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ハルは、ピンクも

2026年5月10日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。


深田公園に芝生広場があります。

芝生広場では、5月に入って、
ハルジオン(キク科)の花が
目立ってきました。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260508 harujion no hana ga saiteiru s-IMG_9768.jpg









260508 harujion no hana ga saiteiru s-IMG_9833.jpg










▲芝生広場のハルジオン
(2026年5月8日撮影)


近づいて、観察すると、
ハルジオンの花は、上から
見て真ん中(中心部)が黄色っぽく、
その周辺が白っぽく見えます。

260508 harujion no hana s-IMG_9774.jpg










▲ハルジオンの花


中心部の黄色っぽいのは、
筒状花(つつじょうか)と
呼ばれる筒のような形を
している小さな花の集まりです。

また、その周辺にある白っぽい
ものも花で、舌状花(ぜつじょうか)
と呼ばれる細い帯状の花です。
これも たくさんの小さな花が
集まったものです。

ちなみに、
ハルジオンの舌状花には、
ピンク色のもの もあります。

そう言えば、5月10日は、
母の日ですね。ピンク色の
ハルジオンは、それに ふさわしい。

260508 harujion no hana ( pinku )s-IMG_9772.jpg









260508 harujion no hana IMG_9776copy.JPG











▲舌状花がピンク色のハルジオン
 (一部分がピンク色のものもある)


ハルジオンの花は、茎の先に、
2種類の小さな花(筒状花と
舌状花)が それぞれ 集まった
花束なのです。

このような花の付き方
(花序(かじょ))のことを
頭花(とうか)あるいは、
頭状花(とうじょうか)と
言います。


だれですか? 
「ほんとうか?」
と言っている人は?


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察を してみませんか。


           研究員 小舘
爽やかに澄み渡る空の下、本日の「ひとはく探検隊」「春の昆虫かんさつ」を行いました♪
探検隊長は、ムシ博士の山田研究員です。
春の昆虫をさがしに、みんなで深田公園にでかけました☆
広大な芝生広場のある深田公園は、ひとはくの隣りにあります!
さて、どんなムシたちに出会えるでしょうか?

みんなは、どんな昆虫を捕りたいですか?
博士の問いかけに、
「ゾウムシ、カマキリ、セミー♪」
DSC04173.jpg
一斉に手をあげて答えてくれます。
5月でも松林で鳴いているセミがいるんだって!すごいね!

みんなムシ探しに夢中です♪
DSC04254.jpg
草の中の元気に飛ぶムシたち

DSC04302.jpg
小さな隊員たちが見つけたムシ一匹一匹に
ムシ博士が丁寧に説明をしてくれます☆


DSC04359.jpg
たくさんのムシを見つけることができたね♪

春の昆虫観察ブログ写真 作成中-[復元].gif

本日は、たくさんのご参加ありがとうございました!

次回の「ひとはく探検隊」は、5/17㈰の「ひとはく研究員と一緒に恐竜時代の岩石から化石をさがそう!」です。
ぜひ、ひとはくにお越しくださいね!
みなさまのご参加お待ちしております。

フロアスタッフ一同
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。


深田公園に芝生広場があります。
その周辺にある樹林の林縁(りんえん
=森林の周縁部、林の はしっこ)には、
現在モチツツジ(ツツジ科)の
花が咲いています。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9457.jpg










▲モチツツジの花
(2026年5月6日撮影)


モチツツジについての関連ブログが
あります。よかったら、こちらも
ご覧ください。


もちモチっと、
2026年5月 6日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/05/post_3452/


さて、部分の数が決まっている
植物があります。

モチツツジの場合、ガク片(花ビラの
下にある緑色のもの)の数を
数えてみると・・・、

260508 mochitsutsuji  no hana no gaku hen s-IMG_9704copy.jpg260508 mochitsutsuji  no hana  no gaku hens-IMG_9701copy.jpg











▲モチツツジのガク部分が
 見える状態のもの
(左側の写真が正面から、
  右側の写真が背後から)
  


「ガク片」は、5つに
分かれています。


花ビラは、横方向から見ると
全体がラッパ状ですが、真正面
から見て、その先の方は・・・

260508 mochitsutsuji no hana s-IMG_9882copy.jpg











▲真正面から見たモチツツジの花


「花ビラ」の先の方は5つ
(上向きが3つ、下向きが2つ)
に分かれています。



花の中心部からでている、
棒状のものは、6本ありますが・・・、

260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9461copy.jpg











▲花の中心部からでている
 棒状のもの


それぞれの先の部分をよく見ると、
俵のような形をしたものが2つずつ
くっついた状態の棒が・・・

260506 mochitsutsuji no  yaku(oshibe)  s-IMGP0382copy.jpg











▲棒状の先の部分にある
 俵のような形のもの


5本(5つ)あります。

ちなみに、俵のようなものの先に
それぞれ1つずつ穴が開いていますよ
(じつは、ここから花粉がでてきます。
つまり、俵のようなものは葯(やく)です。
この棒状のものは「おしべ」です)。

それらの棒状のものよりも
長い棒状のものが別に1本
ありますが、
その先を拡大すると・・・

260506 mochitsutsuji no cyuutou (meshibe)  s-IMGP0370copy.jpg











▲長い棒状の先を拡大したもの


円盤状の中に膨らみ?が
5つあります(この円盤状のものを
柱頭(ちゅうとう)といいます。
この長い棒状のものは「めしべ」です)。

これらをまとめると、

・「ガク片」が5つ、
・「花ビラ」の先が5つ(に分かれ)、
・「おしべ」が5本(5つ)、
・「めしべ」の先(柱頭)に
 5つの膨らみがあります。



モチツツジの花は、
「ガク片」、「花ビラ」、「おしべ」、
「めしべ(の先)」で、
ゴー、ゴー、ゴー、ゴー で、
「5」の数でできているん
ですね~(これを「5数性
(ごすうせい)」といいます)


余談ですが・・・


ヤマツツジ(ツツジ科)の花も
咲いていました。

260506 yamatsutsuji no hana s-IMG_9562.jpg










▲ヤマツツジの花
 (2026年5月6日撮影)


この花も、
ゴー、ゴー、ゴー、ゴーの数で、
できているん ですかね~。



皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。


           研究員 小舘

もちモチっと、

2026年5月 6日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。


4月はヒラドツツジ(ツツジ科)が
よく咲いていました。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260430 hiradotsutsuji  no hana s-IMG_6784copy.jpg











▲ヒラドツツジの花
 (2026年4月30日撮影)


深田公園の芝生広場周辺など
にある樹林の林縁(りんえん
=森林の林縁部、林の はしっこ)に、
現在、モチツツジ(ツツジ科)が
咲いています。

260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9455.jpg










▲芝生広場周辺の林縁に
 生えているモチツツジ
 (2026年5月6日撮影)


260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9055copy.jpg











▲モチツツジの花
 (2026年5月6日撮影)

まだ、つぼみがたくさんあり、
満開ではないようです(でも
間もなく満開!)。

260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9443.jpg










▲モチツツジのつぼみ
 (2026年5月6日撮影)


モチツツジの花ビラの下にある
ガク片をみると、昆虫が
動けなくなっています。

260506 mochitsutsuji no gaku hen ni mushi s-IMGP0347.jpg








260506 mochitsutsuji no gaku hen ni mushi s-IMGP0386.jpg









▲ガク片にくっついている
 昆虫


じつは、モチツツジのガク片
などには、ネバネバする液体を
出す毛(腺毛(せんもう)という)
が生えています。

腺毛の先は、丸っこく見えます。
これがネバネバしています。
腺毛がたくさん生え、面のように
並んだ状態です。

まるで、家庭用の「粘着式の
ゴキブリ駆除製品」のようです
(小さな昆虫が、ホイホイ
くっつく のでしょうね)。

260506 mochitsutsuji no gaku hen ni senmou  s-IMGP0356.jpg








260506 mochitsutsuji no hana no e ni senmou  s-IMGP0354.jpg









▲花のガク片や柄に生えている腺毛



この腺毛を触ると、つきたての
モチのようにネバネバする
(モチモチっと している)こと
から、「モチ」という名前が
付いたそうです(「鳥モチ」の
モチ という説もある)。

腺毛の先のネバネバで脚や
体が動きにくくなった昆虫は、
何とか 逃れようと
「ネバー ギブ アップ」と
思っていたのでしょうか?

もしかしたら、すぐに
「ネバネバに ギブアップ」と
思っていたかも?


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。


ひとはくのエントランスホールの
周辺に、セコイア(ヒノキ科)の
高木が何本かあります。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260502 sekoia no kokuboku ga  s-IMG_7677.jpg










▲エントランスホール周辺の
 セコイアの高木(2026年5月2日撮影)



下記に関連のブログ記事があります。
よかったら、こちらもご覧下さい。


セコイアの中に?
2026年4月30日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/04/post_3446/


セコイアの高木を注意して
見ていると・・・


セコイアの樹冠(じゅかん
=枝葉のひろがり)から
ハシボソガラス(カラス科)が
飛び出してきました。

260502 hashibosogarasu ga sekoia no jukan kara tobidete kita s-IMG_7039copy.jpg











▲セコイアの樹冠から飛び出した
 ハシボソガラス
 (2026年5月2日撮影)

そのハシボソガラスは、
外灯に止まったり・・・

260502 hashibosogarasu ga gaitou  ni iru s-IMG_7228.jpg









▲外灯に止まっているハシボソガラス


クヌギ(ブナ科)の枝に止まったり・・・

260502 hashibosogarasu ga kunugi no eda ni s-IMG_7366.jpg










▲クヌギの枝に止まっている
 ハシボソガラス

そして、ある看板の上に止まっている
のを見つけました。

260502 hasibosogarasu ga kannbann ni s-IMG_7238.jpg260502 hashibosogarasu ga kannban ni tomatte iru s-IMG_7246.jpg










▲ある看板の上にとまっている 
 ハシボソガラス(2026年5月2日撮影)

看板の表側が見えるところへ行って
見てみると・・・

260502 hashibosogarasu ga kannbann ni iru s-IMG_7270.jpg










▲ハシボソガラスが止まっていた
 看板の表側


その看板には、「立入禁止」と
書いてありました。

しばらくして、ハシボソガラスは
下を向いて(文字を読んでいる?)、
立ち入り禁止区域の方を見てから・・・

260502 hashibosogarasu ga kannbann ni iru s-IMG_7309.jpg260502 hashibosogarasu ga kannbann ni iru s-IMG_7294.jpg










▲看板を見て?それから立入禁止区域
 の方を見ている? ハシボソガラス


ハシボソガラスは、
立ち入り禁止区域に入らずに
どこかへ 飛んでいきました。

260502 hasibosogarasu ga kannbann ni ite s-IMG_7323.jpg









260502 hasibosogarasu ga kannbann ni ite tonnda s-IMG_7324.jpg









260502 hasibosogarasu ga kannbann ni ite tonnda s-IMG_7325.jpg










▲看板を離れて飛んでいく
 ハシボソガラス

さて、次の日、(前日と同じ看板の近くに)
ハシボソガラスが、立ち入り禁止区域
(ロープが張ってある)内にいるのを
見つけました(前日と同じ個体か
どうかは分かりませんが・・・)。

260503 hashibosogarasu ga iru s-IMG_8131.jpg










▲立ち入り禁止区域にいる
 ハシボソガラス(2026年5月3日撮影)


その様子を見て、
『ハシボソガラスさん、
そこに入っちゃダメだよ~』と
心の中で叫んでいました。

余談ですが・・・

「立入禁止」と書かれた
看板の近くには、
カラスノエンドウ(マメ科)が
たくさん見られました。


260503 hashibosogarasu ga irta kannbann s-IMG_8150.jpg260502 karasunoenndou no hana  s-IMG_7640.jpg










▲看板の近くに生えている
 カラスノエンドウ

カラスノエンドウの名前は、
サヤ(果実)が熟すと、
カラス類の黒い羽根の色のように
黒くなるのに ちなんで 付けられた
そうです。

ここのカラスノエンドウは、
まだ花が咲いているのも多くて、
サヤは若くて緑色でした。


カラスノエンドウの写真を
撮っていると、
どこからか、『そこのおじさん、
立ち入り禁止区域に 入っちゃ
ダメだよ~』と聞こえた
気がしました。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
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