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企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)

 ひとはくでは、期間を限定した自然や環境に関する企画展示を開催しているほか、小規模なミニ企画展、研究員によるトピックス展などを開催しています。


開催中の企画展

☆企画展タイトルをクリックすると詳細が表示されます。


ミニ企画展 冬休み特別企画・写真展「植物シモバシラが魅せる氷の世界 ― 氷のできる仕組み・土と植物 ―」
 シモバシラという植物は、冬に茎から霜柱状の氷をつくる奇妙な特徴をもっています。中でも、早朝にみる氷は、様々な形をしており、繊細でシルクのような輝きを放っています。今回、その一端を多くの人に伝えたく、写真展を開催しました。併せて、土と植物(シモバシラ)から氷が成長する様子を観察し、「なぜ、土と植物が起こす現象が同じなのか?」を考えてみました。氷ができる条件を一つ一つあげながら、疑問に答える形でその仕組みのなぞ解きをしました。

      期間:令和5年11月28日(火)~令和6年1月8日(月・祝)
      場所:3階ひとはくギャラリー

ミニ企画展 但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「兵庫県一の但馬牛は私よ!いやいやオレ様だ!日本で最も歴史のある牛のコンテスト優勝牛を紹介」
  今年のコラボ展では歴史ある「兵庫県畜産共進会」の優勝牛写真展を開催します。この共進会は明治42年から始まり、毎年秋に開催され、今年で105回目を迎えます。
 県内各地の予選を勝ち抜いた精鋭たちが一堂に集まり、その年の兵庫県一の座を競う大会です。但馬牛改良の長い歴史の中で、その時代に要求される但馬牛の能力、姿がどのように移り変わってきたか、ゆっくりとご覧ください。

 多くの皆様のお越しをお待ちしています。
      期間:令和5年10月28日(土)~令和6年1月8日(月・祝)
      場所:4階ひとはくサロン

企画展 「妖怪と自然の博物展」
 本企画展「妖怪と自然の博物展」では、伝統的に地域で語られてきた妖怪を「自然環境」の視点から見つめなおしてみます。
 動物や植物、地質、自然災害などの標本・資料を展示し、それらが妖怪・怪異として語られる様々な事例や背景をパネルにより紹介・解説します。

      期日:令和5年7月1日(土)~令和6年1月8日(月・祝)
      場所:2階企画展示スペース(ひとはく多様性フロア)


今後開催予定の企画展

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過去の企画展

これまで開催された企画展等の情報は下記のリンクからご覧ください。

過去の企画展はこちら



企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)とは

ひとはくで開催されている企画展には以下のようなものがあります。


収蔵資料展 研究員が中心になって期限やテーマを設けて特別に企画される展示で、期間は概ね3~4ヶ月程度です。
ミニ企画展 比較的小規模な展示で、期間も1~2ヶ月程度の短い展示です。皆さんも気軽に参加できますので、 自然や環境について展示したい方は「ひとはくを使った展示」をご覧ください。
トピックス展

新着資料や研究員による新発見など、タイムリーな展示をします。 場所はおもに3階のナチュラリストの幻郷のトピックスコーナーです。



ひとはくを使った展示

ミニ企画展等については、どなたでも開催することができます。 これまでも、市民団体の方による写真展や学校団体による成果発表会が行われています。 詳しくは下記のリンクをご覧ください。



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