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企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)

 ひとはくでは、期間を限定した自然や環境に関する企画展示を開催しているほか、小規模なミニ企画展、研究員によるトピックス展などを開催しています。


開催中の企画展

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企画展 「甲虫展-ひとはくコレクションのビートルズ-」
 子どものころに憧れたカブトムシ、丸くてかわいいテントウムシ、美しい虫として有名なタマムシはすべて甲虫のなかまです。私たちの身近にはたくさんの甲虫がいますが、甲虫全体から見ればそれらはほんの一部です。甲虫は知られているだけで約39万種が存在し、この数は地球上に生息する全生物種の約4分の1を占めるといわれています。それだけでなく、体の大きさや形、色、暮らし方などは、私たちの想像をはるかに超えるほど多様です。この企画展では、兵庫県立人と自然の博物館が30年以上かけて収集してきた膨大な数の甲虫コレクションをもとに、だれもが驚く甲虫のすごい世界を紹介します。

      期間:令和7年7月19日(土)~令和8年1月12日(月・祝)
      場所:2階企画展示室

今後開催予定の企画展

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巡回展 「新種はっけん展!」
 日本の植物は大変よく調べられており、植物の新種はもう無人島等からしか見つからないのではと考えられていました。ところが近年、DNAを用いた解像度の高い解析が行えるようになり、矢原徹一 福岡市科学館長をリーダーとする研究チームにより新種と思しき植物が続々見つかっています。本巡回展は、福岡市科学館との共催で展示物を一部お借りし、研究チームの一員である当館 高野温子主任研究員が最近発表したシソ科の2新種を併せて展示するものです。

      期間:令和7年9月6日(土)~令和7年10月5日(日)
      場所:4階ひとはくサロン

過去の企画展

これまで開催された企画展等の情報は下記のリンクからご覧ください。

過去の企画展はこちら



企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)とは

ひとはくで開催されている企画展には以下のようなものがあります。


収蔵資料展 研究員が中心になって期限やテーマを設けて特別に企画される展示で、期間は概ね3~4ヶ月程度です。
ミニ企画展 比較的小規模な展示で、期間も1~2ヶ月程度の短い展示です。皆さんも気軽に参加できますので、 自然や環境について展示したい方は「ひとはくを使った展示」をご覧ください。
トピックス展

新着資料や研究員による新発見など、タイムリーな展示をします。 場所はおもに3階のナチュラリストの幻郷のトピックスコーナーです。



ひとはくを使った展示

ミニ企画展等については、どなたでも開催することができます。 これまでも、市民団体の方による写真展や学校団体による成果発表会が行われています。 詳しくは下記のリンクをご覧ください。



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