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今回で20回目を迎えた「共生のひろば」、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として開催しています。

9:00の受付開始と同時に、多くの団体が準備に入りました。

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発表は、11:00からとなっていましたが、す

でにそれぞれのポスターの前では、発表のリハーサルとともに、お互いの発表を見学する姿が数多く見られました。

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10:45開会
参加者で埋め尽くされた4階のひとはくサロンで、本館の岩槻名誉館長の開会のあいさつがあり、共生のひろばがスタートしました。

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◎コアタイムの様子

今回は、会場でのポスター発表のみとなり、昨年度を超える60以上の個人、団体が発表を行っています。
4階だけでは収まりきらず、3階も使っての発表となりました。

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メンテナンス休館を終え、本日から再開館した本館は、一般のお客様もたくさん入館され、「共生のひろば」の発表をご覧いただきました。

小学生から高校生、地域をはじめ、様々な団体のみなさまの熱い思いを感じる発表でした。
多くの方から、質問や貴重なご助言をいただくことができたようです。

 

◎研究員トーク(田中公教主任研究員) 
本館の田中公教主任研究員が、「丹波の巨人 篠山の小人」と題して研究員トークを行いましたIMG_4463.JPG




  






◎田中公教主任研究員より

2024年度「共生のひろば」で発表された皆様、お疲れさまでした。
また会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
どんな小さなことでも、自分なりに考え、調べ、新しいことが分かると楽しいものです。tanaka_circle.pngそれが誰も知らなかった事実であれば、研究になります。
研究の原動力は「楽しい」ことです。
来年も、発表者が面白がっている研究発表をみることを、私も楽しみにしています。

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最後に本館の村上哲明館長が、閉会にあたり講評とお礼のあいさつを行いました。
来年度も多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

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現在開催されている「ひとはく研究員展」、当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を紹介しています。
その中で、第10回目となる今回は、各研究員の「研究員のひみつ道具」を展示し紹介しています。

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このフォトスケールは、写真を撮る際に地層や標本等の大きさの対象の比較となるとともに、裏面に粒度見本表があり、堆積物の粒の大きさを判定することができます。

地球科学研究グループの生野賢司研究員が紹介している「フォトスケール」はミュージアムショップで販売中です。

 

◎生野研究員より

 私と田中公教主任研究員が中心となって監修したフォトスケール/粒度見本表が、ミュージアムショップでお買い求めいただけるようになりました。
自由研究、探究活動のための調査道具や、ご来館の記念品として、手に取っていただければ幸いです。

(文責 生涯学習課 ※この記事のお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

大寒波が続いたこの1週間...今日の三田は朝から雪がチラホラしていました
そんな中、年に1回おこなわれる「共生のひろば」が開催され、
たくさんの皆さんが、日ごろの研究を発表されていました!

私たちフロアスタッフは「ひとはく缶バッジづくり」をおこないました!
標本のイラストに色を塗って、缶バッジにしよう!

一生懸命、色を塗ってくれていますね
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できあがり!かっこいい缶バッジができたね☆彡
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メンテナンス休館があけて、ひとはくは今日から開館しました!
久しぶりにお客様の笑顔にお会いできて、スタッフ一同うれしかったです(^o^)/
春がまだもう少し先、寒い日はひとはくに遊びに来てくださいね♪
みなさまのお越しをお待ちしております

フロアスタッフ一同

人と自然の博物館では、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として毎年「共生 のひろば」を開催しています。
今回で20回目を迎えました。その開催を明日に控え、本日は会場の準備を行いました。

 

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本館は、今日までメンテナンス休館として館内の整備や展示の準備をしてきました。明日から再び開館して

お客様を迎えます。
その開館の初日にあわせて「共生のひろばを」開催します。

今年の共生のひろばでは、昨年度より発表する個人、団体の数が増え、4階だけでなく3階へも発表の会場を広げています。
明日は、たくさんのみなさんの発表と来館者でにぎやかになることが期待されます。




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ギャラリートークを行うひとはくサロンや受付の準備も研究員や推進員の皆さまの協力で無事整いました。
あとは、明日の朝に最終確認です。


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当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査研究の面白さを伝える「ひとはく研究員展」を毎年行っています。
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10回目となる今回は、上記のテーマに加えて「研究員のひみつ道具」をテーマとした展示を行います。

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2月7日(金)には、神戸新聞の記者から、今回のミニ企画展の担当である本館の中濱主任研究員がこの企画展について取材を受けました。


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今回の会場には、100円ショップで購入できるものから、50年前の書籍や最新のデジタル機器、非常に高価なものまで、多くの「ひみつ道具」が展示されています。
それぞれの研究テーマによって使う道具が違うのは、とても興味深いです。
また、道具も進化しているようですね。

また、当館に所属する31名の研究員が取り組んでいる研究もあわせて展示され、研究員それぞれの思いが感じられる展示となっています。

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自然・環境マネジメント研究部
環境計画グループ
自然・環境マネジメント研究部
生態研究グループ





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自然環境環境再生研究部
生物資源研究グループ
自然環境再生グループ
コミュニケーション・
デザイン研究グループ






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自然・環境評価研究部
系統分類研究グループ
自然・環境評価研究部
地球科学研究グループ





◎研究員のコメント

ひとはくの研究員は日ごろどんな道具で研究をしているのでしょうか。
今回は研究員がよく使う「ひみつ道具」にスポットをあててご紹介いたします。
日常生活で身近なものからまず見かけないものまで、さまざまな「ひみつ」をどうぞご覧ください。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

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