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 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。

<ひとはく主催のセミナー>

はかせと学ぼう!「石こうで化石のレプリカをつくろう!」(久保田研究員)
 石膏で恐竜の歯やアンモナイトなどの化石のレプリカをつくろう!

 日  時 2024218日(日)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)

 場  所 4階オープン・ラボ

 対  象 小中学生 ※小学1、2年生は保護者同伴でご参加ください。

 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)

 受 講 料 200

 備  考 当日1000より参加申し込みの整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21481


はかせと学ぼう!「化石を掘り出そう!」(久保田研究員)

 ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。

 日  時 2024年39日(土)①10:30~、②13:00~、③14:00~(各回40分程度)

 場  所 4階オープン・ラボ

 対  象 小中学生 ※小学12年生は保護者同伴でご参加ください。

 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)

 参 加 費 500

 備  考 当日1000より参加申込の整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。

 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21479


次号は2024316日に発行予定です。

 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。



                                   恐竜タスクフォース 久保田克博


2月12日(月)のワークショップは「とっても簡単化石のレプリカづくり」でした。
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あたためてやわらかくなった樹脂ねんどを、本物のアンモナイトの化石の型につめてつくります。

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好きな色のねんどでつくった、オリジナルのアンモナイトレプリカができました!

次は3月20日(水・祝)におこないます。みなさまぜひお越しください。

(フロアスタッフ いしくらまきこ)
 今回で19回目を迎えた「共生のひろば」、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として開催しています。
9:00の受付開始と同時に、多くの団体が準備に入りました。



 発表は、11:00からとなっていましたが、それぞれのポスターの前では、発表のリハーサルとともに、お互いの発表を見学する姿が数多く見られました。

中瀬館長開会あいさつ 三橋研究員から本日の進行について説明



◎コアタイムの様子 WEBでの発表は7、会場でのポスター発表は47あり、50を超える発表が行われました。
コロナ禍が明け対面での開催となり、それぞれの発表の熱量を感じることができました。




小学生から高校生、地域をはじめ、様々な団体の皆様に発表をいただきました。多くの方から、質問や貴重なご助言も頂けたようです。

◎ギャラリートークのようす(太田菜央研究員)

 たくさんの人に集まって頂けてよかったです。どの質問も非常に鋭いもので、トークをしっかり聞いてくださったのだなと嬉しくなりました。今後も研究をがんばっていきます。

◎岩槻名誉館長講評

◎三橋研究員より
 多世代、多分野、多地域交流の場となりました。オンラインではなかなか感じづらかった発表者それぞれの熱量を強く感じるとともに、皆様の笑顔があふれる「共生のひろば」となったことを、主催者の一員としてほんとうにうれしく思いました。ありがとうございました。

(生涯学習課)

今日のフロアスタッフとあそぼう は「川でさかなつり」を行いました!

最初にスタッフから魚の釣り方について説明します。

魚は何を食べるかな?
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パネルを見てミッションカードを達成しよう!

鮎のエサは何かと言うと・・・?


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魚の住む場所は、
上流・中流・下流に分かれています。

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見つけた!
釣ってみよう!!

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絶滅種を釣ってくれたお友達もいたね!

みんなのおかげで、ひとはく水族館が完成しました!


明日のイベントは・・・
大人気「とっても簡単!化石のレプリカ作り」です!

連休最終日!ひとはくに遊びに来てね!



フロアスタッフ やなぎもと かな
 当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査研究の面白さを伝える「ひとはく研究員展」を毎年行っています。
 第9回目となる今回は、上記のテーマに加えて「博物館の研究員が研究を始めるきっかけとなった標本や書籍などの資料を展示しています。



 2月6日(火)には、読売新聞、六甲タイムズの記者から、本館の藤井主任研究員がこの企画展について取材を受けました。藤井研究員自らが研究を始めるきっかけとなった当時のこととともに、実際に使った書籍を手に取り説明しました。




会場には標本や写真、書籍、中には江戸時代の書物まで貴重な資料が、本館に所属する30名の研究員が取り組んでいる研究とともに展示されています。研究員それぞれの思いが感じられる展示となっています。

◎藤井研究員より
 博物館の研究員がいつ頃どんなきっかけで研究を始めたのか、当時使っていた資料などを展示しました。
様々な資料が研究を始める可能性を秘めていることを理解してもらえれば幸いです。


環境計画研究グループ 生態研究グループ


生物資源研究グループ コミュニケーション・
デザイン研究グループ


系統分類研究グループ 地球科学研究グループ

(生涯学習課)

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