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人と自然の博物館では、どなたも快適に過ごせる場を目指し、またプラスチックごみの削減を推進するため、20255月より館内に給水器を設置しました。
ご来館の際は、ぜひマイボトルをご持参いただき、自由にご利用ください。

 

こんな時に使ってください

・展示を回っていて水分補給をしたいとき

・マイボトルやタンブラーに水を入れたいとき

・ペットボトル購入を控え、環境負荷を減らしたいとき

 

使い方

給水器(4F トイレ前)

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ボトルを置き、センサー下に口を合わせます。

ボタンを押すと自動で給水。

給水後はキャップをしっかり閉め、こぼれないようご注意ください。

 

場所

4F トイレ前

 

ご協力のお願い

給水器は衛生管理を徹底していますが、直接口を触れないようご注意ください。

コップや紙コップの備え付けはありません。マイボトルのご持参にご協力ください。

6月11日(水)午後、篠山東雲高校の生徒さんと先生が来館され、博物館入口前花壇の植え替えを行っていただきました。

篠山東雲高校は「地域農業科」という専門学科がある学校で、
2年次から、次の2つの類型に分かれ、より専門的な学びを深めています。

○アグリ・プロダクト類型(作物・野菜)
○バイオ・サービス類型(動物飼育・草花)

※詳しくは篠山東雲高校ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

今回は「バイオ・サービス類型」の2年生5名が、
学校で育てたマリーゴールド、ニチニチソウ、センニチコウ、トレニアの苗を300株植えてくれました。

前の草花を抜き取り、土を耕します。

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マリーゴールドとニチニチソウの苗を等間隔に配置します。
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配置が決まると植え込みます。
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【実習後の花壇の様子】
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篠山東雲高校の皆さん、本当にありがとうございました!!
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(文責:生涯学習課)

昨日につづき、6月8日(日)も「フロアスタッフとあそぼう画はくの日を行いました!

今日のテーマはシロツメクサです!
この季節になるといろんな場所で見かける、私たちにとってなじみぶかい植物です。

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まずはクイズから!
シロツメクサには別のなまえがあるよ。みんなわかるかな?☆

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クイズがおわったら、よぉ~く観察して花や葉っぱを描いてみよう♪
もようのついた葉っぱもあったよ。

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お絵描きがはじまったら、ちいさな画はくたちはすごい集中力!
花にあつまってくる虫を描いてくれたおともだちもいたね☆

本日の作品は、4階ひとはくサロンに掲示しています。
たくさんのご参加ありがとうございました!

フロアスタッフ一同
本日の「フロアスタッフとあそぼう」は 画はくの日~ボルネオジャングルを描こう~を行いました。

まずはボルネオ島の「熱帯雨林のジャングル」についての展示解説とクイズに挑戦!
直径1mを超えるともいわれるラフレシアのタネは、ゴマより小さいんだって!

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クイズの後は好きな展示物をえらんで、絵を描いてみました~
ラフレシアや大きなビルマニシキヘビは皆の人気者!!
大きなカブトムシを描いている子もいました。

上手に描けるかな~?

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みんな集中して上手に描けていました!
かわいい画はくさんが たくさん誕生しました♪

そして みんなの笑顔で、スタッフも笑顔になっちゃいましたよ(^^)

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本日のイベント画はくの日の作品は、4階ひとはくサロンに掲示しています。
たくさんのご参加、ありがとうございました。

明日6月8日(日)も「フロアスタッフとあそぼう!」画はくの日が開催されます。
是非皆さん、人と自然の博物館までお越しください。

来館を心よりお待ちしています。

フロアスタッフ一同

「クイズは10問あります。だんだんむずかしくなりますよ。」

楽しいクイズを交えながら、セミナーは進みます。
研究員の質問にも関西学院初等部2年生のみんなは、積極的に手を挙げて答えていますね。
反応も早いです。

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化石を調べることで、恐竜のことがたくさんわかります。

北米やモンゴルで恐竜の化石が発見されたのは19世紀、100年以上たった今でも発掘調査を行い、発見された化石の研究が続いています。


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みんなが見ている恐竜の図鑑も、これからの研究で変わることがあるかもしれませんね。

丹波竜の発見された篠山層群では、恐竜のほかにもたくさんの生物の化石が発見されています。
セミナーの後も、実際の展示や恐竜ラボをぜひ見ていってほしいと思います。

我々人類が見ていない恐竜の世界がどんな環境で、どんな生物がいて、どのように暮らしていたか。
その研究が様々な化石の発掘、研究によって進んでいるのです。

 

◎参加してくれた児童の感想など

・クイズがたのしかった。半分しか正解しなかった。

・恐竜の骨(化石)が見られてよかった。知らないことがたくさんありました。

・化石の研究で、色がわかるなんてびっくりした。

・化石を切って調べることは思わなかった。


◎池田研究グループリーダーより

恐竜については、いまだに多くの謎が残されています。ikeda_circle.png

博物館で化石をじっくり観察しながら、太古の生きものたちやその暮らしていた世界に思いをはせてみてください。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

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