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今日はひとはく探検隊ダンゴムシをさがそうを行いました!

ダンゴムシはかせの鈴木研究員といっしょに
バケツとくま手を持って外へ出発!

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はかせからダンゴムシ探しのコツを教わりながら、ひとはくの周辺を探検します♪

昼間はしめった落ち葉の下や、土の中に隠れているんだって!

階段のすみっこの落ち葉をかきわけたら。。。
1匹...2匹...どんどんダンゴムシが出てきます!

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たくさん見つけたら、お部屋にもどって
つかまえたダンゴムシをじっくり観察してみるよ!

はかせからクイズ!さあダンゴムシの足は何本だったかな?

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答えは。。。14本です!自分でダンゴムシを見つけたときにも数えてみてね♪♪

今まで知らなかったダンゴムシについてのお話を、はかせがたくさん教えてくれました☆

本日はたくさんのご参加ありがとうございました!
次回のひとはく探検隊は、9/27(土)水辺のいきものを捕ろうです。
みなさまのご参加をお待ちしております。

フロアスタッフ一同

今日は、赤穂こどもエコクラブの子どもたちが、セミナーに参加してくれました。

クイズを交えながらセミナーが進んでいきます。

1問「アンモナイトは、何の仲間でしょう?」

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研究員の問いかけにも反応よく答えてくれています。



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セミナーの最後には、縫合線のことや日本で発見されている種類のことなど、なかなか鋭い質問がありました。

また、子どもたちには、休日にアンモナイト化石のレプリカづくりのイベントがあることもご案内しました。ぜひまたお越しくださいね。

 

◎受講された子どもたちの感想など

・クイズが楽しかった。

・知っていることもあったけど、知らないことも多かったです。

・兵庫県でもたくさんの種類が発見されていることがわかりました。

 

◎生野研究員より

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このセミナーは、クイズに答えながら、アンモナイトがどんな生きものだったのか、どんな化石が見つかるのかなどについて学んでいくセミナーです。このセミナーを受講することで、展示の見学もより一層楽しんでいただくことができましたら幸いです。



(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

本日の「フロアスタッフとあそぼう画はくの日~水の生きものを描こう~を行いました(*^-^*)
はじめにアオウミガメとアオザメについてのクイズをしました!

大人のアオウミガメは海草を食べるそうですよ(^^)
だから脂肪が緑がかっているんだって、知ってた?
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クイズが終わったので、さっそく絵を描いていきました。
みんな真剣で、まさに全集中でした☆
うまく描けるかな?
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とっても上手に描けていました~ \(^ ^)/
楽しんでもらえたようで良かったです
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ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
皆さまの作品は、4階ひとはくサロンに掲示しております。

またのご来館を心よりお待ちしております♪

フロアスタッフ一同
本日の「フロアスタッフとあそぼう」画はくの日~甲虫を描こう~を行いました(^^♪
まずは甲虫についてのお話とクイズに挑戦しました!
正解できたかな(・・?
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クイズが終わったらさっそく好きな甲虫をえらんで描いてみよう!
たくさんの展示の中からどれを描こうかな?

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みんなすごい集中力でスタッフもおどろくほど細かいところまで
かんさつして描いてくれました☆彡
今日もたくさんの画はくさんが誕生しましたね(^▽^)
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イベントの画はく作品は、4階ひとはくサロンに掲示しています。
たくさんのご参加ありがとうございました♪

明日9/21(日)も画はくの日が開催されます。

ぜひご参加ください♪ ご来館を心よりお待ちしています(*^-^*)

     フロアスタッフ一同

現在開催中の企画展「甲虫展」。
今日はフロアスタッフによる展示解説が行われています。

世界に生息する生き物は、確認されているもので約138万種。
そのうちの39万種が「甲虫」、なんと約4分の1以上を占めています。





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フロアスタッフの展示解説は、クイズを交えながら進みます。

「この3つの生物のうち、『甲虫』はどれでしょう?」

ツアーに参加してくれた子どもたち、大人のみなさま、わかりましたか?



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甲虫は、硬い前翅(前ばね)をもっていることが大きな特徴です。
どうして硬い前ばねをもっているかは、説明を聞いてわかりましたね。
地球上で甲虫が大繁栄することにつながったのは、この特徴のおかげですね。


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その後も、甲虫の成長のしかた、くらし方などの説明がありました。
甲虫の世界でもオスがメスにプレゼントをすることがみられるとのこと。
アカハネムシは、「びっくりするもの」をプレゼントしていましたね。
プレゼントをもらったメスも、そのプレゼントをびっくりするところに蓄えていました。


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すごい色、すごい形、すごいサイズなど、どこがすごいのか、展示を見るとよくわかったね。

兵庫県は、六甲山があったことでたくさんの種類の甲虫がいたということです。
また、神戸港もあり、海外から研究にくる人も多かったのでしょう。
100年以上前の標本も展示されています。
きれいに保管されていますね。


また、兵庫では絶滅したと言われる甲虫の展示もありました。

そして、壁面に広がる標本「甲虫の壁」。
貴重な個人のコレクションをひとはくに寄贈いただきました。
今回はその一部を展示させていただいています。
ひとはくには130万点を超える昆虫標本があるのです。

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最後に「甲虫と人とのかかわり」についても解説がありました。
中には、私たちの生活に影響を及ぼす甲虫もいました。

短い時間でしたが、たのしく「甲虫」のことを学べましたね。
この甲虫展は、来年の112日まで開催されています。
ぜひ、たくさんのムシたちに会いに来てください。


 

◎参加していただいたみなさまの感想など

 ・たくさんの、ほんとうにたくさんの虫がいました!

 ・世界で一番大きいのと小さいムシをおかあさんに教えてあげたよ。

 ・幼稚園でも、折り紙でムシを作りました。

 ・説明がていねいでわかりやすかった。

 ・クイズも面白かった!


◎フロアスタッフより
たくさんの標本から、甲虫の魅力、多様性を感じ取っていただき、甲虫のことをたくさんの方に知っていただきたいです。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

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