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月の第1日曜日Kidsサンデーです。


9月1日は、台風10号の影響もあり、曇ったり、
雨が降ったり、晴れたりの不安定な気候で、
やっぱり暑い日いでした
(三田での最低気温24.0 ℃、最高気温28.0 ℃)。

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▲雲が多い日でした

博物館の周辺(深田公園)では、
ハナゾノツクバネウツギ(スイカズラ科)
の花が咲いています。アゲハチョウ
(アゲハチョウ科)が蜜を吸いに来て
いました。

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▲ハナゾノツクバネウツギの花に来た
 アゲハチョウ


9月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<コレクショナリウムと
エントランスホール前の芝生地では・・・>

小学校3年生以上を対象としたプログラム
(「ナンデナン?」)が実施されました。

■「ナンデナン?」のようすは・・・

今回は、昆虫担当の研究員による
・「身近なところで虫さがし--こんなところに
虫がいるの、ナンデナン?」と
・「昆虫が見つけにくいのナンデナン?」が
実施されましたよ。


コレクショナリウムのワークルームで
研究員のお話を聞いて・・・

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▲研究員が説明をしているところ


なにかの実験の準備をしているようですよ。

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▲実験の準備をしているところ


芝生地で観察・実験をします。

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▲芝生地で実験をしているところ


参加してくれた皆さん、
いろんな「ナンデナン?」が
生まれましたか?



<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
の ようすは・・・

親子で模型を作っています。

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▲親子で作っているようす

作ったタネの模型を飛ばします。

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▲タネの標本や模型を飛ばしているところ


うまく飛ばせたかな?


■ひとはく連携活動グループの
人と自然の会の皆さんによる
「でんでん太鼓つくり」は・・・、 

お昼ごろ会場を覗くと、午後から
はじまるプログラムの準備を
されていました。


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▲準備をしている 人と自然の会の皆さん

太鼓のたたくところ(鼓面;こめん)用の
紙として、いろいろな絵が描かれたもの
が用意されていましたよ。

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▲太鼓の鼓面に使う、いろいろな絵の紙


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▲でんでん太鼓つくりのようす


皆さん、いい音 鳴らしていましたよ


■フロアスタッフと学ぼう!『海のガーランド』
の ようすは・・・

4階 ひとはくオープン・ラボで、
作品(海の生きものの飾り)を作っていましたよ。

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▲作品を作成中


下記にブログ記事がありますよ。

こんにちは!フロアスタッフです♪~フロアスタッフとあそぼう「海のガーランド」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/09/content_38/

さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』や
『展示解説』も実施されましたよ。


皆さん楽しんでいただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2024年10月6日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は、ひとはくKidsサンデーです。

7月7日は。梅雨入りしたのに晴れて大変暑い日でした
(三田での最低気温25.5℃、最高気温34.1℃)。




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▲4階入り口ちかくからエントランスホール方向を撮影


博物館の周辺(深田公園)では、ガクアジサイ
(アジサイ科)などアジサイ類の花が咲いています。

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▲キレイな花を咲かせているガクアジサイなど


ザクロ(ミソハギ科)の花のガク部分が だんだん
膨らんできています。

花びらがとれたガク部分の形が、 赤いウィンナーを
タコの足のように切った形(「たこウィンナー」?)
に似ています。
その丸い部分が膨らんで果実になります。


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▲花のガク部分が膨らんできているザクロ




さて、7月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<コレクショナリウム前では・・・>

■『泥だんごをつくろう!』のようすは・・・

暑い中、たくさんの方が参加されていましたよ。

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▲大人気の「泥だんごをつくろう!」

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▲乾かしている泥だんご


まあるい泥だんごが、大小たくさん
できていましたよ。




<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『はねる生きもの の
おもちゃをつくろう!』の ようすは・・・

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▲親子で作っているようす



できた おもちゃで遊んでくれています。

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▲はねる生きもののおもちゃで遊んでいるようす


7月7日は、七夕(たなばた)です。
ササ類の葉のこすりだしのコーナーも
ありましたよ。

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▲ササ類のこすりだしのコーナー



■ 「星・宇宙へのとびら ~夏の星空案内~」
のようすは・・・


ひとはく連携活動グループの星の会の皆さんによる
星空案内です。 

星空に関するクイズや楽しいお話があったようですよ。
(すみません。写真を撮りにいけませんでした)

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▲夏の星空案内の看板






■フロアスタッフとあそぼう『川でさかなつり』
の ようすは・・・

2階の展示室で魚つりです。川に見立てたブルーシートに
魚がいます。

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▲川でさかなつりの看板


何のエサで、どんな魚がつれたかな?

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▲親子で魚つり


さらに、フロアスタッフによる『展示解説』や
『デジタル紙芝居』も実施されましたよ。





参加いただいた皆さん、どうでしたか?


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次回のKidsサンデーは、2024年8月4日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日ひとはくKidsサンデー です。

6月2日は。晴れたり、曇ったり、15時ころには
強い風が吹き雷雨になったりする不安定な天気でした
(三田での最低気温15.0℃、最高気温23.5℃)。



博物館の周辺のサツキ(ツツジ科)やキンシバイ
(オトギリソウ科)の花が、咲いていました。



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▲エントランスホール近くで咲いているサツキの花



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▲4階入り口近くで咲いているキンシバイの花




6月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<屋外では・・・>

■『そとはく』のようすは・・・

エントランスホール前の芝生地では、自然のものを探す
「ひとはくビンゴ」、コレクショナリウム前の駐車場では
地面に絵などを描く「黒板ひろば」をやっていましたよ。

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▲地面に絵などを描く「黒板ひろば」のようす




■『浸水歩行体験』のようすは・・・

「洪水時の避難について体験から学ぶ」ということで、
コレクショナリウム前において実際に洪水時の
状況を再現して歩いてもらったようですよ。

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▲コレクショナリウムの浸水歩行体験のようす


歩行体験は、どうでしたか?


本館4階では、「知ろう!学ぼう!総合治水展
 in 県立人と自然の博物館」の展示を開催しています。

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▲本館4階の展示「知ろう!学ぼう!総合治水展
 in 県立人と自然の博物館」


この展示は、6月23日(日)まで行っています。



コレクショナリウムの前の緑道沿いでは、三田市主催の
「つぼみ マーケット」が開催されていましたよ。

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▲「つぼみ マーケット」のようす


いろんなチャレンジをしたいと考えている市民のみなさん
の出店とのことでした。



<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐるをつくってあそぼう!』
の ようすは・・・

木の葉っぱを使って、ぐるぐる回るおもちゃを作ります。

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▲親子で作っているようす



できた作品と一緒に写真を撮らせてもらいましたよ。


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▲作品と一緒にハイ、ポース!  

みんな、上手にできましたね~。



■『よく回る風車つくり』のようす・・・

ひとはく連携活動グループの 人と自然の会の
メダカの学校の皆さんによる風車づくりです。

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▲美しくて よく回る見本の風車

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▲セミナー室でのようす


いろいろな色の風車が作られていましたよ。


■フロアスタッフとあそぼう『どうぶつビンゴ』
の ようすは・・・

展示室で。クイズやビンゴをしながら兵庫の
動物のことを知ってもらったそうですよ。

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▲『どうぶつ ビンゴ』の案内


なお、『どうぶつ ビンゴ』は、下記にブログ記事がありますよ。

「こんにちは!フロアスタッフです♪~どうぶつビンゴ2日目~」
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/06/post_3094/



さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』や
『展示解説』も実施されましたよ。


皆さん楽しんでいただけましたか?




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次回のKidsサンデーは、2024年7月7日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は、ひとはくKidsサンデーです。

5月5日は、こどもの日。
この日は、日差しがまあまあ強かったよう
ですが、さわやかな風も吹いていたようです
(三田での最低気温9.8℃、最高気温24.8℃)。


博物館の周辺のヒラドツツジ(ツツジ科)の
花は、ピークを過ぎていましたが、まだ
綺麗に咲いているものもありました。

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▲エントランスホール近くで咲いているヒラドツツジの花


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▲収蔵庫棟の周辺のヒラドツツジの花



5月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<屋外では・・・>

■『そとはく』のようすは・・・
エントランスホール前の芝生地にテントが張られて
その中で、絵本を見ることができる「絵本の国」
や、自然のものを探す「ひとはくビンゴ」など
をやっていましたよ。

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▲ゆったりとした時間が過ごせる場所が用意された芝生地


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▲「ひとはくビンゴ」をしてくれた お友達


■『おはな ぷかぷか』の ようすは・・・
コレクショナリウム前では、ボールに入った水に
お花を浮かべる『おはな ぷかぷか』が実施されて
いました。

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▲水にお花を浮かべている ようす



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▲いろんなお花を浮かべた「おはな ぷかぷか」



■『わくわく みっけ』のようすは・・・

「まるまる」「てんてん」「ふわふわ」などの
言葉カードにピッタリするものを集める
『わくわく みっけ』も実施されました。


それぞれの言葉カードとお皿が並べられています。
いろいろな形や模様、色などを集めま~す。

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▲並べられた言葉カードとお皿


集めたものをお皿においていきます

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▲これは、どの言葉カードだったかな?


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▲この言葉カードだ!


<コレクショナリウムでは・・・>

■『木材をおおきくして見てみよう』のようすは・・・
いろいろな種類の木材の中から選んで
拡大装置を使って大きくして見たそうですよ。

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▲コレクショナリウムの1階の部屋


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▲自分で見たいものを選んで大きくしているようす

不思議な世界が見れましたか?



<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『こいのぼりカードをつくろう!』
の ようすは・・・
木の葉っぱを使って、こいのぼりのカードを作ります。


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▲おやこで、作っていま~す




上手にできましたね~。
できたカードをもって記念写真を撮らせてもらいました。
では、ハイポーズ!

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▲作品をもってハイ、ポーズ!

みんな、いい顔?していますね~。


■『オスとメスを比べてみよう』のようす・・・
いろいろな昆虫や動物の標本をオスとメスに着目
しながら、展示室の標本なども使って じっくり
観察したそうですよ。



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▲セミナー室でのようす


英語バージョンも行われました。
詳しくは、下記のブログをご覧ください。
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/05/post_3086/

オスとメスを比べてみよう 京極大助研究員 - 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく) ひとはくblog (hitohaku.jp)

■『おはなしシアター』のようす・・・
ひとはく連携活動グループの
NPO法人 人と自然の会の皆さんによる
「おはなしシアター」が上演されましたよ。

今回のおはなしは、三田の民話の
「くわばら くわばら欣勝寺(きんしょうじ)」と
「おおきな かぶ」だったそうです。

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▲「おはなしシアター」が上演されたアースシアター



■ワークショップ『とっても簡単!化石の
レプリカづくり』の ようすは・・・
プラスチック粘土を使ってアンモナイト化石の
レプリカをつくります。

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▲プラスチック粘土をお湯につけて柔らかくして使います


違う色を混ぜて作る人も多いようです。
思うような色にできましたか?


■ゴールデンウィーク特別企画
『チョウで いっぱい!』のようすは・・・ 
大型連休中の特別企画として専用のチョウ型のシートに
絵を描いたり、色を塗ったりして作品にしてもらいます。

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▲チョウの作品を作っているところ


その後、4階ひとはくサロンに作品が展示してありますよ。


さらに、『デジタル紙芝居』や『展示解説』も
実施されましたよ。


今月も子どもさんをはじめ、ご家族で、たくさんの方に
参加して いただきました。


次回のKidsサンデーは、2024年6月2日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日Kidsサンデーです。

4月7日は、基本的には晴れていたのですが、時間によっては曇ったり、
晴れているのに少し雨が降ったりの天気で、午後は暑いくらいでした
(三田での最低気温8.9℃、最高気温23.1℃)。


春になって、ひとはくの周辺でも植物のいろいろな変化を観察することができます。

4階入り口近くでは、オトメツバキ(ツバキ科)、コバノミツバツツジ(ツツジ科)、
トサミズキ(マンサク科)、ハナノキ(ムクロジ科)などの樹木の花が咲いています
(4月6日撮影)。


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▲オトメツバキ(ツバキ科)とコバノミツバツツジ(ツツジ科)



また、エントランスホールやコレクショナリウム周辺では、草本植物
がいろいろと咲いています(4月6日に撮影)。

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▲オオイヌノフグリ(オオバコ科)     ▲オランダミミナグサ(ナデシコ科)



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▲ノヂシャ(スイカズラ科)         ▲カタバミ(カタバミ科)


皆さんも 周辺の環境で 春の植物の観察を してみませんか。





さて、4月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<屋外では・・・>

■『おはな ぷかぷか』の ようすは・・・

エントランスホール前の芝生地でボールに入った水に お花を浮かべる
『おはな ぷかぷか』が実施されていました。

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▲お花を水に浮かべている?   ▲お父さんとお母さんによる撮影タイム


春のお花、たくさん見つけられたかな?


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<宣伝>
ひとはく本館2階で現在開催されている
企画展「共存する小さな渡来者たち ~シロツメクサもダンゴムシも海外からやってきた~」
では、幼稚園・保育所・認定こども園のお友だちの「おはな ぷかぷか」作品の写真が
5月26日(日)まで展示されています。ぜひ見てくださいね。

企画展の紹介ページ
https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/alien2024.html
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■『そとはく』のようすは・・・

「ぬいぐるみのくに」、「黒板ヒロバ」などや芝生のところでゆっくりして
もらえるようにテントなども用意されていましたよ。




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▲「ぬいぐるみのくに」のようす


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▲「黒板ヒロバ」のようす




■『泥だんごをつくろう!』のようすは・・・

コレクショナリウムの前では、『泥だんごをつくろう!』が実施させました。



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▲すべすべつるつるの泥だんごを作っているようす


たくさんの方が参加してくれていますね~。




<館内では・・・>

■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』の ようすは・・・


くるくる回るタネの模型をつくって飛ばしてみま~す。



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▲つくり方を教わって、タネの模型をつくっているようす



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▲翼果の標本やタネの模型を飛ばしているようす





「せーの」で一緒に飛ばしている親子もいらっしゃいました。


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▲親子で、タネの模型を飛ばしている ようす


うまく飛ばせていますか?




■人と自然の会の皆さんによる『おはなしシアター』のようすは・・・

ごめんなさい。アースシアター内の写真が撮れませんでした。
今回のおななしは「ぐり と ぐら」と「さんびき の こぶた」だったそうです。


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▲『おはなしシアター』のご案内




■フロアスタッフとあそぼう『画はくの日』の ようすは・・・

今回は1階展示室のアメリカマストドンの骨格標本を
じっくし観察して絵を描いたそうですよ。


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▲アメリカマストドンの骨格標本を描いているようす


作品の一部は、4階「ひとはくサロン」の「休憩コーナー」に
しばらく展示されていますよ。



さらに、『デジタル紙芝居』や『展示解説』も実施されましたよ。

今回も たくさんの方に 参加して いただきました。


次回のKidsサンデは、2024年5月5日(日・祝)です。



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ご家族で、ひとはくへ お越しください。


                       Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日Kidsサンデーです。

この日(3月3日)は、朝から晴天でした
(三田での最低気温-4.8℃、最高気温9.6℃)。

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▲4階入口からコレクショナリウムの方向をみる(3月3日朝撮影)


ひとはくの4階入口ちかくには、たくさんの
コシアカツバメの巣があります。
過去には、複数のコシアカツバメが子育てをしていた
のですが、ここ3~4年間は、コシアカツバメは
ここで子育てをしなくなりました。

その代りに ?、スズメがここ3~4年間、コシアカ
ツバメの巣を活用して?? 子育てをしています
(いや、スズメが巣を奪ってしまった ???)。
コシアカツバメの巣に今年も、スズメが出入り
しだしたようです。

3月3日の朝、コシアカツバメの巣から顔を出している
スズメを写真に撮ることができました。
この写真を撮ったあと、人の気配を感じたスズメは、
飛んで行ってしまいました(ちなみに巣の中には
2羽のスズメが入っていたようです)。


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▲コシアカツバメの巣から顔を出しているスズメ(3月3日朝撮影)
(この写真を撮影した後、2羽のスズメが出て行きました)


ひとはく周辺には、半八重咲きの品種(紅色の花)の
カンツバキ(ツバキ科)の花が、
(1月のブログでも紹介していましたが)引き続き
(まだ?)たくさん咲いています。

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▲エントランスホール近くのカンツバキの花(向かって右側)(3月3日昼撮影)


一方、千重咲き品種(ピンク色の花)のオトメツバキ(ツバキ科)は、
冬芽(花芽)が わずかに膨らんできていて、薄緑色っぽかったところが
ややピンク色になってきました。
ちなみに、3月3日の時点で(列植されている中で)1輪だけ咲いていました。

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▲オトメツバキの枝先の葉と花芽      ▲1輪だけ咲いていたオトメツバキの花


とにかく この日は青空が とてもキレイでした。
晴れて日があたっているオトメツバキの葉の色(緑色)・花の色(ピンク色)、
そして青空の中の雲の色(白色)など、どれも鮮やかに見えます。



3月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<館内では・・・>

■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
の ようすは・・・

くるくる回るタネの模型をつくって飛ばしてみま~す。

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▲おやこで、本物のタネや模型を飛ばしている ようす


うまく飛ばせましたか?

くるくる回るタネのようすを皆さん、しっかり見ていますね~。


「ひな祭り」なので、お雛様の着物を
葉っぱの擦りだしで描くコーナーも 
ありましたよ。


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▲葉っぱの擦りだしをしているところ    ▲作品を持って記念撮影!



いろいろな色を使って 上手に出来ましたね!(キマッテルー)


■ワークショップ『ひとはく缶バッチづくり』
の ようすは・・・

生きものや標本などの絵に自分で色を塗って
缶バッチをつくります。

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▲缶バッチをつくっているところ


ステキな缶バッチと一緒に撮影をさせてもらいましたよ。

こっち向いてハイ、ポーズ!


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▲缶バッチと一緒に記念撮影!



皆さん、いい顔していますね~。


さらに、『デジタル紙芝居』や『展示解説』も 実施されましたよ。


今回も たくさんの方に 参加して いただきました。


次回のKidsサンデーは、2024年4月7日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
新しい年になりました!
本年も どうぞ よろしく お願いいたします

1月5日から、お正月バーション?の ひとはく です。
(フロアスタッフ手作りの「宝船かざり」や
「ひとはく おみくじ」などが ありますよ。)

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▲お正月バーション?の館内のようす


さて、月の第1日曜日Kidsサンデーです。

この日(1月7日)は、ほぼ晴れていましたが気温は低かったです
(三田での最低気温-2.2℃、最高気温8.9℃)。

また、新しい年になって、ここ数日の朝(9時ごろでも)の
何回かは、(特に日光が朝、直接あたっていないところでは、)
植物の葉に霜が見られましたよ。

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▲ムラサキツメクサ(マメ科)の葉    ▲ヒメジョオン(キク科)の葉


博物館の周辺では、寒い中、カンツバキ(ツバキ科)の花が
たくさん咲いています。

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        ▲エントランスホール横 の カンツバキ(寒椿)の花



1月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<館内では・・・>

■研究員と、合衆国太平洋諸島魚類野生生物事務所のDr.Benton,K.P.さん、
ホオナネア フラスタジオの皆さん、カパーフラオカ イリマレイ アーピキ
の皆さんによる「2024 新春オープンセミナー『日本とハワイの縁起の
いいシダ植物&フラ実演』」のようすは・・・

はじめに、研究員による日本のお正月に飾られるシダ植物
について話がありました。

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▲シダ植物についての解説

続いて、ハワイの新年「マカヒキ」 と Hula(フラ)に
(髪飾りやレイなどに)使われるシダ植物についての
お話 や フラの実演もありました。

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▲シダ植物の イシカグマ(コバノイシカグマ科)の髪飾り


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        ▲フラ(Hula)の実演のようす


美しく、優雅な踊りをみなさん楽しんでいただけましたか?


■エコロコおやこ『まつぼっくり で けん玉をつくろう!』
のようすは・・・

アカマツやクロマツのマツボックリを使ってけん玉をつくりま~す。

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▲おやこで、マツボックリ けん玉をつくっている ようす


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▲マツボックリのけん玉をやっている ようす


マツボックリが、うまくカップに入ったかな?


■研究員とフロアスタッフによる「ひとはく探検隊『海のいきもの探検』」
のようすは・・・

まず、2階の展示室を探検したようですよ~。
海のいきものの標本を見ながらお話を聞いています。

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▲エイの仲間などを観察中


他の階の展示室も探検したあと、
実験セミナー室で貝の仲間を解剖して観察したとのこと。
スペシャル~

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▲貝の仲間を解剖して観察中


参加された方、どうでしたか~
いろいろな発見がありましたか?



さらに、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や展示解説も
実施されました。


皆さん、今回も いろんな体験などをして、
楽しんでいただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2024年3月3日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日Kidsサンデーです。

当日(12月3日)は、晴れたり曇ったりといった不安定な天気でした
(三田で最高気温12.1℃)。

博物館周辺では、
すっかり葉を落としたケヤキ(ニレ科)と
黄~オレンジ色の葉を付けたクヌギ(ブナ科)、
赤くなった葉を付けたイロハモミジ(ムクロジ科)など
がみられます。

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▲枝に葉がないケヤキ(左下)、
オレンジ色っぽい葉のクヌギ(右上)、
赤い葉のイロハモミジ(中央下)

ちなみに、中央の背の高い木はセコイア(ヒノキ科)、
左端の濃い緑色の葉(写真では暗い色)は、ヤマモモ
(ヤマモモ科)です。





12月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。

<エントランスホールやコレクショナリウムの周辺では・・・>

■『そとはく』のようすは・・・

エントランスホール前の芝生地で、木の実などを使った楽しい遊びや
動物のぬいぐるみなどで遊べる場所「ぬいぐるみ の くに」など
が用意されていましたよ。

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▲芝生地で楽しく過ごせる場所



また今回も コレクショナリウムの前のアスファルト(「黒板ひろば」)で
いろいろな絵が描かれていましたよ。

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▲「黒板ひろば」で絵などを描いているようす




<コレクショナリウムでは・・・>

■「標本のミカタ『稲原コレクションのクワガタムシ』の展示」
のようすは・・・

コレクショナリウムの1階に「稲原コレクションのクワガタムシ」
が特別に展示されていましたよ。


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▲クワガタムシの展示




■「ギャラリートーク『稲原コレクションのクワガタムシの話』」
のようすは・・・

クワガタムシの展示について研究員による分かりやすい説明がありました。

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▲研究員が話をしているところ

世界のクワガタムシは、どうでしたか?
標本のミカタわかりましたか?


<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』
のようすは・・・

何種類かの葉っぱから自分の好きなものを選んで
「葉っぱ ぐるぐる」をつくります。

親子で一緒につくっていますね~。


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▲親子で、つくっている ようす

うまく出来たかな?



■エコロコおやこ『深田公園でわくわく みっけ さんぽ!』
のようすは・・・

こども環境体験コーディネーターから説明を受けて深田公園へ
「ふあふあ」「ぱりぱり」「がさがさ」など いろんなものを
さがします~。

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▲さあ、さがしに いきま~す       ▲「〇△〇△」をみつけた!


見つけたものを みんなで観察します。

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▲みんなで観察しているところ

みんな、わくわく したかな?



■研究員とフロアスタッフによる
ひとはく探検隊『ひとはくって なあに?』
の ようすは・・・

研究員から 説明を受けて、さあ、出発です!
まずは、ひとはくサロンで外を見ながら・・・「なぞ」の解明?



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▲ひとはくサロンで お話中

外にも探検しに行ったようですよ。
外へ行ったときの写真は、下記のブログで紹介されています。

こんにちは!フロアスタッフです♪~ひとはく探検隊~「ひとはくってなあに?」



その他、人と自然の会の皆さんによる『おはなし シアター』 が
上演されました。
今回の お話は・・・、
「あわてんぼうのサンタクロース」と「十二支のはじまり」でした。

また、フロアスタッフによるデジタル紙芝居 や 展示解説も実施されました。


皆さん、今回も いろんな体験などをして
楽しんでいただけましたか?

次回のKidsサンデーは、2024年1月7日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日Kidsサンデーです。

当日は、晴れていて11月とは思えないくらい暖かい日
(むしろ暑いくらい)でした(三田で最高気温26.3℃)。

とはいえ、11月ですから、
博物館のエントランスホールの近くにあるエノキ(ニレ科)の
葉は黄色に色づき、その多くがここ数日で落ちてしまいました。


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▲エントランスホール近くの、わずかに残るエノキの黄色の葉と果実


また、3階入り口ちかくでは、ケヤキ(ニレ科)の葉が黄色~茶色に変化し、
ハナミズキ(ミズキ科)の葉は、鮮やかな赤色に変わっています。



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▲3階入口近くの、ケヤキの黄色~茶色の葉とハナミズキの紅葉


11月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<エントランスホールやコレクショナリウムの周辺では・・・>

■『そとはく』のようすは・・・

コレクショナリウムの前のアスファルトに「黒板ひろば」として
絵が描かれていましたよ。

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▲コレクショナリウム前の「黒板ひろば」で絵などを描いているようす


エントランスホール前の芝生地に設置されたキャンプ用のテントを
利用されている方もいました。

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▲芝生地のようす



お隣では、「つぼみマーケット(主催;三田市)」が開催されていましたよ。


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▲「つぼみマーケット」のようす




<コレクショナリウムでは・・・>

■「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」
のようすは・・・

研究員から説明を受けて模型をつくります。

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▲研究員から いろいろなタネの説明を受けているところ



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▲みんなで飛ばしているところ


<本館内では・・・>

■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』
のようすは・・・

いろいろな色の葉っぱから自分の好きなものを選んで
「葉っぱ ぐるぐる」をつくりま~す。


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▲葉っぱを選んだり、つくっている ようす




記念撮影をさせてもらいました!

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▲記念撮影中です!


■研究員とフロアスタッフによる 
はかせと学ぼう!「おやさいクレヨンって なあに?」
の ようすは・・・

研究員から 説明を受けて、
おやさいクレヨンを使って、本物や図鑑を見ながら
絵を描きます。

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▲おやさいクレヨンで絵を描いているようす

絵を見せてもらいましたが、綺麗な色で、
みんな上手に描いていました。


さらに、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や
展示解説も実施されました。


皆さん、今回も いろんな体験をしていただけましたか?

次回のKidsサンデーは、2023年12月3日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日はひとはくKidsサンデーです。

当日は、夜中から早朝までに、かなり雨が降ったようで
芝生地の植物がかなり濡れた状態でした。
また朝から曇っていて時々晴れるという不安定な気候でした。
気温は前日(三田で最高気温30.5℃)よりも 少し低い気温でした
(三田で最高気温26.2℃)。

博物館の入口近くや周りの緑道沿いにたくさんのケヤキ(ニレ科)が
植えてあります。そのため緑道沿いには、ケヤキの落ち葉がたくさん
見られ、清掃員の方がほぼ毎日、熊手や送風機を使って集められています。


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▲円形劇場の上ののり面のケヤキ(中央の木) ▲博物館の入口近くのケヤキ(右側の茶色の葉の木)


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▲落ち葉の清掃(緑道沿い)         ▲落ち葉の清掃(入口近く)


落ち葉の清掃は大変そうですが、たくさん落ち葉があると
秋らしい?感じがします。



10月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

<エントランスホール前の芝生地では・・・>

前日の夜から早朝まで、雨が降って芝生地の植物が濡れていたため
乾くまでまって徐々に芝生のところに準備することになりました。

■『そとはく』 の ようす は・・・
  ※午後の様子も撮影したのですが、トラブルが発生してデータが
   とりだせなく(写真が見れなく)なりました。スミマセン。
   なので・・・、

ここでは、朝の準備中の写真を掲載します。

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▲『そとはく』の準備のようす


秋の草花や果実などが準備されていました。

また、自然物を集めるビンゴをしたり、貸し出しされている虫アミで
虫捕りをしたり、地面に自由にお絵かきをしたり、
ゆったりできる場所が用意されたりしていましたよ。



<コレクショナリウムでは・・・>
■『風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう』の ようす は・・・

いろいろなタネの説明を受けて模型をつくります。

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▲研究員説明中      

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▲つくった模型を飛ばしてまあ~す

それぞれのタネの模型、うまく飛びましたか?


<本館では・・・>
■『エコロコおやこ「ひっつきむし で かお を つくろう」』の ようすは・・

ひっつきむしを専用のシートに貼り付けて顔をつくります。

どんな顔をつくっているのかな?

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▲顔をつくってます

作品ができたら、それを持って記念撮影です。

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▲作品を持って、ハイポーズ!

よくできていますね~。



■人と自然の会の皆さんによる『おはなし シアター』 は・・・

今回のお話は・・・、

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▲『おはなし シアター』が上演されたアースシアター

「さる かに がっせん」と「てぶくろ」だったそうです。



■『フロアスタッフとあそぼう「きのこ の ペーパーバック」』 は・・・

キノコなどの秋らしいハンコを使って自分だけのバックをつくります。

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▲「きのこのペーパーバック」の看板        ▲参加者の作品


当日のようすは、下記のアドレスに報告されています。
https://www.hitohaku.jp/blog/2023/10/post_3012/


その他にも フロアスタッフによる デジタル紙芝居 や 展示解説なども
実施されましたよ。


参加いただいた皆さん、楽しんで いただけましたか?


次回のKidsサンデーは、2023年11月5日(日)です。

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ご家族で、ひとはく へ お越しください!


                      Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


9月3日は、朝は風が吹くと少しさわやかな感じがしましたが、
だんだんと気温が上がり、特に午後、西側に窓がある部屋では
日差しが入るため、たいへん暑く、カーテンを閉めてしまいました
(三田で最高気温35.2℃)。

午前中(朝)、博物館のエントランスホール前の芝生地で、
黒い物体が・・・

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▲エノキの樹冠がつくる影の中に黒い物体が・・・


よく見ると、ハシボソガラス(カラス科)がエノキ(アサ科)の
木陰にいました。
くちばし を(結構な時間)開いたままで 右や左を向いて
いましたよ(でも頭は上下に動かしていませんし、
鳴いているわけでは ありません)。
暑いから なのかなあ。

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▲ハシボソガラスが くちばし を開いて右や左を向いているところ





9月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

< コレクショナリウム前では・・・ >


■研究員による 『泥だんごをつくろう!』
のようすは・・・

深緑色の大きなトレーの中には、土が入っています。
そこで、泥だんごをつくります。

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▲コレクショナリウムの外側のようす


皆さん、がんばって つくってますね~。

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▲泥だんご を つくっている ようす


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▲乾燥させているところ

乾燥のために置いてある 泥だんご。
なんだか美味しそう!(団子?だもの)

ひび割れずに 乾燥したかな?





< 館内では・・・>

■研究員による エコロコおやこ『タネの模型をつくってとばそう!』
のようすは・・・

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▲タネの模型をつくっているところ

できた模型を とばしていま~す。
小さい子が模型をとばしたのですが・・・


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▲小さい子のようす

あっ、模型、どこですか? 見えてますか?


みなさん、うまくできましたか? うまくとばせましたか?


■NPO法人 人と自然の会の皆さんによる 『でんでん太鼓つくり』
のようすは・・・

人と自然の会の皆さんがプログラムの準備をされている
ところに お邪魔して、実演してもらいました。

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▲見本の作品で実演してもらっているところ

プログラムがはじまると、作業の手順が前の
スクリーンに。
皆さん、説明を聞きながら つくられていましたよ~。


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▲でんでん太鼓をつくっていま~す

いい音でますか~。



■研究員とフロアスタッフによる はかせと学ぼう!
『形であてる化石クイズ「さわってアンモ」』
の ようすは・・・

四角いBOXの中に入っているものを
さわって あてます。

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▲会場のオープン・ラボ の ようす

大人の方も参加されていて、
さわっている時間が、すごく短い方もいましたよ。

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▲短い時間で触られていた方

短い時間でも 
ちゃんと 正解されていました!
さすが~。

■フロアスタッフによる 展示解説『ひょうご の どうぶつツアー』
の ようすは・・・

クイズを交えてひょうごの動物たちの解説がはじまりました。


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▲クイズをしながら解説を聞きます

子どもたちは、クイズに元気よく手を上げていました。


さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』も 実施されました。




皆さん、今回も 楽しんでいただけましたか?


次回の Kidsサンデー は、2023年 10月1日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


8月の当日(8月6日)は、すごく暑い日
(三田で最高気温34.4℃)でした。

午前中、クマゼミが、大合唱?をしています。

博物館のエントランスホール近くに植えてある
ケヤキ(ニレ科)の木に
クマゼミ が たくさんいました。


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▲ケヤキの幹にとまって樹液を吸うクマゼミ


あまりの暑さ?のために、エントランスホールの回りに
ある セコイア(ヒノキ科)の一部の枝葉が
枯れて、緑道に たくさん落ちていたり、


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▲エントランスホールの周りにあるセコイアの木(向かって右側)

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▲落ちているセコイアの枯れた枝葉

ヒメジョオン(キク科)の ロゼット葉
(地面から放射状にでている葉)の一部が
枯れだしています。

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▲ヒメジョオンのロゼット葉



そんな、暑い8月の プログラム の ようす の報告で~す。


< コレクショナリウム(別館)の中では・・・ >

ワークルームで研究員と関西学院大学の学生さんたちによる
「ひとはくカルタをつくってあそぼう!」が実施されました。


■「ひとはくカルタをつくってあそぼう!」のようすは・・・

まずは、(大学生のお姉さん、お兄さんが考えた)
カルタであそんでみよう!ということで、
学生さんたちがルールを説明したあと、
いろんなもので カルタあそび をしていました。


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▲学生さんがルールを説明中

さあ、カルタのはじまりです。
この音は何かな?
鳥の声を聴いて、鳥の写真をとります。

また、植物の種子をケースに入れて振ったときの音など
目かくし をしてやっていましたよ。
だれですか、目が かくれていませんよ~。

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▲カルタを実施中


このあと、様々な自然物を使ってカルタを作るプログラムも
あったそうですよ。
どんなカルタができたのでしょうね。


< 本館の館内では・・・>

■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
のようすは・・・

本物のタネ(翼果)を飛ばしたあと、模型をつくります。
タネの模型ができた(お父さんとお母さんがつくりました!)
ところで、ハイポーズ!


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▲タネの模型ができました!


できた模型を飛ばしています!


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▲兄弟で本物のタネや模型を飛ばしています!

上手に 飛ばせた~?



同じ会場で、タネの模型のモデルになった木の
葉のこすり絵もやっていました。

作品もって写真撮影です(ドヤ顔ですね)。


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▲こすり絵の作品をもってハイポーズ!!



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▲3姉妹も揃って写真を撮らせてくれました!


みなさん、作品が上手に できましたね。




■『おはなしシアター』のようすは・・・

NPO法人 人と自然の会の皆さんによる『おはなしシアター』が
3階のアース シアターで実施されました。

今回は、「じごく の そうべえ」の上演と、「たのしい手あそび」
だったそうですよ。

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▲「おななし シアタ―」のようす




■フロアスタッフとあそぼう『昆虫 はんこ バック』のようすは・・・

いろんな「昆虫 はんこ」を バックに押して作ります。


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▲バックに昆虫はんこを押してます

下記のアドレスに素敵なバックをもって記念撮影された写真が
掲載されていますよ。

https://www.hitohaku.jp/blog/2023/08/post_2996/

こんにちは!フロアスタッフです♪~フロアスタッフとあそぼう「昆虫はんこバッグ」~ - 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく) ひとはくblog (hitohaku.jp)

その他にも、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や展示解説
も実施されました。


みなさん、暑い中、ご来館ありがとうございました。


次回の Kidsサンデー は、2023年 9月3日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


7月2日は、晴れて暑い日でした。

博物館のコレクショナリウム近くの緑道沿いでは、
夏の晴れている日によく似合う(?)ムクゲ(アオイ科)
の花がたくさん咲いています。



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▲コレクショナリウム近くで咲いているムクゲ

また、梅雨の時期によく似合う(?)ガクアジサイ(アジサイ科)の花が
博物館の近くの街中で、ほぼ満開状態で咲いています。
(よく見ると、つぼみが少しあります。)




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▲満開状態(?)のガクアジサイの花






7月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

< コレクショナリウム前では・・・ >


■『泥だんごをつくろう!』のようすは・・・


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▲コレクショナリウムの外側でやっています


皆さん、一生懸命に つくっています。


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▲泥だんごを つくっている ようす


ピカピカの 泥だんご できたかな?





< 館内では・・・>

■エコロコおやこ『はねる生きもの の おもちゃ をつくろう!』
のようすは・・・



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▲エコロコおやこのプログラムの会場




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▲はねる生きもの の絵のシールに色をぬっています




みなさん、うまくできましたか?






その他にも
NPO法人 人と自然の会の皆さんによる「おはなしシアター」が
上演されましたよ。
さらに、フロアスタッフによるデジタル紙芝居や展示解説、
フロアスタッフとあそぼうなども実施されました。


みなさん、楽しんでいただけましたか?


次回の Kidsサンデ は、2023年 8月6日(日)です。






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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


当日は、(5月29日ごろ、梅雨入りしたとされていたのですが・・・)
午前中は晴れていて、午後は曇ったり、晴れたりして、やや強めの
風が吹いている状態でした。

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▲エントランスホール前の旗が、風で なびいています


博物館の周辺では、
サツキ(ツツジ科)の花がピークを少し過ぎた状態で、
アジサイ(アジサイ科)の花は咲いていません(つぼみの状態?)。

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▲花が咲いているサツキ           ▲まだ、花が開いていない?
                       (つぼみの状態の)アジサイ



6月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

< 屋外では・・・ >

「そとはく」や「葉っぱぐるぐるを作ってあそぼう!」が実施されました。

■『そとはく』のようすは・・・
「そとはく」では、お外でゆっくりとした時間を過ごしていだたけるように、
「キャンプ用テント」「レジャーシート」などが用意されていました。
風車も新しくなっていました!(風にふかれて、よく回っています!!)

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▲エントランスホール前の芝生地の様子




また、本物そっくりの動物のぬいぐるみ(一部は背中に乗ることが
できます)なども用意され、親子で楽しんでおられましたよ。


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▲動物のぬいぐるみで楽しんでいる親子


さらに、コレクショナリウムの駐車場では、いろんな色のチョークで
アスファルト上に自由に絵を描く『黒板ヒロバ』が行われましたよ。

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▲アスファルト上に描かれた絵



■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』
のようすは・・・



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▲葉っぱをぐるぐる回しているようす



みなさん、うまくできましたか?





< 館内では・・・ >
■『身近な魚で魚拓』のようすは・・・
魚に墨をぬって・・・魚拓をつくります。


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▲研究員に説明を受けながらつくります


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▲魚拓を持ってハイ、ア~ジ!(チーズ!じゃないの?)


みなさん、うまくできましたか?

魚拓を見せてくれたお友だちは、みな
「たのしかった~」と言っていました。




■はかせと学ぼう!『けんちくか の 日』のようすは・・・

みんなで、「まち」をつくるようです。
ミニチュアを使います。

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▲始まる前の準備のようす       ▲使用するミニチュア  


どんな「まち」が できたのかな?



■NPO法人 人と自然の会の皆さんによる「よく回る風車つくり」
のようすは・・・

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▲よく回る風車の見本    ▲会の皆さんによる説明を聞いています


そとでも「よく回る風車」を持っている家族を
たくさん見かけました!
ベビーカーに取り付けられて風でくるくる回っている
ものも ありましたよ。


その他にも
フロアスタッフによる展示解説が実施されたり、
デジタル紙芝居などが上演されました。




次回の Kidsサンデー は、2023年 7月2日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

5月は特別に、5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間の
実施です。


5月7日(3日目)は、朝から、雨です。

雨のため、いつも掲げられている旗が、
今日は、掲げられていません。



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▲雨のため旗がない3つのポール



5月7日の主な プログラム の報告で~す。

今日は、雨のため中止になったプログラムもありました。


■『顕微鏡で葉っぱを見てみよう』のようす

博物館に隣接する深田公園に生えている、いろいろな種類の
植物の葉を顕微鏡で見ていましたよ。



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▲顕微鏡でじっくり観察


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▲拡大してモニターに写しています




■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』のようすは・・・

つくったタネの模型を飛ばしています!

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▲タネの模型を飛ばしています


■『昆虫標本づくりショー』のようすは・・・

コレクショナリウムの1階展示ギャラリーで、
実施されました。

研究員がおしゃべり?をしながら(つぶやきながら)
昆虫の標本づくりを実演していたようですよ。
研究員は、何をつぶやいているのでしょうか?


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▲昆虫標本づくりをしているところ



■ひとはく探検隊『春の昆虫かんさつ』のようす

残念ながら雨のため、4階オープン・ラボでの実施になりました。

研究員から昆虫のお話があったり、昆虫標本を観察したり
していたようですよ。

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▲昆虫のお話


■『おはなしシアター』のようすは・・・

ひとはく連携活動グループの「人と自然の会」の
皆さんによる『おはなしシアター』が実施されました。

手遊びや、ハーモニカ演奏なども楽しく行われたそうです。


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▲アースシアターでの『おはなしシアター』のようす




その他にも、
フロアスタッフによる展示解説などが実施されたり、
デジタル紙芝居の『ころころだんちゃん』と『ヤマモモの長い旅』が
上演されました。



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次回Kidsサンデーは、6月4日です。


ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

5月は特別に、5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間の
実施です。


5月6日(2日目)は、朝から、晴れてはいましたが、
ずーっと強い風が吹いていたようでした。
気温も高かったようです。


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▲風が強く旗(3種類)が、しっかり見えます



5月6日の主な プログラム の報告で~す。

■『顕微鏡で木を見てみよう』のようす

いろいろな種類の木材(つみき)や、木の化石などを
顕微鏡で見ていましたよ。


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▲顕微鏡で、木材を見ています



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▲これから、木の化石を見ますよ

どうなものが見えるのかな?


■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』のようすは・・・




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▲タネの模型を作っています



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▲みんなで模型を飛ばしています

みなさん、楽しそうです。


■『昆虫標本づくりショー』のようすは・・・

コレクショナリウムの1階展示ギャラリーで、
研究員がつぶやきながら昆虫標本をつくっています。






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▲研究員が昆虫標本の説明をしているところ?


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▲研究員がつぶやいている?ところ

いろいろと質問してくれたかな?


■エコロコおやこ『ウミウシ ストラップ を つくろう』
のようすは・・・

プラバンに自分で模様を描いたり、色塗りをしたり
してオリジナルのストラップを作っています。




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▲集中して描いていますね~   



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▲これからトースター?に入れま~す



すてきなストラップができたようです。





その他にも、
フロアスタッフによるワークショップや展示解説などが実施されたり、
デジタル紙芝居の『アンモナイト物語』と『コウちゃんの60日』が
上演されました。


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明日(5月7日)も Kidsサンデー ありますよ。


ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

5月は特別に、5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間
実施です。


5月5日は、晴れていたり、曇ったりして、強い風が吹いていました。


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▲博物館の入口近くのようす



5月5日の主な プログラム の報告で~す。

■『顕微鏡で花を見てみよう』のようす

深田公園のまわりで咲いている花を顕微鏡で見ています。

小さいお友達は、うまく見ることができたかな?

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▲顕微鏡で、お花を見ています




■エコロコおやこ『葉っぱでこいのぼり』と
『こいのぼりカードをつくろう!』のようすは・・・

どちらも説明を聞いてから作り始めます。

どんな作品ができたかな?



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▲葉っぱを貼って大きな こいのぼり を作っています


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▲葉っぱに魔法のペンで絵をかいています





■エコロコおやこ『みんなで、虫放天(むしほうてん)』
のようすは・・・

自分たちで捕まえた虫さんを一斉に放天する
プログラム「みんなで、虫放天」が深田公園で
実施されました。

4階から窓越しにみると、たくさんの人が集まっているのが
見えました。


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▲4階から見た虫放天のようす

風が強かったけど、うまく放天できたかな?


■エコロコおやこ『おっきくしてみよう ~海のいきもの』
のようすは・・・

大きなモニターに海のいきものを拡大しり、海のいきものを
触れるコーナーもありましたよ。


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▲モニターに拡大された映像をみんなで見ています   



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▲海のいきものを触っています

触った人、どんな感触だったかな?



■ワークショップ『とっても簡単!化
石のレプリカづくり』のようす

いろんな色のお湯まるから、つくってみたい色(2つ)を選んでから、
フロアスタッフのお話を聞いて作ります。

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▲お湯まるを選んでいます。   


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▲フロアスタッフの話を聞いて作ります


どんな色のレプリカになったかな?


その他にも、
フロアスタッフによる展示解説が実施されたり、デジタル紙芝居の『丹波の恐竜たいけんの
ひとはくナイトミュージアム』と『タヨウ星人メリメリの冒険』が上演されました。

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明日(5月6日)、明後日(5月7日)も Kidsサンデー ありますよ。


ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

昨年度は、Kidsサンデーを お休みしていましたが、
今年度は4月から再スタートです。


当日は、少し曇ったりする時間帯もありましたが、ほぼ晴れで
ポカポカした春らしい陽気でした。

博物館の周辺のソメイヨシノは、一昨日くらいに満開になり、
木によっては昨日くらいから花びらがチラホラと散りはじめています。



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▲博物館周辺の満開のソメイヨシノ(4月2日)


博物館のまわりでは、コバノミツバツツジの花も、ほぼ満開状態です。




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▲4階入口ちかくのコバノミツバツツジの花(4月2日)




4月の主な プログラム の ようす の報告で~す。

< 屋外では・・・ >

『そとはく』が実施されましたよ。

『そとはく』では、お外でゆっくりとした時間を過ごしていだたけるように、「キャンプ用テント」
「レジャーシート」「絵本」など、いろんなものが用意されていました!


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▲『そとはく』のようす


また、植物の果実や種子などを転がして遊ぶレーンも設置され、親子で
『ころころ コロコロ』したり、いろんなものを集める『そとはく ビンゴ』
や、お花を水に浮かべる『おはな ぷかぷか』も 行われていましたよ。


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▲『ころころ コロコロ』しているようす

お花を捜して、水の上に浮かべま~す!

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▲『おはな ぷかぷか』のようす



< 館内では・・・ >
■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
のようすは・・・


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▲タネの模型を飛ばしています


みなさん、うまく飛ばせましたか?



■はかせと学ぼう!「形であてる化石クイズ
『さわってアンモ』」のようすは・・・


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▲始まる前の説明          ▲触って何かあてます

触ってみて、クイズに正解したかな?


その他にも
フロアスタッフによる展示解説が実施されたり、デジタル紙芝居の『たんぽぽレストラン』と
『水はともだち』が上演されたりしました。

またNPO法人 人と自然の会の皆さんによる「パネル シアター」で
『ぐり と ぐら』と『もり の くまさん』も上演されましたよ。




次回 Kidsサンデー は、
2023年 5月5日(金)6日(土)7日(日)3日間で実施予定です。




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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

ひとはくでは、7月~8月および9月に博物館実習として大学生の受け入れをしています。

9月の実習の
アウトリーチ プログラムの現場実習」のグループの
実習生の皆さん(2名)が9月4日(日)に、
親子向けのプログラムを実施してくれました。

午前中に、
工作材料のセットや会場設定などをして準備完了。




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▲実習生が準備をしている様子


プログラムのタイトルは、「くるくる回るタネの模型をつくってとばそう!」(エコロコおやこ)です。

午後から、さあ スタートです。

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▲実習生が受付や説明をしている様子




たくさんの親子さんが参加してくれました。


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▲プログラムのようす



参加いただいた皆さん、
博物館実習生のプログラムは、いかがだったでしょうか?


博物館実習生の皆さん、お疲れ様でした!

                               研究員 小舘 誓治

8月11日(木・祝)、エコロコおやこ「あなあなてんてん」をキッピー山のラボのスタッフと一緒に開催いたしました。

葉っぱに"あな"を開けたり、虫の"てんてん"を探したり・・・
自然の中の「あな」や「てんてん」が楽しくなるような4つのプログラムが集まり、賑やかな会場となりました。


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むしの"てんてん"
虫を拡大すると見えてくる「あな」や「てんてん」を一緒に観察!

▼ちょうちょを拡大するとたくさんの「てんてん」を発見
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今の季節に見つかる「てんてん」がある虫や葉っぱに「あな」をあける虫

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はっぱの"あなあな"
葉っぱにふれて「あな」を開けて、ひもを通すと・・・素敵な葉っぱかざりができました!

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▼葉っぱの飾りを吊るして、ゆらゆら揺れる葉っぱのお家
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はっぱの"あなあなてんてん"
「あな」を開けた葉っぱの形を活かしたり、「てんてん」を貼って模様をつけたりして、「あなあなてんてん」な虫を作りました。

▼かっこいい形の虫ができたり、かわいい模様の虫ができたり、みんな素敵!
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みずたま"てんてん"
葉っぱの上に水をかけると水滴の「てんてん」ができます。
葉っぱにより「てんてん」の形や大きさが違うね。不思議〜

▼トサミズキの葉っぱの上にキラキラ丸〜い水晶のような「てんてん」ができました
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会場内に掲示していた担当スタッフが見つけた自然の中の「あな」や「てんてん」の写真を見ながら、 たくさん発見してくれている姿もありました。
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「あなあな〜」や「てんてん!」と楽しむ声が溢れる会場でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ぜひ自然の中で「あな」や「てんてん」を探して、楽しんでくださいね!


なお、このイベントは少しアレンジをして、来週18日19日にキッピー山のラボでも開催いたします。
詳しくはこちら▼
キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)



こども環境体験コーディネーター 辰村




ひとはくでは、夏期に博物館実習として大学生の受け入れをしています。

いくつかのグループで実習を行うのですが、そのうちの1つの
自然素材を使った親子向けプログラムの企画・実施に関する実習」の
グループの実習生の皆さん(3名)が7月31日(日)に、
自分たちで運営する 親子向けのプログラムを実施してくれました。

その日の朝、
前日までの活動を活かして、会場設定、展示物・タペストリー等
の設置、解説用の植物・入口の看板・工作の材料などのそれぞれの
準備をしていましたよ。




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▲実習生が様々な準備をしているようす




プログラムのタイトルは、「ミニたねコプターをつくろう!」です。

開始すぐから、様々な親子が参加してくれました。

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▲プログラムのようす



参加いただいた皆さん、
博物館実習生のプログラムは、いかがだったでしょうか?

博物館実習生の皆さん、お疲れ様でした!

                               研究員 小舘 誓治

3月6日(日)は、「ひとはく Kidsサンデー」でした。

近ごろ、ソメイヨシノの冬芽が膨らんできたような気がします。
また、スイセンの花がたくさん咲いて春は間近ですかね?

しかし、この日は、ヒンヤリした空気で寒く感じ、雪がちらついたり、
晴れたり、曇ったりをくりかえす不安定な天気でした。





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▲ソメイヨシノの冬芽




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▲スイセンの花      





3月の主な プログラム の 報告で~す。


■「まつぼっくり で けん玉 を つくろう!」のようす

スタッフから説明を聞いて、まつぼっくりのけん玉 を つくっています。


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▲マツボックリと紙コップで つくっています




自分でつくったけん玉で、早速遊んでいます。
「ポコン」 「ポコン」
マツボックリが紙コップに入った音が
あちら、こちらで鳴っているのと、同時に
「はいったー」「あー」「〇×△ー」などの声が、
聞こえてきます。

ちょっと大きなお姉ちゃん、お兄ちゃんは、紙コップを
逆さにして遊んでいましたよ~。


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▲マツボックリのけん玉で遊んでいるようす





■フロアスタッフによる「デジタル紙芝居」のようす

今回は、「たんぽぽレストラン」と
「スミスネズミと100年の森」が上演されました。

上演後に、「スミスネズミと100年の森」の始まりのようすとして、
フロアスタッフに無理を言って撮影させてもらいました(下記の写真)。



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▲アース シアターの前方のスクリーンのところ





■フロアスタッフによる「展示解説」
 今回の「展示解説」は、3階の展示室で
「ひょうご の 恐竜かせき ツアー」でした。

クイズを交えて解説されたようですよ。


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▲「丹波の恐竜化石」展示室前



■「フロアスタッフとあそぼう!『たんぽぽ リース』」のようす

みんな 春らしいタンポポのかざりをつくっていましたよ。



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▲スタッフから作り方の説明中


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▲自分で作った「たんぽぽ リース」と一緒にハイポーズ



■人と自然の会「星の会」の皆さんによる「令和4年の天文現象」のようす

始まる時間に遅れてしまい、天文現象はスタートしていて
アースシアターの中は真っ暗で、写真は撮れませんでした。



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▲当日配布された資料の一部


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▲アースシアターの前で受付をされている「星の会」の方々




この日も 子どもさんたちの笑顔がたくさん見られました!



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Kidsサンデー は、4月以降しばらく お休みをさせていただきます。


 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


今日は、晴れたり、曇ったり、小雨が降ったりを
くりかえす不安定な(コロコロと変わる)日でした。


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▲天気が不安定な日でした



12月の主な プログラム の 報告で~す。


■「まゆだまコロコロ」のようす

今回、「まゆだまコロコロ」で、 ネット予約(事前予約)の
実証実験をおこないました。ご協力ありがとうございました。

まゆだまに絵を描いたり、好きな色を塗ったりして、
みなさん たのしそうに コロコロしていましたよ。


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▲「まゆだまコロコロ」のようす





■「いろいろな色や形の葉っぱをさがそう!」のようす

朝の早い時間には、風もなく晴れていたのですが・・・


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▲深田公園の円形劇場の上のところで始めたのですが。



プログラムを開始したとたん、バラパラと雨が、
ナクナク(泣く泣く)4階入口のところへ移動して実施をしました。


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▲4階入り口ちかくに移動して実施




参加してくれた子どもさんたちは・・・
がんばって、いろんな色や形の葉っぱを
イロイロ さがしてくれました。

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▲いろんな形や色の葉っぱがイロイロ


そのあと、葉っぱでつくるオモチャ「葉っぱ ぐるぐる」で
グルグルして たのしんでくれました。


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▲「いろいろな色や形の葉っぱをさがそう!」
  『葉っぱ ぐるぐる』で遊んでいるようす





■「デジタル紙芝居」のようす

今回は、「コウちゃんの60日間」と
「ぽこぽこぽこ ~森をつなぐ~」
が上演されました。




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▲アースシアターで上演されているようす



■フロアスタッフによる「展示解説」
 今回の「展示解説」は、
2階の展示室で「2階展示室ダイジェストツアー」でした。
クイズを交えて解説されましたよ。



■「フロアスタッフとあそぼう!『クリスマス ガーランド』」のようす

クリスマスにぴったりな飾りをつくったそうですよ。

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▲つくり方の説明を聞きいて、さあ つくりますよ


じょうずに できましたか? ニコニコしてますね~。

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▲作品 と いっしょに写ってくれました




■「おおきくして、みてみよう!」のようす

昆虫などを拡大装置で大きくして観察しま~す。


昆虫について、いろいろと質問に研究員が応えています。

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▲「おおきくして、みてみよう!」のあとのようす





次回の Kidsサンデー は、2022年3月6日(日)です。




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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


今日は、(暦の上では、冬のはじまりの立冬です)
雲があるものの晴れの気持ちが良い日でした。

しかし、少し風が強いのが気になります。

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▲3階入口近くのケヤキの色づいた葉が奇麗です



11月の主な プログラム の ようす の報告で~す。


■「そとはく」のようす


外を楽しんでいただく「そとはく」は、
自然を感じる「ひとはくビンゴ」や「ゆめはくで昆虫標本展示」、
ドングリを転がす「どんぐりコロコロ」、
いろんな絵本をそろえている「絵本の国」など が実施されました。

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▲「そとはく」のようす




■「くるくる回る タネの模型を つくって とばそう!」のようす

強い風が吹くと、タネの標本や模型がうまく飛びません。
みなさん苦労して飛ばしていましたよ。


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▲「くるくる回る タネの模型をつくってとばそう!」のようす



■今回の「デジタル紙芝居」は、
『丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム』と
『ススキ草原のオーケストラ』でした。

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▲「丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム」のデジタル紙芝居のようす


■「展示解説」のようす
 今回の「展示解説」は、3階の展示室で「ひょうごの恐竜かせきツアー」でした。
クイズを交えて解説されていました。


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▲「ひょうごの恐竜かせきツアー」のようす



■「はかせと学ぼう!『おやさいクレヨンって なあに?』」のようす

捨てられるものから作られたものや、野菜の部分の絵から何の野菜かを
当てるクイズなど楽しく始まりました。

捨てられる野菜から作られたクレヨンを使って色を塗ったり、絵を描きます。


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▲『おやさいクレヨンってなあに?』のようす




次回の Kidsサンデー は、2021年12月5日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
但馬牛博物館と、ひとはくとのコラボ展、2年ぶりに復活。
10月23日(土)から12月26日(日)、ひとはくサロンにて「もっと知ろう!但馬牛!!」展を開催します。

みなさん、ご存じでしたか?
「兵庫美方地域の但馬牛システム」は日本農業遺産に認定され、さらに世界農業遺産認定を目指しています。

2年前のコラボ展では、大きな牛と働くお兄さんがやってきましたが、今回の展示では、2021年6月に但馬牛博物館の別館としてオープンした「農業遺産体験館」で暮らしている、子牛ちゃんがやってきますよ。
ぜひ、かわいがってください〜〜(乗らないでね)

さてさて。
コラボ展示にあわせて、楽しいクイズで但馬牛のひみつを学ぶ
「クイズ!但馬牛と神戸ビーフのひみつ」
を、10月31日(日)に開催します。

usihakase2021.png但馬牛博物館から「但馬牛博士」も、やってくるよ!

ひとはくには、「むしはかせ」や「きょうりゅうはかせ」はいるけれど、「うしはかせ」はいないからね〜
この機会に、いーっぱい、質問してください。


11:00〜11:30、13:30〜14:00の2回あります(内容は同じ)。
参加者にはプレゼントもあります。

幼児または小学生を含む家族で、ご参加ください。
ほんとは、たくさんの子どもたちに参加してほしいのですけれど、コロナウイルス感染症対策のため、定員を設けて、事前募集とさせていただきます。

お手数ですが、こちらのページの申込フォームから、お申し込みください。
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申し込み締め切り:10月20日(多数の場合抽選)

展示やクイズについてのくわしくは、リーフレットをごらんください。

tajimausi2021_leaf.jpg← このリーフレットのPDFファイルをダウンロードする。




10月のひとはくKids サンデーで、「ひっつきむし で かお を つくろう」
というプログラムが実施されました。

ひとはくに隣接する深田公園で「ひっつきむし」の植物
アレチ ヌスビト ハギ(マメ科)の果実をさがして、
それを使って専用のシートに顔をつくります。


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▲アレチ ヌスビト ハギ の 若い果実(ひっつきむし)



皆さん いろんな表情を作ってくれましたよ。

小さい子どもさんたちが作ってくれた作品と本人の
写真を撮らせてもらいました。



作品と一緒に写っている子どもさんたちの
(マスクでわかりにくいですが)表情にも
着目して見てくださいね。


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どれも とても すばらしい作品ばかり です!


皆さん、ご参加ありがとうございました。
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月の第1日曜日「ひとはく Kidsサンデー」です。


今日は、雲がない青空が広がる、秋晴れの、
気持ちが良い日でした。

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▲とにかく空が青い!



午前中、エントランスホールの前の芝生地では、
三田市の多世代交流館「ふらっと」の親子さんたちが
楽しそうに遊ばれていましたよ。




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▲芝生地で楽しんでおられる「ふらっと」の皆さん





10月の主な プログラム の ようす の報告で~す。


■「そとはく」のようす


外を楽しんでいただく、「そとはく」は、いろんな絵本をそろえている
「絵本の国」や自然を感じる「ひとはくビンゴ」、
「ゆめはくで昆虫標本展示」など が実施されました。






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▲「そとはく」のようす


■「ひっつきむし で かお を つくろう」のようす

みんな真剣に作っています。個性的な作品ばかりです。
たくさん写真を撮らせていただいたので、別に
ご紹介します。下記のアドレスの記事をご覧ください。

『「ひっつきむし で かお を つくろう」で作った作品と一緒にハイポーズ!』
https://www.hitohaku.jp/blog/2021/10/post_2836/

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▲「ひっつきむし で かお を つくろう」の会場のようす




■今回の「デジタル紙芝居」は、
『ちいさなバッタ ゴロー』と
『六甲のうりんぼ』でした。

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▲「六甲のうりんぼ」のデジタル紙芝居のようす





■「展示解説」のようす
 今回の「展示解説」は、3階の展示室で
「ひょうごの恐竜かせきツアー」でした。

すみません。
参加されていた皆さんの写真が撮れませんでした。



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▲3階の「丹波の恐竜化石」の展示コーナー




■「はかせと学ぼう!『ろ過実験コンテスト』」のようす

汚れた水を砂や石の中に流して、キレイにしてみる
体験です。

体験をした人は、認定書をもらっていたようですよ。





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▲『ろ過実験コンテスト』のようす



次回の Kidsサンデー は、2021年11月7日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


撮影スポットとして大人気の、4階ひとはくサロンの大型模型たち。
じつは全部で8体あるのですが、行きっぱなしになってる子もいまして、通常は7体です。でも、今日、見たら、2体になっていました。
あれれ、どこへ行ったんだろう?と思われるリピーターの方もおられるかもしれませんね。各地のミュージアムでの共催展やキャラバンで、出張しているのです。

「ダンゴムシ」は、この夏、赤穂市立海洋科学館へ出張しております。
ぜひ、会いに行ってやってください。

第35回特別展「身近な昆虫・植物 まるいものあつまれ!」

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小さな子どもたちの「科学へのめばえ」を意図した展示です。
「まるいもの」や「赤いもの」「黄色いもの」など、子どもたちが発見したものも集めた、参加体験型特別展です。

会期は、8月30日(月)まで。
くわしくは、海洋科学館のページをごらんください。
入館したら「赤穂の塩」もらえます。「塩づくり体験」もできますよ。

出張中のダンゴムシです。
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顔出しパネルや、なりきり撮影コーナー、いろいろあります。
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丸くなって記念撮影するコーナーも。
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「ころころサンデー」8月22日(日)

8月22日(日)、いろんなものを転がしてあそぶ「ころころサンデー」を開催しますよ。
「ひとはくKidsサンデー」が大好きな子どもたちに、おすすめ。
「ころころサンデー」の内容は、エコロコプロジェクトのページにて。

ぜひ、この日、赤穂へいらしてください。
申し込み不要です。
(八木)
月の第1日曜日「ひとはく Kidsサンデーです。
今回は、4月の実施から 久しぶりの開催です。

猛暑日がつづいております。
当日は、昼前に雨が降りました。午後は曇りのち晴れでした。


イタチハギの低木の葉っぱに たくさんのクマゼミの
抜け殻がついています。


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▲イタチハギの葉に セミ類のたくさんの抜け殻



8月の主な プログラム の ようす の報告で~す。





■「チャレンジ!セミとり」のようすは・・・

子どもたちも元気ですが、大人の方も、
はりきって おられるように 見えま~す。




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▲みなさん、はりきって います!




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▲採集したセミ類や他のムシを
 大きな虫かごに入れています。





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▲セミの抜け殻を採って ハイポーズ!



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▲はじめてセミの抜け殻をさわったのかな?



アブラゼミやクマゼミの成虫や抜け殻のほか、たくさんの
他のムシが それぞれの大きなムシかごに。


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▲大きなムシかごに入ったムシたち



たくさんのムシが採れたようですね。




■「おおきくして、みてみよう!」のようす は・・・

デジタル紙芝居が行われている、ひとはくサロンで
ダンゴムシや木の葉っぱを大きくして観察しています。


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▲スクリーンに大きく うつしだしています

 



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▲待ち時間に 自慢のムシかごを見せてくれた男の子




■フロアスタッフとあそぼう「うちわづくり」は・・・

みなさんステキな「うちわ」できたかな。

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▲「うちわ づくり」の看板

なお「うちわ づくり」の詳しい内容は、下記を見てください。
「こんにちは!フロアスタッフです♪~ひとはくうちわづくり~」
https://www.hitohaku.jp/blog/2021/08/post_2820/




■今回の「デジタル紙芝居」は、
『ぶくぶくあわわ~森から川へのおくりもの~』と
『丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム』でした。



■「くるくる回るタネの模型を つくって とばそう!」のようすは・・・

今回は、屋外での実施でした。



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▲作った模型をとばしています




今回のKidsサンデーでは、
博物館実習の大学生が 子どもたちのサポートをしてくれました。

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▲子どもたちのサポートをしてくれている実習生







次回の Kidsサンデー は、2021年9月5日(日)です。

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                   Kidsサンデープロジェクト 小舘



月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

前日、当日の降水確率が90%だったので、プログラムが雨の日対応に
変更になりました。
当日は、早朝雨で、午前中は曇り、午後は雨でした。


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▲午後のエントランスホール周辺
(雨なので、旗が掲げられていません(左側の写真)。)






博物館のまわりでは、コバノミツバツツジの花が満開状態です。


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▲コバノミツバツツジの花





4月の主な プログラム の ようす の報告で~す。




■「そとはく」のようす

『ゆめはく』と『ダンゴムシの拡大模型』が出動しています。
午前中のまだ雨が降っていない時間帯に「そとはくビンゴ」を
みなさん やられていましたよ。




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▲「そとはくビンゴ」のようす



■「おおきくして、みてみよう!」のようす は・・・


いろんな花やムシを大きくして観察しています。

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▲ひろ~い、ホロンピアホールで大きくしてみています




■「花粉を顕微鏡で観察しよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに実施しています。

いろんな花の花粉を観察しています。


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▲研究員から説明を受けて顕微鏡で観察中





■「生きた てんとうむし展示」と「空飛ぶ てんとうむし ショー」のようすは・・・


「てんとうむしをゲットしよう!」が雨で中止になったので、特別に
開催された展示とショーです。



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▲「空飛ぶ てんとうむしショー」のようす






■フロアスタッフとあそぼう「ひらひらギフチョウ」のようすは・・・

できた作品をヒラヒラさせていま~す。

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▲「ギフチョウ」の羽根を、標本の写真をみながら丁寧に色をぬったり、
自分で作った「ギフチョウ」を ヒラヒラ させて、ハイポーズ!!




■「デジタル紙芝居」のようすは・・・

今回は、『オランウータたんのジャングル探検記』と
『アリマキのドロップ』でした。

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▲『アリマキのドロップ』のようす




4月のKidsサンデーには、ボランティアとして、
清水さん、古谷さん、中谷さんが、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデー は、2021年5月2日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


前日までの数日は、雨が降ったり、どんより曇ったりと、
良くない天気で心配していましたが、
当日(3月7日)の午前中は良く晴れていて、午後は
うす曇りの日でした。

博物館のまわりでは、ツバキ科の千重咲き品種(常緑樹)の
ピンク色の花が咲き始めています。

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▲花が咲き始めたツバキ科の千重咲き品種




3月 の 主な プログラム の ようす の報告で~す。



■「星のような形の草をさがそう!」のようす は・・・

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▲ワークシートを持って、草をさがすよ~

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▲専用のカードに草をはったよ~




■「葉の気孔を顕微鏡で観察しよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに実施しています。

ボンドを使って、葉のうら面の気孔を顕微鏡で観察しています。


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▲研究員から説明を受けて顕微鏡で観察中


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▲ボンドを使って葉の気孔を見たあと(セミナー終了後)、応用で自分の指紋も観察
 さすが~、3年生、いや、もうすぐ4年生。





■「プチ・むしむし たいけん」のようすは・・・

大人気の「むしむし たいけん」のプチ版です。しかし、
いろんなムシが用意されていましたよ。


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▲みんな、うまく触れているかな。






■フロアスタッフとあそぼう「恐竜★ハット」のようすは・・・

できた恐竜★ハットをかぶって記念撮影です。
カッコイイ! きめポーズ‼


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▲自分で作った「恐竜★ハット」をかぶって、ハイポーズ!!







■「デジタル紙芝居」のようすは・・・

 人気のデジタル紙芝居です。今回は、『たんぼぼレストラン』と
『ぽこぽこぽこ ~森をつなぐ~』でした。

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▲『ぽこぽこぽこ ~森をつなぐ~』がはじまったところ






■「まつぼっくりで けん玉をつくろう!」のようすは・・・


 まつぼっくりを観察したあと、けん玉をつくりました。



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▲自分で作った「けん玉」で、あそんでいま~す




3月のKidsサンデーには、ボランティアとして、
清水さん、徳平さん、古谷さんが、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。




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次回の Kidsサンデー は、2021年4月4日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

新年あけまして おめでとうございます
本年も ひとはく を よろしく お願いいたします



ひとはくは、本日(1月3日(日))から1月7日(木)まで
開館しております(1月8日から2月8日まで休館です)。

フロアスタッフ手作りの宝船飾り や 開運おみくじなども
ありますよ。




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▲宝船飾り と 開運おみくじ






さて、月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

2021年1月3日は、晴れたり、うす曇りになったりと、
不安定な天気で、ときより強い風が吹くような日でした。

旗もしっかり、風に なびいています。



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▲エントランスホール前のようす
(背が高いセコイアは、冬でも緑色の葉をつけています)






1月の主な プログラム の ようす の報告です。



■フロアスタッフと研究員の協同で行われた
「ひとはく探検隊『チビクワガタをゲットしよう』」のようす は・・・



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▲さあ、この樹林の周辺でさがすよ~


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▲みなさん一生懸命ですね~。みつかったかな?







■「まゆだまコロコロ」の ようすは・・・


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▲カイコの幼虫がつくった「まゆ」に絵を描いたりして、コロコロします







■フロアスタッフの「デジタル紙芝居」のようすは・・・


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▲開始のすこし前のようす



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▲開始直後のようす





■「おはしの木材を観察しよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに実施しています。

実体顕微鏡を使って、木材の断面を観察します。


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▲研究員の説明を聞いて、それぞれの箸の断面を観察中





■人と自然の会の皆さんの
「ひとはくのお正月 ~日本の昔あそび~」のようすは・・・

今年は、凧づくりの材料をご用意いただきました。

例年ですと、羽子板やお手玉、独楽なども用意されていて
いるのですが・・・、今年は残念ながらできません。



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▲人と自然の会の皆さんが丁寧にサポートされています。

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▲できあがった凧を深田公園であげています





■フロアスタッフのワークショップ「とてっても簡単!化石のレプリカづくり」のようすは・・・



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▲好きないろの樹脂を選んでつくっていますよ





1月のKidsサンデーには、ボランティアとして、
こどもとむしの会の皆さん や 清水さん、古谷さん
が、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデー は、2021年3月7日(日)です。



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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

12月6日は、晴れて、よい天気でした。
博物館のまわりのカンツバキは、花がたくさん咲いていて、
また、ケヤキはすっかり葉が落ちてしまっています。


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▲エントランスホール近くで咲いているカンツバキの花


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▲ケヤキの葉っぱは、ほとんど落ちてしまっています。
 コナラの葉っぱは、オレンジ色から黄褐色で きれいです。





さて、12月の主な プログラム の ようす の報告で~す。



■「赤い葉っぱをさがそう!」のようす は・・・


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▲赤い葉っぱをひろっています


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▲ケヤキの落ち葉の上を音を聞きながら歩いています


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▲赤い葉っぱや他の色の葉っぱ?も集めました!


たまたま あった?)ひとはくのパネルの前で
作品とともに記念撮影されていたところ を パチリ!


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▲作品をもって写真撮影をされていた ご家族








■人と自然の会のみなさんの
「松ボックリのクリスマスツリーつくり」のようすは・・・



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▲見本です。こんな素敵なクリスマスツリーを作ります


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▲みなさん真剣に作品を作っています









■はかせと学ぼう!「アンモナイト石けんをつくろう!」のようすは・・・




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▲研究員からの説明を聞いて、さあ、これから作りま~す


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▲アンモナイト型の石けんができました~
 声をかけると、ちょっとポーズをとってくれました







■湊川短期大学の学生さんが企画した
『コロコロたいけん「まゆだまとトチのみ」』」の ようすは・・・



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▲自分で「まゆ」に絵を描いたり、トチノキの果実や種子を選んで
 コロコロします


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▲まゆだま(カイコのまゆ)や トチノキの果実や種子は、
 どれがが よく転がるかな?



■フロアスタッフの「デジタル紙芝居」のようすは・・・

デジタル紙芝居は、子どもたちに人気です。
始まる前のスクリーン前のようす。


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▲始まるのを待っている?子どもたち







■「コガネムシを分解してみよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに実施しています。

薬品等を使ってコガネムシの体をバラバラにして観察するようです。



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▲研究員の説明を聞いて、バラバラにしたコガネムシ?を観察中



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▲最後は、標本にします。できた標本をみせてくれました






■「葉っぱぐるぐるをつくろう!」の ようす は・・・







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▲お父さん、うまい!


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▲葉っぱ、回っていますか~



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▲こんなポーズをしていたのをみかけ、
 「写真撮りたいので、もう一回して」とお願いて
 撮らせてもらいました。
 かわいいですね~。




12月のKidsサンデーには、ボランティアとして、清水さん
が、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデー は、2021年1月3日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。


11月1日は、朝から、よい天気でした。モミジバフウの紅葉もキレイです!


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▲ひとはく本館のガラス面に移りこむモミジバフウの紅葉





さて、この日に実施された 主な プログラム の ようす の報告で~す。

今回も、移動博物館車「ゆめはく」の出動と、
外を楽しむためのプログラム『そとはく』を実施しました。






■「ゆめはく」と そとはくの「ひとはくビンゴ」のようすは・・・


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▲移動博物館車「ゆめはく」とそとはくの「ひとはくビンゴ」





■深田公園で実施された「どんぐりとどんぐりむし」のようす は・・・


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▲ドングリをさがしていま~す




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▲ドングリを割ってみています



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▲ドングリの中を大きくしてみています





■展示解説「ひょうごの恐竜かせきツアー」のようすは・・・


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▲クイズもやっていましたよ






■フロアスタッフとあそぼう「丹波の恐竜たてばんこづくり」のようすは・・・


こんなにすてきなたてばんこをつくりました


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▲すてきな「丹波の恐竜たてばんこ」をつくりました







■「土を調べてみよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに
実施しました。



専門家が使う道具をつかって土を調べます


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▲土の硬さを測定中




土壌試料の色を調べたり、土壌の標本(モノリス)を
つくりましたよ。

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▲土壌の色を調べたり、土壌標本をつくっています





■「どんぐり コロコロ」の ようすは・・・


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▲どんなドングリが よく転がるかな?









9月のKidsサンデーには、ボランティアとして、清水一陽さん、
門口さん、清水さん、古谷さん、の皆さんが、子どもたちの
サポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。






次回の Kidsサンデー は、2020年12月6日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘



月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

10月4日は、ほぼ一日中曇っていました。一部の木の葉は、
黄色や赤っぽい色に色づき始めています。


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▲エントランスホール近くに植えられている
 ハナミズキ(左側)は葉が赤っぽくなり、
 エノキ(右側)は葉が黄色っぽくなっています。





この日に実施された 主な プログラム の ようす を報告しま~す。


先月に引き続き移動博物館車「ゆめはく」も出動する、
『そとはく』(外を楽しむためのプログラム)も実施しました。





■『そとはく(「ゆめはく」と「ひとはくビンゴ」など)』のようすは・・・

今回は、絵本をみることができる「絵本の国」を実施したり、
家族単位でくつろいでいただけるように、小さなテントや
レジャーシートなどを芝生地に展開してみました。


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▲『そとはく』の ようす









■深田公園で実施された「チャレンジ!トンボとり」のようす は・・・



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▲まずは、虫とりアミの使い方 の れんしゅ~

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▲みんな、がんばって、トンボを追っかけていま~す





■はかせと学ぼう「ろ過実験コンテスト」のようすは・・・





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▲汚れた水をキレイにするには、砂をどのようにすればよいかな?
 研究員からの説明を聞いて やってみます






■「鳥のふしぎ」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに
実施しました。

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▲実体顕微鏡などを使って、鳥の羽根をじっくり観察





■「ひっつきむし で かお を つくろう!」の ようすは・・・


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▲ひっつきむしで顔をつくっています



自分で作った作品を持って、ハイチーズ!


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▲自分で作った作品と一緒に。



 <ある出会事(小さな秋み~つけた)>
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  4階入口ちかくでお母さんと一緒に歩いている 小さな男の子を
 見かけました。
 
  男の子の手には、モザイク状に色々な色に色づいている
 カキノキの葉っぱや、クヌギのドングリ(堅果)などが
 ありました。

  「秋らしい」と思い、写真を撮らせていただきました!

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▲かわいらしい「ピース」?のポーズ

 何枚か写真を撮っていると、男の子はポーズをとってくれました。 
 
 お母さんによると、彼にとって、これが「ピース」?のポーズだそうです。
 
 その後、館内のプログラムにも家族で参加してくれていました。
 
 
 また、来館してくださいね。

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「昆虫顔出しパネル」、前回に引き続き今回も、展示室に
(前回と違う場所で)登場しましたよ。


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▲カブトムシやカナブン、テントウムシなどの顔出しパネル






10月のKidsサンデーには、ボランティアとして、清水さん、古谷さんが、
子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデー は、2020年11月1日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

9月6日(日)は、台風10号の影響もあり、曇ったり、
晴れたり、雨が降ったりの不安定な天気でした。



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▲エントランスホール周辺(3階入口ちかく)









さて、この日に実施された 主な プログラム の ようす の報告で~す。

今回は、久しぶりに『そとはく』(外を楽しむためのプログラム)も実施しました。
移動博物館車「ゆめはく」も出動しましたよ。


■「ひとはくビンゴ」と「ゆめはく」のようすは・・・



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▲そとはくの「ひとはくビンゴ」と移動博物館車「ゆめはく」





■ひとはく連携活動グループ「run♪run♪plaza」(るんるんプラザ)さんの
「しゃぼん玉あそび」のようすは・・・


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▲たくさんのしゃぼん玉が飛んでいます






■芝生広場で実施された「チャレンジ!バッタとり」のようす は・・・


広~い、芝生広場では、虫とりアミと虫かごをもった人たちが。


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▲広~い、芝生広場で、バッタとり~


捕れたバッタを研究員に見てもらっています。


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▲こんなに捕れたよ!






■フロアスタッフとあそぼう「くるくるとぶタネ」のようすは・・・


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▲作り方の説明をしているフロアスタッフ




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▲自分で作ったものを飛ばしています!うまく回っているかな?




■「バッタを解剖してみよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに
実施しました。



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▲実体顕微鏡などを使って、本格的にバッタを解剖









■「キラキラなムシのかざりをつくろう!」の ようすは・・・



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▲真剣にキラキラなムシさんを作成中!





自分で作った作品を持って、ハイポーズ!
みんな キラキラしていますね~


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▲自分で作った作品と一緒に。











 <ある出来事>
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 ひとはくでは、現在、収蔵資料展「頌栄短大 植物標本
 コレクション展」を開催しています。

 その中の展示に、「ブナの葉にみられる地理的変異」と
 いうものがあります。

 日本地図上に、各地域で採集されたブナのさく葉(押し葉)
 標本が並んでいます。

 その展示の前で、あるご家族が、この展示を担当した研究員
 と熱心に話をしているところに遭遇しました。

 あとで、その研究員に聞くと、
 「なぜ、日本海側に分布するブナの葉が太平洋側に分布する
 ブナの葉よりも大きいのか」について、自分たちの意見を
 話されていたところだった、とのことです。

 様子を見ていると、特にお母さんが、熱心にお話をされていた
 ようでしたよ。
 
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 ▲来館された家族と研究員が展示の前で議論?中!!



 この展示は、9月13日(日)まで開催予定です。
 
『植物標本を「そんなに集めて どうするの?」と 思われる方、
  ぜひ、ご覧ください。

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今回のKidsサンデーには、昆虫顔出しパネルも登場しましたよ。

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▲カブトムシやカナブン、テントウムシなどの顔出しパネル



この顔出しパネルは、次回のKidsサンデーの日にも
館内の どこかに登場するかも。



9月のKidsサンデーには、ボランティアとして、清水一陽さん、
細川さん、松岡千寿さん、松岡想さん、宮本さん、徳平さん、
古谷さんの皆さんが、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデー は、2020年10月4日(日)です。



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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
月の第1日曜日は、「ひとはく Kidsサンデー」です。


ひとはくでは、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための
対策を行いながら、皆様のご理解とご協力のもと、
セミナー や イベント を開催しております。


やっと梅雨があけましたね~。雨が降ったり やんだりの
期間がながかったですね~。

8月2日は、朝、パラパラと少し雨が降ったりしましたが、
そのあとは まあまあ 良い天気でしたよ。


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▲梅雨が開けて、午後からは晴れ間も見られました


今回は、7月のKidsサンデーと同様に通常のプログラムの定員数の半分以下での実施でしたが、
回数を増やしました。

ご参加いただいた皆さん、楽しんでいただけましたか?




さて、この日に実施された 主な プログラム の ようす の報告で~す。



■深田公園で実施された「チャレンジ!セミとり」のようす は・・・。




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▲アミの使い方 の 練習中           ▲セミの ぬけがら も 展示






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▲おとうさん、がんばって~! 





■「ひっつく セミ を つくろう!」の ようす は・・・






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▲セミやひっつきむしのお話を聞いたり、かんさつしてから かわいい飾りをつくります

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▲ひっつくセミのかざりをつけて パチリ!





参加者の中には、7月のプログラムで作ったアオスジアゲハの飾りをもってきて
くれている子がいました。アオスジアゲハとセミを それぞれ頭につけて
記念撮影をさせてもらいましたよ。









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▲ひっつくアオスジアゲハ(左の写真)とひっつくセミ(右の写真)を
それぞれ頭につけて パチリ!パチリ!






■「デジタル紙芝居」のようす は・・・









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▲7月と同様に、広い空間の「ひとはくサロン」で実施されました。







■『フロアスタッフとあそぼう
うちわづくり」』の ようす は・・・






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▲フロアスタッフからの説明を聞いて、つくります





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▲ダンゴムシの絵に上手に色ぬりをしています








■「くるくるまわるタネのもけいをつくろう!」の ようす は・・・




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▲くるくるまわるタネ の 本物 を とばしています!




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▲つくった「くるくるまわるタネのもけい」 を とばしています!



この日は、博物館実習生の藤田さん、中島さん、樋口さん、橋本さん
や、ボランティアの清水さん、元研究員の古谷さんが 子どもたちの
サポートをしてくださいました。お疲れ様でした。




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▲博物館実習生の皆さん


次回の Kidsサンデー は、2020年 9月6日(日)です。







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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

7月5日は、久しぶりの「ひとはく Kidsサンデー」の日でした
(今年度の4~6月のKidsサンデーは お休みでした)。

ひとはくでは、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための
対策を行いながら、皆様のご理解とご協力のもと、
7月から一部の セミナー や イベント を開催しております。


梅雨の合間で、午前は曇っていましたが、午後は 晴れ も見られました。




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▲梅雨の季節ですが、午後からは晴れ間も見られました





今回は、通常のKidsサンデーでのプログラムの定員数の半分以下での実施でした。

ご参加いただいた皆さん、楽しんでいただけましたか?




さて、この日に実施された 主な プログラム の ようす の報告で~す。



■深田公園で実施された「チビゲンゴロウ を みつけよう」のようす は・・・。



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▲チビゲンゴロウって、どれくらいの大きさ? 他の生きものとくらべてみよう




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▲皆さん、真剣にさがしています(見つかった かな~)





■「ひっつく アオスジアゲハ を つくろう!」の ようす は・・・



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▲アオスジアゲハ の お話を聞いたり、動画を見てから かわいい飾りをつくります




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▲つくったアオスジアゲハを服につけて、アオスジアゲハの写真の前でハイポーズ!





■「デジタル紙芝居」のようす は・・・


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▲いつもの場所ではなく、広い空間の「ひとはくサロン」で実施しましたよ。





■「ツバメ の モビール」の ようす は・・・




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▲すてきなモビールを 上手に つくれた かな?






■「はねる生きもの の おもちゃ を つくろう!」の ようす は・・・




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▲「はねる生きもの」の本物を観察?(実演?)中




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▲つくった「はねる生きもの」の おもちゃ を 早速ためしています!




<ある出来事>
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ひとはくでは、県の環境政策課と協働で、「ふるさと兵庫こども
環境体験推進事業」(愛称:ひょうご エコロコ プロジェクト)
を実施しています。

この事業では、幼稚園・保育所・こども園などをエコロコスタッ
フが訪問して「エコロコ しぜん たいけん」(園児さんたちの
自然体験のサポート)などを実施しています
(詳しくは、エコロコのホームページ(https://eco-loco.jp/)を
ご覧ください)。

7月4日までに訪問した、園の先生や園児のご家族が、ひとはく
に来てくださったりしています。7月5日のKidsサンデーにも 来
てくださいました!(嬉しい ~イ!!)。





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▲エコロコスタッフが訪問した園 の ご家族


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次回の Kidsサンデー は、2020年 8月2日(日)です。



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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

1月のKidsサンデー(5日)は、朝、冬日和か と思ったのですが、
曇ったり、パラパラと みぞれ が降ってきたりと、いろいろな天気でした。

博物館のエントランスホールのちかくのヤマコウバシ(落葉樹)の葉は
枯れて茶色っぽくなっていますが、枝から落ちずに頑張って(?)います。



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▲ エントランスホール近くにあるヤマコウバシの木      





館内には、今年の干支の「ねずみ」にちなんで
3階入口ちかくに兵庫県に生息するネズミ類の展示、4階の
ひとはくサロンには、フロアスタッフ制作の、
「ねずみ(『スミス』と『ヒメ』の2種)」のパネルと
一緒に記念撮影をするスポットが設置されていましたよ。



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▲兵庫のネズミに関する展示



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▲ねずみハット(?)をかぶって ハイポーズ !









Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



午前中は、


深田公園・ひとはくサロンで採集・観察する「ひとはく探検隊『チビクワガタをゲットしよう』」や、
アースシアターで「デジタル紙芝居」、2階の展示室での「展示解説」が それぞれ行われました。



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▲研究員とフロアスタッフによる「チビクワガタをゲットしよう」の様子










午後は、

4階では、実験セミナー室で「化石の入った石をみがこう」、
オープン・ラボで「とっても簡単!化石のレプリカづくり」、
実習室で「冬のプチむしむしたいけん」、大セミナー室で
「マツボックリでけん玉をつくってあそぼう!」が実施されました。

また、2階の展示室で「解説!丹波の恐竜化石」が行われ、
アースシアターで「デジタル紙芝居」が上演されました。


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▲研究員による「化石の入った石をみがこう」の様子







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▲フロアスタッフによる「とっても簡単!化石のレプリカづくり」の様子




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▲研究員による「冬のプチむしむしたいけん」の様子



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▲研究員による「解説!丹波の恐竜化石」の様子



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▲フロアスタッフによる「デジタル紙芝居」の様子











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▲研究員による「マツボックリでけん玉をつくってあそぼう!」の様子







今回は、湊川短期大学の大学生(学生ボランティア)のお姉さんお兄さんたち
(出井さん、椙村さん、村上さん)や、ひとはく名誉研究員の古谷さんが 
子どもたちのサポートをしてくれました。

また、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。

皆様 お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデー は、2020年 3月1日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

12月のKidsサンデー(1日)は、午前中は晴れていましたが、
午後に曇ってきました。

博物館のエントランスホールのちかくでは、カンツバキの花が咲いています。



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▲ エントランスホール周辺で咲くカンツバキの花      





Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、

深田公園・大セミナー室で採集・観察する「あかい葉っぱをさがそう!}や
ひとはくサロンでは、「治水の模型実験」、アースシアターで「デジタル紙芝居」、
1階の展示室での「展示解説」が それぞれ行われました。



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▲研究員による「あかい葉っぱをさがそう!」の様子





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▲研究員による「治水の模型実験」の様子



午後からは、

本館4階の実験セミナー室・深田公園で「土をしらべてみよう」、
中セミナー室で、「ミニリース作り・松ボックリのツリー作り」、
大セミナー室で「落ち葉deアート」が実施されました。

また、1階の展示室で「フロアスタッフとあそぼう」が、
2階の展示室で「パネル・シアター」が行われ、3階の
アースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。




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▲研究員による「土をしらべてみよう」の様子




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▲人と自然の会の皆さんによる「ミニリース作り・松ボックリのツリー作り」の様子




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▲キッピ―山のラボのコミュニケーターによる「落ち葉deアート」の様子



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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフ と あそぼう」の様子




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▲人と自然の会の皆さんによる「パネル・シアター」の様子





今回は、湊川短期大学の大学生(学生ボランティア)のお姉さんお兄さんたち
(山本さん、木澤さん、前田さん、橋本さん、岡上さん、北野さん)や、
ひとはく名誉研究員の古谷さんが 子どもたちのサポートをしてくれました。

また、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。

皆様 お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、2020年1月5日(日)に行われます。





ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

11月のKidsサンデー(3日)は、朝は晴れていましたが、黄砂の影響でしょうか、
だんだんと薄曇りとなり、午後に少し雨が降るような天気でした。

博物館のエントランスホールのちかくでは、ハナミズキやヤマボウシの葉が紅葉し、
道路沿いのトチノキの葉が黄色~オレンジ色になっています。




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▲ エントランスホール周辺で、赤や黄色、オレンジ色などに色づいている木々の葉      






毎月、このブログで紹介しているコシアカツバメの情報です。


昨年つくられた巣で暮らしていたコシアカツバメは、
10月31日の朝8時までは巣にいること(親鳥か、若鳥かは不明)を確認しました。
しかし、その後、姿はみられません。

どうやら、南へと旅立ったようです。


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▲巣(昨年作られたもの)から顔を出しているコシアカツバメ
  (10月31日午前8時に撮影)








Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、

エントランスホールの入口近くで、「そとはく」として
「カフェ & そとはくビンゴ」が行われました。
(午後も引き続き実施されました)

また、
深田公園・大セミナー室で採集・観察する「どんぐりとどんぐりむし」や
オープン・ラボでは、「治水の模型実験」、アースシアターで「デジタル紙芝居」、
1階の展示室での「展示解説」が それぞれ行われました。







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▲研究員による「カフェ & そとはくビンゴ」の様子





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▲研究員による「どんぐり と どんぐりむし」の様子


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▲研究員による「治水の模型実験」の様子





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▲フロアスタッフによる「展示解説」の様子




午後は、

「そとはく」として、エントランスホールの入口近くで、
「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」が行われました。







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▲研究員による「移動博物館車『ゆめはく』体験」の様子




また、実験セミナー室で「昆虫を分解してみよう」、
ひとはくサロンで、「葉っぱ・木の実でポストアート」、
大セミナー室で「どんぐりコロコロ」、展示室で「フロアスタッフとあそぼう」、
実習室では、「葉っぱ ぐるぐる をつくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。





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▲研究員による「昆虫を分解してみよう」の様子







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▲人と自然の会の皆さんによる「葉っぱ・木の実でポストアート」の様子




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▲こども環境コーディネーターによる「どんぐりコロコロ」の様子


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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフ と あそぼう」の様子




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▲研究員による「葉っぱぐるぐる を つくろう!」の様子




 <見に来て!>
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 ひとはくは 深田公園の中にあります。

 本館の建物の外壁はガラスで、周りの風景を
 鏡のように映しだしています。
 
 

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 ▲ ひとはく本館の建物




  秋になると、本館の北側の緑地では、
 モミジバフウの葉が赤や黄色に色づいて
 それらが、本館のガラスに映ります。
 また、本館に接するようにプールに
 水をはったような水面があり、そこにも
 まわりの木々が映っています。
 



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 ▲ 本館の壁面に写った紅葉


 これで、紅葉が2~3倍になる?

 ちょっと変わった風景が見られますよ。


 皆さんも見に来てくださ~い。晴れた日の午前中がおすすめです。

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今回は、こども☆ひかりプロジェクトの関西ユース(大学生のボランティア)の
古塚さんや、ひとはく名誉研究員の古谷さんが 子どもたちのサポートをしてくれました。

それから、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。

皆様 お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、2019年12月1日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
ひとはくKidsサンデー大好きな、子どもたちに、お知らせです!

当館に事務局を置く「こどもひかりプロジェクト」主催の「ミュージアムキッズ!全国フェア」が、今年は、淡路島にやってきます。

北海道から沖縄まで、いろんなジャンルのミュージアムが集まって、小さな子どもたちを対象とした、35の体験型プログラムを実施します。

ひとはくや、関係者も、たくさん行きます。
みなさんにお会いできること、楽しみにしています。

移動博物館車「ゆめはく」では、Kidsキャラバンや「そとはく」でおなじみの「むしむしみっけ」です。
アンモナイト化石のレプリカづくり(生野研究員)、葉っぱぐるぐるをつくって遊ぼう(小舘研究員)、どんぐりあそび(キッピー山のラボ=三田市有馬富士自然学習センターのみなさん)があります。ドリームスタジオでおなじみのNPO法人人と自然の会のみなさんも「よく回る風車」で出展されます(9日のみ)。

くわしい内容やチラシは、こちらのサイトをごらんください。

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(八木)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

10月のKidsサンデー(6日)は、曇ったり、晴れたりで、すっきりしない天気でした。
しかし、秋らしい風が吹いていましたよ。

博物館のエントランスホールのちかくでは、ザクロの果実が大きくなっています。


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▲大きくなったザクロの果実      



毎月、このブログで紹介しているコシアカツバメの情報です。


昨年つくられた巣で、どうやら今年、2度目の子育てをしているようです。
右手の照明器具の上に止まっているのが親鳥で、左手の
巣の入口のところから顔を出しているのが、ヒナのようです。



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▲巣(昨年作られたもの)から顔を出しているコシアカツバメのヒナ(左手)と親鳥(右手)
  (10月6日午後に撮影)


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▲空高く飛んでいるコシアカツバメ(10月6日午後に撮影)




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、

エントランスホールの入口近くで、「そとはく」として
「カフェ & そとはくビンゴ」と「泥だんごを作ろう!」が行われました。
(午後も引き続き実施されました)

「カフェ」では野草を使ったお茶がふるまわれていたようです。


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▲ふるまわれていた野草茶          ▲「カフェ&そとはくビンゴ」の様子


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▲「泥だんごを作ろう!」の様子




また、深田公園・実習室で採集・観察する「ダンゴムシとなかまたち」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、2階の展示室での「展示解説」
がそれぞれ行われました。


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▲研究員による「ダンゴムシとなかまたち」の様子


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▲フロアスタッフによる「展示解説」の様子







午後は、


エントランスホールの入口近くで、「そとはく」として
「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」が行われました。
また、「秋の七草はどこにいる??」も実施されました。


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▲研究員による「移動博物館車『ゆめはく』体験」の様子


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▲研究員による「秋の七草はどこにいる??」の様子




実験セミナー室では「ちぎり絵でチョウのはねをえがこう」、
展示室で「フロアスタッフとあそぼう」、
展示室と恐竜ラボで「解説!丹波の恐竜化石」、
展示室で「パネル シアター」、
実習室では、「ひっつきむしでかおをつくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。


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▲研究員による「ちぎり絵でチョウのはねをえがこう」の様子




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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフ と あそぼう」の様子



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▲研究員による「解説!丹波の恐竜化石」の様子



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▲人と自然の博物館による「パネル シアター」の様子




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▲研究員による「ひっつきむし で かお を つくろう!」の様子





 <見に来て!>
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 ひとはくは、橋(高架)の下に本館の建物があります。
 4階入口は、高架下になります。

 その高架下には、たくさんのコシアカツバメの巣が作られています。
 
 図鑑には、コシアカツバメの巣の形が、ビンやトックリの形をしていると
 載っていますが、高架下に作られた巣は、いろいろで 作者の個性(?)が
 でているようです。

 
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 ▲ ベランダ?みたいな出っ張り(巣の外に止まれる部分:赤丸のところ)がある巣(2019年作製)
   本体は、図鑑に載っているような、口が細長いビンの形の巣です。
   右の写真の右上に取っ手のように見える部分は、以前の巣を壊した残り。


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 ▲ ビンの細長い部分がない巣(2018年作製)
   今年は現在(10月6日)、2度目の子育てをしてるようです。 


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 ▲ 2色にハッキリ分かれている巣(2018年作製)
   この巣は、今年、スズメが使っていました。
   そのせいか、入口付近が壊れてしまっています。


 いろいろあるコシアカツバメの巣を見に来てくださ~い。

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今回は、大学生のボランティア(湊川短期大学)として
林さん、前川さんが 子どもたちのサポートをしてくれました。
お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、2019年11月3日(祝日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘




月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


9月のKidsサンデー(1日)は、曇ったり、少し晴れたりで すっきりしない天気でした。




博物館のエントランスホールのちかくでは、ムクゲの花が咲いていますが、もう終わりかなあ~という感じです。




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▲ ムクゲの花が、咲いています      




毎月、このブログで紹介しているコシアカツバメの情報です。


ヒナも だいぶ大きくなってきたようです。
巣の入口のところから顔を出していますが、この個体は、ヒナ? 親?。


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▲巣(昨年作られたもの)から顔を出しているコシアカツバメ
(9月1日朝に撮影)


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▲今年、新しく作られた巣。 先週までは
ヒナの姿が見られていたが、ここ2日くらい
姿がみられない
(9月1日朝に撮影)



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▲コシアカツバメが飛んでいる姿
(9月2日午後に撮影)






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、

エントランスホールの入口近くで、「そとはく」として
「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」が行われました。
(午後も引き続き実施されました)

また、深田公園・実習室で採集・観察する「チャレンジ!トンボとり」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、2階の展示室での「展示解説」
がそれぞれ行われました。




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▲研究員による「カフェ & そとはくビンゴ」と「移動博物館車『ゆめはく』体験」の様子






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▲研究員による「チャレンジ!トンボとり」の様子





午後は、


実験セミナー室で「花粉を顕微鏡で観察しよう」、
ひとはくサロンで、「紙トンボ」、展示室で「フロアスタッフとあそぼう」、
実習室では、「キラキラのムシのかざりを つくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。




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▲研究員による「花粉を顕微鏡で観察しよう」の様子




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▲人と自然の会の皆さんによる「紙トンボ」の様子



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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフとあそぼう」の様子



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▲研究員による「キラキラな虫のかざりを つくろう!」の様子




 <見に来て!>
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 博物館は深田公園にあります。深田公園にはたくさんの種類の
 樹木が植えられています。

 深田公園の芝生広場には「自然の流れ」と名付けられた水辺に
 案内板があります。
 その近くに植えられている ヤマボウシという木の幹を観察すると... 
 

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 ▲ 案内板の近くに植えられているヤマボウシの木


  
 その幹は、鳥居型の支柱を食べているように見える部分があります。
 

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 ▲ 鳥居型の支柱をヤマボウシの幹が食べている?



 木の幹が太くなることを肥大生長(ひだいせいちょう)といいます。
 その過程で、常に幹が何かに当たっていると、場合によっては、それを
 取り込もうとするようです。

 街中の街路樹でも 同様の現象を見かけることがありますよ。


 このヤマボウシの木、皆さんも見に来てくださ~い。

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今回は、こども☆ひかりプロジェクトの関西ユース(大学生のボランティア)の
徳平さん、古塚さん、西田さんが 子どもたちのサポートをしてくれました。

それから、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。

皆様 お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年10月6日(日)に行われます。



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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


8月のKidsサンデー(4日)は、晴れで 暑い日でした。




博物館のエントランスホールのちかくでは、アベリアの花が咲いています。
また、セミ類(アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミなど)がたくさん出現しています。


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▲アベリアの小さな花が、いっぱい!      




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▲セミ類がたくさん見られます(左の写真にクマゼミとアブラゼミが、右の写真にニイニイゼミ)



コシアカツバメの情報です。

今年の夏、暑いですね~。コシアカツバメは少しでも涼みたいのか、
巣の入口のところから顔を出しています。


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▲巣(昨年作られたもの)から顔を出しているコシアカツバメのヒナ?
(8月6日昼に撮影)




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、


深田公園・実習室で採集・観察する「チャレンジ!セミとり」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、1階の展示室での「展示解説」
がそれぞれ行われました。





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▲キッピ―山のラボ(有馬富士自然学習センター)のコミュニケーターによる
 「チャレンジ!セミとり」の様子




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▲フロアスタッフによる展示解説
「ボルネオ ジャングル探検 ツアー」の様子





午後は、


深田公園で「しゃぼん玉」、
実験セミナー室・深田公園で「顕微鏡で植物の組織を観察しよう」、
ひとはくサロン・深田公園で、「ひとはく探検隊『水辺の いきものを捕ろう!』」、
ひとはく多様性フロアで「パネル シアター」、
実習室では、「くるくる まわるタネ の もけいを つくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。






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▲ ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)の皆さんによる
「しゃぼん玉」の様子



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▲キッピ―山のラボのコミュニケーターによる「顕微鏡で植物の組織を観察しよう」の様子




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▲研究員・地域研究員とフロアスタッフによる、「ひとはく探検隊
『水辺の いきものを捕ろう!』」の様子





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▲ひとはく連携活動グループの人と自然の会の皆さんによる「パネル シアター」の様子




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▲研究員による「くるくる まわるタネ の もけいを つくろう!」の様子




 <見に来て!>
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 博物館の4階入口のちかく(高架下)には、現在、15個の
 コシアカツバメの 巣があります。 
 
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 ▲ ひとはく4階入口ちかくの高架下

  
 しかし、15個のうち13個の巣には スズメが入っており、
 コシアカツバメが子育てをしている巣は、わずかに 2個
 だけです。

 そのうちの1個は、今年の5月初旬から作りはじめられ、
 6月初旬には完成したと思われました。しかし、その後
 6月下旬から再び、入口の部分が長く継ぎ足されて、
 首の長い「とっくり型」になりました。

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 ▲ 真下から見た「とっくり型」のコシアカツバメの巣

 この巣の形は、教科書的な?コシアカツバメの巣の形だと思われます。

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 ▲博物館の4階入口ちかく(高架下)にある今年作られたコシアカツバメの巣
  (左が6月24日に撮影、右が8月9日に撮影)


 皆さんで見に来てくださ~い。

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今回は、湊川短期大学の安永さん、池田さん、稲川さん、稲葉さん、村井さん、
森本さん、井上さん、吉田さん、山下さん、恒松さん、黄瀬さんと、
こども☆ひかりプロジェクト(関西ユース)で、龍谷大学の三上さん、関西学院
大学の古塚さん、大阪大学の徳平さんが子どもたちのサポートをしてくれました。

それから、ボランティアとして、古谷さん、細川さん、門口さんが 参加してくだ
さいました。

また、博物館実習生(大学生)の高山さん、長谷川さん、藤原さん、上中さんが
一部のプログラムの準備段階から当日の子どもたちのサポートをしてくれました。

皆様お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年9月1日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
8月になりました。暑いですね〜

真夏の恒例:涼しい室内で虫を楽しむプログラム、「むしむしたいけん」の情報です。

カブトムシ、クワガタムシ、セミ、トンボ、チョウなど、いろんな生きた昆虫に触れる機会です。
小さな子どもたちにもおすすめ!

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むしむしたいけん(キッピー山のラボ:三田市有馬富士自然学習センター)

【日時】8月10日(土)〜12日(月)11:00〜16:00

【場所】キッピー山のラボ:三田市有馬富士自然学習センター(三田市) 学習室
 https://kippy-labo.wixsite.com/kippy-labo
【参加費】100円(1歳以下無料。小学3年生以下保護者同伴。同伴の保護者も100円)
【参加方法】自由参加
 TEL: 079-569-7727 三田市有馬富士自然学習センター 
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これを、そのまま、移動しまして(虫を補給したりして)(↓)

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むしむしたいけん(あいな里山公園)

【日時】8月14日(水)〜16日(金)10:00〜16:30
【場所】あいな里山公園(神戸市北区) 里山交流館
 https://kobe-kaikyopark.jp
【参加費】100円(1歳以下無料。小学3年生以下保護者同伴。同伴の保護者も100円。別途、入園料が必要)
【参加方法】自由参加
 TEL: 078-591-8000 あいな里山公園 管理センター

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「むしむしたいけん」これまでの例
https://www.hitohaku.jp/blog/2017/08/20175/
https://www.hitohaku.jp/blog/2017/08/2017_1/

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(八木)




月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


7月のKidsサンデー(7日)は、梅雨の期間中(?)なのに 晴れで 暑いの日でした。

博物館のエントランスホールちかくの車道沿いには、クチナシ(八重咲き)の花
が咲いています。


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▲クチナシの白い花が、たくさん咲いています!      



ひとはく4階入口ちかく(高架下)の コシアカツバメの巣 の 情報です。

今年5月はじめに、新しく作られた巣は、その後、「とっくり」や「ビン」の
細くなってる部分と同じように、最近 細い部分を継ぎ足して
だいぶ長くなりました。

また、下記の写真では巣の下側に、なぜか 出っ張った部分が
作られていて、そこにも1羽 止まっています。

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▲今年、新しく作られたコシアカツバメの巣
(7月7日に撮影)





Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

午前中は、


深田公園・大セミナー室で採集・観察する「コオロギの赤ちゃんをみけよう」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、3階の展示室での「展示解説」
がそれぞれ行われました。




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▲ひとはく連携活動グループの「きんひばり」さんによる
 「コオロギの赤ちゃんをみつけよう」の様子



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▲フロアスタッフによる展示解説「ひょうご の どうぶつ ツアー」の様子




午後は、


実験セミナー室・深田公園で「3つの小さな葉の植物を観察しよう」、
オープン・ラボ・深田公園で、ひとはく探検隊「アリをさがそう」、
恐竜化石展示室・ひとはく恐竜ラボで「解説!丹波の恐竜化石」、
ひとはく多様性フロアで「パネル シアター」、
大セミナー室では、「キッピ―山から こんにちは」や
「はねる生きもの の おもちゃ をつくろう!」が行われました。
それからアースシアターでは「デジタル紙芝居」が上演されましたよ。




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▲研究員による「3つの小さな葉の植物を観察しよう」の様子




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▲研究員とフロアスタッフによる、「ひとはく探検隊『アリをさがそう』」の様子




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▲研究員による「解説!丹波の恐竜化石」の様子





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▲ひとはく連携活動グループの人と自然の会さんによる「パネル シアター『たなばた』」の様子





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▲キッピ―山のラボの皆さんによる「キッピ―山から こんにちは『虫のお絵かき』」の様子



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▲研究員による「はねる生きもの の おもちゃ をつくろう!」の様子







 <見に来て!>
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 博物館のエントランスホール前の芝生地に結構大きな岩が
 1つあります。
 
 この岩は、ある角度から見るとカエルの形に似た岩(と私が
 勝手に思って、ひそかに「カエル石」と呼んでいます)です。

 岩石に詳しい研究員によると、淡路島で見つかった礫岩で、
 3千5百万年前~3千8百万年前の地層から出てきたものだ
 そうです。

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 ▲エントランスホール前の芝生地にある岩


 皆さんで見に来てくださ~い。

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今回は、湊川短期大学の安永さん、吉田さん、西村さん、原田さん、小川さん、
西田さん、前川さん、和田さん、植田さんと、
こども☆ひかりプロジェクト(関西ユース)で、滋賀県立大学の忍田さんが
ボランティアとして 子どもたちのサポートをしてくれました。
また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plazaの皆さん、
古谷さんも お手伝いいただきました。
皆様、お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年8月4日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
ひとはく・但馬牧場公園コラボ企画、今年もやります!!

夏休み自由研究特集「むし・うし・そうめん流し!」7月21日(日)、但馬牧場公園で、開催します。

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このチラシをダウンロードする → tajima2019event_paper.pdf

「昆虫大捜査線」、「牛のお医者さん」は、昨年と同じ。
→ 昨年のようすを見る

今年は、「そうめん流し」があります。長さ30mだって。楽しみですね。しかも、100円!

さらにさらに、「葉っぱでおようふく」「大きくしてみよう!」がありますよ。

葉っぱやお花で、かわいいデザインができるよ。
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顕微鏡で、ミクロの世界を、見てみよう!
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〜年齢別、おすすめの攻略方法〜

<幼児さん>
昆虫大捜査線に参加。ひろばでいっぱい虫とりしよう。
暑くなったら、お部屋に入って、「葉っぱでおようふく」であそびます。

<小学生たち>
とりあえず「牛のお医者さん」に申し込みましょう。
朝10時から先着順受付、定員は午前・午後とも20名限定です。
受付が済んだら、自由な時間で、「大きくしてみよう」で顕微鏡観察!
スケッチもして、夏休みの課題に活用しましょう。
虫好きなら、迷わず昆虫大捜査線。つかまえた虫を顕微鏡で見てみることもできるよ。

お昼ごはんは、そうめん流しで決まり!

牧場公園は、広いです。但馬牛博物館もあります。
動物たちに触れ合える、小動物舎もあります。
ペアリフト(有料)に乗って愛宕山の山頂まで行けば、景色も抜群!

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家族でたっぷり、遊べますよ!

ぜひ、いらしてください。


但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「但馬牛のひみつと牧場公園の自然」

さて、今年は、コラボ企画として、展示もします。

但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「但馬牛のひみつと牧場公園の自然」
こちらの会場は、ひとはくです。
7月13日(土)~9月1日(日)。4階ひとはくサロンにて。

但馬ビーフの試食も付いたスペシャルセミナーもあります。
くわしくは、こちらのページをごらんください。

(八木)
月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


6月のKidsサンデー(2日)は、晴れで 暑い日でした。


博物館のエントランスホールの近くでは、植栽木のクリが花を咲かせていました。




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▲クリの花が咲いています!      




ひとはくの4階入口ちかく(高架下) の コシアカツバメ の巣の 情報です。

5月のはじめくらいから作られていた新しい巣は、6月には下の写真のような状態です。
入口は小さいです。


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▲今年、新しく作られたコシアカツバメの巣
(6月2日に撮影)






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



今年度は、外を楽しむプログラム「そとはく」をKidsサンデーの日
に実施しています(今後は、9月、10月、11月を予定)。


「そとはく」では、
エントランスホール前の芝生地で 「カフェ&そとはくビンゴ」が行われたり、
移動博物館車「ゆめはく」の中で、「むしむし みっけ」が実施されました。
また、4階入り口ちかくでは「泥だんごを作ろう!」も行われました。




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▲研究員による「カフェ&そとはくビンゴ」の様子      




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▲研究員による(「ゆめはく」の中で)「むしむし みっけ」の様子



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▲研究員による「泥だんごを作ろう!」の様子







本館の午前中は、



深田公園で採集・観察する「バッタの赤ちゃんをみつけ1よう」や
アースシアターでの「デジタル紙芝居」、3階の展示室での「展示解説」
が行われました。




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▲研究員による「バッタの赤ちゃんをみつけよう」の様子





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▲フロアスタッフによる「展示解説」の様子








本館の午後は、


実験セミナー室で「昆虫のパーツを拡大スケッチ」、
ひとはくサロンで「紙コップで音の鳴る工作」、
オープン・ラボで、フロアスタッフとあそぼう「モールで工作~恐竜をつくろう!~」、
実習室で「ツバメの形をした紙ヒコーキをつくろう!」
それから、アースシアターでは「デジタル紙芝居」が行われました。




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 ▲研究員による「昆虫のパーツを拡大スケッチ」の様子






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 ▲ひとはく連携活動グループの人と自然の会による「紙コップで音の鳴る工作」の様子




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▲フロアスタッフとあそぼう「モールで工作~恐竜をつくろう!~」の様子




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 ▲研究員による「ツバメの形をした紙ヒコーキをつくろう!」の様子









今回は、湊川短期大学の大石さん、中田さん、池上さん、東山さん、
鈴木さん、久岡さん、亀井さん、麻央さん、柴田さん、川西さん、
上野さん、出井さんと、神戸親和女子大学の中谷さんがボランティアとして
子どもたちのサポートをしてくれました。
また、ひとはく連携活動グループの「きんひばり」の皆さんにも
お手伝いいただきました。皆様、お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年7月7日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


5月のKidsサンデー(5日)は、晴れで "ひなた" にいると
暑く感じるくらいの日でした。



春で~す。

博物館のエントランスホールの周りには、ツツジ類(ヒラドツツジ や クルメツツジ)
など春のお花が咲いています。


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▲クルメツツジの花が、たくさん咲いています!      




そして、春になると 南の地域からコシアカツバメが飛んできます。
今年は4月の15日か16日に、まず4~5羽がやってきたようです。
ひとはく周辺に毎年複数のコシアカツバメがやってきます
(ちなみに 昨年は4月11日ごろでした)。


ひとはくの4階入口近くには、コシアカツバメの巣がたくさん見られます。
これらは、昨年とそれ以前に作られた巣です。そのうちの1つに
やってきたコシアカツバメの2羽が出入りをしているようです。
しかし、他の多くの巣は、すでにスズメが冬の間から入ってしまっているようです。



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▲コシアカツバメが、昨年作られた巣に入っていたり、巣の近くの照明器具の上に止まっている様子
(同じ巣を、5月4日朝(左側)と5月5日昼(右側)に、それぞれ撮影)



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▲スズメが出入りしているコシアカツバメの巣(別々の巣を 5月7日に撮影)





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▲巣の近くの照明器具に止まっているコシアカツバメと、空高く飛んでいるコシアカツバメ(5月7日夕方 に撮影)






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。





今年度は、外を楽しむプログラム「そとはく」をKidsサンデーの日
に実施しています(今後は、6月、9月、10月、11月を予定)。

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今月の「そとはく」では、
エントランスホール前の芝生地で
「カフェ&そとはくビンゴ」、
「プレ タンポポ を うえよう!」が行われたり、
移動博物館車「ゆめはく」の中で、
「むしむし みっけ」が実施されました。



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▲研究員による「カフェ&そとはくビンゴ」、「絵本の国」、
「プレ タンポポ を うえよう!」の様子      



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▲研究員による「むしむし みっけ」の様子










本館の午前中は、



深田公園・4階実習室で採集・観察する「春のお花をみつけよう!」や
3階アースシアターでの「デジタル紙芝居」、1階展示室での「展示解説」
が行われました。




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▲研究員による「春のお花をみつけよう!」の様子







本館の午後は、


4階実験セミナー室で「チョウのモビールをつくろう!」、
4階ひとはくサロンで「紙トンボ」、
4階オープン・ラボで、はかせと学ぼう「アンモナイト石けんをつくろう!」、
それから3階アースシアターでは「デジタル紙芝居」が行われました。






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 ▲研究員による「チョウのモビールをつくろう!」の様子







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 ▲人と自然の会による「紙トンボ」の様子






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▲フロアスタッフと研究員による
はかせと学ぼう「アンモナイト石けんをつくろう!」の様子






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▲研究員による「葉っぱ ぐるぐる を つくろう!」の様子





 <ちょっとした出会事>
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  今年度は、「そとはく」を Kidsサンデーのいくつかの日に
 実施しています。
 (今後は 6月、9月、10月、11月の第1日曜日に予定)
 
 
 エントランスホール前の芝生地で草笛を吹いていると、
 親子さん(男の子とその両親)が興味をもってくれました。
 
 草笛のやり方をお伝えすると、お父さんがすぐにマスター
 されました。お母さんは、同じ方法では難しいとのことだったので、
 別のやり方をお伝えすると、お母さんも鳴らすことができました。
 (ちなみに、お母さんの草笛の音は、やさしい音でした!)
  
 
 残念ながら、男の子は大きな音を鳴らすことはできませんでした。

 その後、男の子は、「そとはく ビンゴ」をやってくれたり、
 家族で「絵本の国」の絵本を見てくれたり、他のことを
 いろいろと 体験してくれていました。



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   ▲草笛に挑戦されています


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   ▲「そとはくビンゴ」をやってくれています


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   ▲「絵本の国」の様子 


 お母さんは、ご自分が参加されている「グループのみんなに
 草笛を教えます」ということを言っておられました。

 
 6月のKidsサンデーでも、天気がよければ「そとはく」やりま~す。

 また、皆さんで来てくださいね。

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今回は、湊川短期大学の林さん、坂本さん、山本さん、
神戸親和女子大学の中谷さんがボランティアとして
子どもたちのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年6月2日(日)に行われます。



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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。

今年は、春からスタートです。秋にかけて、いろんなところで実施します。

第一弾は、播磨中央公園(はりちゅう)です。
今年で4回目となります。秋・秋・夏とやって、今回は春です。
昨年同様、申し込みは必要ありません。

このチラシをダウンロード → harichu2019_leaf.pdf
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【日時】2019年4月27日(土)10時〜15時(受付9:30〜随時)
  雨天順延日:翌4月28日(日)
  順延・中止の連絡:当日朝に、播磨中央公園ホームページでご確認ください。

【場所】県立播磨中央公園「四季の庭」
  〒679-0212 兵庫県加東市下滝野1275-8
  TEL.0795-48-5289

【アクセス】
(電車の場合)JR加古川線「滝野」駅下車 2km
(お車の場合)中国自動車道「滝野・社」ICから西へ3km
 ※ 播磨中央公園は広いです。「四季の庭」へは第5・第4駐車場が近いです。
駐車場無料。

【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし

【申込】不要(現地で受け付けしてください)

【講師・スタッフ】八木 剛(県立人と自然の博物館)ほか、NPO法人こどもとむしの会スタッフ

【スケジュール】
  虫の捕まえ方 10:00〜10:10 13:00〜13:10
  結果発表・質問タイム 11:30〜12:00 14:30〜15:00
  その他は、フリーです。自由に虫とり、つかまえた虫を展示。
  小さな子どもたち向けに、虫をさわるコーナーをつくるかもしれません。

【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。

(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


4月のKidsサンデー(7日)は、さわやかで温かい日でした。




博物館のエントランスホール近くでは、ソメイヨシノの花が満開状態です。



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          ▲ソメイヨシノの花が満開状態です!      

また、エントランスホールの周辺の 芝生地 や のり面には、つくし(スギナ)も
たくさん見られます。



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▲たくさんの「つくし」が出ていました!



Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。




今年度は、外を楽しむプログラム「そとはく」をKidsサンデーの日
に実施します(年間6回程度を予定)。

今月の「そとはく」では、
移動博物館車「ゆめはく」の中で、「絵本の国」(午前)や
「むしむし みっけ」(午後)を行ったり、
エントランスホール前の芝生地で「カフェ&そとはくビンゴ」、
4階入口ちかくで「泥だんごを作ろう!」が実施されました。



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▲研究員による「絵本の国」の様子      ▲研究員による「むしむし みっけ」の様子


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            ▲研究員による「カフェ&そとはくビンゴ」の様子



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▲研究員による「泥だんごを作ろう!」の様子





本館の午前中は、



深田公園・4階実習室で採集・観察する「ツクシとスギナ」や
3階アースシアターでのデジタル紙芝居、3階展示室での展示解説
などが行われました。



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          ▲研究員による「ツクシとスギナ」の様子



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▲フロアスタッフによる
展示解説「ひょうごのどうぶつツアー」の様子







本館の午後は、


4階実験セミナー室で「タンポポを研究しよう!」、4階ひとはくサロンで
「よく回る風車」、4階オープン・ラボで はかせと学ぼう
「形であてる化石クイズ『さわってアンモ』」、3階展示室と恐竜ラボで
「解説!丹波の恐竜化石」、2階ひとはく多様性フロアでは「パネルシアター」
が行われました。


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        ▲研究員による「タンポポを研究しよう!」の様子



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         ▲人と自然の会による「よく回る風車」の様子


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▲フロアスタッフと研究員による
はかせと学ぼう「形であてる化石クイズ『さわってアンモ』」の様子



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▲研究員による「解説!丹波の恐竜化石」の様子








 <ちょっとした出会事>
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 今年度は、「そとはく」を Kidsサンデーのいくつかの日
 (4月、5月、6月、9月、10月、11月の第1日曜日)に
 実施し、移動博物館車(2tトラック)「ゆねはく」も
 出動する予定です(ただし、雨天の場合は中止です)。
 
 4月のKidsサンデーの日、「ゆめはく」の近くで
 ムシとり網を使って 黄色いチョウを捕まえた
 親子さん(小さな来館者とお母さん)がいました。
 
 
 網からチョウを虫かごの中に移すのに、少し手間取って
 おられたようで、近くにいた昆虫担当の研究員が手本を示すと、
 みんなで「パチパチッ」とはくしゅ~。

  
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 ▲チョウをムシかごの中に移して...、拍手~


 小さな来館者は、「なんていう チョウ?」と研究員に聞くと、
研究員から『キチョウ と言うんだよ』と教えてもらっていました。
 
 
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 ▲キチョウをじっくり観察中


 「ゆめはく」のそばだったので、「ゆめはく」を背景に
 チョウと一緒に写真を撮らせてもらいました。

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 ▲「ゆめはく」をバックに記念撮影


 お母さんに伺うと、3月のKidsサンデーにも来て
 いただいていたそうです。

 小さな来館者は、この春、小学校1年生になるとのこと。

 
 5月のKidsサンデーでも、天気がよければ「そとはく」やりま~す。

 小学生になっても また来てくださいね。

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今回は、関西学院大学の古塚さんがボランティアとして
子どもたちのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデーは、2019年5月5日(日)に行われます。


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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘
3月30日(土)、宝塚文化創造館(旧宝塚音楽学校学舎)で行われる第7回「たからんまつり」に、移動博物館車「ゆめはく」が出展します。

ひとはくKidsキャラバンでおなじみの内容が体験できますよ〜
ぜひ遊びにいらしてください。

ゆめはくのほかにも、たくさんの、多彩なイベントがあります。
くわしくは、宝塚文化創造館のホームページにて。

【日時】2019年3月30日(土)、31日(日)(両日とも)10:00~16:00
※ ゆめはくが出展するのは、30日(土)です。
【会場】宝塚文化創造館、花のみち・さくら橋公園
【入場料】無料 ※ 一部ワークショップ等は有料
【主催】宝塚市文化団体連絡会、公益財団法人宝塚市文化財団、宝塚ふぁみりぃ劇場
【後援】宝塚市、宝塚市教育委員会
【協力】宝塚市花のみち自治会
【お問い合わせ】公益財団法人宝塚市文化財団 TEL:0797-85-8844
(当日問い合わせ)宝塚文化創造館 TEL:0797-87-1136

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Kids(キッズ)キャラバン の報告です。

今回お邪魔したのは、加古郡稲美町にある「加古幼稚園」です。


前日の気象情報では、曇ったり晴れたりする予報で、ひとはくを
出発する時刻には(三田市は)曇っていました。

移動博物館車(2t トラック)の「ゆめはく」の車中では、
兵庫県のマスコット「はばタン」が飾られています。見る角度によっては、
まるで、曇り空を飛んでいるようです。

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▲「ゆめはく」の車中の「はばタン」





加古幼稚園に到着するころには、青空が見えて、日もさしていましたよ。

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▲加古幼稚園に到着した「ゆめはく」


「ゆめはく」が到着し、園庭のゲートを入ろうとすると、そのゲートは
車幅よりも少し広いくらいの「狭き門」?でした。

しかし、「ゆめはく」を運転しているベテラン・スタッフは、問題なく通過
しました(さすが、プロの腕前!)。
それを見ていて、応援してくれていた園長先生と園児たちは、大喜びです。





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▲「狭き門」?を無事通過し園庭に入る「ゆめはく」



「ゆめはく」から展示物をおろして、準備開始です。
先生方にお手伝いいただきながら準備完了。

園児さんたちに ゆうぎ室に集まってもらって、ごあいさつをしたあと、
それぞれのグループに分かれて、いろんな体験をしてもらいました!
(今回は、保護者の方々も参加してくださいましたよ。)


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 ▲みんなで、はじめの「ごあいさつ」




それぞれのグループに分かれて、体験スタートで~す。




園庭の「ゆめはく」では、


『むしむし みっけ』のコーナーがあり、
きれいな蝶類や甲虫類などが展示してあって、
みんなで観察します。


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 ▲「ゆめはく」の中には、いろんな美しい昆虫標本が展示してあります



また、「ゆめはく」の近くには、オオクワガタの拡大模型が展示されていました。

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▲オオクワガタのおなかを見ている園児さん





一方、ゆうぎ室では、




『キューブ パズル』のコーナーがあり、

昆虫拡大キューブパズルがあり、昆虫の拡大写真を見ながら、
みんなで協力してパズルを完成させていました。

また、恐竜キューブパズルのほか、その近くには丹波竜の
タペストリー(絵)が展示されました。


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▲昆虫拡大キューブパズルをしています!





『さわれる化石』のコーナーでは、
本物のアンモナイトや三葉虫の化石をさわってたり、アンモナイト
クイズをやっていましたよ。



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▲アンモナイトのお話を聞いています





『大きくしてみよう』のコーナーでは、
ダンゴムシの大きな模型で観察したり、
拡大装置で、生きているオカダンゴムシの脚や触角、口などを
大きくして観察しました。


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▲ダンゴムシの大きな模型で観察しています



また、ひっつきむしを触って、ズボンにひっつけたりしました。
もちろん、それらも大きくしてみんなで観察しました。

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▲ひっつきむしを服にひっつけています

園児の皆さん、ひっつきむしは初めての体験でしたか?



体験が終わって、みんなでご挨拶をしたあと、園児さんたちは
お昼ごはんです。ゆうぎ室をでるときに、ひとはくのスタッフと
ハイタッチ!


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▲ひとはくスタッフ と ハイタッチ! 

後片付けをして、「ゆめはく」に展示物などを積み込んで終了です。



園の皆さんに見送られて「ゆめはく」が走り出すと、雨が強くなってきました。
「(雨が降ってくるのが)積み込みしたあとで よかったなあ」などと
話しながら、一路 ひとはく へ。


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▲「ゆめはく」のフロントガラスに雨粒がいっぱい
(雨の中を飛んでいる?ように見える「はばタン」)



みんな~、楽しかった~?!

ひとはくにも 家族の人と来て下さいね~


園長先生をはじめ 園の先生方に、準備や後片付けを
お手伝いいただきました。
また、多くの保護者の方にも参加いただきました。
皆様、ありがとうございました。



                       スタッフ:八木・古谷・小舘(記)



月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。


3月のKidsサンデー(3日)は、ほぼ一日中 曇っていて、ときどき雨が
パラパラと降ってくるような日でした。



博物館の4階入り口近くに植えられているヤブツバキ(千重咲き)の花芽(かが)が、
うすい黄緑色からピンク色に変わりかけています。


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 ▲ヤブツバキのつぼみがピンク色になっている      





Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。




午前中は、




淡路島から来ていただいた「国立淡路青少年交流の家」の皆さんによる
「淡路島のマツボックリや貝を使った工作」が行われました。
(このプログラムは、午後も実施されました)

いろんなマツ類のマツボックリ(球果)や、フウの仲間の果実、ウバメ
ガシなどのドングリ(堅果)、淡路島の海岸に流れ着いた流木や貝がら、
きれいな小石など、様々な自然素材ををたくさん持ってきて
いただきました。


参加者は、自分で自然素材を選んで作ります。


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           ▲自然素材を用いて自由に工作をしま~す


その出来栄えは・・・




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                ▲でき上がった作品


みんな上手にできていますね~。




研究員によるプログラムは、
「サンデーぜみ『星のような形の草をさがそう!』」が行われました。

深田公園にでて、『しれい』書に描いてある植物をさがします。




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▲星のような形の植物をさがしています


『しれい』の植物、見つかったかな?

みつけた植物は、お部屋で拡大して観察します。


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▲拡大して、みんなで観察中




フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ヤマモモの長い旅』」が上演されたり、
「展示解説『海の仲間たち ツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が
行われました。


『海の仲間たち ツアー』では、
 海に生息する生きものについてクイズをしながら
展示を紹介していましたよ。
ウミガメに関するクイズなどもありました 。



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▲『海の仲間たち ツアー』の様子








午後は、




フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタン
ものがたり』」が上演されたり
「フロアスタッフとあそぼう!『きょうりゅう骨パズル』」
が行われました。


『きょうりゅう骨パズル』は、丹波竜のお話を聞いてから、
恐竜の骨パズルをみんなで完成させます。
練習と言って始めると、みんな真剣にやっていましたよ。


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       ▲『きょうりゅう骨パズル』の様子

練習のあと、チームに分かれて、タイムを競っていたようです。




ひとはく連携活動グループのNPO法人人と自然の会による
パネルシアターでは、「てぶくろ」、「はるよ こい」が
上演されました。

「てぶくろ」のお話では、9つの動物が登場していて、
お話が終わったあと、「どんな動物がでてきたかな~」と
会の方が子どもたちに尋ねると、「ねずみ~」、「うさぎ~」、
「きつね~」、「いのしし~」などなど、
次々に動物の名前が あがってました。

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         ▲パネル シアター「てぶくろ」のお話







午後の研究員によるプログラムは、
「サンデーさーくる『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』」が行われました。


はねる生きもののお話しを聞いたあと、色塗りをしておもちゃをつくりました。


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   ▲「はねる生きもの の おもちゃ をつくろう!」の様子 

つくった おもちゃで あそんでくれていましたよ。







 <ちょっとした出会事>
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 フロアスタッフの「展示解説(〇〇ツアー)」は、
 毎日実施されています。
 
 もちろん、日によって解説される場所は異なります。
 この日は 2階の展示室で行われました。

 「展示解説」が終わったあと、 フロアスタッフが
 片付けをしていると・・・、
 小さな来館者とそのお母さんが、声をかけられて
 いるようでした。(近づいて、聞き耳を立てていると)

 
 どうやら、ウミガメの標本に興味をもたれたようで、
 見せてほしいとのことのようでした。

 フロアスタッフは、小さな来館者に
 「さわっても、いいですよ」と優しく伝え、
 標本に触ってもらっていました。


 ウミガメの背中側だけでなく、腹側も
 じっくり観察してくれていました。 

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 ▲ウミガメの標本を観察している
   小さな来館者とそのお母さん


 フロアスタッフが「これ、本物ですよ」と伝えると、
 お母さんは、びっくりされていました。
 
 あとで、お母さんに伺うと、富山県から
 引っ越しをしてこられたそうで、一度
 ひとはくに来てみたいと 思っておられた
 とのことでした。小さな来館者は、この春に
 年中組さんになる男の子です。

 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




今回は、淡路島から国立淡路青少年交流の家から職員の方々が
プログラムを実施していただきました。
また、追門学院大学の速水さん、吉原さんがボランティアとして
子どもたちのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、2019年 4月7日(日)に行われます。



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ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 
Kids(キッズ)キャラバン の報告です。

今回お邪魔したのは、相生市にある「あおば幼稚園」です。


この日(2019年2月21日)、ひとはくを出発したのは結構
早い時間でした。下の写真は、移動博物館車(2t トラック)の
「ゆめはく」が移動中、山陽自動車道のサービスエリアの駐車場に
駐車したときのものです。

横並びに駐車している車をみると、様々な働く車?(トラック)が
止まっていました。

 

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                ▲「ゆめはく」と  いろんなトラック

 

 

ほぼ予定どおりに「ゆめがく」が目的の  あおば幼稚園に到着しました!

すると、「ゆめはく」が到着したことをお知らせする放送が園内に響き渡ります。
(しばらくしてから気がついたのですが・・・)
園長先生がマイクを持たれて、アナウンスをしてくださっていました。

 

 

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▲あおば幼稚園の園庭に到着した「ゆめはく」(写真の左手 奥には、相生市立青葉台小学校が見えています)

 



園長先生をはじめ先生方にも手伝っていただき、準備完了。

園児さんたちに ゆうぎ室に集まってもらって、ごあいさつをしたあと、
それぞれのグループに分かれて、いろんな体験をしてもらいました!
(今回は、くま組さん、うさぎ組さん、ひよこ組さんなど、
異なる年齢の園児さんが一緒になったグループのようです。)


 


 

 

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      ▲はじめの「ごあいさつ」をしています

 

 

 

 さあ、体験スタートで~す。

 


園庭の「ゆめはく」では、 


『むしむし みっけ』のコーナーがあり、蝶類や甲虫類など、
きれいな昆虫が展示してあり、みんなで観察します。

 


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   ▲きれいな昆虫標本をみんなで観察


 

 

ゆうぎ室では、



『キューブ パズル』のコーナーがあり、
恐竜キューブパズルのほか、その近くには、恐竜の頭骨のレプリカや
丹波竜のタペストリーが展示されました。

また、昆虫拡大キューブパズルもあり、みんなで協力してパズルを完成させて、
それらと一緒に記念撮影をされていました。

 

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▲完成した昆虫拡大キューブパズルと一緒に ハイポーズ!

 

 

『さわれる化石』のコーナーでは、
みんなで本物のアンモナイトや三葉虫の化石をさわってたり、
観察をしました。

 

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▲アンモナイトの化石をさわっています

 

 

『大きくしてみよう』のコーナーでは、
拡大装置で、生きているガの仲間やカメムシの仲間、
ダンゴムシなど、いろんなものを大きくして  みんなで観察しました。


 

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 ▲いろんなものを大きくして観察しています

 






最後に、ごあいさつをさせていただいたときに、園児さんたちから、ひとはくの
スタッフに、すてきなプレゼントをいただきました。

どのようなものをいただいたのかは、
園の皆さん と ひとはくスタッフの ひ・み・つ です。



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 ▲すてきなプレゼントを いただこうと  しています

 


後片付けをして、「ゆめはく」に展示物などを積み込んで終了です。

幼稚園に隣接している相生市立青葉台小学校の児童さんが、「ゆめはく」を見つけて
声をかけてくれたのですが、その時、みんなきちんとあいさつをしてくれました。



出発前に園長先生に、我々が元気づけられる、お言葉とお礼を
いただき、「ゆめはく」は園庭を発進。

園舎の横を通った「ゆめはく」に向かって、お部屋から(それを見つけた)
園児さんたちが 手を振ってくれているのが見えました!




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 ▲園長先生にお言葉を いただいています

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▲園児さんが「ゆめはく」に向かって手を振ってくれてます
(窓ガラスに「ゆめはく」が映りこんで、中が見えにくいですが...)

 

みんな~、楽しかった~!

ひとはくにも 家族の人と来て下さいね~

 
この日は、佐用町昆虫館の茂見さんにもスタッフに加わっていただきました。
また園長先生をはじめ 園の先生方に、準備なども  お手伝いいただきました。
みなさん ありがとうございました。

 

 

 

                       スタッフ:八木・藤本・小舘(記)

 


月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 
1月のKidsサンデー(6日)は、雲が多い一日でした。

 

博物館のエントランスホール近くにあるエノキの木は、葉っぱも黄色く
なって落ち、たくさんなっていた果実も ヒヨドリなどの鳥類に食べられたのか
ほとんど  枝に残っていない状態です。

 


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 ▲葉や果実がなくなってしまったエノキの木                                                        

 

 




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、

 


まずはじめに 研究員による
「サンデーぜみ『絵にあう、幹をさがそう!』」が行われました。

 


『絵にあう、幹をさがそう!』では、みんなで深田公園にでて
動物の体のもようによく似た幹をさがして観察したり、
こすり絵をしたりしました。

 
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                ▲動物の体のもようににた幹をさがします

 

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               ▲こすり絵をして 作品をつくります


それぞれ どんな幹を見つけたかな? こすり絵の作品はうまくできたでしょうか?
 

 

 


午前中のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ころころ  だんちゃん』」が上演されたり、
「展示解説『3階展示室 ダイジェスト ツアー』」が行われました。


『3階展示室 ダイジェスト ツアー』では、(今年の干支の)
 イノシシなどの はく製を見たり、台場クヌギ、氷上回廊など
 いろいろな展示を クイズなどをしながら  まわっていました 。

 

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             ▲『展示室 ダイジェスト ツアー』の様子


 


 

 

 

 

午後は、
 

 

 フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『ヤマモモの長い旅』」が上演されたり、
「フロアスタッフ と あそぼう!『新春!宝さがし ラリー』、
「イヌワシの紙飛行機 を 飛ばそう!」が行われました。


『新春!宝さがしラリー』は、館内の位置図と専用の冊子をもって、お宝をさがします。

 

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       ▲『宝さがしラリー』の様子

 

 

どんなお宝が、見つかった のかな?
 

 
「イヌワシの紙飛行機を飛ばそう!」では、いくつかの色の紙が用意されていて、
それぞれ好きな色の紙でイヌワシ型(絵が描いてある)に折って作ります。

できたら、もちろん、 飛ばしま~す。


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        ▲「イヌワシの紙飛行機を飛ばそう!」の様子

 お父さんと一緒に 飛ばしている子もいましたよ。






午後の研究員によるプログラムは、「マツボックリでけん玉をつくろう!」や
「チョウのモビールをつくろう!」、「サンデーさーくる『イノシシの
小さなかざりをつくろう!』」が行われました。

 

 

「マツボックリでけん玉をつくろう!」では、研究員からマツ類に関する
お話しを聞いたあと、アカマツのマツボックリと紙コップなどを使って
けん玉をつくりました。
 
つくった  けん玉で 上手にあそべるかな?  大人の人も けん玉に夢中になったりして!

 



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   ▲「マツボックリでけん玉をつくろう!」の様子 

 

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  ▲大人の人も、けん玉に夢中?!!

 

 



「チョウのモビールをつくろう!」では、チョウ類の成虫と幼虫の絵に
色えんぴつで色塗りをして モビールにします。

 

 




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               ▲「チョウのモビールをつくろう!」の様子



バランスよく、モビールを作れたかな?

モビールをもってハイポーズ!

 

 

 

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               ▲作品と一緒に写真撮影

 

 

 

『イノシシの小さなかざりをつくろう!』では、研究員からイノシシについて
幼獣のはく製や写真を使って説明があったり・・・、


成獣の毛皮などを実際に触ったり、匂ってみたりしました。



それから、ひっつきむしのヒナタ イノコズチ や アレチ ヌスビト ハギなどの
果実の話のあと、ウリボウ(イノシシの幼獣のこと)の形をしたフェルト生地に
目や耳、体のもように  みたてて ひっつきむしを貼りつけていきます。



フェルト生地の全面に  ひっつきむし を 貼りつけている子もいましたよ。

 

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           ▲「イノシシの小さなかざりをつくろう!」の様子

 

 

作品をもって、ハイポーズ!

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             ▲作品と一緒に写真撮影



それぞれがいろいろで、個性がでますね~。 

 

 

 

 <ちょっとした出会事>
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  4階の「ひとはくサロン」と呼んでいるところには、
  館内のこと を  ご案内するフロアスタッフがいる
  カウンターがあります。
 

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     ▲フロアスタッフがいる4階のカウンター周辺


  そのカウンター近くで、天井を見てフロアスタッフ
  に話かけている小さな来館者(女の子2人)がいました。

  どうやら、天井に展示しているダイオウイカの実物大
  (体長4m以上)の絵について  フロアスタッフに
  質問をしているようです。

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    ▲ フロアスタッフとお話している小さな来館者たち


  近くにいたお父さんとお母さんに伺うと、2人は姉妹で
  小さな来館者は幼稚園児、お姉ちゃんは小学校1年生
  で、大阪に住んでいる・・・、 とのこと。

 

   せっかくなので(?)、天井を見ているところの
  写真を撮らせてもらいました。

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    ▲天井を見ているところの写真として、ハイポーズ!


  お母さんからは、「昨年12月(先月)に来館したけど、
  1時間くらいしか 時間がなかったので、年が明けて
  あらためて 来ました」とのことでした。

  今回は、小さな来館者たちは、姉妹で
  いろんなプログラムも体験してくれたようです。
 

  また、ご家族で来てくださいね。

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次回 Kidsサンデーは、2019年3月3日(日)に行われます。
 

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 
12月のKidsサンデー(2日)は、晴れて あたたかく過ごしやすい日でした。

 

博物館の入口近くのイロハモミジの木は、たくさんの赤く色づいた葉を枝に
付けています。また、ヤツデの木の花が咲いています。

 

 

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 ▲イロハモミジの紅葉と、花が咲いているヤツデの木 (右下)
                                                        

 

 


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、

 


まずはじめに 研究員による
「サンデーぜみ『赤い葉っぱをさがそう!』」が行われました。

 


『赤い葉っぱをさがそう!』では、みんなで外にでて赤い葉っぱを
さがして観察したり触ったりしてから採集しました。

 その後、部屋に帰ってから、専用シートに貼りつけました。
 
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                ▲赤い葉っぱをさがして、集めています

 

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               ▲いろんな赤い葉っぱを専用シートに張り付けます

 

5種類以上の木の、いろんな形の赤い葉っぱがありました!

 




午前中のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ヤマモモの長い旅』」が上演されたり、
「展示解説『3階 ダイジェスト ツアー』」が行われました。


『3階 ダイジェスト ツアー』では、3階の展示コーナーにある
イヌワシやコウノトリなどに関する標本を見たりクイズなどをしていました 。

 

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             ▲『3階 ダイジェスト ツアー』の様子

 


 

 

 

 

午後は、
 


ひとはく連携活動グループの人と自然の会の皆さんによる
「かわいいリースづくり・まつぼっくりのツリーづくり」や
「パネル シアター」が実施されました。


 
「かわいいリースづくり・まつぼっくりのツリーづくり」では、
いろんな木の実や葉っぱ、いろいろな色や形をした自然素材を使って、
ツルを巻いたものやマツボックリに飾りつけをして作品を作ります。

 

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     ▲「かわいいリースづくり・マツボックリでツリーづくり」の様子

 


みなさんステキな作品を作っていましたよ。

 

 

「パネル シアター」では、『あわてんぼうのサンタクロース』、
『十二支のはじまり』、『かさ じぞう』のお話を
大きなパネルと貼り絵を使って楽しく上演されていました。


『あわてんぼうのサンタクロース』のお話では、ハーモニカや
スズ、タンバリンなどの音にあわせて、「あわてんぼお~の~♪ 
さんた くろ~す~♪ ・・・」と みんなで歌っていましたよ。

         

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  ▲「あわてんぼうのサンタクロース」のパネルシアターの様子

 

 

 フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『ゆめのつづき』」が上演されたり、
「フロアスタッフとあそぼう!『ひとはくクイズ大会』」が行われました。


『ひとはくクイズ大会』は、チーム対抗でクイズに答えます。

 

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  ▲『ひとはくクイズ大会』の様子

 


「フロアスタッフとあそぼう!『ひとはくクイズ大会』」は、
12月1日(土)にも、開催されました。その様子は、
「こんにちは!フロアスタッフです♪ ~ひとはく☆クイズ大会 冬の陣~」
( http://www.hitohaku.jp/blog/2018/12/post_2574/)に報告されています。

 


午後の研究員によるプログラムは、「落ち葉 de アート」や
「サンデーさーくる『葉っぱ ぐるぐる をつくろう!(秋)』」が行われました。





「落ち葉 de アート」では、いろいろな色や形の落ち葉(押し葉や押し花)などを使って
自由に作品をつくりました。
 

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               ▲「落ち葉 de アート」の様子 




『葉っぱ ぐるぐる を つくろう!』では、用意されていた いろんな色や形をした
葉っぱから、自分で選んで葉っぱをぐるぐる回していましたよ。

 

 

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            ▲「葉っぱぐるぐるをつくろう!」の様子


葉っぱ~、ぐるぐる回ってますね~。しかも、二人とも 同時に2つの葉っぱを
使っています。







この日、2階で開催中の収蔵資料展「ひょうご五国の自然」に関連する(地学系、植物系、動物系(鳥類)、
まちづくり系の研究員4名が ひょうご五国の自然について リレー形式で解説する)一般セミナーも
開催されました。

そのセミナーが始まる前の時間に、セミナーを実施する部屋の前で、鳥類のはく製を用いての
標本の見方?の解説が行われていましたよ。

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▲研究員が鳥類の標本を使って来館した親子に解説しています



また、ひとはくKidsキャラバンで実施している「昆虫キューブ パズル」も登場しましたよ。


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▲「昆虫 キューブ パズル」の様子 

 

親子で昆虫キューブ パズルを組み立てています。

 

 <ちょっとした出会事>
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 3階の展示室の丹波竜の展示コーナー近くで、ピコピコ?
 (表記がむずかしい?)音がします。

 音のする方を見ると、スタンプを押している小さな来館者と
 そのお母さんがおられました(近くにお父さんも)。

 少し観察をさせてもらっていると、小さな来館者は、歩く
 とピコピコ音がなる靴(笛つきシューズ)をはいています。


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  ▲スタンプを押している小さな来館者とお母さん



    小さな来館者が押していたスタンプの近くにある
 『警鐘』のコーナーに、大きなトラのはく製があります。
 それを見つけた、お父さんは、小さな来館者を
 抱っこして、トラの顔に近づけて「こわくない?」と
 聞いておられました。

 

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  ▲お父さんに抱っこされてトラを見ている?小さな来館者

  
  
 小さな来館者は、恐くなさそうでした。というか、
 トラには あまり興味が なさそうでした。

 お父さんに伺うと、小さな来館者は 生後10カ月
 でした。それにしても ピコピコ 鳴らして
 しっかり 歩いていました。

 また、ご家族で来てくださいね。

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次回の Kidsサンデーは、2019年1月6日(日)に行われます。
 

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデー プロジェクト 小舘

2018年11月21日、多可郡多可町のあさかこども園に Kids(キッズ)キャラバン に行ってきました!

当日の朝、移動博物館車(2t トラック)の「ゆめはく」で西脇市付近を走っていると霧が濃く、
前方の景色がよく見えない状態でした。

 

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▲ 西脇市の車道で撮影した風景

 

 

しかし、あさかこども園に「ゆめはく」が到着してしばらくすると・・・
だんだんと青空が広がってきました。

 

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▲ あさかこども園に「ゆめはく」到着!

 

 

展示室に変身した「ゆめはく」の中では、きれいな昆虫が展示してあります。

小さな園児さんたちが、年長・年中組さんよりも先に見学をしてくれました。

 

 


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     ▲小さな園児さんたちが、「ゆめはく」の中の美しい昆虫たちを観察!

 

また、園庭に展示されたカマキリの拡大模型を小さな園児さんたちが観察したり、一緒に記念撮影をしていました。

 

 

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            ▲園庭のカマキリの拡大模型を観察中!

 

 

 

 
年長・年中組さんたちは、時間になると遊戯室に集まって、みんなで ごあいさつ。

 

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 ▲ ごあいさつやスタッフの紹介をしています

 

 

 

 さあ、それぞれのプログラムの始まりで~す。

 


 

  

テラスでは、昆虫のキューブパズルをみんなで協力しながら 組み立てています。

 

 

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▲カマキリを組み立てているの かな?

 

 

 

 

それから、本物のアンモナイトの化石をさわってたり、観察をしました。

 

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▲アンモナイトの化石を観察中
 


いろんな虫たちを拡大装置で大きくして観察したり、

 

 

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 ▲チョウ類のハネを大きくして観察中

 




丹波竜のタペストリー(復元図)と一緒に記念撮影をしました。

 

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▲園児さんたち、それぞれ自分のキメのポーズで写してもらっています!

 

 

(上の写真にも 写っていますが、)
地元の「たかテレビ」の方が取材に来られていて、園児さんたちの様子を
撮影されていましたよ。

 

 

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▲カメラに向かって化石を見せている園児さん   

 

 

 みんな~、楽しかった~!

 ひとはくに 家族の人と来て下さいね~




 担当の先生方、お手伝いいただき ありがとうございました。





最後に、「ゆめはく」に乗って、帰ろうとすると、園の窓越しに 
小さな園児さんと先生たちが笑顔で手を振ってくれていました。
(こちらも笑顔になりました!) 

 
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▲手を振ってくれている 小さな園児さんたち(窓ガラスに「ゆめはく」が映っています)

 


                       スタッフ:塚本・櫻井・小舘(記)

11月9日(金)放送の朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」で、青いダンゴムシを探す依頼が番組で取り上げられていましたが、探偵役の真栄田 賢さんから「青いダンゴムシ」について質問されていたのが、ひとはくの鈴木武研究員です。

この機会にひとはくでは、生きた青いダンゴムシを展示していますので、ぜひご覧ください。
※当初12月2日までの展示予定でしたが、好評でお問合せも多くいただきましたので、12月26日(水)まで延長します。
  >> 好評のうちに12月26日終了しました

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鈴木研究員から

◎どんなダンゴムシですか?

ふつうにいるダンゴムシ( オカダンゴムシ) ですが、イリドウイルスに感染していて、ウイルスが殻の下に集まって青くなっています。近縁のワラジムシなども青いものが見つかります。

◎どこにいますか?

日本全国(北海道〜九州)で見つかっています。ヨーロッパや北米でも記録されています。
館山市では数百匹に1匹程度でした。関西では滋賀県野洲市に記録があるだけです。
兵庫県内での確実な報告は今のところありません。


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◎写真は青い3種類です

左からワラジムシ、オカダンゴムシ、コシビロダンゴムシの一種。
撮影は、2018 年11 月6 日千葉県館山市。

再度採集を行ったダンゴムシも合わせて展示しています。ただし、青いダンゴムシは短命ですので、ご覧になりたい方はお早めに来館ください。

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文責:生涯学習課 竹中敏浩

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
11月のKidsサンデー(4日)は、曇ったり晴れたりの日でした。
室内にいるとポカポカするような陽気でした。


 

博物館の周りの樹木は、もうすでに葉を多く落としている種類も
でてきました。

 

 

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▲オレンジ~赤色になった葉っぱを落とし始めたケヤキ(左側)と
  枝のほとんどの葉っぱを落としたハナミズキ(右側)                                                         

 

 


博物館の4階入口近くのコシアカツバメの巣ですが・・・。


10月15日ごろに南の方に飛んで行ったようです。
その後、コシアカツバメの巣には・・・



スズメが入っているようです。

 


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 ▲コシアカツバメの巣にスズメが・・・    
 (11月3日の朝の様子)






11月のKidsサンデーは、スペシャル版でした。

兵庫県のマスコットである「はばタン」が登場したり、
ひとはくKidsキャラバン(移動博物館車「ゆめはく」で
県内の幼稚園や保育所、こども園などに行かせていただく事業)
で実施しているプログラムなどが 行なわれましたよ。

また、ひとはくと連携している団体などが、いろんなプログラムを
実施してくれました!







それぞれのプログラムの様子などの報告で~す。


■はばタン登場!
「はばタンの環境学習」では、兵庫県の環境政策課の方による
環境に関する紙芝居が実施されました。

「はばタン」と一緒に紙芝居を見るのですが、「はばタン」が
会場ちかくに登場すると、すぐに多くの人に 囲まれました。

「はばタン」すごい人気!!


 

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▲みんなに囲まれている「はばタン」     ▲兵庫県環境政策課さんの環境の紙芝居のようす




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▲「はばタン」と一緒にハイポーズ!




■Kidsキャラバンのプログラムを体験!
「Kidsキャラバンたいけん」では、幼稚園、保育所、こども園などで実施している
プログラムなどが体験できました。


エントランスホールちかくでは・・・


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▲移動博物館車「ゆめはく」で「むしむし みっけ」のようす




ひとはくサロンでは・・・

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▲「昆虫キューブパズル」のようす



セミナー室では・・・

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▲「大きくして見てみよう!」のようす    ▲「化石をさわってみよう!」のようす






■ひとはくと連携している団体や、ひとはくの研究員・
 フロアスタッフのプログラムいろいろ!





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▲キッピー山のラボさんの「ごんぐり ころころ・ミニ」のようす




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▲兵庫県立こどもの館さんの「紙工作『にじいろシャボン玉をつくろう!』」と「みんなの夢を絵にかこう!」のようす


 
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▲「にじいろシャボン玉」と一緒にハイポーズ!






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▲フレミラしぜんクラブさんの「しぜんあそび『マツカサのツリー』『自由工作』」のようす



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▲木の実や枝などでつくった作品と一緒にハイポーズ!



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▲人と自然の会さんによる「パネル シアター」のようす





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▲ひとはく研究員による「秋のプチ むしむし たいけん ①ムシをつかまえる」のようす


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▲ひとはく研究員による「秋のプチ むしむし たいけん ②ムシをさわる」のようす






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▲フロアスタッフによる「フロアスタッフとあそぼう!『ティラノ★ハット』」(右側)


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▲ティラノ★ハットをかぶってハイポーズ!


他にも、デジタル紙芝居や展示解説なども実施されましたよ。


今回は、大学生のボランティアの方や、一般のボランティアの方、ひとはく連携活動グループの方
(牧さん、中谷さん、清水さん、門口さん、飯尾さん)が小さな子どもたちのサポートをしてくださいました。
ありがとうございました。




次回の Kidsサンデーは、2018年12月2日(日)に行われます。
 

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘







先月末(2018年10月31日)、明石市の土山保育所に Kids(キッズ)キャラバン に行ってきました!

下の写真は、当日の朝、移動博物館車(2t トラック)の「ゆめはく」が、ひとはくの秘密基地!?から
出てきたところです。秋ですね~、紅葉が綺麗です。さあ、出発!!




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▲秘密基地!?から出てきた「ゆめはく」





目的の土山保育所に到着し、展示室に変身しま~す!!

 

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▲展示室に変身中の「ゆめはく」 

 

 


 

 


まずは、みんなで集まって、ごあいさつです。

 

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      ▲みんなで、ごあいさつ中

 





 さあ、はじまりで~す。




 

展示室に変身した「ゆめはく」の中では、キラキラな昆虫が展示してあり、みんなで観察をします。

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▲キラキラな昆虫標本をみんなで観察      ▲虫めがねをもってハイポーズ!

 

 

「ゆめはく」の近くでは、カマキリの拡大模型が展示されています。
カマキリのお腹を観察したり、小さいお友達はカマキリと一緒に記念撮影をしました。

 

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▲寝ころんで観察中               ▲カマキリの拡大模型と一緒に記念撮影!

 

 

 

 

お部屋では、昆虫のキューブパズルをみんなで協力してやっています。

 

 

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▲キューブパズル、うまくできた かな?

 

 

 

 

みんなで本物の化石やアンモナイトの模型をさわってたり、
観察をしました。

 

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▲アンモナイトの模型を観察中

 



それから、いろんなものを拡大装置で大きくして見てみたり、
拡大模型を使って観察しましたよ。

 


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 ▲小さいものを大きくして観察中



丹波竜のタペストリーと一緒に記念撮影をしたり、



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▲丹波竜のタペストリーとハイポーズ!





また「ゆめはく」と一緒に写真を撮ってもらったりもしました。



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 ▲「ゆめはく」と一緒に記念撮影!




みんな~、楽しかった~!

ひとはくにも 家族の人と来て下さいね~

 

担当の先生方、準備などもお手伝いいただき ありがとうございました。

 

 

 

                       スタッフ:西村・櫻井・小舘(記)


 

2018年10月24日に神戸市の御影のどか保育園に   Kids(キッズ)キャラバン に行ってきました!


朝、園庭に 移動博物館車(2t トラック)「ゆめはく」が到着!!


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▲御影のどか保育園に「ゆめはく」到着

 


到着するとすぐに、どこからか、子どもたちの声がします。
まわりを見渡すと、

2階のベランダ?のところから、みんなでお出迎えをしてくれました。
園児のみなさんは、「ゆめはく」を見て興味深そうです。

 

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   ▲到着した「ゆめはく」に声をかけてくれている子どもたち



 

 準備ができたので、3階のホールで集まって、ごあいさつです。

 

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      ▲みんなで、ごあいさつ



さあ、いろんなプログラムの始まりです。

 



1階の入口近くでは、カマキリの拡大模型がお出迎え。


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▲カマキリの拡大模型を下から観察

 



展示室に変身した「ゆめはく」では、キレイな昆虫が展示してあり、
虫めがねを使ってよ~く観察しました。


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▲キレイな昆虫標本を「ゆめはく」の中で展示

 


生きたヘビなどもさわって観察しましたよ。





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▲鮮やかな色をしたヘビをさわっています
 


また昆虫のキューブパズルのコーナーなども用意しましたよ。

 



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▲みんなで協力しながらキューブパズルを完成させてます

 



ふつうは、平面に並べて作るのですが・・・
キューブを上下に積み上げて 完成させている子どもたちがいました。

スゴ~い。

みんなで考えてやってくれたんですね~。





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▲積み上げて作ったキューブパズルと一緒にハイポーズ






いろんな本物の化石をさわっています。




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▲アンモナイトや三葉虫の本物の化石をみんなでさわります






いろんなものを拡大装置で大きくして見てみたり、
拡大模型を使って観察しましたよ。




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 ▲拡大模型で観察

お世話をいただいた先生方、ありがとうございました。





 
◇◆ お知らせ ◆◇ 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 11月4日の「ひとはくKidsサンデー」は、スペシャル版で開催します。
 
   兵庫県のマスコットの「はばタン」が登場したり、
 Kidsキャラバンで実施しているプログラムが体験できるコーナーも
 ありますよ。また、移動博物館車「ゆめはく」も出動します!

 他にも いろいろなプログラムをやってま~す。

 ホームページで「Kidsサンデーhttp://www.hitohaku.jp/infomation/event/kidssunday1811.pdf
   をチェックして ひとはくに来て下さいネ!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 



                       スタッフ:八木・太田・塚本・小舘(記)


月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
10月のKidsサンデー(7日)は、台風25号の影響でしょうか、
曇の流れが速く、晴れたかと思うと すぐに曇ったりして
(秋だと言うのに)蒸し暑い日でした。

 

しかし、博物館の周りの樹木は、秋らしく
葉が色づきはじめています。

 

 

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 ▲葉っぱが赤っぽく色づいているハナミズキの木                                                         

 

 


博物館の4階入口近くのコシアカツバメの巣ですが・・・。

他の巣よりも、少し遅れて子育てをしていた
コシアカツバメの巣の1つは、昼間は姿が見えません。

9月下旬の夜は、コシアカツバメが顔をだしているのを何回か確認しており、
Kidsサンデーの次の日(10月8日)の夜にも顔が少しでていたのを確認しました。

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 ▲コシアカツバメの巣       ▲コシアカツバメの顔がみえる  ▲コシアカツバメの顔が少しみえる  
 (10月8日の朝の様子)        (9月22日の夜の様子)       (10月8日の夜の様子)




別のコシアカツバメの巣で、
Kidsサンデーの夕方、コシアカツバメの親鳥がヒナに餌を運んできていた巣を

次の日の朝、見てみると、

その近くにスズメがいました。

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 ▲写真の右上にコシアカツバメの巣、近くの照明器具の上にスズメが2羽止まっています(10月8日朝)

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▲照明器具の上に止まっているスズメ(10月8日朝)

 

コシアカツバメの巣の近くにいるスズメ。コシアカツバメがいなくなったら
巣を使おうとしているのかなあ?


 

 

 


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、

 


まずはじめに 研究員による
「サンデーぜみ『クズの葉っぱをさがそう!』」が行われました。

 


『クズの葉っぱをさがそう!』では、研究員からクズの葉っぱの
お話を聞いて、外にでてクズの葉っぱをさがして採集したり、
その葉っぱを使ってあそんだりました。

 

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 ▲クズの葉っぱを採集しています

 

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 ▲いろんな形のクズの葉っぱを専用シートに張り付けて完成


クズでも いろんな形をした葉っぱがあるの
 わかったかな?

 


午前中のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ヤマモモの長い旅』」が
上演されたり、「展示解説『ボルネオジャングル探検ツアー』」が行われました。


『ボルネオ ジャングル探検ツアー』では、1階の「熱帯雨林」の展示コーナーで見られる
生きもののクイズなどをしていました 。

 

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 ▲『ボルネオ ジャングル探検ツアー』の様子


世界一大きな花「ラフレシア」のお話も ありましたよ。

 


お昼の時間帯には、4階のひとはくサロンで、
北摂三田高等学校 邦楽部の高校生の皆さんによる
「ひとはくサロンコンサート」がありました。

来館者は、うつくしい琴の音色を楽しんでおられました。
また琴の体験教室もありました。 

 

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▲邦楽部の高校生による「琴」の演奏の様子(オオスズメバチも うっとり?!) 

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▲琴の体験教室の様子


詳しくは、ひとはくブログ記事
『県立北摂三田高等学校邦楽部による「ひとはくサロンコンサート」が開催されました』

http://www.hitohaku.jp/blog/2018/10/post_2550/

に掲載されています。

 






午後は、
 


ひとはく連携活動グループの  人と自然の会 の 皆さんによる
「葉っぱ・木の実でポストアート」や「パネル シアター」が実施されたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』」が
上演されたり、「フロアスタッフとあそぼう!『ハロウィン クイリング』が
行われました。

 
「葉っぱ・木の実でポストアート」では、いろんな木の実や葉っぱ、
枝、幹を切ったものなどいろいろな色や形をした自然素材を使って
作品を作ります。



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     ▲「葉っぱ・木の実でポストアート」の様子

 

女の子が、自分の作品を見せてくれました。

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  ▲すてきな作品と一緒に

 



「パネル シアター」では、『ぐり と ぐら』、『さんまい の おふだ』
のお話を大きなパネルと貼り絵を使って楽しく上演されていました。

『ぐり とぐら』のお話が終わったあと、「大きな栗の木の下で」と
「小さな栗の木の下で」をみんなで歌を歌いながら、おどって楽しそうでした。

         

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  ▲「パネル シアター」の様子

 

 

 

『ハロウィン クイリング』は、細長い紙をくるくる巻いて、ハロウィンの
かわいいモチーフを作ります。




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  ▲『ハロウィン クイリング』の様子

 

みなさん かわいい作品ができていました。
 

「フロアスタッフとあそぼう!『ハロウィン クイリング』」は、
10月6日にも、開催されました。その様子は、
「こんにちはフロアスタッフです!~ハロウィンクイリング~」
( http://www.hitohaku.jp/blog/2018/10/post_2549/ )に報告されています。


午後の研究員によるプログラムは、
「サンデーさーくる『ひっつきむし で かお』」が行われました。

 

『ひっつきむしでかお』では、研究員からの ひっつきむしのお話を聞いたり、
拡大装置を使って拡大して観察したあと、

みんなで ひっつきむしを使って「かお」を作りました。



どんな作品ができたかな?

 
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            ▲できた作品をもってハイチーズ!

 

 みんな個性的な作品を作ってくれていました。

 

 <ちょっとした出会事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 3階の展示室で、小さな来館者が何かのぬいぐるみを
 背負っています。
 
 よく見ると、それは ぬいぐるみ みたいな
 恐竜型のリュックでした。

 その小さな来館者は、4人の家族連れのようです。

 熱心に展示をみてくれていたので、タイミングを
 見計らって 声をかけてみました。
 
 小さな来館者は、3才とのこと。
 お母さんによると、リュックの中には、お菓子と
 着替えが入っているそうです。
   
 小さな来館者は、おしゃべりが好きなようでした。
 (おじさんにも、いろいろと恐竜のことを教えてくれてありがとう。)
 
 カメラを向けると、自然な感じで撮れなかったので、
 少し時間を置くようにして様子を見ていました。


 「丹波の恐竜化石」の展示のところで、お姉ちんと
  展示物を見ているところを写真に撮らせていただきました!


 お姉ちゃんが展示をやさしく説明してくれていましたよ。


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  ▲恐竜型のリュックを背負って展示を見ている 小さな来館者

 上の右側の写真、恐竜が小さな来館者を背負っているようにも見えませんか?


 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



 

この日は、連休中だったからなのか、大阪府、京都府、愛知県、千葉県などの
他府県の家族の来館も ありました。



今回は、兵庫県立こどもの館のスタッフの方が  いくつかのプログラムで
子どもたちのサポートをしてくださいました。お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデーは、2018年11月4日(日)に行われます。
 



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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。


10月の3連休、小さなお子さまから大人の方まで一緒に楽しめるイベントをご用意しております!
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最初は...ハロウィンイベントです♪

 

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6(
)7() ハロウィンクイリング

細長い紙をくるくる巻いて、カボチャなどハロウィンのモチーフをつくってみましょう。

(参加費無料)








7() キッズサンデー

毎月第1日曜日はKids(キッズ)サンデー」(年11回)

小さなお子様と一緒に楽しめるプログラムがたくさんありますよ。




また、北摂三田高校邦楽部による秋の「ひとはくサロンコンサート 」も開催します。

 

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演奏のほか、琴の体験教室も行います。
この機会に琴の調べを楽しみ、体験してみませんか?





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8(月・祝) 恐竜ストラップづくり

恐竜の絵を自由にかいてオリジナルのストラップをつくってみましょう!

※両面タイプのストラップです。片面は、ティラノサウルスやタンバティタニス(丹波の恐竜)など図柄を選べます。(参加費100)


 



>>イベントスケジュール10月号 NEW



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ひとはくでは毎日イベントがあります。
イベントスケジュールでチェックして、
イベントにあわせて来館すればもっと楽しめます。
オープンセミナーの情報も、「イベントスケジュール」からどうぞ♪


 

▶▶トップ > 博物館について > ひとはくのイベント

みなさまのお越しをお待ちしております!

フロアスタッフまつだ

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。

今年も、7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。

秋の部 第二弾は、風のミュージアム(有馬富士公園休養ゾーン)です。

有馬富士公園は、じつは、とても広いです。
みなさんがよくご存じなのは、パークセンターやキッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)のある「出合いのゾーン」ですが、「有馬富士」の北側、千丈寺湖(青野ダム)に面した「休養ゾーン」までが、有馬富士公園です!!
休養ゾーンには、「新宮 晋 風のミュージアム」があります! 大芝生広場があります!

この秋、休養ゾーンでは、いろんなイベントがあります。その第一弾でもあります。

さあ、どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!

はじめての開催です。申込不要・抽選なし。随時受付とします。
時間も、10時から15時。その間、自由に虫とりしてください!


konchuleafA_arimafuji2018.jpg ← このチラシのPDFファイルをダウンロード


【日時】平成30年10月6日(土)10時〜15時(随時受付)
  雨天の予備日:翌10月7日(日)(7日も雨の場合は中止)
  順延・中止の連絡:当日朝に、有馬富士公園ホームページでご確認ください。


【場所】県立有馬富士公園 休養ゾーン 大芝生広場
  兵庫県三田市尼寺(にんじ)968

【アクセス】
 公共交通機関でのアクセスは、ほぼ不可能です。
 県立有馬富士公園パークセンターより車で約10分。駐車場無料。


windmus_access.png まちがえないでね!!


【対象】小学生まで(保護者同伴)

【定員】定員なし(駐車場が満車の場合は入園いただけないことがあります)

【申込】不要(現地で受け付けしてください)

【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)・池田 大(三田市有馬富士自然学習センター)
    協力:ひとはく連携活動グループ「テネラル」(お兄さんたち)ほか



【スケジュール】
  虫の捕まえ方 ①10:00〜10:10 ②13:00〜13:10
  結果発表・質問タイム ①11:30〜12:00 ②14:30〜15:00
  その他は、フリーです。自由に虫とり、つかまえた虫を展示。


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。



【問い合わせ】079-559-2001(人と自然の博物館)



windmus_20150915_095444.jpg 大芝生広場
iwate_6113.jpg こんなイメージです。

主催:休養ゾーン活性化推進委員会



(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
9月のKidsサンデーは、晴れたり曇ったりの不安定な天気でした。

 

秋ですね~。博物館のエントランスホール近くのエノキの果実が色づいてきました。

 

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▲果実がオレンジ色に色づいてきた エノキの木                                                         

 


博物館の4階入口近くのコシアカツバメの巣ですが・・・。

7月はじめにスズメに巣を奪われたと思われるコシアカツバメが
7月上旬から新しい巣を作りだし7月中旬には完成していた、
と思っていたのですが・・・。

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▲7月に作られたコシアカツバメの巣(8月5日の様子)


その後、何日か経ってから、さらに 泥だんごを積み上げはじめて
入口を狭くしていました(スズメ対策でしょうか?)。


 

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▲少し泥だんごが積み重ねられ入り口が狭くなった
コシアカツバメの巣(8月13日の様子)




観察をつづけていると、さらに入り口が狭くなっていきました。

入り口が徳利の首の部分のように細長い形になるのかな?
と期待していましが、その後、形に変化がない日が続いています。



Kidsサンデーの日の夕方、この巣をみると、
3羽のコシアカツバメが顔を出していました(どれがヒナなのかなあ)。


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 ▲3羽のコシアカツバメが顔を出しています(9月2日の夕方の様子)


旅立ち(巣立ち)の日も 近いのかなあ?






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。




午前中は、




まずはじめに 研究員による
「サンデーぜみ「字がかける葉っぱをさがそう!」が行われました。

 


『字がかける葉っぱをさがそう!』では、研究員から葉っぱの
お話を聞いて外にでて葉っぱを採集しました。

 

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 ▲葉っぱを採集しています

 

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 ▲つまようじを使って葉っぱに字を書いています

 
いくつかの種類の葉っぱを比べてみました。

どの葉っぱが 字をはっきり書けるか わかったかな?


午前中のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『オランとウーたんのジャングル探検記』」が
上演されたり、「展示解説『ひょうごのどうぶつツアー』」が行われました。


『ひょうごのどうぶつツアー』では、「森に生きる」の展示コーナーで見られる
生きもののクイズなどをしていましたよ 。

 

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             ▲『ひょうごのどうぶつツアー』の様子


リスが食べているもののお話もありましたよ。





午後は、
 


ひとはく連携活動グループの人と自然の会の皆さんによる
「よく飛ぶ紙トンボをつくろう!」が実施されたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタンものがたり』」が
上演されたり、「フロアスタッフとあそぼう『ひとはく宝さがしラリー』が
行われました。

 

         


『ひとはく宝さがしラリー』では、1階の展示を中心に指定された「展示物」
を みんなで さがしていました。

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  ▲『ひとはく宝探さがしラリー』の様子

 
いくつ さがすことができたかな?





午後の研究員によるプログラムは、「くるくる回るタネ の もけい をつくろう!」や
「葉っぱぐるぐる をつくろう!」、「サンデーさーくる『キラキラなムシのかざりをつくろう!』」が
行われました。

 

『キラキラなムシのかざりをつくろう!』では、研究員からの キラキラなムシの
マメコガネのお話を聞いたり、その生きた個体の観察をしたりしたあと、
みんなで アワビの貝殻のかけらを使ってキラキラな マメコガネのかざりを作りました。

 


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        ▲できた作品をもってハイチーズ!

 

 みんな上手に作っていました。

 



 <ちょっとした出会事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 「キラキラなムシのかざりをつくろう!」のプログラムが
 終わった後、小さな来館者が自分のノートに
 一生懸命に何かを描いていました。
 
 研究員が話をしたキラキラなムシを描いてくれているのかなと
 覗いてみると・・・、

 どうやら、木工用ボンドの『入れ物』を観察していて、 
 その『入れ物』のラベルの「文字」を描いているようです。
 
 はじめ、(簡単な?)「木工用」の「木」の字かなと
 思っていたのですが、
 出来上がったら、(難しい?)「速乾性」の「速」の字でした。
 ラベルの字が赤だから、赤インクのボールペンを使っていましたよ。
  
 お父さんとお母さんに伺うと、この小さな来館者は5歳児さんでした。

 しっかり観察しながら、描いてくれていましたよ(素早く描いて、
 ソクカンセイ)。
 

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▲「速」の字を一生懸命に描いている小さな来館者


 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






 


次回の Kidsサンデーは、2018年10月7日(日)に行われます。
 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。
7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。


秋の部 第一弾は、9月16日(日)、あいな里山公園(神戸市北区)です。


あいな里山公園(国営明石海峡公園 神戸地区)では、今年度、ひとはくのセミナー「ユース昆虫研究室」を開講しています。
2008年度・2009年度、開園前の当地で開講しており、10年ぶりの現地にどんな虫がいるか、中学生たちが、ほぼ毎月、調査しています。
この日は、ユース昆虫研究室の実施日ですので、中学生たちが作成中の標本や、彼らの虫とりのようすも、ごらんいただけます(その辺にいないかもしれませんが)。

定員なしですが、事前申込が必要です。

【日時】 平成30年9月16日(日)10:30〜13:00
    雨天の予備日:翌9月17日(月祝)

【場所】あいな里山公園 農村舞台集合 受付10:00〜
  〒651-1104 神戸市北区山田町藍那字田代
  http://kobe-kaikyopark.jp

【アクセス】
 神戸電鉄「藍那」駅から、徒歩20分(虫とりしながら歩くと、楽しいです)。

 阪神高速北神戸線「しあわせの村」出口よりすぐ。
「しあわせの村」本館前から、無料送迎バスあり。しあわせの村へは、神戸市バスなどのアクセスがあります。 複雑ですので、すいませんが、各自お調べください。

【申込】事前申込が必要です。電話:078-591-8000(9〜17時)へ。

【参加費】無料(ただし、公園の入園料大人450円が必要です(中学生以下無料)。駐車料金:普通車1日500円)

【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし(事前申込が必要です)

【内容】
虫の捕まえ方を説明したあと、自由に虫とり。つかまえた虫を展示。
午前、午後の終わり頃に、虫の解説と質問タイム。

【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)ほか

【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。

【申込・問い合わせ】
あいな里山公園管理センターへ、お電話で。電話:078-591-8000(9〜17時)

〆切はとくにありません。

aina_0193.jpg 農村舞台
aina_0540.jpg 多様な環境に、多様な虫がいます。


(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
8月のKidsサンデーは、晴れの、すご~く暑い一日でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ムクゲの花が咲いています。

 

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▲暑い日に似合う?ムクゲの花                                                            


「あつい」と言えば・・・、コシアカツバメとスズメの「あつい」バトル。

博物館の4階入口近くはコシアカツバメの巣がいくつかあります。
そのうち、7月はじめに(「あつい」バトル?の末)スズメに巣を奪われたと
思われるコシアカツバメが7月上旬から新しい巣を作りだし7月中旬には完成していました。

 

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▲7月に作られたコシアカツバメの巣の変化のようす
(左の写真が7月8日、中央の写真が7月10日、右の写真が7月13日にそれぞれ撮影)


また、Kidsサンデーの「あつい」日の夜、コシアカツバメの巣をみると、
涼みたいのでしょうか、巣の入り口に体を半分くらい出している
コシアカツバメもいました。

 

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▲コシアカツバメの巣の「あつい」日(8月5日)の夜の様子

 

 

Kidsサンデーのプログラムの「あつ~い」様子などの報告で~す。

 

 

 

午前中は、

まずはじめに 研究員と博物館実習生による
「サンデーさーくる1『バランス』の工作」が行われました。
その後、研究員による『泥だんご をつくろう!』が行われました。

また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
研究員のコラボ企画「いしころ あそび」が実施されました。

 

「『バランス』の工作」では、
「チョウのモビール」を作ったり、「葉っぱゆらゆら やじろべえ」を
作ったりするコーナーがありました。


『チョウのモビールをつくろう!』では、研究員のチョウ類についての
お話を聞いたり、博物館実習生から作り方を教わりながらモビールを作ります。 

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▲「チョウのモビールをつくろう!」のようす

 

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 ▲「チョウのモビール」、うまくバランスとれているかな?

 
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                                  ▲できた作品と一緒にハイ、ポーズ!

 

『葉っぱ ゆらゆら  やじろべえ を つくろう!』では、
博物館実習生から作り方を教えてもらっています。



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                   ▲「葉っぱゆらゆら やじろべえ」を作っています

 

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▲できましたね~、バランスとれていますね~ 




『泥だんご を つくろう!』は、人気のプログラムです。

4階入口ちかく(屋外)で実施され、暑い中、皆さん
一生懸命に 泥だんごを作っていました。
(このプログラムは午後も実施されました)

 


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             ▲『泥だんご を つくろう!』の様子




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▲暑いので、ベビーカーに乗った赤ちゃんが扇子で風をおくってくれています




『いしころ あそび』では、砂を観察する「すなくらべ」や、
好きな石ころを選ぶ「いしころランキング」、石ころをつないでゆく「いしころコネクト」、
石ころで指輪をつくる「ゆびわ づくり」など、いろいろなプログラムが行われていましたよ。
 (このプログラムは午後も実施されました)

 


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              ▲『いしころ あそび』の様子

 


 

それから フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム』」が
上演されたり、「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」が行われました。

 


『ボルネオ ジャングル探検ツアー』では、ボルネオのジャングルで見られる
生きものなどのクイズで盛り上がっていましたよ 。また熱帯のアリ類の説明
を聞いて、あちら こちら から「へえ~」の声が。

  

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     ▲『ボルネオ ジャングル探検ツアー』の様子

 

 


午後は、
 
ひとはく連携活動グループの人と自然の会の皆さんによる
「ダチョウの卵の殻でストラップ作り」や「パネル シアター」
(「ブレーメンの音楽隊」と「てんぐとかっぱとかみなりどん」)が
上演されました。


 『ダチョウの卵の殻でストラップ作り』は、開始してから
すぐに 定員いっぱいになってしまいました。

 

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 ▲『ダチョウの卵の殻でストラップ作り』の様子

s-IMG_3112.jpg ← こんなに素敵なストラップが作れるんですね~。



『パネルシアター』では、ハーモニカやタンバリン、スズ、タイコなどの楽器を使って
いろんな効果音?をだされていました。

 

 

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             ▲『パネルシアター』の様子

 

 


午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』」が
上演されたり、「フロアスタッフとあそぼう『アクアリウムをつくろう!』」が
行われました。

 
デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』では、いろんな鳴く虫が
登場したようです。

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▲デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』の様子                  



 

『アクアリウムをつくろう!』では、
海の中の生きものたちが水の中にいるような涼しげな感じがするアクアリウムを
皆さん真剣に作っていました。

 

 

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                     ▲『アクアリウムをつくろう!』の様子

 

 

 

午後の研究員と博物館実習生によるプログラムは、
「サンデーさーくる2『まわる』の工作」が行われましたよ。

 

「『まわる』の工作」は、『葉っぱぐるぐる』を作って遊びました。

 
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        ▲『葉っぱ ぐるぐる』で遊んでいま~す

 

 みんな上手に葉っぱを ぐるぐる回していました。

 

 


 <ちょっとした出会事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 3階の「氷上回廊」の展示のところで、小さな来館者が、
 展示してある生きものの名前(カタカナ)を一生懸命
 読んでいるところに遭遇しました。



 近くにおられたお母さんに伺うと、Kidsキャラバン
 (幼稚園・保育所などに、博物館車「ゆめはく」で行かせて
 いただき、展示やプログラムを行う事業です)で伺った
 幼稚園の園児さんだったのです。


 Kidsキャラバンが すごく楽しかったそうで(うれしいですね~)、
「ひとはくに 行きたいと 息子がいうので来ました」とのことでした。
 

 

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▲3階展示室で出会った、Kidsキャラバンへ行かせていただいた幼稚園の園児さん

 

 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



 



今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の皆さん
(高野さん、中谷さん、古塚さん、徳平さん、西田さん、西村さん、
岸本さん)や、博物館実習生の皆さん(前田さん、川岸さん、垣内さん、
三好さん、塩谷さん、上野さん)、
それから、キッピー山のラボの皆さんの他、他の博物館関係の皆さんも
子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした!


次回の Kidsサンデーは、2018年9月2日(日)に行われます。

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

とてつもなく暑いですね・・・
でも、虫たちは、元気ですよ。

恒例の「むしむしたいけん」ですが、昨年に引き続き、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある「キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)」にて、開催します。

8月11日(土・祝)・12日(日)・14日(火)・15日(水)の4日間です。
(13日(月)は、キッピー山のラボが、お休み。ひとはくは開館しています)

ひとはくから車で15分くらいです。申しわけないですが、公共交通機関でのアクセスは、とても悪いです。

時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)

参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。「魔法のスタンプ」を押しますので、何度でも再入場いただけます。

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昨年のようすをもっと見る(その1)
昨年のようすをもっと見る(その2)

キッピー山のラボでは、この夏も、ちっちゃな子どもたち向けの「むしさんデビュー」や、「あさむし」など、むしむし体験イベントがたくさん!

くわしくは、お問い合わせください。
TEL:079−569−7727(代)
HP:http://kippy-labo.wixsite.com/kippy-labo

(八木 剛)

みなさん、「但馬牛博物館」って、ご存じですか?
但馬牧場公園の中にあります。今年4月、リニューアルオープンしました。人と自然の博物館も、お手伝いしましたよ。
そんなご縁で、この夏、初のコラボ企画を実施します。

夏休み自由研究特集 むし・いし・うし!

人と自然の博物館・牧場公園の専門家と、楽しく遊んで自由研究もできるスペシャルイベントを用意しました。
いっぱい体験して学んでくださいね!

日時 平成30年8月19日(日)10:00~15:00
場所 兵庫県立但馬牧場公園
   兵庫県美方郡新温泉町丹土1033 TEL: 0796-92-2641
   「湯村温泉」から車で15分くらいです。
参加費:無料、申込:不要
※ ただし、定員があるイベントは、当日9:00〜現地で受付、先着順とします。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 内 容 〜 〜 〜 〜 〜 〜

むし! 昆虫大捜査線
自由に虫とりをし、つかまえた虫をその場で展示。牧場公園にどんな虫がいるのか、みんなで調べてみよう!
対象 幼児〜小学生
定員 なし
時間 10:00〜15:00自由参加
講師 人と自然の博物館 主任研究員 八木 剛
持ち物 虫とりアミ、虫かごなど
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いし! 化石さがし体験
新温泉町産の石をかなづちで割って、植物や昆虫の化石を探してみよう!
対象 小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員 80名
時間 ①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~(各回20名)
講師 人と自然の博物館 主任研究員 半田久美子
持ち物 特になし
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うし! 牛のお医者さん体験
牧場公園の牛の胸の音を聞いたり、体重をはかったりして牛のお医者さんになってみよう!
対象 小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員 40名
時間 ①10:30~ ②13:30~(各回20名)
講師 但馬牧場公園 獣医師 田原和彦
持ち物 タオル、軍手、長靴
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移動博物館車「ゆめはく」も、出動します!
内容は、定番の「むしむしみっけ」です。
対象 どなたでも
時間 10:00〜15:00
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bokujokoen2018leaf.jpg ← このチラシをダウンロード

お問合せ
むし・いし・ゆめはく → ひとはく
うし → 但馬牧場公園 TEL: 0796-92-2641(木曜休園)


(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
7月のKidsサンデーは、晴れのよい天気でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ネジバナの花が咲きだしています。

 

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▲芝生地に咲いているネジバナの花                                                            


博物館の4階入口近くにあるコシアカツバメの巣のうち、
今年5月中旬にできた巣を7月1日の朝 見ると、なんとスズメが
顔を出しているではありませんか。先週まではコシアカツバメが
出入りをしていたんですが・・・。

 

 

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▲スズメが顔をだしている、元?コシアカツバメの巣(今は、スズメの巣?)

前の週の様子は・・・

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▲スズメが入る前(6月25日)のコシアカツバメの巣  

つぎの6月18日の写真と比べると、6月25日以降の巣は
泥だんご が つぎ足されて、入り口のところが、少しだけ
トックリの細くなった部分のようになっています。
(スズメ対策だったのではないかと思うのですが・・・)

先々週の様子は・・・

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▲スズメが入る前(6月18日)のコシアカツバメの巣


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 



午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『アメンボをゲットしよう!』
が行われました。その後『泥だんご をつくろう!』が行われました。


『アメンボをゲットしよう!』では、
研究員からアメンボの捕まえ方や運ぶ時に注意することなどを伝授してもらってから、
みんなで深田公園にでて、水面にいるアメンボをさがしました。

 

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▲研究員からアメンボのことを教わっています

 
みんなで、外に出てアメンボを捕まえます。

 

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  ▲水辺でアメンボを さがしています      ▲ビニールプールにアメンボを入れます
                        (博物館の建物に映ったようす)


みんなで、たくさんのアメンボや、その他、オタマジャクシやマツモムシなど
いろいろな生きものを見つけていましたよ。




『泥だんご を つくろう!』では、
みんなそれぞれ、いろんな大きさの泥だんごをつくっていました。
お父さんのは大きいですねエ~。
(このプログラムは午後も 実施されました)


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   ▲『泥だんご を つくろう!』の様子



 

 

それから フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『丹波の恐竜たんたんのナイトミュージアム』」が上演されたり、
「展示解説『 海の仲間たちツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が行われました。



デジタル紙芝居が上演されるシアター内は、 たくさんの人が上演されるのを
待っていました。
 

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▲『丹波の恐竜たんたんのナイトミュージアム』が始まる直前の様子                  





 展示解説では、海の仲間たちのクイズで、ウミガメの仲間のクイズもありましたよ 。
アオウミガメの「アオ」は・・・。




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                ▲『海の仲間たちツアー』の様子

 

 


午後は、
 
ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
研究員がコラボした企画『いしころは おもしろい!』が実施されました。

『いしころは おもしろい!』では、石ころをつないでゆく「いしころコネクト」や
砂を観察する「すなくらべ」、好きな石ころを選ぶ「いしころランキング」など、
いろいろなプログラムが行われていましたよ。

 

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              ▲『いしころは おもしろい!』の様子

 みんな~ たのしかった~?



それから、
 ひとはく連携活動グループの人と自然の会のみなさんによる
パネルシアター(「とべない ほたる」と「たなばた」の お話)が
行われましたが、様子を撮影しようと思ったのですが 間に合わず、
あとかたづけも終わって、みなさん移動されようとしていました。

そこを無理を言って、看板とともに写真を撮らせていただきました。
みなさん笑顔で対応してくださいました。



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▲パネルシアターを上演された人と自然の会のみなさん


パネルシアターの中に でてくるホタルは、きれいにお尻が光っていたそうです。
見たかったな~




午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『ささ舟をつくってみよう!』」や
「デジタル紙芝居『オランとウ―たんのジャングル探検記』」が 行われました。

 

『ささ舟をつくってみよう!』では、
ササ舟を作ったら、屋外の特設会場(?)に設置された専用の装置(?)で
ササ舟を流して遊んでいましたよ。

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       ▲『ササ舟をつくってみよう!』の様子


ササ舟は、水に うまく浮かんだ かな? 

 

 

午後の研究員によるプログラムは、

『チョウのモビールをつくろう!』や『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『カエルぱっちんをつくろう!』」が行われました。



『チョウのモビールをつくろう!』では、アゲハチョウの成虫と幼虫の標本を観察したり、
それらの写真をみながら、成虫と幼虫の絵に色塗りをします。

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 ▲研究員が標本を使って説明をしています

 

 

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 ▲チョウのモビール、うまくできるかな? ▲できた作品と一緒にハイ、ポーズ!



『解説!丹波の恐竜化石』では、恐竜ラボで、化石をクリーニングするときに
使う道具などの詳しい説明もありました。

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▲『解説!丹波の恐竜化石』の恐竜ラボでの様子



『カエルぱっちんをつくろう!』では、研究員から、身近に見られるカエル類の
話を聞いて、パチンと はねる おもちゃをつくりました。


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                           ▲『カエルぱっちんをつくろう!』の様子 

 

 


 <ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 博物館の開館時間のすこし前に、4階入口の近くで、
 コシアカツバメの巣の写真を撮っていると・・・

 開館を待っておられる、小さな女の子とそのお母さんが
 いらっしゃいました。

   その女の子の手には、植物が・・・。

 そこで、思わず声をかけてしまいました。


 お母さんによると、
 すこし前に、その植物で遊んでおられたそうで、
 どんな遊びをしていたのか、教えてもらいましたよ。


 女の子は、「ひとはく」(博物館)のことを
 「きょうりゅう」と呼んでいて、
  今日も「きょうりゅう いこう」と言って来館されたようです。
  

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   ▲博物館の入口近くで出会った親子さん

 

 後で、お父さんと合流されて、Kidsサンデーのいろんな
 プログラムを体験してくれていました。
 
 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 



今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さんお兄さん
(西さん、野坂さん、上中さん、坂田さん、龍見さん、中谷さん、
岸本さん)が 子どもたちのサポートをしてくれました。
お疲れ様でした!




次回の Kidsサンデーは、2018年8月5日(日)に行われます。


 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。
7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。


7月15日(日)のはりちゅう(播磨中央公園)に引き続き、
第二弾は、7月22日(日)、淡路島のウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)です。


ここでは、はじめての開催です。どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!
定員なしですが、事前申込が必要です。

前日は、JR姫新線イベント列車「むしむし号」ですね。
「むしむし号」に落選した方は、こちらで遊びましょう!



sumoto2018-240.jpg このチラシをダウンロードする


【日時】 平成30年7月22日(日)午前の部10:00〜12:00・午後の部13:00〜15:00
雨天の予備日:8月26日(日)(1ヶ月先になります)順延の場合は、洲本市のホームページに掲載


【場所】ウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)
  〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
  Tel: 0799-33-1600


【アクセス】
(バスの場合)神戸三宮(神姫バス神戸三宮バスターミナル)から高速舞子経由で、直行バス(三ノ宮-西浦線)があります。三宮から1時間半、高速舞子から1時間程度です。時刻などは、淡路交通のホームページでご確認ください。
(お車の場合)神戸淡路鳴門自動車道「淡路島中央」スマートインター(最近できました。ETC専用)から、30分くらい。
駐車場無料。


【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし(事前申込が必要です)


【内容】
午前の部、午後の部とも、虫の捕まえ方を説明したあと、自由に虫とり。つかまえた虫を展示。
午前、午後の終わり頃に、虫の解説と質問タイム。


【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)ほか


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。


【申込】
チラシ裏面に必要事項を記入し、または、以下の情報を紙に書いて、
洲本市教育委員会生涯学習課へ、FAXでお申し込みください。FAX番号:0799-26-1510

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
参加する時間帯 ・午前 ・午後 ・両方
参加児童の氏名(ふりがな)・生年月日・性別・学校等名・学年
保護者の氏名(ふりがな)
住所・電話番号・緊急連絡先
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
申込〆切:7月17日(火)


【問い合わせ】
洲本市教育委員会 生涯学習課 TEL:0799-24-7631


主催:すもとっ子MANABIプロジェクト実行委員会
共催:兵庫県立人と自然の博物館・洲本市公民館運営審議会
後援:ウェルネスパーク五色
協力:NPO法人こどもとむしの会


kofunkan2017_2491.jpg musi_display_3477.jpg イメージとしては、こんな感じ(別会場での写真です)

(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 
6月のKidsサンデーは、晴れのよい天気でした。
 

博物館のエントランスホール近くでは、ザクロの花が咲きだしています。

 

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▲ザクロの花が咲いています                                                            


博物館の4階入口近くには、いくつかのコシアカツバメの巣があります。

そのうち、今年5月中旬にできた巣では、入口のところに、コシアカツバメ
の頭が見えます。

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▲もう子育て中?のコシアカツバメの巣


また、その近くの場所で、コシアカツバメが新しい巣を5月下旬から
作り始めています。

 
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▲新しく作られているコシアカツバメの巣
 
 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『バッタの赤ちゃんをさがそう!』が行われました。

『パッタの赤ちゃんをさがそう!』では、
研究員からバッタの赤ちゃんの捕まえ方を伝授してもらってから、
みんなで深田公園にでて、芝生地にいるバッタの赤ちゃんをさがしま~す。




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             ▲研究員からバッタの赤ちゃんの捕まえ方を教わっています

 


みんなで、外に出てバッタの赤ちゃん捕まえます。

 

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 ▲芝生地でさがしています            ▲小学生のお兄ちゃんは、大人のバッタも捕まえました!


みんなで、いろんなバッタの赤ちゃんや、キリギリスの赤ちゃん、その他たくさん見つけていました。




それから
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『くるりんひらりん空のたび』」が
上演されたり、「展示解説『 海の仲間たちツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が行われました。



 『くるりん ひらりん 空のたび』の紙芝居が終わって、森のエビフライの解説や、
実物などを使った説明がありましたよ。                  

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               ▲『くるりん ひらりん 空のたび』の様子                  


 展示解説では、大きな骨の解説や、海の仲間たちのクイズで、みなさん盛り上がっていました 。

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                ▲『海の仲間たちツアー』の様子 

 


午後は、
4階のひとはくサロンで、
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会(めだかの学校)の皆さんによる
カエルの鳴き声によく似た音がなる「紙の工作」が実施されました。


人と自然の会の方たちに優しく教えてもらいながら
みんな上手に作品を作っていましたよ。4階のひとはくサロンでは、
「ゲコ、ゲコ。ゲコ、ゲコ」が いっぱいでした。



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▲小さな来館者と、人と自然の会の方とお話中    ▲完成した作品を持ってハイポーズ

 

また、野外では、キッピー山のラボ(三田市立有馬富士自然学習センター)と
ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるんプラザ)さんと
のコラボの『葉っぱで色水あそび』が実施されました。

まず、色水あそびをする葉っぱを自分たちでさがします。

 

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           ▲葉っぱを自分たちで採集しています

 
葉っぱや花びらで色水を作っています。

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             ▲葉っぱが違うと色水の色がちがう?

 

みんな~ たのしかった~?

 


午後のフロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『古代のサイ アミノドンをつくろう』」や
「デジタル紙芝居『ゆめ の つづき』」が 行われました。



『古代のサイ アミノドンをつくろう!』では、
展示されているザイサン アミノドンの模型と一緒に自分で作った作品を持って
記念撮影をしていましたよ。

 

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▲一生懸命に背景の色をぬったりしています  ▲アミノドンの模型(展示物)と一緒にハイチーズ

 

デジタル紙芝居『ゆめのつづき』では、ハスの妖精のハスミンが
いろいろな生きものと出会います。バリバリの関西弁の生きものも
でてきますよ。

 

 

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 ▲『ゆめ の つづき』の紙芝居の様子

 

 

 

午後の研究員によるプログラムは、
「サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』」が行われました。





『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』では、研究員から
コシアカツバメのお話を聞いてから、紙ヒコーキをつくって、
みんなで飛ばしました。

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▲コシアカツバメの写真を見ながら色をぬっています  ▲皆でとばしました 

 うまく飛んだかな?


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 3階 入口近くには、「森に生きる」という展示があります。

 この展示は、兵庫県で見られる動物たちを展示しています。
 その展示を熱心に見ておられる家族がいました。


 4才の男の子がお父さんに、「これはなに?」「これはなに?」と
 1つ1つの動物の名前を聞いていました。

 お父さんは、名前の表示を確かめて男の子に答えておられました。
 (その場面のシャッターチャンス?は、逃してしまいました。)
 
 

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 ▲家族で熱心に展示を見ておられます

 後で、お父さんに伺うと、神戸市に住んでおられるとのことでした。
 また、ご家族で来てくださいね。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

 
今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さんお兄さん
(星野さん、龍見さん、忍田さん、古塚さん)が 子どもたちの
サポートをしてくれました。お疲れ様でした!

 


次回の Kidsサンデーは、2018年7月1日(日)に行われます。


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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


 

「昆虫大捜査線」シリーズは、みんなで自由に虫とりをして、どんな虫がいるのか調べてみよう!
という、大規模イベントです。

今年も、7月から10月にかけて、いろんなところで実施します。

第一弾は、播磨中央公園(はりちゅう)です。
今年は、時期を変えて7月です。さあ、どんな虫がいるのかな? みんなの実力を、見せてくれっ!!

昨年、募集300名に対して600名くらいの応募があったため、今年は、申込不要・抽選なし。随時受付とします。
時間も、10時から15時。その間、自由に虫とりしてください!


musi_leaf_240.jpg このチラシのPDFファイルをダウンロード


【日時】平成30年7月15日(日)10時〜15時(受付9:30〜随時)
  雨天の予備日:翌7月16日(月・祝)
  順延・中止の連絡:当日朝に、播磨中央公園ホームページでご確認ください。

【場所】県立播磨中央公園「四季の庭」
  〒679-0212 兵庫県加東市下滝野1275-8
  TEL.0795-48-5289


【アクセス】
(電車の場合)JR加古川線「滝野」駅下車 2km
(お車の場合)中国自動車道「滝野・社」ICから西へ3km
 ※ 播磨中央公園は広いです。「四季の庭」へは第5・第4駐車場が近いです。駐車場無料。


【対象・定員】小学生まで(保護者同伴)・定員なし(ということで、人が多すぎるかもしれません。あらかじめご了承ください)


【申込】不要(現地で受け付けしてください)


【講師】八木 剛(県立人と自然の博物館)・協力:ひとはく連携活動グループ「テネラル」(お兄さんたち)ほか


【スケジュール】
  虫の捕まえ方 ①10:00〜10:10 ②13:00〜13:10
  結果発表・質問タイム ①11:30〜12:00 ②14:30〜15:00
  その他は、フリーです。自由に虫とり、つかまえた虫を展示。


【持ち物】虫アミ、虫カゴ、持参ください。飲料水等熱中症対策、虫よけ等、各自必要なもの。


主催:(公財)兵庫県園芸・公園協会 播磨中央公園管理事務所
共催:兵庫県立人と自然の博物館
後援:兵庫県北播磨県民局・加東市・加東市教育委員会


これまでのようす(↓)

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(八木 剛)

JR姫新線イベント列車「むしむし号」で行く 虫とり大作戦 in 西はりま天文台公園

今年も開催!!むし大好きなみんなのための、夢企画です!
昆虫の専門家、虫にくわしいお兄さん・お姉さんたちといっしょに 列車の中では「むしむしクイズ大会」と「車内むしむしたいけん」。 天文台で、思いっきり虫とりしちゃおう!

【開催日】 平成30年7月21日(土) 雨天決行 9時00分 JR姫路駅4番乗り場 集合

【参加費】 無料 ※ただし、JR乗車券は各自購入 (乗降駅~佐用駅の切符をお買求めください)

【対象・募集定員】 幼児~小学生とその保護者80名(応募多数の場合は抽選)

【申込方法】
下のチラシをダウンロードし、裏面の申込書に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで下記まで。
- - - - - - - - - -
兵庫県西播磨県民局総務企画室総務防災課
〒678-1205 兵庫県赤穂郡上郡町光都2-25
FAX: 0791-58-2328
- - - - - - - - - -

【申込締切】平成30年7月3日(火)必着

【問い合わせ】同上 TEL:0791-58-2113

【実施主体】
主催 兵庫県西播磨県民局
共催 姫新線利用促進・活性化同盟会,兵庫県立人と自然の博物館
協力 兵庫県立西はりま天文台、西はりま天文台公園、ひょうご環境体験館、佐用町昆虫館

昨年のようすです
IMG_3165.jpg むしむし号@姫路駅姫新線ホームIMG_3189.jpg 車内むしむしたいけんCIMG9549.jpg むしとりのコツを指南IMG_3201.jpg むしとりのようす

JR_musimusi2018-180.jpg ← このチラシのPDFファイル(裏面に応募用紙)

兵庫県西播磨県民局のホームページにも同じ情報があります。

(八木 剛)

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

5月のKidsサンデーは、朝は晴れていましたが、午後から風が強くなって
曇りだしました(不安定な天気です)。

 
 
春ですね~。
博物館のまわりでは、ヒラドツツジの花がたくさん咲いています。

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▲ヒラドツツジの花がきれいに咲いています                                                            

 

博物館の入口近くではコシアカツバメの巣づくりも始まっています。

 

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▲先月中旬から つくり始めたコシアカツバメの巣
 (くちばしに泥だんごをくわえています)
 






Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『ツツジのなかまの花や葉っぱをかんさつしよう!』」や
「泥だんごをつくろう!」が行われました。

 

『ツツジのなかまの花や葉っぱをかんさつしよう!』では、
みんなで深田公園にでて、ツツジのなかまをさがしま~す。





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▲深田公園でツツジのなかまを見つけました

 

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           ▲ヒラドツツジの花をじっくり観察中!

 

 ヒラドツツジの花や葉っぱには、どんな特徴があったかな?


「泥だんご を つくろう!」は、エントランスホールの前の芝生地で
実施されました(このプログラムは、午後も行われました)。




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▲エントランスホール前の芝生地で実施されました



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          ▲みんな集中して 泥だんご を つくっています


みんな上手につくっていましたよ。




それから
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタンのひとはくナイトミュージアム』」が
上演されたり、「展示解説『 ボルネオ ジャングル探検ツアー』」が行われました。

 

『 ボルネオジャングル探検ツアー』では、クイズに答えたり、ドリアンの果実の重さや匂いを体験するなど
していましたよ。

 
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  ▲ボルネオジャングル探検ツアーの様子

 

 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『ひとはく宝探しラリー』」や
「デジタル紙芝居『アンモナイト物語』」が 行われました。

 


『ひとはく宝探しラリー』では、ルールのお話を聞いてからスタート。
小さな来館者は、家族で探したり、フロアスタッフのお姉さんに聞いたりして探していましたよ。

 

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 ▲『ひとはく宝探しラリー』の様子

 

 


デジタル紙芝居『アンモナイト物語』では、たくさんの来館者で
アースシアターは熱気ムンムンです。どんなアンモナイトが登場していたのかな。

 


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 ▲『アンモナイト物語』の紙芝居が始まる直前の様子
   
 

 


 

2階の多様性フロアでは、 
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
「パネルシアター『おおきな かぶ』、『さんびき の こぶた』」が
上演されましたよ。

 


『さんびき の こぶた』では、タンバリンやスズ、手作りの打楽器(?)などの効果音が・・・。
すごいですね~。

 

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▲パネルシアターの様子。効果音もバッチリです

 

 


午後の研究員によるプログラムは、
『解説!丹波竜の骨格模型』や
「サンデーさーくる『葉っぱぐるぐるをつくってあそぼう!』」が行われました。


『解説!丹波竜の骨格模型』では、4月27日から展示されている丹波竜(タンバティタニス・
アミキティアエ)の全身骨格模型(10分の1の大きさ)と頭骨模型(実物の大きさ)も
含めて恐竜化石の詳しい説明が行われました。

 

 


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▲新しく展示された丹波竜の頭骨模型の解説中!

 




『葉っぱぐるぐる を つくって あそぼう!』では、研究員から
葉っぱのお話を聞いてから、いろんな葉っぱを使って、
葉っぱがぐるぐる回る おもちゃをみんなでつくりました。

 

 

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▲研究員が葉っぱの話をしています



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▲こうやって、つぎは こうやって・・・・       ▲お父さんも 「葉っぱぐるぐる」 を しています

 

 うまくできたかな?

 


<ちょっとした出来事 その1>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 2階 生物多様性フロアには、「ひょうごの昆虫」という標本
  展示があります。

 この展示は、兵庫県で見られる昆虫の標本を展示しています。
 その展示で、少年3人が標本を指さしをしたりしています。


 そ~と近づいて聞き耳を立てると・・・


 「次は、コアシナガバチ をさがそう―」と三田市内に分布があるハチの名前を
 言って、展示している標本の中から探すことをしていました。


 声をかけて『昆虫は好き?』と聞いてみると、小さい来館者
 の男の子に「こんちゅう って?」と逆に聞き返されました。


 この少年3人は、三田市に住んでいる小学校 5年生のお兄ちゃんと、
 2年生の男の子(小さい来館者)の2人でした。

 

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 ▲一生懸命に昆虫の標本を見ている? 少年たち

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 ▲昆虫標本の前で記念撮影です。ハイ、ちーず!



 再び『「ムシ」が好きなの?』と聞くと、「そうでもない。」と
 (あっさり)応えが帰って来たので、『あっ、そうか。』と
 (声のトーンが さがりぎみに)言ってしまい、なぜか
 さびしい気持がしました。
  
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 



<ちょっとした出来事 その2>
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 4階 の「ひとはくサロン」と呼んでいる場所には、休憩
 コーナー、図書コーナー、さわれる標本のコーナーなどが
 あります。


 その「ひとはくサロン」のテーブルで、地学関係の研究員が
 小さな来館者(男の子)とその家族に対応をしていました。


 近くで話を聞かせてもらうと、どこかで見つけた石などを
 研究員に見てもらっている最中でした。

 
 男の子が持ってきてくれたケースの中には、ジュースの王冠
 やスーパーボールなど、いろんなものが入っている中に、
 石(化石を含む)も たくさん入っていました。
  たぶん、彼の宝箱なのでしょうね(おじさんも 宝箱
 もっているよ!)。 


 石の中には、植物の化石も入っていたようで、「ひとはく
 サロン」に展示されている「さわれる化石」を研究員から
 紹介されていましたよ(あごヒゲを生やした方は、
 男の子のパパです)。

 

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 ▲研究員に見てもらっている小さな来館者とその家族

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 ▲ひとはくサロンのさわれる化石を見ています


 宝箱の中には、植物化石の他に、どんな石が入っていたのかな?
  
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
 


 

 

次回の Kidsサンデーは、2018年6月3日(日)に行われます。

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 




 

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

4月のKidsサンデーは、晴れて気持ちのよい天気でした。

 

春ですね~。
博物館に隣接する深田公園の芝生広場では、レジャーシートなどを広げて
お弁当を食べたり、くつろいでおられる家族やグループがいましたよ。



博物館のまわりでは、ハクモクレン、コブシの花がピークをすぎて
しまいましたが、ソメイヨシノが満開です。また、ラッパズイセンが
たくさん咲きだしています。

 

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▲深田公園の芝生広場                   ▲エントランスホール近くのソメイヨシノ
                                                           

 


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『根っこのちっちゃな
イモをさがそう!』」が行われました。

 

みんなで深田公園にでて、さがしま~す。

いろんな草をシャベルでほり出して根っこを観察します。



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▲『根っこのちっちゃなイモをさがそう!』の様子

 

 

フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『タヨウ星人スナ・メリメリの冒険』」が上演されたり、
「展示解説『3階展示室ダイジェスト ツアー』」が行われました。

 

『3階展示室ダイジェスト ツアー』は、いくつかの展示コーナーをテンポよく見学します。


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  ▲次々に いろんなコーナーを見学!

 

 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『きょうりゅう骨パズル』」や
「デジタル紙芝居『たんぽぽレストラン』」が 行われました。

 


『きょうりゅう骨パズル』では、丹波竜の骨パズルをみんなで組み立てます。
難しい部分もあり、どこの骨か、大人に聞いている子もいました。




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 ▲『きょうりゅう骨パズル』の様子

 

 


デジタル紙芝居『たんぽぽレストラン』では、はじめのあいさつのあと、
スタッフの「たんぽぽ、たべたことありますか~」の質問からスタート。
どんなレストランだったのでしょう。

 

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 ▲『たんぽぽレストラン』の紙芝居が始まる直前の様子
   
 

 


 

 
ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
たのしい工作の『かわいい花の風車づくり』や、
「パネルシアター『はらぺこ あおむし』、『みつばちマーヤ』」が
上演されましたよ。



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▲かわいい花の風車のみほん



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▲『かわいい花の風車づくり』の様子



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▲ふ~って風をおくると、くるくる回りま~す



パネル シアターの
『はらぺこ あおむし』のお話の最後に、「ちょうちょう」の歌を
みんなで合唱です!小さい子も大きな声で歌っていましたよ。

 

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▲パネルシアターの様子

 

 


午後の研究員によるプログラムは、『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』」が行われました。

 

 『解説!丹波の恐竜化石』は、小さな子どもたちを含む たくさんの方が参加されていました。
研究員の解説を一生懸命にメモしている少年も いましたよ。



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 ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子


 

サンデーさーくる『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』は、
カエデ類のタネを実際に飛ばしてから、小さな紙とクリップを使って模型をつくりました。

 

 

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▲『カエデのなかまのくるくる回るタネの模型をつくろう!』の様子

 

 

 


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 1階 共生の森のコーナーには、「花と仲良しは だあれ?」
  という展示があります。

 この展示は、熱帯雨林で見られる植物の花粉を
  どんな生きものが運んでいるかを当てるものです。
 
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   ▲「花と仲良しは だあれ?」の展示



  生きものの絵が描いてあるカギを、それぞれの花の
   絵がある扉のカギ穴に入れると、正解していれば
  「ピン・ポン」と音がなって、その扉が開きます。
   開いた扉の奥には解説が書いてあります。


  たまたま通りがかったときに調度、兄妹で
  やってくれていました。

 

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  ▲兄妹で挑戦してくれています

  
「ピン・ポン」(正解)となったあと、
 お父さんやお母さんが解説を読んで子どもたちに
 説明してくれていました。



 しかし、妹さんは、「ピン・ポン」の音が
 聞きたいのか、扉が開くのが楽しいのか、
 何度も やっていましたよ。
  
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 


 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の徳平さんが、
子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

 

次回の Kidsサンデーは、2018年5月6日(日)に行われます。

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
 

3月のKidsサンデーは、曇ったり、晴れたりの不安定な天気でしたが、
気温は4月並みの暖かな一日でした。

博物館の入り口ちかくのツツジ類の植え込みの中から、
シャリンバイ という木が伸びて 
葉の おもて面 が赤くなって  目立つものがありました。

 

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▲ツツジ類の植え込みの中から伸びているシャリンバイ




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、

まずはじめに 研究員による「サンデーぜみ『もういいよ!
かくれんぼした木をさがそう!』」が行われました。

 

 「みっけ ボ~」を持って、深田公園にでて、かくれんぼ している木を
みんなで さがしま~す。

みつけた木の葉っぱ を さわったりして観察します。

 

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             ▲『もういいよ!かくれんぼした木をさがそう!』の様子

 

 

また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんと研究員との
コラボ企画の『石ころパラダイス』や、キッピー山のラボ(有馬富士自然学習センター)さんの
「キッピー山からこんにちは『石ころ ゆびわ づくり』」など、石ころを使った
いろんな プログラムが行われました(これらは、午後も実施されました)。

 

 

 『石ころパラダイス』では、いろんな石ころを並べて つなげていく『石ころ コネクト』や、
『いしころ しらべ』、『いしころ ヨーヨー』、『すきな石ころ、標本づくり』など
たのしい  石ころプログラムがいっぱいでした。

 

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  ▲『石ころ パラダイス』や『石ころ ゆびわ づくり』の様子




それから、フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『アンモナイト物語』」が上演されたり、
「展示解説『ひょうごのどうぶつツアー』」が行われましたよ。



展示解説『ひょうご の どうぶつツアー』は、クイズに答えながらの見学です。


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  ▲コウノトリの展示の前で 解説中!



 

午後は、


フロアスタッフによるプログラムは、
「フロアスタッフとあそぼう『トントン紙ずもう ~春場所~』」や
「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』」など が 行われました。




『トントン紙ずもう』では、自分で 土俵 と 力士 をつくりました。


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 ▲自分たちで つくった 土俵 と 力士で、親子で とりくみだ!


ちかくでは、「ひとはく大相撲 ~春場所~」が行われていました。



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 ▲行司などになりきって「はっけ、よ~い!のこった!のこった!」

 


デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』では、上演場所である
アースシアターがお客さんで満員で、熱気ムンムンとなったので
入口の扉を開けて上演していると・・・
途中から 小さなお客さん二人が覗いていましたよ。

 


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 ▲開いている扉からデジタル紙芝居を覗いている小さなお客さん
   
 

 


 

 
また、ひとはく連携活動グループの 人と自然の会 の皆さんによる
「パネルシアター『ぽん ぽん  ぽけっと』、『てぶくろ』、『はるよ こい』」が
上演されましたよ。

『ぽん ぽん ぽけっと』では、いろいろな動物のポケットから、ものがでてきます。

「なにが でてくるかな~」と、クイズっぽく やっておられたのですが・・・、
小さな  お客さんたちからは、質問される前から答え(動物に関係するものの名前)が
すぐに(ポン ポン と?)でていましたよ。

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▲たのしい貼り絵のお芝居のパネルシアター




午後の研究員によるプログラムは、『解説!丹波の恐竜化石』、
「サンデーさーくる『マツボックリで  けん玉 をつくろう!』」が行われました。



 『解説!丹波の恐竜化石』は、わかりやすい解説で
小さな子どもたちを含む たくさんの方が参加されていました。

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            ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子


 

サンデーさーくる『マツボックリで けん玉 をつくろう!』は、
マツボックリのお話しを聞いてから 「けん玉」をつくります。



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           ▲『マツボックリで  けん玉 をつくろう!』の様子

 

できあがった「けん玉」を使って 遊んでいま~す。


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 ▲「けん玉」遊び、上手に できてま~す

 

 


<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 4階 ひとはくサロンには、「恐竜大集合!」というボックス
 があります。

 このボックスには、柔らかい素材で できた恐竜の模型が
 たくさん入っています。

 大人気で、これを使って小さい子が よく遊んでいます。

 

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  ▲恐竜の模型が入ったボックス「恐竜大集合!」

  
 この日も
 ある男の子が「にくしょく、ばっ かり~」と言って
 いくつもの恐竜の模型を かかえていました。

 
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    ▲肉食恐竜の模型を集めている男の子



 また、別の男の子は「がお~、がぶ~」などと言って
 草食恐竜が、他の恐竜を噛んでいる真似をしていましたよ。
 

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      ▲草食?恐竜が、肉食?恐竜を・・・

 
  みんな、恐竜の名前をよく知っていました。
  好きなんだね~

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 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、伊東さん、牧さん、古塚さん、
洞出さん、野崎さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 



次回の Kidsサンデー2018年4月1日(日)に行われます。

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 



 

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 

1月のKidsサンデーは、晴れたり、雲ったりの 不安定な天気でした。
博物館の周りの カンツバキの花は、満開です。


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▲ひとはく本館入口ちかくにある カンツバキ(右側)

 


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、

まず はじめに研究員による「サンデーぜみ『星のような形の草をさがそう!』」が行われました。

 

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         ▲『星のような形の草をさがそう!』の様子



四つ葉のクローバー(シロツメクサの小葉が4つある葉)を
「人生で はじめて見つけた~」と喜んでいる子がいましたよ。

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▲四つ葉のクローバーを 見つけて喜んでいます

 

また、フロアスタッフによる「ワークショップ『トントン紙ずもう』」や
「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』」、
「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」などが行われました。

『トントン紙ずもう』では、
家族の人に手伝ってもらいながら、土俵やお相撲さんをつくっている子もいましたよ。

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   ▲紙のお相撲さんや土俵をつくっています   ▲自分で作った土俵で、お父さんと対戦しています。


ちかくでは、「ひとはく大相撲」が行われていました(この『トントン紙相撲』は、午後も 行われました)。

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  ▲スタッフ手作りの土俵と力士で、フロアスタッフのお姉さんと 対戦だ!

 
デジタル紙芝居『くるりん ひらりん 空のたび』は、
上演時間に間に合わず、終了直後、解説のポーズをしてもらい撮影しました。

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  ▲デジタル紙芝居 上演直後(!?)の様子   
 

展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』は、クイズに
答えながらの見学です。

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  ▲『ボルネオ ジャングル探検ツアー』の様子 

 

午後は、

研究員による「解説!丹波の恐竜化石」、
「サンデーさーくる『イヌの小さなおきものをつくろう!』」が行われたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタン ものがたり』」などが行われましたよ。


 オープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」は、たくさんの方が参加されました。

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 ▲「解説!丹波の恐竜化石」の様子

 



サンデーさーくる『イヌの小さなおきものをつくろう!』は、自然素材を使っての工作です。

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           ▲『イヌの小さなおきものをつくろう!』の様子

 
今年の干支にちなんでイヌのおきものをつくりました。
うまく できたかな~

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 ▲できあがった作品を見せてくれています


また、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんと研究員が
連携したプログラム「川のいしころ」が 2回行われました。

武庫川と加古川のそれぞれの「いしころ」を
かんさつして標本セットをつくりました!


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                                             ▲オープンセミナー「川のいしころ」 の様子

 

 

 

<ちょっとした出来事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 4階 ひとはくサロンには、ぬり絵のコーナーがります。

 ここにある色エンピツで一生懸命に(何も見ないで)
 シュモクザメ(英名:ハンマーヘッド・シャーク)の
 絵を描いている子がいました。


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  ▲シュモクザメを真剣に 描いている様子


 聞いてみると、家にシュモクザメの模型をもっているとのこと。
 日ごろから、よく観察しているのでしょうねえ~。


 その後、灰色のエンピツを自分の右耳に差して(?)
 今度は、赤色のエンピツをもち、タコの絵を描きはじめ
 ました。(なぜ、タコを描きだしたと分かったのかというと、
 その子が「タコ、かこ~」と言ったからです。)


 近くにいたお父さんが、「タコのアシは、なんぼん?」
 などと聞かれていました。

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    ▲ タコの絵を描いている 様子
 
  シュモクザメとタコ、どちらも 上手に描けていましたよ~

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 今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、長尾さん、中西さん、新熊さん、
徳平さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

次回の Kidsサンデーは、2018年3月4日(日)に行われます。

 


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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘






ひとはくでは、12月16日(土)にホロンピアホールにて、神戸大学児童文化研究会による「ひとはくミュージアムシアター」が上演されました。
演目は、児童劇「すずめの恩返し」です。小さな子どもたちと、お父さん、お母さん、ご来場ありがとうございました。
おはなしは、神様の国のすずめ姉妹。人間のお姉さんからお団子をもらうところから始まります。ある日、この姉妹の大好きな人間のお姉さんが病気になってしまいましたが、その原因はこわーい山男にたましいを食べられてしまったからです。小さなすずめ姉妹は機転を利かせて、山男からお姉さんを助け出そうとします。

(左)オープニングでは、アイヌの文化にちなんだクイズ大会をしてくれました。
(右)いよいよ物語のはじまり、はじまり。小さな妹すずめは人間の生活に興味しんしんです。
  

(左)妹すずめは姉から人間に近付いてはいけないと厳しく言われます。
(右)それでも、妹すずめは姉のいないうちに人間に近付き、人間のお姉さんにやさしく接してもらい、食べものももらいます。妹すずめは人間のお姉さんにあこがれます。でも、そのうち人間のお姉さんが病気になってしまいます。
  

(左)その原因は、こわーい山男が人間のお姉さんのたましいを食べてしまったからでした。たましいを取りもどすべく、姉妹すずめは相談しました。
(右)やったー!見事!姉妹すずめのはたらきでお姉さんは元気を取りもどしました。アイヌのコタン(村)ももとの平和なコタンにもどりました。姉妹すずめは「少しでも恩返しができてよかった。」
  

(左)お姉さんから「この前は助けてくれてありがとう。このお酒は少しばかりのお礼です。」と、お酒をもらいます。「これからもコタンにいつでも遊びに来てください。」と言ってもらいました。めでたし!めでたし!
(右)終わった後には、出演者から子どもたちにぬり絵が配られました。劇中では、恐かった山男もほんとうはやさしいお兄さんでした。
  

今年も「ひとはくミュージアムシアター」にご来場いただき、どうもありがとうございました。

☆★神戸大学児童文化研究会(どうけん)について★☆
神戸大学児童文化研究会は、子ども会、児童劇、人形劇という3つのグループに分かれて活動をしておられますが、今回公演いただいたのは、児童劇のグループです。この研究会は、大正4年から活動しておられる長い歴史の研究会です。

生涯学習課 竹中敏浩

christmasbell.jpg ♪あわてんぼーのサンタクロース クリスマス前~にやってきた♪
ひとはくにもちょっとあわてんぼーの、雪だるまさんとトナカイさんがやってきたようです。

クリスマスの近づいた12月10日(日曜日)、ひとはくでは、三田松聖高校吹奏楽部の皆さんをお迎えして「ひとはくサロンコンサート~クリスマスコンサート~」を開催しました。


こんなにたくさんの方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。
曲紹介は、三田松聖高校の2名の女子生徒さんが行ってくれました。

  

指揮は、三田松聖高校吹奏楽部顧問の出水先生です。雪だるまに扮して演奏してくれたのはチューバ奏者の男子生徒さんでした。
  

クラリネットや、トロンボーン、サックスも活躍です。
  

「アンパンマンマーチ」では希望してくれた子どもたちに、鈴を演奏してもらいました。雪だるまさんとトナカイさんから鈴を受け取って演奏の準備です。高校生のバンドとの共演は、きっと生まれて初めてだったと思いますが、素敵に演奏してくれました。参加してくれた9人の子どもたち、ありがとう!
  

トナカイさんがデルタドロメウスと共演です。
小さな子どもたちは全身で拍子を取りながら聴いてくれました。20分ほどのミニコンサートでしたが、楽しんでいただいたようで、お聴きいただいた皆さま、演奏してくれた三田松聖吹奏楽部の高校生皆さんに感謝です。ありがとうございます。
  

みなさまのもとに素敵なサンタクロースがやってきて、良いクリスマスとなることを願っております。

生涯学習課 竹中敏浩

月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。

 

12月のKidsサンデーは、風もふかず、雲がほとんどない、穏やかな晴れの日でした。

 

博物館の周りのコナラの木の葉は、オレンジ色になっています。

青空には、飛行機雲がいくつも見られました。

 

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▲ひとはく本館のガラス面にコナラの     ▲ひとはくのエントランスホール前の芝生地
 オレンジ色の葉が映りこんでいます      空には、飛行機雲が・・・

 


 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 


午前中は、研究員による「サンデーぜみ『火山でできた石ころをさがそう』」、
「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」が行われました。
また、フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『オランとウーたんのジャングル体験記』」や
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」などが行われましたよ。



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         ▲館内外で観察する『火山でできた石ころをさがそう』の様子
 

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▲4階ひとはくサロンでの「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」の様子


 

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▲3階での『ひょうごの自然じまんツアー』の様子

 

 

それから、この日は特別にエントランスホール前の芝生地で、いろんな絵本が
並べられた、研究員による「絵本の国」が行われましたよ。

また、兵庫県立有馬富士公園内にある三田市立有馬富士自然学習センターから
「キッピー山からこんにちは!『どんぐり ぼうし づくり』」も特別に実施されました
(午後にも1回実施していただきました)。

 

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▲絵本がいっぱいの「絵本の国」の様子

 

 

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                              ▲「どんぐり ぼうし づくり」 の様子

参加者の何人かの方に、出来上がった「どんぐり ぼうし」を かぶって
クリスマス・ツリー(※)の前で 写真を撮らせてもらいました。

                             ※ このキレイなツリーや、窓の装飾などは、明石にお住まいの
            大本さんご夫妻が 毎年ボランティアで お持ちいただき、
            セッティングしていただいております。

 

 

 

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       ▲ クリスマス・ツリーの前で、ハイポーズ!!

 



午後は、研究員による「落ち葉でアート」、「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」、
「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『砂の標本をつくろう』」が行われたり、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『くるりん ひらりん空のたび』」、
「フロアスタッフとあそぼう『クリスマス☆どうぶつビンゴ』」が行われましたよ。




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▲4階オープン・ラボでの「落ち葉でアート」の様子



作品ができました!!!

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▲作品と一緒にハイポーズ!





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▲4階ひとはくサロンでの「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」の様子

 
 

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▲3階からスタートした「解説!丹波の恐竜化石」の様子

 

 

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                     ▲4階実習室での『砂の標本をつくろう』の様子




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 ▲3階での「クリスマス☆どうぶつビンゴ」の様子

 


2階のひとはく多様性フロアでは、
NPO法人 人と自然の会さんの「パネルシアター『あわてんぼうのサンタクロース』、『十二支のものがたり』
『かさ じぞう』」が上演されました。

『あわてんぼうのサンタクロース』では、みんなで歌を歌って盛り上がっていましたよ。
 

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▲「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで合唱中!

 

 


 

 

  <ちょっとした出来事>
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  4階ひとはくサロンには、カマキリ、オオクワガタ、
  オオスズメバチ、キベリハムシ、カブトムシなどの
  昆虫の拡大模型が展示されています(これらの中には、
  ときどき、いなくなる昆虫があります)。


  その場所で、1歳ぐらいの子が、抱っこされて
  拡大模型を見ているところに遭遇しました。

  少し観察させてもらっていると・・・、

  その後、その子は自分で歩いて大型模型の近くに行って、
  カブトムシを指さしていました。

  なぜだか、シャッター・チャンスと思い、写真を
  撮らせてもらいました。

 

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    ▲ カブトムシの拡大模型の方を指さしていた
       ちっちゃな来館者

 
    こっちを向いてくれたのですが、指先が・・・

    カブトムシ好きなのかなあ~

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次回の Kidsサンデーは、年が開けて、2018年1月7日(日)に行われます。

 
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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 

11月3日(金)、18日(土)、19日(日)は「関西文化の日」でした。関西一円10府県で約690館の博物館が無料となりしました。ひとはくにも19日(日)を中心(1日で1797名の来館)に、たいへん大勢の方々がご来館くださいました。19日を中心にご報告します。

下の写真は19日に行われたドリームスタジオフェスタのようす。左から、人と自然の会ネイチャークラフトクラブ「プロペラ付きブンブンゴマ」「ブランコ」「クルクルレインボウ」、櫻井研究員「チョウの鱗粉転写をしよう!」、人と自然の会カワセミの会、布野研究員「コウノトリの巣をつくろう!」、布野研究員「はかせと学ぼう!~イヌワシ紙飛行機を飛ばそう!~」、三原ひとはく地域研究員「葉脈の標本をつくろう!」、人と自然の会花工房「ダチョウの卵の殻でストラップづくり」です。


18日(土) 藤井研究員による「はかせと学ぼう!飛ぶタネの観察」。風に乗って飛ぶタネを観察しました。
  

19日(日) ひとはく研究員らによるイベントに加え、NPO法人人と自然の会主催、ひとはく共催によるドリームフェスタが行われ、小さな子どもたちからご年配まで、老若男女を問わず、広い世代の方々にご来館いただきました。
フロアスタッフによるデジタル紙芝居「丹波の恐竜タンタンものがたり」も、アースシアターの中は親子連れで超満員となりました。
  
ホロンピアホールを中心に行われたドリームフェスタのもようです。左写真の手前から、人と自然の会古代の会による「組み紐であそぼう!」、高橋研究員「身近な魚を使って魚拓をつくろう!」、人と自然の会ネイチャークラフトクラブ「プロペラ付きブンブンコマ」「ブランコ」「クルクルレインボウ」です。右写真手前は、ネイチャークラフトのようすです。
  
左写真はアピス同好会による「はちみつ瓶詰め体験」。右写真のステージ上は兵庫県立大学の学生グループいきものずかんによる「紙芝居で読み聞かせ~ゆうたくんとイヌワシ」です。
  
左写真は、人と自然の会カワセミの会、布野研究員による「コウノトリの巣をつくろう!」です。 右写真は、人と自然の会星の会による「地球や惑星をクルクルまわそう!」です。 
  
左写真は、布野研究員とフロアスタッフによる「はかせと学ぼう!~イヌワシ紙飛行機を飛ばそう!~」です。右写真は、人と自然の会里山の会による「藤ツルのリースや松ぼっくりのクラフト」です。大きな素敵なリースができたようです★☆★。
  
下の写真は、佐藤研究員による「はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~」です。
  

「関西文化の日」は、長い歴史と豊かな文化を育んできた関西一円において、その芸術・文化資源を気軽に利用する機会を提供することにより、関西地方を文化事業で活性化させることを目的に2003年11月より始まったものです。近畿地方2府4県に三重・福井・徳島・鳥取の4県を含めた地域で行われており、美術館、博物館、資料館等の文化施設では入館無料で開放し、文化に親しんでいただく機会を提供しています。
今年のひとはくは、こんなにも大勢の方々にご来館いただきました。まさに楽しみながら人と自然の関わりについて学んでいただく機会、文化に親しんでいただく機会を提供できたように思います。来年も多くの方々のご来館をお持ちしております。ありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩

月の第1日曜日ひとはくKids(キッズサンデーです。

 

 

11月のKidsサンデーは、気持ちの良い晴れの日で、
野外での活動も  やりやすい感じでした。


博物館の周りのケヤキの木の葉は、黄色くなったり、赤くなったりしています。

 

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▲ひとはくの入口ちかくにあるケヤキの木         ▲ケヤキの黄色くなった葉


ひとはくの4階入口ちかくにある コシアカツバメの巣には、
10月中ごろから、スズメが出入りしています。

 

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▲ コシアカツバメが旅立った巣にスズメが入っています
  (10月28日撮影)

 

 

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

今月は、ホロンピアホールで、「ミュージアム・コンサート」が開催されました。
これは博物館の研究員と、アマチュア・オーケストラに所属されている
木管楽器奏者の5人の方とのコラボで行われたものです。


演奏されたのは「花は咲く」や「夕焼け小焼け」、「故郷」などやアニメ・ソングなど
みんなが知っている曲ばかりでした。これらの曲に関連して、研究員が
写真などを交えながら、お話を加えていましたよ。


客席では、家族連れや小さな赤ちゃんを連れたお母さん、ご年配の方などいろんな方が
聞いておられました。

 

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▲「ミュージアム・コンサート」のようす                ▲アミーチ・ウインド・アンサンブルほかの皆さん
                                                                              (楽器はフルート、オーボエ、ファゴット、ホルン)

 

それから先月に続いて、4階オープン・ラボで、
県立三田西陵高等学校の生徒さんによるプログラムがありました。
今回は「絵本の読み聞かせ」に加えて「手遊び」が実施されました。

 

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▲高校生の皆さんによるプログラム(「手遊び」)のようす

 

このプログラムについては、『三田西陵高校生による「絵本の読み聞かせ&手遊び」が行われました』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/post_2404/

 


 

 
そして、2階のひとはく多様性フロアでは、
NPO法人 人と自然の会さんの「パネルシアター『コン コン クシャン』、『さるかにがっせん』ほか」
が上演されました。

『コン コン クシャン』では、ブタさんやゾウさんなど、いろんな動物が、それぞれ形の違うマスクを
する歌で盛り上がっていましたよ。
 

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▲「コン コン クシャン」をみんなで合唱中!

 

 

また、3階では、アース シアターでフロアスタッフの「デジタル紙芝居
『オランとウーたんのジャングル体験記』、『くるりん ひらりん空のたび』」や
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」などが行われました。

 

 

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▲『ひょうごの自然じまんツアー』のようす


野外での活動として、
ひとはく探検隊『きのこGETだぜ!』がフロアスタッフと研究員とで実施されました。

深田公園にでて、「きのこ」をさがしに探検です。
 

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▲『きのこGETだぜ!』のようす。いろいろなきのこをさがせたかな?


なお、『こんにちは!フロアスタッフです♪ ~ひとはく探検隊「きのこGETだぜ!」~』
として、下記のアドレスにも報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/get_1/

 


研究員によるオープンセミナーとしては、
「サンデーぜみ『きいろのおち葉をさがそう!』」、「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」、
「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』」が行われました。

 

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▲深田公園にでて観察する『きいろのおち葉をさがそう!』のようす
 

 



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▲4階オープン・ラボでの「くるくる回って落ちる種子を観察しよう!」のようす

 

 

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▲3階からスタートした「解説!丹波の恐竜化石」のようす

 

 

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▲4階実習室での『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』のようす

 

 


今回は、関西ユース(大学生のボランティア)のお姉さん(徳平さん)や
お兄さん(古塚さん)が、子どもたちへのサポートをしてくれました。
お疲れ様でした。





<ちょっとした出来事>
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「丹波の恐竜化石」の展示のところで、家族連れの方が
写真撮影をしているところに遭遇しました。

それは、発掘作業をしている作業員に成りきるコーナーで、
小学生の男の子が体験をしていました。

私も、写真を撮らせてもらいました。

 

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▲長ぐつや作業着、ヘルメットなどを身に付けて
 成りきっている小学生

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▲カメラの方を向いてくれたところ


彼は、将来、発掘などをする仕事につきたいそうです。


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次回の Kidsサンデーは、12月3日(日)に行われます。


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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 

ひとはくでは、各月第1日曜日にはKids(キッズ)サンデーを行っています。11月は先月に引き続き、三田西陵高等学校子どもみらい類型ほかの高校生たちに来館いただき、「絵本の読み聞かせ&手遊び」を行いました。

 

開始時間になると、「はじまるよ!」のかけ声でオープニング。前回はかなり緊張気味でしたが、今回は柔らかな笑顔ではじまりました。そして、いよいよ読み聞かせ。最初の絵本は「かえるをのんだととさん」です。ちっちゃなお友達、しっかり聞いてくれてありがとう。
  

2冊目の絵本は、絵本の王道(?)「ぐりとぐら」。この絵本を読みながら育ったと言われる方々も多いのではないでしょうか。子どもたちのみならず、お父さん、お母さんにも懐かしく聴いていただきました。
  

今度は手遊びの王道『大きな栗の木の下で』。何度もアンコールありがとう。そして最後は、内容のふか~い、そしてちょっと悲しくて泣けてくる「こんとあき」です。落ち葉の季節にこの絵本を読むと、ぼろぼろになったこんのことを本当に愛おしくなります。
  


kodomo-mirai200x.jpg 子どもたちと大人の方々40名あまりの方々にお集まりいただき、絵本を一緒に楽しむ企画となりました。ご来場いただきありがとうございました。絵本と手遊びをしてくれた三田西陵高校子どもみらい類型のみなさん、ありがとうございました。


ひとはくでは、今回の会場のオープンラボの横、レファレンスと読んでいる場所に、いつも絵本を用意しています。その横にはもちろん小学生、中学生向けの図鑑や科学や環境が主題の本も。そして、中・高校生以上にはひとはく研究員の論文紹介も。子どもたちが絵本に始まり、だんだん本に親しみ、科学技術や環境に興味を持ちながら成長してくれることを願っています。


生涯学習課 竹中敏浩 

移動博物館車「ゆめはく」、活躍中です。

11月4日(土)、「コモーレ丹波の森」で行われる「ものづくりはっぴいステージ」に、出展いたします。
出し物は、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)の持ちネタ「どんぐりコロコロ」です。
子どもたち、遊びにきてね。

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こちらは、10月14日(土)・15日(日)に東条湖おもちゃ王国で開催された「第16回 はたらくくるま大集合inかとう」でのようすです。
このときほどたくさんの車は出ませんが、「ゆめはく」では、楽しく遊べますよ。

キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)では、秋企画「どんぐりいっぱい」を開催中。
新企画「まいにちどんぐり」では、会期中、いつでも「どんぐりコロコロ」して、遊べます。
12月17日まで。

- - - - - - - - - - - - - - - -(以下、丹波市ホームページより転載)- - - - - - - - - - - - - - - - 

第4回 ものづくりはっぴいステージ」Inコモーレ丹波の森 開催のお知らせ

商品を販売します! わたしたちの「手」づくりを「手」に取ってください!!
障がい者就労支援事業所等で毎日一生懸命作っているわたしたちの商品をぜひお買い上げください。
イベントでの売り上げは、わたしたちの工賃となります。
みなさんのご協力をお願いします。


● あつまれ! はたらくくるま
おなじみのあのクルマからこんなクルマまで、いろんなしごとをささえるクルマをみてください。

● ステージ発表
手話パフォーマンス、障がい者ダンス、キッズダンスをお楽しみください。

● 作品展・体験コーナー
絵画等の作品を展示します。さをり織りや福祉ネイルを体験できます。

● 日 時 11月4日(土曜日) 10時~15時

● 開催場所 コモーレ丹波の森(丹波市柏原町母坪335-1)

● 主 催 丹波市・ものづくりはっぴいステージ実行委員会

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 


monodukuri.jpg このチラシのpdfファイル


(八木 剛)

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。

10月のKidsサンデーは、朝夕はちょっと空気がひんやりして
秋らしく感じられる日でした。

 

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▲ハナミズキには、赤い果実がなっています

 

ひとはくの4階入口ちかくに巣をつくっているコシアカツバメ。 
スズメと攻防しながら、まだ、3羽くらいいるようです(10月3日現在)。

 

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▲ コシアカツバメ(10月3日に撮影)

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



今月は、
県立三田西陵高等学校の生徒さんによる「絵本の読み聞かせ」
が実施されました。


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▲高校生が親子向けに「絵本の読み聞かせ」



このプログラムについては、『三田西陵高校生による「絵本の読み聞かせ」が行われました』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。

http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2386/

 


 

 

それから、三田市の有馬富士自然学習センター(キッピー山のラボ)さんによる
「キッピー山からこんにちは!『ひっつきむし あそび』」や、

 

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▲ひっつきむしで、いろんな遊びをしましたよ~  ▲何をかんさつしているのかな~

 

NPO法人 人と自然の会さんの「自然工作『壁紙や額縁をつくろう!』」、
「パネルシアター『まんまるさん』『さんまい の おふだ』ほか」が実施されました。

 

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▲『自然工作』のブースのようす                ▲キレイな作品と一緒に、ハイポーズ!

 

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▲「まんまるさん」上演中!





また、フロアスタッフの「デジタル紙芝居『ススキ草原のオーケストラ』、『ゆめ の つづき』」、
「展示解説『ひょうごの自然 じまんツアー』」、「フロアスタッフとあそぼう!『ひょうごの妖怪★たてばんこ』」
などが実施されました。




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▲『ひょうごの自然じまんツアー』のようす     ▲『ひょうごの妖怪★たてばんこ』のようす
  ニホンザルも聞いている?


『ひょうごの妖怪★たてばんこ』は、
 『こんにちは!フロアスタッフです~ひょうごの妖怪★たてばんこ~』として、
下記のアドレスに詳しく報告されています。
 
http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2385/





研究員によるオープンセミナーとして、「サンデーぜみ『ひっつっきむしをさがそう!』」、
「絵本の国」、「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『ひっつきむし で かお』」が行われました。

 



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▲『ひっつきむしをさがそう!』のようす
 


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▲『絵本の国』のようす





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▲「解説!丹波の恐竜化石」のようす

 



『ひっつきむし で かお』に参加してくれた皆さんで~す

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▲『ひっつきむし で かお』のようす

 

 


今回は、関西ユース(大学生)のお兄さん(三上さん)や、
ひとはく連携活動グループ「run♪run♪plaza(るん♪るん♪プラザ)」の
お姉さん(門口さん)が、
子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。


次回の Kidsサンデーは、11月5日(日)に行われます。

 

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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

ひとはくでは、各月第1日曜日にはKids(キッズ)サンデーを行っています。10月は「絵本の国」も行いましたが、今回は子どもたちによりいっそう絵本に親しんでもらおうと、三田西陵高等学校子どもみらい類型ほかの高校生たちに来館いただいて「絵本の読み聞かせ」を行っていただきました。

2年生放送部の生徒さんによるお知らせ放送のあと、「はじまるよ!」のかけ声でオープニング。高校生もちょっと緊張気味です。そして、いよいよ読み聞かせ。ちっちゃなお友達、しっかり聞いてくれてありがとう。高校生もだんだん調子ができてました。
  

高校生のお姉さんたちが読むのもだんだん慣れてきました。子どもたちとの距離も少しずつ近づいていきます。そして、お話の間には手遊びも。お母さん、お父さんの協力もあって、子どもたちも身体を動かしながら楽しんでくれました。
  

最後のお話のあとは、みんなで歌を楽しんでおしまいです。子どもたちも高校生も笑顔のひとときでした。
  

ひとはくとしては、このようなイベントは初めての企画でしたが、子どもたちと高校生の笑顔を見て、開催して良かったと感じました。

ひとはくでは、今回の会場のオープンラボの横、レファレンスに常時絵本も用意しています。少し年齢層が上がると、科学や環境の話題を含む絵本も。そして、そして、中・高校生以上にはひとはく研究員の論文紹介も。ちょっと話が早回しになってしまいましたが、子どもたちが絵本に始まり本に親しみながら成長過程をたどってくれることを願っています。


生涯学習課 竹中敏浩

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。


9月のKidsサンデーは、ちょっと秋が近づいてきた感じがする
晴れたり、曇ったりの日でした。


8月下旬までは、アブラゼミやクマゼミがたくさん見られましたが・・・

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▲エントランスホール前のハナミズキの幹にとまっているセミたち(8月下旬



ひとはくの4階入口ちかくに巣をつくっている(恒例?の)コシアカツバメ。 
まだまだ、まだ子育て真っ最中!!


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▲ ヒナが大きく口をあけています

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



今月は、
三田市の有馬富士自然学習センター(キッピー山のラボ)さんによる
「キッピー山からこんにちは!『ひっつきむし で ムシかざり』」や、

 

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▲ひっつきむしで『ムシかざり』をつくりま~す  ▲『ムシかざり』をつけて、はいポーズ!



NPO法人 人と自然の会さんの工作のプログラム「よく回る風車作り」や、

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 ▲『よく回る風車作り』のブースのようす     ▲人と自然の会の方が丁寧に指導されています

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▲キレイな風車!



研究員によるオープンセミナーの「風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう」、
「解説!丹波の恐竜化石」や、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居『ころころ だんちゃん』、『スミスネズミと100年の森』」、
「展示解説『ひょうごのどうぶつツアー』」、「フロアスタッフとあそぼう!『川で さかなつり』」
などが実施されました。

 

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▲『風に乗って飛ぶタネの模型をつくろう』のようす 

 

 

また、今月は特別に、筑波大学土壌学研究室の皆さん
(田村先生、羽生さん、段さん)による「光る泥だんごをつくろう!」
(午前・午後に各1回)が実施されました。

みんな楽しそうに、作っていましたよ。

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保護者の方が、夢中になっている姿も・・・。

みなさん、泥だんご、ピッカ、ピカになりましか?



今回は、関西ユース(大学生)のお兄さん(伊藤さん)や、
泥だんごが大好きなお姉さん(片山さん)が、
子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。



次回の Kidsサンデーは、10月1日(日)に行われます。


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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

 


8月20日(日)、赤穂市立海洋科学館で開催された「夏屋台実験教室『サイエンス寺子屋』」に
移動博物館車「ゆめはく」で参加しました。

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▲赤穂市立海洋博物館で展開した「ゆめはく」

 


「サイエンス寺子屋」は、夏休みを利用して、子どもたちに
科学遊びや物づくりの楽しさ、科学への興味・関心を持って
もらうことを目的に開催する実験教室です。



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▲「サイエンス寺子屋」の受付付近のようす

 


ゆめはくの中では、キレイな昆虫が展示してあり、「むしむし みっけ」という
プログラムを実施しました。ゆめはくの前では、昆虫キューブ・パズルも登場!

また、ゆめはくの近くの ひとはくのブースでは、体験型のプログラム
「アオギリのタネ の もけいを つくって 飛ばそう!」を行いました。


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 ▲ゆめはくの中での「むしむし みっけ」のようす。 ▲昆虫キューブ・パズルをみんなでしているところ


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▲アオギリという植物の本物のタネ(果実)を  ▲アオギリのタネの模型をつくっているようす
 飛ばしているところ

 


科学館の運営協力隊の皆さんがいろいろな寺子屋(ブース)を実施されていました。

 

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▲ピロティーでは、いろんな寺子屋が実施されています

 

兵庫県立赤穂高等学校の生徒さん や 赤穂市内の小学校の先生方も
ボランティア・スタッフとして活躍されていました。

ひとはくのブースにも、赤穂高等学校生の守安さんと元科学館職員の
掃部さんがお手伝いをしてくださいました。

 
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▲寺子屋終了後、「ゆめはく」の前で記念撮影

ゆめはくが帰る際、ボランティアスタッフの皆さんが見送ってくれました!!

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▲見送ってくれている ボランティアスタッフの皆さん


寺子屋を担当された皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、暑い中、お疲れ様でした。


◆お知らせ
現在、赤穂市立海洋科学館では、開館30周年記念の特別展「太陽系の旅」(8月31日(木)まで)が開催されています。
ご家族連れで行かれてはいかがでしょうか。

赤穂市立海洋科学館は、兵庫県立赤穂海浜公園の中にあります。

入館は、午前9時~午後4時まで。火曜は休館です。
高校生以上300円、小中学生150円。
詳しくは、赤穂市立海洋科学館のホームページ(http://www.ako-kaiyo.jp/)をご覧ください。

 

 

                                     ひとはく 塚本・小舘(記)

むしむしたいけん2017、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)にて、5日間で652名の方が楽しんでくださいました。

子どもたちのキラキラなようすを、スナップ写真でご紹介します。


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たくさんのコメントも、ありがとうございました。スタッフ一同、励みになります。

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むしむしたいけん、来年の開催は未定ですが、虫にふれる機会は、つくっていきたいと考えています。


キッピー山のラボでは、8月中、「むしさんデビュー」(30日までの水・金 10:30〜11:30)、「あさムシ!」(20日(日)・27日(日) 10:00〜11:00、「生きものタッチ」(27日(日)までの土日 13:00〜16:00)と、まだまだ虫にふれる機会があります。ぜひいらしてください。

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【むしむしたいけん2017 スタッフ】
ユーススタッフ(ひとはく連携活動グループ「テネラル」・博物館実習生ほか)
(大学生)合田裕一・坂本貴海・新熊千遥・辻本光史朗・長尾いろは・中谷朱里・洞出七海・堀内湧也・福田 洵・溝手 舜
(高校生)内田隼人・濱田悠太・福井 翔・室谷泰智
大人たち
(キッピー山のラボ)池田 大・奥井かおり・高瀬優子・高見咲恵・長谷川真奈維
(NPO法人こどもとむしの会)吉岡朋子
(兵庫県立人と自然の博物館)八木 剛


(八木 剛 記)

むしむしたいけん2017開幕しました!!


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今年の会場は、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)
ジャンボクワガタ「つよしくん」のいるところです。


会場の「学習室」は、ひとはく実習室より少し広く、なんとなく、登場する虫たちの種類も多いかもしれません。

たぶん、来場者数は ひとはくより少なく、ゆったり楽しんでいただけます。

会場内は、これまでと同じ、生きた昆虫にふれるコーナー、ぬりえコーナー、ベビーコーナーです。
蚊帳(かや)の中には、トンボやセミ、バッタ、チョウなど、よく飛ぶ虫が、
テーブルの上には、カブトムシ、クワガタムシ、ミズカマキリなど、あまり飛ばない虫がいます。

スタッフのお兄さん、お姉さんたちといっしょに、やさしくさわってください。

登場する虫は、ひとはく開催時とちょっと違います。違いがわかるかなあ~~

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「むしむしたいけん」は、8月10日(木)~13日(日)・15(火)の5日間です。
 ※ 14日(月)は、キッピー山のラボの休館日となります。

参加費:2歳以上の方、お一人100円。まほうのスタンプで、再入場は自由。

(キッピー山のラボ、有馬富士公園の入館料、入園料は、無料です。)

この間、ひとはくでは、「いしころ あそび」を開催しています。
ひとはくへも、ぜひ、いらしてください。

(八木 剛)

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。


8月のKidsサンデーは、少し曇ったりする時間帯もありましたが、
晴れて、とても暑い日でした。

ひとはくの 4階入口ちかくに巣をつくっているコシアカツバメ。 
狭い入口から2羽が顔を出していますが、巣の中は、暑くないのでしょうか。



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▲エントランスホール前の広場(背が高い木は、セコイアという木)  



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▲ 2羽のコシアカツバメが見えます    ▲ エサを運んできて あたえています

 

 

Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、
研究員による「絵本の国」、「泥だんご を つくろう!」(これらは午前中にスタートし、午後も開催)、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「展示解説『ボルネオ ジャングル探検 ツアー』」
ひとはく連携活動グループの Labones(ラボーンズ)さんの「丹波の恐竜化石発掘セミナー」などが実施されました。


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▲絵本がいっぱい「絵本の国」    ▲クイズをしながら解説を聞く「ボルネオ ジャングル 探検 ツアー」




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▲子どもだけでなく大人にも人気の「泥だんご を つくろう!」 (4階入り口ちかくで)


  

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▲できあがった泥だんご     ▲私たちの巣も「泥だんご」でできています!
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    ▲Labones(ラボーンズ)さんの「丹波の恐竜化石 発掘セミナー」のようす


◆また今月の「サンデーぜみ」は、『「みき で かお」を さがそう!』で、博物館実習生が実施してくれました。
このプログラムは、外に出てセコイアの木の幹で「かお」をさがします。




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            ▲ セミナー室で お話を聞いて     



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 ▲みんなで外にでて、セコイアの木の幹で「かお」をさがしたり、木の観察をします 

 

 

午後からは、


フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「フロアスタッフと あそぼう!」が実施されました。
また、ひとはく連携活動グループrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんの
「run♪run♪サンデー『みずでっぽうであそぼう!』」、同じく連携活動グループの
NPO法人 人と自然の会さんの「高くあがる紙トンボ」、「パネル シアター」、
研究員によるオープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『はねる おもちゃを つくってみよう!』」
が実施されました。

 

◆今回の「フロアスタッフと あそぼう!」は、『ひとはくクイズ大会~夏の陣』です。

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▲ グループに分かれてクイズに答えて、 正解すると両手をあげて大喜び~

 参加したみなさん、いくつ正解したかな?

 


◆「run♪run♪サンデー『みずでっぽうで あそぼう』」では、深田公園にでて
いろんな『みずでっぽう』であそびました。

 

 

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▲みずでっぽう たのしそう          ▲いろんな  的 に あてます

 

 

◆今回の「パネル シアター」は、『ブレーメンの音楽隊』、『てんぐと かっぱと かみなりどん』
などのお話でした。太鼓もあり、とても賑やかでしたよ。

 

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▲ 『てんぐと かっぱと かみなりどん』上演中  

 


◆「高くあがる紙トンボ」は、牛乳パックなどをつかってつくります。
できた紙トンボは、人と自然の会のスタッフの方が やさしく飛ばし方を教えてくれました!


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             ▲「高くあがる紙トンボ」のようす


◆「解説!丹波の恐竜化石」では、丹波の恐竜化石の発見からクリーニングのことまで、
研究員から詳しく説明を受けていました。

 

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▲ 恐竜の化石の発見時の解説中
     
  


◆サンデーさーくる『はねる おもちゃをつくろう!』では、研究員による
カエルのクイズがあり、そのあと、カエルの はねる おもちゃの工作をしました。

いい作品ができましたね~

 
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▲できた作品と一緒に ハイ! ポーズ!! 



今回は、博物館実習生(大学生)の、お兄さん、お姉さん(中塚さん、今城さん、福田さん)が、
一部のプログラムを実施したり、子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

 


次回の Kidsサンデーは、9月3日(日)に行われます。

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 ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 



                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


 

2017年6月27日に宝塚市の中山五月台小学校に   School(スクール)キャラバン に行ってきました!


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▲中山五月台小学校                                                ▲「ゆめはく」が到着


中山五月台小学校は、アカマツ林やコナラ林などの森の緑に囲まれた素敵な学校です。
 移動博物館車(2t トラック)「ゆめはく」は、学校に到着すると体育館のそばに駐車し、展示室へと変身!?



体育館では、
ノコギリクワガタの拡大模型やティラノサウルスと頭骨のレプリカなどの展示や
くるくる回るタネをもつ植物の標本展示、さわれる化石の解説コーナーを設けました。
また昆虫のキューブパズルや恐竜のキューブパズルなどのコーナーなども用意しましたよ。


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▲ ノコギリクワガタの拡大模型を下から観察       ▲本物の化石をさわっています

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▲研究員から恐竜化石のお話を聞いています     ▲研究員からのアンモナイトの説明を聞いています


体育館のそばで、展示室に変身した「ゆめはく」では、キレイな昆虫が展示してあり、
この中から自分が選んだカードと同じものを見つける「むしむしみっけ」を行いました。

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▲キレイな昆虫標本を「ゆめはく」の中で展示     ▲みんなで「むしむしみっけ」をやっています

 
体育館と「ゆめはく」では、時間ごとに、いろいろな学年の児童が見に来てくれて賑わっていました。

一方で、それぞれの学年にあわせて、研究員が里山のお話や、校庭にでて植物の観察などを行いました。

 

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▲研究員による里山のお話                ▲校庭にでて研究員と一緒に植物観察

 

 

お世話をいただいた先生方、ありがとうございました。


学校の夏休み期間は、Schoolキャラバンもお休みです。



ひとはくは、夏休み期間は休まずオープンしていて、いろいろなプログラムをやってま~す。

ホームページをチェックして ひとはくに来て下さいネ!

 

                       【スタッフ:古谷 裕・石田弘明・塚本健司・小舘誓治(記)】

むしむし大好きなみなさまへ、朗報。

6月に三田市野外活動センターにて「スーパーむしむしキャンプ」をしました。
このときは、400名近くのお申し込みをいただき、残念ながら、抽選でご参加が叶わなかった方もたくさんいらっしゃいました。

よく似た内容で、9月、淡路島にて、「むしむしキャンプ」を行います(ひとはく共催)。
講師陣としては、私のほか、大学生のお兄さんお姉さんが行きます。「スーパー・・・」のように豪華じゃないですが、オカリナ演奏付き。
時期的・場所的に、カブトムシやクワガタムシはいませんけれど、あまりぱっとしないがレアなバッタや、その他、海浜性のマニアックな虫が楽しいです。

先着順での受付となっていますので、申込は、お急ぎください!!

■日時:平成29年9月9日(土)12:30~9月10日(日)12:30
■会場:国立淡路青少年交流の家(兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39)
■対象:子どもとその保護者
■定員:
 テント泊 15組50名程度
 宿泊棟泊 15組70名程度 ※いずれも先着順

■参加費:
 大人 1,540円
 子ども(小学生) 1,510円
 子ども(4歳以上) 1,510円
 子ども(3歳以下) 200円

■申込み:下のチラシをダウンロードして裏面の申込書に必要事項を記入し、E-mailまたはFAXにて、国立淡路青少年交流の家へ、お申し込みください。
awaji-musimusicamp2017_leaf.pdf(チラシ:PDF1.4MB)


■募集〆切:8月10日(木)※先着順に受付します。

■お問合せ:0799−55−2696(国立淡路青少年交流の家)


(参考↓)6月24日〜25日に三田市野外活動センターで開催した「スーパーむしむしキャンプ」のようすです。
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(八木 剛 記)

暑〜い夏がやってきました。セミたちも、元気になってきましたよ。

さてさて、恒例の「むしむしたいけん」ですが、今年は、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある「キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)」にて、開催します。おまちがえのないよう、ご案内いたします。
※ 「キッピー山のラボ」は、当館がその設立に関わり、2016年度よりプログラム運営を行っている、いわば姉妹施設です。
  ひとはくから車で15分くらいです。申しわけないですが、公共交通機関でのアクセスは、とても悪いです。

「むしむしたいけん」は、8月10日(木)〜13日(日)と15日(火)の5日間、開催します(14日(月)は、キッピー山のラボが、お休み)。

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時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)
参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。「魔法のスタンプ」を押しますので、何度でも再入場いただけます。

内容は、だいたい、これまでと同じですが、蚊帳の中の虫は、周辺で調達していますので、ちがうと思います。
カブトムシ、クワガタムシ、セミ、バッタ、トンボ、ちょうちょ・・・いろんな虫に、たっぷり、ふれてみましょう。

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むしむしたいけん、昨年のようすは、こちら

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むしむしたいけん2017縮刷ポスター(pdf1MB)


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

「キッピー山のラボ」では、夏休み中、「みんなのなつむし」と題して、昆虫の展示や、昆虫に関連したワークショップを、どっさりご用意しています。とくに、8月13日(日)は
「なつむしまつり」で、いろんなイベントがあります。

kippy-logo.gif natsumushileaf.jpg ← このリーフレットのPDFはキッピー山のラボHP


会期中のワークショップをいくつかご紹介すると・・・

むしさんデビュー【乳幼児向け・無料】
むしをさわったことのないおともだち、今年の夏にむしさんデビューしよう!
開催日:7月26日(水)・28日(金)・8月2日(水)・4日(金)・9日(水)16日(水)・18日(金)・23日(水)・25日(金)・30日(水)
時刻:10:30~11:30

あさムシ!【幼児~小学生向け・無料】
朝から有馬富士でむしとり!
開催日:毎週日曜日 8月27日(日)まで。
時刻:10:00~11:00 9:40~受付
持ち物:虫とり網、虫かご、帽子、水筒

生きものタッチ【どなたでも・無料】
みんな、むしとあそぼう!(presented by キッピーフレンズ)
開催日:7月23日(日)・29日(土)・30日(日)・8月6日(日)・11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)26日(土)・27日(日)
時刻:13:00~16:00

昆虫標本づくり【小学4年生限定・参加費100円】
昆虫標本の作り方を伝授!
開催日時:8月5日(土)10:00~15:00【要事前申込:〆切 7月26日。空き状況により受付延長】
定員:15名(抽選)
※ 館内受付・往復はがき・FAXのいずれかで申込ができます。
 参加者全員の〒住所、氏名、年齢、電話、FAX番号を記入の上
 〒669-1313 三田市福島1091-2 キッピー山のラボ 『昆虫標本づくり(8月5日)』係まで。FAX: 079-569-7737
 締切後、折り返し連絡します。

むしふくじまん大会【幼児~小学生・無料】
特設ステージで、みんなのお気に入りの「虫服」を自慢してね!
開催日時:8月13日(日)14:00~15:00  受付:12:30~
定員:15名(先着順) 参加費:無料
服装:昆虫の柄や模様のついている服(和・洋・手作り・既製不問)
​ゲストコメンテーター:和田かおり(神戸ファッション美術館学芸員)

ほかにも、たくさんのプログラムがあります。
くわしくは、キッピー山のラボのページをごらんください。

(八木 剛 記)

JR姫新線車両(たぶん2両編成新型ディーゼルカー:キハ122/127)を貸し切って、虫とりに行こう!
虫好き&鉄道好きのみなさん(自分もそうですが)には、たまらない企画です!!

「車内むしむしクイズ」、「車内むしむしたいけん」も、ご用意しています。お楽しみに!
天文台公園は、虫のレベルも、けっこう高いです。

募集期間が短くなっています。〆切に間に合うよう、お申し込みください。

実施日:平成29年8月5日(土)
会場:JR姫路駅発の列車に乗り、佐用駅下車、バスで天文台公園へ。復路は佐用駅解散。
対象:幼児〜小学生とその保護者
募集定員:80名(多数の場合抽選)
申込締切:平成29年7月13日(木)必着

申込・問合せ先は、ひとはくではありません。兵庫県西播磨県民局です。

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申込方法:このチラシ(ここからダウンロード↓)の裏面に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで申し込んでください。
JR姫新線イベント列車「むしむし号」参加者募集チラシ(pdfファイル)

お問合せは、兵庫県西播磨県民局へ。
県のホームページもあわせてご覧ください。

(八木 剛)

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。


7月のKidsサンデーは、晴れたり、曇ったりの天気でした。

ひとはくの4階入口ちかくに巣をつくっている 
コシアカツバメ、まだまだ子育て中です。



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               ▲ コシアカツバメの親がヒナにエサを運んでいます



スズメも、コシアカツバメの巣!?で子育て中です。

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 ▲ スズメの親がヒナにエサをあたえています   




Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。



午前中は、

研究員による「サンデーぜみ『3つの小さな葉のかんさつ』」、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「展示解説『ひょうご の どうぶつ ツアー』」などが実施されました。

 

◆『3つの小さな葉 の かんさつ』では、外に出て、「3つの小さな葉がセットになって 1枚の葉」
となっている植物を観察しました。

まず、セミナー室で研究員から、お話を聞いてから...みんなで外へ。

 

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▲ 観察する植物の特徴のお話中


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▲ 外にでて、特徴をきいた植物をさがします        ▲葉っぱをちぎって、見て見て

部屋に戻ってから、葉っぱや茎を拡大して観察しました!

 

◆「展示解説『ひょうごの どうぶつ ツアー』」では、3階の展示室で
フロアスタッフがクイズを出して、みんなで答えながら展示をめぐります。

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▲ イノシシのクイズや展示の解説中


みんな~ クイズ正解したかな?

 


 

午後からは、


フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「フロアスタッフとあそぼう!『風にのって  とぶタネ』」が実施されました。
また、ひとはく連携活動グループrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんと研究員とのコラボによる
「run♪run♪サンデー『あ・め・ん・ぼ』」、
NPO法人 人と自然の会さんの「パネル シアター』、
研究員によるオープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『ぴょんぴょんガエルを つくって あそぼう!』」
が実施されました。

 

◆今回の「フロアスタッフと あそぼう!」は、『風にのって とぶタネ』です。
みんなでくるくる回ってとぶタネとグライダーのようにとぶタネの紙のもけいをつくりました。

 

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                                         ▲ フタバガキ や ハネフクベ のタネ のもけい をつくっています

 

参加したみなさん、楽しかったかな?

 


◆「run♪run♪サンデー『あ・め・ん・ぼ』」では、
研究員からアメンボに関するお話とクイズなどをして外へ。

 
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 ▲研究員からのアメンボのお話とクイズ

 

深田公園にでて、水辺でアメンボをつかまえます。

 

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▲アメンボをつかまえています                  ▲アメンボのかんさつ

  

アメンボを捕まえることができたかな?

 


◆今回の「パネル シアター」は、『たなばた』『とべない ほたる』のお話でした。
七夕飾りもありましたよ。

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▲ 『とべない ほたる』上演中  

 


◆「解説!丹波の恐竜化石」では、丹波竜の大きさ(体長)を実際に巻尺を
使って みんなで体感しました。そのあと、3階展示室や恐竜ラボで
詳しく解説がありました。

 

 

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▲ 丹波竜の長さの体感しています                                  ▲ 恐竜以外の化石も解説


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▲恐竜ラボにて解説中
     
 参加されたキッズのみなさん、たのしかったかな?

 


◆サンデーさーくる『ぴょんぴょんガエルを つくって あそぼう!』では、研究員による
世界一大きなカエルのクイズや、そのカエルの骨格レプリカを見たりしました。
また、カエルの はねる おもちゃを工作しました。

 

 

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▲研究員によるカエルのクイズ 

     

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 ▲カエルのおもちゃを工作中



みんな、工作うまくできましたか?



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       ▲ カエルのおもちゃをもって、はいチーズ!


今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、
徳平さん、坂口さんが 子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。

 

 


次回の Kidsサンデーは、8月6日(日)に行われます。

 

 

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ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


 






6月17日(土)・18日(日)、熊本県立装飾古墳館で行われた「ミュージアムキッズ!全国フェア」に出展しました。
ゆめはくは、「特設ステージ」としても、活躍しました。

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18日(日)は、くまモンが、ステージにやってきました。
右は、くまモンに刀をとられてしまった、ころう君鞠智城PR隊)

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くまモンころう君、トラりん(京都国立博物館)が、ゆめはく上で、「くまモン体操」を踊りました。
3匹(?)の元気な踊りに、ゆめはくは持ちこたえられないのではないか、と、ハラハラ。

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17日(土)は、アバちゃん(長崎ペンギン水族館)が来てくれました。

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人面石くん(壱岐市立一支国博物館:壱岐市公認キャラクター)も。けっこう人気ありましたよ。

(八木 剛 記)

 月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。



6月のKidsサンデーは、さわやかな感じの晴れ!
青空にコシアカツバメが  ス~イ スイ と飛んでいました。


ひとはくエントランスホールちかくでは、ヤマボウシの花が咲いています。

 

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 ▲ ヤマボウシの花
   


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。

 

午前中は、
研究員による「サンデーぜみ『ヤマボウシのかんさつ』」、『絵本の国』、
ひとはく連携活動グループrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんによる「run♪run♪サンデー『しゃぼん玉 とばそ!』」、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「展示解説『ひょうごのぼうぶつ ツアー』」などが実施されました。

 

『ヤマボウシ の かんさつ』では、外に出てヤマボウシの木を見つけて花や葉っぱを観察しました。
セミナー室で研究員から、ヤマボウシの話を聞いてから...みんなで深田公園へ。



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▲ みんなで外に出てヤマボウシをさがします  ▲これはヤマボウシによく似たハナミズキの木です

 

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▲葉っぱをちぎって観察

 

部屋に戻ってから、花や葉っぱを観察したり、研究員の話を聞きました!

 

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▲ 部屋に戻ってみんなで、観察中


 



『絵本の国』では、深田公園でさわやかな風がふく中、ゆったりと
研究員が選んだ絵本や写真集などを楽しみました。

 

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▲ お父さんやお母さんが、読み聞かせをされている方もいました

 

お気に入りの絵本、見つかりましたか?

 


『しゃぼん玉 とばそ!』では、エントランスホールの前で、しゃぼん玉を飛ばしました



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▲子どもも、大人も、たのしそう  


みなさん、楽しんで たくさん、飛ばせましたか?





午後からは、


フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「フロアスタッフとあそぼう!」が実施されました。
それから、NPO法人 人と自然の会さんの「音のなる工作『カエルの紙コップ工作」』、
研究員によるオープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』」
が実施されました。

 

今回の「フロアスタッフとあそぼう!」は、『ホタルをつくろう!』です。
ホタルのお話しや○×クイズをしたあと、お尻の部分が光るボタルをつくりました。

 

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▲ ○×クイズをしています           ▲ 出来たホタルをもってハイポーズ!


参加したみなさん、楽しかったかな?

 


『カエルの紙コップ工作」では、紙コップを使ったカエルの鳴き声がする工作です。
館内のあっちこっちで、カエルの鳴き声が「ゲコゲコ」していました。

 

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▲うまく出来ました、ゲコゲコ!     ▲受付をしている 「人と自然の会」の皆さん




「解説!丹波の恐竜化石」では、恐竜の化石などについて 研究員から
詳しく解説がありました。

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▲ 化石が発見された経緯の説明中
     

 おとうさんに、肩車をしてもらっているボクは、よく見えているかな?



サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』では、研究員がコシアカツバメのお話をしたあと、
ツバメ型の紙ヒコーキをつくって みんなでとばしました。

 

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▲研究員によるコシアカツバメの話       


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▲できた紙ヒコーキを とばしています。



みんな、コシアカツバメのように ス~イ スイ と、とばせた かな?





今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、伊藤さん、三上さん、高野さん、牧さん、
徳平さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。


 

 次回の Kidsサンデーは、7月2日(日)に行われます。

 
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ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!

 


                   Kidsサンデープロジェクト 小舘


 

5月9日からの週にはkidsキャラバン第2陣が始まりました。

11日に行ったところは芦屋市立大東保育所です。前に行った同じ芦屋市の岩園保育所と同様、近所の新浜保育所からもお友だちがたくさん遊びに来てくれました。


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さっそく"ゆめはく"を開いて準備をします。


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子どもたちは皆元気です。なんでも大きくできる拡大鏡で、みんなが着ている
洋服の布の織り目を見たり、ダンゴムシが足を動かす様子を見たり、葉っぱの
葉脈も見ました。
海の砂は、大きくするとキラキラしてとても綺麗でした。

 

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トリケラトプスの頭骨のレプリカを見ながら、アンモナイトや三葉虫の化石に
も触りました。トリケラトプスの名前を知っているお友だちが、たくさんいま
した。
いつでも恐竜は子どもたちのヒーローなのですね。

 
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カブトムシの大型模型の下をくぐって、外に停めた"ゆめはく"を見に行きまし
た。

 
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"ゆめはく"に上がるとキレイな昆虫標本がたくさん展示してあります。
大きな虫メガネを使って昆虫をさがすので、子どもたちは大盛り上がりでした。



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保育所の校舎と園庭に、"ゆめはく"の楽しい絵柄がよく映えています。

帰るときには子どもたちと先生も一緒に手を振ってくれました。

 

今年はkidsキャラバンで、たくさんの幼稚園や保育所に行きます。

きれいなものや珍しいものを、"ゆめはく"にいっぱい積んで行きますから、
みなさん、楽しみに待っててくださいね。

 

      (Kids & Schoolキャラバンチーム  たかはし あきら 記)


427Kidsキャラバンで芦屋市立岩園保育所へ行ってきました。

今年度はKidsキャラバンとして約50校の幼稚園・保育所へ行くことになりました。

まず第1陣のキャラバンが425日から始まったのです。

 

岩園保育所の子どもたちは全部で65人ですが、近所の芦屋市立岩園幼稚園から11人と、芦屋市立打出保育所から25人が来てくれました。打出保育所からは結構遠いのですが、ひとはくキャラバンが来ると聞いて、歩いてきてくれました。
遠いところをありがとう!



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"むしむしみっけ"でいろんな昆虫を探す子どもたち

移動博物館車"ゆめはく"は園庭に入れないので、校舎の外にある駐車場に止めてオープンしました。ゆめはくの中にはきれいな昆虫がたくさん並んでいて、みんなお目当ての虫を探すのに一生懸命です。


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 カブトムシの下は居心地がいい?

校舎内のおゆうぎ室ではカブトムシの大型模型がお出迎え。カブトムシの下をくぐらないと中へ入れません。

その奥にはトリケラトプスがいます。


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手前のカブトムシは拡大模型ですが、奥のトリケラトプスは実物大の骨格標本のレプリカです。

トリケラトプスの大きさにみんなびっくり。触れる化石もあって、子どもたちには大人気でした。



教室では葉っぱを使ったワークショップをしました。


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葉っぱの擦り出しワークショップ。みんな真剣です。

葉っぱの上に紙を置いて、その上から色鉛筆でなぞると、あら不思議!?

葉脈が浮かび出てきます。


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葉っぱの擦り出し、子どもたちの作品。芸術的です。

ちょっと難しかったですが、年長組のみんなは熱心に色鉛筆を使って葉のこすり出しをしていました。


他には、なんでも大きくしてしまう拡大鏡で、いろいろなものを拡大して見たり、恐竜キューブパズルで6面合わせて恐竜やトカゲを作ったりして遊びました。


Kidsキャラバンは、これからもあちこちの幼稚園・保育所へ行きますよ。

楽しみにしていてください。


                 (Kids & Schoolキャラバンチーム  高橋 晃  記)

月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。


5月のKidsサンデーは、晴れでした。


ひとはくの4階入口ちかくでは、コシアカツバメが巣づくり中です。

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 ▲ コシアカツバメが、がんばって(?)巣づくり中!
   


Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。


午前中は、
研究員による「サンデーぜみ『木の葉っぱのかんさつ』」、
キッピー山(有馬富士自然学習センター)さんによる「キッピー山から こんにちは『あおむし けむし こんにちは』」
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」などが実施されました。

 

『木の葉っぱのかんさつ』では、外に出てツツジ類の花と葉っぱを観察しました。
セミナー室で研究員から、ツツジ類の話を聞いてから...みんなで深田公園へ。

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▲ 研究員からの話                    ▲みんなで外へ 

 

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▲じっくり観察しています

 

部屋に戻ってから、葉っぱの毛などを みんなで観察しました!

 

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▲ みんなで、観察中

 

『あおむし けむし こんにちは』では、春にでてきた かわいい(?)あおむしさん や
けむし さんたちを キッピー山のコミュニケーターの人たちにアドバイスを受けながら 触ってみます。
女の子も男の子も楽しそうに触っていましたよ。

 

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    ▲きょうだいで、触ったり、スタッフさんに説明してもらっている様子  



どんな感触だったのかな?




「展示解説『ボルネオ ジャングル探検ツアー』」は、
ジャングルに生息する生きものについてクイズをしながら、展示を見学します。

 

 

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▲フロアスタッフからの説明        ▲クイズをしています


参加したみなさん、クイズは正解しましたか?


 

 

午後は、


フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「フロアスタッフとあそぼう!」が実施されました。
NPO法人 人と自然の会さんの「パネル シアター」、
研究員によるオープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『自分だけの お相撲さんを つくって あそぼう!』」
が実施されました。

 

今回の「フロアスタッフとあそぼう!」は、『ひとはく宝さがしラリー』です。
展示室の3階で、指定されたものをさがしながらクイズを解いていきます。

 

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▲ 熱心ですね~            ▲ みんなで集まって、さがせたか、どうか、チェックです


参加したみなさん、宝物をさがせたかな?

 

ちなみに『ひとはく宝さがしラリー』のブログでの報告は、
「こんにちは! フロアスタッフです♪ ~ひとはく宝さがしラリー~」として下記に掲載されています。
http://www.hitohaku.jp/blog/2017/05/post_2306/
こちらもご覧ください。

 


また、フロアスタッフによる午後のデジタル紙芝居は、『ぶくぶくあわわ ~森から川へのおくりもの~』でした。

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▲ 準備完了!(デジタル紙芝居を上演するシアターの入口)

 

「パネル シアター」は、小さい子に人気です。
今回の「パネル シアター」は、『おおきなかぶ』『ぐりとぐら』『さんびきのこぶた』のお話でした。
『おおきなかぶ』では、太鼓にあわせて「うんとこしょ、どっこいしょ」などのかけ声をみんなで一緒にしていましたよ。

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▲ 『おおきな かぶ』のパネルシアター

 

 

「解説!丹波の恐竜化石」では、恐竜の化石などについて 研究員から詳しく解説がありました。

 

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▲ 丹波竜の模型の前から解説スタート
     

 


『自分だけのお相撲さんをつくってあそぼう!』では、研究員がマツ類のお話をしたり、外国の
マツボックリを触ってみたりしたあとで、みんなでマツ葉と紙などで力士をつくりました。

 

 

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▲研究員によるマツ類の話                     ▲マツボックリやマツ葉のかんさつ    

 

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