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ひとはくの本館4階入り口は、
橋の下にあります(そもそも、
本館の建物の上は高架橋に
なっていて日常的に、
人や自転車などが通っています)。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260719 koukakyou no ue s-IMG_8608.jpg










▲ひとはくの本館の上
 (高架橋)の様子
 

その本館4階(4階が地上レベル)
入り口近くで、現在、
スズメ(スズメ科)が子育て
をしています。

260719 hitohaku 4 kai  iriguchi chikaku s-IMG_8576.jpg260719 hitohaku 4 kai  iriguchi chikaku s-IMG_8756.jpg










▲スズメが子育てをしている
 ひとはく本館4階入り口付近


子育てをしていると、なぜ
分かるのか、と言うと・・・、

1つ目は、
親スズメが巣にエサを何度も
運んできていること、

2つ目は、
親スズメの鳴き声がしたら?
「チイッ、チイッ、チイッ、チイッ」と
(コンパクトに、短い間隔で)
巣の中でヒナが鳴いているのが
(ときどき)聞こえること、

3つ目は、
巣の下の床に、フンや
エサの一部、植物の枯れたもの
(親スズメが巣から出入りする
ときに中に入れられた巣材の一部)
などが落ちている。

などが あげられます。


しかし、スズメの親がヒナに
エサをやっている姿を写真に
撮ることは、なかなか難しいです。


s-260719 suzume ga kosodate cyuu no furui koshiakatsubame no su IMG_8762copy.jpg












▲スズメのヒナがいる巣
 (コシアカツバメの
 古い巣を利用)
 (2026年7月19日撮影) 


それは(この場所では)、
1つ目は、スズメが子育ている
場所(巣)が高い位置
(高架下の天井部分)
にあって、しかも位置的に
暗い。

2つ目は、コシアカツバメ
(ツバメ科)の巣
(土壌や草が枯れたものなど
で作られた、入り口が狭い
トックリ型)を利用して
いるので、ほぼ中が見えない。

3つ目は、見張りをしている
スズメがいて、こちらの姿を見て、 
すぐに鳴きだす。

4つ目は、そもそもスズメが警戒心
が強く、5m以内に近づくと、
どこかへ飛んで行ってしまう。

などの理由が考えられます。

まるで、
野球漫画の「巨人の星」の
主人公である星 飛雄馬が投げる
「大リーグボール2号」
(消える魔球)のように、
巣の方へカメラを向けると、
すぐに、親スズメが(どこか
へ飛んで行って)消えて
しまうのです。
(無理やり感、まんさい。)


しかし、今回、運よく写真に
撮ることができました(祝)。




260719 sizi,e no oya ga hina ni esa wo ataete iru-IMG_8872copy.jpg











▲スズメがヒナにエサを
 与えているところ
 (2026年7月19日撮影)



おそらく、それまでは、
子育て中の親スズメが
ヒナのためにエサを
もってきたのに、
私が見ている時は
巣に近づけなかった
のだと思われます。

親スズメは、「そこのヒト~、
(前から気になっているんやけど)
早くどっかへ行ってや~」と
その都度、思っていたでしょう。

でも、今回は、星 飛雄馬の
姉 の 明子さんのように
物陰から(できるだけ動かない
ようにして)見るように
したのが良かったようです。


それでも、突然カメラを向けて
撮影したので驚いたでしょう。

スズメさんたち、ごめんね。ごめんね。


4月ごろ、スズメが子育てを
している様子を書いたプログ
があります。

よろしかったら、下記を
ご覧ください。


それって2匹だったのね
2026年4月29日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/04/post_3445/


今回、スズメの親がヒナに
エサを与えているところを
撮影できた巣は、
4月に子育てをしていたのと
同じ巣です。


同じペアか、どうか
わかりませんが、今年
同じ巣(コシアカツバメ
の古い巣)で、2回目?か
それ以上なのか?の
子育てのようでした。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をそ~っと
してみませんか。


        研究員 小舘
ひとはくは、深田公園内に
あります。

本館 4階(ひとはくサロン)から
外(南西側)を見ると、
深田公園の芝生広場が見えます。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260718 shibafuhiroba( kusakarigo ) s-IMGP0009.jpg









▲ひとはく本館4階から撮影した
 深田公園の芝生広場(草刈り後)
 (2026年7月18日撮影)


先週から今週にかけて、
この芝生広場で草刈りが
行われました(担当の
皆様、暑いのに作業
お疲れ様です)。

260711 sibafuhiroba (kusakari cyuu )s-IMG_7766.jpg










▲深田公園の芝生広場(草刈り中)
 (2026年7月11日撮影)


ちなみに、この芝生広場は、
草刈りが実施される直前
までは、ヒメジョオン(キク科)
の花がたくさん咲いていて、
まるで「ヒメジョオンの海」
状態でした。


その様子は、下記のブログに
ありますので、よかったら
ご覧ください。

ひめじょおん海!
2026年6月21日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/06/post_3469/


夕方、芝生広場で
観察をしていると、
緑道沿いに
何か、白っぽいもの が
目につきました。

260717 nannshiki bouru s-IMG_8250.jpg








▲芝生広場で見つけた白いもの
 (2026年7月17日撮影)

おっと、白いキノコ類(たとえば、
オニフスベやオオシロカラカサタケ、
ハラタケなどの子実体(しじつたい=
菌類が胞子を撒くために地上に作る
菌糸の集合体。いわゆる「キノコ」)
かア? と 思って よく見ると・・・、

野球用の軟式ボールでした。
(なんだか、すみません。)


260717 nannshiki bouru s-IMG_8251copy.jpg











▲野球用の軟式ボール
 (2026年7月17日撮影)

草刈りする前の状態のときに
草の間に紛れて
分からなくなっていたのが、
草刈りされて出てきたのもの
かもしれませんね。

と思っていると、地面に
何か、小さな白いものが
動いた気がしました。

そちらの方を よく見ると・・・

260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8284.jpg










▲小さな白いものが見えた
 場所 (2026年7月17日撮影)

さらに、近づいてよく見ると、
そこには、体の色が
灰色っぽい色のニホン
アマガエル(アマガエル科)
が いました。

s-260717 anagaeru IMGP0183.jpgs-260717 anagaeru IMGP0190copy.jpg









▲灰色っぽいニホンアマガエル
     (2026年7月17日撮影)

草刈りされた後、数日経つと、
刈られた植物体の緑色が
枯れた草色?(黄土色?)に
変わっていったのに合せて
二ホンアマガエルも
体の色を灰色っぽく
変えたのかな?
(体の色変える)

手に取って、
よく見ると可愛い顔を
しています(なんか癒されます)。

s-260717 anagaeru IMGP0214copy.jpg











▲可愛い?ニホンアマガエル


草刈りのあとの緑色の葉が
残っているところに飛ぶと
灰色っぽいニホンアマガエルは
逆に目立ちます。

s-260717 anagaeru IMGP0185.jpg260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8337.jpg










▲緑色の葉があるところに
 いると目立つニホンアマガエル

この個体は、1回で、
約20㎝~40㎝飛んで
移動していましたが、
ここから水辺や樹林には、
結構な距離があります。

これから、どこに
帰るのかな?最近
雨が降っていないので、
乾燥しないように
気をつけてね。


余談ですが、下の写真に
ショウリョウバッタ
(バッタ科)が
少量(1個体)います。

わかりますか?


260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8317.jpg










▲ショウリョウバッタが見られる
 場所(2026年7月17日撮影)

こっちを見ています?

これも、枯れた草の色に
紛れて?います。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘



海や空の青さがキラキラ輝く季節になりましたね☆
今日の「フロアスタッフとあそぼう」海のガーランドを行いました。
ガーランドとは、色々なモチーフを使って作られたひも状の飾りです。

海の生きものがいっぱいのガーランドを作るよ~♪
DSC04952.jpg
まずは、その中の一つ、タカラガイについてのクイズです☆

色鉛筆で色を塗ったり、絵を描いたり
DSC04965.JPG
のりで飾りをつけたり、楽しいね♪
DSC04986.jpg


とてもカラフルな海のガーランドが完成しました*^^*
ブログ用 海のガーランド260718.png
ぜひ、お家で飾ってくださいね!

本日は、たくさんのご参加ありがとうございました。

明日のフロアスタッフとあそぼう♪海のガーランドを作りますよ~☆
みなさまのご参加をお待ちしております。

私たちフロアスタッフは毎週末、楽しいイベントを開催しています。
みんな、ひとはくに遊びにきてね!

フロアスタッフ一同

植物の中でもタネをつくらず胞子で増えるコケ、今日は身近に生えているコケを採集し、特にセン類(スギゴケのなかま)の形態を顕微鏡で観察するセミナーです。

最初にセミナー室で、コケについての基本的な事項を学習します。
学校では、中学校1年生で出てきますが、その後は扱いがほとんどないそうです。

IMG_6303.JPG IMG_6304.JPG

写真には、8種類の植物が映っています。
どれがコケか、わかりますか?
コケ類は地衣類とよく似ています。
最近ではコケより多くの地衣類が発見されているそうです。 

講義のあと、外へ出てコケを採集します。

IMG_6308.JPG圧.JPG IMG_6311.JPG圧.JPG IMG_6313.JPG圧.JPG

 

 

ブロックの隙間にもいますね。
採集したコケは、A4の用紙で作った簡易の袋に入れ、場所と名前をメモします。
1時間ほど、館外を歩いて採集しました。

 

採集してきたコケを、顕微鏡で見てみましょう。

IMG_6314.JPG圧.JPG









今日は、晴れていたので、乾燥した状態のコケをまず見てみます。
その後に湿らせて、ピンセットで葉や枝を小さくちぎり、プレパラートにのせます。
乾燥した中でも生き延びる仕組みをコケは持っているそうです。




IMG_6317.JPG圧.JPG IMG_6320.JPG圧.JPG

いい感じで、見えているようですね。

 

今日は、参加者が4名だったので、顕微鏡の使い方から、コケの名前、形態について研究員が参加者の質問に答えながら、セミナーが進んでいきました。
終了時刻を過ぎても、熱心に観察は続いていました。

8月には、タイ類の形態を見るセミナーがあります。
ご参加お待ちしています。

 

◎参加のみなさまの感想など

・顕微鏡を初めて使った。よく見えて楽しかった。夏休みの宿題にも使えそうです。(小学生)

・コケについて、自分で本を買って調べたが、まだわからないことが多い。このセミナーに参加することで、とても勉強になりました。

・コケの好む環境がわかり、どんなところに生えているか予想するのも面白いです。

 

西畑研究員より

photo1 nishihata顔.jpg

コケ植物は意識しないと見過ごしてしまうような小さな植物のグループです。
肉眼でも観察できますが、顕微鏡を使えば、似ていても様々なちがった特徴があり、わたしたちの身のまわりでも多くの種類が生育していることがより実感できます。
足元の小さな森から見える世界を広げていってくださるとうれしいです。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)


本日のはかせと学ぼう!は「チリメンモンスタ―をさがせ!」でした。

ちりめんじゃこに混ざっている、様々な小さな海の生きものたち、
チリメンモンスタ―(略してチリモン)を海の生きものはかせの頼末研究員と一緒に探します!

みなさん黙々とちりめんじゃこの中から、チリモンをさがしています!
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次にルーペなどをつかって、特徴をよく見てチリモンの名前を調べ、
自分だけのチリモンコレクションをつくっていきます♪
エビをくわえている魚もいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
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チリモンがたくさん見つかり、チリモンコレクションが完成しました!
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ご参加いただきありがとうございました!
来週の土曜日は、フロアスタッフとあそぼう「海のガーランド」です!
皆様のご来館お待ちしております♪

フロアスタッフ一同
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