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ひとはくデジタルアーカイブ

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はじめに


 「ひとはくデジタルアーカイブ」では、館内にある「展示情報端末」で閲覧することができる自然や環境に関する映像資料をWebで公開しています。

 映像資料は、ひとはくの研究員が独自の視点(テーマ)で選定した作品ばかりです。研究員の解説コメントとともにご視聴ください。

 これらの映像資料を通して、自然や環境に対する興味・関心をより一層深めていただくと共に、展示鑑賞や、セミナー参加のきっかけとしていただければ幸いです。

 ※コンテンツはその都度追加していく予定です。

★2021年度からの新企画★
 ひとはくのスペシャルイベントとして開催する「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」などの映像も収録・公開していきますので、お楽しみに!

 ※タイトルをクリックすると、該当の映像にジャンプします。
No 映像タイトル 担当研究員 更新日
1 植物標本の採取の仕方 高野 温子 2020/4/24
2 コケ・地衣類の採集と標本作り
キノコの楽しみ
秋山 弘之 2020/4/28
3 植物標本の作り方-シダ・高等植物編- 鈴木 武 2020/5/1
4 野に咲く美しい花々-早春から初夏- 小舘 誓治 2020/5/5
5 昆虫採集(その1)-ネットによる採集
昆虫標本の作り方
八木 剛 2020/5/8
6 昆虫採集(その2)-トラップを使った採集 八木 剛 2020/5/12
7 昆虫採集(その3)-ひそんでいる昆虫の採集 八木 剛 2020/5/15
8 山崎断層-大地は動く- 加藤 茂弘 2020/5/19
9 この巣 だれの巣 鳥の巣いろいろ 布野 隆之 2020/5/22
10 昆虫の鳴き方いろいろ 中濱 直之 2020/5/26
11 よみがえれ大空へ-特別天然記念物コウノトリ- 布野 隆之 2020/5/29
12 古代のサイ・アミノドンの化石を神戸で掘る! 三枝 春生 2020/6/3
13 動物の巣と生態-トビケラの巣- 三橋 弘宗 2020/6/26
14 動物の巣と生態-魚の巣- 高橋 鉄美 2020/7/16
15 湿地の植物 中濱 直之 2020/8/24
16 瀬戸内の自然海岸-甲子園浜の野鳥- 布野 隆之 2020/9/6
17 草原は、いま!-但馬の自然- 中濱 直之 2020/10/1
18 秋から冬へー氷ノ山のブナ林ー 黒田 有寿茂 2020/11/7
19 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第1回(5月・6月)展示予告編】 山﨑 健史 2021/4/23
20 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第1回「テンナンショウの世界」(2021/4/11開催) 高野 温子 2021/5/3
21 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第2回(7月)展示予告編】 山﨑 健史 2021/6/25
22 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第3回(8月)展示予告編】 山﨑 健史 2021/7/27
23 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第5回「ひとはくの昆虫コレクション~標本が未来への遺産となるまで~」(2021/8/8開催) 山﨑 健史 2021/8/24
24 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第4回(9月予定)展示予告編】 橋本 佳明 2021/8/27
25 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第4回「兵庫の農と暮らし」(2021/7/11開催) 衛藤 彬史 2021/8/31
26 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第5回(10月予定)展示予告編】 山﨑 健史 2021/9/24
27 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第6回(11月予定)展示予告編】 橋本 佳明 2021/10/22
28 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第7回「タネの世界~有用植物~」(2021/10/10開催) 藤井 俊夫 2021/11/2
29 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第7回(12月予定)展示予告編】 山﨑 健史 2021/11/26
30 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第9回「在来種?それとも外来種?兵庫県のヤモリを詳しく見てみよう」(2021/12/18開催) 太田 英利 2022/1/12
31 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第8回(2月予定)展示予告編】 山﨑 健史 2022/1/21
32 毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~【第9回(3月予定)展示予告編】 橋本 佳明 2022/2/24
33 企画展「植物とアート~蒲公英(たんぽぽ)と羊歯(しだ)~」第2部:シダ 鈴木 武 2022/7/26
34 ミニ企画展「干潟に侵入する脅威の外来植物ヒガタアシ」 黒田 有寿茂 2022/9/20
35 【兵庫県庁 SDGs WEEK 関連事業】ミニ企画展「生物多様性と共生する『みどり』のデザイン~地域性種苗を用いた緑化のススメ~」 橋本 佳延 2022/10/29
36 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第1回「ノミ博士が集めた世界の昆虫コレクション」(2022/11/13開催) 山﨑 健史 2022/11/21
37 企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス」 久保田 克博 2022/12/20
38 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第3回「頌栄短大植物標本コレクション」(2023/2/11開催) 高野 温子 2023/2/18
39 収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第4回「いろんな地域のマイマイカブリを比較してみよう」(2023/3/12開催) NEW 京極 大助 2023/3/17


【第39回】京極 大助 研究員 コメント(2023/3/17 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第4回「いろんな地域のマイマイカブリを比較してみよう」(2023/3/12開催)

 今回の標本のミカタでは、コウチュウの1種マイマイカブリの地理的変異を紹介したいと思います。日本全国に生息し、カタツムリを食べることで有名です。翅が融合して飛べないため、地理的に離れた個体群と交配することが少なく、そのため、地域ごとに独特の進化をしています。とくに頭部の形態(頭の太さ)によって餌の食べ方が異なることが知られています。実際の標本を見ながら形態と生態の関係について解説します。

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【第38回】高野 温子 研究員 コメント(2023/2/18 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第3回「頌栄短大植物標本コレクション」(2023/2/11開催)

 令和4年10月にひとはくの新収蔵庫棟「コレクショナリウム」がオープンしました。その2階は非公開の植物標本庫となっています。
 今回の標本のミカタでは、新収蔵庫建設のきっかけとなった頌栄短大植物標本コレクションから、日本の植物分類学の父と呼ばれ、NHKの2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」のモデルにもなった牧野富太郎氏が採集した標本16点を展示します。普段は目にすることの少ない植物標本を、是非お楽しみください。

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【第37回】久保田 克博 研究員 コメント(2022/12/20 更新)

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企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス」

 兵庫県において、丹波地域と淡路地域からの恐竜化石の発見は一躍脚光を浴び、現在ではともに新属新種の恐竜として学名が与えられています。さらに県内産の恐竜の歯や卵殻の化石も着々と研究が進められています。
 本企画展では、県内産の2大恐竜をはじめ、恐竜の歯や卵殻等に注目して、その特徴に迫ります。また、当館が県民と協働で実施している調査研究や普及教育の紹介のほか、3D映像やクイズなどのデジタルコンテンツもお楽しみいただきます。

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【第36回】山﨑 健史 研究員 コメント(2022/11/21 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2022年度・第1回「ノミ博士が集めた世界の昆虫コレクション」(2022/11/13開催)

 ひとはくの昆虫コレクションのなかで、最初に寄贈されたのが阪口コレクションです。元京都大学の阪口浩平さんは、ノミ(昆虫)の研究者として、世界的に有名ですが、昆虫全般に造詣が深く、自身が収集した世界の昆虫コレクションをもとに、『世界の昆虫』(全6巻)を出版しました。この図鑑のもととなった標本の多くは、ひとはくに収蔵されています。
 今回の標本のミカタでは、阪口さんが専門としていたノミ標本から、『世界の昆虫』の写真に使われた標本まで、様々な昆虫を紹介します。

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【第35回】橋本 佳延 研究員 コメント(2022/10/29 更新)

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【兵庫県庁 SDGs WEEK 関連事業】
ミニ企画展「生物多様性と共生する『みどり』のデザイン~地域性種苗を用いた緑化のススメ~」


 緑化には国内外の様々な植物が用いられていますが、近年、生物多様性保全の観点から、緑化に用いる植物の産地への関心が高まっています。緑化に用いる苗のうち、植栽しようとする場所を含む地域に自然分布している種類で、かつ、植栽地からできるだけ近い自然の草地や森林に生える個体の種子から育てた苗のことを地域性種苗と呼んでいます。
 本動画では、生物多様性に配慮した緑化の各種工程や、地域性種苗を用いることの魅力や意義、関西での地域性種苗緑化の事例についてパネル展示を使いながら紹介します。

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【第34回】黒田 有寿茂 研究員 コメント(2022/9/20 更新)

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ミニ企画展「干潟に侵入する脅威の外来植物ヒガタアシ」

 ヒガタアシは北アメリカの大西洋岸およびメキシコ湾岸原産の干潟や河口の塩性湿地に生育するイネ科多年生草本です。
 本種は沿岸域の保護などを目的とした意図的な導入、また非意図的な移入・逸出によって世界各地に分布を広げており、在来の生態系や産業に大きな影響を及ぼしています。
 ヒガタアシのもつ干潟生態系への脅威から、2014年には本種を含むスパルティナ属全種が特定外来生物に指定されました。
 本展示では、ヒガタアシの早期発見と効果的な防除に向けた情報発信を目的に、栽培株を展示すると共に、本種の形態や侵入地の状況、干潟や塩性湿地に生息・生育する在来の動植物などについて解説します。

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【第33回】鈴木 武 研究員 コメント(2022/7/26 更新)

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企画展「植物とアート~蒲公英(たんぽぽ)と羊歯(しだ)~」第2部:シダ

 古今東西を問わず、植物の姿は人々の関心を惹いてきました。
 科学者はサイエンスの眼から研究対象とする一方で、アーティストは植物がつくりだす美しさを絵画、漆器、陶磁器、着物などに描いてきました。
 今回の展示では、鮮やかな緑とかたちが魅力の「シダ」に注目して、さまざまな作品を実物の写真や標本とともに紹介します。

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【第32回】橋本 佳明 研究員 コメント(2022/2/24 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第9回(3月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第9回(3月予定)のテーマは、「カラフル昆虫でつくる虹色」です。
 多種多様な昆虫を含む江田コレクションから、鮮やかな色を持つチョウ類やコウチュウ類を厳選し、虹のようなカラフルな展示に仕上げました。
 虹の多様な色と昆虫の多様性のコラボをぜひ楽しんで観ていただけたらと思います。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第31回】山﨑 健史 研究員 コメント(2022/1/21 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第8回(2月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第8回(2月予定)のテーマは、江田コレクションの中から、南米に生息する多種多様なチョウを厳選した「南米の美麗なチョウたち」です。
 多様なチョウたちの中から、美麗かつ奇抜な翅模様をもつチョウを集めました。
 多様なチョウの翅模様には、進化的なストーリーが隠されています。
 チョウの多様性を楽しみながら、なぜ、こんな模様をしているのか?と考えてみると、チョウの生き生きとした生き様が見えてくるかと思います。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第30回】太田 英利 研究員 コメント(2022/1/12 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第9回「在来種?それとも外来種?兵庫県のヤモリを詳しく見てみよう」(2021/12/18開催)

 「標本のミカタ」は、標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するスペシャル企画です。今年度第9弾として、「在来種?それとも外来種?兵庫県のヤモリを詳しく見てみよう」を開催しました。
 今回の企画では、ヤモリ類2種を中心に、県内に分布する爬虫類の標本を詳しく見ていただきました。一見したところではほとんど同じに見えるヤモリですが、実は結構な違いがあります。標本を間近に見ることでその違いを実感してください。このほか、日常生活やハイキングなどで出会っても、なかなか詳しく見ることがない兵庫県の爬虫類を、この機会にじっくりご覧ください。

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【第29回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/11/26 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第7回(12月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第7回(12月予定)のテーマは、江田コレクションの中から、様々な形や体色のタマムシを厳選した「玉虫-古代から人々を魅了する美麗昆虫の多様性」です。
 多様なタマムシたちの展示を見て、なぜキラキラ輝いている派手なものがいたり、毛で覆われて目立たないものがいたりするのか、色々と理由を考えてみていただけたらと思います。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第28回】藤井 俊夫 研究員 コメント(2021/11/2 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第7回「タネの世界~有用植物~」(2021/10/10開催)

 「標本のミカタ」は、標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するスペシャル企画です。2021年度第7回は「タネの世界~有用植物~」を開催しました。
 ひとはくの種子・果実標本は、ジーンバンク事業(絶滅にひんする貴重植物の系統保存を行う事業)の証拠標本や、さくよう標本(押し葉標本)の随伴標本として収集してきました。現在6,000点を超える標本が収蔵されています。今回は人間の生活に利用される種子・果実に焦点を当てて展示を行いました。人間の生活に欠かせない食料に利用されるもの、食器や楽器、玩具、民芸品に利用されるものなど、様々な利用の面から見た種子果実の役割を考えていただきました。また、世界の三大穀物(イネ、コムギ、トウモロコシ)に加え、日本で五穀(イネ、コムギ、アワ、ヒエ、ダイズ)と呼ばれる農作物についても実物標本を展示しました。種子・果実標本は小さくて見栄えのしないものが多く、展示には工夫が必要で、今回は理科実験で使うプラスチック・シャーレを用いて、展示標本の規格化を行いました。
 動画では、展示した種子・果実についての解説を行っています。

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【第27回】橋本 佳明 研究員 コメント(2021/10/22 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第6回(11月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第6回(11月予定)のテーマは、江田コレクションの中から、バラエティーに富んだ模様を持つ昆虫たちを集めた「縞々、斑点、ギザギザ、目玉、数字模様-昆虫の模様の多様性」です。
 展示を通して、それぞれの模様をデザインとして楽しみつつ、その裏に秘められた進化的なストーリーにも思いを馳せて展示を見ていただけたらと思います。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第26回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/9/24 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第5回(10月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第5回(10月予定)のテーマは、江田コレクションの中から、様々な形や体色のカミキリムシを厳選した「多様なカミキリムシ」です。
 展示を通して、生物の多様性とその裏に秘められた進化的なストーリーに思いを馳せていただけたらと思います。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第25回】衛藤 彬史 研究員 コメント(2021/8/31 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第4回「兵庫の農と暮らし」(2021/7/11開催)

 「標本のミカタ」は、標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するスペシャル企画です。2021年度第4弾として、「兵庫の農と暮らし」を開催しました。
 人と自然の博物館では、ご家庭のタンスに眠る古い写真(古写真)を収集しています。当時の環境や農作業、暮らしのようすを写した写真から、現在や将来に活かすべき手法や知恵、暮らしのあり方を探っています。
 今回の企画では、兵庫県内に存在する在来大豆、里山、ため池といった地域資源がどのように農や暮らしに関わっているかに焦点をあて、そうした失われつつある資源のもつ価値が改めて見直されている中で、活用による継承を目指す取り組みを一例として紹介し、今後どのように次代へ継承していくかを来館者とともに考えました。

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【第24回】橋本 佳明 研究員 コメント(2021/8/27 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第4回(9月予定)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第4回(9月予定)のテーマは「ぴかぴかキラリ~宝石昆虫の輝き~」です。
 江田コレクションの中から、様々な色に輝く、宝石のような昆虫を厳選して展示します。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

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【第23回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/8/24 更新)

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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第5回「ひとはくの昆虫コレクション~標本が未来への遺産となるまで~」(2021/8/8開催)

 「標本のミカタ」は、標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するスペシャル企画です。
 今年度第3弾として、「ひとはくの昆虫コレクション~標本が未来への遺産となるまで~」を開催しました。
 今回は、寄贈された昆虫標本がどのように整理されていくのか、実際の寄贈された標本箱や整理の過程を紹介します。

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【第22回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/7/27 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第3回(8月)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第3回(8月)のテーマは「世界のカブトムシ・クワガタムシ 第二弾~多様な角と大顎~」です。
 ユニコーンビートルとも呼ばれるティティウスシロカブトや、強く湾曲したユニークなオオアゴをもつディディエールシカクワガタなど、江田コレクションの中から、ツノやオオアゴが特徴的な28種(標本数105点)を厳選して展示します。
 展示に先駆け、展示の紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

※展示の詳細ページはこちら


【第21回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/6/25 更新)

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毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第2回(7月)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第2回(7月)のテーマは「世界のカブトムシ・クワガタムシ 第一弾~多様な形と色彩~」です。
 展示に先駆け、紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 今回の目玉である、長いツノを持つ大型カブトムシ「ネプチューンオオカブト」と、青味が美しいクワガタ「エラフスホソアカクワガタ」を紹介しています。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

※展示の詳細ページはこちら


【第20回】高野 温子 研究員 コメント(2021/5/3 更新)

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映像タイトル 研究員からのコメント
収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第1回「テンナンショウの世界」(2021/4/11開催)

 標本資料をふんだんに使い、その面白さや標本を用いた自然の読み解き方を解説するスペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」の第1回「テンナンショウの世界」では、日本に53種、兵庫県では16種が知られ、ヘビが鎌首をもたげたような花をつけるテンナンショウの仲間を標本でご紹介します。

※企画展のページはこちら


【第19回】山﨑 健史 研究員 コメント(2021/4/23 更新)

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映像タイトル 研究員からのコメント
毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~
【第1回(5月・6月)展示予告編】


 2021年5月から2022年3月まで、4階ひとはくサロンの休憩コーナーで「毎月かわるよ!江田コレクション展~美麗な甲虫や蝶の標本を毎月入れ替え展示~」と題した展示を行います。
 第1回(5月・6月)のテーマは「巨大な昆虫」です。
 展示に先駆け、紹介動画を収蔵庫内で撮影してきました。
 今回の目玉である世界最大のカミキリムシ「オバケオオウスバカミキリ」を紹介しています。
 ぜひ、実際の展示をお楽しみに!

※展示の詳細ページはこちら


【第18回】黒田 有寿茂 研究員 セレクション(2020/11/7 更新)

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テーマ 「兵庫の自然」

映像タイトル 研究員からのコメント
秋から冬へー氷ノ山のブナ林ー

 言わずと知れた兵庫県の最高峰、氷ノ山。県下随一のブナ林の残る、とても貴重な自然です。この映像には、深緑の夏から紅葉の秋、そして銀白の冬へと移ろいゆく、美しい自然景観のほか、様々な植物に訪れる秋の実り、哺乳類・鳥類など動物たちの冬の営みが、いきいきと捉えられています。
 近年日本の各地で、生息密度の増加したシカの影響により林床の植物が衰退するなど、生態系に大きな変化が生じています。氷ノ山も例外ではありません。この映像は当時(約30年前)の森の姿をとらえた、貴重なデータともいえます。
 ぜひご視聴ください。そして映像を記憶にとどめながら、実際に氷ノ山を歩いてみましょう。


【第17回】中濱 直之 研究員 セレクション(第3弾)(2020/10/1 更新)

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テーマ 「兵庫の自然」

映像タイトル 研究員からのコメント
草原は、いま!-但馬の自然-

 草原と聞くとどのような印象を持たれるでしょうか? 森林のほうが豊かな自然だと考えられがちですが、草原も独自の生態系をはぐくみ、貴重な生きものがたくさん生息しています。こうした草原は、放牧や火入れなどといった伝統的な暮らしの下で維持されてきました。しかし高度経済成長期以降の生活様式の変化により、草原は今やどんどんその面積を減らしています。
 兵庫県北部の但馬地方は、スキー場や但馬牛の放牧地、また棚田の畦畔として草原が維持されているとても重要な地域です。その美しい景観と貴重な生きものの映像を是非お楽しみください。
 こうした草原の歴史は、2020年秋の企画展「ひょうごの草原~人が育んだ草原と生き物の歴史~」で紹介しています。たくさんの方のご来館、心よりお待ちしています。


【第16回】布野 隆之 研究員 セレクション(第3弾)(2020/9/6 更新)

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テーマ 「兵庫の自然」

映像タイトル 研究員からのコメント
瀬戸内の自然海岸-甲子園浜の野鳥-

 かつて、甲子園浜には様々なシギ・チドリ類がたくさん飛来していました。
 とても懐かしい資料映像です。
 是非、ご覧下さい。

【甲子園浜の野鳥に関する参考資料】
 ・浜甲子園鳥獣保護区野鳥飛来情報(シギ・チドリ)
 ・甲子園浜にやってくるシギ・チドリたち


【第15回】中濱 直之 研究員 セレクション(第2弾)(2020/8/24 更新)

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テーマ 「生物の世界」

映像タイトル 研究員からのコメント
湿地の植物

「湿地は各地で」
 映像では、湿地の植物が多数紹介されています。昆虫を食べてしまう食虫植物が兵庫県にも??まるでサギやトキが大空を舞うような、そんな花を咲かせる植物が??そんな疑問に答えてくれるような植物も、湿地にはたくさん生育しています。
 しかし、湿地は最近の開発などによってめっきりと見かけなくなってしまいました。映像で紹介されている植物の中には、絶滅危惧種に選定されているものも珍しくありません。
 兵庫県の摂津や播磨では、幸いまだこうした湿地は残されていますが、これらの湿地も将来的にずっと安泰とは限りません。映像から是非とも湿地の植物の多様性を感じ、またこれら美しい植物を守るためにどうすればよいかを考えるきっかけになりましたら幸いです。


【第14回】高橋 鉄美 研究員 セレクション(2020/7/16 更新)

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テーマ 「面白い生き物の暮らし」

映像タイトル 研究員からのコメント
動物の巣と生態-魚の巣-

 タイトルには「魚の巣」とありますが、主にニッポンバラタナゴの繁殖生態に注目した映像です。この魚は、とても珍しい方法で繁殖します。どんな方法なのか、映像を観てみましょう!
 なお、このニッポンバラタナゴは全国的に生息数が激減し、現在では絶滅危惧種に指定されています。兵庫県でも、もともといた河川からは姿を消してしまい、いくつかの人工的な「ため池」でのみ、細々と暮らしています。この映像は、その貴重な魚の繁殖の記録としても、価値があります。


【第13回】三橋 弘宗 研究員 セレクション(2020/6/26 更新)

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テーマ 「面白い生き物の暮らし」

映像タイトル 研究員からのコメント
動物の巣と生態-トビケラの巣-

 近くを流れる川にゆけば、たいていの場所で水生昆虫を採集することができます。陸とは違って、健全な川ならば、たくさんの水生昆虫に出会えます。このなかでも、中流域の川でたくさん見つかるのがヒゲナガカワトビケラです。黒くてイモムシ型をしていて、石の裏に巣をつくって住んでいます。この巣がどんな風にできているのか、どんな役割をしているのか、ビデオでしっかり観察してください。他にも、トビケラの仲間は、落ち葉や小石や砂、枝などを使って見事な巣を作りますので興味のある方は、図鑑なども調べてみてください。

※当館のホームページ「身近な川の水生昆虫を調べてみよう」をご覧ください。
※水生昆虫の調べ方は「河川生物の絵解き検索」(環境省)がおすすめです。


【第12回】三枝 春生 研究員 セレクション(2020/6/3 更新)

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テーマ 「化石発掘」

映像タイトル 研究員からのコメント
古代のサイ・アミノドンの化石を神戸で掘る!

 兵庫県産の大型動物の化石というと最近では丹波市と丹波篠山市から発掘されている恐竜化石が有名ですが、神戸層群から発掘された約3800万年前の原始的なサイの化石ももっと注目されてよいものです。国内で3000万年前よりも古い時代の大型哺乳類動物化石が発見されている場所は、神戸層群以外では九州、常磐、北海道に限られています。
 ビデオの発掘は神戸市北区の赤松台で行われ、この発掘が行われたあと5月には同じく北区の上津台でも同じ種類のサイの化石が発掘されました。神戸層群は植物の化石が出ることで有名ですが、このように動物の骨の化石も埋蔵している地層なのです。
 発掘された化石は骨格の一部ですが、中央アジアから発掘されているザイサンアミノドンという原始的なサイであることが分かっています。中央アジアからは様々な動物の化石動物がいたはずです。神戸層群から新たなの動物の化石が発見される可能性があります。


【第11回】布野 隆之 研究員 セレクション(第2弾)(2020/5/29 更新)

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テーマ 「せばめられる環境と生物の暮らし」

映像タイトル 研究員からのコメント
よみがえれ大空へ-特別天然記念物コウノトリ-

 兵庫の鳥と言えばコウノトリです。
 一度、絶滅しましたが、現在は、174固体まで回復しています。
 コウノトリの野生復帰は、とても長く、険しい道のりでした。
 今回は、25年の歳月を費やし、ようやく成功に至った「コウノトリの人工繁殖」を映像でご紹介します。
 はじめて成功した当時の喜びがとても良く分かります!
 是非、ご覧下さい。

【コウノトリに関する参考URL】
 ・生息数の最新情報
 ・コウノトリに出会える施設
 ・コウノトリの大学院


【第10回】中濱 直之 研究員 セレクション(2020/5/26 更新)

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テーマ 「面白い生き物の暮らし」

映像タイトル 研究員からのコメント
昆虫の鳴き方いろいろ

 昆虫は、カエルや鳥のように口から音を出すことは基本的にありません。
 では、どのようにして音を奏でるのでしょう? この映像では、鳴く昆虫の代表格である直翅類(バッタ・コオロギ・キリギリス)とセミ類について、鳴き方の秘密を紹介しています。
 まさか昆虫がそんな鳴き方をするなんて! 昆虫の耳があんな場所にあるなんて...! 鳴く昆虫にはふしぎがいっぱいです。
 ところで、鳴く虫は真夏(セミやキリギリス)、秋(キリギリスやコオロギ)しか見られないのでしょうか? 実は春や初夏にも見られるのです。
 春には、夜の街路樹などにクビキリギスが、初夏には松林でハルゼミが鳴いています。
 また、森林や草原だけでなく、意外と都市部でも広く生息しています。
 そんな身近で不思議な鳴く虫たち、是非とも観察してみてくださいね。


【第9回】布野 隆之 研究員 セレクション(2020/5/22 更新)

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テーマ 「面白い生き物の暮らし」

映像タイトル 研究員からのコメント
この巣 だれの巣 鳥の巣いろいろ

 鳥たちは、さまざまな巣をつくります。
 木の枝でつくった巣、木に穴をあけた巣、そして、地上に石を集めた巣など、実に多様です。
 今回は、身近な鳥を中心に、さまざまな巣を紹介します。
 是非、ご覧下さい。

【鳥の巣に関する参考資料】
 ・ぼくの鳥の巣絵日記
 ・日本の鳥の巣図鑑全259


【第8回】加藤 茂弘 研究員 セレクション(2020/5/19 更新)

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テーマ 「地球・動く大地」

映像タイトル 研究員からのコメント
山崎断層-大地は動く-

 1995年阪神・淡路大震災は、六甲・淡路活断層帯の一員である野島断層が起こした大地震によるものです。
 活断層が引き起こす大地震は地球の営みそのものであり、人はそれを止めることはできません。
 大地の営みの表現でもある活断層の姿を、「山崎断層-大地は動く-」のビデオから知ることができます。
 平安時代の868年貞観地震は、山崎断層による大地震でした。
 1984年に発生した山崎地震のような中・小規模の地震は、今後も発生することが予想されます。
 一方、数十万年の時間をかけて山崎断層が作り上げた地形を利用して、中国自動車道が造られています。
 山崎断層に沿う区間でトンネルがなく、自動車道がほぼまっすぐに伸びるのは、活断層のおかげです。
 火山の無いところにある有馬温泉や塩田温泉も、実は地下深くまで大地を切断する活断層に沿って湧き出した地下深部の温泉水です。
 活断層が引き起こす大地震に備える大切さを学びつつも、その活断層のおかげで日常の恩恵にあずかっていることを知っていただければ幸いです。


【第7回】八木 剛 研究員 セレクション(第3弾)(2020/5/15 更新)

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テーマ 「昆虫採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
昆虫採集(その3)-ひそんでいる昆虫の採集

 「昆虫採集(その1)」、「同(その2)」で収録できなかった、ビーティング、糞虫採集、朽木採集、水生昆虫の採集など。
 ビーティングネットは、園芸用の支柱で作っています。
 ラストのゲンゴロウすくいでは、休耕田の溝で、シマゲンゴロウ、マルガタゲンゴロウ、クロゲンゴロウが採れました。
 1990年代にはこんなにいた、という記録でもありますね。


【第6回】八木 剛 研究員 セレクション(第2弾)(2020/5/12 更新)

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テーマ 「昆虫採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
昆虫採集(その2)-トラップを使った採集

 「昆虫採集(その1)-ネットによる採集」の付録のような作品です。
 日中に野山を歩いているだけでは、出会うことのない昆虫も、トラップ(わな)を仕掛けることで効率的に採集できることがあります。
 ピットフォールトラップ(※字幕ではピットホールになっているが、ピットフォール pit fall が正しい)、灯火採集、マレーゼトラップなど。
 コップを2枚重ねて埋めるといい、というのは、言われないと気づかないことかも。


【第5回】八木 剛 研究員 セレクション(2020/5/8 更新)

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テーマ 「昆虫採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
昆虫採集(その1)-ネットによる採集

 チョウやトンボを虫かごに入れると、バタバタと暴れて、翅(はね)が傷みます。
 標本をつくるための昆虫採集では、そうならないよう、昆虫の体を傷めずに〆(しめ)る=殺すことが何より重要になります。
 対象によって適切な方法を選択しなければなりません。
 ネットに入れる技術よりも、つかまえた後の処理が大切です。
昆虫標本の作り方

 昆虫標本とは、翅(はね)や付属肢(脚や触角)を観察に適した形状に整形し、データラベルを付したものです。
 この作品では、代表的な昆虫の整形のしかたを中心に紹介しています。
 チョウの翅を展げるシーンでは、いともたやすくできるように見えますが、そうなるまでには、相当な鍛錬が必要です。
 練習あるのみ。
 がんばってください。


【第4回】小舘 誓治 研究員 セレクション(2020/5/5 更新)

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テーマ 「兵庫の自然」

映像タイトル 研究員からのコメント
野に咲く美しい花々-早春から初夏-

 早春から初夏まで、約80種類の植物の花(木本が約10種類、草本・ツル植物が60種類以上)が紹介されています。
 やさしい音楽とナレーションにより、人里近くの野や水辺、山などの様々な場所の植物が登場します。
 また、映像にでてくる植物を正岡子規や松尾芭蕉、小林一茶が歌った俳句もいくつか紹介されています。
 それぞれの植物が生えている場所がどのような環境なのか想像しながら見ていただくと良いと思います。


【第3回】鈴木 武 研究員 セレクション(2020/5/1 更新)

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テーマ 「植物採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
植物標本の作り方-シダ・高等植物編-

 花や実の一部だけあるような標本でお問い合わせがありますが、博物館の収蔵庫にある標本は、ビデオにあるように、新聞紙半分のサイズが基本です。
 この大きさですと、葉や茎の特徴もわかる標本になります。
 個人宅では、新聞紙を吸取紙にする方法が普通ですが、きれいな標本をつくるコツがあります。
 こまめに吸取紙を入れ替えることです。
 夕方に作った場合は翌朝、晩に入れ替えをして、それ以降は1日1回で十分でしょう。
 吸取紙の入れ替えの時に標本を見て、ねじれなどは手やピンセットで直しましょう。


【第2回】秋山 弘之 研究員 セレクション(2020/4/28 更新)

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テーマ 「植物採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
コケ・地衣類の採集と標本作り

 よく見ると、普段接する機会のすくないコケ類や地衣類もなかなか素敵な姿をしています。
 コケ類は光合成をするので基本的に緑色で、地面や木の幹、コンクリート上など様々な場所に生えています。
 地衣類は菌類の仲間なので葉緑素をもたず、白や赤、黄色など色とりどりですし、葉や茎といったしっかりとした形を持っていません。
 野外でどこを探せば良いのか、標本をつくる要領、そして保管上の注意点などをまとめました。
キノコの楽しみ

 キノコは深い山に入り込まなくとも、近くの森や林、草原などでたくさんの種類を見つけることができます。
 そしてキノコは植物というよりも動物に近い生きもので、自分で養分をつくること(光合成)ができません。
 だから好き勝手にいろいろな形や色をすることができます。
 そんなキノコの多様性を(毒キノコには気をつけながら)野外観察で楽しんでください。


【第1回】高野 温子 研究員 セレクション(2020/4/24 更新)

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テーマ 「植物採集」

映像タイトル 研究員からのコメント
植物標本の採取の仕方

 木本や水生植物等、形も大きさも様々な植物を採集するシーンがあり、根っこを洗う、植物が萎れる前に野冊に挟む、2つ折りの新聞紙からはみ出さないよう形を整える等、見た目に美しい標本を制作するためのヒントが詰まっています。
 ですが、標本採集はきれいな押し葉を作ることだけが目的なのではなく、ある時ある場所にその植物がいたという証拠を、実物付きで残す科学の営みです。
 そのことを念頭に置いてご覧いただければ幸いです。

※当館収蔵の植物標本データは、当館ホームページの下記のアドレスから検索することができます。
https://www.hitohaku.jp/musepub_col/Default.aspx
→「植物」にチェックをいれ、検索ワードで種名を入力してみてください。標本写真が見られるデータもあります。


(文責:生涯学習課)

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