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スズメ の お宿

2024年7月20日

ひとはくの入口ちかくには、たくさんの
コシアカツバメ(ツバメ科)の巣があります。

※画像をクリックすると、写真が拡大するものがあります。

コシアカツバメが(かつて)子育てをしていた年
の写真を見ていただくと・・・
2018年の8月の写真では、

s-koshiakatsubame 180807 IMGP0074copy.jpg








▲コシアカツバメの巣からコシアカツバメが
2羽顔を出している(2018年8月撮影)


s-koshiakatubame no sugata 180524 IMG_5563copy.jpg










▲地面に降りたコシアカツバメ
(2018年5月撮影)


2019年の4月の写真では、

s-koshiakatubame no sugata 190417 P1280291copy.jpg














▲照明器具の上にいるコシアカツバメ
(2019年4月撮影)



しかし今年は、コシアカツバメの姿は
ありません。

この春、コシアカツバメが子育てをして、
巣立っていったということでも
ありません。

ここ何年かは、コシアカツバメは、
この場所で子育てをしていないのです。

先ほどの写真のようにコシアカツバメが
子育てしていた時の巣が、残っている
状態です。

そのコシアカツバメの古い巣のいくつかで、
現在ヒナの声がします。その声の主は、
スズメ(スズメ科)だと思われます。

スズメがコシアカツバメの古い巣を利用して
子育てをしているようです。
ときどき、コシアカツバメの古い巣から
スズメ(親)が顔をだしているのを
見たりします。



suzume ga koshiakatsubame no su ni iru 240702 IMG_1729copy.JPG










▲コシアカツバメの古い巣から
 顔を出しているスズメの親(7月)



朝、職員が出勤してくる前の(人通りが
少ない)時間帯では、博物館の入口ちかくで
スズメがよく見られます。

しかしスズメは、人が近づくとすぐに
飛んで行ったり、隠れようとします。

でも、時間帯によっては、
耳を澄ましていると(澄まさなく
ても、大きな鳴き声で)ヒナが
「ちっちっち ちっちっち」
( 「こちらでござる」)
と教えて
くれるときがあります。

s-suzume 240718 IMG_4803copycopy.jpg










▲博物館の入口近くで見られるスズメ(7月)


皆さん、お宅の近くで最近
スズメの姿を見ますか?
また、ここで子育てしているの
だろうなあという場所ってありますか?

人間の住宅事情などの変化(隙間が
少ない住宅が多くなった?)に伴って
スズメのお宿(子育てする場所)も
少なくなっているのでしょうか?


皆さんも 周辺の環境で生きものの
観察をしてみませんか。


           研究員 小舘



数日前からセミ類の鳴き声が、
にぎやかになってきたなあ
(本格的な夏だ)と感じていました。

ひとはくの周辺(深田公園)で、
地面に形がきれいな丸い穴が
2つ開いている(近い位置にある)
のをたまたま見つけました。

これらの穴は、前日には無かった
ような気がします。


※画像をクリックすると、写真が拡大するものがあります。


それらの穴の大きさを測ってみると、
どちらも直径1.5㎝くらいでした。

aburazemi no nukegara 2tsu no uchi no A 240718 s-IMG_4729.jpg









aburazemi no nukegara 2tsu no uchi no B 240718 s-IMG_4733.jpg










▲直径1.5cmくらいの丸い穴



周辺部で似たような大きさの穴を
探しましたが、アリ類が出入りしている
穴はあるのですが、直径1.5cmくらいの穴は
他にはありませんでした(約2×4㎡範囲)。

ari no ana 240718 s-IMG_4663.jpg










▲アリ類が出入りしている穴


近くの木を確認していると、落葉樹の枝先の
葉にアブラゼミ(セミ科)と思われる抜け殻
が比較的近い位置に2つついていました。
あきらかに今年の抜け殻です。


aburazemi no nukegara 2tsu 240718 s-IMG_4741.jpg










▲落葉樹の葉についていた
 アブラゼミの抜け殻2つ(7月)

抜け殻の触覚の根元から第3番目の節が
長く、毛がたくさん生えていることから
どちらもアブラゼミの抜け殻だと思われました。

s-aburazemi no nukegara 240718 IMGP4266copy.jpg








▲見つけた抜け殻の写真

もしかしたら、地面に開いていた丸い穴は、
アブラゼミの幼虫が出てきた穴ではないか、
と想定して、
いったい、どれくらいの距離を移動した
ことになるのかを知るために、移動したと
思われる経路のそれぞれの距離や長さを
測ってみました。

<測定したそれぞれの距離や長さ>
=======================
・地面の穴から木の根元までの距離:
 約70㎝と約95㎝。
・木の根元から枝分かれするまでの
 幹の長さ:約67㎝。
・枝別れした枝の長さ(葉までの長さ):
 約40㎝と約50cm。
=======================

上記の測定値を使って計算すると、
短かい方の距離の組み合わせで約177㎝、
長い方の距離の組み合わせで約212㎝、
となります。

(大雑把に言うと)地面の穴から出て
約2mの移動(旅)をして羽化したこと
になりますね。

ちなみに、地面から抜け殻までの高さは
どちらも約70㎝でした。
あまり高い位置ではなかったので
目につきやすかったのかもしれませんが、
アブラゼミの幼虫にとってはこの距離でも
大変だっただろうと想像します。


皆さんも 周辺の環境で生きもの
の観察をしてみませんか。       
            研究員 小舘
今日は、7月17日。

まだ梅雨があけていない?のに
今日はまあまあ晴れて暑い日でした
(おそらく最高気温は、30℃を超えています。
ちなみに前日16日の三田の最高気温は29.6 ℃)。

ひとはくの周辺(深田公園)には
ザクロ(ミソハギ科)の木 があります。

ザクロの木を観察していると、
枝先に 花のあと(若い果実)が
ありました。

その形が(位置関係も含めて)、
「てるてる坊主」に見えてしまいました。

※画像をクリックすると、写真が拡大するものがあります。

s-zakuro no wakai kajitsu 2440717  IMG_4543copy.jpg










▲てるてる坊主に見えるザクロの若い果実(7月)


でも、見ようによってはタコみたい
にも見えます。
ウィンナーをタコの足のような形に
切ったものを、「たこウィンナー」的な
言い方で呼ばれることがあります。

ザクロの花のガクの部分が、
色といい、形といい、
その「たこウィンナー」に
そっくりです。

約1か月前(6月)にザクロの花を写真に
撮っていました。

ザクロの花を横から見ると、こんな感じです。

s-zakuro no hana 240612 IMGP2497copy.jpg








▲ザクロの花(横から) (6月)



花びらがある花の正面から写真を撮ると・・・

s-zakuro no hana 240612 IMGP2495copy.jpg









▲ザクロの花(花びらがある花の正面から)(6月)


花びらが落ちた花の正面から写真を撮ると・・・
何に見えますか?

s-zakuro no hana 240612 IMGP2493copy.jpg









▲ザクロの花(花びらが落ちた花の正面から)(6月)

「おひさま~?」

s-zakuro no hana 240612 IMGP2492copy.jpg









▲ザクロの花の花びらが落ちた花(ガク部分)(6月)

「たこウィンナー」?


どうですか?

花びらが落ちた花(ガク部分)は
赤っぽいウィンナーで作ったタコみたい
でしょう?

ザクロの花のガクの部分が6月に 「たこウィンナー」
に見えていたのに、 約1か月がたつと・・・
少し膨らんで若い果実となり・・・、

s-zakuro no wakai kajitsu 2440717  IMG_4560copy.jpg










▲7月17日の(ちょっと成長のよい)ザクロの若い果実

てるてる坊主のように見えたので、 思わず、
「たこたこ ぼうず~。たこぼうず~、
あしたも てんきにしておくれ~」と
歌ってみました(もちろん、心の中で・・・、
ちょっと照れます)。

皆さんも 周辺の環境で生きもの
の観察をしてみませんか。       
            研究員 小舘

2017年より国立科学博物館から借用してエントランスホールに展示していた「デルタドロメウス」の全身骨格が、先日返却されました。それにともなってホールの模様替えが、地球科学研究グループの研究員を中心に行われました。

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館内から、エントランスホールへ台車を使って移動させます。大きなものは、トラックに載せて運びました。貴重で大切な化石標本です。全員で協力して設置しました。

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 アンモナイトは、4人がかりで運びます。これもなかなかの重量です。

 展示物の大かたの移動は完了しました。あとはキャプションを付けて完成です。

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◎研究員からのコメント

 自然科学の入り口として、子どもを中心に注目度が高い地学系大型資料を用い「太古の海」をテーマに、当時恐竜時代に海域で繫栄していた爬虫類やアンモナイトの化石を身近に感じていただけたらと思います。

 新しくなったエントランス、資料を観察して、それぞれの特徴や形状の違いに注目して見てください。多くの皆様のお越しをお待ちしています。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課にお願いします。)
7月15日のワークショップは「ひとはく缶バッチづくり」を行いました!!

朝からたくさんの方が並んで参加してくれました☆

まずは8種類の絵柄から好きなものを選んで色をぬります♪
s-DSC04575.jpg

たくさんの色を使ってぬりぬり(*^-^*)
真剣です!!
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スタッフが機械でガッチャン!!!
えっ!もうできたの??
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オリジナルの缶バッチが完成しました~
とっても上手にできてうれしいね♪♪

たくさんのご参加ありがとうございました!

次回のイベントは7月20日(土)~フロアスタッフとあそぼう~「ひとはく万華鏡をつくろう!」です♪
みなさまのご来館 楽しみにお待ちしております(^_^)

フロアスタッフ 一同


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