。

■5月29日(火曜日)
  
三田市内の3中学からトライやるウィークのペナントを抱えてやってきてくれました。でも、入館式では緊張した表情。やはり初めての博物館員の体験で、不安もいっぱいだったと思います。

  
(左写真)深田公園を臨んで、その生態系について小舘研究員から学ぶ中学生たち。ひとはくは深田公園の自然も生かしながら博物館のセミナーやイベントを行っています。
(右写真)収蔵庫棟1階で、三枝研究員と一緒に地学系標本の整理を行っています。地味でたいへんな仕事ですが、展示やセミナーを行うには欠かせない仕事です。

■5月30日(水曜日)
  
佐藤研究員の指導のもと、アンモナイト石けんをつくるための石けん材料を秤量する中学生たち。これも来館者にセミナーを楽しんでもらうための準備です。

  
(左写真)佐藤研究員とともに岩石標本を整理しています。
(右写真)来館者をエントランスでお迎えする中学生たち。恥ずかしがらず大きな声であいさつができました。

  
(左写真)デジタル紙芝居「ころころだんちゃん」の手遊びを説明。来館者が一緒にやってくれるのが嬉しいですね。
(右写真)紙芝居の台詞を一生懸命演じる中学生。しっかりした声でダンゴムシのだんちゃんを演じてくれました。

■5月31日(木曜日)
  
(左写真)半田研究員の指導のもと、植物化石の標本整理をする中学生たち。
(右写真)植物化石の補修について学んでいます。真剣なまなざしで学んでくれました。

  
(左写真)標本のラベルの作り方、整理の仕方を学んでいます。ここでも真剣なまなざしが大変印象的でした。
(右写真)サビキコリやフタモンウバタマコメツキについて学んだあと、楽しく生態を学ぶ紙模型をつくります。

  
(左写真)フタモンウバタマコメツキの跳ね上がり紙模型をつくる中学生たち。来館者に楽しんでもらうために数多くつくるためには、集中力と根気が必要です。
(右写真)この日は各中学校の先生たちが訪問してくださったので、学んだことを先生たちに説明しています。久しぶりに出会う先生を前に、ほっとして学校での顔に戻ったような姿に館員はほっこりとしました。

■6月1日(金曜日)
  
(左写真)最終日となって朝の打合せも慣れてきました。フロアスタッフとともに打合せを行い来館者をお迎えします。
(右写真)デジタル紙芝居「ころころだんちゃん」を演じる中学生たち。

  
加藤研究員の指導のもとアンモナイトの石膏レプリカを作成しています。多様な種の研究と、それを来館者に学んでもらうためにはレプリカ作成は欠かせません。丁寧な作業でレプリカづくりに取り組んでいます。

try-yaru22.JPG  
(左写真)あっという間にトライやるウィークの1週間が終了し、退館式に臨む中学生たち。
(右写真)最後にみんなで記念写真。入館式と対照的な自信を持った笑顔です。

今回トライやるウィークで職業としてのひとはくを経験してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。皆さんが1週間を修了した笑顔とその成長は、館員にとってのエネルギー源となりました。この経験が皆さんの今後の中学生活、ひいてはキャリア形成に役立つことを願っています。最後になりましたが、中学校の先生方、ご指導ありがとうございました。

生涯教育課 竹中敏浩


5月27日(日)に
ひとはく探検隊「さとやま」の中を歩こう
をおこないました!

今回の隊長は、植物はかせの橋本佳延研究員です!
橋本佳延研究員のプロフィールは★こちら★

「さとやま」って何だろう?
「さとやま」は昔話でおじいさんが山へ柴刈りにいく山。人が手入れして・利用している山のことだよ。
でも、「さとやま」の主役は森のいきものや植物たち。
「お邪魔しまーす」の気持ちで、森に入ろうね(*^_^*)

ブイブイの森(南公園)に向かって、いざ出発!!
2018027 020.jpg

森の空気はひんやりしていて、気持ちいい!!
地面をさわってみると冷たくて、アスファルトと全然ちがうね。
水分をたくさん含んでいるからなんだって!
DSC01636.jpg

森のさわやかな空気を感じ、森の音に耳をかたむけてみよう!!

satoyama2.jpg

展望台に到着!!
三田市は山に囲まれていることが、よくわかるね☆彡
P1190396.jpg

いつものひとはく探検隊より、長い時間の探検でしたが、みんな最後まで元気に歩きました!!
ご参加ありがとうございました!!

くわしい報告書はただいま作成中です!
完成したら4階ひとはくサロンに掲示しますので、ぜひ見にきてくださいね\(^o^)/

次回のひとはく探検隊は
6/24(日)ひとはく探検隊「虫の赤ちゃんさがし」
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

みなさまのご来館、心よりお待ちしております!

フロアスタッフ くまもと・かどはま
5月30日に,広島県で地方自治体向けのヒアリ講習会を実施してきました.広島県環境県民局や広島市や呉市などの市町職員,県の港湾局の方々など40名ほどの参加者に,「ヒアリ対策A to Z 」というタイトルで,ヒアリがなぜ怖いのか,ヒアリの侵入ルートとルート別の対策の考え方などを講義しました.90分の長い講義でしたが,参加者の皆さんは最後まで真剣に聞いてくださいました.講義の後の質疑応答でも,たくさんの質問があり,広島県がヒアリを始め外来種問題に真剣に取り組まれていることが,よく分かりました.翌日,広島県環境県民局の方から,参加者の皆さんが「来てよかった」と感想を寄せられているとメールをいただき,次回は,是非,ヒアリ同定実習会を実施して欲しいというリクエストも頂きました.
 いろいろなところへ出向いて,多くの講義を行うのは,正直なところ,体力的に,そして,ルーチンの仕事もあるので,大変です.しかし,環境省・農林水産省・国土交通省がH27年に策定した「外来種被害防止行動計画~生物多様性条約・愛知目標の達成に向けて~」でも,外来種による被害を防止するための考え方と指針として,社会において外来種対策を主流化するために,まずは,「外来種問題とその対策の必要性を国民全体に広く浸透させ、その解決に向けた行動を促すための、適切な普及啓発と、人材の育成が必要です」と謳われています.自然史博物館は,まさに,生物多様性や生態系の重要性を社会に実装する場で,外来種問題を知り,理解し,行動する市民を育成することができる機関です.ヒアリ騒動を契機にして,外来種問題を正しく知り,正しく行動できる社会の実現に,博物館の研究員として,そしてアリの研究に生涯をかけて取り組んできた大学研究者として,少しでも貢献できればと思って,頑張ります(系統・昆虫 橋本佳明)

広島180530.jpg

JR姫新線イベント列車「むしむし号」で行く 虫とり大作戦 in 西はりま天文台公園

今年も開催!!むし大好きなみんなのための、夢企画です!
昆虫の専門家、虫にくわしいお兄さん・お姉さんたちといっしょに 列車の中では「むしむしクイズ大会」と「車内むしむしたいけん」。 天文台で、思いっきり虫とりしちゃおう!

【開催日】 平成30年7月21日(土) 雨天決行 9時00分 JR姫路駅4番乗り場 集合

【参加費】 無料 ※ただし、JR乗車券は各自購入 (乗降駅~佐用駅の切符をお買求めください)

【対象・募集定員】 幼児~小学生とその保護者80名(応募多数の場合は抽選)

【申込方法】
下のチラシをダウンロードし、裏面の申込書に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで下記まで。
- - - - - - - - - -
兵庫県西播磨県民局総務企画室総務防災課
〒678-1205 兵庫県赤穂郡上郡町光都2-25
FAX: 0791-58-2328
- - - - - - - - - -

【申込締切】平成30年7月3日(火)必着

【問い合わせ】同上 TEL:0791-58-2113

【実施主体】
主催 兵庫県西播磨県民局
共催 姫新線利用促進・活性化同盟会,兵庫県立人と自然の博物館
協力 兵庫県立西はりま天文台、西はりま天文台公園、ひょうご環境体験館、佐用町昆虫館

昨年のようすです
IMG_3165.jpg むしむし号@姫路駅姫新線ホームIMG_3189.jpg 車内むしむしたいけんCIMG9549.jpg むしとりのコツを指南IMG_3201.jpg むしとりのようす

JR_musimusi2018-180.jpg ← このチラシのPDFファイル(裏面に応募用紙)

兵庫県西播磨県民局のホームページにも同じ情報があります。

(八木 剛)


5月27日(土)にフロアスタッフとあそぼうのぞいて!ホタル」をおこないました。
みなさんホタルを見たことがありますか?
兵庫県では、成虫が夜に光るのは3種類。ゲンジボタルヘイケボタルヒメボタルです。
それぞれ姿や大きさ、光りかたが違います。
そして、棲んでいる場所も違います。
詳しくはホタルの発光(動画コンテンツ)をご覧くださいね。

             s-箱.jpg
黒い箱の中にホタルのくらす場所をつくります。
小川や田んぼ、木がたくさん生えた森など自由に描きました。


s-P1190306.jpg  s-P1190308.jpg
つぎに、ひかるヒミツの蓄光パウダーを水のりで溶いたもので、ホタルを描きいれます。
乾かして~、よ~く光に当てたら、いよいよ箱の中をのぞきます。

s-P1190315-2.jpg s-P1190316-2.jpg s-P1190314-2.jpg

「うわっ光ってる!」「見えた!」「ぼーっと光ってる」「もっとたくさん光らせたいよ」などなど・・・
みなさん何度も光に当てて、発光を楽しんでいました。
本物のホタルにも出会える季節です。参加されたお友だちからも「このあいだ、ほんもののホタルみたよ」って!
みなさんも会えるといいですね。

さて6/2(土)、3(日)フロアスタッフとあそぼう
「古代のサイ アミノドンをつくろう!」です。
ご参加お待ちしています!

(フロアスタッフ いしくら)


hm38-18.jpg

神戸市で発見された古代のサイ「 ザイサンアミノドンを知っていますか?

神戸層群吉川層(約3800万年前)から歯などの化石が産出したアミノドンは胴長短足で、
角はなく、現在のカバのように河川やその周辺で生活していたと推定されています。


6/2(土)、3(日)のフロアスタッフとあそぼうは
「古代のサイ アミノドンをつくろう!」
です。

アミノドンのペーパークラフトをつくってみませんか?


s-P1190404.jpg


時間:13:30~14:00 
場所:3階丹波の恐竜化石展示室
定員:20名 参加費:無料

※当日10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。



3階丹波の恐竜化石展示室に、アミノドンの生体復元像や発見された歯の化石の展示がありますので、ぜひご覧ください。

 s-P1190301.jpg s-P1190302.jpg

ご参加お待ちしております。

 

フロアスタッフまつだ

5月23日,京都府環境部の「外来種バスターズ」委員会に,委員として参画してきました.

 外来種の侵入定着を防ぎ,地域の安全な暮らしを守るためには,外来種が定着・分布拡大する前に発見して,初期段階で駆除するのが,一番有効な手立てです.しかし,行政だけで,十分に,外来種監視の目を光らせるのは,なかなか難しいところです.そこで,京都府は,本年度から,行政と民間,そして市民の協働で,外来種の監視,駆除に取り組む「外来種バスターズ隊,監視協力隊」を立ち上げることにしたのです.このような試みを本格的な施策として,地方自治体が実行する試みは,これまでに例の無い,画期的なものです.

 外来種バスターズを実施していくためには,対象とする外来種の選定だけにとどまらず,正確な自然科学の知識に基づいて,外来種の発見や駆除が行える人材育成にも,行政担当者だけなく民間企業や市民を含めて,広く取り組む必要があります.「思索し、行動し、提言する博物館」の研究員として,また「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」の教員として,私がこれまでに人博や兵庫県大で蓄積した研究成果や啓蒙・教育活動のノウハウを生かして,この画期的な取り組みが成功するように,微力ながら支援していこうと思います.そして,この活動で得たノウハウを,地域の自然と安全な暮らしを守るために,兵庫県での環境施策や外来種対策に還元できるように,しっかりと学んできます(系統・昆虫 橋本佳明).

京都府180523.jpg
5月22日に,岡山県環境文化部自然環境課主催の第2回ヒアリ講習会を実施してきました.今回は,港湾関係者向けということで,倉敷市の水島港近くの倉敷市環境学習センターで,3時間の講習.70名を超える港湾事務所,事業者,荷主の方々の参加がありました.
 講習会では,まず,「ヒアリ対策A to Z」のタイトルで,なぜ,ヒアリが怖いのか,ヒアリの侵入ルートは2つ,各侵入ルートごとに,どのような対策が必要かを講義,続いて,岡山県が用意してくださった実体顕微鏡と,人博から持参したヒアリやアカカミアリの標本を使って,ヒアリやアカカミアリの一次スクリーニングの実技講習を行いました.さらに,今回は,特に,現場でヒアリに遭遇することが多い方々が対象でしたので,肉眼で,ヒアリやアカカミアリと,アリグモや在来のアリを区別するポイントについても講義してきました.倉敷市の港湾地区は,岡山駅から車でも1時間以上の距離があり,人博から近いようで遠い場所での講習会ということもあり,結構,体力的に疲れましたが,ヒアリ水際防衛の最前線におられる方々に,直接,講習をさせていただける貴重な機会となりました.
 明日は,京都府の環境部自然環境保全課が計画している,行政と民間,市民の力を集結して外来生物対策にあたる「外来種バスターズ」組織委員会に参画してきます.これから,ますます,経済のグローバル化が進む中で,地域に,生物多様性保全に関わるセンターや自然史博物館があることが,いかに,外来生物対策に力になるのかを実感しています.人博の存在価値,そして,大きくは,日本の自然史博物館の意義をアッピールする好機ととらえて,少々,くたびれてきましたが,外来種から地域の方々の安全な暮らしを守る手助けのために,頑張ります(系統・昆虫 橋本佳明)

岡山_180522.jpg

こんにちは♪♪♪
暖かくなったり、寒くなったり、気温差がある日々が続きますが・・・
風邪などひいていませんか?

フロアスタッフのイベント案内です。

~6月のイベント~

フロアスタッフとあそぼう 13:30~

 ★ 2(土)・3(日) 「古代のサイ アミノドンをつくろう」

    3階丹波の化石展示室
aminodonn.jpg

 

 ★9(土)・10(日) 「お出かけ画はくの日」~イネ科の植物を描こう!~

  4階オープン・ラボ集合

s-P1160953.jpg

外に出て、イネ科の植物を観察しながらかいてみよう!

 

 ★ 16(土)・17(日) 「カタツムリペーパークイリング」

     4階オープン・ラボ 
katatumuri .jpg

 

 ★ 23(土)  「川でさかなつり」 

  2階展示室


s-P1180754.jpg

    上流・中流・下流どんな魚がつれるかな?

 

★ 30(土) 「ササ舟をつくってみよう!」 

 4階オープン・ラボ 


s-IMG_6350.jpg

 

ひとはく探検隊 13:00~

★ 24(日) 「虫の赤ちゃんさがし」 隊長:櫻井研究員

 4階ひとはくサロン集合

1.jpg

   赤ちゃんってどんな形?公園でさがしてみよう!

  

 

博物館で楽しいひとときを過ごしませんか?

皆様のご来館、心よりお待ちしています。

 

                フロアスタッフ  にしぐちひろこ

 JICA(独立行政法人国際協力機構)が行っている課題別研修のうちのひとつの研修として今日、ひとはくで6カ国の研修員の方々が研修を行われました。また、この機会に館内の展示を見学して頂きました。このようすをご報告します。

 今回の課題別研修のテーマは「市場メカニズムを活用した持続的森林・自然資源管理」で、日本で5月13日から6月24日まで研修されています。世界6カ国(ブラジル・ホンジュラス・ケニア・レバノン・チュニジア・ウガンダ)から来られた研修員の方々ですが、研修員といっても学生ではなく、それぞれの国でこのテーマに取り組まれている専門家や行政の方々で日本の技術を学びに来られています。ひとはくでは今日1日GIS(地理情報システム)を用いた自然資源管理について学ばれました。
jica-workshop2-500w.JPG
6カ国6名の研修員の方々。本日研修の講師を務めた本館の三橋弘宗主任研究員(右から3番目)、JICA関係者(両脇)とともに。

  
(左写真)スマホに「館ナビ」kan-naviアプリをインストールしていただき、英語の解説を見ながら各自の興味のある展示をご覧いただきました。館ナビには日本語や日本語(子ども用)の案内もありますので、次回ご来館の際にはお試しください。>> ご自身のスマホを使って「展示解説」が楽しめます!
(右写真)「世界の森」展示を見る研修員の方。自国から運ばれてきた展示物を見ていただきました。

jica-workshop4.JPG  
(左・右写真)興味を感じていただけたのは、やはり兵庫県産の丹波竜タンバティタニスの展示です。母岩に含まれる様子を再現した模型の展示を熱心に写真に撮られていました。

  左写真は、研修を終えられ出発される6カ国6名の研修員の方々です。三橋研究員(左手前)から豊岡での研修についての励ましを受けています。
これから豊岡市までバスで移動され、現地で研修を続けられるとのこと。遠く海外に来られてタイトなスケジュールで研修されるのは、体力的にもかなり厳しいことと思います。お体に留意され、6月24日まで研修を続けられるよう願っています。


生涯学習課 竹中敏浩 

みなさんこんにちは!
5月19・20日の両日、フロアスタッフとあそぼう「くるくるとぶタネ」を行いました。

みなさんは「フタバガキ」という植物を見たことがありますか?
日本にはありませんが、熱帯雨林に自生しています。
木の高さは、およそ30~40メートル位ですが、70メートル近くになるものもあります。
タネは高い所から、回転しながら落ちます。
どんな工夫があるのか、タネの標本を見て模型を作りました。
s-P1190182.jpg  s-P1190184.jpg

s-P1190191.jpg s-P1190227.jpg

s-P1190213.jpg s-P1190231.jpg

完成したフタバガキのタネの模型を飛ばしてみました。
s-P1190200.jpg s-P1190245.jpg

s-P1190247.jpg s-P1190241.jpg

 s-P1190265.jpg  s-P1190258.jpg

くるくるっと回りながら落ちるタネには、工夫があります。
二枚の翼を、少しずらしてV字になるように取り付けるのがポイントです!
みなさんも、タネの模型作りにチャレンジしてみてくださいね。

 フロアスタッフ てらお ゆみこ 



昨年に,ヒアリについて,「見慣れない赤いアリに注意」というフレーズが注意喚起のチラシやポスターに使われたためか,今も,赤い体色のアリを見つけた方から,ヒアリかもしれないという問い合わせが博物館にあります.特に,この時期,胸部と腹部の一部が真っ赤なムネアカオオアリの結婚飛行シーズンで,このアリを見て,ヒアリと思う方が多いようです.
 台湾で撮影したヒアリの生態写真(肉眼での印象に近い倍率)とヒアリ・アカカミアリの体色と在来アリの体色に比較表を掲載しておきます.見てわかるように,ヒアリは,むしろ茶色から黒っぽく見えるアリで,決して,赤いアリではありません.また,殺人アリと騒がれたことで,みなさんのイメージの中では,ヒアリは巨大なアリと思われている方が多いようですが,体長は,小型の働きアリで2mmぐらい,一番大きな働きアリでも6mmほど,女王アリも1cmぐらいの大きさです.アリ界では,ヒアリは中肉中背のアリです.ムネアカオオアリは働きアリでも体長1cmぐらい,女王アリは2cmもある日本で最大のアリです.
 人博では,小型から大型の働きアリまで,実物のヒアリ標本を展示しているので,一度,実物を見に来てください.「百聞は一見にしかず」です.実物を実際に見ることができるのが,自然史博物館の良さ.そして,人博では,外来生物の事や生物多様性を学ぶことができるセミナーも多数開講しています.「百見は一考に如かず,そして,百考は一行に如かず」です.正しく知って,正しく怖がり,正しく行動できるようになれますよ (系統 昆虫 橋本佳明)

SI_bodycolor_s3.jpg
ひとはく & 森林動物研究センター
(兵庫県立大学大学院環境人間学研究科共生博物部門)

  大学院の魅力を1日で紹介します!
 博物館での研究活動や野生動物管理に興味のある方ならどなたでも歓迎です。大学院の魅力を体験してください。また、一般の皆様にも興味深い内容となっていますので、ぜひお越しください。

■概要
日時:平成30年6月16日(土曜日)
定員:20名
受講料:無料
内容:第1部 大学院の研究紹介(13時~14時45分)*内容は下のとおり
   第2部 各研究部による実演的な研究紹介(14時50分~16時00分)*内容は下のとおり
申込締切:6月14日(木曜日) ※先着順とします
備考大学院への進学の相談にもご希望の教員が直接対応します.

■お申し込みはこちらから>> ひとはく&森林動物研究センター 大学院公開セミナー 申込

チラシのダウンロードはこちらから>> 大学院公開セミナーチラシ
内容詳細

 ひとはく および 森林動物研究センターの大学院(兵庫県立大学環境人間学研究科共生博物部門)では、修士課程の大学院生および社会人学生の受け入れを積極的に行っています。今回の「人と自然の博物館・森林動物研究センター 大学院公開セミナー」は、博物館での研究活動や野生動物管理の実践に興味のある大学生や一般社会人向けの公開セミナーです。
 セミナーの第1部では、地球科学・系統分類・生態・環境計画・生物資源・森林動物の6研究部門の教員が、各部門15分ずつ、自然史や人と自然のあり方についての様々な研究を紹介します。
 第2部では、研究部門に分かれて、標本資料や動画等を用いた研究の紹介、収蔵庫やジーンファームの施設公開などを予定しています。

研究部門 第1部 13:00~14:45 第2部 14:50~16:00
6研究部門の教員が、各部門15分ずつ、研究を紹介します。

三枝春生准教授
『篠山層群(中生代前期白亜紀)から産出する脊椎動物化石の研究について』

太田英利教授
『生物の多様性を、標本を使って科学する: 系統分類学、多様性生物学へのいざない』


高橋鉄美教授
『生態研究部門の研究紹介』

赤澤宏樹教授
『公園・街路樹のつくりかた』

石田弘明教授
『里地里山の生物多様性の保全に向けて』

横山真弓教授
『野生動物管理の最前線を学ぶ』

『顕微鏡観察による珪藻化石を用いた古環境研究の紹介』
『乾燥標本収蔵庫の昆虫標本の実見』
『動画を用いて紹介する「動物行動学」の魅力』
『深田公園の自然のデザイン』
『ジーンファーム(野生植物を育成・増殖するための施設)を活用した活動の紹介』
『野生動物の骨格標本と動画を交えた研究紹介』


 大学院の詳細は、HPからもご覧いただけます>> 
http://www.hitohaku.jp/shizenken/kyousei/

 このセミナーは大学院進学希望者だけではなく、一般の皆様も対象としていますので、お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

兵庫県立人と自然の博物館
主任研究員 和田年史


guraduate-school-part3-620x.jpg

4/30(月)、5/5(土)
「はかせと学ぼう ~アンモナイト石けんつくろう!~」を行いました~(^▽^)

あか、あお、きいろにみどり、好きな色の石けんをつくろう!
s-P1190027.jpg

石けんをつくる前に、佐藤研究員からアンモナイトのお話。
s-P1190038.jpg
2メートルもあるアンモナイトが見つかったこともあるんだって!
おとなよりもずっと大きい!

石けんのもとを溶かしたら、型に流しこみます。
s-P1180909.jpg
(どんな石けんができあがるのかドキドキ!)

固まるまで約30分...

ステキなアンモナイト石けんができました~!
色もとってもさわやかですね!
s-P1180914.jpg
母の日のプレゼントにする!というお友だちも。
きっと最高のプレゼントになりますね!

たくさんのご参加、ありがとうございました(*^▽^*)

kitadani.png

teachers-seminar-poster300x.jpg 

教職員・指導者セミナーは、夏休みの7月30日~8月3日に集中して開講し、レベルアップや苦手克服にも対応できるセミナーです。中堅教諭等資質向上研修(10年経験者研修)や初任者研修としても活用できます。

受講対象者は、小、中、高等学校、特別支援学校、幼稚園、保育園の教職員の方や、環境体験学習等を指導されている教員以外の方です。

ただいま、今年度分を参加受付中です。一次締め切りは6月15日(金) 次締め切りは7月15日(日) までとなりますので、お早めにお申し込みください。


すぐにお申し込みされる方はこちらからどうぞ>>
 教職員・指導者セミナー一覧


■タイムテーブル
今年度は7月30日(月)~8月3日(金)に開講しますが、タイムテーブルは下のようになっています。
teachers-seminar-timetable.jpg

■申し込み方法
○「申込書」(学校等に配布したもの、またはホームページよりダウンロード)に必要事項を記入のうえ、FAXまたは郵送、もしくはホームページからお申し込みください。
 お申し込みはこちらからどうぞ>> 教職員・指導者セミナー一覧
一次締切は6月15日(金) です。
○定員を超えたセミナーについては、抽選により受講者を決定します。
定員に満たないセミナーは、7月15日(日)を最終締め切り とし、先着順にて定員まで募集を行います。
○受講決定通知は、一次締め切り終了後から所定の手続きをした上で、学校長または所属長宛に送付します。受講決定通知は、当日の入館証を兼ねていますので、必ず持参してください。
○教職員・指導者セミナーのお問い合わせは 079-559-2002 へ電話seminar@hitohaku.jpへメール 生涯学習課 教職員・指導者セミナー担当までご連絡ください。

■セミナーガイド
○ひとはくのセミナーガイドをダウンロードされる場合はこちらからどうぞ。>>
 「セミナーガイド2018(全体)」 「セミナーガイド2018(教職員・指導者セミナーページ)」

5/13(日)の「画はくの日」は、昨日と同じ ~アメリカマストドンを描こう~ を行いました。

1階展示室にいるマストドンをじっくりみて、絵をかいてみよう♪



s-P1190169.jpg

アメリカマストドンは高さが約3mある、とても大きなゾウの仲間です。
マンモスに似ていますが、実は頭の形も歯の形も違います。

マストドンの歯は山のような突起が並んでいますが、マンモスはギザギザが無い洗濯板のような歯が特徴なんですよ。

s-P1190158.jpg s-P1190161.jpg

正面、横、おしりから色んな角度で描いて頂きました。

s-P1190165.jpg s-P1190167.jpg

s-P1190168.jpg




たくさんのご参加ありがとうございました。













次回の画はくの日は、6/9(土)・10(日)です。

「画はくの日~イネ科の植物をかこう!」

 

外に出て、イネ科の植物を観察しながらかいてみよう!
色鉛筆など道具は貸出します。

▲くわしくはタイトルをクリックしてください。

 

フロアスタッフまつだ

5月11日に,岡山県の環境文化部自然環境課主催の自治体向け「ヒアリ対策講習会」が開催されました.岡山県のヒアリ有識者会議の委員を務めている関係もあり,この講習会で,講師として,ヒアリを始めとする外来アリ対策の講義と,持参した標本を使って,ヒアリやアカカミアリの一次スクリーニング技術の実習を行ってきました.同課で,ヒアリや外来生物問題に積極的に取り組まれている継山さんのご尽力もあり,岡山県下の市町村から,40名近い方々の参加がありました.また,地元のテレビ局や新聞社も取材にこられ,講習会の様子を熱心に撮影したり,参加者にインタビューをされていました.

 講義では,まず,ヒアリを正しく知って,正しく怖がるために,「なぜヒアリが怖いのか」から講義をしました.ヒアリが怖いのは殺人アリだからではなく,ヒアリの侵入定着を許すと,地域の生態系や生物多様性だけでなく,農業や商業活動という人の営みにも大きな被害をもたらし,さらには自然を愛好する文化までを破壊するモンスターだから恐ろしいのです.そして,アリと言う生き物の凄まじい繁殖力と,それ故にヒアリの駆除は難しいこと,それでは,その強敵に,どのように,立ち向かえば良いかを,できるだけ具体例をあげて,お話しをさせていただきました.

 実習では,持参した在来のアリと,ヒアリ,アカカミアリの標本を各テーブルにお渡し,岡山県に用意いただいた実体顕微鏡を使って,参加者の方々にヒアリとアカカミアリのスクリーニングを体験していただきました.顕微鏡の標本画像をスクリーンに投影する装置で識別のポイントを解説しながら,参加者のところを回って,一緒に顕微鏡を覗き,さらには,その合間にテレビ局のインタビューも受けるという,かなりハードな実習講義でした.しかし,人博で作成したヒアリとアカカミアリの一次スクリーニングの教科書を開いて,実体顕微鏡を使うのが初めてという方や,老眼で顕微鏡を覗くのに苦労されている方が,一生懸命にアリの標本を見ておられるので,へこたれるわけには行かず,頑張りました.実習では,参加者の皆さんが,実際にヒアリの標本を見て,思っていたよりもヒアリが小さいと驚かれていたのが印象的でした.すぐにヒアリやアカカミアリを同定できるようになるのは無理だとしても,実物を知ったことで,他のアリをヒアリやアカカミアリと簡単に間違えることはなくなるに違いありません.博物館でヒアリの展示を作り,実物の標本を配架している意義も,ここにあります.実物を多く保管している博物館は,外来生物の問題でも,一番役に立つところなのです.

 岡山県では,さらに,倉敷市で港湾関係者を集めて,ヒアリ対策講習会を開催される予定で,そこでも講師を務めることになっています.外来生物問題と地域の自然や生活を守るために,人博と兵庫県も頑張ってますが,岡山県,さらに頑張っておられます.(系統 昆虫 橋本佳明).

岡山県_2018005011s.jpg
本日の画はくの日は、一階で 一際目を引く「アメリカマストドンを描こう」でした。

アメリカマストドン と マンモス はどう違うのかな?
はじめに簡単な説明とクイズをしてから、お待ちかねの お絵かきタイム!

s-IMG_3598.jpg s-IMG_3603.jpg

   s-IMG_3605.jpg      s-IMG_3600.jpg
とっても大きなアメリカマストドンを見上げながらも、みなさま一生懸命描いてくれています。

えんぴつで下書きをしてから色をぬったり、下書きなしで直接クレヨンで描いたり。
人によって まったく描き方が違うのが面白いですね。
出来上がった絵も個性があふれていて、どれも本当に素敵な作品ばかりです。
本日描いていただいた作品は約1ヵ月、4階ひとはくサロンに掲示しています!
ぜひ見に来てくださいね♪

ご参加のみなさま、ありがとうございました☆

明日も画はくの日「アメリカマストドンを描こう」を行いますので、どうぞご参加ください!


フロアスタッフ ふじわら

 5月9日に,芦屋市環境衛生協会主催で開催された市民向けの害虫対策講習会で,ヒアリの講演をしてきました.
平日にもかかわらず,100名近い方々が講習会に参加してくださり,講演する方としても熱が入りました.

ヒアリは殺人アリ?
 講習会は,蚊が媒介する病気の話とその対策と,ヒアリ対策のお話の二本立てでした.昨年度,ヒアリは殺人アリだと騒がれたこともあり,人への刺噛被害に,どうしても,皆さんの関心がいきがちです.私も,神戸で日本初のヒアリ侵入が発見された当初は,米国では年間,何人もの人がヒアリで亡くなっているという情報もあり,ヒアリは怖いアリだと思っていました.しかし,その情報をよく調べてみると,必ずしも,科学的な根拠に基づくものではないことがわかりました.例えば,何かの虫に刺された一般の方が,正確に,その虫をヒアリと同定できるわけはなく,ハチやアリのような虫に刺されたという報告例の中から,これは,ヒアリに刺されたのだろうという推定に基づく数字のようでした.そこで,住居環境などが日本に似た台湾に直接,出向いてヒアリ被害の現状を伺ってくることにしました.台湾は,米国からヒアリが侵入して10年になります.台北にある保健所で話を伺うと,ヒアリによる台湾での死亡例は,これまでに0人で,ヒアリに刺された多くの方は,薬局でヒスタミン軟膏等を買って,自分で対処されているということでした.私も,その時にヒアリの野外調査を行い,2回ほどヒアリに刺されました.刺された瞬間は,かなりの痛みがありましたが,その後は,少し赤く腫れただけで,特に,体に異変を感じることはありませんでした.もちろん,ヒアリによるアナフィラキーショックが起こるかどうかは,刺された人の体質によるところが大きいので,安心はできません.しかし,殺人アリという表現は,少々,大げさであることがわかりました.

ヒアリが怖いわけ
 ヒアリの侵入と定着を許すと,怖いのは,ヒアリがアリだからです.アリは,卵を産むのと長生きするのが仕事の女王アリと,雑用をこなす働きアリが一緒に,家族で巣を作って暮らす昆虫です.産卵マーシンの女王アリは毎日膨大な数の卵を産むことができ,ヒアリの女王アリは1日1000個以上の卵を産むことが知られています.その結果,ヒアリの巣にいる働きアリの数は,6年ぐらいで,20万匹を超えるまでに増殖します.ヒアリは雑食性で,花の蜜から種子,動物,時には,機械油までを餌にすることがわかっています.このため,中国では農作物の花がすべてヒアリに食い荒らされて,巨額の農業被害が生じたり,米国では電気ボックスなどにヒアリが入り込み,ケーブルなどを齧ることで停電などの経済被害まで起こっています.ヒアリは,単に健康被害を引き起こす衛生害虫ではなく,農業から産業まで,人の営みすべてに大きな被害をもたらすモンスターなのです.さらに,ヒアリを駆除するためには,いくら働きアリを殺しても意味がありません.何十万匹という数のアリの中から,産卵する女王アリをピンポイントで攻撃し,殺さないと駆除することはできないのです.ヒアリが本当に怖い理由は,こうしたアリという生物の特徴にあります.ヒアリを正しく怖がり,ヒアリと正しく戦っていくためには,まずは,ヒアリやアリという生き物の事を正しく知る必要があります.

 博物館には,アリを研究する私のような,基礎的な自然史研究に取り組む多彩な研究員がいます.ヒアリと正しく戦うために,アリという生き物のことを正しく知る必要があるように,外来種問題をはじめ,生物多様性や生態系の保全や県民の安全な暮らしを守るためには,実は,博物館が有する自然科学の成果が役に立つことを,ヒアリは示してくれました.今後も,微力ではありますが,これまでの研究成果を,少しでも社会に還元できるように,尽力してまいります(系統 昆虫 橋本佳明)

芦屋市_201800509.jpg

ゴールデンウィーク最終日の5/6(日)、
フロアスタッフとあそぼう!「ひとはく宝さがしラリー」
をおこないました!!
この日はイベントもりだくさんのキッズサンデー!
たくさんのお客様が参加してくださいました\(^o^)/

宝の地図をもって謎をとき、ひとはくにあるお宝をさがそう!
展示をよーく観察すると、いつもは気付かなかった面白いものが見つかるよ!
そんな展示の中にあるお宝を、みんなにさがしてもらいます♪

まずは、やり方の説明です。
みなさん、真剣な面持ちで聞いてくれてますね。
s-P1190109.jpg

さぁ!スタートです!!
保護者の方と相談しながら、えんぴつ片手に、謎をときます。
みんなじっくり観察してくれていますね☆彡
s-P1190110.jpg  s-P1190117.jpg

s-P1190119.jpg  s-P1190122.jpg

答え合わせをしましょう!
全問正解のお友達もたくさんいましたよ(^_^)v
s-P1190133.jpg

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!

5/12(土)・13(日)のフロアスタッフとあそぼう
「画はくの日」
博物館の展示をじっくりみながら、絵を描いてみましょう。
色鉛筆など道具は貸出します。何を描くかは、来てのお楽しみ♪

みなさまのご参加をお待ちしております!!

フロアスタッフ かどはま

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

5月のKidsサンデーは、朝は晴れていましたが、午後から風が強くなって
曇りだしました(不安定な天気です)。

 
 
春ですね~。
博物館のまわりでは、ヒラドツツジの花がたくさん咲いています。

 s-IMG_0359copy.jpg

▲ヒラドツツジの花がきれいに咲いています                                                            

 

博物館の入口近くではコシアカツバメの巣づくりも始まっています。

 

s-IMG_0234copy.jpg
▲先月中旬から つくり始めたコシアカツバメの巣
 (くちばしに泥だんごをくわえています)
 






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『ツツジのなかまの花や葉っぱをかんさつしよう!』」や
「泥だんごをつくろう!」が行われました。

 

『ツツジのなかまの花や葉っぱをかんさつしよう!』では、
みんなで深田公園にでて、ツツジのなかまをさがしま~す。





s-IMG_0499.jpg
▲深田公園でツツジのなかまを見つけました

 

s-IMG_1339.jpg s-IMG_0616.jpg
           ▲ヒラドツツジの花をじっくり観察中!

 

 ヒラドツツジの花や葉っぱには、どんな特徴があったかな?


「泥だんご を つくろう!」は、エントランスホールの前の芝生地で
実施されました(このプログラムは、午後も行われました)。




s-IMGP3643.jpg
▲エントランスホール前の芝生地で実施されました



s-IMG_0677.jpg s-IMG_0692.jpg
          ▲みんな集中して 泥だんご を つくっています


みんな上手につくっていましたよ。




それから
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタンのひとはくナイトミュージアム』」が
上演されたり、「展示解説『 ボルネオ ジャングル探検ツアー』」が行われました。

 

『 ボルネオジャングル探検ツアー』では、クイズに答えたり、ドリアンの果実の重さや匂いを体験するなど
していましたよ。

 
s-IMG_0841.jpg

  ▲ボルネオジャングル探検ツアーの様子

 

 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『ひとはく宝探しラリー』」や
「デジタル紙芝居『アンモナイト物語』」が 行われました。

 


『ひとはく宝探しラリー』では、ルールのお話を聞いてからスタート。
小さな来館者は、家族で探したり、フロアスタッフのお姉さんに聞いたりして探していましたよ。

 

 s-IMG_1027.jpg s-IMG_1099.jpg

 ▲『ひとはく宝探しラリー』の様子

 

 


デジタル紙芝居『アンモナイト物語』では、たくさんの来館者で
アースシアターは熱気ムンムンです。どんなアンモナイトが登場していたのかな。

 


 s-IMG_1364.jpg

 ▲『アンモナイト物語』の紙芝居が始まる直前の様子
   
 

 


 

2階の多様性フロアでは、 
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
「パネルシアター『おおきな かぶ』、『さんびき の こぶた』」が
上演されましたよ。

 


『さんびき の こぶた』では、タンバリンやスズ、手作りの打楽器(?)などの効果音が・・・。
すごいですね~。

 

 s-IMG_1331.jpg

▲パネルシアターの様子。効果音もバッチリです

 

 


午後の研究員によるプログラムは、
『解説!丹波竜の骨格模型』や
「サンデーさーくる『葉っぱぐるぐるをつくってあそぼう!』」が行われました。


『解説!丹波竜の骨格模型』では、4月27日から展示されている丹波竜(タンバティタニス・
アミキティアエ)の全身骨格模型(10分の1の大きさ)と頭骨模型(実物の大きさ)も
含めて恐竜化石の詳しい説明が行われました。

 

 


s-IMG_1225.jpg

▲新しく展示された丹波竜の頭骨模型の解説中!

 




『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』では、研究員から
葉っぱのお話を聞いてから、いろんな葉っぱを使って、
葉っぱがぐるぐる回る おもちゃをみんなでつくりました。

 

 

s-P1240282.jpg
▲研究員が葉っぱの話をしています



s-P1240323.jpg s-P1240310copy.jpg 
▲こうやって、つぎは こうやって・・・・       ▲お父さんも 「葉っぱぐるぐる」 を しています

 

 うまくできたかな?

 


<ちょっとした出来事 その1>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 2階 生物多様性フロアには、「ひょうごの昆虫」という標本
  展示があります。

 この展示は、兵庫県で見られる昆虫の標本を展示しています。
 その展示で、少年3人が標本を指さしをしたりしています。


 そ~と近づいて聞き耳を立てると・・・


 「次は、コアシナガバチ をさがそう―」と三田市内に分布があるハチの名前を
 言って、展示している標本の中から探すことをしていました。


 声をかけて『昆虫は好き?』と聞いてみると、小さい来館者
 の男の子に「こんちゅう って?」と逆に聞き返されました。


 この少年3人は、三田市に住んでいる小学校 5年生のお兄ちゃんと、
 2年生の男の子(小さい来館者)の2人でした。

 

 s-IMG_0935.jpg 
 ▲一生懸命に昆虫の標本を見ている? 少年たち

s-IMG_0940.jpg
 ▲昆虫標本の前で記念撮影です。ハイ、ちーず!



 再び『「ムシ」が好きなの?』と聞くと、「そうでもない。」と
 (あっさり)応えが帰って来たので、『あっ、そうか。』と
 (声のトーンが さがりぎみに)言ってしまい、なぜか
 さびしい気持がしました。
  
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 



<ちょっとした出来事 その2>
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 4階 の「ひとはくサロン」と呼んでいる場所には、休憩
 コーナー、図書コーナー、さわれる標本のコーナーなどが
 あります。


 その「ひとはくサロン」のテーブルで、地学関係の研究員が
 小さな来館者(男の子)とその家族に対応をしていました。


 近くで話を聞かせてもらうと、どこかで見つけた石などを
 研究員に見てもらっている最中でした。

 
 男の子が持ってきてくれたケースの中には、ジュースの王冠
 やスーパーボールなど、いろんなものが入っている中に、
 石(化石を含む)も たくさん入っていました。
  たぶん、彼の宝箱なのでしょうね(おじさんも 宝箱
 もっているよ!)。 


 石の中には、植物の化石も入っていたようで、「ひとはく
 サロン」に展示されている「さわれる化石」を研究員から
 紹介されていましたよ(あごヒゲを生やした方は、
 男の子のパパです)。

 

s-IMG_0980.jpg
 ▲研究員に見てもらっている小さな来館者とその家族

s-IMG_0999.jpg
 

 ▲ひとはくサロンのさわれる化石を見ています


 宝箱の中には、植物化石の他に、どんな石が入っていたのかな?
  
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
 


 

 

次回の Kidsサンデーは、2018年6月3日(日)に行われます。

 s-IMG_0561copy.jpg


 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 




 

昨年に引き続き、今年は6/24(日)・7/28(土)・7/29(日)・8/11(土)の全4日間の日程で、『海の生きもの調べサマースクール in いえしま』を開催します(申し込み締切日は610日(日) です)。

このセミナーは、海辺の生きものや自然環境に興味をもつ小学5年生または6年生を対象に、姫路市沖の「いえしま自然体験センター」を拠点として活動するサマースクールです。初めて開催した昨年の様子を以下に紹介します。

SS01a.JPGSS02a.JPGSS03a.JPGSS04a.JPGSS05a.JPGSS06a.JPGSS07a.JPGSS08a.JPGSS09a.JPGSS10a.JPGSS11a.JPGSS12a.JPGSS13a.JPGSS14a.JPG

昨年のセミナー参加者が取り組んだ研究テーマは「魚の口の長さ調べ」・「家島にいたヒトデの研究」・「ヒメハゼの研究」・「ヤドカリの貝殻の違い」・「磯の生き物調べ」・「ウニの移動について」・「魚の体」・「イシダタミ貝の研究」などでした。このセミナーでは、オリジナルの夏休み自由研究もサポートします。ぜひ一緒に面白い研究に取り組みましょう。

(和田 年史(わだ としふみ)/生態研究グループ)

ゴールデンウィークも後半になりました。

ただいま博物館の4階ひとはくサロンで、ゴールデンウィーク特別企画「チョウがいっぱい!」を行っております。


s-P1180934.jpg

チョウの羽に絵を描き、モビールにしてひとはくサロンの天井につるしてみませんか?
4階ひとはくサロンをチョウでいっぱいにしましょう!

s-P1180943.jpg

花柄、水玉もよう、ハートに

s-P1180940.jpg s-P1180941.jpg
にじいろやチョウのもようを描いて、色とりどりのかわいいチョウがいっぱい!



s-P1180942.jpg


ゴールデンウィーク特別企画「チョウがいっぱい!」

開催期間:~5/6(日)まで 
参加費:無料








※ゴールデンウィーク後も「チョウがいっぱい!」の作品は、しばらくのあいだ展示します。

 

イベントもいっぱい!な「ひとはく」に遊びにきてください♪

 

フロアスタッフまつだ

ゴールデンウィークの合間の5月2日(水)、大阪府堺市にある大阪府立泉北高等学校総合科学科の第1学年3クラスの生徒さんたちが、ひとはくに来館し、実習を行ってくれました。たいへん興味を持って礼儀正しく実習を行ってくださいました。そのようすをご報告します。

特注セミナー概要説明
この実習は、ひとはくの「特注セミナー」という講座をご利用いただいています。講師を務める和田主任研究員(海洋生物学・頭足類学)と生野研究員(古生物学・地質学)からセミナーについて説明を行いました。また、あわせて和田研究員から科学系人材を目指す生徒さんたちを意識して「博物館の学芸員という仕事」というテーマでもお話をさせていただきました。(写真右)
  

「解剖して"イカ"を知ろう!」・・・和田年史主任研究員
和田研究員から、模型を使ってイカのからだの構造や生態について説明を行ったのち、2人1組でスルメイカの解剖を行いました。ふだん食品として売られているスルメイカでも、いざ解剖となると恐る恐る解剖ばさみを入れていくこととなります。
  
でも慣れてくると、講義として聴いたからだの構造を、実際に目で見て触って確認をしていました。科学は、実物を目で見て手で触れることから始まります。今日の感触を忘れないでいてくださいね。
  

「化石のレプリカを作って標本にしてみよう」・・・生野賢司研究員
化石レプリカの雌型をもとに、熱可塑性のプラスチック粘土を用いてアンモナイト4種の化石レプリカを作成しました。その後、生野研究員からアンモナイトの産地のひろがりや産出年代について学びました。アンモナイトの世界的なひろがりは意識できたでしょうか。
  

博物館館内見学
(左写真)「兵庫県南部地震建物被災状況図」に見入る生徒たち。阪神淡路大震災を起こした兵庫県南部地震では堺市でも震度4を記録していました。しかし、今の高校生が生まれる前のことです。展示をもとに少しでも実感を持ってくれることが、将来の東海地震、南海地震に備えることとなるでしょう。
(右写真)ヒアリの展示に見入る生徒たち。昨年、マスコミでも大きく取り上げられたヒアリの日本への侵入ですが、ヒアリとの戦いは始まったばかりです。ただしい知識を身につけてくださいね。
  

大阪府立泉北高校は、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校のひとつで、特に総合科学科は、実験・実習を数多く取り入れ、生徒の科学的感性の育成を目指しておられます。来館してくださった生徒さんたちが、科学の基本であるNaturel Science=博物学を、自らの科学的な素養として将来の社会貢献に生かしてくれたら、博物館としてこの上ないことです。

生涯学習課 竹中敏浩

中国から帰国早々,神戸港のコンテナから,ヒアリらしいアリが発見されたので,同定確認して欲しいという連絡が,神戸市,兵庫県,環境省からありました.標本の到着を待って調べてみると,ヒアリではなく,同属のアカカミアリでした.アカカミアリも,ヒアリと同様に有毒の針を持ち,刺されると非常に危険なアリで,特定外来生物に指定されています.

 アカカミアリが見つかったコンテナは,3月22日にインドネシアのジャカルタから,合成繊維の材料を積載して4月5日に神戸港へ陸揚げされたもので,26日に県内の工場へ陸送され,荷下しの時にコンテナ内にアリがいることが通報されました.空コンテナは神戸港へ戻され,燻蒸によってアリは殺虫,神戸港などに逃げ出していないかを念のために調べるモニタリング調査が行われています.

ヒアリよりも厄介なアカカミアリ
 アカカミアリも,ヒアリと同様に,米国南部から南米にいたものが世界に広がったものです.その習性や生態的特性はヒアリと変わらず,侵入地で健康被害だけでなく,農業被害や生物多様性の破壊など,深刻な問題を引き起こしています.さらに,ヒアリよりも怖いのは,アカカミアリが,インドネシアを始め,中国からベトナム,タイ,マレーシア,インドまで,アジア熱帯のほぼ全域,そしてアフリカ大陸にまで,侵入・定着していることです.このため,今後,ますます経済のグローバル化が進めば,アカカミアリの侵入頻度がウナギのぼりに高くなることが懸念されます.実際,アカカミアリの発見は,今年に入って,すでに,これが2件目になります.1件目は,4月14日に,なんと,長野県の住居屋内で,生きたアカカミアリの女王アリが発見されました.海外から輸入された什器類に紛れて国内に侵入したのではないかと推測されています.ヒアリの侵入は全国版のニュースになることが多いですが,なぜか,アカカミアリだと報道されないようです.しかし,実は,アカカミアリの方が防衛ラインを突破して,国内に定着してしまう可能性が高い,ヒアリよりも怖い外来アリなのです.

ヒアリとアカカミアリの識別ポイントー博物館の標本が役に立つ
 アカカミアリはヒアリと同じトフシアリ属のアリなので,形や体色,大きさなどが,非常によく似ています.両種を見分けるには,顕微鏡などを使って,大アゴの付け根など細部を,よく観察する必要があります.その中で,見やすいのは,アカカカミアリには,前脚の付け根あたりの胸部側面板に突起や張り出した辺がある点です.人博に長い研究時間をかけて収集集積したアリの標本などを使って調べた結果では,少なくともアジア全域に分布するアカカミアリには,この特徴が安定して見られます.一方,ヒアリには,このような突起はありません.博物館に多くの標本を集積・保管しておくこと,そして,それを活用出来る研究者がいることが,外来種問題でも大きな力になるのだと,実感しています.(系統分類 昆虫 橋本佳明)

(写真上段:神戸港で発見されたアカカミアリ,写真下段:アカカミアリの識別ポイントー胸部側面の突起)

神戸_ アカカミ_20180426_620.jpg

環境省のヒアリ有識者会議のメンバーとして,環境省,国立環境研究所の五箇さんと一緒に,中国広東省広州市に,日中両国ヒアリ対策会議に行ってきました.

 広東省にある華南農業大学(中国重点大学)の中国ヒアリ研究センターで,その先生方や中国中央政府の生態系・環境保護部,地元広東省環境保護庁の方々と,中国でのヒアリの現状や,その対策についての情報・意見交換を行い,そのあと,実際にヒアリが高密度で生息している造成地に出向いて,その駆除作業の視察もしました.


中国でヒアリは農業害虫・・・

 今回の視察で,中国では,ヒアリは主に農業害虫として捉えられていることがわかりました.例えば,ヒアリは色々な作物の花を,花蜜を集めるために食害し,その結果,結実が妨げられ,農業に大きな損益が出ているとのことです.さらに,ヒアリが増えるにつれて,その被害は林業,そして住居地域での健康被害にまで拡大しています.これを受けて,華南農業大学の昆虫学の先生方は,14年をかけてヒアリ対策に関する基礎的な研究成果を積み上げ,現在,30以上の特許からなるヒアリ駆除のための新薬開発に成功されていました.さらに,その散布方法についても,ヒアリの生息状況の違いに合わせた精緻なマニュアルを作成・公表,そのレベルの高さに,驚かされました.


科学的な駆除方法を開始・・・

 現在,この科学的な駆除方法に基づいて,本格的なヒアリ駆除が開始されたところのようです.広東省では年間20億円近い対策費を計上して,農業,林業,環境の各部署による合同チームがヒアリ対策に取り組んでいました.まだ,限定された地域ではありますが,ヒアリの根絶に成功した面積は広がっていました.国内では,中国での,このような情報は全く入ってきません.やはり,現場に飛び,顔と顔を突き合わせて,話し合うことの重要性を痛感しました.特に,外来種問題は,まさに国際協働の課題でもあるわけですから,積極的な交流が求められるのは当然のことといえるでしょう..


日本へのヒアリ侵入を防ぐには・・・

 日本へのヒアリ侵入を防ぐためには,今後も,日中でヒアリ対策に関する協議を進め,中国との協働体制を構築していく必要があります.兵庫県は,中国との貿易量が国内でも最大規模を誇る港の一つである神戸港を抱える,外来種問題の最前線にある地域です.そして,広東省は,兵庫県の姉妹県の一つで,この省には多くの日本企業が進出しており,日本への輸出量最大規模を有する港の一つである南沙港を抱えています.国と国,そしてアリや害虫駆除の研究者同士,さらに,地域と地域との積極な交流が,ヒアリを始め,今後,増大するであろう外来種の対策に大きな力となることを,実地で学ぶことができた視察となりました.近いうちに,華南農業大学の先生や広東省の方々を兵庫や人博,県立大学にお呼びできる機会を作り,県下のヒアリ対策に少しでも貢献できるよう努力してまいります.

(系統分類研究部,昆虫 橋本佳明)


(写真 上段:華南農業大学の熱烈歓迎電光掲示,写真 二段目左:大学のホームページに掲載された日本ヒアリ視察団の記事.写真 二段目右:大学入り口で記念写真ー五箇先生にポーズを合わせて)

fireant-in-china640x.jpg
(写真三段目左:ヒアリ研究センターで情報と意見交換会,写真三段目中:広東省環境庁,写真三段目右:広東省環境庁での意見交換会,写真下段:広東省広州市郊外のヒアリ生息地で,ヒアリ駆除作業の視察)

4月28日(土)、兵庫県立宝塚北高等学校グローバルサイエンス科の生徒さんたちが、ひとはくを訪れて実習や見学をされました。
この授業は、学校設定科目「自然科学探求」の授業の一環として実施されているもので、ひとはくへは、科学の基本や探求する姿勢を学ぼうとやってきてくれています。科学好きな生徒さんたちの積極的な学びの様子をご紹介させていただきます。

【午前10:00~12:00】「タンポポを調べてみよう~謎の多い身近な植物」と題して、鈴木武研究員の講義を受講しています。
  
(左)タンポポは身近にある植物なのに、誤解や分からないことも多い植物であることの問題提起を受けています。
(右)小学校2年の国語教科書にも登場するほど身近な植物。でも「実はこの挿絵に描かれているタンポポは特徴から見てセイヨウタンポポなんですよ。」という説明に、「エーっ」という驚きと「へえーそうだったのか」。

  
(左)事前に自分で採集してきたタンポポの特徴を調べる男子生徒。しっかり特徴に注目しています。
(右)鈴木研究員が示す身近な昆虫。でも様々に疑問点をはらむことに興味津々。科学はこんなワクワクや、仲間とのワイワイガヤガヤから出発します。

【午後13:00~15:10】
2班に分かれての実験実習を行いました。高野温子研究員による「DNA抽出実験」古谷研究員による「身の回りに潜む小さな化石」の2つの実験実習を行いましたが、指導を行った博物館員一同、ていねいに取り組む姿に関心をしました。

  
(左)チャートのなかにある小さな化石についての説明を受けています。
(右)ルーペや実体顕微鏡を使いながら岩石の表面を調べていきます。

  
(左)高野研究員から受けたDNAの抽出方法について質問をする生徒。質問から理解が深まります。
(右)ていねいで慎重な操作。科学は地道な努力を求められます。

【午後15:20~16:30】「博物館で学ぶ」と題して、館内展示を見学しながら課題解決学習に取り組んでいました。
  
(左)大阪湾で捕獲されたナガスクジラ(体長9.6m)の骨格標本を見学する生徒。まだ残るにおいもいっしょに感じてください。
(右)ていねいにメモを取りながら見学。こんなに一生懸命見学してくれてひとはくは嬉しいです。

高等学校では、次の学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」が求められ、『探求』する学習活動が求められているところです。ひとはくは、宝塚北高校が「自然科学探求」の授業で目指しておられるような探求的な学習活動を強く支援していこうと考えています。学校・学科単位でも個人でも、探求的な学習活動への一助として、どうぞひとはくをご活用ください。

生涯学習課 竹中敏浩



 兵庫県立宝塚北高等学校グローバルサイエンス科-宝塚北高校Webページより- 
グローバルサイエンス科では,多くの理数科目や課題研究,実践的な英語の授業等を通して,科学的探究心や表現力を高めます。大学や博物館での講義や実習は,自らの進路を考えるきっかけとなります。また,シアトル研修で国際感覚を磨き,グローバル社会におけるトップリーダーとなる人材を育てます。

4月28日は、はかせと学ぼう!~ろ過実験コンテスト~を行いました!

実験の先生は、三橋研究員です。

最初に、三橋研究員からろ過についての説明がありました。


s-P1180852.jpg


いよいよ、ペットボトルで作った装置を使って、よごれた池の水をきれいにする実験に挑戦しました。


s-P1180865.jpgs-P1180878.jpg

 


石や砂をどんな順番で入れると、きれいな水が出るのかをみんなで考えて行いました。



s-P1180882.jpgs-P1180884.jpg


きれいになるまで、何度も挑戦し、


s-P1180866.jpgs-P1180875.jpg

 


ここまできれいになりました!

 s-P1180857.jpg



ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!


これからも、はかせと学ぼう!に是非ご参加ください。

 

フロアスタッフ  なかご

ひとはくではこれまで、3階丹波の恐竜展示室において、2006年に発見され2014年に新属新種として認められた植物食恐竜、通称"丹波竜"=学名"タンバティタニス・アミキティアエ"の化石の産出状況のレプリカや生体復元像(右)を展示していました。 tambatitanis1.JPG 

これに加えて、昨日4月27日(金)より、タンバティタニス・アミキティアエ全身骨格模型(10分の1)実物大頭骨模型を展示しました。昨日は、新聞各紙(朝日、毎日、読売、神戸、産経、六甲タイムス)とサンテレビに取材いただき、この展示担当の三枝春生主任研究員が説明を行いました。 
   
熱心に取材いただき、さまざまなご質問をいただきました。
■大きさに関するご質問:体長約15mを10分の1にして、1,5mの模型を製作
■製作方法:3Dプリンタによる製作
■材質に関するご質問:10分の1全身骨格模型は硬質プラスチック、実物大頭骨は樹脂
■これまで発見されている部分は:全身骨格では肋骨・血道弓・尾椎など、頭骨では歯骨・脳函など
■推定の参考にしているのは:アジアや南米などで発見されている他の竜脚類などを参考にして推定

   
ちょうど昨日は、兵庫県立大学附属中学校の生徒さんたちが見学に訪れてくれていましたが、新聞社の取材の様子も含めて写真を撮り、見学をしてくれていました。

今回展示を開始したタンバティタニス・アミキティアエの全身骨格・頭骨模型以外にも、北米で発見されたカマラサウルスの頭骨レプリカ、アパトサウルス(かつてブロントサウルスと呼称)の骨格模型(12分の1)も引き続き展示されていますので、これらと比較もしながら展示をお楽しみください。

これら恐竜化石のほか、緊急速報展「篠山層群からみつかった小さな植物化石」や、原始的な真獣類(哺乳類の一種)"ササヤマミロス・カワイイ"の展示などで、かつてこの地域が個性豊かな生物たちの繁栄の地であったことを感じていただければ、うれしく思います。

このゴールデンウィーク期間中、4月30日(月)、5月5日(土)、6日(日)には、今回取材を受けた三枝研究員による展示解説が行われます。
また、5月6日(日)には「化石発掘体験セミナー」(申込締切4月29日(日))が開催されます。 


ゴールデンウィーク期間中、ぜひ、ひとはくへもお立ち寄りください。


生涯学習課 竹中敏浩

4/22(日)に、 ひとはく探検隊「たんぽぽをさがそう」tanpo.jpgを行いました。

s-suzukik.jpg



探検隊長は植物はかせの鈴木研究員です。






外国からきたセイヨウタンポポ(外来タンポポ)と、在来のカンサイタンポポのみわけ方について勉強した後は、深田公園へたんぽぽを探しに出発!

s-P1180796.jpg

みわけるポイントは、花の下にある総包片(そうほうへん)。
そりかえっているのが、セイヨウタンポポで、そりかえっていないものがカンサイタンポポです。

s-gairaitan.jpg s-kansaitannpopo.jpg

さっそく、タンポポをみつけました!
咲いているのはセイヨウタンポポがほとんど。カンサイタンポポはどこかな?
s-P1180801.jpg 

一生懸命さがしていると...「カンサイタンポポがみつかりました!」との声が
s-P1180827.jpg s-P1180797.jpg
s-P1180826.jpg s-P1180825.jpg


鈴木研究員から「たくさん咲いてる中からよくみつけたな~」とほめてもらえてうれしかったね。


s-P1180819.jpg

タンポポのわたげもみつけました。


s-P1180822.jpg s-P1180833.jpg

茎(くき)をみると、とても長いですね。
タンポポは花が咲き終わるとタネをつくる準備をするために横倒れになり、

準備ができると花が咲いていたときよりもぐんと茎をのばして、綿ぼうしをつくるんですよ。

 

鈴木研究員のお話を聞いて、花が咲いているタンポポと茎の大きさくらべをしているお友達も♪
ご参加いただきましてありがとうございました。


タンポポは黄色だけではなく、白いタンポポ(シロバナタンポポ)もあります。
世界では白いタンポポはめずらしいのですが、西日本に広くみられ、三田市でも時々みることができます。

s-P1180839.jpg





◀4階インフォメーションに
 シロバナタンポポの標本がありますので、
 手にとって観察してみてくださいね。








5月のひとはく探検隊は、「さとやま」の中を歩こう three.jpgです。

博物館に近いブイブイの森(南公園)を散策してみませんか?

 ▲くわしくは、タイトルをクリックしてください。

フロアスタッフまつだ


4月21日は、ひとはく宝さがしラリーをおこないました!

ひとはくの中には、ふだんは見逃してしまいそうですが貴重なお宝がたくさんあります。
地図を頼りに博物館の展示クイズをときながら、ひとはくの宝さがしに挑戦!
今回は三階展示室がテーマです。
たくさんの展示物の中からお目当ての宝をみつけることができるでしょうか!?

s-P1180765.jpg s-P1180778.jpg

s-P1180777.jpg   s-P1180774.jpg


クイズが解けたら最後は答え合わせ。
みんな正解できたかな?

s-P1180780.jpg
全問正解!とピースをして教えてくれました(*^_^*)

今日と同じイベントが、5月6日(日)にもあります。

今回参加できなかった方は是非ご参加ください!

フロアスタッフ ふじわら さき
s-P1010428.jpg  博物館入口にあるハナミズキがきれいに色づいています。

ひとはくはゴールデンウィークもたくさんのイベントがありますよ♪


●●●
 化石発掘体験セミナー ●●●

 

多くの化石が入っている可能性がある恐竜化石の周りの泥岩を、細かく割って新たな化石を探し出すというセミナーです。

 s-体験参加者.jpg
  

人気の発掘セミナーですが、今年(2018年度)から申込み方法が変わりました。
今までは当日受付でしたが、事前申込み制に変更になっております。
申込みは博物館ホームページ、メール、ハガキ・FAXで受付をしております。


seminar-guide2018-banner.jpg

▲くわしくは、2018年セミナーガイドをご覧ください(クリックするとみられます)



化石発掘体験セミナー・年間スケジュール(10) 

 

4/15(日)(終了しました) 4/29()5/6()6/10()7/15()

8/5()8/12()9/16()10/14()3/24()



▲くわしくは、上記の日程をクリック

 

いずれも

時間:1回目10:00~11:00、2回目14:00~15:00
場所:ひとはく恐竜ラボ 定員:各回25名 受講料:800


●小学生1年生以上は保護者なし、おひとりでご参加ください。(保護者の付添は不要です。)また、幼児の場合は保護者の参加が必要です。受講時間の希望を備考欄に第1希望、第2希望とご明記ください。

 発見された化石は持ち帰ることはできません。記念品をプレゼントします。

 

4/29()の化石発掘体験セミナーですが、申込み締切を4/27()まで延長しました。

定員になりしだい締切です。申込みされる方は、お早めに!



週末の4/22()は、ひとはく探検隊「たんぽぽをさがそう」があります。

深田公園で身近な植物たんぽぽの観察をしてみませんか?

 

みなさまのご参加お待ちしております。

 

フロアスタッフまつだ


4月14日(土)・15(日)に、フロアスタッフとあそぼう「川でさかなつり」を行いました。

s-P1180697.jpg 
ブルーシートをに見立て、フロアスタッフ手作りのさかなをならべます。

s-P1180688.jpg 














上流...
アマゴ
やイワナ


s-P1180689.jpg











中流
...アユ、カワムツ、オイカワなど

s-P1180691.jpg











下流...
ブラックバスやブルーギル、カムルチー、メダカ、ギンブナ、ヤリタナゴ、コイ

s-P1180672.jpg s-P1180704.jpg
フロアスタッフから釣り方の説明を聞いて、それぞれのさかなに合わせてエサを釣り竿につけて釣ります。

s-P1180710.jpg s-P1180754.jpg
s-P1180673.jpg s-P1180719.jpg
s-P1180724.jpg s-P1180679.jpg
レアカードのさかな(なまえはひみつ!)を一番最初に釣りあげるのは誰かな?
s-P1180746.jpg  s-P1180737.jpg


s-P1180674.jpg 
どんなエサで、どのさかなが釣れたかな?

 s-P1180686.jpg
アユの友釣りの紙芝居も見ました!

s-1.jpg


みなさま、ご参加いただきありがとうございました。

フロアスタッフとあそぼうの開催予定

 terao.png


 

みなさんこんにちは!
今月の画はくの日は、ミニ企画展「六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~でおこないました!

はじめにキノコについてのクイズをして、次はどんなキノコがあるのか、くるりと一周しました。
どのキノコを描こうかと、みなさんわくわくしながら展示を見ています。
描くものが決まったらいざ、お待ちかねのお絵かきタイム!

s-P1180524.jpg s-P1180528.jpg

s-P1180532.jpg s-P1180531.jpg

みなさん熱心にキノコを描いています。どんな絵が描けたかな?
完成品は4階休憩コーナーに展示されていますよ!

今月の画はくの日のテーマでもある六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~」は、
当館および兵庫県立御影高等学校、兵庫きのこ研究会が共同開催しているミニ企画展です。
5月25日(金)までの期間限定ですので、まだ見てない方はぜひご覧ください!


次回の画はくの日は、5月12日(土)と13日(日)です。
予約不要ですので、ぜひみなさんご参加ください(*^_^*)

フロアスタッフ ふじわら

ひとはくでは、2月11日から4月22日まで、開館25周年記念展示・国際共同特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」を開催していますが、この展示の関連セミナーとして、4月8日(日)に普及講演会「エチオピア大地溝帯で初期人類の進化と石器技術の発達を探る」を開催しました。

70名の定員を設定させていただきましたが、それ以上のお申し込みをいただき、熱心に聴講いただきましたので、ご報告します。

司会進行はひとはくの主任研究員 加藤茂弘が務めました。加藤研究員は、長年にわたって諏訪教授と共同で研究を進め、この地域の化石が出る地層の探索や、その年代の決定などの役割を担っています。


講演1
として、
諏訪 元 教授(東京大学総合研究博物館館長)より、「エチオピアにおける古人類学調査、長期研究をふり返る」と題してご講演いただきました。
「多地域進化説」と「アフリカ起源説」に始まり、なぜアフリカの大地溝帯、なぜエチオピアのコンソ遺跡が古人類調査に大きな意味を持つのか、を分かりやすくお話しいただきました。化石から言える脳容積の増大と、石器から言える製作技術の充実の関係について、道具や音声言語などで共進化が起こったのではないかと解説いただきました。
  

講演2として、佐野勝宏 准教授(早稲田大学高等研究所)より、「石器テクノロジーの発達とデザインの変遷」と題してご講演いただきました。
なかでも人類の進化段階と石器の製作技術の進歩について分かりやすくお話しいただきました。260万年前のオルドワン石器文化における剥片の具体的な製作方法の解説に始まり、時には技術革新を起こしながら石器の製作技術の進化と人類進化の関連について解説くださいました。
  

講演ののち、
質疑応答を行いましたが、人類進化と石器の使用の関連をはじめ、日本における石器文化、地質年代の決定方法など、多岐にわたるご質問をいただき、この分野への関心の高さがうかがい知ることができました。
  

先の開館25周年記念展示・国際共同特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」、また
開館25周年記念展示「エチオピア調査写真25選」は、4月22日(日)まで開催していますので、この講演内容と合わせ、どうぞお見逃しなくご覧ください。

生涯学習課 竹中敏浩

はかせと学ぼう!「さわってアンモ」を行いました。

P1180542.jpg 
s-P1180561.jpg

化石博士の生野研究員と一緒に、カラーボックスの中の化石をさわって、化石の名前を当てるクイズをしました。

s-P1180575.jpg

壁に貼ってある化石の写真を見て、ボックスの中身を当てていきます。

s-P1180668.jpg
ヤッター! 全問正解!


この化石は、大昔の海の中でどんな暮らし方をしていたのかな?

いったいどうやって化石になったのかな?
s-P1180608.jpg
アンモナイトって、カタツムリに良く似た形をしてるけど、イカタコの仲間なんだって!

s-P1180605.jpg
恐竜のウンチの化石だよ! 臭い? 大丈夫! 石になっているから、におわないんだ!

s-P1180628.jpg
なんだかこわいなぁ~。自分の手は入れたくないよ~、おにいちゃんにお願い!

 s-P1180624.jpg
一度手を入れたら、ほらもう大丈夫! でも見ちゃダメ! さわって当てようね!

s-P1180622.jpg
だから~、出して見ちゃダメだってば! (^_^;)

s-DSC_1489.jpg
同じような形の三葉虫の化石が二種類あるよ! さぁ、どちらかな?

s-DSC_1486.jpg
形も色もいろいろ! 化石がいっぱいあって楽しいな! 
館内に展示してある化石も観察してみてね!

これからも、はかせと学ぼう!に是非ご参加ください。

はかせと学ぼう! 年間スケジュール


FS似顔絵付き名札.jpg



博物館エントランス近くのサクラ(ヤエベニシダレの仲間)がとてもきれいに咲いています。

エントランス内のデルタドロメウスもお花見を楽しんでいますね。

 s-P1180490.jpg s-P1180494.jpg
▲写真 ヤエベニシダレの仲間(左)、デルタドロメウス(右)

4階ひとはくサロンには、展示をみるだけでなくさわって体感できる、
ミュージアムボックスがあります。

s-P1180496.jpg

 

◀棚にボックスがたくさん並べられているので
    好きな箱をとりだして遊んでみよう!




ミュージアムボックスは、植物・昆虫・鳥・動物・貝など様々なジャンルがあります。

どんなものがあるのかというと...




 ミュージアムボックス    



s-P1180498.jpg

 イノシシのほねだぞ!


本物のイノシシの頭のほねにさわってみよう。
人間のほねとのちがいもわかるよ。

 




s-P1180501.jpg


● 巻貝のなかま ほんもの図鑑

タカラガイやクモガイなどを観察しながら、
ほんもの図鑑パズルを完成させよう。







s-sippou.jpg


 七宝(しっぽう)を飾ろう!

金・銀・ラピスラズリ・水晶などの鉱物やサンゴにふれてみよう。
それぞれの宝にまつわるお話も楽しめるよ。








s-P1060302.jpg



 川でさかなつり 

アマゴ・イワナ・アユがそれぞれどんなエサでつれるかな?
川に見立てたブルーシートを使用して、さかなつりをしよう!







ミュージアムボックスは全部で20種類以上あり、今回紹介したものはごく一部です。

 


●●● 顕微鏡をのぞいてみよう ●●●

3階入口近く、ノミの分類学者・阪口浩平氏コレクションのコーナーには、ノミの常設展示があります。
顕微鏡をのぞいてみると、ノミが大きくみえますよ。


s-P1180385.jpg s-P1180384.jpg


ミュージアムボックス以外にも、体験型展示やイベントがたくさんありますので、お楽しみください♪



フロアスタッフまつだ

ひとはくのホロンピアホールでは、4月4日(水)に
兵庫県教育委員会阪神教育事務所主催の平成30年度初任者研修が開催されました!


IMG_20180404_103146.jpg IMG_20180404_104910.jpgのサムネイル画像

平成30年度阪神地区で採用された200名を超える先生方が兵庫の教育について、
特色ある取組等について研修をされていました!

みなさん、ひとはくへ来られるまで緊張されている様子・・・
はじめて阪神地区に勤務される先生方も・・
緊張と不安のあることかと・・・
しかし・・・ひとはくに来れば!・・・
小学生のころ校外学習でひとはくに来ました!とか・・・
懐かしいですね・・・実家に帰った感じで落ち着きます!
環境は抜群ですね~公園の桜や緑が美しい・・・など言われる先生方も
みなさん、元気ハツラツとした顔で研修されていましたね!
お昼には館内を見学されたり・・・・
今度はぜひ、児童・生徒を引率して来ます!とうれしい言葉をいただきました!
ひとはくには幅広いテーマの展示や本物の標本が多数あります。
本物を見ることで、理科の楽しさに触れることができ、学習への動機づけが期待されます。
また、展示と合わせてワークシートの利用やセミナーを受講することで、
教科書の内容から一歩踏み込んだ学習ができます!

研究員やフロアスタッフによる特注セミナーを申し込むことができるので、
学校からのリクエストに応じたテーマでの講義にも対応しています。

内容等については、ご相談くださいね!

団体利用について  特注セミナー

初任の先生方 ぜひ ひとはくを活用して 情熱あふれる魅力ある先生になってくださいね! 
ひとはくは がんばる先生方をいつまでも応援しています!


                         生涯学習課 中前 純一
                           



さくらも満開を迎え、やっと待ちに待ったがやってきました!

春といえば、出会いと別れの季節・・・

フロアスタッフから、みなさまにご報告です。

s.png

1年間フロアスタッフとして活躍されていた
紅一点ならぬ、 黒一点 った田畑さんが、この度ひとはくを卒業されました。

P1130726.JPG

いつも穏やかで、物腰やわらかな田畑さん。
こどもたちにもやさしく笑顔で対応される姿が印象的でした!

化石のレプリカづくりやひとはく探検隊、画はくの日などなど...
イベントでも多くのお客様を明るく楽しませ
一緒に働いている私たちにとっても本当に良いお手本でした。

P1150167.JPGP1170218.JPG


P1180039.JPGP1180201.JPG


\こんなおちゃめな一面も!/

IMG_2852.JPG


以下、田畑さんからのメッセージです。


///////////////////////////////////////////////////////////////

ひとはくではたくさんの幸せを皆さまからいただきました。
過ごした時間は1年と短いものでしたが、ひとはくでの思い出は
一生忘れません!
またひとはくに来ますっ!!
ありがとうございました^ ^

tabata.png
///////////////////////////////////////////////////////////////


別れはさみしいですが、春は新しい出会いの季節でもあります。


4月からはフロアスタッフも新メンバーが加わり、
お客様にもっとひとはくを楽しんでいただけるよう
楽しいプログラムを準備してみなさまをお待ちしております!


今後とも、ひとはくフロアスタッフをどうぞよろしくおねがいいたします。
taniguchi.png




4月1日(日)のフロアスタッフとあそぼう人気の定番きょうりゅう骨パズル

  
まずは、どちらがタンバティタニスかな?


 ① ※たんたん.gif  ②ヨロイリュウ2.gif
そう!首としっぽが長くて、頭が小さい植物食の恐竜、①が正解。

さあ!目の前の大きなパズルであそびます。
「ひとちゃんチーム」と「はくちゃんチーム」に分かれて、どちらのチームがパズルを早く完成できるかな。
首かなしっぽかな。みんなパーツを回しながら、一生懸命はまる場所をさがしていました。


s-P1180403.jpg s-P1180413.jpg
簡単そうに見えて、なかなか難しいんですよ。フロアスタッフ自らやった実感です。
でも、ずっしりした重さと手触りは木特有で、カタッとはまると気持ちいい!
1回戦目はどちらのチームも6分以上かかったのに、2回戦目はどちらも3分台。
すごいな~こどもたちに脱帽です。

s-image1.jpg
最後に大きなパズル前で、みんなで記念撮影をしました。ご参加ありがとうございました。

次回のフロアスタッフとあそぼうは4月7日(土)画はくの日です。(クリック)
どうぞ、お越しください!

フロアスタッフ いしくら

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

4月のKidsサンデーは、晴れて気持ちのよい天気でした。

 

春ですね~。
博物館に隣接する深田公園の芝生広場では、レジャーシートなどを広げて
お弁当を食べたり、くつろいでおられる家族やグループがいましたよ。



博物館のまわりでは、ハクモクレン、コブシの花がピークをすぎて
しまいましたが、ソメイヨシノが満開です。また、ラッパズイセンが
たくさん咲きだしています。

 

s-IMG_3482.jpg s-IMGP8809copy.jpg
▲深田公園の芝生広場                   ▲エントランスホール近くのソメイヨシノ
                                                           

 


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『根っこのちっちゃな
イモをさがそう!』」が行われました。

 

みんなで深田公園にでて、さがしま~す。

いろんな草をシャベルでほり出して根っこを観察します。



 s-IMG_8125.jpg 
s-IMG_3272copy.jpg  s-IMG_3300copy.jpgのサムネイル画像
s-IMG_3280copy.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像  s-IMG_3307copy.jpg
s-IMG_8135.jpg

▲『根っこのちっちゃなイモをさがそう!』の様子

 

 

フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『タヨウ星人スナ・メリメリの冒険』」が上演されたり、
「展示解説『3階展示室ダイジェスト ツアー』」が行われました。

 

『3階展示室ダイジェスト ツアー』は、いくつかの展示コーナーをテンポよく見学します。


s-IMG_3394copy.jpg
s-IMG_3406copy.jpg
s-IMG_3423copy.jpg
  ▲次々に いろんなコーナーを見学!

 

 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『きょうりゅう骨パズル』」や
「デジタル紙芝居『たんぽぽレストラン』」が 行われました。

 


『きょうりゅう骨パズル』では、丹波竜の骨パズルをみんなで組み立てます。
難しい部分もあり、どこの骨か、大人に聞いている子もいました。




s-IMG_3566.jpg 
s-IMG_3648.jpg
 ▲『きょうりゅう骨パズル』の様子

 

 


デジタル紙芝居『たんぽぽレストラン』では、はじめのあいさつのあと、
スタッフの「たんぽぽ、たべたことありますか~」の質問からスタート。
どんなレストランだったのでしょう。

 

s-IMG_3828.jpg 

 ▲『たんぽぽレストラン』の紙芝居が始まる直前の様子
   
 

 


 

 
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
たのしい工作の『かわいい花の風車づくり』や、
「パネルシアター『はらぺこ あおむし』、『みつばちマーヤ』」が
上演されましたよ。



s-IMG_3531.jpg

▲かわいい花の風車のみほん



s-IMG_3670copy.jpg
s-IMG_3654copy.jpg
▲『かわいい花の風車づくり』の様子



s-IMG_3590copy.jpg
▲ふ~って風をおくると、くるくる回りま~す



パネル シアターの
『はらぺこ あおむし』のお話の最後に、「ちょうちょう」の歌を
みんなで合唱です!小さい子も大きな声で歌っていましたよ。

 

 s-IMG_3801.jpg

▲パネルシアターの様子

 

 


午後の研究員によるプログラムは、『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』」が行われました。

 

 『解説!丹波の恐竜化石』は、小さな子どもたちを含む たくさんの方が参加されていました。
研究員の解説を一生懸命にメモしている少年も いましたよ。



s-IMG_3746copy.jpg

 ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子


 

サンデーさーくる『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』は、
カエデ類のタネを実際に飛ばしてから、小さな紙とクリップを使って模型をつくりました。

 

 

s-IMG_3840.jpg
s-IMG_8156.jpg
s-IMG_3848copy.jpg
▲『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』の様子

 

 

 


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 1階 共生の森のコーナーには、「花と仲良しは だあれ?」
  という展示があります。

 この展示は、熱帯雨林で見られる植物の花粉を
  どんな生きものが運んでいるかを当てるものです。
 
   s-IMG_3524coopy.jpg
   ▲「花と仲良しは だあれ?」の展示



  生きものの絵が描いてあるカギを、それぞれの花の
   絵がある扉のカギ穴に入れると、正解していれば
  「ピン・ポン」と音がなって、その扉が開きます。
   開いた扉の奥には解説が書いてあります。


  たまたま通りがかったときに調度、兄妹で
  やってくれていました。

 

  s-IMG_3517copy.jpg
  ▲兄妹で挑戦してくれています

  
「ピン・ポン」(正解)となったあと、
 お父さんやお母さんが解説を読んで子どもたちに
 説明してくれていました。



 しかし、妹さんは、「ピン・ポン」の音が
 聞きたいのか、扉が開くのが楽しいのか、
 何度も やっていましたよ。
  
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 


 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の徳平さんが、
子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

 

次回の Kidsサンデーは、2018年5月6日(日)に行われます。

 s-IMG_3260copy.jpgのサムネイル画像

 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

こんにちは!フロアスタッフです♪
大変暖かくなり、お散歩日和がつづきますね!


3月31日(土)はフロアスタッフであそぼう!はひかるいきものをおこないました!

ひかるいきものであるホタルイカの模型をつくって遊びました(*^_^*)


光るひみつは・・・光をあてると明りを蓄えて暗いところでも光る「畜光パウダー」を使ってホタルイカの模型を光らせます。

ひみつの粉をボンドにまぜてホタルイカの模型に塗ります!

ホタルイカが発光する部分は目の側面とお腹、そして腕です♪
s-IMG_3247.jpg
上手にぬれてるかな?!





s-IMG_3245.jpg
光を当てて・・・






s-IMG_3270.jpg
暗いところではこんなに光っています!


ひかるホタルイカを可愛がってください^^


ご参加いただきありがとうございました!


フロアスタッフ たばた こうじ

ユニバーサル・ミュージアムをめざして100

これで、おしまい

三谷 雅純(みたに まさずみ)



 「人と自然 Humans and Nature」28号に「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者は何を手がかりに視聴覚材料を理解するのか――人の肉声を使ったマルチメディアDAISY による検討――」という原著論文を書きました三谷雅純, 2017)(1)。この論文には何が書いてあるかを説明します。

    *

 身近な話題から始めます。失語症者によくいらっしゃる「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者」、つまり「耳は普通に聞こえるのに、聞く脳の機能が落ちている方」と話をする機会のある人は、わたしが何を言っているのか、わかるはずです。「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者」であっても、目の前に現にいる人――合成音声で「しゃべる」ロボットではダメです――と話をすると何となく通じるものです。私たちは、そのことを取り立てて不思議には感じません。しかし、せっかく目の前にいる人と話が通じても、人の発した言語音――人の〈ことば〉を構成する音――を録音したCDなどを聞いていただくと、まったく理解できないことがあります (2)

 たぶん、自閉症スペクトラムと同じように「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者」といっても、言語音が認知できる程度は人によってまちまちで、まったく認知できない方もいらっしゃいますが、時どきは何を喋っているのかがわかるという方もいます。録音した音声には音しか記録されていませんので、音以外の情報を参考にしようにも、参考にするべき情報がないのです。高次脳機能障がい者の一部には、言語音、つまり話し声が「風」や「水の流れ」の音と同じように聞こえてしまうのです。

 ですから、人に頼んで、目の前で直接喋ってもらうというのが、どなたにも分かりやすく伝える方法です――非効率的な気もしますが、人間の会話は、元来こうしたことの積み重ねです。ところが緊急放送ではそうもいきません。そのよい例は災害速報のように緊急性が求められる場合です。その時は、緊急放送でもよく使われるフォルマント合成音声や波動接続型合成音声ではなく、生身の人があらかじめ吹き込んでおいた肉声を再生して使うことが一番です。生きた人の肉声なら、たいていの人に伝わります (3)

    *

 さて「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者」が、面と向かって喋ってくれたら何を言っているか大体わかるのに、言語音だけだと、とたんにわからなくなる現象――「高次脳機能障がい」の認識がない人でも、肉声の録音だけではわからないとおっしゃった人が、少数ながらいらっしゃいました (3)――は、学問的には多感覚統合 (4) といいます。皆さんも、電話よりも会って話をした方が、細かいところまでよくわかったという経験があるでしょう。

 それならば、「言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者」にとって、文章やイラストレーションでは、理解を助ける上でどれが重要ということがあるのだろうか? あるいは「文章とイラストレーションをいっしょに提示したら、もっとわかりやすくなった」ということはあるのだろうか? さらに「わかりやすさが変わるパターン」には、「高次脳機能障がい」の認識がない人と高次脳機能障がい者で差があのだろうかという疑問に答えようとしたのが、わたしの昨年の論文です三谷雅純, 2017) (1)

 文章とイラストレーションの認識は、脳の中で理解に至る機序が違います。それによって脳内で働く部位も変わります。文章とイラストレーションを同時に示したら、理解するには多くの部位が協力するのかもしれません。また高次脳機能障がい者は、多くの場合、脳に損傷を負った人ですが、それならば「脳に損傷を負っていない人」というのは、本当にいるのでしょうか?――「損傷」の程度や社会で生きる困難さによっても違いますが、わたしは、本質的には、いないと思っています。

 人の会話は元来が多感覚的です。言語音は耳で聞きます。同時に会話では、表情や唇の動きによっても多くの情報を得ます。それによって、おおよそ何を言っているのかがわかりますし、表情や唇の形は笑っていたり怒っていたりも示します。全体の「雰囲気」という、言葉で表現することが難しいものも何となく感じるものです。反対に言うと、人が実験素材を読み上げることもできますが、表情や唇の変化は、知らない内に実験を受けて下さる方に影響を与えてしまいます。視聴覚実験では操作できることが大切です。一回ごとに言い方や書き方が変わっては比較にならないのです。生きた人に実験場に来てもらうのではなく、マルチメディアDAISY形式という決まった方法で行うのは、こういった理由があります。

 結果は障がいがある人もない人も、文章とイラストレーションをいっしょに示した方がよく理解できるというのはいっしょだったのですが、障がいの軽い人はイラストレーションの情報を、障がいの重い人は文字情報をよく使うらしいという結果になりました。ただし、この結果は、本当に脳内機序のせいなのか、それまでの生活のためなのかという点をよく考えないと、とんでもない間違いを犯してしまいます。例えば、障がいの重い人はリハビリテーション自体があまりできないでしょうが、障がいの軽い人なら〈ことば〉に代わる方策をリハビリテーションとして訓練します。ですからイラストレーションの使用になれている(かもしれない)からです。

 この原著論文を、本当に論文といえるものかどうか審査して下さった方のお一人は、多感覚統合の研究は人間の言語の本質に迫るものと評価して、「脳機能障がいを持つ人がどうやって視聴覚材料を理解するのかに焦点をあてた研究は、非常に貴重であり、筆者のこれまでの一連の研究と関連させることによって、言語理解とは何か?ということを深く考えるきっかけになるものと期待されます」とコメントを寄せて下さいました。わたしが確かめたいことは、まさに「人間の本質とは何か」です。これを確かめるためには、人間の〈ことば〉における多感覚統合の研究は、今後、進めるべき大きな課題です。

 その意味でこの論文三谷雅純 (2017))(1) は、高次脳機能障がい者の立場を確かめるという意味もありますが、障がいの有るか無いかを越えた、人間の〈ことば〉そのものを探りたいという、わたしの希望の反映でもあるのです。

☆   ☆

 「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」も100回目となりました。このタイトルでエッセイを書くのは、そろそろ終わりにしたいと思います。

 実を言うと「ユニバーサル・ミュージアム」という言葉は、わたしのオリジナルではありません。神奈川県立生命の星・地球博物館が『ユニバーサル・ミュージアムをめざして : 視覚障害者と博物館』と題してシンポジウムをなさり、それを平田大二さんや奥野花代子さん、田口公則さん (5) が中心となって、『生命の星・地球博物館開館三周年記念論集』 (6) としてまとめられたことがはじまりでした。1999年のことです。

 当事はバリアフリー・デザインという概念が、わたし達のこころに少しずつ浸透し始め、多くの障がい者に開かれた生涯学習施設として、博物館のリニューアルが図られ始めた時期でした。ところが視覚障がい者だけは博物館のリニューアルでは「無視された」、といって悪ければ「あまり重要な参加者」とは見なされてこなかった歴史があります。そのことがあったので、神奈川県立生命の星・地球博物館では「視覚障害者と博物館」に焦点を当てたシンポジウムを開き、記念論集をまとめたのです。「博物館」といえば、展示品は「ガラス・ケースに大切に入れておくもの」と(入館者も、博物館員にとっても)決まっていましたが、ガラスを触って嬉しい人はいません。視覚障がい者の観察は触らなければ始まらないのです。

 2001年から国立民族学博物館に来られた広瀨浩二郎さんは、全盲という「特長」を活かし、ご自身を「蝕常者」と呼んで、まさに「視覚障害者と博物館」というテーマを人類学的に深めていかれました。ただし、広瀨さんが企画されたシンポジウムは、テーマを視覚障がい者に絞ったものではなく、シンポジウムでは、わたしのような高次脳機能障がい者も参加することができました (7)

     *

 いろいろな脳機能が多数者と異なる高次脳機能障がい者や、高次脳機能障がい者の中でも失語症者は、世の中に多数いるにもかかわらず、日本の社会がその存在をどこまで認識しているのか、依然、わたしには疑問のままです。社会的には、高次脳機能障がい者はさまざま場面で不利益を被(こうむ)っています。その不利益は、人との音声言語を使った会話であり、最近はやりのAI(人工知能)による人工合成音声です (3)。就職や昇進の不利益もあります。セミナーや講演を聞く時には要約筆記という技術がある (8) のですが、多くの場所では使いません。少なくとも人と自然の博物館では、わたしの知る限り、使ったことはありません――わたしのセミナーは例外として。第一、「要約筆記」という技術を知らない人が多いのではないでしょうか。

 障がい者に対して、博物館や美術館といった生涯学習施設では、どう接遇したらよいのかと意識して働く博物館や美術館、動物園の職員が産まれました。しかし多くの館・園では、やはり一部の人にとどまっています。「流行り」としてバリアフリーやユニバーサル・デザインを標榜することはあるでしょうが、それを理解してやっているとは思えません。なぜなら、バリアフリーやユニバーサル・デザインに当事者が参加する機会は、ほとんどないからです。

 視覚障がい者にもまして、高次脳機能障がい者への視線は厳しいままです。国の接遇マニュアルに類した文書にも、十分には載っていません。これが、わたしがこのブログ「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」を書き綴った理由です。この意識はどこまで通じたのでしょうか?

 ブログ「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」は終わりにしますが、基本的に書くことは好きなので、書き続けていきます。いつか、どこかのページで、再会できたらうれしいです。

 今年、もう一つまとめた原著論文を[福祉のまちづくり研究」に載せてもらいました (9)。こちらもよろしく。


(おわり)

----------------------------------------------------------

(1) 三谷雅純 (2017) 言語音の認知が難しい高次脳機能障がい者は何を手がかりに視聴覚材料を理解するのか――人の肉声を使ったマルチメディア DAISY による検討――
http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/2017-002.pdf

(2) ユニバーサル・ミュージアムをめざして95: 高次脳機能障がい者には聞こえない J-アラート
http://www.hitohaku.jp/blog/2017/08/_j-/

 2018年 3月22日をもって緊急地震速報の予想のしかたが変わりました。新しい予想のしかたはPLUM法(Propagation of Local Undamped Motion)と呼ぶそうです。しかし、情報を伝える声については、放送局や自治体に任せているのか何も情報がありません。どのような声で伝えるのかを見守りたいと思います。

(3) 三谷雅純 (2015) 聞くことに困難のある人がわかりやすい音声: 視覚刺激の付加により高次脳機能障がい者の理解は進むか http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/NO26_004-1.pdf

 もちろん、ろう者には伝わりませんし、難聴者は音自体を聞くことが苦手です。昔の聾学校(ろう・がっこう、現在の聴覚特別支援学校)では、「口話」が授業の要(かなめ)でした。喋ったときの口の形から、相手の話を「読みとる」というものです。今は「口話」よりも手話(=サイン・ランゲージ)がもっと正確だとわかっています。

 さまざまな人のあり方を:
三谷雅純 (2013) 生涯学習施設は言葉やコミュニケーションに障がいを持つ人とどう向き合うべきか : 総説
http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/No24_04-1.pdf
にまとめてみました。

(4) ユニバーサル・ミュージアムをめざして 83: 人は人の〈ことば〉を待っている(2016年11月29日)
http://www.hitohaku.jp/blog/2016/11/post_2257/

田中 章浩, 積山 薫 (2011) 特集「多感覚コミュニケーション」の編集にあたって. 認知科学.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/18/3/18_3_381/_pdf

(5) : ユニバーサル・ミュージアムをめざして47:人びとを迎えるために-1(2014年2月14日)
http://www.hitohaku.jp/blog/2014/02/post_1833/
田口公則さんが人と自然の博物館でやって下さった、視覚障がい者への接遇と神奈川県立 生命の星・地球博物館開館の取り組みを紹介してくださった記録があります。

(6) 『生命の星・地球博物館開館三周年記念論集』のウエブ情報は、「博物館検討シリーズ(II) ―生命の星・地球博物館開館三周年記念論集―ユニバーサル・ミュージアムをめざして―視覚障害者と博物館―」
http://nh.kanagawa-museum.jp/faq/3ronshu/index.html
全文が読めます

(7) 国立民族学博物館・広瀬浩二郎(編)(2007)『だれもが楽しめるユニバーサル・ミュージアム――"つくる"と"ひらく"の現場から』読書工房
https://honto.jp/netstore/pd-book_02777423.html

(8) ユニバーサル・ミュージアムをめざして61:インクルーシブ。 ん? 何のこと?-2(2014年12月16日)
http://www.hitohaku.jp/blog/2014/12/post_1958/

ユニバーサル・ミュージアムをめざして76:『バリアフリー・コンフリクト』を読む-2(2016年1月12日)
http://www.hitohaku.jp/blog/2016/01/post_2107/

(9) http://www.hitohaku.jp/shizenken/news/2018/03/post-18.html
のうち「(自然・環境科学)研究所からのお知らせ」「研究報告『言語音の認識が難しい高次脳機能障がい者に適した緊急災害放送』を探る研究をしました。」をご覧下さい。「福祉のまちづくり研究」に載せた
三谷雅純 (2018) (原著論文)「言語音の認識が難しい高次脳機能障がい者が理解しやすい災害放送とは?――肉声への非言語情報の付加に注目して――」(公表より8か月は有料。8か月をめどに無料のオープン・アクセスに移行)の解説があります。




三谷 雅純(みたに まさずみ)
コミュニケーション・デザイン研究グループ
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
/人と自然の博物館


こんにちは!フロアスタッフです(*^_^*)

だんだん春も近くなり暖かくなってきましたね。
公園のいきものも活動的になってきます!

さて、3月25日(日)はひとはく探検隊の日です!

今月のテーマは冬の鳥を観察しよう!

探検隊長は鳥博士の布野研究員です。

今回の探検隊もたくさんのお友だちが集まってくれてとてもうれしいです!

まず最初は、布野研究員から双眼鏡の使い方の説明がありました。

P1180201.jpg











ひとはくの中で野生の鳥を見つける練習を行いました。双眼鏡の操作はバッチリかな!?




いよいよ出発です!!




まずは4階入口でツバメの巣を発見!

P1180216.jpg P1180227.jpg

土を使い分けて巣を作っています!





次は円形劇場につきました!

深田公園を観察してみるとカワラヒワがいました!

P1180274.jpg
特別に16倍の望遠鏡を使って観察しています!




最後は深田公園で観察を行いました!
P1180284.jpg P1180301.jpg
野鳥は発見できたかな?

P1180311.jpg
最後にホオジロが姿を見せてくれました(*^_^*)



今回、発見した野鳥は全部で8種類でした。
コシアカツバメ、ハシブトカラス、ドバト、シジュウカラ、
カワラヒワ、メジロ、ハクセキレイ、ホオジロ


とても天気が良く気持ちいい探検でした!

ご参加くださったみなさまありがとうございました!
4月もイベント盛りだくさんでみなさまのお越しをお待ちしております!
      
4月イベントカレンダー

フロアスタッフ たばた

3月21日(水・祝)のフロアスタッフとあそぼうギフチョウのペーパーバッグでした。

ギフチョウは「春の女神」と呼ばれています。待ち焦がれた春に美しい姿であらわれます。
日本の固有種で、三田にも生息していますが、個体数が少ないので、なかなか出会えません。
標本をじっくり見て、ギフチョウのクイズをした後は、ペーパーバッグにはんこを押して、
オリジナルのバックをつくりました。
s-P1180133.jpg s-P1180134.jpg

みなさん素敵なバッグができました!

s-ギフチョウペーパーバッグ写真_edited-1.jpg
ご参加ありがとうございました


次回のフロアスタッフとあそぼうは、3月31日(土)のひかるいきものです。(クリック!)


フロアスタッフ いしくら

ひとはくファンのみなさま

ご存知のとおり・・・3月21日に 
ひとはくは公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会との共催で


特別セミナー『固有種のふしぎ』が開催されました!




ホームページにこのセミナーの開催をお知らせしたら・・・
すぐに定員に達することになり・・・
当日の会場はアカデミックなムンムンです!
大セミナー室 満員御礼でございます!
残念ながら・・・ご参加できなかった みなさまから
いきたかったのに~ さみしいわ~ とのお言葉をいただきましたので・・
ほんの少しだけですが・・当日の様子をお伝えいたします!

当日の主な内容
開会挨拶  田中 充(公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会専務理事)
基調講演  『固有種と広分布種 ― 生物地理学と種形成』
       岩槻 邦男(兵庫県立人と自然の博物館名誉館長,
             2016年コスモス国際賞受賞者
講 演①  『固有種はどうやって生まれたか』
       高野 温子(兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)
講 演②  『チャルメルソウとキノコバエの律儀な関係』
       奥山 雄大(国立科学博物館研究主幹)
事例紹介① 『日本固有の両生爬虫類・鳥類・哺乳類について』
       太田 英利(兵庫県立人と自然の博物館研究部長)
事例紹介② 『日本の固有種 飛べない昆虫、コブヤハズカミキリ類について』
       中峰 空(箕面公園昆虫館館長)
閉会挨拶  高橋 晃(兵庫県立人と自然の博物館次長)

P1040380.JPG P1040384.JPG
P1040390.JPG P1040389.JPG  
P1040393.JPG P1040400.JPG            

なんと!終了後には・・・スペシャルなオプション!
参加者にみなさんたち 3カ所に分かれて収蔵庫&館内見学会でございます!
(ひとはくジーンファーム、生物系収蔵庫、液浸収蔵庫)

storehouse-tour.jpg

残念ながら・・・ご参加できなかった みなさま また、本日ご参加いただいたみなさま!
もっと学びの深化が・・・ぜひ この後は ひとはくセミナーを活用いただき、
ゆたかな ひとはくライフをお過ごしいただければ幸いです!
 

                            生涯学習課 中前 純一

3月17日(土)、18日(日)  
フロアスタッフとあそぼう 『たんぽぽコースター』 を行いました!

みなさんはたんぽぽの花が小さい花の集まりだってことを知っていますか?
ひとつの花を取り出すとこんな形をしています。

タンポポの花.png

たんぽぽの花に見立てた色画用紙を一枚一枚重ねて、まあるい形にしていきます。
これをラミネートすると、たんぽぽコースターの完成です!

s-P1180104.jpgs-P1180121.jpg

s-P1180126.jpgs-P1180122.jpg





s-P1180129.jpg

かわいいたんぽぽのコースターが完成しました!
ぜひお家で使ってくださいね!

また、たんぽぽの花をみつけたらじっくり観察してみるのもおもしろいですよ(^^)



ご参加いただき、ありがとうございました。

taniguchi.png

ユニバーサル・ミュージアムをめざして99

 
童女はどのように石牟礼道子になったのか

 
三谷 雅純(みたに まさずみ)


 職場に行く時は私鉄を2本とJRを利用します。大抵は空いているのですが、たまたま空いていないことがあります。そんな時は、わたしの障がいを見て誰かがさっと席を譲ってくれます。にっこり笑って席を譲ってくれる方は年配者に多いようです。譲られたら、座る前に頭を下げて微笑み返します。若い人も席を譲ってくれるのですが、表情はどこかぎごちない――笑って譲られた経験は思い出せません。照れがあるのでしょう。

 
 名前も知らないある親切な男性は、わたしを座らせてから、問わず語りに何年か前に定年を迎えたこと、体力があるので、今でも週に何回かは勤めに出ていること、現役のころは警察官で、きっちりと定年まで勤め上げたことなどを、穏やかに、誇りを持って語りました。まじめ一筋に、朗(おお)らかに、きちんと生きてきた人生が目に浮かびます。今も幸せな日びを送っておられるのでしょう。

 
 年配の上司とおぼしき人が、部下でしょうか、それまで横に座っていた青年を立たせて、席を譲ってくれたこともあります。青年は素直に従い、笑いながらそれまでの話を続けます。青年にとっては、座るのも立つのも、何も変わらないという雰囲気です。

 
 一駅ぐらいなら立っていくこともあります。実は電車で立つぐらい(二駅、三駅なら)何でもないのです。しかし、わざわざ立って席を譲ってくれたのだからと、にっこり頭を下げて席に着く。わたしぐらいの年齢になると、それが礼儀だと誰かにさとされました。だから座る前に頭を下げ、にっこりと微笑むのです。

 
    *

 
 いつもの席に腰を下ろすと、向かいの席の女性が二人、何やら話をしていました。ただし、快活にしゃべり合うのではなく、中年の女性が高齢の女性に、一方的にしゃべりかけているようです。中年の女性は何かを熱心に説明し、それに高齢の女性は頷いて聞いているのです。ここまでなら普通のことと了解していただけるでしょう。お二人の会話が普通と違うところは、中年の女性には表情がないことです。しゃべる口調も単調です。高齢な女性の方は、そんなことは気にしないといった風情で、話の合間にはよく笑い、ウンウンとうなずき、終始上品なほほえみを絶やしません。

 
 次が終点です。わたしは連れ立って降りるのだとばかり思っていました。ところが高齢の女性は挨拶をして、ひとりで駅の出口へと向かいます。後には中年の女性だけが残されました。連れだとばかり思い込んでいましたが、お二人は連れでも何でもない。電車の中で隣り合わせただけだったのです。

 
☆   ☆

 
 2018年 2月に石牟礼(いしむれ)道子さんが亡くなりました。90歳でした。パーキンソン病だったそうです。

 
 石牟礼さんは苦界浄土(くがいじょうど) わが水俣病(1) の作者として有名です。水俣病というのは、有機水銀による中毒性の中枢神経系疾患のことで、公式には1950年代に確認されました。いわゆる産業災害の典型として知られています。チッソ水俣工場がメチル水銀で汚染された排水を九州の水俣湾に流したために食物連鎖を通じて人にも取り込まれ、多くの魚を食べていた漁民を中心に発症しました。手足や口のまわりがマヒし、やがて言語障がいや聞く・見ることが困難になります。中でも妊婦が汚染された魚を食べた場合、胎児性の水俣病が起こる可能性があります。胎児性水俣病というのは脳性マヒに似た症状を起こすそうです。

 
 石牟礼さんは、あまりにも『苦界浄土 わが水俣病』の出版が有名なため、世間では水俣病の告発者だと思われています。しかし、ここでは石牟礼さんの小さい頃の経験を書いた葭(よし)の渚(なぎさ) 石牟礼道子自伝(2) を取り上げます。『葭の渚』を読むと、水俣病のことを書かずにはおれなかった女性の感性――石牟礼さんは詩作や文筆の好きな一主婦でした――がよく分かるからです。

 
    *

 
 石牟礼さんは、お祖母さんのことを「おもかさま」と呼びます。お祖母さんの名は吉田モカでした。それで「おもかさま」と呼んだのです。

 
 「おもかさま」は『葭の渚』では,現在では、たぶん統合失調症とか、認知症と呼ぶのであろうと思えるお祖母さんです。盲人でもありました。「祖母・おもかさま」(59ページから74ページ)を読んでみると「ままんご」という表現が出て来ます。まだ童女であった道子が、「おもかさま」と ままごと(飯事)をして遊ぶ。遊び相手には道子が一番よい。道子が相手をしていると「狂気の発作」が出ることはめったになかったからです。

 
 入り婿の父親は亀太郎という名前です。道子にとって「おもかさま」は母方のお祖母さんでした。ですから、元来、亀太郎と「おもかさま」に血のつながりはないのです。しかし、時代を背景にしたものでしょうか、それとも水俣という地域の習慣でしょうか、亀太郎は「おもかさま」を大切にしました。例えば「おもかさま」に用意した食事のおかずは、小骨を気にしないで食べられるイワシのさくら干しでしたし、幼い道子が「おもかさま」を連れて花を摘みに行く時は、裏の田んぼでレンゲを摘むようにと子ども用の花かごを持たせたりしたそうです。道子と「おもかさま」には、人々が行き交う表通りよりも、裏通りの田んぼが安心だったからです。

 
 「おもかさま」は地域の人からも大切にされました。豆腐屋の軒先で何やら意味不明なことをつぶやいていて店の人が困っていることもありましたが、道子に手を引かれて田んぼの畦(あぜ)を花かごを持って歩く姿には、地域の人びとは唖然としながらも、微笑みながら見送ったようです。

 
 道子の家の近所に妓楼がありました。そこで働く女性――年齢からいえば少女――は、道で「おもかさま」が迷っていると、手を引いて家まで連れて来てくれることが常でした。水たまりがあると女性が「おもかさま」に水たまりがありますと言って、いっしょに注意深く歩いてくれたそうです。

 
 妓楼で働く少女は道子とも遊んでくれました。そんな少女のひとりは、すみれという名でした。薩摩(さつま)の出身でした。16歳だったということです。少女が結う桃割れは髪結いさんに結ってもらうのだそうです。(「『末廣』のすみれの悲劇」、101ページから111ページ)

 
 そのすみれが殺されるという事件が起こりました。犯人はすみれに片思いをした中学生だということです。旧制ですから、今でいう高校生でした。昔の中学校は進学を前提にしていたのでしょうから、エリートだったに違いありません。そんな中学生がすみれを殺したのです。いくら旧制だといっても、中学生と妓楼はおかしな組み合わせです。きっと道を行くすみれを見初めて、思いを深くした挙げ句、犯行に至ったのでしょう。

 
 すみれは担架に乗せられて店から運び出される時、村で着ていたままの、そまつな寝間着を着ていたそうです。死ぬ間際に「おっかさん」とつぶやいたということです。

 
 石牟礼さんにとっては、水俣の地域の人と過ごした時間が糧(かて)となり、お祖母さんやお祖母さんを取り巻く家族の雰囲気、そして妓楼の少女たちと過ごした経験が栄養となって、後の水俣病患者への共感となったのではないでしょうか。

 
 後に石牟礼さんは、当事、チッソ水俣工場で働いていた人びとも苦しかっただろうと語ったそうです。

 
    *

 
 「おもかさま」が、泥の中の蓮根(れんこん)から蓮の花の咲くようすを語って聞かせたことがあったそうです。
 
 「蓮の花はな」
 ものやさしい声でおかもさまが言っている。めずらしいことに家族の会話にはいってきたのだ。
 亀太郎がはっと座り直した。
 「あい、蓮の花はな」
 全員が耳を集中した。
 「蓮の花は、あかつきの、最初の光にひらくとばえ。音立てて」
 「音立てて、でござりやすか」
 「菩薩さまのおらいますような音さてて、花びらが一枚ずつひらく」
 「花びらが一枚ずつ」
 「一枚ずつ、中に菩薩さまがおらいます」
 白象に乗った菩薩さまの絵が床の間にあった。父が時おり、おもかさまは「常の人とはちがう」といって敬うことがこの時わかった気がした。
「祖母・おもかさま」、72ページから73ページ)
 
------------------------------------------------------------------

(1) 石牟礼道子『新装版 苦界浄土(くがいじょうど) わが水俣病』(講談社文庫)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062748155
 
(2) 石牟礼道子『葭(よし)の渚(なぎさ)』(藤原書店)
 
 
 
三谷 雅純(みたに まさずみ)
コミュニケーション・デザイン研究グループ
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
/人と自然の博物館

s-P1130049.jpg外で深呼吸してみると、
暖かくてなんだか懐かしい香りが...
春ですね~(^▽^)♪

ちなみにこちらは昨年撮影した桜です。
満開の桜を見る日が待ち遠しい今日この頃...




さて、今回はイベントのお知らせです!
ひとはくでは、4月もイベントが盛りだくさん!
(気になるイベントは名まえをクリックしてみてください)

~フロアスタッフとあそぼう~
4/1(日) 「きょうりゅう骨パズル」
     -大きな恐竜の骨パズルを、みんなで組み立てよう!
4/7(土) 「画はくの日」
    
-展示をじっくり見ながら絵を描いてみよう!
4/14(土).15(日) 「川でさかなつり」
     ー上流、中流、下流どんな魚がつれるかな?
s-P1150783.jpg
4/21(土) 「ひとはく宝さがしラリー」
      -謎を解き、ひとはくのお宝をゲットしよう!

~はかせと学ぼう!~
4/8(日)「形であてる化石クイズ~さわってアンモ~」
    -化石をさわって、種類をあてるクイズにチャレンジ!
4/28(土) 「ろ過実験コンテスト」
     -自然が水をきれいにする仕組みを体験!
s-P1160768.jpg
4/30(月・休) 「アンモナイト石けんをつくろう!」
     -アンモナイト石けんのレプリカづくりをしよう!

~ひとはく探検隊~
4/22(日)「タンポポをさがそう」-深田公園でタンポポを観察しよう!

~ワークショップ~
4/29(日・祝) 「とっても簡単!化石のレプリカづくり」
     -自分だけのオリジナルレプリカをつくろう!
s-P1150961.jpg

また、春休み期間中(4/1~4/8)はデジタル紙芝居も毎日上映!(11:00~/14:30~)
※1日のに午後の紙芝居は15:00~

ご家族と、お友だちと、ひとはくで春を感じてみませんか?

春に新生活がスタート!という方も多いと思います。
朝晩の寒暖差も大きいので、風邪をひかないよう、
お身体にお気をつけくださいね(^^)

kitadani.png

こんにちは、フロアスタッフです☺


今週のフロアスタッフとあそぼうは、
月に一度の「画はくの日」


3月のテーマは、「ひょうごのどうぶつを描こう!」
イノシシやシカ、イヌワシなど...かっこいい動物がいっぱい!


10日、11日の2日間、たくさんのおともだちが参加してくれました!
これには、ひとはくの動物たちも大喜びです!!

s-P1180060.jpg 
まず最初はみんなでどうぶつの足あとクイズを行いました!
どの動物の足あとか分かったかな!?



いよいよ、ひょうごのどうぶつを描いていきます!
どのどうぶつを描こうかきまったかな?
s-P1180068.jpg s-P1180079.jpg

s-P1180075.jpg s-P1180090.jpg
どうぶつたちの絵、とても上手に描いてくれました!


1ヵ月間、4階の休憩コーナーに飾らせていただきます!
1年間はひとはくの4階カウンターで保管していますので、
また遊びに来てくれたときにお返ししますっ!!


みなさまのご来館お待ちしています!


フロアスタッフ たばた

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

3月のKidsサンデーは、曇ったり、晴れたりの不安定な天気でしたが、
気温は4月並みの暖かな一日でした。

博物館の入り口ちかくのツツジ類の植え込みの中から、
シャリンバイ という木が伸びて 
葉の おもて面 が赤くなって  目立つものがありました。

 

s-s-IMG_6581copy.jpg
▲ツツジ類の植え込みの中から伸びているシャリンバイ




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『もういいよ!
かくれんぼした木をさがそう!』」が行われました。

 

 「みっけ ボ~」を持って、深田公園にでて、かくれんぼ している木を
みんなで さがしま~す。

みつけた木の葉っぱ を さわったりして観察します。

 

s-s-IMG_6072.jpg s-s-IMG_6126.jpg 
s-s-IMG_6145.jpg s-s-P1230182.jpg
             ▲『もういいよ!かくれんぼした木をさがそう!』の様子

 

 

また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんと研究員との
コラボ企画の『石ころパラダイス』や、キッピー山のラボ(有馬富士自然学習センター)さんの
「キッピー山からこんにちは『石ころ ゆびわ づくり』」など、石ころを使った
いろんな プログラムが行われました(これらは、午後も実施されました)。

 

 

 『石ころパラダイス』では、いろんな石ころを並べて つなげていく『石ころ コネクト』や、
『いしころ しらべ』、『いしころ ヨーヨー』、『すきな石ころ、標本づくり』など
たのしい  石ころプログラムがいっぱいでした。

 

s-s-IMG_6363copy.jpg s-s-IMG_6915copy.jpg
s-s-IMG_6295.jpg s-IMG_6396copy.jpg
s-s-IMG_6384copy.jpg s-s-IMG_6340.jpg
s-s-IMG_6471.jpg s-IMG_6534.jpg

  ▲『石ころ パラダイス』や『石ころ ゆびわ づくり』の様子




それから、フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『アンモナイト物語』」が上演されたり、
「展示解説『ひょうごのどうぶつツアー』」が行われましたよ。



展示解説『ひょうご の どうぶつツアー』は、クイズに答えながらの見学です。


s-s-IMG_6424copy.jpg
  ▲コウノトリの展示の前で 解説中!



 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『トントン紙ずもう ~春場所~』」や
「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』」など が 行われました。




『トントン紙ずもう』では、自分で 土俵 と 力士 をつくりました。


s-s-IMG_6707copy.jpg
 ▲自分たちで つくった 土俵 と 力士で、親子で とりくみだ!


ちかくでは、「ひとはく大相撲 ~春場所~」が行われていました。



s-IMG_6705.jpg
 ▲行司などになりきって「はっけ、よ~い!のこった!のこった!」

 


デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』では、上演場所である
アースシアターがお客さんで満員で、熱気ムンムンとなったので
入口の扉を開けて上演していると・・・
途中から 小さなお客さん二人が覗いていましたよ。

 


s-s-IMG_7018copy.jpg
 ▲開いている扉からデジタル紙芝居を覗いている小さなお客さん
   
 

 


 

 
また、ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
「パネルシアター『ぽん ぽん  ぽけっと』、『てぶくろ』、『はるよ こい』」が
上演されましたよ。

『ぽん ぽん ぽけっと』では、いろいろな動物のポケットから、ものがでてきます。

「なにが でてくるかな~」と、クイズっぽく やっておられたのですが・・・、
小さな  お客さんたちからは、質問される前から答え(動物に関係するものの名前)が
すぐに(ポン ポン と?)でていましたよ。

s-s-IMG_6981.jpg
▲たのしい貼り絵のお芝居のパネルシアター




午後の研究員によるプログラムは、『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『マツボックリで  けん玉 をつくろう!』」が行われました。



 『解説!丹波の恐竜化石』は、わかりやすい解説で
小さな子どもたちを含む たくさんの方が参加されていました。

s-s-IMG_6741copy.jpg s-s-IMG_6847.jpg
            ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子


 

サンデーさーくる『マツボックリで けん玉 をつくろう!』は、
マツボックリのお話しを聞いてから 「けん玉」をつくります。



s-s-P1230207copy.jpg s-s-P1230220copy.jpg
s-s-IMG_7075.jpg s-s-IMG_7094.jpg

           ▲『マツボックリで  けん玉 をつくろう!』の様子

 

できあがった「けん玉」を使って 遊んでいま~す。


s-s-IMG_7104.jpg

 ▲「けん玉」遊び、上手に できてま~す

 

 


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 4階 ひとはくサロンには、「恐竜大集合!」というボックス
 があります。

 このボックスには、柔らかい素材で できた恐竜の模型が
 たくさん入っています。

 大人気で、これを使って小さい子が よく遊んでいます。

 

    s-s-IMGP6757copy.jpg
  
  ▲恐竜の模型が入ったボックス「恐竜大集合!」

  
 この日も
 ある男の子が「にくしょく、ばっ かり~」と言って
 いくつもの恐竜の模型を かかえていました。

 
    s-s-IMG_6515copy.jpg
    ▲肉食恐竜の模型を集めている男の子



 また、別の男の子は「がお~、がぶ~」などと言って
 草食恐竜が、他の恐竜を噛んでいる真似をしていましたよ。
 

     s-s-IMG_6513copy.jpg

      ▲草食?恐竜が、肉食?恐竜を・・・

 
  みんな、恐竜の名前をよく知っていました。
  好きなんだね~

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 


 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、伊東さん、牧さん、古塚さん、
洞出さん、野崎さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 



次回の Kidsサンデー2018年4月1日(日)に行われます。

 

s-s-IMG_6540copy.jpg
 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 



 

3/3(土) フロアスタッフとあそぼう 「トントン紙ずもう・春場所」を行いました♪


土俵を組み立てて、おすもうさんに好きな色をぬったらできあがり。



s-P1170976.jpg s-P1170991.jpg
s-P1170992.jpg s-P1170994.jpg

さっそく指で土俵をトントンたたいて戦います。小さいのでお持ち帰りにも便利なサイズです。

また大きな土俵を使って「ひとはく大ずもう大会」が行われました。

s-P1180013.jpg

登場するおすもうさんは、すべて兵庫県出身のいきものたち。

s-kamisumou.jpg

▲左から、キベリハムシ(神戸市・六甲山)、コウノトリ(豊岡市)、
タンバティタニス(丹波市)、ツキノワグマ(養父市・氷ノ山)です。


s-P1180009.jpg

「はっけよ~い、のこった!」 

勝負は大盛りあがりでした。

登場した兵庫のいきもの力士たちは、すべて博物館の3階に展示されているので本物も、ぜひみてくださいね。




明日3/4(日)、「トントン紙ずもう・春場所」がありますよ。

みなさまのご参加お待ちしております。


s-kamisumo.jpg

 

「トントン紙ずもう・春場所」

時間:13:30~14:00
場所:4階ひとはくサロン
定員:20名
参加費:無料

※当日10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。

 

 

フロアスタッフまつだ

昨年5月に崎市、続いて神戸港で、日本で初めてヒアリが確認されたことを受け、昨年7月より緊急速報展としてヒアリについての展示を行っていましたが、メンテナンス休館後の2月11日より、3階展示室で常設展示として展示を行っています。
ヒアリについては、社会性をもつ生態で爆発的な繁殖を行うことが最も脅威と考えられていますが、正しい知識を得て対処をしていくため、どうぞご覧ください。


(左写真)3階展示室に新しい常設展として、設営をしているところです。(右写真)ヒアリの巣の特徴を分かりやすく展示しました。ポテトチップスに群がるヒアリのようすも良くお分かりいただけると思います。
  

(左写真)ヒアリも含めて外来アリの標本を展示をしています。アリの個体の小ささを実感していただけると思います。(右写真)台湾で撮影されたヒアリの巣のようすも動画でご覧いただけます。
  

(左写真)完成写真です。(右写真)手前は約100倍サイズのヒアリの模型です。
  


アリは小さな生きものですが、高度な社会性を武器に大きな繁殖力を示すために、農業も含めて我々人間の生活への影響大です。しかし、間違った知識で生態系を壊してしまえば、ヒアリやその他の外来アリの繁殖を助けることにもなりかねません。まずは、ひとはくでヒアリの実物をご覧ください。

なお、ヒアリに関する解説と、平成29年7月~平成30年1月まで開催しました緊急速報展は、以下のページでご覧ください。
■兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説)
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/solenopsis2.html

■緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」(平成29年7月~平成30年1月)

http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/solenopsis.html

生涯学習課 竹中敏浩

こんにちは!フロアスタッフです♪


2月25日(土)は
「はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~」を行いました。



この日は朝から参加希望のおともだちがたくさん来てくれました。
そのおかげで今回のアンモナイト石けんは満員になりました!
ありがとうございます^^



まず、佐藤研究員からアンモナイトについての説明がありました。
皆さん一所懸命、佐藤研究員のお話を聞いていました。
P1170884.jpg



いよいよ、作業開始です!

溶かした石けんの液体をアンモナイトの型に流し込んでいきます。
型に流し込んで30分後、アンモナイト石けんの完成です!
P1170900.jpgP1170886.jpg


ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!!


3月も楽しいイベント盛りだくさんです! 
イベントスケジュール3月


みなさまのご来館をお待ちしています!


フロアスタッフ 田畑

 昨日、関西圏の地方自治体環境担当の方々を主な対象とした、環境省主催のヒアリ講習会が新大阪で開催され、この講習会で「ヒアリ対策 A to Z」というタイトルで、70分、2コマ、講義させていただきました。
 当日は、兵庫県を始め、地元の尼崎市や宝塚市、西宮市、さらには、大阪、京都、奈良からも参加いただき、総勢140名を超える参加者がありました。皆さんが、ヒアリ対策をどのように策定されるか、悩んでおられるようで、集中して講義を聞いていただき、講義の後の質疑でも、多数の方から、ヒアリのモニタリング手法から、駆除方法、市民への啓蒙活動、さらには、予算の話まで、様々な問いをいただきました。私の講義は、分かりやすかったと好評をいただき、自分たちのところでも、講習会や実習会を開いてほしいというリクエストも多くいただくことになりました。時間と体力が許す限り、そのご希望に答えたいと思っています。
 講習会では、私の他に、東京から環境省ヒアリ対策の責任者から、これまでのヒアリ侵入事例の総括や、神戸市環境局の方が、日本で一番先進的な神戸市のヒアリ対策マニュアルの紹介があり、どれも充実した内容でした。
 最近は、ヒアリがマスコミでも、あまり取り上げられなくなりましたが、その侵入は昨年度の11月末まであり、今後も、長く続くと予想されます。今、その対策を進めておくことが、安心安全な地域を作るために求められます。(橋本佳明)


 fire_ant_in_osaka.jpg

こんにちは!
4階ひとはくサロンに展示していた【デルタドロメウス】【特定外来生物ヒアリ関連】が移設しました!



s-P1170821.jpg
【デルタドロメウス】エントランスホール

恐竜たちがお出迎えしております!

迫力満点☆ぜひ記念撮影してね!







s-P1170828.jpg

【特定外来生物ヒアリ関連】→3階展示室


ヒアリについて、くわしくは ★コチラ★ をクリック

ぜひご覧ください!




2月のイベント情報
※詳細はイベントスケジュールをご覧下さい。

2月24日(土)はかせと学ぼう!~わらで紙づくり~
煮詰めたわらを材料にして、はがき大の紙を作ります。
1回100円で、作品はお持ち帰りできます。仕上げの乾燥作業はご自宅でお願いします。                                      

時間:13:00~15:00
場所:4階オープン・ラボ
定員:30名(10分ごとに3名ずつ)
参加費:100円
※当日4階インフォメーションにて10:00より参加申込の受付を開始します。定員になり次第終了します。


2月25日(日)はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~
アンモナイトのシリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカを作製します。
石けんが固まって完成するまでに約30分を要します


①13:00、②13:30、③14:00、④14:30 
各回定員15名

※当日4階インフォメーションにて10:00より参加申込の受付を開始します。定員になり次第終了します。


ひとはくスタッフは元気に皆さまのご来館をお待ちしてますよ~!

フロアスタッフ くまもと まなみ


こんにちは♪

2月18日(日)フロアスタッフとあそぼう

はばたけ!コウノトリを行いました。

最初にクイズをしました!

コウノトリはどちらかな?コウノトリの食べるものは?

s-P1170801.jpg

  こたえられたかな?

さっそく、パタパタとはばたくコウノトリをつくりましょう!

s-P1170802.jpg   s-P1170808.jpg

コウノトリの足と目の周りの色をぬって・・・完成!!

湿原のジオラマではばたかせたり、エサをとったりして遊びましょう!

s-P1170819.jpg  s-P1170814.jpg


最後に記念撮影!!

 s-P1170816.jpg


 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。



                       フロアスタッフ  にしぐちひろこ



2月18日(日)、ホロンピアホールにてフォーラム「日本の恐竜時代を探る!」を開催しました。このフォーラムは、県政150周年記念 人と自然の博物館&県立大学自然・環境科学研究所25周年記念として開催したものです。ホロンピアホールには約300名の方々においでいただき、記念講演とフォーラムを開催しました。また、大セミナー室ではこのもようを映像配信でご覧いただきました。そのようすをご報告します。

冒頭、兵庫県教育委員会 高井芳朗 教育長より挨拶、ひとはく 高橋晃 次長より本フォーラムの趣旨説明を行ったのち、記念講演、フォーラム、パネルディスカッション、質疑応答を行いました。

■記念講演
真鍋真 国立科学博物館分子生物多様性研究資料センター・センター長より「恐竜時代に日本から想いを馳せる」と題して記念講演をいただきました。本日のフォーラムの意義を一般の聴衆にも分かりやすく解説いただきました。最後には、「これまでに学名がついている恐竜は何種類いるでしょう?」とクイズも出していただき、会場に集まった児童・生徒に日本の恐竜研究の夢を与えてくださいました。
  

■第一部フォーラム「日本の恐竜時代を探る」
池田忠広 兵庫県立人と自然の博物館研究員/兵庫県立大学特任助教より「篠山層群の恐竜・小型脊椎動物化石、その多様性について」と題して講演を行いました。池田研究員はカエルなどの両生類が専門分野で、「大型脊椎動物が注目を受けることが多いが、もちろんその時代にも小型の脊椎動物の世界が存在していたはず。このような小さな生き物も含めて総合的に研究することで、当時の生物や環境の様子を知ることが出来るのです。」と篠山層群の化石研究の意義について語りました。
  

山田敏弘 金沢大学准教授より「日本に恐竜がいた頃の植物」と題してご講演をいただきました。復元図の中に描かれる植物に始まり、中生代の植物の進化を分かりやすくお話しくださいました。肉食恐竜が生息するには植物の繁茂が必要で、恐竜の進化を支えた植物進化と自然環境の変化を生き生きと眼前に描き出してくださいました。植物進化をきちんと踏まえた古環境復元が重要であることを改めて認識させていただきました。

  

柴田正輝 福井県立大学講師/福井県立恐竜博物館研究員より「手取層群の恐竜から見る、前期白亜紀のアジアにおける恐竜の進化と広がり」と題してご講演いただきました。一般の聴衆にとっては福井県というと、恐竜のゆるきゃらでも知られるようになってきましたが、福井県でこれまでに発見されたフクイサウルス、コシサウルス、フクイラプトル、フクイティタンを中心にお話しくださいました。また、この冬の福井の豪雪や、福井県立大学の学生実習としての「ハンマー隊」などのユーモアに会場はほっこりとさせていただきました。
  

小林快次 北海道大学総合博物館准教授より「白亜紀末の恐竜の世界:世界における日本の重要性」と題してご講演をいただきました。北海道むかわ町と兵庫県洲本市から発見されたハドロサウスル亜科とランベオサウルス亜科の恐竜化石を中心に日本(旧日本領)で恐竜研究を行う意義について分かりやすくお話し下さいました。また、日本で発見された最古の恐竜化石ニッポノサウルスを例に、恐竜研究における再研究の意義と、それを行うための博物館の役割についてもお話し下さいました。

  

■第二部 パネルディスカッション「日本の恐竜時代〜その研究の展望〜」
・コーディネーター:三枝春生 兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館
・パネリスト:真鍋真、小林快次、山田敏弘、柴田正輝、池田忠広
第二部では、ご講演いただいた研究者の方にパネルディスカッションを行っていただきました。大型化石の少ない日本で日本人としての特質を生かしながら恐竜研究を行う意義や利点についてお話し下さいました。
  

■会場映像ライブ配信と質問受付コーナー
会場の一角に質問受付コーナーを設けて来場者に質問を記入いただきました。多岐にわたる質問を多数寄せていただきありがとうございます。また、会場の関係で先着順で受付をさせていただきましたが、大セミナー室で映像配信をご覧いただいた方々もおられました。熱心にご覧いただきありがとうございました。
livestream.JPG  

■質疑応答 回答者:第一部・第二部演者
ご講演いただいた方々に、会場の質問受付コーナーに寄せられた質問を選びながらご回答いただきました。会場と演者が一体となった感覚で、ご質問いただいた皆さまに良い時間を過ごしていただけたことと思います。
  

最後に閉会にあたって、兵庫県立大学学長 太田勲 よりご挨拶をさせていただき、閉会としました。

日本の恐竜研究の進展は目覚ましく、本日はまさに日本の恐竜時代を探るフォーラムになったと思います。ご来館いただいた皆さま、本日のフォーラムにご参加いただきありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩

2月17日(土)
「はかせと学ぼう!~ちょっと観察、この植物(冬)~」
を行いました!

今回のはかせは、植物はかせの小舘研究員です☆

はじめにミッションカードと植物観察ブックをみんなに配りました。
はかせからお話をしていただいたあとに、今日のミッションを提示。

①枝の先のピンク色で丸いものを探せ!
②枝の先の″タケノコ″みたいなものを探せ!
③「× (バツ)」のかたちの草を探せ!

みんなミッションをクリアできるかな???

外は寒いので少し早足で現場に向かいます。
地面に生えたバツの草を探したり、枝先のタケノコを探したり。
枝先の丸いものは、ピンク色もチラホラとあるけれど、
ちょっとまだ時期がはやくて色づいていない白いものが多かったね。



実習室に戻って、今日のミッションのお話をしてくださいました。
拡大鏡を使ってミッション①のヤブツバキの花芽を切開して断面を見たり、
ミッション②のシラカシが小さい葉で覆われている様子を見たり、はかせの手の毛を見たり......。
  
                         ↑ヤブツバキの断面を拡大鏡で観察した図

ミッション③の×(バツ)のかたちをした草はオランダミミナグサといって、
短い毛の生えた小さな葉がネズミの耳に似ていることからその名がついたそうです。

また、はかせが持ってきてくれたふわふわの毛で覆われたハクモクレンや
べたべたな樹液をまとったトチノキを実際にさわって観察しました。
植物は冬を生き残るために様々な工夫をしているんですね(*^_^*)

最後に採集した植物を植物観察ブックに貼りつけて、完成です!

  

ご参加してくださったみなさま、ありがとうございました!

フロアスタッフ ふじわら

   2月11日(日・祝)、13回目を迎えた「共生のひろば」を開催しました。当日は、発表者約300名、聴講を合わせて約2,000名の皆さまにご来館いただいて素晴らしい『ひろば』としていただきました。まずは、ご発表いただいた皆さま、そしてご来館いただいた皆さまにお礼申し上げます。

(左写真:博物館の展示物の中に「共生のひろば」案内矢印。ひとはくの「共生のひろば」は博物館展示物の間で、身近な自然環境のことなどをテーマで発表し、交流することが他にはない面白みです。) 

今年は、口頭発表8本、紙芝居2本、ポスター発表77本で、全部で87本の口頭発表・ポスター発表をいただきました。これは、13回のなかで2番目の多さです。その発表と交流のようすをご報告します。

■ギャラリートーク
  
まず、中瀬館長からのあいさつの後、ギャラリートークとして、ひとはく研究員橋本佳明による「ヒアリ騒動最前線こぼれ話」を行いました。昨年神戸港で日本への侵入を確認した時のこぼれ話や、ヒアリの本当の恐ろしさは、「社会性昆虫として分業による凄まじい繁殖力を持つ点にある」と短い時間の中にまさに最前線の思いが込められていました。

■ポスター発表
ポスター発表は77本の発表をいただきました。個性豊かなポスターをはじめ、展示物、プロジェクタによる映像など、それぞれ工夫を凝らした発表方法で、素晴らしい発表ありがとうございました。
  

  

左は、あいおいカニカニ調査隊 カニカニブラザーズによる「超個性的な干潟のカニたち~相生湾のカニ調査~」のポスター、家族連れを一目で引き付けるポスターでした。右は、2017年の「高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾」に参加した高校生たちがその成果を発表しています。
  

「共生のひろば」の特徴は何といっても世代を超えた学びと交流にあります。写真は高校生の発表に熱心に聴き入り、質問や示唆をしてくれている一般の方々です。こんな場を作り出せることを嬉しく、またありがたく思います。
  

■紙芝居
  また、アースシアターでは日本野鳥の会ひょうごによる「やまばとになったわらし」と、兵庫県立大学環境人間学部学生団体いきものずかんによる「ゆうたくんとイヌワシ」の2本の紙芝居が行われました。
自然環境を子供たちにも分かりやすくまとめたお話でご家族連れも楽しみながら学んでおられたようです。

■口頭発表
口頭発表では8団体から発表がありました。一般の方々でNPOとして環境保全活動をされている方から、高校生、小学生に至るまで多様な年代の方々や団体からご発表いただきました。
  

  

■表彰
素晴らしい発表をいただいた方々には、ひとはくから館長賞、館長特別賞、名誉館長賞を贈らせていただきました。表彰を受けていただいたのも、小学生から高校生、一般にいたるまでさまざまな年代の方です。
  

このように「第13回共生のひろば」は自然や環境に興味がある方々の活発な議論や交流が行われる中で閉会となりました。ひとはくでは来年度も「共生のひろば」を計画中です。皆さまとまた交流できることを楽しみにしております。

生涯学習課 竹中敏浩

2月10日までメンテナンス休館をいただいていたひとはくですが、2月11日(日・祝)より、新しい企画展と常設展示を加えて開館しております。その展示をすこしご紹介します。

■開館25周年記念展示 国際共同特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」
  

東京大学総合研究博物館とひとはくの主催で、エチオピア文化観光省文化遺産調査保全庁、コンソ古人類調査隊、ゴナ古人類調査隊、ミドルアワシュ調査隊のご協力を得て、最古の石器からしだいに「美しさ」さえ感じられる石器に変化していくようすをご覧いただけます。下の「エチオピア調査写真25選」と合わせてご覧ください。

 詳しくは>>http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/oldest-hand-axes.html

■開館25周年記念展示「エチオピア調査写真25選」
  
諏訪元 氏(東京大学総合研究博物館)と河野礼子 氏(慶応大学)のご協力を得て、エチオピアにおける調査写真を展示しています。上の「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」と合わせてご覧いただき、人類の石器文化が始まった当時のようすをご想像ください。
 詳しくは>>http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/ethiopia.html

■ミニ企画展「六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~」
  

兵庫県立御影高等学校とひとはくの主催で、兵庫きのこ研究会と神戸市立森林植物園のご協力を得て、約500種600点のキノコを展示しています。これほど多くのキノコを1か所でご覧いただけるのは貴重な機会です。香りの体験コーナーや生育環境のジオラマもあります。

 詳しくは>>http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/rokkokinoko2018.html

■緊急速報展「トンネルから見つかった恐竜-篠山層群の角竜類-」

2月4日付の新聞各紙で報道いただきましたが、丹波市・篠山市の市境付近で工事が進んでいる川代第一トンネルの掘削によって生じた岩砕から発見された角竜の化石を緊急速報展として展示しています。今後、角竜類の進化や当時の古環境復元につながると考えられています。
※この展示の化石は撮影禁止とさせていただきます。ご協力をお願いします。
 詳しくは>>http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/ceratopsia.html

■ミニ企画展「淡路島のモササウルス類」

兵庫古生物研究会とひとはくの主催で、大阪市立自然史博物館のご協力を得て、「淡路島のモササウルス類」を開催しています。淡路島から発見された"海の王者"とも呼ばれる海棲のトカゲ類の化石をどうぞご覧ください。

 詳しくは>>http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/mosasaurus.html


■「ヒアリ」緊急速報展から常設展へ
  fire-ant-ex3.JPG
昨年5月に崎市、続いて神戸港で、日本で初めてヒアリが確認されたことを受け、昨年7月より緊急速報展としてヒアリについての展示を行っていましたが、このたび3階で常設展示として展示を行いました。ヒアリについては社会性をもつ生態で爆発的な繁殖を行うことが最も脅威と考えられていますが、正しい知識を得て対処をしていくため、どうぞご覧ください。(また追ってメイキング画像をブログとしてお届けします。)

このように、さまざまな企画展や常設展示の更新でみなさまをお迎えします。
ひとはくにどうぞご来館ください。

生涯学習課 竹中敏浩

ひとはくファンのみなさま!
2月11日「共生のひろば」から ひとはくは開館します!

ひとはくはメンテナンス休館中でしたが・・・1月13日~1月28日まで
ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで  ということで

伊丹市に飛び出しました!
予想を超える多くの観覧者のみなさんがお越しいただきました!
「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
legacy-itami2017-flier240x.jpg
oka&ishi-home300x186.jpg 
関連セミナー  シンポジウム

観覧者の方やマスコミの方からも好評をいただき、その中で・・・

前回は京都でされたんですよね~
こんな素晴らしい展示やセミナーがあるんだったら・・・
前回の京都にもいったのに~残念やわ~  とうれしいお言葉を・・
いただきましたので・・・
実は・・・あるんです!映像が・・・しかも解説つき!多言語対応!
HitohakuMovieの中に!感動の映像が・・ぜひご覧ください。

                  生涯学習課 中前純一


「サイエンスフェアin兵庫」は兵庫県のSSH高校と兵庫県教育委員会からなる兵庫「咲いテク」事業推進委員会が主催する、高校生の課題研究的な学習を支援するための発表会です。
今年10回目を数えますが、最初は神戸高校の講堂で200名ほどの高校生で行われ、次には神戸国際展示場でコアSSHの事業として、昨年からは、神戸大学・兵庫県立大学・甲南大学との連携により、3大学のポートアイランドのキャンパスや研究施設で行われています。
兵庫県立人と自然の博物館"ひとはく"は、今年も一般団体として参加しました。そのもようをご覧ください。

  
ブースの展示に黒山のひとだかり。その真ん中にいたのは、ヘラクレスオオカブトでした。

  
そして、道ばたや庭の石の下にいるダンゴムシのなかまで、海に生息するオオグソクムシです。さすが、サイエンスフェアに来ている高校生、ひとはくの鈴木研究員の説明に興味津々で耳を傾け、聞き入ってくれました。

  
こちらは、山内健生主任研究員のチョウの説明に聞き入る高校生。
右の写真は、「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」の説明を聞く高校生。2018年には、8月1日~7日に実施予定です。募集案内はできあがり次第、(公財)国際花と緑の博覧会記念協会とひとはくのWebに掲載しますので、ふるってご応募ください。

sciencefair07-400x.JPG

そして、ブース全体としては、この混雑ぶり!繁華街の雑踏のようです。
今ではこの盛況ですが、サイエンスフェアin兵庫も当初は、なかなか質問が出ず、引率の先生方はハラハラしながら見守り、質問をお手伝い、という様子でした。
今では、質問も応答も高校生の方が素晴らしいくらい、高校生全体のレベルアップが頼もしいです。そして、ひとはくもこんな高校生の「科学の学び」を支援していきたいと思います。


生涯学習課 竹中敏浩


自然史レガシー継承・発信実行委員会では、平成30年1月13日(土)~ 28日(日)まで、みやのまえ文化の郷伊丹市立伊丹郷町館にて「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」を開催しました。
会期中の1月27日(土)、関連セミナーとして、シンポジウム「まちかど博物館のつくりかた」を行いました。本シンポジウムでは、歴史的建造物を舞台とした「まちかど博物館」をしつらえ、日本の自然誌と文化の持つ魅力をより多くの人に知っていただくポイントについて、先進事例に学ぶとともに意見交換を行って、課題とノウハウを共有しました。そのようすをご覧ください。

まず、人と自然の博物館 中瀬館長よりご挨拶させていただいたのち、三橋弘宗主任研究員より、「地域の歴史的建造物を博物館に」という趣旨説明を行いました。
  

事例報告(13:25-16:05)では多様な例をご提示いただきました。 
◆「鳴く虫と郷町」でつながる地域と博物館 伊丹市昆虫館副館長 坂本昇 氏
  
2006年から12年間続けて来られた「鳴く虫と郷町」のイベントを紹介しながら、地域の人たちが活躍する舞台づくりについてお話しくださいました。展示だけでなく会場の良さを再認識できるイベントづくりについて、事例をお話しくださいました。

◆時空の住処「岐阜アートフォーラム」~息づく空間への挑戦~ 各務原市中央ライフデザインセンター 藤田敦子 氏
  
それまで誰も考えなかった「寺院空間における美術文化の創出と発信」を10年間継続されてきた事例についてお話しくださいました。誰もが区別なく時間と空間を共有し、表現者・鑑賞者の区別なく一緒にひとつの創出活動に向かうことを目指して、それまでの既成概念に捉われない美術作品の展示方法や音楽芸術とのコラボレーションの事例についてお話しくださいました。

◆街を使ってアート展示をする意義 KYOTOGRAPHIE共同代表 仲西祐介 氏
  
2011年の東日本大震災を受けて新しい芸術表現の場"KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭"を創設された中西祐介氏が、洋館や町屋に写真作品をどのようにインテグレートするか、アート作品を美術館から持ち出して町の中で見せるのは何故か、などについてお話しくださいました。町おこしでアート作品やアーティストが使われることも多いが、「アーティストの疲弊と少しの町おこし」が残ることが最も悪い例として、ユニークベニューを使うことで、新しい写真=芸術の表現を形づくる過程についてお話し下さいました。
  
(左)2017年のテーマ"LOVE" (右)ゴリラの巨大な写真作品を前にした霊長類学者山極壽一氏と狂言師茂山千三郎氏による対談について説明

◆お寺から始める人づくり、地域づくり~アイドルライブからお寺葬まで~ 浄土宗龍岸寺住職 池口龍法 氏
  
龍岸寺(京都市下京区)の住職として、"てら*ぱるむす"というアイドルグループや「フリースタイルな僧侶たち」というフリーペーパーの発刊に関わっておられるという非常に柔軟な「入口」のお話に始まり、「お寺の本堂に入ってもらうことだけでも大きな宗教体験である」と考え、「大勢の人たちが集える場がお寺であるべき」、「宗派を超えて今、人に必要なものは何だろうと考えている」など、深淵なことがらについてもお話し下さいました。「入口は柔らかいのですが、やってる内容は仏教的にも難しいことをやっているんです」という言葉が印象に残りました。
  
(左)浄土系アイドルてら*ぱるむす (右)龍岸寺門前に掲げるお経と現代的な解釈を、見た人がツィート

事例報告をいただいたことをもとに質問と意見交換を行いました。短時間ではありましたが、歴史的建造物を借用する場合のハードルの越え方など実務的なことから、美術館や博物館でなく「まちなか」に展示を設けるのは「空間の力を借りること」という「まちかど博物館」のテーマに至ることについても意見交換が行われました。
  

事例報告で提示された事例や、意見交換で出された意見は多様なものです。しかし、そんな多様性であったり、彩り豊かに生活を潤すものがすなわち文化であり、自然科学をも育むものと感じさせられました。自然史レガシー継承・発信実行委員会によるによる企画展は28日で終了しましたが、このシンポジウムの趣旨が生かされ地域が豊かに創生されていく期待を感じました。

生涯学習課 竹中敏浩

1月28日(日)に神戸で開催される「第10回サイエンスフェアin兵庫」に・・・
今回もひとはくは・・出展いたします!

ssh18-1.jpg

会場は兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス 神戸大学統合研究拠点コンベンションホール
甲南大学フロンティアサイエンス学部(ひとはくは6F講義室です!)などです!
 
今回も1000名を超える高校生などが参加し、科学技術分野における研究や実践発表の場として
口頭発表やポスター発表が行われます!
そして・・・今回の・・・
ひとはくの出展タイトルは・・・いろいろな「虫」でございます!
世の中にはいろいろな「虫」がいます。きれいな虫、かっこいい虫、変な虫......。
さまざまな昆虫やダンゴ虫などの標本や生体を展示します。
その形や生活の不思議などを紹介しますね!

また、「高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾」の説明もしていますので
興味のある方は どんどん質問して下さいね~!

ひとはくとしても、「研究や実践の拡大・充実・活性化」というフェアの目的にかなうべく、
出展し、高校生などと交流をさらに図ります!
昨年も・・・・ひとはくブースはいつも「大入り満員」でございました。
標本の説明等を兼ねたミニセミナーや高校生や参加者からの質問など
研究員が熱心に説明と研究のアドバイスをいたしますね!

高校生のみならず!ひとはくファンのみなさまも
ぜひ!当日会場にお越しくださいね~
ひとはくはみなさんの夢の実現を応援します!

それでは会場でお待ちしております!

                            生涯学習課 中前 純一
1月13日(土)より、「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」が開催され、関連セミナーやワークショップも始まりました。

シンポジウム「まちかど博物館のつくりかた」には、まだ空席もありますので、どうぞお申込みください。
>>シンポジウム詳細はこちら


(左)メイン会場となっている伊丹市郷町館旧岡田家住宅・酒蔵


1月13日には、「都市の歩き方・番外編」を皮切りに、関連セミナーも始まりました。
江戸情緒あふれる旧岡田家住宅・酒蔵にて集合。説明を聞いたのち、町歩きに出かけます。伊丹は、清酒発祥の地と言われ、江戸時代には池田(現在の大阪府池田市)とならぶ酒処として隆盛を誇ったと言われています。当時の絵図の中に、当時の人々の「伊丹」のイメージを追いかけつつ、街路のなかに江戸の風情を見つける町歩きです。
  

legacy-itami13.JPG  legacy-itami14.JPG

また、旧岡田家住宅・酒蔵を中心に展示を行っています。この中では、お酒のラベルに使われている特徴的な生物や鉱物も展示しています。酒造りには日本の自然が育むお米のほかに水と麹菌・酵母菌が欠かせませんが、ラベルにも多様な自然を描いてきたと改めて認識させられる思いです。

(左)動物をモチーフにした酒ラベルとそのモデルの動物。トキ、ライチョウ、クマタカなど、ここに使われている動物は日本で絶滅したか、絶滅が危惧されているもの。
(右)オオサンショウウオがラベルに描かれているラベルとオオサンショウウオ

  

(左)エメラルド (右)ラピスラズリ
  

(左)クジラをモチーフにしたラベルも案外多い    (右)日本酒づくりを支える水環境についての展示
  

(左・右)イネ科の系統樹とその標本の展示。酒米として使用されているイネの品種の展示もあります。
  

会場となっている伊丹郷町館は、旧岡田家住宅・酒蔵(国指定重要文化財)と旧石橋家住宅(県指定文化財)、新町家を合わせた江戸情緒あふれる施設です。
(左)旧岡田家住宅・酒蔵の立派な梁         (右)みやのまえ文化の郷中庭の風情豊かな日本庭園
  

こんな風情豊かな場所で、自然史レガシー継承・発信実行委員会として館外展示をさせていただいていますが、まさに自然史の「レガシー」を形づくることが可能となる思いです。皆さまもぜひ展示やセミナー、ワークショップにおいで下さい。


生涯学習課 竹中敏浩

ひとはくファンのみなさま

1月13日より 
ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで  ということで

「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
伊丹市で開催しております!

本日、朝の様子と・・・
IMG_20180113_102143.jpg
三橋研究員がマスコミの方の取材対応中のショットです!

早朝から・・・ぞくぞくと来場者の方が来られていました!
「えっ!入場無料なんですか?」
「安心してください!事実です」
「うそ!」「ほんま!」「これはすごい!」という声が聞こえてきました!(笑)
 
 会場の雰囲気・展示は圧巻の一言でございます!
 
 国指定重要文化財と自然科学の目線
 酒蔵と伝統的家屋のもつ建築空間としての魅力
 酒造りに欠かせない米と水と発酵、イネの仲間(イネ科植物)の生物進化
 米作りに必要な水循環や生態系、酒造りに適した地下水を育んだ
 北摂地域の地形・地質特性
 発酵の生物学的プロセスに着目したパネルや生物標本、模型を交えて解説

 ひとはくを中心とした主催する
 北海道博物館栃木県立博物館国立科学博物館三重県立総合博物館
 伊丹市昆虫館大阪市立自然史博物館北九州市立自然史・歴史博物館
 計8館の情熱が熱いですね~
 (情熱は熱いですが・・展示場所は少し寒いので・・温かい服装でお越しくださいね!)

 展示をちょっぴりですが・・・お伝えいたしますね!
 詳細は現地にて・・・ご確認くださいね~
 

IMG_20180113_101905.jpg IMG_20180113_101831.jpg
IMG_20180113_102218.jpg IMG_20180113_101736.jpg
IMG_20180113_101821.jpg IMG_20180113_101838.jpg


                        生涯学習課 中前純一
ひとはくファンのみなさま

ご存知のとおり・・・
メンテナンスのため1月9日~2月10日まで休館させていただいておりますが
1月13日~1月28日まで

ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで  ということで

「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
開催します!

oka&ishi-home300x186.jpg 
legacy-itami2017-flier240x.jpg

 


期間:平成30年1月13日(土)~ 28日(日)
   (ただし月曜日は休館)
会場:みやのまえ文化の郷 伊丹市立伊丹郷町館
   (旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅) 
        〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-28 
 

 開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
 入 場  料:無料
 
 お酒にまつわる様々な自然について楽しめるセミナーなどについては・・
お知らせいたしましたが・・・
なんと!27日(土)には 東リ いたみホール 多目的ホールにて

シンポジウム「まちかど博物館のつくりかた」を開催いたします! >>お申込はこちら
 
生物標本に代表される自然史標本の価値をより多くの人々に体感していただくためには、博物館への来訪を増やすだけでなく、多くの方が過ごす身近なまちかどに自然史にゆかりのある資料や展示物を運び、博物館のような空間をしつらえる方法が有効です。多くの人が集まる空間として、近年、ユニークベニューが着目されています。わが国の文化財建造物の多くは自然物を多用して建てられた木造建築物が多いことから、自然史標本のもつ学術的な価値に加え、文化的な価値を引き出すことが出来る魅力ある空間があわさることで今までにない魅力を引き出せる可能性があります。近年、文化財保護法の改正の議論では、文化財の保存と活用のあり方が検討されており、文化財の価値を損なわない手法でその価値を今以上に引き出すことのできる具体的な利活用方法が求められています。
そこで、本シンポジウムでは、ユニークベニューの一つである歴史的建造物を舞台とした「まちかど博物館」をしつらえ、日本の自然誌と文化の持つ魅力をより多くの人に知っていただくために必要なポイントについて先進事例に学ぶとともに、意見交換を行い課題とノウハウを共有します。特に、近年関心が高まっているインバウンドや観光資源としての側面にも着目し、どのような
価値を生み出すことが可能かについて検討します!
matikado3.jpg

酒蔵や町家、社寺などの歴史的建造物は貴重な地域資源であり、
これらの施設を
多様な方法で活用している事例やその展望と課題などを紹介します。
 開催日時:
平成30年1月27日(土)13:00~17:00
 会  場:東リ いたみホール 多目的ホール(兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3)
 募集定員:100名(締切1月20日(土))
 演  者:坂本昇(伊丹市昆虫館)、池口龍法(浄土宗龍岸寺)、

      仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同代表)、
      藤田敦子(各務原市中央ライフデザインセンター)

締め切りが迫っております!1月20日(土)までにお申し込みくださいね~
>>お申込はこちら

                      
生涯学習課 中前純一

明日からのメンテナンス休館前、最後の祝日です。
今日は「はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~」をおこないました。
あいにくのお天気でしたが、たくさんのお友達が参加してくれましたよ!

本日のはかせは、佐藤研究員です!

まずは、アンモナイトについてのおはなし。
今は絶滅してしまい、生きている姿を見ることの出来ないアンモナイト。
でもその仲間と会うことは出来ます。
アンモナイトは頭足類といって、イカやタコの仲間なんです。
アンモナイトは大きなもので、殻が2・5メートルもある種類もいたんだって\(◎o◎)/! 
P1170694.jpg

次に石けんをホットプレートで温めて溶かしていきますよ。
ドロドロになったら慎重に型に流し込んで、しばらくして冷えてかたまったら・・・
P1170705.jpg  P1170713.jpg

完成!!
P1170715.jpg

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!

明日からひとはくはしばらくお休みとなります。
次の開館は2/11(日)です!!
みなさんにまたお会い出来るのを、スタッフ一同心待ちにしてます!

フロアスタッフ かどはま
1/6、7 と ワークショップ「トントン紙ずもう」を行いました。

みなさん 紙相撲 ってご存知ですか?
大人の方は、懐かしいって方も多いと思います。
箱を指でトントンと振動させて、お相撲さんに見立てた紙の人形を倒しあうという簡単な遊びです。

土俵の箱を作って、お相撲さんに色付けしたら完成!
s-P1170645.jpgs-P1170641.jpg

そして、お正月ということで、ひとはくサロンには、ひとはく国技館が!!
博物館の標本たちが、お相撲さんになって登場しました。
普段はゲームが好きなちびっこ達も、はじめての体験だったのか
意外と楽しんでくれて、大盛り上がりでした。

s-IMG_2508.jpgs-IMG_2494.jpg

s-P1170664.jpg

明日より博物館は長期休館に入ります。
次回開館は2/11です。

しばらく 皆様に会えないのが残念!
また、次回元気な笑顔をみせてくださいね。
楽しみにしていますよ。

フロアスタッフ せら ゆうこ

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 

1月のKidsサンデーは、晴れたり、雲ったりの 不安定な天気でした。
博物館の周りの カンツバキの花は、満開です。


 s-IMG_7625.jpg
▲ひとはく本館入口ちかくにある カンツバキ(右側)

 


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、

まず はじめに研究員による「サンデーぜみ『星のような形の草をさがそう!』」が行われました。

 

 s-IMG_7205.jpg   s-IMG_7207.jpg 
         ▲『星のような形の草をさがそう!』の様子



四つ葉のクローバー(シロツメクサの小葉が4つある葉)を
「人生で はじめて見つけた~」と喜んでいる子がいましたよ。

s-IMG_7225.jpg
▲四つ葉のクローバーを 見つけて喜んでいます

 

また、フロアスタッフによる「ワークショップ『トントン紙ずもう』」や
「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』」、
「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」などが行われました。

『トントン紙ずもう』では、
家族の人に手伝ってもらいながら、土俵やお相撲さんをつくっている子もいましたよ。

s-IMG_7492.jpg s-IMG_7322.jpg
   ▲紙のお相撲さんや土俵をつくっています   ▲自分で作った土俵で、お父さんと対戦しています。


ちかくでは、「ひとはく大相撲」が行われていました(この『トントン紙相撲』は、午後も 行われました)。

 s-IMG_7466.jpg
  ▲スタッフ手作りの土俵と力士で、フロアスタッフのお姉さんと 対戦だ!

 
デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』は、
上演時間に間に合わず、終了直後、解説のポーズをしてもらい撮影しました。

   s-IMG_7265.jpg

  ▲デジタル紙芝居 上演直後(!?)の様子   
 

展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』は、クイズに
答えながらの見学です。

s-IMG_7314.jpg
  ▲『ボルネオ ジャングル探検ツアー』の様子 

 

午後は、

研究員による「解説!丹波の恐竜化石」、
「サンデーさーくる『イヌの小さなおきものをつくろう!』」が行われたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタン ものがたり』」などが行われましたよ。


 オープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」は、たくさんの方が参加されました。

s-IMG_7558.jpg
 ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子

 



サンデーさーくる『イヌの小さなおきものをつくろう!』は、自然素材を使っての工作です。

s-IMG_7724copy.jpg  s-IMG_7708copy.jpg
           ▲『イヌの小さなおきものをつくろう!』の様子

 
今年の干支にちなんでイヌのおきものをつくりました。
うまく できたかな~

s-IMG_7731copy.jpg
 ▲できあがった作品を見せてくれています


また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんと研究員が
連携したプログラム「川のいしころ」が 2回行われました。

武庫川と加古川のそれぞれの「いしころ」を
かんさつして標本セットをつくりました!


s-IMG_7399.jpg  s-IMG_7666.jpg
                                             ▲オープンセミナー「川のいしころ」 の様子

 

 

 

<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 4階 ひとはくサロンには、ぬり絵のコーナーがります。

 ここにある色エンピツで一生懸命に(何も見ないで)
 シュモクザメ(英名:ハンマーヘッド・シャーク)の
 絵を描いている子がいました。


  s-IMG_7338.jpg
  ▲シュモクザメを真剣に 描いている様子


 聞いてみると、家にシュモクザメの模型をもっているとのこと。
 日ごろから、よく観察しているのでしょうねえ~。


 その後、灰色のエンピツを自分の右耳に差して(?)
 今度は、赤色のエンピツをもち、タコの絵を描きはじめ
 ました。(なぜ、タコを描きだしたと分かったのかというと、
 その子が「タコ、かこ~」と言ったからです。)


 近くにいたお父さんが、「タコのアシは、なんぼん?」
 などと聞かれていました。

   s-IMG_7357.jpg

    ▲ タコの絵を描いている 様子
 
  シュモクザメとタコ、どちらも 上手に描けていましたよ~

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 


 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、長尾さん、中西さん、新熊さん、
徳平さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

次回の Kidsサンデーは、2018年3月4日(日)に行われます。

 


s-IMG_7597copy.jpg 

 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘






明けましておめでとうございます(^0^)!

2018年最初のひとはく探検隊
「冬の虫とりペナントレース」を行いました~。
P1170554.jpg

虫はそれぞれ、色んな方法で冬を過ごします。
今回は落ちている枝の中を探してみたよ。
P1170596.jpg
チビクワガタを発見!なんと3匹も...すごい!!

P1170585.jpg
こちらはミルワーム
他にもカメムシカミキリムシの幼虫など、
たくさんの昆虫に出会えましたよ(^▽^)

朝からたくさんのご来館、本当にありがとうございました!

ひとはくは年始も元気に開館中!
ぜひ、遊びに来てくださいね☆



nishiguchi.png kitadani.png

2018sinnen.jpg

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

人と自然の博物館は、1/3(水)から開館しています!

本年もひとはくを、よろしくお願いいたします。



 ★★★ イベントのご案内 ★★★

1/6(土)・7(日) ワークショップ「トントン紙ずもう」

紙のおすもうさんをつくって、みんなで戦わせてあそぼう!


s-kamizumou.jpg

1/7(日) キッズサンデー

小さな子どもたちが楽しめるプログラムをたくさんご用意しています。

kidss.jpg

1/8(月・祝)  はかせと学ぼう!「アンモナイト石けんをつくろう!」

 

アンモナイトのシリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカをつくります。
小さなお子様も簡単につくれますよ!石けんが固まって完成するまでに約30分かかります。

anmonaito.jpg
▲▲くわしくは、各イベントのタイトルをクリック


博物館はメンテナンスのため、1/9(火)から1カ月ほど長期休館します。


 冬期メンテナンス休館        2018年1月9日(火)~2月10日(土) 
 


開館は2/11(日)からです。 



1/8(月・祝)までお正月イベントはもりだくさんです!

みなさまのご来館お待ちしております。

 

フロアスタッフまつだ

ひとはくファンのみなさま

ご存知のとおり・・・12月28日~1月2日まで休館でございます。
新年は1月3日から開館いたします!
また、メンテナンスのため1月9日~2月10日まで休館させていただきます。

ひとはくが休館なんて・・
さみしい・・・
耐えられない・・・
これからどうしていいのかわからない・・・
休館中なのにエントランスホールまで来てしまった・・・
そんな、経験が・・・あるのではないでしょうか?

そんな・・ひとはくファンのみなさまへ朗報です。
ひとはくはメンテナンス休館中に・・・熱くやります!
ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで  ということで

昨年は京都  「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」


genkan.JPG

今回は伊丹市に飛び出します!

「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
oka&ishi-home300x186.jpg 

legacy-itami2017-flier240x.jpg

 


期間:平成30年1月13日(土)~ 28日(日)
   (ただし月曜日は休館)
会場:みやのまえ文化の郷 伊丹市立伊丹郷町館
   (旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅) 
        〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-28 
 

 開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
 入 場  料:無料
 
 展示コンセプト
 ●日本の文化である酒づくりは、自然の恵みに支えられてきた
 ●日本酒のラベルには地域に根差した自然が象徴的に描かれている
 ●酒造りの基盤となる、米、水、麹をとりあげる

開催期間中の週末には、お酒にまつわる様々な自然について楽しめるセミナーや、
「こも巻き」「酒ラベルづくり」などのものづくりワークショップも開催し、
大人から子どもまで楽しめる時間をご用意します!
関連セミナーの項目へジャンプ

2019年ICOM京都大会や2020年オリンピック・パラリンピックの開催が機会となり、
我が国の伝統文化や歴史的建造物(=レガシー)の活用への期待が高まっています。

この館外企画展は、国内各地の自然史博物館が協力し、歴史的建造物のもつ空間の趣と自然史標本のもつ美しさを融合させ、日本の自然の魅力と価値をより効果的に伝える展示手法を模索する実験としても位置づけています!
本企画展が国内各地にある豊かな地域資源を掘り起こす手法を考える一助となる事例となれば幸いです!


ひとはくは・・・・この情熱で 我が国や兵庫県の自然史のみならず!
みなさんの生涯学習に熱く貢献しますね!

それでは伊丹でお待ちしております!

                               生涯学習課 中前 純一


来年1月の「ひとはく探検隊」は...
s-ロゴ.jpg
今年に引き続き、来年も開催します!!

冬に昆虫なんているの...?
そう思っているあなた!ある場所に実はいるんです!

探検の舞台は深田公園
s-P1160734.jpg
さぁ、昆虫はかせの八木研究員と一緒に
2018年最初の昆虫採集へ!レッツゴー!

イベントの詳しい情報はこちら→


新年は 1月3日(水) より、開館いたします。

kitadani.png


ユニバーサル・ミュージアムをめざして98

「ガラスの天井」とマイノリティの主張-2

三谷 雅純(みたに まさずみ)




 一般の企業やお役所で活躍する障がい者は,ほとんどいない.いや,「いない」というのは言い過ぎだが,人数は圧倒的に少ない.それはなぜだろうと考えていて,あることに気が付きました.障がい者団体や福祉施設以外での活躍の仕方が,障がい者自身,どのようなものかを示していないのではないか.ことによると社会で活躍する,ということに無自覚なままではなかったのか.そう気が付いたのです.つまり,別の言い方をすると,普通の障がい者が未来に夢を託せる「障がい者の成功モデル」が存在しないのです.

 それにしても「障がい者の成功モデル」って どんなものでしょう? そのことを考えている時に,また「ガラスの天井」という言葉に出会いました.今度は,京都大学人文科学研究所の竹沢泰子さんがお書きになった「ミックスレイス日系人アーティストの作品と語り:人種カテゴリをめぐる解釈と表現の戦略」という論文 (3) に使われているのを見つけたのです.

 竹沢さんが「ガラスの天井」という言葉をお使いになった背景を説明しておきましょう.

 1941年の日米開戦以前からアメリカに住んでいたロジャー・シモムラさんは,アメリカで評価を受ける美術家であり,画家です.5歳から両親や祖母の共にアメリカの強制収容所で過ごしました.この強制収容所の経験から,シモムラさんは「人種偏見や強制収容を題材とした作品を発表し続けている」(253ページ)のだそうです.シモムラさんは,日系アメリカ人は普通のアメリカ人として扱われるべきであって,日系アメリカ人をステレオタイプな「日本人」(=出っ歯でメガネをかけた小柄な人物)と混同することには意義を唱(とな)えてきたのだそうです.シモムラさんは,「ガラスの天井」によって社会的な位置づけが低く抑えられている.そうおっしゃるのです.

 ここで,シモムラさんが抱えた困難は人種偏見であって,女性を軽く扱うこととは意味が違うという意見が聞こえてきそうです.でも考えてみて下さい.「人種主義」というのは,現実を無視して特定の集団を重用し,同時に別の集団を蔑視することです.もちろん女性は同じ集団に属します.これは当たり前です.しかし,女性をゆえなく軽視する行為は「人種主義」と同じだと思います.

 「人種」や「民族」は現実に存在するじゃないかという反論もありそうです.ところが「人種」や「民族」に,生物学的な実態はないのです.その集団のたどってきた歴史や,住んでいる環境が違っているだけです.わたしは「人種」や「民族」というものは,ある集団のマジョリティーが(知らず知らずのうちに)自分たちの都合で創り上げた虚構だと思っています (4) (5)

    *

 では,わたしがあるかもしれないと感じている「障がい者の成功モデル」の「障がい者」とは,いかなる存在なのでしょう? 実は障がい者も「ガラスの天井」に社会進出を阻まれる女性と同じです.「社会の構成員」であることは間違いないのですが,決して「社会の主流」にはなれない――それどころか社会の周辺に押しやられる――存在です(誰にせいで?).

 なぜ障がい者が「社会の主流」になれないのかと言うと,

① トロトロしていて生産性が低い.
② 体力がない.つまり,必要な場合にも,加重な労働には耐えられない.
③ 疲れやすくて集中力が保たない.

 早い話が,よーい,ドンで勝ち負けを決める「競争」というやつに負けてしまうのです.そればかりか,階段のように上へ昇ることが成功の証(あかし)である社会では,周りの人は障がい者が昇進することを嫌がる(=昇進しそうになると邪魔をする)ようになるのです.

 まあ,「一見,競争に負けてしまう」というのは,実は障がい者の側にも責任があります.何の工夫もないままだから「競争に負けてしまう」のです.ああでもない,こうでもないと工夫したあげく,(当人も自覚していなかった)あっと驚くようなやり方で「勝ってしまった」ということは,十分にありえることだと思います.世間的には,そんな変革を「イノベーション」と呼んでいます (6).

    *

 「イノベーション」「社会システムの革新」と訳すのなら,社会システムは「生産性を向上させ,競争社会で生き残る」ようにも変革できますが,「多様な人が共に幸せになる」ようにも変革できるのです.

 でも「多様な人が幸せになるような革新」では「競争に勝つ」というものでは ないのじゃないか.実は,わたし自身,そう思っています.と言うか,「健康な男性だけが勝ち残る」という固定したルールでは,女性や障がい者は,そしてマイノリティのあの人やこの人は勝ち残れないことが確実です.

 ここで一つ言っておくべきことがありそうです.それは「競争に勝ち残る健康な男性」など本当はどこにもいません.これはアッケラカンとした,身も蓋もない事実です.自分たちの都合に合わせて「人種」や「民族」を創り上げたのと同じです.一点の曇りもない「健康な男性」など,空想の産物に過ぎません.どこまでもフル・スピードで加速し続けられる人はいません.どんな人でも家に帰ったら「ああ,今日も疲れた」と言ってへたり込み,「どうして皆が感じていることが分からないのだろう.どうして(職場や学校で)人を不機嫌にさせてしまうのだろう」と悩み,それこそ,わたしと同じように ドタバタ,ウロウロ,オロオロ,ジタバタしているのではないのでしょうか.どうなのでしょう.

 「健康な男性」など、どこをどう捜しても いない.にも関わらず,「健康な男性」を前提とした(誰も勝てない)競争があるかのように振る舞う.そのくせ,女性や社会的マイノリティ,さまざまな「人種・民族」,多種多様な「障がい者」は,(建前上)「いることが当然である」としながら,「ガラスの天井」という「暗黙の了解」もまた、存在することが当然であるとする社会に生きている.このような(日本の? それとも「人」,あるいは生物学的な「ヒト」という存在に?)幾重にも意味が重なりあう社会は,それはそれで人類学的な分析の対象ならば,とてつもなく面白いのです.しかし,今はそんな悠長(ゆうちょう)なことを言っている場合ではありません.女性や障がい者やマイノリティは(それに現在では人数の多くなった高齢者も)どう生きていくのか.障がい者が,どう社会で成功するか......ん?

 ......そもそも「障がい者の成功モデル」という発想自体が,競争を前提としていたりして? 少なくとも、虚構に満ちた「強いものが生き残る競争社会」のモデルでは、どこにも出口はありません.

--------------------------------------------------------------------
(3) 『人種神話を解体する3 「血」の政治学を越えて』(川島浩平 編,竹沢泰子 編,東京大学出版会)
http://www.utp.or.jp/book/b307345.html
の内,竹沢泰子さんご自身が執筆された「第III部 自分らしい生き方を求めて,第8章 ミックスレイス日系人アーティストの作品と語り:人種カテゴリをめぐる解釈と表現の戦略」のことです.

(4) (5) このことを詳しく説明する余裕はありません.
『人種神話を解体する1 可視と不可視のはざまで』 (4)
http://www.utp.or.jp/book/b307357.html
『人種神話を解体する2 科学と社会の知』 (5)
http://www.utp.or.jp/book/b307355.html
を読んで,ご自分で理解し,判断して下さい.

(6) 「イノベーション」(innovation) を「技術革新によって生産性を向上させること」だと思っている人が,特に日本人には多いのですが,これは明らかに違います.競争社会の企業の振る舞い,つまり競争社会で生き残ることと「イノベーション」は,もともと全く異なる概念です.「イノベーション」をあえて訳すなら,「社会システムの革新」とでも訳すべきでしょうか.社会システムは,もちろん生産性を向上させ,競争社会で生き残るようにも革新できますが,多様な人が幸せに暮らせるようにも革新できるのです.





三谷 雅純(みたに まさずみ)
コミュニケーション・デザイン研究グループ
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
/人と自然の博物館

 

 

12月24日(日)に
ひとはく探検隊地学系収蔵庫探検」を行いました!

 

今回の隊長は石ころはかせの古谷研究員です
隊長の古谷研究員のプロフィールは☆こちら☆

日ごろは見ることができない化石や鉱物の地学系収蔵庫を探検しました



まず最初に、収蔵庫入る前にフロアスタッフよりクイズを出題しました!!

s-P1170504.jpg

   \全問正解できたかな~?/

収蔵庫は大切な標本や資料をたくさん保管しています


探検隊長の古谷研究員を先頭に大切なものがたくさんある地学系収蔵庫へ出発!

s-P1120962.jpg

いつも見ている展示室とはまったく違う雰囲気でドキドキでした!

 

 s-P1120995.jpg

普段は入ることのできない収蔵庫を探検し、
たくさんの
貴重な標本を間近で見て
みんなの目がキラキラと輝いていました(*^_^*)

くわしい報告書はただいま作成中です!
完成しだい4階ひとはくサロンに貼り出しますので、ぜひ見にきてくださいね。

 

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 

 

次回のイベントは
1月3日(水)ワークショップ「とっても簡単!化石のレプリカづくり」
カラフルなおゆまるから好きな色を選んで
自分だけのオリジナルアンモナイトをつくってみましょう。
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

次回のひとはく探検隊は
1月4日(木)ひとはく探検隊「冬の虫とりペナントレース」
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。



博物館のおやすみのおしらせ

年末年始   2017年12月28日(木)~2018年1月2日(火)

新年は 1月3日(水) より、開館いたします。

メンテナンス休館   2018年1月9日(火)~2月10日(土)

 

みなさまのご来館、心よりお待ちしております!

 ishikura.png

kumamoto.png

 

12月23日のイベントはクリスマス☆スノードムでした!

なんと!!スノードームに、3階展示室「森に生きる」の標本のどうぶつたちが登場しました!
ひとはく ならでは!です。
兵庫県とその周辺に生息するどうぶつ(ニホンジカ・ホンドキツネ・タヌキ・ニホンザル・ツキノワグマ・ニホンノウサギ)をクリスマスツリーを囲むように取り付けます。
水のりにラメを入れて水をいっぱい注ぎ、ぎゅっとフタをしたら出来上がり!

   s-3.jpg    s-2.jpg
まわりにお絵かきして・・・・世界に一つのオリジナルのスノードームです。

   s-5.jpg   s-6.jpg 
 
   s-1.jpg  光をあびるとキラキラ輝く雪が舞うよう。
お家にかざって楽しんでくださいね。

たくさんのご参加ありがとうございました!

ishikura.png
                                                           

こちらは人と自然の博物館【ひとはく】です!

ただいまこちらでは、年明けに行われる大イベント
「ひとはく正月場所」(ワークショップ「トントン紙ずもう」)
準備が急ピッチで行われております!
s-P1170299 2.jpg
スタッフが作っているのは...
s-P1170296.jpg
土俵です!こちらで熱い戦いが繰り広げられるわけですね!!

s-P1170452.jpg s-P1170451.jpg
約400人の力士たちも準備完了☆
オリジナルに彩られ、参加する時を今か今かと待っていますよ~!

一方、土俵では...
s-P1170453.jpg
ひとはくの2大横綱、タンバティタニスデルタドロメウスが!
年明けに向け、準備に余念がありません。
他のひとはく部屋力士たちも、ぞくぞくと登場していますよ~!

ひとはく正月場所は6日(土)、7日(日)開催です。
みなさんもオリジナル力士で参戦しましょう!

詳しくはこちらから

kitadani.png
 

県立篠山東雲高等学校では、「農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる心豊かな人材の育成」をミッションとした幅広い教育活動を展開しています。
「関わるすべての人や自然・動植物を愛する心を育てる教育の推進」を実践している学校で、ひとはくでも「共生のひろば(毎年2月開催)」などで出展、発表活動を行っています。
12月13日も生徒のみなさんは手慣れた手つきで ひとはくの花壇の装飾実習に励まれていましたね!
P1040269.JPG

さて・・今回は「関わるすべての人や自然・動植物を愛する心を育てる教育の推進」を実践している学校として
ひとはくに 門松を持ってきていただきました!
P1040265.JPG P1040267.JPG

この門松やはり・・・ただものではありません!
竹は放置竹林や丹波市山南町の若松、同校や県立播磨農業高校が育てた葉ボタンや小菊などを使用され
同校の1,2年生計10人が、11日から製作に入り、約600個を作られているとのことです!


他のホームセンターのものとはセンスが一味違いますね~と思ったら・・・

なんと!生徒さんたちが一つひとつ手作り! 
指導されている先生は技能五輪全国大会フラワー装飾 銀メダリストの先生だとか!
やっぱり・・ほんまもんは違うはずですね(笑)

また、かわいいリースもいただいたので!ひとはくサロンに飾る予定です!
     
                         生涯学習課 中前 純一





12月23日(土)、24日(日)は、今年最後の週末の開館となります。多くの方々のご来館をお待ちしております。



(→4階ひとはくサロンを彩るクリスマスツリー)

christmastree-4floor.jpg

現在、ひとはくでは、次の企画展を開催中です。
開館25周年記念展示 ひとはく研究員のいちおし25選(秋の部)として、「岩槻名誉館長が選ぶシダ25選」「中瀬館長が選ぶ"にわ"25選」「ボタニカルアートでみる日本の固有植物25選」
また、収蔵資料展「ひょうごの針葉樹」トピックス展「北但層群産の魚類化石群標本」を開催しています。
加えて、緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」も延長開催中です。

詳しくは 企画展のページhttp://www.hitohaku.jp/exhibition/planning.html からもご覧いただけます。


また、この週末はさまざまなイベントも目白押しです。
23日(土)のイベントは、ワークショップ「クリスマス☆スノードーム」 、デジタル紙芝居「ぽこぽこぽこ~森をつなぐ~」、展示解説「ひょうごの自然じまんツアー」、ギャラリートーク「ひょうごの針葉樹」 、デジタル紙芝居「スミスネズミと100年の森」を開催します。

24日(日)のイベントは、デジタル紙芝居「アンモナイト物語」、展示解説「ひょうごのどうぶつツアー」、ひとはく探検隊「地学系収蔵庫探検」、星・宇宙へのとびら~冬の星空案内~、デジタル紙芝居「オランとウーたんのジャングル探検記」です。

どうぞ、この週末ひとはくへお越しください。館員一同、お待ちしております。

なお、年末年始は、26日(火)~27日(水)と、1月3日(水)~8日(月・祝)までの開館となります。
また、その後、1月9日(火)~2月10日(土)までは休館となります。詳しくは、イベントカレンダーをご覧ください。新年も引き続きひとはくをよろしくお願いします。

生涯学習課 竹中敏浩


moose-4floor.jpg 4階ひとはくサロンで展示中のヘラジカの剥製
ヘラジカはシカ科の中では最大のもので、平らなへらのような形の角は幅2mに達する個体がいるそうです。この剥製の角も大変立派です。

よくトナカイと間違われますが、トナカイとは角の形も異なります。「赤鼻のトナカイ」の歌のなかでもトナカイはReindeer。ヘラジカはelkやmooseと呼ばれるもので別種の動物です。
お子さんに「シカとトナカイはどう違うの」と聞かれて困ったお父さんは、是非この剥製をお子さんと一緒に見に来てください。

ユニバーサル・ミュージアムをめざして97

「ガラスの天井」とマイノリティの主張-1

三谷 雅純(みたに まさずみ)



 時間を振り返る余裕が(一時的にですが)出ました.このブログを見直してみると,8月以降,2回しか「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」が書けませんでした.夏は長期の休みというところが多いので,落ち着いて,普段はできそうもない仕事にじっくりと取り掛かれそうです.反対に言うと,我われ研究者にとっては学会の全国大会が集中する時期です――今年,わたしはコミュニケーション障害学会,霊長類学会,福祉のまちづくり学会と三つの学会に出席しました.自分で書いた論文の原稿も投稿しなければなりませんし,わたしは査読のある研究紀要「人と自然 Humans and Nature」の編集委員長を拝命しています.その上,今年は,自然・環境科学研究所の社会人大学院生相手の講義がありました.秋も似たようなものでした.そんなこんなで ドタバタ,ウロウロ,オロオロ,ジタバタしてしまい ついに「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」の続きが書けませんでした.

 閑話休題(話題を変えて)

 国谷裕子さんが『キャスターという仕事』(1) という本をお出しになっています.国谷さんはNHKの〈クローズアップ現代〉という番組のキャスターを長く務められ,さまざまな立場の人にインタビューをしてきた方です.当人はできればそっとしておきたいこと,我われには聞きたくても聞けないことを,私たちに代わって聞いてくれました.

 その国谷さんが,アメリカの大きな ICT(情報通信技術)企業の CEO(最高経営責任者)になったカーリー・フィオリーナさんという女性にインタビューをした話題が載っています (2).

 フィオリーナさんは,女性であることと経営能力は関係ないのだから,ことさらに女性 CEO を話題にして欲しくなかったそうです.しかし,国谷さんは「逡巡(しょんじゅん)はしたが,フィオリーナさんの意向を受け入れないという選択をし,多くの女性たちが感じている見えないガラスの天井や女性だからこその苦労についてもインタビューをした」(139ページ)のだそうです.

 企業や大きな組織で働く人にとって「ガラスの天井」はよく聞く言葉ですし,リアルな現実です.実感があります.マイノリティや「人種・民族」,そして第一に女性を差別して,その人の業績や貢献は無視して,一定以上の役には就かせないという「暗黙の了解」のことです.「暗黙の了解」ですから,皆,「ガラスの天井」のことはよく知っているのですが,仲間内では「決して口に出してはいけない」ことなのです.仮に話題にしようとすると,どの人も逃げるように去って行きます.

 フィオリーナさんは企業の中で「セクシャル・ハラスメントなどに耐えながら(昇進という)階段を昇り詰めていった」(140ページ)のですが, CEO になったときには「ガラスの天井については話さない」(140ページ)というルールを,ご自身に対して課したそうです.結果的に国谷さんはその決意を破らせてしまいました.お仕事柄しかたのないことでした.

 「セクシャル・ハラスメントなどに耐えながら階段を昇り詰めて」いき,CEO になったときには「ガラスの天井については話さない」というルールを,ご自身に対して課す.残念ながらフィオリーナさんは,その後,その ICT 企業の CEO を追われるのですが,お仕事には並大抵ではないエネルギーを注がれたのだということが,よく伝わる逸話(いつわ)です.

 フィオリーナさんと同じように努力をしている人びと――多くの女性や社会的マイノリティ,さまざまな「人種・民族」――を,わたしはよく知っています.子どものときに仲の良かった○○さんや□□君がそうです.フィオリーナさんは大企業の中でもエリートですから,「多くの女性や社会的マイノリティ,そしてさまざまな『人種・民族』」と一括(ひとくく)りにされることには抵抗があるかもしれません.しかし,「利益を拡大して競争に勝つ」というような,(決して社会全体にではなく)一企業への貢献を果たすだけの人を企業エリートと呼ぶならば,「多くの女性や社会的マイノリティ,さまざまな『人種・民族』」は,そのようなエリートには縁もゆかりもない人たちでしょう.自分たちの存在が多様であるだけでなく,何を大切に思うのかという感じ方,考え方も多様であろうと感じます.

 現代という時代は,建前上,「多くの女性や社会的マイノリティ,さまざまな『人種・民族』」,そして多種多様な「障がい者」は,「いることが当然である」としながらも,「ガラスの天井」という「暗黙の了解」もまた当然のこととしています.日本の社会はヌエのようです.何やら得体のしれない怪物に見えてきます.

 実は,わたし自身が国谷裕子さんの『キャスターという仕事』という本を読んでいて,ハッと思い当たるところがあったのです.ひょっとすると「ガラスの天井」に邪魔されてきたのは女性だけではなく,マイノリティである自分自身も同じだと,今さらながらに気が付きました.そう言えば学生時代に出会ったあの人や,社会人になって出会ったこの人は,なぜ黙ったまま,表情も変えずにわたしの座るイスを蹴り上げたのだろうと、今さらながらに思うのです.

    *

 ここまで考えてみて,もう一つ気が付いた事があります.それは,今まで「障がい者の成功モデル」は なかったのかも しれない ということです.

 女性が仕事をする時,「同じ能力」があれば,「これまで優遇されていた男性よりも,かえって女性の方が優遇されるので,逆差別だ」と言われていると書いたネットの文章もありましたが,わたしの周りを見回してよく考えてみても,この主張はとても信用できません.それは競争の基準を「健康な」(=自分ではまだ障がい者の意識のない)男性の視点に置いたらそうなるのかもしれませんが,「ガラスの天井」は厳然として存在しています.その何よりの証拠に,世の中の主軸になる女性は、圧倒的に数が少ないのです.

 同じように「成功した障がい者」は,ほとんどいません.障がい者団体や福祉施設で活躍している障がい者は多くいらっしゃいます.しかし,一般の事業体で活躍する障がい者は、ほとんどいない.それはなぜだろうと考えていて,よく言われるように世の中の仕組みが「健常な男性」を基準に作られていることは事実ですが,障がい者団体や福祉施設で活躍する以外の活躍の仕方が,当事者自身,どのようなものかを示していないのだと気が付いたのです.つまり,人は多様な存在だと感じている方は,たくさん いるのだが,いざ自分で接する時,どう接してよいのか分からないのだろうと気が付いたのです.

 でも「障がい者の成功モデル」って どんな ものでしょう?

 次に続きます.

--------------------------------------------------------------------
(1) 『キャスターという仕事』(国谷裕子,岩波新書 c0236)
https://www.iwanami.co.jp/book/b279043.html

(2) 日本記者クラブ賞受賞記念講演会 国谷裕子 NHK「クローズアップ現代」キャスター
https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/22640/report




三谷 雅純(みたに まさずみ)
コミュニケーション・デザイン研究グループ
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所
/人と自然の博物館

12/17(日)ひとはくでは、
はかせと学ぼう「ちっちゃな化石をみつけよう!」を行いました!

今回は、化石はかせ の古谷研究員!
(古谷研究員のプロフィールはコチラ!)

まずは化石をみつけてみましょう!
チャートという石を拡大してみると...
s-P1170364.jpg s-P1170366.jpg
ちっちゃなつぶみたいな化石が見えた!
みなさんとっても上手にルーペを使いこなしていました!
(スタッフも見習わなければ...)

放散虫化石のレプリカづくりもしました!
s-P1170397.jpg s-P1170402.jpg
"放散虫"はお米よりもゴマよりも
ずっとずっと小さな生きものだったんだって!

作るのに少しコツがいるけど、とても上手です^^
s-P1170411.jpg(とてもきれいにできました!)

寒い中、たくさんのご来館ありがとうございました!

もうすぐクリスマス!
みなさん、今年はひとはくで過ごしませんか?
楽しいイベントがいっぱいですよ^^
12/23(土)ワークショップ「クリスマス☆スノードーム」
12/24(日)ひとはく探検隊「地学系収蔵庫探検」
(詳しくはクリック!)

風邪に気をつけてお過ごしください~^^

フロアスタッフ てらお ゆみこ・きただに さやの

12月17日(日)、ひとはくでGSC-Hyogo(グローバルサイエンスキャンパスひょうご)ひとはくツアーが行われました。
このプログラムは、JST(科学技術振興機構)のサポートのもと、神戸大学を実施機関として、兵庫県立大学、関西学院大学、甲南大学と共同で運営するもので、国際的に活躍できる未来の科学者を育てるプログラムです。
その一環として今日は、ご指導にあたっておられる大学の先生方や大学院生たちと、ひとはくで学びました。自然科学を志す高校生たちの学びをご覧ください。

(左)講義と実習に集まった高校1・2年生。科学を志す高校生が豊岡・姫路・神戸など県内各地から集まりました。
(右)実習では生物系収蔵庫を見学しました。まずは、収蔵庫へ入るときの注意事項。「収蔵庫の大敵は高温・多湿と虫害。虫が入らないように良く靴を拭って・・・」。厳重な生物系収蔵庫を前にして注意を受け、高校生たちもやや緊張の面持ち。

  

(左)モルフォチョウの美しい羽の色の説明を山内主任研究員から聴き、その色の美しさに感動の受講生たち。
(右)オオセンチコガネの各地の標本を見ながら色の地域差の説明を聞き、その多様性の不思議さにふれる受講生。
  

(左)アブ科の標本を見ながら、吸血性のもの、吸血性でないもの説明を聞いて、生態の不思議さにふれる受講生。
(右)クワガタムシ科の標本を見て、その勇ましく魅力的な姿に感動の声をあげる受講生たち。
  

(左)鳥類の仮剥製を見ながら、研究用としてはどうして仮剥製を用いるかなど、基本的なことを三原地域研究員から学ぶ受講生たち。
(右)キジ科の剥製を見ながら、見事な羽根色に魅了され、歴史上この羽根が使用された物語に聞き入る受講生たち。
    

(左)(右)カエデ属の標本をもとに、植物標本を残していく意義や、博物館の果たす使命などについて、高野主任研究員から学ぶ受講生たち。
  

(左)絶滅危惧種とレッドデータブックについて学ぶ受講生たち。
(右)ひとはくが所蔵するタイプ標本を見ながら、博物館がタイプ標本を保管する重要性について学ぶ受講生。
  

収蔵庫見学のほか、研究の基本についての講義も行いました。講師を務めた橋本佳明主任研究員は、今年ヒアリの研究で各方面から注目されましたが、「研究とは何か、研究者とは何か」をテーマに講義を行い、GSC受講生の今後の研究について助言を行いました。
  

未来の科学者を目指す高校生が、自然科学の基礎となる博物館に来てくれることは、大変光栄なことと思います。今日受講してくれた高校生たちのこれからの成長に期待したいと思います。

なお、グローバルサイエンスキャンパス事業については下をご覧ください。
・科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパスとは」
 https://www.jst.go.jp/cpse/gsc/about/index.html
・GSC-Hyogo 根源を問い革新を生む国際的科学技術人材育成挑戦プログラム
 プログラム http://www.org.kobe-u.ac.jp/gsc-hyogo/id.html

生涯学習課 竹中敏浩

12/16(土)に、クリスマスまでカウントダウンしながら楽しめるカレンダー
「アドベントカレンダーづくり」というイベントを行いました!

adoben.jpg


毎日ひとつずつ窓をあけると、いろんな絵がでてくるしかけになっています。

s-P1170321.jpg

どんなものを描こうかな?

s-P1170327.jpg s-P1170329.jpg

ちょうちょや恐竜、カブトムシなど博物館ならではの絵をかいてくださっていますね♪

santahakase.jpg

できあがったら、フロアスタッフよりクリスマスプレゼントが!

袋のなかにプレゼントが入っているので、
開けるのは25日まで楽しみに待っていてね。




最後にシカのなかで世界一の大きさを誇るヘラジカの前で記念撮影!

s-P1170342.jpg 

ado.jpg
▲集合写真はクリックで拡大します

大きなものでは肩の高さ2m、体重800㎏に達し、最終氷期(およそ7万~1万年前)には
日本列島にも生息していたといわれています。
こんなに大きな生き物が日本にいたなんてビックリですね。

ご参加ありがとうございました!

 ミュージアムショップ 

ミュージアムショップはひとはくのエントランス(入場無料)にあります。

 s-P1160028.jpg s-P1160021.jpg

恐竜や昆虫をはじめ、博物館グッズが充実していますので、クリスマスプレゼントにぴったりですよ。

~ミュージアムショップでお土産をみつけよう♪~  ←くわしくはコチラ

博物館にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

 博物館のおやすみのおしらせです

 年末年始         2017年12月28日(木)~2018年1月2日(火)


新年は1/3(水)より、開館いたします。

 冬期メンテナンス休館       2018年1月9日(火)~2月10日(土)     
                       

フロアスタッフまつだ

ひとはくでは、12月16日(土)にホロンピアホールにて、神戸大学児童文化研究会による「ひとはくミュージアムシアター」が上演されました。
演目は、児童劇「すずめの恩返し」です。小さな子どもたちと、お父さん、お母さん、ご来場ありがとうございました。
おはなしは、神様の国のすずめ姉妹。人間のお姉さんからお団子をもらうところから始まります。ある日、この姉妹の大好きな人間のお姉さんが病気になってしまいましたが、その原因はこわーい山男にたましいを食べられてしまったからです。小さなすずめ姉妹は機転を利かせて、山男からお姉さんを助け出そうとします。

(左)オープニングでは、アイヌの文化にちなんだクイズ大会をしてくれました。
(右)いよいよ物語のはじまり、はじまり。小さな妹すずめは人間の生活に興味しんしんです。
  

(左)妹すずめは姉から人間に近付いてはいけないと厳しく言われます。
(右)それでも、妹すずめは姉のいないうちに人間に近付き、人間のお姉さんにやさしく接してもらい、食べものももらいます。妹すずめは人間のお姉さんにあこがれます。でも、そのうち人間のお姉さんが病気になってしまいます。
  

(左)その原因は、こわーい山男が人間のお姉さんのたましいを食べてしまったからでした。たましいを取りもどすべく、姉妹すずめは相談しました。
(右)やったー!見事!姉妹すずめのはたらきでお姉さんは元気を取りもどしました。アイヌのコタン(村)ももとの平和なコタンにもどりました。姉妹すずめは「少しでも恩返しができてよかった。」
  

(左)お姉さんから「この前は助けてくれてありがとう。このお酒は少しばかりのお礼です。」と、お酒をもらいます。「これからもコタンにいつでも遊びに来てください。」と言ってもらいました。めでたし!めでたし!
(右)終わった後には、出演者から子どもたちにぬり絵が配られました。劇中では、恐かった山男もほんとうはやさしいお兄さんでした。
  

今年も「ひとはくミュージアムシアター」にご来場いただき、どうもありがとうございました。

☆★神戸大学児童文化研究会(どうけん)について★☆
神戸大学児童文化研究会は、子ども会、児童劇、人形劇という3つのグループに分かれて活動をしておられますが、今回公演いただいたのは、児童劇のグループです。この研究会は、大正4年から活動しておられる長い歴史の研究会です。

生涯学習課 竹中敏浩

 
平成30年1月20日(土)~21日(日)にイオンモール姫路リバーシティーで開催される
ひょうごミュージアムフェア
ひとはくが出展します!!(1月20日(土)のみ
ひとはくの出展内容は!
ひとはくの大人気プログラム
カラフルな おゆまる を使った「とっても簡単!化石のレプリカづくり」に挑戦!です!!

anmo_02.jpg










みなさん1月20日(土)はひょうごミュージアムフェアへGO!
会場でお待ちしています!

その他にも・・兵庫県内の博物館や美術館、動物園、植物園、水族館などがあつまり、
様々な体験ができます。
楽しいワークショップや見どころがたくさん!

開催日 平成30年1月20日(土)~21日(日)
    (ひとはくの出展は20日(土)のみ)
時 間 10時00分~16時00分
場 所 イオンモール姫路リバーシティー(1階タワーガーデン・2階マジックガーデン)
    〒672-8064 姫路市飾磨区細江2560番地
hakubutukan2017.jpg

                          生涯学習課 中前 純一

 

県立篠山東雲高等学校では、「農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる心豊かな人材の育成」をミッションとした幅広い教育活動を展開しています。
「関わるすべての人や自然・動植物を愛する心を育てる教育の推進」を実践している学校で、ひとはくでも「共生のひろば(毎年2月開催)」などで出展、発表活動を行っています。

「共生のひろば」県立篠山東雲高等学校の主な発表
篠山東雲高校の水田にすむカエル
地域資源を有効活用~ありっ竹使い切る!!~
研究紀要『人と自然』県立篠山東雲高等学校の先生の投稿
竹チップのマルチングがダイズ品種(丹波黒大豆)の栽培と雑草の防除に及ぼす影響

ひとはくが関係する事業で、中瀬館長がコーディネーターとして 
大平和弘研究員橋本佳延主任研究員がグループディスカッションファシリテーターとして参加の
12月27日神戸で開催されるひょうご環境担い手サミットにおいても篠山東雲高校が活動発表をされます!


また、当館の研究員も直接、環境などに関わる研究について指導・助言を行っており、成果として
今年度もなんと!「農業高校の甲子園」と呼ばれる第68回日本学校農業クラブ全国大会において、プロジェクト発表会Ⅰ類(生産・流通・経営)で見事に全国優秀賞も受賞されています!
今回も6月に続き、その学びの実践と、ひとはくと連携した現場実習として2名の先生方の指導のもと11名の生徒さんが、ひとはく入口前花壇を中心に花壇装飾実習を行われましたので、その様子をお伝えします!
(本日も某学校評議員の方が実習内容を見学されていたり・・・八木研究員が蝶が舞う素晴らしい花壇だ!と生徒さんを激励していたり・・・)
P1040254.JPG P1040258.JPG
P1040262.JPG P1040264.JPG
生徒のみなさんは手慣れた手つきで花壇の装飾実習に励まれました!
植え込みの速さに感心です!
終了後はみなさん館内を見学されました!
館内の展示内容が来年度の研究テーマの参考になります!
個別の研究について、また相談にいきますね!など 生徒さんからと嬉しい言葉をいただきました!
それでは・・次回は共生のひろばでお会いしましょう!



                         生涯学習課 中前 純一

12/10(日) 『画はくの日~博物館の標本を描こう~』の2日目を行いました!

世界最大のシカ〝 ヘラジカ 〟や、世界一危険な鳥〝 ヒクイドリ 〟、鋭い歯が特徴の大型肉食魚類〝 アリゲーターガー 〟など...
前日同様、そうそうたる顔ぶれがそろいました!!もちろん、すべて本物(はく製)です。
本物を目の前に絵が描けるなんて、ひとはくならではですね♪

さぁ!○×クイズに挑戦したあとは、さっそくお絵描きです。

s-P1170274.jpg
生きていたら絶対近づけない危険な生きものも、はく製なら思いっきり近づいて観察できます!

s-P1170282.jpgs-P1170289.jpg


はく製と向き合って、じっくりと観察していただけました!

s-P1170286.jpgs-P1170292.jpg


みなさん楽しんでいただけた様で、おおきなはく製を移動させて集めた甲斐がありました(^^)
(移動にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました~)

描いていただいた作品は、4階の休憩コーナーに展示しています!
みなさまの作品の中から、ひとはく研究員が〝はかせ賞〟を選んでくれますよ~。
お近くの方もそうじゃない方も、年末年始のお休みにぜひ見にいらしてください♪


年内は 27日(水)まで 開館
年明けは 1月3日(水)から 開館しています☆
※ただし、1月9日(火)~2月10日(土)まではメンテナンス休館します。
 博物館は開館していないのでご注意ください。


みなさまのお越しをお待ちしております!


                               フロアスタッフ たにぐち

christmasbell.jpg ♪あわてんぼーのサンタクロース クリスマス前~にやってきた♪
ひとはくにもちょっとあわてんぼーの、雪だるまさんとトナカイさんがやってきたようです。

クリスマスの近づいた12月10日(日曜日)、ひとはくでは、三田松聖高校吹奏楽部の皆さんをお迎えして「ひとはくサロンコンサート~クリスマスコンサート~」を開催しました。


こんなにたくさんの方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。
曲紹介は、三田松聖高校の2名の女子生徒さんが行ってくれました。

  

指揮は、三田松聖高校吹奏楽部顧問の出水先生です。雪だるまに扮して演奏してくれたのはチューバ奏者の男子生徒さんでした。
  

クラリネットや、トロンボーン、サックスも活躍です。
  

「アンパンマンマーチ」では希望してくれた子どもたちに、鈴を演奏してもらいました。雪だるまさんとトナカイさんから鈴を受け取って演奏の準備です。高校生のバンドとの共演は、きっと生まれて初めてだったと思いますが、素敵に演奏してくれました。参加してくれた9人の子どもたち、ありがとう!
  

トナカイさんがデルタドロメウスと共演です。
小さな子どもたちは全身で拍子を取りながら聴いてくれました。20分ほどのミニコンサートでしたが、楽しんでいただいたようで、お聴きいただいた皆さま、演奏してくれた三田松聖吹奏楽部の高校生皆さんに感謝です。ありがとうございます。
  

みなさまのもとに素敵なサンタクロースがやってきて、良いクリスマスとなることを願っております。

生涯学習課 竹中敏浩

こんにちは!
いよいよ寒さが本格化してきましたね、雪がふっている地域もちらほら・・・
みなさん風邪をひかないように気を付けてくださいね(*^_^*)


さて、今日は~「画はく日」 博物館の標本を描こう~を行いました!
みんなでヘラジカ、アリゲーターガー、オオヒクイドリなど描きました。


はじめは今日の標本に関係したクイズを行いました!
s-P1170214.jpg



いよいよ、スケッチの開始です(^^)



s-P1170221.jpg
ひとはくサロンにオオカミがやってきました!


s-P1170223.jpg
ヘラジカ大きいなぁ・・・


描いてくださった絵は4階ひとはくサロンに飾っています!
今日はたくさんのご参加ありがとうございます!!

明日も画はくの日を行います!
みなさんのご来館おまちしています☆

フロアスタッフ 田畑


12月になるとクリスマスが待ち遠しいですね♪

ひとはくはかせは、トレードマークのはかせぼうしをぬいで、サンタに変身。

s-P1170202.jpg

ちょっとぼうしが大きいが...
赤ずきんではない。サンタじゃ!

 









tonakai.jpg

4階ひとはくサロンのクリスマスツリーも
イルミネーションがとてもきれいです。




そんなクリスマスをカウントダウンしながら楽しめるカレンダー
「アドベントカレンダーづくり」というイベントが12/16(土)にあります。

s-(Advent calendar (1).jpg

 

好きな絵や模様をかいてオリジナルカレンダーをつくろう!
毎日ひとつずつ窓をあけると、いろんな絵がでてくるよ。クリスマスまでわくわくしながら過ごせるね。
s-(Advent calendar (2).jpg

クリスマスプレゼントつきカレンダーなので、
クリスマス当日はすてきなプレゼントが袋のなかにはいっているよ。お楽しみにs-s-kutusita.jpg


12/16(土) フロアスタッフとあそぼう「アドベントカレンダーづくり」                                         

時間:13:30~14:00
場所:4階オープン・ラボ
定員:20名 参加費:100円           



sizuku.jpg


クリスマス関連のイベントはほかにもあるよ!

12/23(土・祝) ワークショップ「クリスマス☆スノードーム」
s-P1170200.jpg


ひとはくオリジナルのスノードームをつくろう!

 

時間:10:30~16:00 時間内随時受付  11:30~13:00は昼休憩
場所:4階オープン・ラボ
定員:50名 参加費:300円
所要時間:約15分

※小学校低学年は保護者と一緒にご参加ください。
※材料がなくなりしだい終了します。

 

フロアスタッフまつだ

12月に入り、北風がピューピュー・・・すっかり寒くなってきました。
でも!もうすぐ楽しいクリスマスがやってきますね\(^o^)/
みなさん、サンタさんへのお願いは決まりましたか?

ひとはくサロンは、クリスマスムード満載です。
デルタドロメウスの足元には、トナカイさんたちが集っていますよ(*^_^*)
s-P1170071.jpg

クリスマスツリーや窓飾りは、昼間もきれいですが、
日が陰ると、より一層ロマンチックにひとはくサロンを彩ってくれます。
s-P1170185.jpg

ひとはくのイベントも、クリスマスムード☆彡
第一弾として、2日(土)に「クリスマス☆モビール」
3日(日)に「クリスマス☆どうぶつビンゴ」をおこない、たくさんの方が参加してくださいました。

s-s-P1170064.jpg   s-P1170093.jpg
              クリスマス☆モビール             クリスマス☆どうぶつビンゴ

「えっ・・・参加できなかった・・・(>_<)」そんなお友達もご安心ください!
ひとはくでは、まだまだクリスマスイベントをおこないますよ!!

12/10(日)ひとはくサロンコンサート~クリスマスコンサート~
三田松聖高等学校吹奏楽部によるクリスマスサロンコンサートです。
すてきな演奏を聴いて、クリスマスの雰囲気を味わってみませんか?

12/16(土)フロアスタッフとあそぼう「アドベントカレンダーづくり」
カレンダーをつくってお家にかざろう!
(定員:20名 参加費:100円)

12/23(土・祝)ワークショップ「クリスマス☆スノードーム」
ひとはくオリジナルのスノードームをつくろう!
(定員:50名 参加費:300円)

↑それぞれのイベントの詳細は、タイトルをクリックしてください↑

みなさまのお越しを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


フロアスタッフ かどはま
先週の日曜日はキッズサンデーで沢山のお客様で博物館は大賑わい。

わたしたちフロアスタッフは、13:30~
フロアスタッフとあそぼう「クリスマス☆どうぶつビンゴ」をおこないました。

最初に兵庫県の動物やクリスマスツリーに利用される植物「モミ」についてのお話。
みんな元気に参加してくれてたよ。
s-P1170077.jpg s-P1170096.jpg
クリスマスにちなんで、ニホンジカとトナカイの違いについてもクイズをしたよ。
ニホンジカはオスしかツノが生えないけど、トナカイにはオスもメスもツノが生えるんだって。
みんな知ってたかな?
お話やクイズの後は、お待ちかねのビンゴ大会!
s-P1170133.jpg
少し早いひとはくからのクリスマスプレゼントみんな何が当たったかな?

今年もあと残すところ3週間!
みんなさんにも素敵なサンタさんが訪れますように☆☆☆

フロアスタッフ せら ゆうこ
ひとはくの協力事業のお知らせです!
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO・神戸市中央区小野浜町1-4)で
ひょうご環境担い手サミットが12月27日(水曜日)に開催されます!

hp2017summit[1]-1.jpg

中瀬館長がコーディネーターとして 
大平和弘研究員橋本佳延主任研究員がグループディスカッションファシリテーターとして参加します!

事例発表では、「六甲山のキノコ展」でひとはくと関係の深い

rokkokinoko2016_index.JPG







「キノコに夢中な高校生」県立御影高校環境科学部生物班の発表をはじめ
一例ですが・・・
ポスターセッション活動事例発表団体では、
ひとはくと連携協定を結んでいる県立有馬高等学校人と自然科
ひとはくの「共生のひろば」でおなじみの
県立篠山東雲高等学校、県立大学附属高等学校 県立農業高等学校
県立香住高等学校、県立香寺高等学校
昨年度開催された収蔵資料展「温古写真大作戦!!むかしの写真で未来をつむごう」
農村歌舞伎の衣装展示に協力いただいた
県立播磨農業高等学校  など・・・
IMG_0475.JPG

ひとはくファミリーの学校が多数参加されます!

すごい!なるほど!そんなことまで!深くうなずき、
笑顔こぼれる今日の出会いが未来につながりますね~
学校、NPOや企業、個人など多様なスタイルで環境保全・創造活動に取組んでいる
担い手の皆様が、取組事例や意見交換を通じて、環境の担い手たちが、
更に元気になることを目的に開催されるんですね~!
そして・・ひとはくはこれからも!ますますみなさんを熱くさせますね!(笑)

※ちなみに・・ひょうご環境担い手サミットが12月27日(水曜日)はすごい人気で
 募集定員をオーバーとのことです。(参加者募集は締め切られています。)
 詳細は兵庫県農政環境部環境創造局環境政策課 活動支援班 まで!!


当日、参加できない方やもっと手軽に自然や環境に興味がある人が集いたいな~と思われているみなさん!

2月11日、ひとはくのなんでも発表会「共生のひろば」がございます!
約70題のポスターおよび展示ブースを中心の発表会で、日頃の取り組み紹介、アート作品、
ユニークな標本などが一堂に集まります。
当日、来館いただきましたら、どなたでも参加できます(聴講の申込み不要)
2月11日は、色んな展示が登場するので、とてもお得な1日になりますよ!
発表には、1)口頭発表、2)ポスター・ブース出展の2つの方法があります。
口頭発表については、約15分でプロジェクター、各種パフォーマンスとします。
ポスターおよびブース出展については、ポスターや資料、標本、各種作品を設置できます。
ただし、物販の販売はご遠慮ください。

 >>募集の詳細(PDFファイル
 >>発表申込み用紙(PDFファイルワードファイル
 >>発表要旨の作成要領(PDFファイル・ワードファイル
 >>要旨作成のサンプルファイル (ワードファイル)

続きは「共生のひろば」でお待ちしております!
■日 時  平成30年2月11日(日・祝) 午前10時から午後5時
場 所  兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロンおよびセミナー室ほか

                              生涯学習課 中前 純一  


月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 

12月のKidsサンデーは、風もふかず、雲がほとんどない、穏やかな晴れの日でした。

 

博物館の周りのコナラの木の葉は、オレンジ色になっています。

青空には、飛行機雲がいくつも見られました。

 

s-IMG_4914.jpg s-IMG_5250.jpg 
▲ひとはく本館のガラス面にコナラの     ▲ひとはくのエントランスホール前の芝生地
 オレンジ色の葉が映りこんでいます      空には、飛行機雲が・・・

 


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、研究員による「サンデーぜみ『火山でできた石ころをさがそう』」、
「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」が行われました。
また、フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『オランとウーたんのジャングル体験記』」や
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」などが行われましたよ。



s-IMG_5043.jpg  s-IMG_5100.jpg
         ▲館内外で観察する『火山でできた石ころをさがそう』の様子
 

 s-IMG_5148copy.jpg

▲4階ひとはくサロンでの「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」の様子


 

s-IMG_5173copy.jpg
▲3階での『ひょうごの自然じまんツアー』の様子

 

 

それから、この日は特別にエントランスホール前の芝生地で、いろんな絵本が
並べられた、研究員による「絵本の国」が行われましたよ。

また、兵庫県立有馬富士公園内にある三田市立有馬富士自然学習センターから
「キッピー山からこんにちは!『どんぐり ぼうし づくり』」も特別に実施されました
(午後にも1回実施していただきました)。

 

s-IMG_5226.jpg
▲絵本がいっぱいの「絵本の国」の様子

 

 

s-IMG_9568.jpg s-IMG_5262.jpg
                              ▲「どんぐり ぼうし づくり」 の様子

参加者の何人かの方に、出来上がった「どんぐり ぼうし」を かぶって
クリスマス・ツリー(※)の前で 写真を撮らせてもらいました。

                             ※ このキレイなツリーや、窓の装飾などは、明石にお住まいの
            大本さんご夫妻が 毎年ボランティアで お持ちいただき、
            セッティングしていただいております。

 

 

 

 s-IMG_5303copy.jpg s-IMG_5276copy.jpg s-IMG_5334copy.jpg

       ▲ クリスマス・ツリーの前で、ハイポーズ!!

 



午後は、研究員による「落ち葉でアート」、「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」、
「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『砂の標本をつくろう』」が行われたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん空のたび』」、
「フロアスタッフとあそぼう『クリスマス☆どうぶつビンゴ』」が行われましたよ。




s-IMG_5316copy.jpg 

s-IMG_5388copy_edited-1.jpg s-IMG_5393copy.jpg   s-IMG_5381copy.jpg
▲4階オープン・ラボでの「落ち葉でアート」の様子



作品ができました!!!

s-IMG_5369copy.jpg
▲作品と一緒にハイポーズ!





s-IMG_5408copy.jpg
▲4階ひとはくサロンでの「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」の様子

 
 

s-IMG_5481.jpg

▲3階からスタートした「解説!丹波の恐竜化石」の様子

 

 

s-IMG_9586.jpg s-IMG_5634copy.jpg
                     ▲4階実習室での『砂の標本をつくろう』の様子




s-IMG_5451copy.jpg
 ▲3階での「クリスマス☆どうぶつビンゴ」の様子

 


2階のひとはく多様性フロアでは、
NPO法人 人と自然の会さんの「パネルシアター『あわてんぼうのサンタクロース』、『十二支のものがたり』
『かさ じぞう』」が上演されました。

『あわてんぼうのサンタクロース』では、みんなで歌を歌って盛り上がっていましたよ。
 

s-IMG_5529copy.jpg
▲「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで合唱中!

 

 


 

 

  <ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  4階ひとはくサロンには、カマキリ、オオクワガタ、
  オオスズメバチ、キベリハムシ、カブトムシなどの
  昆虫の拡大模型が展示されています(これらの中には、
  ときどき、いなくなる昆虫があります)。


  その場所で、1歳ぐらいの子が、抱っこされて
  拡大模型を見ているところに遭遇しました。

  少し観察させてもらっていると・・・、

  その後、その子は自分で歩いて大型模型の近くに行って、
  カブトムシを指さしていました。

  なぜだか、シャッター・チャンスと思い、写真を
  撮らせてもらいました。

 

    s-IMG_5504copy.jpg
    ▲ カブトムシの拡大模型の方を指さしていた
       ちっちゃな来館者

 
    こっちを向いてくれたのですが、指先が・・・

    カブトムシ好きなのかなあ~

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 


次回の Kidsサンデーは、年が開けて、2018年1月7日(日)に行われます。

 
s-IMG_5074copy.jpg

 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 

4階ひとはくサロンに、毎年恒例のクリスマスツリーが設置されました。


s-P1170069.jpg

ヒアリの展示のすぐ隣で、クリスマスイルミネーションを楽しむことができます♪

s-P1170070.jpg



クリスマスオーナメントがとてもきれいですね。








クリスマスのイベントもたくさん用意していますので、ぜひ博物館に遊びに来て下さいXmasuhitohaku1.jpg

floorstaff.jpg

▲くわしくはコチラをクリック


フロアスタッフまつだ

12/2(土)は「クリスマス★モビール」をつくったよ!
今回は海のいきものがテーマ、みんなが知っているいきものはいるかな?

海にすんでいる、ダイオウイカ
寿命は長い?短い?
正解を発表するとみなさんから感動の声が!

クイズのあとは早速モビールづくり
ヒモにシルエットをくっつけてみよう。
s-P1170062.jpg s-P1170061.jpg
赤いサンタさんの帽子にデコレーションしたら、
オリジナルのモビールができた!

s-ブログ用.jpg
12月もイベントが盛りだくさん!
詳しくはコチラ
みなさんにお会いできるのを待ってます~(^▽^)

フロアスタッフ きただにさやの、くまもとまなみ

11/26(日) フロアスタッフとあそぼう「タンバティタニス・ハット」を行いました!

丹波の恐竜は「丹波竜」という愛称で呼ばれていましたが、2014年に新種の恐竜として
「タンバティタニス・アミキティアエ」と学名がつきました!


3階展示室にあるタンバティタニスの本物の化石をみて、クイズに答えたあと、

いよいよタンバティタニスのぼうしづくり。



s-P1170031.jpg s-P1170036.jpg


完成した帽子に、白地シールに好きな絵を描いてはりつけると...できあがり!

さっそく、「タンバティタニス」と名前を覚えてくださったお友達もいらっしゃいましたよ。

s-P1170044.jpg s-IMG_2218.jpg

最後はタンバティタニスの産状レプリカの前で記念撮影です。

s-P1170049.jpg

ご参加いただきましてありがとうございました。

 

フロアスタッフまつだ

tanba.jpg

11/25(土)
 フロアスタッフとあそぼう「タンバティタニス・ハット」を行いました!


tai.jpg


2006年に化石が発見された
丹波の恐竜のぼうしを作って、恐竜になりきろう!

丹波の恐竜は「丹波竜」という愛称で呼ばれていましたが、2014年に新種の恐竜として

「タンバティタニス・アミキティアエ」と学名がついております。

恐竜○×クイズのあとは、いよいよタンバティタニスのぼうしづくり。

s-P1170007.jpg s-P1170011.jpg

あっという間に完成です。さっそく「ガオーッ!」

s-P1170020.jpg

最後にデジタル紙芝居「丹波の恐竜タンタンものがたり」の映像を背景にアースシアターで記念撮影しました。

「・・・せ~の」
s-P1170027.jpg 


tanbatelitanisu.jpg

みなさん、とてもいい表情ですね。ご参加いただきましてありがとうございました。


明日、11/26(日)も「タンバティタニス・ハット」のイベントを行います。

くわしくは、上記のタイトルをクリックしてください。


 

●●● おすすめ恐竜スポット ●●●

tanbateli.jpg

3階入口の壁面には、丹波の恐竜(タンバティタニス)の原画を描かれた小田隆さんによる
大迫力の丹波の恐竜たちがお出迎えしております。

記念撮影もできますので、ぜひお楽しみください♪

●●● ミュージアムショップ ●●●

ミュージアムショップでは、色んな恐竜グッズがありますよ+゚☆゚+o

s-Woody Heart.jpg

Woody Heart 恐竜3Dペイント

ティラノサウルスやステゴサウルスなど天然木フィギュアに、アクリル絵の具6色と筆がついているので、
ペイントしてオリジナル恐竜をつくろう!









s-s-P1030377.jpg




◀当館の三枝研究員監修の
「丹波の恐竜フィギュア」販売中!

 

 






明日のイベントもご参加お待ちしております(^^)

フロアスタッフまつだ

みなさま スーパーサイエンスハイスクール(SSH)をご存知でしょうか?
文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材を育成することを目指し、
理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業
平成14年度から実施されています!

兵庫県では・・・
この事業を兵庫「咲いテク」事業とし、高校・大学・企業・研究機関等が連携して、
主に課題研究的な活動を通じて科学技術人材の育成を図ることを目的とされ、
県内のSSH指定校9校と県教育委員会が合同で兵庫「咲いテク」事業推進委員会を
組織して、神戸高校を事務局として、運営されています!

じつは・・・
ひとはくも毎年「サイエンスフェアin兵庫」
研究員が各校の研究に関するお手伝いをしております!

さて・・・今回は   
兵庫「咲いテク」プログラムとして!
プログラムは大学や企業、研究機関等と連携した人材の育成ということなので・・・
やっぱり・・ここは・・・違いがわかる・・・ひとはくですよね~ 
県内SSH指定校の県立三田祥雲館高校ひとはくと連携協定締結校)が
幹事校として「シミュレーションで読み解く地域の自然環境」を企画され、
三橋研究員が講師としてセミナーが開催されました!

県内各地から高校生が集まり、会場の学び熱気が・・・熱いです!
(本当にエアコンの温度設定を下げました!(笑))

ひとはくはこれからも高校生の学びを支援します!

 P1040237.JPG P1040236.JPG


                                    生涯学習課 中前 純一

ひとはくの共催事業のお知らせです!
やまなみホール(丹波市山南町谷川)丹波竜フェスタ2017が11月26日(日)に開催されます!


1126_tambaryu_festa.1.jpg

当日は「篠山層群の脊椎動物化石 ~現状と今後の展望~」と題して
ひとはくの池田研究員の講演もございます!
そのほか 第一線で活躍されている研究者を講師にお迎えし、
世界や日本の恐竜研究の最前線について講演会を行われます!

グルメ屋台コーナーでは、丹波市内の飲食店の出店に加え、
連携市町の特産物販売コーナー、久下自治振興会による野菜販売を行われるとのことです!
また、会場内には、お子様に大人気の「丹波竜のちーたん」も遊びに来たり。
小さなお子様から大人の方まで、一日中楽しんでいただけるイベントだそうです!
秋の紅葉シーズン ドライブがてらに・・
午前はひとはく!午後はやまなみホールへ!!(ひとはくから北へ!!1時間程度です!)

ご家族・ご友人お誘い合わせの上、是非ご来場ください。

 日時:平成29年11月26日(日曜日) 10時00分~16時00分
 場所:山南住民センター、やまなみホール、丹波竜化石工房ちーたんの館
    丹波市山南町谷川1110

                               
                                 生涯学習課 中前 純一


11月3日(金)、18日(土)、19日(日)は「関西文化の日」でした。関西一円10府県で約690館の博物館が無料となりしました。ひとはくにも19日(日)を中心(1日で1797名の来館)に、たいへん大勢の方々がご来館くださいました。19日を中心にご報告します。

下の写真は19日に行われたドリームスタジオフェスタのようす。左から、人と自然の会ネイチャークラフトクラブ「プロペラ付きブンブンゴマ」「ブランコ」「クルクルレインボウ」、櫻井研究員「チョウの鱗粉転写をしよう!」、人と自然の会カワセミの会、布野研究員「コウノトリの巣をつくろう!」、布野研究員「はかせと学ぼう!~イヌワシ紙飛行機を飛ばそう!~」、三原ひとはく地域研究員「葉脈の標本をつくろう!」、人と自然の会花工房「ダチョウの卵の殻でストラップづくり」です。


18日(土) 藤井研究員による「はかせと学ぼう!飛ぶタネの観察」。風に乗って飛ぶタネを観察しました。
  

19日(日) ひとはく研究員らによるイベントに加え、NPO法人人と自然の会主催、ひとはく共催によるドリームフェスタが行われ、小さな子どもたちからご年配まで、老若男女を問わず、広い世代の方々にご来館いただきました。
フロアスタッフによるデジタル紙芝居「丹波の恐竜タンタンものがたり」も、アースシアターの中は親子連れで超満員となりました。
  
ホロンピアホールを中心に行われたドリームフェスタのもようです。左写真の手前から、人と自然の会古代の会による「組み紐であそぼう!」、高橋研究員「身近な魚を使って魚拓をつくろう!」、人と自然の会ネイチャークラフトクラブ「プロペラ付きブンブンコマ」「ブランコ」「クルクルレインボウ」です。右写真手前は、ネイチャークラフトのようすです。
  
左写真はアピス同好会による「はちみつ瓶詰め体験」。右写真のステージ上は兵庫県立大学の学生グループいきものずかんによる「紙芝居で読み聞かせ~ゆうたくんとイヌワシ」です。
  
左写真は、人と自然の会カワセミの会、布野研究員による「コウノトリの巣をつくろう!」です。 右写真は、人と自然の会星の会による「地球や惑星をクルクルまわそう!」です。 
  
左写真は、布野研究員とフロアスタッフによる「はかせと学ぼう!~イヌワシ紙飛行機を飛ばそう!~」です。右写真は、人と自然の会里山の会による「藤ツルのリースや松ぼっくりのクラフト」です。大きな素敵なリースができたようです★☆★。
  
下の写真は、佐藤研究員による「はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~」です。
  

「関西文化の日」は、長い歴史と豊かな文化を育んできた関西一円において、その芸術・文化資源を気軽に利用する機会を提供することにより、関西地方を文化事業で活性化させることを目的に2003年11月より始まったものです。近畿地方2府4県に三重・福井・徳島・鳥取の4県を含めた地域で行われており、美術館、博物館、資料館等の文化施設では入館無料で開放し、文化に親しんでいただく機会を提供しています。
今年のひとはくは、こんなにも大勢の方々にご来館いただきました。まさに楽しみながら人と自然の関わりについて学んでいただく機会、文化に親しんでいただく機会を提供できたように思います。来年も多くの方々のご来館をお持ちしております。ありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩


11月18日(土)に

「はかせと学ぼう!~飛ぶタネの観察~」  を行いました!

今回のはかせは、植物はかせの藤井研究員です

s-1.jpg










藤井研究員の楽しいタネのお話をききました。
タネは手や足がないので自分で移動することができないですよね。
植物はさまざまな工夫をしてタネを遠くに飛ばす工夫を身につけてきたのです!

今回は飛ぶタネ(フタバガキ、ハネフクベ、ニワウルシ、プテロシムビウム)の模型をつくりました
s-3.jpg











タネの模型ができたらさっそく飛ばしてみましたよ!
種類によって全然違う飛び方でした


s-2.jpgs-4.jpg

くるくると回りながら落ちるタネの模型をみて
\すご~い!/という声がたくさん聞けました(*^_^*)

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。



あす11/19(日)はドリームスタジオフェスタが開催されます。
↓詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.hitohaku.jp/infomation/event/dreamstudiofest.html
さらに、「関西文化の日」のため入館無料です。
どうぞこの機会に兵庫県立人と自然の博物館をご利用ください。




みなさまのご来館、心よりお待ちしております!

 フロアスタッフ くまもとまなみ

 

11/12(日) 「画はくの日スペシャル」2日目!!
今回の画はくの日は、おそとでおえかき☆
1日目は、午前中は雨模様だったのに、たくさんの方が参加してくれました!
2日目は・・・?この日もご家族でたくさんの方が集まってくれましたよ\(^o^)/

寒くなりませんように・・・そんなスタッフの心配を吹き飛ばすような快晴!!
ぽかぽか陽気の秋空の下、みんなでお絵かきしましたよ☆彡

s-P1160956.jpg     s-IMG_1965.jpg

まずはモチーフを探します。
カエデの葉や、どんぐり、きのこ・・・そこここに、秋を感じますねぇ。

s-P1160960.jpg   s-P1160953.jpg

完成!!

s-blod.jpg

みなさんの描いてくれた絵が、ひとはくサロンを秋色に染めてくれてますよ♪
ぜひ、見に来てくださいね!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!

フロアスタッフ せら・かどはま
ひとはくに兵庫県議会の超党派で構成されている文化振興議員連盟の
議員のみなさんが来館されました!!
管内調査として・・・県内の文化施設など
展示物・展示内容だけでなく運営面についても調査をされているそうです!

中瀬館長、石田研究員、池田研究員の熱い!!解説に
ひとはくの研究内容をはじめ、化石の発掘、観光資源としての活用、経済的効果など
議員のみなさんから たくさん質問いただきました!
ひとはくのポテンシャルは・・どこにもひけをとらない、世界のトップクラスかと・・・
(さながら兵庫県の未来を担う!ひとはく特別委員会みたいですね~)

それでは・・・
ひとはくでの熱い!!調査の様子をお伝えします!!

館内展示
P1040198.JPG P1040203.JPG
P1040216.JPG P1040219.JPG

収蔵庫
P1040220.JPG P1040221.JPG
P1040225.JPG P1040228.JPG


                              生涯学習課 中前 純一  


兵庫県立人と自然の博物館は、11月12日(日)に開催された
ひょうご教育フェスティバルにブースを設け出展しました。
会場は西宮市立浜脇小学校・浜脇中学校です!

各地域の先生方などが参加し、教科などの各分野における研究や
実践発表の場として行われ熱気がいっぱいです!

そして・・・今回の・・・
ひとはくの出展タイトルは・・・「人と自然の博物館展」でございます!!

P1040194.JPG

さまざまな昆虫や化石などの標本を展示し、その形や生活の不思議なども紹介しました!

そして・・・メインイベントは

ワークショップ「とっても簡単!化石のレプリカづくり」



ひとはくとしても、「学校教育支援」の目的にかなうべく、出展し、
多くの先生方や子どもさんなどと交流をさらに図ることができました!
開始時間前にかかわらず・・・ひとはくブースはいつも「大入り満員」でございました!!

先生方からも、12月に遠足でひとはくに行くんですよ~!と嬉しいお言葉が・・・

標本の説明等を兼ねたミニセミナーや参加者からのひとはくへの質問など
安井生涯学習課長、半田研究員が熱心に説明と研究のアドバイスを行いました!

会場の様子です!

P1040176.JPG P1040175.JPG
P1040189.JPG P1040193.JPG
P1040165.JPG P1040167.JPG

                          生涯学習課 中前 純一

ひとはくでは、7日(火)から10日(金)まで秋の「トライやるウィーク」を行いました。

今回のトライやるウィークは、神戸市立有野中学校、有野北中学校、北神戸中学校の3校からそれぞれ2名の中学生が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。ここでは8日から10日までのようすをご紹介します。

なお、7日のようすについては、こちらをご覧ください >> 秋の「トライやるウィーク」が始まりました

8日(水)
今日も2つの班に分かれて実習を行いました。1班は布野隆之研究員の指導ものと、展示標本の計測です。標本となっている動物の生態研究の基礎として計測し、また館内・館外で展示を行う場合の基礎資料として計測を行いました。普段は間近に見ることのできない標本を実際に計測し、研究や展示管理の一端を体験してもらいました。
  

  
 
2班は、小舘誓治研究員の指導のもと実習を行いました。作っているのはコメツキムシの仲間(昆虫)の紙模型で、体をひっくり返されてしばらくすると、バネのように勢いよく起き上がろうとします。来館する子どもたちに分かりやすくその反応を示すための模型を作成しました。この作業のかたわらでは、本物のコメツキムシの仲間(サビキコリの生きた個体)がはねていました。
  

9日(木)
今日の1班は、高橋鉄美研究部長の指導のもと、論文整理を行いました。英語で書かれた魚類の論文でしたが、「英語は苦手です。」と言いながら、電子化を行っていました。中学生に「英語は実際にこんな場面で必要」と知ってもらえたら嬉しいです。
  

2班は、小舘誓治研究員の指導のもと、深田公園に生息する昆虫やハ虫類などの観察や、カエデ類の果実の採集を行いました。
草刈り直後の暖かい日であったことも手伝って、いろいろな生物を発見することができました。左の写真で、右手にあるのはダンゴムシ、左手にあるのはカナヘビです。右の写真はカマキリとその巣です。
  
トウカエデの果実の採集も行いました。翼果(よくか)ともよばれる羽を持った果実で、風でうまく運ばれるようにできています。ちょうどここに中学校の先生方も指導に駆けつけてくださり、生徒たちを励ましてくださいました。
  

1109-25.JPG この日は、日本経済新聞社の記者の方からトライやるウィークについての取材も受けました。取り組んでいるようすの写真撮影に加え、インタビューも行ってくださいました。
進路希望というのは人から尋ねられることでより深く考えることができたりもします。中学生にとっても良い機会になったと思います。


10日(金)
最終日は、1班がデジタル紙芝居「オランとウーたんのジャングル探検記」の上演です。3人でうまく分担しながら上演できました。また、入口で来館の子どもたちへの挨拶も行いました。研究とともに、来館者に楽しみながら科学を学んでいただくという博物館の使命を体験してもらいました。
  

  

2班は、来館者がいつでも触って見ることができる標本の整理です。ラベルを用意した後、4階のオープンラボの標本コーナーに準備しました。今度ひとはくに来た時には、自分が整理した標本を手に取ってみてくださいね。
  

これで、この秋実施の「トライやるウィーク」は終了となりました。ひとはくのトライやるウィークに参加した中学生の皆さんは、いずれも理科に興味があったり、学芸員になりたかったりといった方々でした。そんな中学生の皆さんに博物館ならでは体験をしていただけたとしたら、ひとはくの職員一同たいへん嬉しく思います。この経験が今後の中学生活、ひいてはキャリア形成に役立つことを願っています。最後になりましたが、中学校の先生方、ご指導ありがとうございました。

生涯教育課 竹中敏浩 
11月の画はくはスペシャル!ということで、
お外へスケッチに行きました!

あかきいろオレンジみどり...秋の植物はとってもオシャレ♪
s-P1160941.jpg(この葉っぱ、きいろとあかがまじってる!)
s-P1160920.jpg s-P1160938.jpg
(お父さん、お母さんも一緒に描いたよ!)

s-P1160945.jpg
秋ならではの色合い!とってもステキな作品ですね!

画はくの日スペシャルは、明日もおこないます!
少し寒いので、暖かいお洋服で来てね(^▽^)

フロアスタッフ きただにさやの
11月4日(土)
フロアスタッフとあそぼう「アンモナイト万華鏡」をおこないました!

アンモナイトとは...?
恐竜がいた時代、海の中にたくさんいた生きもので、
実は、日本でも化石が見つかっています。

アンモナイトについてクイズをしたら、
早速、万華鏡づくりの始まり。
s-P1160792.jpg(画びょうで穴を作業はみんなで慎重に!)
紙コップに「分光シート」を貼って組み立て...

アンモナイトに色をぬっていきます!
s-P1160798.jpg s-P1160801.jpg
(片面ずつ、お母さんと一緒に色ぬり)       (おそろいの青いアンモナイトが完成!)    

カラフルなアンモナイトがいっぱい!
とってもオシャレな万華鏡が完成しました~!
s-web用.jpg
たくさんのご参加、ありがとうございました!

11/18(土)、19(日)はなんと!入館料が無料です!
イベントもたくさんありますよ~!(詳しくはコチラ

みなさんにお会いできるのを心より、お待ちしています^^♪

フロアスタッフ きただにさやの

ひとはくでは、今年5月から6月にかけて、三田市立の8中学校(八景・上野台・長坂・藍・狭間・富士・けやき台・ゆりのき台)と宝塚市立西谷中学校、神戸市立有馬中学校からトライやるウィークを受け入れました。

今月は、神戸市立有野中学校、有野北中学校、北神戸中学校の3校からそれぞれ2名の中学生が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。今週は6名の中学生の成長をご報告します。

今日は、2つの班に分かれ、1班は動物生態学専門の布野隆之研究員の指導で、鳥類を中心に希少な生物を保全し管理を行っていく博物館の役割について、実習をもとに学びました。2班はフロアスタッフの指導のもと、デジタル紙芝居を練習し、小学生を前に上演して、博物館の普及活動を体験的に学びました。

1班のようす
  
普段はなかなか入ることができない収蔵庫で鳥類の剥製を見ながら、博物館がどうして鳥類の剥製を保存するのか、そのことと人類の生活がどんな関連が生じる可能性があるのか、などを学びました。写真はオオワシを渡され、その大きさと重さを実感として感じとっているところです。

  
写真左は、1971年に豊岡市で死んだ野生最後のコウノトリです。その大きさと今にも動き出しそうな生き生きとした表情に驚きながら、兵庫県と豊岡市がどうして「コウノトリの野生復帰」に取り組むかについて学びました。写真右は、収蔵庫の引き出し整理の説明を受けているところです。普段は見ることのできない引き出しも自由に見ることができます。トライやるウィークの『役得』と言えるかも-。

  
午後は深田公園で野鳥観察です。写真左の視線の先にはキジバトがいます。野鳥の見つけ方、見分け方について体験しました。

2班のようす
2班の今日は、デジタル紙芝居の上演です。地球の自然史と人類との関わりについて、子どもたちにも分かりやすく物語仕立てにまとめたものがデジタル紙芝居です。
  
まずは、観覧者のいないアースシアターで練習をしました。最初はなかなか声が出ず、声出しからの練習です。

  
いよいよ小学生を迎え入れて上演です。今日はタンバティタニスの生態と化石になるまでをまとめた物語です。練習の成果で声もしっかり出るようになりました。3人で手分けした息もぴったり、なかなかの演技派です!

  
写真左:最後までしっかり上演できました。聞いてくれた小学生たち、ありがとう。写真右は、フロアスタッフが説明するタンバティタニスについての追加説明を聞いているところです。自分が上演すると説明も良く分かりますね。

1班の研究活動、2班の普及活動ともに博物館にとっては大切な活動です。トライやるウィークは今週いっぱい10日まで続きますが、1週間の実習を通して、博物館の活動の一端を体験的に学んでくれたとしたら嬉しいです。

生涯学習課 竹中敏浩

月の第1日曜日ひとはくKids(キッズサンデーです。

 

 

11月のKidsサンデーは、気持ちの良い晴れの日で、
野外での活動も  やりやすい感じでした。


博物館の周りのケヤキの木の葉は、黄色くなったり、赤くなったりしています。

 

s-IMG_0610.jpg s-IMG_0609.jpg
▲ひとはくの入口ちかくにあるケヤキの木         ▲ケヤキの黄色くなった葉


ひとはくの4階入口ちかくにある コシアカツバメの巣には、
10月中ごろから、スズメが出入りしています。

 

s-IMG_9432copy.jpg
▲ コシアカツバメが旅立った巣にスズメが入っています
  (10月28日撮影)

 

 

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

今月は、ホロンピアホールで、「ミュージアム・コンサート」が開催されました。
これは博物館の研究員と、アマチュア・オーケストラに所属されている
木管楽器奏者の5人の方とのコラボで行われたものです。


演奏されたのは「花は咲く」や「夕焼け小焼け」、「故郷」などやアニメ・ソングなど
みんなが知っている曲ばかりでした。これらの曲に関連して、研究員が
写真などを交えながら、お話を加えていましたよ。


客席では、家族連れや小さな赤ちゃんを連れたお母さん、ご年配の方などいろんな方が
聞いておられました。

 

 s-IMG_0807.jpg   s-IMG_0812.jpg

▲「ミュージアム・コンサート」のようす                ▲アミーチ・ウインド・アンサンブルほかの皆さん
                                                                              (楽器はフルート、オーボエ、ファゴット、ホルン)

 

それから先月に続いて、4階オープン・ラボで、
県立三田西陵高等学校の生徒さんによるプログラムがありました。
今回は「絵本の読み聞かせ」に加えて「手遊び」が実施されました。

 

s-IMG_0963.jpg
▲高校生の皆さんによるプログラム(「手遊び」)のようす

 

このプログラムについては、『三田西陵高校生による「絵本の読み聞かせ&手遊び」が行われました』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/post_2404/

 


 

 
そして、2階のひとはく多様性フロアでは、
NPO法人 人と自然の会さんの「パネルシアター『コン コン クシャン』、『さるかにがっせん』ほか」
が上演されました。

『コン コン クシャン』では、ブタさんやゾウさんなど、いろんな動物が、それぞれ形の違うマスクを
する歌で盛り上がっていましたよ。
 

 s-IMG_1266.jpg

▲「コン コン クシャン」をみんなで合唱中!

 

 

また、3階では、アース シアターでフロアスタッフの「デジタル紙芝居
『オランとウーたんのジャングル体験記』、『くるりん ひらりん空のたび』」や
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」などが行われました。

 

 

s-IMG_0885.jpg
▲『ひょうごの自然じまんツアー』のようす


野外での活動として、
ひとはく探検隊『きのこGETだぜ!』がフロアスタッフと研究員とで実施されました。

深田公園にでて、「きのこ」をさがしに探検です。
 

s-IMG_1018copy.jpg s-IMG_1214.jpg
▲『きのこGETだぜ!』のようす。いろいろなきのこをさがせたかな?


なお、『こんにちは!フロアスタッフです♪ ~ひとはく探検隊「きのこGETだぜ!」~』
として、下記のアドレスにも報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/get_1/

 


研究員によるオープンセミナーとしては、
「サンデーぜみ『きいろのおち葉をさがそう!』」、「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」、
「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』」が行われました。

 

s-P1220196copy.jpg  s-P1220243copy.jpg

▲深田公園にでて観察する『きいろのおち葉をさがそう!』のようす
 

 



s-IMG_1233.jpg

▲4階オープン・ラボでの「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」のようす

 

 

s-IMG_1171.jpg 
▲3階からスタートした「解説!丹波の恐竜化石」のようす

 

 

s-IMG_1346.jpg s-IMG_1325.jpg
▲4階実習室での『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』のようす

 

 


今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さん(徳平さん)や
お兄さん(古塚さん)が、子どもたちへのサポートをしてくれました。
お疲れ様でした。





<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「丹波の恐竜化石」の展示のところで、家族連れの方が
写真撮影をしているところに遭遇しました。

それは、発掘作業をしている作業員に成りきるコーナーで、
小学生の男の子が体験をしていました。

私も、写真を撮らせてもらいました。

 

s-IMG_0863copy.jpg
▲長ぐつや作業着、ヘルメットなどを身に付けて
 成りきっている小学生

s-IMG_0853.jpg
▲カメラの方を向いてくれたところ


彼は、将来、発掘などをする仕事につきたいそうです。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






次回の Kidsサンデーは、12月3日(日)に行われます。


s-IMG_0618copy.jpg



 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 

紅葉の季節真っ盛りですね。

こんにちは!フロアスタッフです!

11月5日(日)は ~ひとはく探検隊「きのこGETだぜ!」~ を開催しました!

はじめに秋山研究員によるコースの説明やお話がありました。
その後、みなさん一緒に深田公園をめざして出発~!


まずは公園に行く前にエントランス前で探検開始です!

今日の天気は気持ちのいい晴れ。絶好の探検日和になりました(*^_^*)


s-P1160814.jpg
















そしていよいよ深田公園にて探検開始!
s-P1160857.jpgs-P1160827.jpg

どんどんきのこが発見されていきます!
秋山研究員も大忙しです♪



最後は館内に帰ってきてみんなで今日の成果を確認しました。
きのこゲットだぜ!
s-P1160890.jpg

今日はきのこにたくさん触れて身近に感じられましたね(*^^)v
みんなの家の近くにもきのこがあるかもっ!?

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!!


フロアスタッフ 田畑

ひとはくでは、各月第1日曜日にはKids(キッズ)サンデーを行っています。11月は先月に引き続き、三田西陵高等学校子どもみらい類型ほかの高校生たちに来館いただき、「絵本の読み聞かせ&手遊び」を行いました。

 

開始時間になると、「はじまるよ!」のかけ声でオープニング。前回はかなり緊張気味でしたが、今回は柔らかな笑顔ではじまりました。そして、いよいよ読み聞かせ。最初の絵本は「かえるをのんだととさん」です。ちっちゃなお友達、しっかり聞いてくれてありがとう。
  

2冊目の絵本は、絵本の王道(?)「ぐりとぐら」。この絵本を読みながら育ったと言われる方々も多いのではないでしょうか。子どもたちのみならず、お父さん、お母さんにも懐かしく聴いていただきました。
  

今度は手遊びの王道『大きな栗の木の下で』。何度もアンコールありがとう。そして最後は、内容のふか~い、そしてちょっと悲しくて泣けてくる「こんとあき」です。落ち葉の季節にこの絵本を読むと、ぼろぼろになったこんのことを本当に愛おしくなります。
  


kodomo-mirai200x.jpg 子どもたちと大人の方々40名あまりの方々にお集まりいただき、絵本を一緒に楽しむ企画となりました。ご来場いただきありがとうございました。絵本と手遊びをしてくれた三田西陵高校子どもみらい類型のみなさん、ありがとうございました。


ひとはくでは、今回の会場のオープンラボの横、レファレンスと読んでいる場所に、いつも絵本を用意しています。その横にはもちろん小学生、中学生向けの図鑑や科学や環境が主題の本も。そして、中・高校生以上にはひとはく研究員の論文紹介も。子どもたちが絵本に始まり、だんだん本に親しみ、科学技術や環境に興味を持ちながら成長してくれることを願っています。


生涯学習課 竹中敏浩 

こんにちは!フロアスタッフです♪
秋も深まってきましたね。博物館の周りの深田公園の木々も紅葉しています。

s-P1160751.jpg s-P1160744.jpg
11月の画はくの日は、博物館の外に出てお絵かきします。
秋の木や葉っぱはどんなかたちをしているかな?どんないろかな?...
風を感じ光を浴びながら、みんなで楽しくお絵かきしましょう。

フロアスタッフとあそぼう 画はくの日 
11月11日(土)・12日(日)13:30~14:00
13:30 4階ひとはくサロン集合 → みんなで博物館外でお絵かきをします。
 ☆ 画用紙と色鉛筆などの画材は貸出しします。
  寒くなることもありますので、暖かい服装でご参加ください。

(雨天時は館内で実施します)

「画はくの日」って?
毎月開催しているフロアスタッフによるイベントです。
館内の展示物(標本、資料など)をじっくり観察して描きます。テーマは植物・動物・恐竜・昆虫・水生生物...など毎回のお楽しみ。
s-P1160754.jpg s-P1160753.jpgあかねちゃん.jpg
今回はめずらしく屋外での開催です!
みなさま、ご参加ください!!

(フロアスタッフ いしくら)

11/3(金・祝)
三橋研究員とフロアスタッフによる はかせと学ぼう「ろ過実験コンテスト」が行われました。

s-rokajiken.jpg

汚れた水をきれいにするしくみを学ぶため、ペットボトルでつくったろ過器を使って実験しました。

s-125.jpg


水道から蛇口をひねるときれいな水がでてきますが、どうしてかな?

それは浄水場で汚れをとりのぞいているから。


水族館の水も、ろ過装置を使ってきれいにしているのですよ。
「ろ過」と聞くと難しい言葉だけど、身近な所で使われているんだね。


P1160765.jpg P1160772.jpg

三橋研究員のお話のあと、さっそく、ろ過器づくりに挑戦!
逆さにしたペットボトルの底に綿をしいて、砂や小石を入れていきます。

そこに少しにごっている池の水をそそいでいくと...

s-P1160774.jpg

砂や小石を通して不純物がとりはらわれて、きれいな水がでてきました!

「おもしろ~い」

最初は白くにごっていた水も何度も何度もろ過するうちに、透明の水になりました。
実験は大成功!ろ過のしくみがよくわかりましたね。
ご参加いただき、ありがとうございました。

 

次回のはかせと学ぼう!は、

11/18(土) はかせと学ぼう!~飛ぶタネの観察~

風散布植物のタネを実物を使って解説します。
ご参加おまちしております。



(フロアスタッフまつだ)

ひとはくファンのみなさまへ
 
毎日・・ひとはくにいろいろな質問やお問い合せがまいります!!
なんと4月から動物・昆虫・植物・化石など数百件を超え、各研究員が回答・解説をさせていただいております!!
その回答や解説の参考に 
お知らせいたします!!(少しだけ研究員気分が体験ができるかも??)


みなさま ひとはくの収蔵資料検索システムをご存知でしょうか?




ご存知のとおり・・・
ひとはくでは、動物・昆虫・植物・鉱物・岩石・化石等の自然史系標本や、
古地図・古絵図・映像・画像・書籍等の自然・環境に関する資料の収集に努めています!

開館前から続く一連の収集活動により、2016年度末には資料点数が161万点を越えるまでになりました。
このシステムは・・・収蔵されている161万点以上に及ぶ膨大な資料の一部を、ごらんいただくことができます!

例 植物
                    

例 昆虫

     


>> 収蔵資料検索システム をクリックして、ぜひ体験してみてください!!



                     生涯学習課 情報管理室 中前純一

10月29日(日)は
「はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~」を開催しました♪

雨の降る中でしたが、たくさんのおともだちが集まってくれて、とても感激です!


レプリカづくりで人気のアンモナイト!今回は石けんでアンモナイト作りました★


まずは佐藤研究員からアンモナイトについてのおはなしがありました!
そのあと、溶かした液体の石けんをアンモナイトの型に流し込んでいきます。
s-P1160725.jpg










じょうずに流しこめたかな??



30分冷やして固めると...!!





アンモナイト石けんの完成~♪
s-P1160727.jpg
とてもきれいにできました!!
笑顔がまぶしいです!


11月にはいっても楽しいイベントがたくさんあります♪
 11月のイベントスケジュールは、こちら

みなさんのご来館お待ちしています!!

フロアスタッフ 田畑


10/27(土)のフロアスタッフとあそぼうはハロウィン★ぱたぱたコウモリをおこないました!

コウモリって・・・血を吸ったり?!何だか怖いイメージ・・・(@_@;)
いえいえ、血を吸うコウモリは世界でもほんの数種類なんです。
街中でもよく見かけるイエコウモリは虫を食べます。
そんなイエコウモリのぱたぱたおもちゃを作ってみましょう!

まずはコウモリについての○Xクイズ!
コウモリは鳥のように見えて、私たちほ乳類の仲間。
飛べるほ乳類はコウモリだけです。
大きなコウモリマントを使って、コウモリの羽の仕組みを学びました。
みんなクイズ、正解出来たかな?
P1160698.jpg  P1160699.jpg

さぁ作ってみましょう!
P1160712.jpg  P1160708.jpg

作ったあとは、コウモリに変身して、はい!ポーズ!
P1160718.jpg  P1160720.jpg

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました☆彡

フロアスタッフ かどはま


移動博物館車「ゆめはく」、活躍中です。

11月4日(土)、「コモーレ丹波の森」で行われる「ものづくりはっぴいステージ」に、出展いたします。
出し物は、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)の持ちネタ「どんぐりコロコロ」です。
子どもたち、遊びにきてね。

kuruma_4643.jpg kuruma_4645.jpg

こちらは、10月14日(土)・15日(日)に東条湖おもちゃ王国で開催された「第16回 はたらくくるま大集合inかとう」でのようすです。
このときほどたくさんの車は出ませんが、「ゆめはく」では、楽しく遊べますよ。

キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)では、秋企画「どんぐりいっぱい」を開催中。
新企画「まいにちどんぐり」では、会期中、いつでも「どんぐりコロコロ」して、遊べます。
12月17日まで。

- - - - - - - - - - - - - - - -(以下、丹波市ホームページより転載)- - - - - - - - - - - - - - - - 

第4回 ものづくりはっぴいステージ」Inコモーレ丹波の森 開催のお知らせ

商品を販売します! わたしたちの「手」づくりを「手」に取ってください!!
障がい者就労支援事業所等で毎日一生懸命作っているわたしたちの商品をぜひお買い上げください。
イベントでの売り上げは、わたしたちの工賃となります。
みなさんのご協力をお願いします。


● あつまれ! はたらくくるま
おなじみのあのクルマからこんなクルマまで、いろんなしごとをささえるクルマをみてください。

● ステージ発表
手話パフォーマンス、障がい者ダンス、キッズダンスをお楽しみください。

● 作品展・体験コーナー
絵画等の作品を展示します。さをり織りや福祉ネイルを体験できます。

● 日 時 11月4日(土曜日) 10時~15時

● 開催場所 コモーレ丹波の森(丹波市柏原町母坪335-1)

● 主 催 丹波市・ものづくりはっぴいステージ実行委員会

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 


monodukuri.jpg このチラシのpdfファイル


(八木 剛)

ひとはくエントランスホール前の芝生に何やら点々と続く線。
s-P1160665.jpg  s-P1160668.jpg
そしてよく見ると、、、、大きな円弧を描くようにカーブしています。
 
s-P1160667.jpg 近づいてみると、、、、キノコです!

うわあ~たくさん!!キノコが生えてる!

ひとはくの秋山研究員に聞いてみました。
生えていたのは、コムラサキシメジ。薄い紫色のキノコです。
ここには毎年コムラサキシメジの「フェアリーリング」が見られるとのこと。
フェアリーリングとは、キノコがつくり出す輪のことを言うのだそうです。
「妖精の輪」素敵な呼び名ですね。妖精が輪の中で踊り出しそう。
この輪は年々同心円状に外に大きくなります。
フェアリーリングをつくるのは、植物の根っこと仲良く育つ菌根菌(きんこんきん)の仲間です。
アカマツの根っこと共生するマツタケ、シラカバの根っこと共生するベニテングタケなどもフェアリーリングをつくります。
コムラサキシメジは芝生の根っこと共生しているんですね。夏は芝生の輪の部分が良く成長し、緑の輪になっていたそうです。
キノコの不思議もっと知りたくなりますね。
s-P1160671.jpg 教えてくれた秋山研究員。
11月5日(日)にはひとはく探検隊「きのこGETだぜ!」もあります。お楽しみに!

(フロアスタッフ いしくら)

日曜日と月曜日にかけて台風が通りましたが
みなさん大丈夫でしたか?

今朝の博物館は、落ち葉や枝拾いからはじまりました。
幹が折れている木もあり台風の大きさをまじまじと感じました。

そんな週末の日曜日に
フロアスタッフとあそぼう!「ハロウィン★クイリング」を行いました。
スタッフの心配ははずれて、雨の降る中でしたが沢山の参加がありました♪

クイリングは、細長く切った画用紙をくるくると渦巻き状に丸めて、形を作るものです。
みんなで工作の前にゲストの『コウモリ君』に登場してもらいました。
s-P1160579.jpg
生涯学習課:安井課長がコウモリになって登場!迫力満点です(*^_^*)

s-P1160650.jpg
みんな真剣にクイリングの説明をじっくり聞いています。

s-P1160598.jpg   s-P1160634.jpg
くるくると紙を巻いているところ。

s-P1160663.jpg
完成して「コウモリ君」に報告しているところ。

みんな素敵なカードが完成しました。ハロウィン本番までおうちに飾ってね。

フロアスタッフ せら ゆうこ



10月21日(土)、「はかせと学ぼう」が行われました!

今回のテーマは ちょっと観察この植物(秋)』

植物はかせの小舘研究員 が、秋にみられる植物をた~くさん紹介してくださいました♪

s-P1160420.jpg秋の植物といえば?
カエデ、イチョウ、クリ、ススキ・・・
いろんな植物がありますね!

その中から、まずはイロハモミジとトウカエデのタネをご紹介。

s-P1160489.jpgs-P1160490.jpg


タネによって回り方もちがいます!


s-P1160431.jpgs-P1160476.jpg



これはアオギリのタネ。ふしぎな形でしょう?
丸い種子が重しになって、くるくるとまわって落ちます!

s-P1160488.jpg

アオギリのタネは、にぎると簡単に粉々になります。
地面に落ちた衝撃で丸い種子がはじけ飛ぶように工夫されているんだね。

s-P1160467.jpgs-P1160470.jpg


さぁ!みんなでとばしてみよう!


s-P1160492.jpg

さいごに、巨大ひっつきむし 登場!!
ツノがのびたようなとってもふしぎな形をしていますが、これもりっぱなタネなんです。

s-P1160545.jpg
ツノの先が鋭くなっていて、一度ひっつくとなかなか離れませんよ~。

s-P1160553.jpgs-P1160555.jpg


これからいろんなタネが実る季節です。
博物館周辺にもどんぐりをはじめいろんな植物がみられます。
ぜひ観察しながら散策してみましょう♪

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!



フロアスタッフ たにぐち
今年もひとはくのハロウィンこっそり?(*^_^*)進行中です。

s-P1160407.jpg 昨日ひとはくに来てくれたおともだち。
コウモリに変身して、ハイポーズ!

明日10月22日(日)のフロアスタッフとあそぼう
ハロウィン★クイリング。かぼちゃやお化けの楽しいカードができるよ!詳細はこちら(クリック)

そして、来週10月28日(土)は、ハロウィン★ぱたぱたコウモリ。私たちの身近に暮らすイエコウモリのペーパークラフト。コウモリクイズもしますよ。詳細はこちら(クリック)

ぜひ、ご参加くださいね!待ってます!!

(フロアスタッフ いしくら)

10月15日はフロアスタッフと遊ぼうきょうりゅう骨パズルを行いました!

大きな恐竜の骨パズルを、みんなで力を合わせて組み立てます!
今日組み立てたのは...丹波竜こと【タンバティタニス・アミキティアエ
s-P1160404.jpg

最初は、「丹波竜」について クイズを交えながら楽しく学びました!
s-P1160376.jpg

丹波竜について詳しくなったところで、いよいよパズルの組み立て開始(^◇^)
s-P1160382.jpg

みんなで組み立てた後、「ステゴサウルス」チームと「ティラノサウルス」チームの2グループに分れました。
s-P1160391.jpgs-P1160392.JPG2.jpg
どちらのチームも仲間と一緒に奮闘しながら、完成させていました!
今回も大勢のご参加ありがとうございました。

次回のフロアスタッフと遊ぼうは、22日の≪ハロウィン★クイリング≫です!
詳細はこちら→
ぜひお越しください(*^_^*)

フロアスタッフ さとう あやか
肌寒い日が続き、深田公園もだんだん秋の装いです。
s-P1160354.jpg(葉っぱが色づき始めています!)

秋といえば、「芸術の秋」ですよね(^^)
ひとはくでは月に一度、「画はくの日」というイベントを開催しています。

毎回テーマが違うので、何度参加しても楽しいですよ~!
イベントの最初にはクイズもあります。
image1 (2).jpg s-P1120516.jpg
                                                                 (イベントでしか出会えない標本もたくさん!)

次回の「画はくの日」は11/11(土)、12(日)です。

テーマは来てのお楽しみ♪
s-P1130636.jpg s-P1160352.jpg
(本物そっくりな力作!)            (作品は1ヶ月間展示いたします^^)

親子での参加も大歓迎!ご家族で標本を観察しながら、楽しく絵を描いてみませんか?
画用紙や色えんぴつなどは、貸し出しいたします(^0^)

秋の休日はぜひ、ひとはくへ!

フロアスタッフ きただに さやの
s-P1160341.jpg

ミュージアムショップは、ひとはくのエントランス(入場無料)にあります。
ひとはくオリジナルグッズをはじめ、プロ仕様の虫・魚とり網といった調査道具、ポストカード、館員の書籍などを取りそろえておりますよ。


s-kyouryuu.jpg




人気なのはタンバティタニス(丹波竜)などの
恐竜フィギュア。

おもちゃ屋さんにはない本格モデルです!








恐竜組み立てキットは大小さまざま。
s-kyouryuhajkutu.jpg s-P1160046.jpg s-P1160040.jpg 
卵型カプセルになっていて、中を開けると恐竜が出てくるものも!(画像クリックで拡大)


s-P1160345.jpg


Woody Heart 恐竜3Dペイント

天然木フィギュアに、アクリル絵の具6色と筆がついているので、ペイントしてオリジナル恐竜をつくろう!







紫水晶などの鉱物や オオサンショウウオなどの水生生物のぬいぐるみもかわいいよ♪

s-P1160038.jpg s-P1160023.jpg

他にも昆虫フィギュアなどがたくさんあり、みているだけでも楽しいですよ。
博物館にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

 ミュージアムショップ営業時間 

平日(火曜日~金曜日) 12:00~16:00
土・日・祝 11:00~16:30
月曜日 休み

※なお、月曜日であっても博物館開館の場合、開店いたします。

 

フロアスタッフまつだ

秋の行楽シーズンですね~
ひとはくファンの方をはじめ、兵庫県に来られた方に朗報でございます!!
なんと!!ひとはく エントランスホール付近で公衆無線LANが利用できるようになりました!!
エントランスホールでのお土産のお買いものや待ち合わせ、ご休憩の際に無料で利用できます!!
はじめて兵庫県に来られた方、ひとはくの次にどこへ行こうか?
なーんて お役にたてるかも知れませんね!

s-enento.jpg02_2.jpg

公衆無線LANその名前は「Hyogo_Free_Wi-Fi」です!
兵庫県が・・・
海外からの兵庫県への来訪者等の利便性向上を目的に、公衆無線LAN「Hyogo_Free_Wi-Fi」を整備し、
兵庫を訪れるインバウンド客獲得の増加を推進するとともに、関西広域観光への対応を目的としています。

他にも県立施設等71カ所に整備しているそうです!
wifihyogo1.jpg


さて・・スマホなどからの接続方法です・・・
wifihyogo2.jpg
wifihyogo3.jpg


ただし・・エントランスホール付近でしか「Hyogo_Free_Wi-Fi」に接続できません。
※注意1 スマホなどWiFi連続接続時間は30分です。
※注意2 ひょうごツーリズムガイドのHPに接続されます。
※注意3 ひとはく館内のWiFiではありませんので・・・
     ひとはくスタッフが・・・接続方法についての対応ができないことご容赦ください。
     サービス・接続方法について不明な場合は、ご自身でWi-Fiサポートデスク 
     0570-783-506(10時00分~18時00分)にお問い合わせください。

でも・・安心してください!
ひとはく館内へ入館すると・・・・ひとはくの館内WiFiがありますので!
館内全域で無線LANによるインターネット接続を無料でご利用いただけます!

また・・・海外の来館者の方へのサービスとして
ひとはくでは、展示物に近づくと、スマートホンで展示物の説明がみられるアプリ
【館ナビ】を実証実験として試行しています英語版での展示解説も楽しめます!
ぜひ、ご自身のスマ-トホンを使って「展示解説」をお楽しみください。
【館ナビ】の利用方法について 
 利用方法の詳細はこちらから(PDF1.68MB)

それでは・・・みなさまのご来館をお待ちしております!

                             生涯学習課 中前 純一



 

10月8日(日)に
フロアスタッフとあそぼう
「画はくの日~ハロウィンバージョン~」   を行いました!
s-hallowe.jpg

 

ひとはくでは毎月第二土曜日を「画はくの日」として、
毎月テーマを変えて、博物館の展示物をみんなで描いてもらうイベントを行っています。
今月はハロウィンバージョンです
4階ひとはくサロンで
普段は公開していない少し怖い!?標本を描いてもらいました♪


s-kuizu.jpg s-zenntai.jpg

コウモリや 1mを超えるアリゲーターガーのほか、
s-P1160340.jpg s-P1160295.jpg

ふだん非公開のカラスフクロウ
s-P1160307.jpg s-P1160304.jpg

そしてクジャクのはねなど色んなものを描いていただきました。
s-P1160310.jpg s-P1160305.jpg

 s-P1160301.jpg


作品は約1カ月間4階ひとはくサロンに掲示して、
そのあとは博物館で1年間保管します。

取りに来てくれたらいいことがあるかも?!(*^_^*)


ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 





次回のイベントは
10月14日(土)ひとはく探検隊「『秋のさとやま』の中を歩こう」
博物館に近いブイブイの森(南公園)を散策します。
時間:13:00~15:00
場所:4階ひとはくサロンに集合
定員:20名・参加費無料

当日10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。

※小学2年生以下は保護者同伴でご参加ください。
歩いて山のなかに入りますので、よごれてもいい服装(長袖、長ズボン)でおこしください。
※雨天中止

みなさまのご来館、心よりお待ちしております!

 

フロアスタッフ くまもと・まつだ

 

10月9日はフロアスタッフとあそぼう とっても簡単!アンモナイトのレプリカづくり をおこないました!

カラフルなおゆまるの中から好きな色をえらんで、自分だけのオリジナルアンモナイトを作ってみよう!

アンモナイトはリエリセラスとオルソスフィンクテスの二種類から一種類選んでいただきます。

どちらのアンモナイトの型もすべて本物の化石から型どりしているので、ひとつひとつ微妙に形が違います。
一つ一つ手で見比べながら型を見る姿は、みなさま真剣です。
型が選べたらおゆまるを二本選んでもらい、スタッフがお湯でやわらかくしていきます。
おゆまるは熱が加わるとやわらかくなり、冷えると固まる性質があるので、
あたたかいうちにねじったり、のばしたりして、型にはめると......

s-P1160330.jpg

自分だけのオリジナルアンモナイトのレプリカが完成!

s-P1160338.jpg

s-P1160339.jpg
ご参加してくださいましたみなさま、ありがとうございました!

フロアスタッフ(ふじわら)
10/7(土)はかせと学ぼう!~ドングリの観察~をおこないました!!

木々が色づきはじめ、秋めいてきましたね♪
公園で、通学路で、ドングリがコロコロと転がっています。
可愛くて、ついついポケットに入れてしまいますよね(*^_^*)
おとなもこどもも大好きなドングリについて、たくさん教えてもらいましょう!
教えてくれるのは、植物はかせの藤井研究員です。←はかせについて詳しくはコチラ

ドングリとは??ブナ科の植物の果実のこと。
ハカマ(殻斗)がくっついているのが特徴です。
ドングリの見分け方を教えてもらったり、いろんなドングリを見せてもらったりしましたよ!

お話のあとは、ドングリこまを作ったり、ドングリを紙に貼ったりして遊びました☆

P1160224.jpg  P1160223.jpg

P1160235.jpg  P1160232.jpg

参加いただいたみなさま!ありがとうございました☆彡

はかせと学ぼう!は、それぞれ専門の研究員がわかりやすく解説をし、楽しくあそびながら学ぶオープンセミナーです。
わからないことをいっぱい質問もできますよ!
10月のはかせと学ぼう!は・・・

21日(土) 「ちょっと観察、この植物(秋)」
身近な植物をみんなで、ちょこっと観察してみます。
天気がよければ、深田公園に出て植物をさがしてみましょう。

29日(日) 「アンモナイト石けんをつくろう!」
シリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカを作製します。

↑詳しくはタイトルをクリックしてください!

みなさまのお越しを心よりお待ちしております!

フロアスタッフ かどはま

ひとはくのある深田公園も紅葉が少しずつ始まり、秋を感じさせます。秋は芸術の季節。県立北摂三田高等学校邦楽部をお招きして、ひとはくサロンコンサートを開催しました。「八橋検校作 六段の調べ」と「吉崎克彦作 風の音」を演奏していただきましたが、第1回、第2回合わせて、およそ200名の方々にお集まりいただき、琴の音色を楽しんでいただきました。

2年生の部長さんから、「1曲目は伝統的な琴の響、2曲目は激しや穏やかさなど表現の変化を楽しんでください。」と曲紹介があり、コンサートが始まりました。
普段は耳にすることの少ない和音階を、紅葉の始まった深田公園と、デルタドロメウスの復元骨格をバックに聴くことは非常に不思議な体験で、時間や空間を超えたものを感じさせてくれました。

salonconcert-nov1300x.JPG  

今回は、琴の体験教室も行ってもらいました。琴爪(ことづめ)をつけて、生まれて初めて琴の音を出した子どもたちや大人の方々も多かったと思いますが、希望して参加していただいた皆さまに楽しんでいただけたようでした。
  

  

  

このように幅広い年齢層の方々に楽しんでいただいた今回のひとはくサロンコンサートとなりました。ご鑑賞いただいた皆さま、体験教室にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


なお、ひとはくでは高校との連携に積極的に取り組んでおり、11月5日に三田西陵高校子どもみらい類型による「絵本の読み聞かせ&手遊び」、12月10日に三田松聖高校吹奏楽部による「ひとはくサロンコンサート~クリスマスコンサート~」を予定しています。どうぞご参加、ご鑑賞ください。

生涯学習課 竹中敏浩

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。

10月のKidsサンデーは、朝夕はちょっと空気がひんやりして
秋らしく感じられる日でした。

 

hanamizuki no kajitsu s-IMGP6288 copy.jpg
▲ハナミズキには、赤い果実がなっています

 

ひとはくの4階入口ちかくに巣をつくっているコシアカツバメ。 
スズメと攻防しながら、まだ、3羽くらいいるようです(10月3日現在)。

 

 koshiakatsubame 171003 s-IMGP6893.jpg

▲ コシアカツバメ(10月3日に撮影)

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



今月は、
県立三田西陵高等学校の生徒さんによる「絵本の読み聞かせ」
が実施されました。


s-IMG_7799.jpg
▲高校生が親子向けに「絵本の読み聞かせ」



このプログラムについては、『三田西陵高校生による「絵本の読み聞かせ」が行われました』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2386/

 


 

 

それから、三田市の有馬富士自然学習センター(キッピー山のラボ)さんによる
「キッピー山からこんにちは!『ひっつきむし あそび』」や、

 

 s-IMG_7938.jpg       hittsukimusi asobi s-P1130141.jpg

▲ひっつきむしで、いろんな遊びをしましたよ~  ▲何をかんさつしているのかな~

 

NPO法人 人と自然の会さんの「自然工作『壁紙や額縁をつくろう!』」、
「パネルシアター『まんまるさん』『さんまい の おふだ』ほか」が実施されました。

 

s-IMG_7948.jpg    s-IMG_7872copy.jpg
▲『自然工作』のブースのようす                ▲キレイな作品と一緒に、ハイポーズ!

 

panerushiata- s-P1130167.jpg

▲「まんまるさん」上演中!





また、フロアスタッフの「デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』、『ゆめ の つづき』」、
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」、「フロアスタッフとあそぼう!『ひょうごの妖怪★たてばんこ』」
などが実施されました。




s-IMG_7754.jpg  s-IMG_7891copy.jpg 

▲『ひょうごの自然じまんツアー』のようす     ▲『ひょうごの妖怪★たてばんこ』のようす
  ニホンザルも聞いている?


『ひょうごの妖怪★たてばんこ』は、
 『こんにちは!フロアスタッフです~ひょうごの妖怪★たてばんこ~』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。
 
http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2385/





研究員によるオープンセミナーとして、「サンデーぜみ『ひっつっきむしをさがそう!』」、
「絵本の国」、「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『ひっつきむし で かお』」が行われました。

 



ZEMI s-IMG_7701.jpg
▲『ひっつきむしをさがそう!』のようす
 


s-IMG_7774.jpg
▲『絵本の国』のようす





 kyouryuu kaseki  s-P1130158.jpg

▲「解説!丹波の恐竜化石」のようす

 



『ひっつきむし で かお』に参加してくれた皆さんで~す

 circle s-P1200678.jpg circle s-P1200679.jpg

circle s-P1200680.jpg circle s-P1200682.jpg

circle s-P1200683.jpg

▲『ひっつきむし で かお』のようす

 

 


今回は、関西ユース(大学生)のお兄さん(三上さん)や、
ひとはく連携活動グループ「run♪run♪plaza(るん♪るん♪プラザ)」の
お姉さん(門口さん)が、
子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、11月5日(日)に行われます。

 

s-IMG_7586 copy.jpg


 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

s-tyutyu.jpg

今日は中秋の名月で、お月見の日。十五夜ともよばれています。
秋の鳴く虫たちの声をききながら、月をゆっくりとながめるのもいいですね。


博物館の隣にある深田公園は、
エンマコオロギマツムシ、美しい鳴き声から「鳴く虫の女王」とよばれるカンタンなど
秋になるとさまざまな鳴く虫の声を楽しむことができます。※鳴く虫は通常、オスしか鳴きません。


鳴く虫の声は、博物館のホームページから鳴き声をきくことができますよ。


フロアスタッフによるデジタル紙芝居で鳴く虫の声♪を楽しむのもいいですね。


susuki.jpg

10/8(日)
デジタル紙芝居ススキ草原のオーケストラ

 

場所:3階アースシアター

時間:14:30~(所要時間15分)







nakiate.gif

◀鳴き声 当てクイズ(挑戦してみよう!)

 

 

また、10/8(日)は県立北摂三田高等学校邦楽部をお招きして、
ひとはくサロンコンサート(秋の部)を開催します。

演奏のほか、琴の体験教室も行います。ひとはくで芸術の秋をお楽しみください。

salon-hougaku.jpg

場 所 演奏・体験教室とも4階ひとはくサロン
定員・参加料はありません。(ただし、大学生以上は観覧料が必要です。)

〔演奏〕
第1回:12:00~12:10
第2回:13:00~13:10
曲目:「六段の調べ 八橋検校作曲」「風の音 吉崎克彦作曲」

〔琴の体験教室〕
時間:12:15~12:30
内容:主に子どもたち対象に琴にさわって簡単な曲を奏でてみます。
   曲目は「トトロのテーマ」「さくらさくら」など。







▲くわしくはコチラ


フロアスタッフまつだ