展示概要
●場所:人と自然の博物館 本館3階ひとはくギャラリー
●期間:令和5年8月5日(土)~9月27日(水)●内容:兵庫県下SSH指定校の課題研究ポスター(1校ごとに1点)
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兵庫県内のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校(2023年度)
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(生涯学習課)
●場所:人と自然の博物館 本館3階ひとはくギャラリー
●期間:令和5年8月5日(土)~9月27日(水)![]() |
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(生涯学習課)
●場所:3階展示室 兵庫の自然誌付近
●期間:8月5日(金)~9月27日(火)![]() |
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兵庫県立加古川東高等学校 兵庫県立豊岡高等学校 兵庫県立三田祥雲館高等学校 神戸市立六甲アイランド高等学校 兵庫県立神戸高等学校 兵庫県立龍野高等学校 兵庫県立宝塚北高等学校 兵庫県立小野高等学校 |
武庫川女子大学附属中学校・高等学校 神戸大学附属中等教育学校 兵庫県立明石北高等学校 兵庫県立姫路西高等学校 兵庫県立姫路東高等学校 兵庫県立尼崎小田高等学校 兵庫県立長田高等学校 |
(特任研究員 竹中敏浩)
生涯学習課 竹中敏浩
兵庫県立人と自然の博物館 三枝春生
>>8月の一般セミナー(申込が必要です。一部は締め切らせていただきました。)
>>オープンセミナー(申込不要。当日参加OK。)
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ひとはくの展示やセミナーなどをきっかけに、ナチュラリストをこころざす児童・生徒諸君が現れてくれたら、たいへん嬉しく思います。 生涯学習課 竹中敏浩 |
展示概要 ●期間:7月24日(土)~8月31日(火) ●場所:3階廊下 ●内容:兵庫県下SSH校の課題研究ポスター |
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兵庫県立尼崎小田高等学校 兵庫県立加古川東高等学校 兵庫県立豊岡高等学校 兵庫県立三田祥雲館高等学校 神戸市立六甲アイランド高等学校 兵庫県立神戸高等学校 兵庫県立龍野高等学校 |
兵庫県立宝塚北高等学校 兵庫県立小野高等学校 武庫川女子大学附属中学校・高等学校 神戸大学附属中等教育学校 兵庫県立明石北高等学校 兵庫県立姫路西高等学校 兵庫県立姫路東高等学校 |
(生涯学習課 竹中敏浩)
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会(理事長 角 和夫) と兵庫県立人と自然の博物館(館長 中瀬 勲)、台北市立動物園は、令和3年8月1日(日)に「日台ユース生き物調査オンラインセミナー」を開催いたします。 本イベントは、日本と台湾の自然科学系の研究者のライブによる講演や質疑応答で、両国の特色ある生き物について学び、また交流するイベントです。 つきましては、参加者を募集いたしますので、ご希望の方は、こちらからご登録ください。 |
(※上の画像をクリックすると、PDFファイルが閲覧できます)
○恐竜のおはなし 【予約可】 丹波地域の恐竜時代の地層(篠山層群)の研究や発掘調査、化石剖出のお話が聞けるよ! 開始時刻:① 10:30 ② 11:30 ③ 13:30 ④ 14:30 時間:30分 参加費:無料 定員:各15名 *子どもの人数です 対象:小学生以上 |
○石こうで化石レプリカをつくろう 【予約可】 石こうで恐竜やアンモナイトのレプリカをつくろう! ※おゆまるより大きいレプリカが作れるよ。 開始時刻:①10:30 ② 11:30 ③ 13:30 ④ 14:30 時間:40分 参加費:200円 定員:各10名 対象:小学生以上 |
○簡単!アンモナイト化石のレプリカづくり カラフルなおゆまるで、自分だけのアンモナイトをつくってみましょう。 開始時刻:①10:30 ②11:00 ③11:30 ④13:00 ⑤13:30 ⑥14:00 ⑦14:30 ⑧15:00 時間:20分 参加費:100円 定員:各10名 |
○化石発掘体験 【予約可】 丹波竜の化石が発見された石を割り、恐竜の骨の破片などの化石を探してみよう!! 開始時刻:①10:30 ②11:30 ③13:30 ④14:30 時間:40分 参加費:500円 定員:各10名 対象:5歳以上 備考:化石の持ち帰り不可。参加者には丹波竜オリジナル缶バッチをプレゼント。未就学児は保護者同伴。 |
○恐竜かみしばいと絵本の読み聞かせ 【予約可】 化石発見ものがたりや、恐竜の絵本がいっぱい。小さなお子さんでも楽しんでいただけます。 開始時刻:12:30 時間:30 分 参加費:無料 定員:15名 *子どもの人数です |
○丹波竜の化石レプリカ展示 丹波地域から発見された丹波竜(タンバティタニス)の尾の骨のレプリカを展示します。 |
生涯学習課 竹中敏浩
生涯学習課 竹中敏浩
「レプリカ」という言葉を聞いたことがありますか?
レプリカとは本物から型をとって、もとの化石とまったく同じ形・大きさにつくったものです。
自分だけのオリジナルのアンモナイトレプリカをつくることができるイベントが、1/3・4・5と3日間、開催中です!
ぜひご参加ください。
イベントの案内はコチラをクリック→https://www.hitohaku.jp/infomation/event/event19-1201-3.pdf
●●● 博物館のおやすみのおしらせ ●●●
博物館はメンテナンスのため、1/6(月)から長期休館いたします。
冬期メンテナンス休館 2020年1月6日(月)~2月7日(金)
フロアスタッフまつだ
また博物館はメンテナンスのため、1/6(月)から長期休館いたします。
冬期メンテナンス休館 2020年1月6日(月)~2月7日(金)
フロアスタッフまつだ
■ アカハライモリはレッドリスト予備軍
アカハライモリは日本の固有種で1960年代のはじめ頃までは普通にみることができましたが、
現在、個体数が減ってきています。
▲水槽のなかで活発に動くアカハライモリ
■ 幻のミズラモグラの展示
ミズラモグラは全長10㎝程度のとても小さなモグラの一種で日本固有種です。
ほかにもいろんな生物の展示がありますよ!前回のブログはこちら。
貴重な生物たちにあいにきてください。
展示特別企画「ひょうごのレッドリスト展 ~哺乳類・爬虫類・両生類・魚類~」
期間:2019年10/12(土)~2020年1/5(日)
場所:2階企画展示室
くわしくは→コチラ★ パンフレットは→コチラ★ (※リンクをクリック)
博物館のおやすみのおしらせ
年末年始 2019年12月28日(土)~2020年1月2日(木)
新年は1/3(金)より、開館いたします♪
また博物館はメンテナンスのため、1/6(月)から長期休館いたします。
冬期メンテナンス休館 2020年1月6日(月)~2月7日(金)
12月のイベントもたくさんありますので、ぜひ遊びにきてくださいね。
フロアスタッフまつだ
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博物館で10月からはじまっている、 「ひょうごのレッドリスト展」
絶滅のおそれがある生きものを2020年1/5(日)まで、解説パネルや標本・写真を使って紹介しています。
今回の企画展では、2017年に改訂された最新のレッドリストから哺乳類・爬虫類・両生類・魚類に注目。
企画展示室の入り口にはツキノワグマの迫力ある剥製が!
▲ムササビ(左)、ニホンモモンガ(右)の剥製
▲ムササビはリスの仲間で日本固有種。
▲アカウミガメの剥製
▲ニホンイシガメ
イシガメは日本固有種。富士山を背景にした水槽で生きている姿をみることができます。
ほか希少種の魚の生体展示もありますよ。
ほかにも、博物館ではイベントをたくさんご用意しています♪
4階ひとはくサロンには大きなクリスマスツリーも設置されましたので、イルミネーションもお楽しみくださいね。
展示特別企画「ひょうごのレッドリスト展 ~哺乳類・爬虫類・両生類・魚類~」
期間:2019年10/12(土)~2020年1/5(日)
場所:2階企画展示室
くわしくは→コチラ★ パンフレットは→コチラ★ (※リンクをクリック)
フロアスタッフまつだ
生涯学習課 竹中敏浩
生涯学習課 竹中敏浩
令和元年8月8日
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
「第4回高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」の3日目です。
正確には、2日目夜から3日目午後までのご報告です。
今夜の様子は明日の書き込みです。
2日目夜~3日目昼のプログラム(東眼山)
・2日目夜 夜間観察(ライトトラップ(昆虫)、遊歩道沿いの生物観察(主に両生爬虫類))...
・3日目朝 野鳥観察
・3日目午前~昼過ぎ 東眼山遊歩道での生物観察
・3日目午後 コケの同定、観察、標本作り
グループごとに日台交流の時間
東眼山の自然を積極的に観察するため、昨晩から盛りだくさんです。
昨日、夜間は気温も湿度も下がり、比較的過ごしやすい環境の中、水銀灯、紫外線ライトによるライトトラップと遊歩道観察です。
ライトトラップは、沢山の鱗翅目(ガ)、ツノトンボ、ヤブキリ、カブトムシが飛来しました。
遊歩道では、タイワンアオハブ、タイワンアオヘビ、アカマダラ、タイヤルセダカヘビのヘビ、ヒスイガエル、ラトウチガエル、フーチャンオオアタマガエルなどのカエルが観察できました。
今日午前中は、鳥や植物の観察の後、施設の中で、けん玉が得意な高校生を中心に盛り上がった他、折紙や福笑い、台湾の王様ゲームなどで交流しました。
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公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
待ちに待った夏休みが始まりました。今年は梅雨明けすぐの夏休み、そしてたいへんな暑さです。
>>8月の一般セミナー(申込が必要です。一部は締め切らせていただきました。)
>>オープンセミナー(申込不要。当日参加OK。)
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ひとはくの展示やセミナーなどをきっかけに、ナチュラリストをこころざす児童・生徒諸君が現れてくれたら、たいへん嬉しく思います。 生涯学習課 竹中敏浩 |
生涯学習課 竹中敏浩
大学院の魅力を一日で紹介します! どなたでも参加できます! 人と自然の博物館および森林動物研究センターの大学院(兵庫県立大学 環境人間学研究科 共生博物部門)では、博士課程(前期・後期)への学生(社会人学生含む)の受け入れを積極的に行っています。今回実施する「大学院公開セミナー」は、博物館での研究活動や野生動物管理の実践に関心のある大学生や一般社会人向けのセミナーですが、大学院進学・入学希望者以外の方も受講可能です。皆様のご参加をお待ちしております。 |
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兵庫県立人と自然の博物館
主任研究員 黒田有寿茂
4階ひとはくサロンのクリスマスツリーはもう みられましたか?
サロンの中央と窓際にツリーが設置されておりイルミネーションが楽しめますよ♪
オオシャコガイ...世界最大級の二枚貝ですが、現在は生息する数がへってきています。
博物館のオオシャコガイはさわれる展示ですので、どんな感触かさわってみてね。
ここで過去に博物館に設置されたクリスマスツリーの歴史を公開します。
2010年...左の4階ひとはくサロンの青いツリーは、フロアスタッフ手づくりのものです。
エントランスと3階入口に設置された緑のツリーも華やかですね。(写真クリックで拡大)
2011年~...窓際に設置されているツリーは年によって赤白サンタ帽デザインやゴールドのものがあります。
サロン中央の緑のツリーの飾りは毎年少しずつ変えております。(写真クリックで拡大)
ひとはくはクリスマスイベントもたくさんご用意しております。
イルミネーションと一緒にぜひお楽しみください。
年末年始おやすみのおしらせ
年末年始 2018年12/27(木)~2019年1/2(水)
新年は1/3(木)より、開館いたします♪
お正月は「ひとはくおみくじ」(ひとり1回)
4階インフォメーションで、おみくじがひけるよ!
新年初めは「ひとはくおみくじ」で運だめししよう♪
※1/3(木)~開始、なくなり次第、終了です。
お正月イベントも用意しておりますので、みなさまのお越しをお待ちしております!
また博物館はメンテナンスのため、1/7(月)から長期休館いたします。
冬期メンテナンス休館 2019年1/7(月)~2/8(金)
フロアスタッフまつだ
生物多様性県民セミナー/ひょうご生物多様性保全プロジェクト団体活動発表会 のお知らせ
2018年11月25日(日)は、人と自然の博物館にて、外来生物、特に「ヒアリとアライグマ」の話題を中心とした講演会があります。
当館からは、橋本佳明主任研究員が、ヒアリの最新の知見に基づいたお話をされます。
これにあわせて、同時に、オープンセミナーとして「アリの標本づくり」と「身近なアリの見分け方」も行い、実物のヒアリ標本や身近なアリを顕微鏡を使って観察します。
伊丹市昆虫館の長島学芸員による、顕微鏡での観察、アリの標本づくりの実演や、UVレジンを使ったアリの標本づくりも体験できます。
関心のある方は、ぜひお越しください。
チラシはこちら(PDF)
--- 内容 ----------------------------------------------------
昨年はヒアリが大きくニュースに取り上げられましたが、今年はあまりニュースになりませんでした。果たして問題は解決したのでしょうか。
昨年の現状や学術的な蓄積、海運や物流の知見をもとに総合的に対策を組み立てた結果として、大きく改善された部分もありますが、まだまだ十分ではありません。見知らぬところで、いまもコンテナに乗ってやってきているかも知れません。グローバル化がますます進む現状では、決して安心することはできません。正しい知識をもって、正しく怖がり、準備することが大切です。今回の会合では、ヒアリ対策で先導的な役割を果たして来られた兵庫県立人と自然の博物館の橋本佳明主任研究員に、分類学、生態学、社会システムとの関連も含めた話題提供をしていただきます。
また、兵庫県の外来種問題は、実は課題山積です。そのなかでも、アライグマの問題は多くの人が知らない側面が多く、県内でもじわじわと分布域が広がっています。アライグマは生態系への影響や農業被害、そして公衆衛生にも関連します。兵庫県では森林動物研究センター等が中心となって、地域と協力して捕獲を進めています。そうした現状を知ってもらうために、森林動物研究センターの畑専門員に解説いただきます。外来種対策の実務的な現場と最新の情報をしっかりと学ぶ機会でもありますので、ぜひ皆様お越しください。
昨年のヒアリ対応時のこぼれ話や今後の外来種対策のあり方などを一緒に考えたいと思います。
また、当日は「ひょうごの生物多様性プロジェクト団体」による活動発表や、ひとはくオープンセミナーとして、スペシャルゲスト伊丹市昆虫館の長島学芸員をお招きし、超絶技法によって制作された美しい標本を用いて、身近なアリの見分け方と標本の作り方講座も開催して頂きます。手軽に入手できるマイクロスコープや簡易顕微鏡、スマホ用ルーペを使った拡大写真の撮り方など、とっておきのプロの技を学ぶことができます。実物のヒアリ標本も登場して、顕微鏡でじっくりと観察することができます。お得な一日になるかと思います。
日時: 2018年11月25日(日) 10時30分 ~ 16時30分(10時開場)
場所: 兵庫県立人と自然の博物館
参加費: 無料 (別途、観覧料が必要です)
申し込み: 講座を受講される方は事前申し込みをお勧めします
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20181109_1418_1.pdf
(ただし、会場に空席があれば聴講いただけます)
主催: 兵庫県農政環境部
話題提供
「アライグマをめぐる現状と課題」
講師:畑一志 氏(兵庫県森林動物研究センター 森林動物専門員)
「ヒアリにどう向き合うのか ~外来アリを正しく知って、正しく怖がる~」
講師:橋本佳明 氏(兵庫県立大学自然・環境科学研究所准教授/兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
関連団体による発表
・エコウイングあかし自然グループ
・淡路島の自然を愛する会
・ひょうご環境創造協会
・上山高原エコミュージアム
・海と空の約束プロジェクト
申し込みおよび詳細は以下のHPより
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20181109_1418.html
★ 同時開催:
オープンセミナー 13時~16時45分まで(4Fひとはくサロン)
超絶技法による「アリの標本づくり」と「身近なアリの見分け方」講座を行います。
手軽に入手できるデジタル顕微鏡をつかってヒアリを観察し、身近にいるアリの見分け方をお教えします。
ヒアリの実態に関する解説スライドの上映や、UVレジンをつかって、ヒアリの樹脂封入標本をづくりも限定で体験できます(先着30名まで)。
伊丹市昆虫館 長島聖大 学芸員
兵庫県立人と自然の博物館 三橋弘宗 主任研究員
当日は、三田西陵高校生徒によるペープサートと手遊び(はらぺこあおむしの上演)もあります。
http://www.hitohaku.jp/infomation/news/paper-puppet-theater1811.html
◎どんなダンゴムシですか?
ふつうにいるダンゴムシ( オカダンゴムシ) ですが、イリドウイルスに感染していて、ウイルスが殻の下に集まって青くなっています。近縁のワラジムシなども青いものが見つかります。
◎どこにいますか?
日本全国(北海道〜九州)で見つかっています。ヨーロッパや北米でも記録されています。
館山市では数百匹に1匹程度でした。関西では滋賀県野洲市に記録があるだけです。
兵庫県内での確実な報告は今のところありません。
◎写真は青い3種類です
左からワラジムシ、オカダンゴムシ、コシビロダンゴムシの一種。
撮影は、2018 年11 月6 日千葉県館山市。
文責:生涯学習課 竹中敏浩
ひとはくのWebページには論文の紹介も掲示しています。
>> ひとはく研究員の発表論文紹介(2017年)
>> ひとはく研究員の発表論文紹介(2018年)
生涯学習課 竹中敏浩
9/15(土)のフロアスタッフとあそぼうは「ヒラヒラちょう」
ヒラヒラ動くちょうちょをつくってみましょう!
最初に4階休憩コーナーに展示されている「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」の
モルフォチョウのお話をききました。
●●● 空飛ぶ宝石とよばれるモルフォチョウの色のひみつ ●●●
▲キプリスモルフォ
展示ではメタリックブルーのちょうちょですが、実は色素によるものではありません。
モルフォチョウの翅の表面に、屋根瓦のように並んでいるりん粉のでこぼこが光の干渉によって、
色づいてみえるのです。この色づいて見える現象を「構造色」といいます。
モルフォチョウは、角度をかえてみると色が変化します。おもしろいですね~
今回のヒラヒラちょうは、キプリスモルフォをもとにシルエットをつくりました。
本物のモルフォチョウをみながら色を塗ったり、自分で好きな模様をかいて塗ったり...。
とてもステキなちょうちょができました!たくさんのご参加ありがとうございます。
明日16日(日)も「ヒラヒラちょう」のイベントがあります。
また、17日(月・祝)は、ワークショップ「チョウのはんこペーパーバッグ」を行います。
みなさまのお越しをお待ちしております!
江田コレクション展について
くわしくはコチラ→→「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」
ただいま博物館の4F、3F、2Fに世界の蝶類標本 600点以上が展示されています。
フロアスタッフまつだ
夏休みの宿題は終わったかな?
8/27(月)~31(金)の期間中は、いちにち遊べるワークショップが毎日あります♪
ダンゴムシのぶんぶんゴマをつくって、
くるくるまわしてみよう!(参加費:無料)
恐竜の絵を自由にかいてオリジナルのストラップをつくってみましょう!
※両面タイプのストラップです。
片面は、ティラノサウルスやタンバティタニス(丹波の恐竜)など
図柄を選べます。(参加費:100円)
本物の貝をつかってストラップをつくってみよう!
(参加費:無料)
ラフレシアのかざぐるまをつくります!
うでにつけてくるくるまわそう!(参加費:無料)
ひょうごにすむ妖怪、「ぬえ」「かまいたち」「りゅう」「かしゃ」
「うみぼうず」「かっぱ」の中から好きな妖怪を選んで、色をぬって、
オリジナルの缶バッチをつくろう!(参加費:100円)
いずれも
時 間:10:30~16:00 時間内は随時受付 (11:30~13:00は昼休憩)
場 所:4階オープン・ラボ
定 員:50名 ※材料がなくなりしだい終了します。
このほかにもたくさんのイベントがあります。みなさまのお越しをお待ちしております!
★夏休み期間(~8/31まで) 無休 で開館しています。
9月もイベントがもりだくさん!
>>9月イベントスケジュールはコチラ
フロアスタッフまつだ
>>7月の一般セミナー(申込が必要ですが一部まだ間に合います。)
>>8月の一般セミナー(申込が必要です。一部は締め切らせていただきました。)
>>オープンセミナー(申込不要。当日参加OK。)
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ひとはくの展示やセミナーなどをきっかけに、ナチュラリストをこころざす児童・生徒諸君が現れてくれたら、たいへん嬉しく思います。 生涯学習課 竹中敏浩 |
人と自然の博物館では、海の日の今日、近隣の県立北摂三田高等学校邦楽部の皆さん14名にお越しいただき、「ひとはくサロンコンサート」と題して琴の演奏を披露していただきました。
演奏2回の合計でおよそ250名の方々にお聞きいただきました。ご来場のみなさまありがとうございました。
北摂三田高校邦楽部は、今年8月に行われる全国高等学校総合文化祭出場校に選ばれています。今回はその本番での曲を披露していただきました。曲目は、沢井忠夫 作曲「石筍」。鍾乳洞の中で長い年月をかけて石筍が成長していくさまを描いた琴の現代曲で、高校生には難しいレベルです。その難しい曲を自然の情景豊かに演奏しきってくれました。1年から3年まで14名の北摂三田高校邦楽部の部員のみなさん、ありがとうございました。
また、琴の体験教室も行いました。琴爪(ことづめ)をつけて、生まれて初めて琴の音を出した子どもたちをはじめ、以前に琴を演奏していたのが懐かしくと言って参加された大人の方々など、多くの方々に楽しんでいただきました。
このように幅広い年齢層の方々に楽しんでいただいたひとはくサロンコンサートとなりました。ご鑑賞いただいた皆さま、体験教室にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ひとはくとしては、8月11日山の日に同じく北摂三田高校の吹奏楽部の皆さんを招いて、山の日「ひとはくサロンコンサート」を催します。山の日にはブラスバンドの音色とともに博物館の展示をお楽しみください。
生涯教育課 竹中敏浩
ひとはく & 森林動物研究センター (兵庫県立大学大学院環境人間学研究科共生博物部門) 大学院の魅力を1日で紹介します! 博物館での研究活動や野生動物管理に興味のある方ならどなたでも歓迎です。大学院の魅力を体験してください。また、一般の皆様にも興味深い内容となっていますので、ぜひお越しください。 |
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■お申し込みはこちらから>> ひとはく&森林動物研究センター 大学院公開セミナー 申込
■チラシのダウンロードはこちらから>> 大学院公開セミナーチラシ
■内容詳細
ひとはく および 森林動物研究センターの大学院(兵庫県立大学環境人間学研究科共生博物部門)では、修士課程の大学院生および社会人学生の受け入れを積極的に行っています。今回の「人と自然の博物館・森林動物研究センター 大学院公開セミナー」は、博物館での研究活動や野生動物管理の実践に興味のある大学生や一般社会人向けの公開セミナーです。
セミナーの第1部では、地球科学・系統分類・生態・環境計画・生物資源・森林動物の6研究部門の教員が、各部門15分ずつ、自然史や人と自然のあり方についての様々な研究を紹介します。
第2部では、研究部門に分かれて、標本資料や動画等を用いた研究の紹介、収蔵庫やジーンファームの施設公開などを予定しています。
研究部門 | 第1部 13:00~14:45 | 第2部 14:50~16:00 |
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6研究部門の教員が、各部門15分ずつ、研究を紹介します。 三枝春生准教授 『篠山層群(中生代前期白亜紀)から産出する脊椎動物化石の研究について』 太田英利教授 高橋鉄美教授 『生態研究部門の研究紹介』 赤澤宏樹教授 『公園・街路樹のつくりかた』 石田弘明教授 『里地里山の生物多様性の保全に向けて』 横山真弓教授 |
『顕微鏡観察による珪藻化石を用いた古環境研究の紹介』 |
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『乾燥標本収蔵庫の昆虫標本の実見』 | |
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『動画を用いて紹介する「動物行動学」の魅力』 | |
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『深田公園の自然のデザイン』 | |
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『ジーンファーム(野生植物を育成・増殖するための施設)を活用した活動の紹介』 | |
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『野生動物の骨格標本と動画を交えた研究紹介』 |
大学院の詳細は、HPからもご覧いただけます>> http://www.hitohaku.jp/shizenken/kyousei/
このセミナーは大学院進学希望者だけではなく、一般の皆様も対象としていますので、お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
兵庫県立人と自然の博物館
主任研究員 和田年史
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教職員・指導者セミナーは、夏休みの7月30日~8月3日に集中して開講し、レベルアップや苦手克服にも対応できるセミナーです。中堅教諭等資質向上研修(10年経験者研修)や初任者研修としても活用できます。 |
ひとはくではこれまで、3階丹波の恐竜展示室において、2006年に発見され2014年に新属新種として認められた植物食恐竜、通称"丹波竜"=学名"タンバティタニス・アミキティアエ"の化石の産出状況のレプリカや生体復元像(右)を展示していました。 |
これら恐竜化石のほか、緊急速報展「篠山層群からみつかった小さな植物化石」や、原始的な真獣類(哺乳類の一種)"ササヤマミロス・カワイイ"の展示などで、かつてこの地域が個性豊かな生物たちの繁栄の地であったことを感じていただければ、うれしく思います。 このゴールデンウィーク期間中、4月30日(月)、5月5日(土)、6日(日)には、今回取材を受けた三枝研究員による展示解説が行われます。 また、5月6日(日)には「化石発掘体験セミナー」(申込締切4月29日(日))が開催されます。
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生涯学習課 竹中敏浩
ゴールデンウィーク最後の日曜,ひとはくで「テラリウム」づくりを体験してみませんか
■お申し込みは右のボタンより>> セミナー『コケのテラリウムをつくろう』申込へ
今回ひとはくセミナーのひとつとして開催されるコケ・テラリウムの製作講座は,これまでに数多くの講座で指導されている古原由香先生を講師としてお迎えして開催します.
古原先生の作品の特徴は,コケ植物のもつ美しさを小さな器の中に大きなスケールで再現されることです.写真はその一例ですが,今回のセミナーでは,先生のご指導を受けながら,参加者の皆様ご自身の手で,もう少し小ぶりの作品をつくっていただきます.
材料の器,土,そして中に植えるコケはすべて用意されています.製作に必要な道具類も用意されていますから,手ぶらでおいでいただいて結構です.あるいは,ぜひこの器を使いたいというものがあれば,ご持参くだされば相談に応じます(ただ,あまり大きなものはテラリウム作りには適していません).
完成したテラリウムの中に小さな人形などを配置すると世界が広がります.このようなフィギュア類はこちらでは用意しませんので,一緒に入れてみたいフィギュアなどがありましたらご持参くださると良いと思います.
実際の講座の様子については,下の写真を参考にしてください.楽しい和やかな雰囲気の中,古原先生の指導を受けながらテラリウムをつくっていきます.
当日は,コケ植物を専門に研究している研究員(秋山)も同席しておりますので,コケについてのどのような質問でもお受けいたします.
兵庫県立人と自然の博物館
主任研究員 秋山弘之
12月23日(土)、24日(日)は、今年最後の週末の開館となります。多くの方々のご来館をお待ちしております。(→4階ひとはくサロンを彩るクリスマスツリー) |
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生涯学習課 竹中敏浩
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4階ひとはくサロンで展示中のヘラジカの剥製 ヘラジカはシカ科の中では最大のもので、平らなへらのような形の角は幅2mに達する個体がいるそうです。この剥製の角も大変立派です。 よくトナカイと間違われますが、トナカイとは角の形も異なります。「赤鼻のトナカイ」の歌のなかでもトナカイはReindeer。ヘラジカはelkやmooseと呼ばれるもので別種の動物です。 お子さんに「シカとトナカイはどう違うの」と聞かれて困ったお父さんは、是非この剥製をお子さんと一緒に見に来てください。 |
12月になるとクリスマスが待ち遠しいですね♪
ひとはくはかせは、トレードマークのはかせぼうしをぬいで、サンタに変身。
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ちょっとぼうしが大きいが...
赤ずきんではない。サンタじゃ!
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4階ひとはくサロンのクリスマスツリーも
イルミネーションがとてもきれいです。
そんなクリスマスをカウントダウンしながら楽しめるカレンダー
「アドベントカレンダーづくり」というイベントが12/16(土)にあります。
好きな絵や模様をかいてオリジナルカレンダーをつくろう!
毎日ひとつずつ窓をあけると、いろんな絵がでてくるよ。クリスマスまでわくわくしながら過ごせるね。
クリスマスプレゼントつきカレンダーなので、
クリスマス当日はすてきなプレゼントが袋のなかにはいっているよ。お楽しみに
12/16(土) フロアスタッフとあそぼう「アドベントカレンダーづくり」
時間:13:30~14:00
場所:4階オープン・ラボ
定員:20名 参加費:100円
クリスマス関連のイベントはほかにもあるよ!
12/23(土・祝) ワークショップ「クリスマス☆スノードーム」
ひとはくオリジナルのスノードームをつくろう!
時間:10:30~16:00 時間内随時受付 11:30~13:00は昼休憩
場所:4階オープン・ラボ
定員:50名 参加費:300円
所要時間:約15分
※小学校低学年は保護者と一緒にご参加ください。
※材料がなくなりしだい終了します。
フロアスタッフまつだ
「関西文化の日」は、長い歴史と豊かな文化を育んできた関西一円において、その芸術・文化資源を気軽に利用する機会を提供することにより、関西地方を文化事業で活性化させることを目的に2003年11月より始まったものです。近畿地方2府4県に三重・福井・徳島・鳥取の4県を含めた地域で行われており、美術館、博物館、資料館等の文化施設では入館無料で開放し、文化に親しんでいただく機会を提供しています。
今年のひとはくは、こんなにも大勢の方々にご来館いただきました。まさに楽しみながら人と自然の関わりについて学んでいただく機会、文化に親しんでいただく機会を提供できたように思います。来年も多くの方々のご来館をお持ちしております。ありがとうございました。
生涯学習課 竹中敏浩
ミュージアムショップは、ひとはくのエントランス(入場無料)にあります。
ひとはくオリジナルグッズをはじめ、プロ仕様の虫・魚とり網といった調査道具、ポストカード、館員の書籍などを取りそろえておりますよ。
◀人気なのはタンバティタニス(丹波竜)などの
恐竜フィギュア。
おもちゃ屋さんにはない本格モデルです!
恐竜組み立てキットは大小さまざま。
卵型カプセルになっていて、中を開けると恐竜が出てくるものも!(画像クリックで拡大)
Woody Heart 恐竜3Dペイント
◀天然木フィギュアに、アクリル絵の具6色と筆がついているので、ペイントしてオリジナル恐竜をつくろう!
紫水晶などの鉱物や オオサンショウウオなどの水生生物のぬいぐるみもかわいいよ♪
他にも昆虫フィギュアなどがたくさんあり、みているだけでも楽しいですよ。
博物館にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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ミュージアムショップ営業時間
平日(火曜日~金曜日) 12:00~16:00
土・日・祝 11:00~16:30
月曜日 休み
※なお、月曜日であっても博物館開館の場合、開店いたします。
フロアスタッフまつだ
秋の行楽シーズンですね~
ひとはくファンの方をはじめ、兵庫県に来られた方に朗報でございます!!
なんと!!ひとはく エントランスホール付近で公衆無線LANが利用できるようになりました!!
エントランスホールでのお土産のお買いものや待ち合わせ、ご休憩の際に無料で利用できます!!
はじめて兵庫県に来られた方、ひとはくの次にどこへ行こうか?
なーんて お役にたてるかも知れませんね!
公衆無線LANその名前は「Hyogo_Free_Wi-Fi」です!
兵庫県が・・・
海外からの兵庫県への来訪者等の利便性向上を目的に、公衆無線LAN「Hyogo_Free_Wi-Fi」を整備し、
兵庫を訪れるインバウンド客獲得の増加を推進するとともに、関西広域観光への対応を目的としています。
他にも県立施設等71カ所に整備しているそうです!
さて・・スマホなどからの接続方法です・・・
ただし・・エントランスホール付近でしか「Hyogo_Free_Wi-Fi」に接続できません。
※注意1 スマホなどWiFi連続接続時間は30分です。
※注意2 ひょうごツーリズムガイドのHPに接続されます。
※注意3 ひとはく館内のWiFiではありませんので・・・
ひとはくスタッフが・・・接続方法についての対応ができないことご容赦ください。
サービス・接続方法について不明な場合は、ご自身でWi-Fiサポートデスク
0570-783-506(10時00分~18時00分)にお問い合わせください。
でも・・安心してください!
ひとはく館内へ入館すると・・・・ひとはくの館内WiFiがありますので!
館内全域で無線LANによるインターネット接続を無料でご利用いただけます!
また・・・海外の来館者の方へのサービスとして
ひとはくでは、展示物に近づくと、スマートホンで展示物の説明がみられるアプリ
【館ナビ】を実証実験として試行しています。英語版での展示解説も楽しめます!
ぜひ、ご自身のスマ-トホンを使って「展示解説」をお楽しみください。
【館ナビ】の利用方法について
利用方法の詳細はこちらから(PDF1.68MB)
それでは・・・みなさまのご来館をお待ちしております!
生涯学習課 中前 純一
今日は中秋の名月で、お月見の日。十五夜ともよばれています。
秋の鳴く虫たちの声をききながら、月をゆっくりとながめるのもいいですね。
博物館の隣にある深田公園は、
エンマコオロギやマツムシ、美しい鳴き声から「鳴く虫の女王」とよばれるカンタンなど
秋になるとさまざまな鳴く虫の声を楽しむことができます。※鳴く虫は通常、オスしか鳴きません。
フロアスタッフによるデジタル紙芝居で鳴く虫の声♪を楽しむのもいいですね。
10/8(日)
デジタル紙芝居「ススキ草原のオーケストラ」
場所:3階アースシアター
時間:14:30~(所要時間15分)
◀鳴き声 当てクイズ(挑戦してみよう!)
また、10/8(日)は県立北摂三田高等学校邦楽部をお招きして、
ひとはくサロンコンサート(秋の部)を開催します。
演奏のほか、琴の体験教室も行います。ひとはくで芸術の秋をお楽しみください。
場 所 演奏・体験教室とも4階ひとはくサロン
定員・参加料はありません。(ただし、大学生以上は観覧料が必要です。)
〔演奏〕
第1回:12:00~12:10
第2回:13:00~13:10
曲目:「六段の調べ 八橋検校作曲」「風の音 吉崎克彦作曲」
〔琴の体験教室〕
時間:12:15~12:30
内容:主に子どもたち対象に琴にさわって簡単な曲を奏でてみます。
曲目は「トトロのテーマ」「さくらさくら」など。
▲くわしくはコチラ
フロアスタッフまつだ
ひとはくでは、兵庫県県土整備部土木局総合治水課と共催で明石工業高等専門学校の協力を得て、ミニ企画展「みんなで取り組む総合治水展」を開催しています。
この企画展は、「ながす」、「ためる」、「そなえる」の3つの観点から、河川・下水道での対策、雨水の流出を抑制する流域対策、浸水時の被害を軽減する減災対策が県内の各地でどのように実施されつつあるかを展示しています。また、県下の工業高校や高専とカリキュラム連携事業で製作した模型の展示・実験や、 見て触れる雨水タンクなどの展示も行っています。
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ジオラマをつかったじっけんだよ! また、9月23日(土)には解説とジオラマを使った実験も行いました。 |
生涯学習課 竹中敏浩
いま話題のヒアリですが、ひとはくでヒアリの標本が展示されているのはご存知でしょうか?
ヒアリは赤茶でツヤがある(腹部は暗色)南米原産のアリで、特定外来生物種に指定されています。
▲ヒアリ(写真撮影:橋本佳明 主任研究員)
4階ひとはくサロンで開催中の緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」は、多数の関心を寄せていただき、期間を2018年1月8日まで延長しております。
▲ヒアリの体長を100倍にした拡大模型も展示されています(写真左)
ヒアリの近縁種であるアカカミアリの標本や、
在来のアリとの見分け方パネルなどもありますので、ご覧ください。
・思ったより小さかった!?
ヒアリの体長は2.5~6mmと小型ですので、
来館されたお客様から「想像より小さくてびっくりです!」というお声をよくいただきます。
・ヒアリかも?
ひとはくでも多数の問い合わせがあるのですが、多くの場合、在来のアリ類です。
生活に影響がない場合、むやみに駆除する必要はありません。
ヒアリの侵略から私たちを守ってくれるのは、日本のアリです。むやみに殺虫剤をまくと、ヒアリの定着を防ぐために戦ってくれる在来アリまで殺してしまいます。
ヒアリかどうか、わからないときは、まず環境省などの専門機関に報告してください。
▼環境省から提供されている下記のファイルをご覧ください。
ストップ・ザ・ヒアリ(ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺された時の対処方法等の参考)
◀【最新版】危険生物ファーストエイドハンドブック 特別編集「ヒアリ」が
文一総合出版会からでました。
→ダウンロードして、どなたでもご覧になれます。
ヒアリについて、くわしくは ★コチラ★ をクリック
フロアスタッフまつだ
9/2(土)にオープンセミナー
「恐竜の組み立てを見よう!」~謎の恐竜デルタドロメウスの全身復元骨格がやってくる~
が4階ひとはくサロンで行われました。
▲4階インフォメーションカウンター前に並ぶ骨格標本
デルタドロメウスは、1996年にモロッコの白亜紀後期の地層から発見された、全長約8メートルの肉食恐竜です。
国立科学博物館から借りたレプリカ標本を、組み立てられる様子を見学できるという事で、
朝からたくさんのお客様がお越しになられました。
親子で見学されていた方から「恐竜の組み立ては初めてみるから、楽しみ!」との声も。
久保田恐竜化石総合ディレクターの解説のもと、専門業者の方により次々と骨が組み立てられていきます。
脚を土台でしっかり支えて、胴体、しっぽをつけ、
頭が最後に組み立てられると...
デルタドロメウスの完成です!
大人になるとティラノサウルスに匹敵する大きさに達し、その後ろあしの形状から足の速い恐竜であったと考えられています。
組み立てが終わったあとは、デルタドロメウスと写真を撮ったり、間近で骨格を観察したりと
とても楽しむことができました。
※完成したデルタドロメウスは、2018年2月~博物館のエントランスホールで展示されています。
9月のイベントは ★コチラ★ をクリック
フロアスタッフまつだ
ひとはくは開館25周年を記念して、「ひとはく研究員のいちおし25選」を行っております。
この開館25周年記念展示は、初夏・夏・秋・冬の4期に分けて実施。夏の部は、12の展示があります。
▲くわしくはコチラ
3階・4階の展示室のあちこちに25種類の妖怪がパネルで隠れていますよ
妖怪と記念撮影もできます♪
▼完全こうりゃくシート「妖怪みっけ」が4階にあるので、妖怪シートを手に入れて妖怪はかせになろう!
全部みつけたら記念にシートを持って帰ってね。
★人と自然の博物館がある三田市の妖怪を2つご紹介★
▲「かっぱ」と「りゅう」です。画像クリックで拡大します。
自分のすんでいる地域にどんな妖怪がいるかな?
展示室にかくれている妖怪をさがしにきてくださいね!
期間:平成29年7月15日(土)〜9月10日(日)まで
ちなみに、4階ひとはくサロンには「フロアスタッフのおしごと25選」の展示があります。
ぜひご覧ください☆彡
フロアスタッフまつだ
〔県民情報番組〕ひょうご"ワイワイ"の取材を受けました。
ひょうご"ワイワイ"は、第3日曜を除く毎週日曜日、朝8:30からサンテレビで放送中の県民情報番組です。兵庫県の取り組みや地域のホットな話題など、県民情報盛りだくさんの番組です。
今日は、兵庫県広報専門員の清水奈緒美さん、高曽根里恵さんが、ひとはくを訪れて、テレビカメラとともに取材をしてくれました。その取材のようすを少しご紹介します。
<1F生物の歴史の展示を撮影中> <1F霊長類の進化とヒトの起源の展示を取材>
<1Fヒトの起源の展示を撮影中> <3Fタンバティタニスの化石を撮影中>
<4Fひとはくサロン オープンラボ> <オープンラボのアンモナイト化石に興味津々>
この夏は、親子連れから年配の方々まで、また今日もオーストラリアからの留学生が来館するなど遠方からご近所の方々まで、本当に多くの方々がひとはくにご来館いただきました。ありがとうございました。
今日取材を受けた番組は、下記のとおり放送が予定されています。またのご来館の参考にどうぞご覧ください。
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ひょうご"ワイワイ" 特集のコーナー 「あいたい兵庫ガイドブック(仮)」 サンテレビ 9月10日(日)あさ8:30~9:00 (再放送) 9月11日(月)夕方6:00~6:30 |
夏休みもいよいよ終わりに近づいてきました。
ひとはくは、8月後半もイベントが充実していますよ。
8/27(日)~31(木)の期間中は、いちにち遊べるワークショップが毎日あります♪
開催中の企画展「ひょうごの妖怪25選」の
妖怪6種類の中から、好きな妖怪の缶バッジをつくろう!
※デザインは予告なく変更される場合がございます。予めご了承下さい。
絵を組み立てつくる、江戸時代のおもちゃ
たてばんこで、台場クヌギに集まる昆虫のようすを
つくってみよう!
モールでどうぶつを作って、
小さなジャングルを完成させよう!
好きな絵をかいて、
オリジナルのプラ板をつくってみよう!
恐竜の絵を自由にかいて
オリジナルのストラップをつくってみましょう!
▲くわしくは、各イベントのタイトルをクリックしてください。
いずれも
時間:10:30~16:00 時間内は随時参加OK (11:30~13:00は昼休憩)
場所:4階オープン・ラボ
参加費:100円
※材料がなくなりしだい終了します。
このほかにもたくさんのイベントがあります。みなさまのお越しをお待ちしております!
★7/21~8/31の夏休み期間は 無休 で開館しています。
フロアスタッフまつだ
ひとはくでは、7月14日(金)に記者プレビューを行いました。
神戸新聞北摂総局の神谷千晶記者にご来館いただき、展示について説明ののち展示をご覧いただきました。
橋本佳明主任研究員から説明 大平和弘研究員から説明
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開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選」(夏の部)
ひとはくは開館25周年を迎えます。研究員が自分の研究分野の中から25周年にちなんで25点選んで展示しますが、夏の部は12の展示を行います。■植物の『○○ で かお』って、どんな かお? ■和田研究員が選ぶ兵庫のイカ・タコ類25選 ■フロアスタッフのおしごと25選 ■これってアリ?橋本研究員が選ぶアリに化けるクモ写真25選 ■山内研究員が選ぶ衛生動物25選 ■髙橋研究員が選ぶ花25選-美しい色と形 ■髙橋研究員が選ぶ木材組織25選-ミクロの美デザイン ■藤井研究員が選ぶ兵庫の水草25選 ■藤井研究員が選ぶ兵庫の湿性カヤツリグサ25選 ■藤井研究員が選ぶ兵庫の外来植物25選 ■古谷研究員が選ぶ小さな化石が見つかった学校・児童館・幼稚園25選 ■こわい?かわいい??ひょうごの妖怪25選
トピックス展「ブリキのカメ展-カメの玩具にあらわれる外来種の影響」
収集家の方が集められたカメの玩具を経時的に並べ、時代とともに色合いが、ちょうど野外で見られるカメ類の変遷に対応して、地味なものから派手なものへと変わってきている様子をご覧頂きます。
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説明のあとは実際の展示を研究員と一緒にご覧いただきましたが、熱心にご質問いただきながらご覧いただきました。クモはなぜ自分をアリに似せるのでしょうか?、植物組織がしっかりと見える厚さはどのくらいなのでしょうか?、などなど。
また、広報プレビューを行っている傍らでは、フロアスタッフの勉強会が開かれていました。 ひとはくの職員一同このように準備を重ね、みなさまのご来館をお待ちしています。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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生涯学習課 竹中敏浩
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研究紀要「人と自然 Humans and Nature」は,人と自然の博物館が年に1回,毎年冬に発行する学術誌です.
>> 研究紀要http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin.html
7月末日に設定していた原稿の締め切りを廃止し,通年で,いつでも投稿できるようにしました.
また、原稿の種類を増やしました.2016年度発行の第27号までは 原著論文・総説・報告・資料 の4種類でしたが,2017年度発行の第28号からは 原著論文・総説・報告・資料 の論文原稿に加えて 意見・書評・その他 も投稿いただけます.論文原稿は,これまで通り博物館内外の専門家が審査をし、編集会議で審議され,編集委員長が同意したものだけが掲載されますが,意見・書評・その他 は編集会議の審査と編集委員長の同意だけで掲載可能となります.ただし, 意見・書評・その他 では「論文」とは標榜できません.
詳しくは、>> 人と自然原稿連絡先と投稿規程http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/bosyu&toukoukitei.html
を参照して下さい.
2017年11月末までに審査が済み,受理が確定した原稿は28号に載ります.
審査には、通常4か月ほどが掛かります.
出版は電子版のみとなりました.これまで同様,電子版は人と自然の博物館ホーム・ページから無料でダウン・ロードできます.>> 研究紀要http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin.html
出版したものは公共の学術プラット・フォームに掲載し,利用がより広がるように計画しています.公共の学術プラット・フォームは J-Stage の予定です.
2017年第28号への投稿も,すでに,いくつかが審査過程にあります.多くの皆さまの投稿を、お待ちしています.
研究紀要「人と自然 Humans and Nature」編集委員長
三谷 雅純
E-mail: mitani (at) hitohaku.jp
(at) を @ に変えて下さい.
6月のイベントのおしらせです。
6/4(日)は「Kids(キッズ)サンデー」
この日は、小さなお子さまが楽しめる体験型プログラムがたくさんありますよ♪
フロアスタッフとあそぼう 土日祝 13:30~
3(土)・4(日)『ホタルをつくろう!』光るいきものホタルの模型をつくって、光らせてみよう!
場 所:4階オープン・ラボ
定 員:20名
参加費:100円
10(土)・11(日)『画はくの日』 博物館の展示をじっくり観察しながら絵を描いてみましょう。
色鉛筆など道具は貸出します。
場所:来てのおたのしみ♪
定員:なし 参加費:無料
17(土)・18(日)『川でさかなつり』
上流・中流・下流、どんなエサでどんな魚がつれるかな?
川に見たてたブルーシートを使って魚つりをします。
場所:2階展示室
定員:15名
参加費:無料
24日(土)『光るキノコのしおりをつくろう!』
梅雨の季節に六甲山で光るキノコのしおりをつくろう!
場 所:4階中セミナー室
定 員:20名
参加費:100円
ひとはく探検隊
25日(日) 探検テーマは...「いきものみっけ!」
ひとはくの研究員を隊長に、深田公園を探検します。
どんな発見があるかお楽しみ♪
時間:13:00~(所要時間約1時間)
場所:4階ひとはくサロンに集合
定員:20名・参加費無料
※フロアスタッフとあそぼう・ひとはく探検隊は
当日10:00から4階インフォメーションカウンターにて、参加申し込みの受付を開始。
定員になり次第終了します。
6月から発掘セミナーがはじまります!
18(日) 丹波の恐竜化石発掘セミナー
恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。
発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。
① 10:30~11:30 ②14:00~15:00
場所:ひとはく恐竜ラボ南側スペース
受付時間 10:00~ 先着順で定員50名になり次第終了(1回目25名 2回目25名)
受付場所 ひとはく恐竜ラボ (観覧券をご購入の上、受付ください。)
※幼児は保護者とペアでご参加ください。
発見された化石は持ち帰ることはできません。記念品をプレゼントします。
ご参加お待ちしております♪
フロアスタッフまつだ
5/3(水・祝) ワークショップは「ティラノ★ハット」でした。
恐竜のぼうしをつくって、ティラノサウルスになりきり!
ガォォーツ!!
4階ひとはくサロンでは、ゴールデンウィーク特別企画
「ジャングルをつくろう」を行っております。
◀ラフレシアから顔(*^_^*)をだして
写真をとることもできるよ!
葉っぱや木の実に好きな絵をかいて、みなさんに はりつけてもらいジャングルをつくっていきます。
また、5/4・5は、ワークショップ「とっても簡単!化石のレプリカづくり」があります。
ご参加おまちしております。
◀コシアカツバメ
4月中ごろから、博物館4階入口ちかくの
高架下で巣作りをしています。
腰のあたりが赤っぽいことから
この名前がつきました。
フロアスタッフ まつだ
博物館前の桜が咲きはじめ 春めいてきました
「ひとはく探検隊」・「はかせと学ぼう!」年間予定のおしらせです♪
ひとはく探検隊 は、いろいろなテーマで館内や深田公園を探検するイベントです。
どんな発見があるかお楽しみ♪
4月のひとはく探検隊は
4/23(日) 『さとやま』の中を歩こう
橋本佳延研究員と一緒に博物館に近いブイブイの森(南公園)を散策します。
時間:13:00~15:00
場所:4階ひとはくサロンに集合
定員:20名・参加費無料(★雨天中止)
※小学2年生以下は保護者同伴でご参加ください。
歩いて山のなかに入りますので、よごれてもいい服装でおこしください。
当日10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。
定員になり次第終了します。
ひとはく探検隊 年間予定2017
◀くわしくは左のポスターをクリックしてください
はかせと学ぼう は、みなさまの「知りたい」を刺激するワークショップをいろいろご用意しております。
4月のはかせと学ぼう (詳細は各タイトルをクリック)
4/9(日) ~立体魚拓にチャレンジ~
4/15(土) ~ならそう草笛~
4/16(日) ~アンモナイト石けんをつくろう!~
はかせと学ぼう! 年間予定2017
◀くわしくは左のポスターをクリックしてください
ご参加お待ちしております♪
フロアスタッフまつだ
平成29年2月8日(水)に開催される兵庫県主催の
「ひょうご環境担い手サミット」にひとはくは協力しています!
一人で出来ないことでも誰かと手をつなぐと・・・
驚くようなことができちゃうかもしれません!
様々な角度から地域の環境の課題に取組む個人や団体の「エコラボレーション」が、
明日のふるさと兵庫を創る力になります。
サミットで出会い、「ワクワク」と心が動いたら、早速できることからはじめてみませんか?
NPOや企業、個人など多様なスタイルで環境保全・創造活動に取組んでいる担い手の皆様に
お集まりいただき、取組事例や意見交換を通じて、環境の担い手たちが、更に元気になることを目的に、
「ひょうご環境担い手サミット」が開催されます。
ひとはくからは
第1部パネルディスカッション ~「ワクワク」が人をつなぎ、地域の環境課題を解決する原動力になる~
コーディネーターは中瀬 勲館長
第3部 グループディスカッション ~エコラボレーションで出来そうなこと、ワイワイ話そう~
ファシリテーターとして
橋本佳延主任研究員 上田萌子研究員 大平和弘研究員が登壇します!
ひとはくファンのみなさま!ぜひご参加をお待ちしております!
1 日 時 平成29年2月8日(水)13時00分~16時45分
2 会 場 兵庫県公館 大会議室 神戸市中央区下山手通4丁目4番1号
神戸市営地下鉄 県庁前駅下車 西5番出口すぐ
3 定 員 150名程度(環境保全に取組んでいる個人、団体)
4 参加費 無料
5 内 容
第1部パネルディスカッション~「ワクワク」が人をつなぎ、
地域の環境課題を解決する原動力になる~
<コーディネーター>中瀬 勲氏(兵庫県立人と自然の博物館 館長)
<パネリスト>
鈴木 克哉氏(NPO法人里地里山問題研究所(さともん) 代表理事)
井上 保子氏(非営利型 株式会社 宝塚すみれ発電 代表取締役)
第2部ポスターセッション~キラリ☆輝く活動をする30団体が大集合!!~
第3部グループディスカッション~エコラボレーションで出来そうなこと、ワイワイ話そう~
<コーディネーター>清野 未恵子氏(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 特命助教)
<ファシリテーター>15名
6 参加申し込み方法 ※注 問い合わせ・申し込み先はひとはくではありません。
締め切り:平成29年1月19日(木)
参加を希望される方は、氏名、年齢、性別、所属、
連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を
ご記入の上、郵送またはFAXで下記までお申し込みください。
電話や電子メールでの申し込みも受付いたします。
参加決定の連絡はいたしません。
申込者多数により参加いただけない場合のみ連絡します。
7 問い合わせ・申し込み先
兵庫県 農政環境部 環境創造局 環境政策課 活動支援班
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5丁目10-1 電話: 078-362-9895 FAX: 078-362-4024
電子メール: kankyouseisakuka@pref.hyogo.lg.jp
情報管理課 中前純一
名 称 | 電 話 | |
イオン三田店(フローラ88)(3F~6F) | 079-562-4711 | 4時間まで無料サービスがあります。 観覧券(半券)を駐車券にそえてイオン三田店(フローラ88)1Fインフォメーションにご提示ください。 |
平面駐車場 (㈱北摂コミュニティ開発センター) |
079-563-1951 | 営業時間内(7:00~19:00)1回500円 以後20分毎100円加算。 営業時間外は出庫のみ可能ですが、料金は加算されます。 |
立体駐車場 (フラワータウンパーキングセンター) |
079-563-1908 | 最初の1時間まで320円 以後20分毎に100円加算 |
また・・遠方からお越しいただく方など・・
一部の車のナビゲーションシステムなどでは・・・
エントランスまでたどり着けない!
入り口がわからない!・・・ひとはくの敷地が広すぎて迷子になりそう!
ジーンファームや深田公園まで歩いてしまわれるなど・・・
ひとはくビギナーの方にお役に・・・
近隣の駐車場からミニ企画展「驚異の螺旋生物 魅力あるカタツムリの世界」の展示まで
歩いてみました!
周辺地図です!
イオン三田店(フローラ88)駐車場入口
平面駐車場 立体駐車場
橋にひとはくの横断幕、下側に青色の看板があります。
青色の看板近くの道を道沿いに歩くと右側にエントランスホールが見えます。
エントランスホールには観覧券販売機・ミュージアムショップがあります。
観覧券を購入されましたら右側奥の階段を降りてください。
※車イス・ベビーカー等の方は階段を降りられずに右側手前の円柱に沿って奥の4階入口へお進みください。
階段を降りると3階入口が見えてきます。
入口が3階にあるのもなかなか珍しいと思います。
注:博物館は4階建てになっております。お帰りの際はご注意ください。
3階入口から真っ直ぐに進むと階段があります。
階段をあがり4階へ、その後右側に進みます。
※車イス・ベビーカー等の方は4階入口から真っ直ぐにお進みください。
情報管理課 中前純一
12月4日(日)まで京都で開催される
館外企画展 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」
11月26日(土)には、齋藤彰准教授(大阪大学大学院工学研究科)による
ワークショップ
「戦国武者を飾った陣羽織の羽根の謎:ミクロの科学で知る生物の知恵」を開催しました。
こちらが陣羽織。推定400年前の逸品です!
不思議なことに、陣羽織は遠くから眺めると「真っ黒」ですが・・・
近くで見ると「きらびやかな緑色」に見えます。
また、近くで見ると鳥の羽根であることが分かります。
陣羽織は、何の羽根でできているのでしょうか?
齋藤彰さんの分析によると、その正体は・・・・
キジでした!
キジの羽根は「微細な構造で光を反射して発色」するため、見る距離や角度で色が変わるそうです。
このため、陣羽織は遠くでは黒色、近くでは緑色に見えるという訳です!
そして、キジのように「構造で色を発色」することを「構造色」と言うそうです。
驚いたことに、構造色は「何年たっても色あせない」そうです!
つまり、陣羽織は、400年前と同じ輝きということになります!! これは驚きですね!!!
みなさまも、400年前の輝きをご覧になりませんか?
陣羽織は12月4日まで公開中です。
布野 隆之((ふの たかゆき)/生態研究グループ)
現在ひとはくで開催中の
『写真展「風情 Fuzei」
~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』に
関連する庭園の特別セミナーとして、
ひとはくセミナー 中瀬勲館長 庭園スペシャル講座
テーマ 「日本庭園の美学」が11月26日(土)に開催されました!
シリーズ2回目となるスペシャル講座の内容は、
「日本庭園のデザイン技法」についてです!
「借景」や「縮景」にはじまり、日本人なら誰しもが
聞いたことのある「七五三」の法則、
庭木の剪定の仕方まで!とっても勉強になりました!
一見するとむずかしく格式高い内容のように
感じるかもしれませんが、
館長ならではの親しみのあるトークスタイルで、
参加者の方も思わず「なるほど!」と
言いたくなるシーンばかりです。
館長スペシャル講座は、次回で最終回です。
是非、この機会に館長直々のお話を聞いてみましょう。
「世界の庭園と庭づくり」
12月11日(日)13:30~15:00
その他関連講座として、庭園技法をミニチュアで実践できる!?
セミナーも受講者受付中です!
「ひとはくセミナー リアル!日本庭園のジオラマをつくろう!」
12月4日(日)13:30~15:30
現在ひとはくでは、
『写真展「風情 Fuzei」
~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』が好評開催中です。
写真展「風情 Fuzei」~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~チラシはこちら
フランス人写真家クロード・ルフェーブル氏が、
8年の歳月をかけて日本中の日本庭園を撮影した選りすぐりの写真をフランスから
ひとはくへ! さながら、美術館のような雰囲気です!
この時期ぴったりの紅葉の庭園写真に、あなたも「風情」を感じてみませんか?
(自然・環境マネジメント研究部 大平和弘)
「日本の庭は何処から? そして、何処へ?」というサブタイトルで、
日本庭園の「曲水」の原点や、海外で日本庭園の要素が反映されている事例の紹介、
日本庭園の情緒的自然観、館長自らが作庭に携わった
カナダ・エドモントンの「KURIMOTO JAPAN GARREN」の事例などを
ご紹介いただきました。
とくに、日本庭園は「否定の美」「引き算の美」であること、
エドモントンの作庭に隠された裏話など、
参加された皆さんは興味津々のようでした。
この会場である花洛庵さんの町家にも、立派なお庭や坪庭、茶室があり、
それを事前にじっくり見られた館長。
スライドを直前に追加され、町家の庭には、戸を開け放つと風がとおり、
夏でも気温が5度程度は下げる、自然と生活するためにうまく考えられた
仕組みがあることをご紹介されていました。
お庭のお話を聞くにはぴったりの京町家ならではロケーションの中、
皆さん入り込むように熱心に講座を拝聴されていました。
そんな町家のお庭と自然史の展示物がうまく調和した
館外企画展 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」に、
どうぞ足をお運びください!
(自然・環境マネジメント研究部 大平和弘)
11月23 日(水)には、秋山研究員と内野敦明氏による
ワークショップ
「京町屋 坪庭に生きるコケたち・あかりとコケ」がありました。
内野氏には今回の展示で、
美しいコケのテラリウム(MossLight-LED)を制作いただきました!
秋山研究員からは京都で見られるいろんな種類のコケや、
自然界でのコケの役割について。
花洛庵のお庭には、ぜんぶで21種類ものコケ植物があるそうです!
内野氏からはモスライトの、照明の工夫について。
コケにあてる光の強さや色は、コケの色が一番美しく見えるよう調節してあるそうです。
講座が終わると、みなさんすっかりコケに夢中です!
秋山研究員:「あのあたりに、準絶滅危惧種のアカスジゴケ生えています」
ずっと見ていたい気持ち...とてもよく分かります。
気がつくと外は日が暮れて、昼間は目立たない哺乳類の剥製が
光で浮かび上がっていました。
どの展示も日本文化の元であるためか、町屋の雰囲気にとてもよくなじんでいます。
会期中は、午前10時から午後6時まで開館しています。
日が暮れてからも、昼間とはちがった雰囲気の展示を見ることができます。
近くに来られた際は、ぜひ帰りに立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
みなさまのご来場、心よりお待ちしております!
三原 菜美((みはら なみ)/生態研究グループ)
兵庫県立人と自然の博物館では、古生物学・岩石学/生態学分野での任期付研究員を募集しております。
当館での業務内容は、地球科学及び生物学を基盤とした、人と自然の共生に関する調査・研究、教育普及等の業務を担っていただきます。
任期は、2017年4月からの3年間です。条件などの詳細は、下記のURLをご参照ください。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/kisya28/2811/281102jinnji.pdf
応募締切は11月30日(必着)ですので、お急ぎご準備・ご応募下さい。
各種試験(専門試験、面接)については、12/15(木)に実施されます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(みつはしひろむね)
6/4(土)・5(日)の13:30~はじまるフロアスタッフとあそぼうのイベントは
「きょうりゅう骨パズル」です。
このように巨大ピースを持ち、みんなで力をあわせて組み立てていきます。
おおきな丹波の恐竜(タンバティタニス)のパズルにみんなでチャレンジしてみませんか?
「きょうりゅう骨パズル」
時間:13:30~ 場所:4階ひとはくサロン
定員:各回10名(15分×2回実施) 参加費:無料
※当日10:00から4階インフォメーションカウンターにて、
参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。
ご参加おまちしております♪
予告:丹波の恐竜発見から10周年を記念して...
「丹波竜展」
7月21日(木)〜8月31日(水)
丹波の恐竜化石発見から10年を記念し、恐竜や化石に関する展示・セミナー・イベントを
夏休み期間中に開催します。
▲くわしくは画像をクリックしてください。
フロアスタッフ まつだ
開催日 | セミナータイトル | ジャンル |
2016/8/1(月) | G01小さな子どもの指導者向け 身近な植物観察の仕方 | 体験する講座 |
2016/8/1(月) | G02石ころから見つけよう!小さな化石 | 体験する講座 |
2016/8/1(月) | G03火山灰の鉱物やガラスを観察してみよう | 体験する講座 |
2016/8/2(火) | G04地理情報システム演習 ~パソコンで地図をつくる~ | 体験する講座 |
2016/8/2(火) | G05ジャコウアゲハから学ぶ生物多様性① | 体験する講座 |
2016/8/2(火) | G06ジャコウアゲハから学ぶ生物多様性② | 体験する講座 |
2016/8/2(火) | G07身近な化石教材について | 体験する講座 |
2016/8/3(水) | G08身近な生き物の観察と指導法 | 体験する講座 |
2016/8/3(水) | G09丹波の地層と化石 | 体験する講座 |
2016/8/3(水) | G10 障がいのある子どもが感じていること | 基礎講座 |
2016/8/3(水) | G11虫を見分ける | 体験する講座 |
2016/8/4(木) | G12ひょうごの森と身近な樹木 | 見る講座 |
2016/8/4(木) | G13宇宙と水中の世界を知る | 体験する講座 |
2016/8/4(木) | G14川の水生昆虫調べと授業への活用 | 体験する講座 |
2016/8/5(金) | G15写真とふれあう 古い写真とカメラづくり | 体験する講座 |
2016/8/5(金) | G16デンデンムシとダンゴムシ | 体験する講座 |
2016/8/5(金) | G17丹波の恐竜化石と小動物化石 | 体験する講座 |
2016/8/5(金) | G18外来種の現状と対策 | 考える講座 |
タイトルをクリックすると詳細が見られます。受講申込も続けてホームページ上でできます。 |
以前からアナウンスしておりましたとおり、2月11日(祝)に第11回共生のひろばを開催します。
どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご来館ください(混んでますが・・・)。この日はスペシャルです。
共生のひろばとは、いわゆる「市民学会」で、幼稚園児からレジェンドまで、あらゆる立場の方が、日頃の活動や研究の成果を発表する、なんでもありな発表会です。これまで、ひとはく地域研究員や連携活動グループの方に限定していましたが、今回からは、広く参加者を公募したところ、この時期にも関わらず、県内外から多くの団体さんのエントリーがありました。その数、なんと90件近いテーマ。小さな学会よりもずっとたくさんの発表数があり、それぞれが大変ユニークです。小学生が取り組み外来種対策もあれば、NPO等によるシカの被害対策に関するはなし、都市公園での1年間の生態調査もあれば、はたまた生き物コレクションの迫力ある展示もあれば、プラナリアの実験や茅葺民家の暮らし紹介など、とても多様性です(プログラムはこちら)。そして、何よりも、参加される方々がとてもユニークで面白い。そんな方々と、丸一日、交流できる機会があるのが、共生のひろばの特徴です。ポスター発表が中心で、参加者どうしでの議論が深まり、あらたな活力が生み出されることを期待しております。
環境科学分野や教育分野に携わっておられる方々にとっても、新たな発見がたくさんあるはず。各地で展開されている保全活動や教育普及の活動の事例があつまりますので、色んな工夫が参考になるかと思います。学校教育や大学教育とは違う、ミュージアムでも生涯学習に関心があるかた、もっとヤヤコシイ言い方をすれば社会構成主義に基づくアクティブラーニングに関心がある方にも、実践教育の様相をお伝えできると思います。そして、何よりも、こうした地域での自律的な取り組みの質と数が、ひょうごの自然を支える原動力になっていることが実感できるのではないでしょうか。
プログラムなどは以下のサイトにあります。
http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei11th.html
また、当日は、当館の和田研究員によるダイオウイカに関する最新研究の紹介(若いダイオウイカの標本も登場!)や、伊丹市昆虫館の長島さんによるピンセット講座なども開催されます。興味のある方は、ぜひ、ひとはくへお越しください。
それと、毎年恒例の御影高校による六甲山のキノコ展2016が開催されるほか、最新研究からのトピックスとして恐竜?卵化石の実物展示もあります。ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、博物館にお越し頂ければと思います。
(みつはしひろむね)
ひとはくにクリスマスがやってきました
4階ひとはくサロンにて、恒例の クリスマスイルミネーション が設置されています。
ツリーと一緒に記念撮影もできますよ。
▲左が昼間の様子です。夕方になって館内が薄暗くなるとイルミネーションが映えますね。
今年は、華やかなゴールドのツリーもあります+.。゚
← 「クリスマス★メッセージボード」 コーナー
クリスマスかざりに自由にメッセージをかいて
ツリーにかざりつけしませんか?すきな絵をかいてもOK♪
ご希望のお客さまは、
4階のスタッフに気軽にお声掛けくださいね
12月も クリスマス★スノードームづくりなど色んなイベントをご用意しております。
▲くわしくは、こちらをクリック
ひとはくは12/27(日)まで開館しております。
年末年始のおやすみ 2015年12/28(月)~2016年1/2(土)
フロアスタッフ まつだ
開催日 | セミナータイトル | ジャンル |
2015/8/3(月) | G01 ピカピカ泥団子の作り方 | 体験する講座 |
2015/8/3(月) | G02 小さな子どもの指導者向け 身近な植物観察の仕方 | 体験する講座 |
2015/8/3(月) | G03 授業に使える!川の水生昆虫調べ | 体験する講座 |
2015/8/3(月) | G04 牛乳パックでカメラをつくって写真をとろう! | 体験する講座 |
2015/8/4(火) | G05 「大地のつくり」の授業に役立つ自然史の学習 | 考える講座 |
2015/8/4(火) | G06 小さな子どもの指導者向け 化石を使ったプログラム | 基礎講座 |
2015/8/4(火) | G07 身近な生き物の観察~昆虫と植物の観察~ | 体験する講座 |
2015/8/4(火) | G08 丹波の恐竜化石と小動物化石 | 基礎講座 |
2015/8/4(火) | G09 小さな子どもの指導者向け かわいい石ころ標本づくり | 体験する講座 |
2015/8/5(水) | G10 児童・生徒とできる里山林の調べ方 | 基礎講座 |
2015/8/5(水) | G11 箱庭づくりから学ぶ自然や文化 | 体験する講座 |
2015/8/5(水) | G12 障がいのある子どもが感じていること | 考える講座 |
2015/8/5(水) | G20 虫を見分ける | 体験する講座 |
2015/8/5(水) | G21 『ひとはく』のトリセツ | 基礎講座 |
2015/8/6(木) | G23 剪定の科学 | 体験する講座 |
2015/8/6(木) | G13 化石からみた生き物の歴史 | 基礎講座 |
2015/8/6(木) | G14 葉っぱで見分ける身近な樹木 | 体験する講座 |
2015/8/6(木) | G15 丹波で地層を見る | 体験する講座 |
2015/8/6(木) | G16 火山灰をつくる鉱物やガラスを見てみよう | 体験する講座 |
2015/8/7(金) | G17 カタツムリとダンゴムシ | 基礎講座 |
2015/8/7(金) | G18 外来種の現状と対策 | 考える講座 |
2015/8/7(金) | G19 小さな子どもの指導者向け 先生のための「むしむしたいけん」 | 体験する講座 |
2015/8/7(金) | G22 先生が楽しむ理科工作あそび | 体験する講座 |
タイトルをクリックすると詳細が見られます。受講申込も続けてホームページ上でできます。 |
今年も残すところ、あとわずか...楽しいクリスマスまでもうすぐですよ♪
さて、博物館のおやすみ のお知らせです。
年末年始 2014年12月28日(日)~2015年1月2日(金)
新年は1月3日(土)より、開館いたします♪お正月はぜひ、ひとはくへお越しくださいませ。
また博物館はメンテナンスのため、1月5日(月)から長期休館いたします。
冬期メンテナンス休館 2015年1月5日(月)~2015年2月6日(金)
2月7日(土)から開館となります。
クリスマス・お正月のイベントはうきうきカレンダーでチェック!
▲くわしくは、こちらをクリックしてください。
ご参加お待ちしております。
(フロアスタッフまつだ)
展示物に近づくと、スマートフォンで展示物の説明がみられるアプリ
『館ナビ』をご存知でしょうか?
ひとはくでは、実証実験として試行しています。
体験いただくには、お手持ちのiPhoneにアプリをインストールする必要があります。
博物館の3階入口、『館ナビ』案内板にQRコードがありますので、そちらでもインストール可能ですよ。
▲『館ナビ』アプリ
『館ナビ』ガイドを開き、展示物に近づくと... →→→
情報(写真・文章など)が自動 表示されます!
3階・2階の展示物の情報が自動的に切り替わってみることができ 面白いですよ(^^)
ぜひ、おためしください。
◆『館ナビ』アプリ(無料)
・実施予定期間:2014年10月24日~2015年3月31日(予告なく中断・休止する場合があります。)
・対応する機種:iPhone(iPhone4s以降)/iPad
App Storeで『館ナビ』と検索すると、簡単にインストールできます。
(フロアスタッフ まつだ)
これまで、「丹波竜」という愛称で呼ばれた丹波市から発掘された竜脚類が新属新種Tambatitanis amicitiae (タンバティタニス・アミキティアエ)と命名・記載されました。
これを記念して、タンバティタニスの化石のうち普段収蔵庫に保管されているものを展示しております。
また、新属新種名の由来、タンバティタニスの特徴やその系統的な位置づけをパネルで説明します。
展示概要
◆ 期 間 : 2014年10月19日(日)まで
◆ 場 所 : ひとはく3階 丹波の恐竜化石展示コーナー
◆ 展示物 : ホロタイプ標本など約20点
関連する情報はこちらをご参照ください
↓
丹波市より発掘された竜脚類化石(通称"丹波竜")の記載論文の出版について
※9月30日(火)まではクールスポット指定施設として観覧料が通常の半額になっております。
まだお越しになっていない方は、是非この機会をお見逃しなく!!
生涯学習課
6 申込方法
参加申込書に記入の上、郵送またはファックスで申し込みください。
【申込期限:平成26年5月23日(金)】
ご参加をお待ちしております!
(みつはし ひろむね)
みなさん、3連休の予定は決まりましたか?
ひとはくは一日中たっぷり遊んで、勉強できるイベントをたくさんご用意しております!
「レプリカ」という言葉を聞いたことがありますか?
レプリカとは本物から型をとって、もとの化石とまったく同じ形・大きさにつくったものです。
3/21(金・祝)、22(土)、23(日)の15:00〜始まるフロアスタッフとあそぼうは、
「アンモナイト化石のレプリカ」をつくります。
アンモナイトは大昔、恐竜がいた時代に海の中にたくさんいました。
イベントではアンモナイトがどうやって化石になったのか?がわかる楽しい紙芝居もありますよ♪
カラフルなおゆまるから好きな色を2つ選んで
自分だけのオリジナル、アンモナイトをつくってみましょう。
参加費はおひとり100円で、4階実習室で行います。
▲クリックで拡大します
☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...
博物館2階には、本物のアンモナイト化石にさわれる展示があります。
この大きなアンモナイト化石は「ペリスフィンクテスの仲間 」。
ひとはく博士も、アンモナイト化石の感触を味わっていますね。
愛用の虫メガネをとりだして、観察中・・・
ぜひ、さわってみてくださいね。
(フロアスタッフ まつだ)
2006年8月に、丹波市山南町上滝を流れる篠山川のほとりで発見された丹波の恐竜。
ただいま、ミュージアムショップにおきまして、発掘調査に基づいて制作した
「丹波竜フィギュア」を販売しております。
▲原画は小田隆氏、製作は徳川広和氏、当館の三枝春生主任研究員の監修のもと復元。価格:1,500円(税込)
丹波の恐竜の体長は12〜15mと推定されており、こちらのフィギュアは実物の約1/40のスケールです。
ひとはく博士も、フィギュアをためつ...すがめつ...
いまにも歩きだしそうですね。
丹波竜フィギュアのほか、ぬいぐるみ、ストラップなど恐竜グッズが豊富にありますよ。
お土産にいかがですか?
▼ミュージアムショップは円形の建物、エントランスホール内にあります。ぜひ、お立ち寄りください。
◆ミュージアムショップ
■休み 月曜日(祝祭日の場合は翌平日)
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エントランスホールの隣にある「ひとはく恐竜ラボ」。
発掘現場で発見された化石のクリーニング作業を行う施設です。
※クリーニングとは...化石の表面にある岩石をとりのぞく作業のこと。
▲顕微鏡をのぞきながら「エアチゼル」という道具を使って薄い岩石をはじき飛ばす作業をしています。
研究員などによる作業風景をガラス越しに間近で見ることができますよ。
博物館3階の「丹波の恐竜化石展示室」と一緒に、ぜひご覧ください。
(フロアスタッフ まつだ)
六甲山のキノコ展2014はもうご覧になられましたでしょうか?
こちらに夜になると光るキノコが展示されています。
光るキノコの正体は「シイノトモシビタケ」
昼間は茶褐色ですが、暗がりになると発光するめずらしいキノコです。幻想的ですね。
ほかに光る生き物といえば・・・ホタルやオワンクラゲ、チョウチンアンコウなどたくさんの生き物が思い浮かびます。
3月8日(土)・9日(日)の15:00〜からはじまるイベント、フロアスタッフとあそぼうでは、
この「ひかるいきもの」をつくります!
どんな生き物をつくるかは、来てのおたのしみ♪
ぜひご参加くださいませ。
六甲山のキノコ展は、6月1日(日)まで2階生物多様性フロアにて開催しております。
(フロアスタッフ まつだ)
こんにちは、フロアスタッフです。
このお顔、だれだかわかりますか?
よ~く考えてみてね。博物館の1階展示室にいる・・・
正解は・・・マンモスではなく「アメリカマストドン」です。
マストドンは、今から約350万年前~約1万年前に北アメリカで生息していたゾウの仲間です。
いま皆さんが動物園やTVでよく見るゾウとは違う種類で、最終氷期の終わりの時期に絶滅したといわれています。
博物館のイベント・うきうきワークショップで、このアメリカマストドンの帽子がつくれますよ。
10:30~16:00の時間内、いつでも参加できるイベント
★゚+.☆゚+.うきうきワークショップ☆゚+.★゚+.
折りたたむと絵が消えるふしぎな「からくり!隠れびょうぶ」や
好きな絵をかいて、くるくるまわしてあそべるおもちゃ「くるくる変わる絵!六角パズル」や
液体でも固体でもないふしぎな感触・・・「スライムをつくろう!」などのイベントがあります♪
※「スライムをつくろう!」は、各回10分前から整理券を配布。定員先着20名(全5回)です。
場所は、いずれも4Fひとはくサロンです。
くわしくは下記の案内をご覧ください。
展示室ツアーやデジタル紙芝居など、たくさんのもよおしをご用意してお待ちしております。
(フロアスタッフ まつだ)
ブログをご覧のみなさま、
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞひとはくをよろしくお願いします。
さて、今日1月5日は「最後の開館日」です。
明日より2月7日まで館内整備等のため休館させていただきます。
ほぼ一月間館内をご見学いただけません。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
1ヶ月も待てないという方は、
どうぞ本日ご来館ください。
今日は第一日曜日、キッズサンデーです。
干支展「午さんようこそ」も本日限り。
イベント盛りだくさんのひとはくへどうぞお越しください。
2月8日までごきげんよう
http://hitohaku.jp/blog/2013/12/post_1812/
西岡敬三(生涯学習課)
゚*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 ☆*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 ☆*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 *。.☆゚*.。
ジングルベ~ル♪ ジングルベ~ル♪・・・゚もうすぐクリスマスですね。人と自然の博物館ではクリスマスを
たっぷり楽しめるイベントをたくさんご用意しております。
明日より「クリスマス特別企画」のイベント
フロアスタッフとあそぼう「チョコでつくる化石のレプリカ」を開催します!
12/21(土)・22(日)・23(月・祝)の3日間限定になります。
小さなお子様から大人まで楽しめるイベントですので、ぜひご参加くださいませ。
デコレートしたアンモナイトのチョコはもちろん、食べられますよ!
とってもおいしそうですね♬
クリスマスイベントの他にも、デジタル紙芝居やクイズをまじえた展示室ツアーなどもありますよ。
ぜひ、家族のみなさまで人と自然の博物館へおこしくださいませ。
゚*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 ☆*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 ☆*。.☆゚*.。 ☆゚*。.☆゚*.。 ☆*。.☆゚*.。 ☆
フロアスタッフまつだ
また一段と寒くなってきました。
明日、12/14(土)から、恒例の干支展「午(うま)さんようこそ」が始まります。
2014年の干支(えと)は「午(うま)」です。「馬」にちなむ生き物や自然に関する展示を行います。ウマの頭骨、馬(ウマ、コマ)の名前がつく植物(アリマウマノスズクサ)や昆虫(カマドウマ)、岩石(瑪瑙)などが登場します。
また、干支がらみで午(うま)ではなく竜(たつ)の話しですが、ただいまエントランスにて「丹波竜フィギュア」のサンプルが展示されています。
博物館では4Fサロンをはじめ、クリスマスイルミネーションがとても華やかですよ!
ぜひ、みなさまで博物館にお越しください。 フロアスタッフまつだ
平成25年10月5日(土)、6日(日)の2日間、播磨地方で開催されたイベントに参加してきました。
会場は姫路市内にある、真宗大谷派姫路船場別院「本徳寺」というお寺でした。さすが歴史のまち姫路と思いつつも、仏様の前でのワークショップも何か不思議な雰囲気でした。しかも昆虫標本の展示ということで…
少しは供養になったのかもしれません。
▲ご本尊阿弥陀如来の前が出展場所でした。
▲オオムラサキ他、兵庫県で見られる昆虫の展示を行いました。
ワークショップのテーマは「ひとはくペーパークラフトに挑戦」と題して、入門編「オオムラサキ」「恐竜モビール」、達人編「移動博物館車ゆめはく」の3種類のクラフトに挑戦してもらいました。いつもはひとはくでフロアスタッフが実施しているプログラムを、プログラムだけ出前しました。
「オオムラサキ」はなんと1時間で1日分の参加者があり、11時には終了となる盛況ぶりでした。
▲とても簡単、あっという間にオオムラサキが出来ました。
「恐竜モビール」は、ぬり絵は何とかクリアするものの、モビールのバランス調整に四苦八苦でしたが、予定数をほぼ使い切りました。
▲まずは恐竜のぬりえからスタート。
「移動博物館車ゆめはく」は、大人が30分以上格闘する難易度の高いプログラムとなりました。それでも20名以上の方がトラックを完成させ持ち帰りました。
▲こどももおとなも真剣に黙々と作っていました。
博物館から遠い播磨の地で、多くの方にひとはくの魅力を体感いただきました。
▲ブースは盛況、体験待ちのお客様も出ました。
▲ゆるキャライベントもありました。「かんべくん」だそうです。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/kisya25/2509/2509062.pdf
西岡敬三(生涯学習課)
三田市内8中学校の理科自由研究作品を、9月20日(金)~26日(木)、当館4階ひとはくサロンで展示しております。
地元の中学生の研究成果を是非ご覧ください。
今年は8中学校より33の作品が出展されております。
<出展中学校>
三田市立上野台中学校
三田市立長坂中学校
三田市立狭間中学校
三田市立八景中学校
三田市立けやき台中学校
三田市立富士中学校
三田市立藍中学校
三田市立ゆりのき台中学校
なお、展示を見学するには、博物館の観覧券が必要です。大人100円、65歳以上50円、高校生50円、中学生以下無料です。
西岡敬三(生涯学習課)
来る8月22日(木)、ひとはくで開催される「教員のための博物館の日inひとはく2013」の一環として、東京は上野にある国立科学博物館から小型の植物食恐竜「オスニエロサウルス」の学習用骨格標本をお借りしました。
▲国立科学博物館では、このような学習用標本の貸し出しを行っているそうです
本日、実習中の高知大学佐藤さん、当館フロアスタッフのみなさまの力を借りて無事組み立てに成功し、博物館4階のひとはくサロンに仮に設置しました。
22日「教員のための博物館の日inひとはく2013」では、この標本についての説明とフロアスタッフによる「恐竜骨パズル」のイベントを行います。
この機会にひとはくでは普段見られない「オスニエロサウルス」の模型をご覧ください。また、このような標本の貸し出しに興味のある方もどうぞお越しください。
西岡敬三(生涯学習課)
「教員のための博物館の日inひとはく2013」の情報は ↓
http://hitohaku.jp/blog/2013/08/hakubutukan_day.pdf
http://hitohaku.jp/blog/2013/08/hakubutukan_day_teacher.pdf
▲コンテナで送付されてきました、佐藤さんが組み立てています、フロアスタッフのみなさんが美しく飾りつけをしています
▲展示(仮)が完成しました、是非見に来てください
※看板の文字は修正しました。正しくは「オスニエロサウルス」
本日、4次元デジタル地球儀「ダジックアース」を博物館3階、”絶滅への道”の展示場所横に設置しました。
この地球儀セットは、来週8月22日(木)に当館で開催される「教員のための博物館の日inひとはく2013」の一環として国立科学博物館よりお借りしたものです。
まるで宇宙から地球を眺めているようなリアルな地球儀を是非体感してください。
8月末日まで展示の予定です。
▲設置に当たっては、博物館実習中の助野さん、藤田さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。
ダジックアースの情報 ↓
http://www.dagik.net/%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1/
「教員のための博物館の日inひとはく2013」の情報 ↓
西岡敬三(生涯学習課)
本日「ひょうご・ロシアハバロフスク少年少女交流事業」訪問団の一行16名がご来館され、コウノトリや兵庫の自然、丹波の恐竜化石を見学されました。
兵庫県は、昭和44年ロシア連邦ハバロフスク州と姉妹・友好提携を結んでおり、様々な交流事業がおこなわれております。
平成18年度ハバロフスク地方政府の提案により、少年少女訪問団が初めて来県し、平成20年度に本県の児童生徒がハバロフスク地方を訪問して以後、交互に訪問を繰り返し交流を続けています。
ハバロフスクと言えば、昭和60年同地より6羽のコウノトリが贈られたことが有名です。昭和46年にほとんど絶滅状態となった兵庫県のシンボルであるこの鳥は、その後の人工繁殖を経て平成19年自然条件の中でで繁殖を始めました。その舞台となった兵庫県立コウノトリ郷公園や豊岡市は、絶滅に瀕した個体復帰の取り組み例として注目をされているところです。
この度は、8/16~8/23の日程で兵庫県に滞在されますが、このようなご縁もあり当館にお立ち寄りいただきました。この訪問が、兵庫県とハバロフスクとの交流の一助になればと思います。
西岡敬三(生涯学習課)
▲「兵庫の自然誌」の解説をする鈴木武先生
▲野島断層の模型に興味津々
▲コウノトリとその生態系について解説する田中哲夫先生
7月23-28日に、加西市立善防公民館にて「ひとはくキャラバンin加西」を開催いたしますが、関連事業として7月27に「トンボとヤゴの顔合わせ」というセミナーを公民館横の皿池公園で実施します。皿池で魚や水生昆虫を採集してみませんか?採った生き物は先生が名前を教えてくれるので、夏休みの自由研究もこれでばっちり?!詳しくはhttp://1.city.kasai.hyogo.jp/zembo/ をご覧ください。
【7月27日(土) 当日の様子】
朝、皿池公園に移動博物館車 ゆめはくが登場!
さっそく展示準備。側面のドアを開け、手すり、階段、顕微鏡、モニターなどを設置し、瞬く間に小さな博物館へと様変わりしました。
今日のテーマは「トンボの親子合わせ」。
田中研究員より親トンボとその幼虫(総称:ヤゴ)について解説がありました。トンボと言ってもたくさんの種類があります。
解説を聞いた後は、顕微鏡を使って水生昆虫であるヤゴやトンボについて詳しく見てみよう!
ゆめはくだけでなく、この日セミナー受講者の子どもたちは、大勢で皿池に入り、魚や水生昆虫を採って楽しく過ごしました。
情報管理課 阪上勝彦
去る5月30日(木)、「探求入門」の授業の1コマとして、当館太田英利研究部長が「日本
の生物相の成り立ち、生物多様性の現状とその保全-おもに琉球の島々を例として-」の講義を
、兵庫県立長田高等学校視聴覚教室で、1学年40名を対象に行いました。
▲講義に先立ち、特別非常勤講師の委嘱がありました。
同校では、高等学校の特色化の一環として、人文科学・社会科学・自然科学分野を深く積極的
に学ぶ「人文・数理探究類型」が、平成25年度より新たに設置され、大学や研究所、企業や博
物館等の研究に従事している職員を講師として招き、「探求」にかかわる専門的な話を聞く授業
▲講演中の太田先生、スライドによる説明
太田先生は、ご自身が研究者となる経緯についての話から始まり、主に琉球列島で今日まで調
査・研究されてきた内容について、スライドを交え熱っぽく語られました。この地域が非常に生
物多様性が高い地域であるとの説明には、受講者も話に聞き入ってました。
また、話の最後には、現在執筆中の論文の内容にも言及があり、最先端の研究仮説の紹介もあり
▲生物多様性の高い琉球の島々
講義終了後は、十分に時間を取って質疑応答を行いましたが、自分の知識に基づく意見、研究
仮設に対する質問や意見等、質問が途切れることなく、活発な「議論」が繰り広げられました。
▲質疑応答の様子
太田先生の発表を通して、研究や探究についてヒントを得たのではないかと感じました。
この授業の続きとして、この講義の受講者が夏季休業中にひとはくに来館しセミナーを受講し
ます。
このように、今後も機会がありましたら、高等学校の学びを支援していきたいと考えております。
西岡敬三(生涯学習課)
先日、4月27日(土)から始まる『わくわくネイチャー・テクノロジー展 「生きものって すごい!」』の準備に、
赤穂市立海洋科学館に伺いました。
今回も、移動博物館車「ゆめはく」が出動です。
▲今年度も大活躍の「ゆめはく」
科学館は、兵庫県立赤穂海浜公園の中にあります。
この公園の「太陽の門」付近には、展示の看板がありました。
▲太陽の門 ▲展示のかんばん
科学館の黒川館長が自らお出迎えをしてくださり、展示物の搬入もお手伝いくださいました。
(黒川館長様をはじめスタッフの皆様ご協力、ありがとうございました。)
キラキラの「モルフォチョウ」やキラキラの「こうちゅう」などの(構造色がキレイな)標本が展示されています。
標本をじっくり(見る角度を変えて)観察してみてください。
展示室には、巨大な「○○○○ムシ」も来ています。
▲巨大な「○○○○ムシ」
この展示は、6月2日まで科学館の企画展示室で開催されています。
なお5月12日(日)には、キラキラのアワビの貝殻でかわいい飾りを作る
ワークショップ(開始時間:11時~と14時~、それぞれ先着20名を対象)を
開催する予定です。
科学館の開館時間は、午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)です。
(なお5月5日(祝)の子どもの日は、小中学生の入館料が無料だそうですよ。)
みなさん、展示を見に来てくださいね。(あっ、「ひとはく」にも来てくださいね。)
科学館の連絡先は、
〒678-0215 赤穂市御崎1891番地の4 電話(0791)43-4192
赤穂市立海洋科学館のホームページアドレスは、
http://www2.memenet.or.jp/~akoharm/marine/
です。
( 生涯学習推進室・キッズひとはく推進タスクフォース 小舘 誓治 )
*なお この事業は、JST「ネットワーク形成先進的科学館連携推進型」事業の一環として行っています。
ラフ・カ・ディオはん でおます。プーン...
今日はヘルンさんとタヨウ星人のコラボ「ヘルンさんとタヨウ星人展」のリポートでおます。プーン...
ちんげんさいの松江新作タヨウ星人12点と明治松江タヨウ星人之図、ショートストーリー「ヘルンさんの散歩」など小泉八雲記念館がタヨウ星人の世界におおわれたんでおます。プーン...
初日は、朝日新聞http://www.asahi.com/area/shimane/articles/OSK201304060067.html
や 山陰中央新報などの取材でおおにぎわいでおます。プーン...
会期は4月6日から9月30日まで。場所は松江市の小泉八雲記念館にて。
詳しくはパンフレットにて。 パンフレット
ちんげんさいは島根県立美術館や一畑百貨店で展示会とワークショップもするようや。
また、リポートするでおます。
プーン...あー血吸いたい...
ヘルン系タヨウ星人1号 ラフ・カ・ディオはん
ひとはくでは、環境省と協力して2013年2月9日(土)に生物多様性地域連携促進セミナーを開催いたします。
関心のあるかたは、ぜひご参加頂ければと思います。
詳しくは下記のホームページをごらんください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16184
また、子ども向けのプログラムもあります!
4種類のゆるきゃらと一緒に写真撮影や楽しいイベント・ワークショップもありますよ!
→ チラシはこちらからダウンロードできます
【日時】 平成25年2月9日(土)13:00~17:00(開場12:30)
【会場】 兵庫県立人と自然の博物館 本館4階 大セミナー室
(兵庫県三田市弥生が丘6丁目)
【主催等】
主催:環境省 共催:兵庫県、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、
生物多様性自治体ネットワーク
協力:兵庫県立人と自然の博物館
【対象者】 主として兵庫県内の市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々
【開催趣旨】 生物多様性の保全のためには、地域において様々な関係者が連携して地域の特性に応じた取組を行うことが重要であることから、平成23年10月に「地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促進等に関する法律(生物多様性地域連携促進法)」が施行されました。本セミナーは、地域の多様な主体の連携による活動の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、生物多様性地域連携促進法の活用を促すとともに、生物多様性の保全に向けた地域に根ざした連携の取組を促進することを目的として開催します。
【プログラム】
13:00~13:10 開会挨拶 環境省 ・ 兵庫県
13:10~13:20 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式
UNDB-J「タヨちゃんサトくん」
兵庫県「はばタン」
兵庫県立人と自然の博物館「ひとはく博士」
※終了後、別会場で子ども向け写真撮影会等を実施
13:20~13:35 ひょうごの生物多様性保全プロジェクト認定証交付式
13:35~14:05 多様な主体の連携による生物多様性保全活動の意義 竹田純一氏
(農山村支援センター事務局長/里地ネットワーク事務局長/内閣官房地域活性化伝道師/東京農業大学学術研究員)
14:05~14:25 生物多様性地域連携促進法のあらましと生物多様性をめぐる最近の話題
環境省 生物多様性施策推進室
14:25~15:30 地域での活動事例の発表
「地域連携保全活動による持続可能な都市型里山を目指して」
西宮市環境局環境緑化部環境学習都市推進課 副主査 上野真理子 氏
「東お多福山草原保全における多様な主体による地域連携」
東お多福山草原保全・再生研究会 事務局 橋本佳延 氏
「淡路水交会による漁業者の森づくり活動」
南淡漁業協同組合 組合員 西野恵介 氏
「尼崎の森中央緑地における百年の森の創造を目指した市民・企業・行政の連携」
兵庫県阪神南県民局尼崎港管理事務所 尼崎21世紀プロジェクト推進室長 塚原淳 氏
尼崎信用金庫営業統括部 次長 越柴豊 氏
15:30~16:00 休憩(活動団体によるブース出展)
16:00~17:00 ワークショップ
テーマ:多様な主体による連携の促進に向けた課題と展望
【定員、参加料】 100名程度、無料
【セミナーへの参加申し込み方法について】
E-mail、FAX、又は下記URL上の申し込みフォームのいずれかの方法で、平成25年2月1日(金)までに下記事務局までお申し込みください。
お申し込みフォームURL http://www.event-notice.org/bdseminar/hyogo/
E-mail又はFAXでお申し込みの際には、表題に「生物多様性地域連携促進セミナー in 兵庫 参加申し込み」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先及び役職、[5]連絡先E-mailアドレス(又はFAX)をご記入ください。
事務局からの返信メールを参加券としますので、当日必ずお持ちくだい。
参加券は、参加希望者一人につき1通とさせていただきます。
参加希望者が多数の場合は、先着順といたします。
以上です。
多くのみなさまのお越しをお待ちしております。
(みつはしひろむね)
森林動物研究センターシンポジウム
「野生動物の保全と管理の最前線」 ~拡大する被害にどう立ち向かうか~
当館と同じく兵庫県立大学自然・環境科学研究所の部門である森林動物系による公開シンポジウムが下記のとおり開催されます。野生動物による被害地域の拡大や問題の多様化について最新のデータ分析に基づく現状や地域での取り組みの成果を発表し、今後の対策と体制づくりに向けて県民とともに考えるシンポジウムを開催します。関心のあるかたのご参加をお待ちしております。
チラシはこちらからダウンロードできます!(PDF形式 2.2Mb)
【日時】
平成25年2月16日(土) 13:00~16:30
【場所】
兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 ミュージアムホール
(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 tel. 078-262-0901)
*ホール専用の駐車場はありますが、限りがありますので公共交通機関でお越しください。
【定員等】
定員250名 参加費無料
【申込方法】
以下のリンクから必要事項を入力し、申し込んでください。
なお、定員になり次第募集を締め切ります。
→ お申し込みはコチラから ←
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【プログラム】
野生動物はなぜ出没するようになったのか?―その背景にある基本的構図
【藤木大介(県立大講師・センター研究員)】
都市環境へ進出する野生動物―イノシシの市街地出没要因を探る
【横山真弓(県立大准教授・センター主任研究員)】
孤立した群れが引き起こす被害への対応―住民・行政の協働によるサル管理モデル
【鈴木克哉(県立大助教・センター研究員)】
地域が主体となった獣害対策―「獣害に強い集落づくり」の実践
【安井淳雅(センター森林動物専門員)】
パネルディスカッション
【コーディネーター:林良博(センター所長)】
会場参加者からの質問等に対応する方法で実施します。
(会場参加型パネルディスカッション方式)
(みつはしひろむね)
いつも、ひとはくブログを愛読してくださってるみなさま、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ひとはくは、今日から開館しています。
館内では、いろいろなセミナーに多くの方々が参加くださり、賑やかに新年を迎えました。
ひとはく連携活動グループ 人と自然の会による恒例の「ひとはくのお正月」
たこ作りに、こままわし、お手玉・・・。 私も小さなころ、やりました。
干支にちなんで フロアスタッフとあそうぼう「びっくりスネーク」
何にびっくりするんだろう???
こちらのイベントには神戸新聞の篠原記者が取材に来てくれました。
いつもありがとうございます。
うきうきワークショップ「化石のレプリカづくり」
カラフルな半透明プラスチック粘土の中から好きな色を選んで化石のレプリカを作ります。
今年の開館初日にひとはくへお越しくださった みなさまありがとうございました。
ひとはくは、今月7日(月)から2月8日(金)まで臨時休館に入ります。
お勤めの方で、6日(日)までお休みの方もいらっしゃるとか。
本日実施されました、フロアスタッフとあそうぼう「びっくりスネーク」(午後3時~定員20名)とうきうきワークショップ「化石のレプリカづくり」(10時30分~午後4時 時間内はいつでもご参加いただけます。)は明日も実施していますよ~。
今日来てくださった方も、予定があって来れなかった方も、臨時休館に入る前に、是非、ひとはくへお越しくださいね。