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今日のセミナーでは、専門的な道具を使用して、化石の発掘体験を行います。
この白とピンクのプリン型の石こうの中に、兵庫県産の恐竜の化石のレプリカが入っています。

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研究員から電子顕微鏡の使い方や道具の使用法の解説を受け作業開始です。

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化石がどこに入っているかわからないので、最初はみなさん恐る恐る削っていきます。
研究員から道具の使い方など削り方の「コツ」の助言もあり、少しずつ作業の進みがよくなりました。
道具もうまく扱えるようになりましたね。
化石の一部が見えてきたようです。

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実際の恐竜化石をクリーニングしていく途中のサンプルも見せていただきました。
細かくていねいに削られた跡がはっきりわかります。
本館の恐竜ラボの化石剖出技師(プレパレーター)の技術の素晴らしさが垣間見えます。
化石研究には、なくてはならない大切な存在です。


1時間をかけて、兵庫県で発見されたヤマトサウルス、タンバティタニスの化石レプリカを発見することができました。

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化石から恐竜の食性などがわかることもあわせてお話がありました。
化石の研究が太古の恐竜の様子を知る大きな手掛かりとなることがわかります。
自分で掘り出した化石のレプリカはお持ち帰りいただきました。

また、112日(日)にも同様のセミナーを計画しています。ぜひご参加ください。

 

◎参加したみなさまの感想など

・楽しかった。

・道具をひとはくの技師さんが開発されたと聞いてびっくりした。

・化石を傷つけないようにすることがたいへんだった。

・クリーニングをした化石レプリカをもらえたのがうれしかった。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)



7月19日からひとはく2階企画展示室で開催している「甲虫展 ~ひとはくコレクションのビートルズ~」が、スタートから折り返し点を過ぎ、残り約3か月弱となりました。

今日は、山田主任研究員によるギャラリートークが行われました。

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この甲虫展では、展示会場を以下の10のエリアに分け展示を行っています。

1 甲虫とは  2 たくみなくらし  3 いろいろな甲虫  4 多様なすみか

5 見た目がすごい甲虫  6 兵庫の甲虫  7 プロの技 採集と標本作製

8 珠玉の寄贈コレクション  9 人とのかかわり  10 みんなの甲虫研究

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今日は、一般のお客様の他に、丹波市立青垣いきものふれあい館イベントに出席された方もこのギャラリートークに参加していただきました。
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予定の時間を大幅に過ぎても熱心に研究員に質問したり、自分のスマホに収められた昆虫の写真を見せたりしながらギャラリートークは続きました。

今回の企画展は、学校団体様に特に好評で、虫のことを学んだ子どもたちが、連日熱心に展示を見学してくれています。この企画展は、令和8112日まで実施しています。

ひとはくコレクションのビートルズたちをぜひご覧にお越しください。IMG_8428甲虫展ポスター.JPG

 

◎参加したみなさまのコメント

・研究員に詳しく説明していただき、時間があっという間だった。

・兵庫県にゆかりのある甲虫もたくさんいることがわかった。

・見たこともないめずらしいたくさんのムシがいてすごかった。

・知っているようで、知らないことがたくさんありました。

説明がおもしろかった。


◎山田主任研究員より

会期はあと3か月ほど残っています。
とにかく多くの標本を展示していますので、ぜひ何度でも足をお運びいただき、
すみずみまでご覧ください。

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11月にもギャラリートークの開催を予定しています。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)






今日のひとはく探検隊は「キノコGETだぜ!」でした!
午前中は雨が降っていましたが、イベント直前に雨が止み実施できました(^^♪

探検隊長はキノコはかせの秋山研究員!さあ出発~

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エントランス前の芝生でさっそくキノコ発見!
見た目がしめじみたいなシバフタケ

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深田公園の斜面に移動すると、大きなかさのシロハツ、表面がぬるぬるしていて生ぐさいクサハツも見つけたね♪
黒いキノコや軸の部分がうっすら紫色のものなど、みんな次々にはかせになんのキノコか聞いていました。
大人も子どもも探すのに夢中になってしまいます・・・♡
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探検から帰ってきた後は取ってきたキノコを机に並べて、はかせがキノコの名前を書いてくれました!
たくさんのキノコがGETできたね(^▽^)/
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ご参加ありがとうございました!
次のひとはく探検隊は11月2日(日)「秋の昆虫かんさつ」です。たくさんのご参加をお待ちしています。


スタッフ一同

10月26日(日)から行われる但馬牛博物館とひとはくとのコラボ展の準備が整い、いよいよ明日開幕の運びとなりました。


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今回は、兵庫県産但馬牛のうち県内の地域ブランド牛を紹介します。
各地域ブランド牛のチャンピオンを競うコンテスト歴代の最優秀賞受賞者や各地域ブランド牛のトップ成績者、特許庁が権利化を認める全国の商標登録ブランド牛肉、農林水産省が知的財産として国内外でのブランドを保護する地理的表示保護制度取得ブランド牛肉の紹介もあります。
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期間中には、関連イベントも開催されます。
皆さんどうぞお越しくださいね。
詳しくは、本館ホームページ、館内配架中のチラシをご覧ください。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

今日のフロアスタッフとあそぼうは「川でさかなつり」を行いました♪

『ひとはく川ざかな水族館』を完成させるために、さかなをつって来てもらうよ!

ルールをよ~く聞いて、さっそくさかなをつってみよう!
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川の水は山から海へと流れていて、上流、中流、下流と分けられています
それぞれすんでいるさかなが違えば、食べているものも違いますよ☆
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とっても上手につれました(^^♪
みんなのおかげで、『ひとはく川ざかな水族館』には
さかながいっぱいになりましたよ☆

たくさんのご参加ありがとうございました‼

明日(10/26)はひとはく探検隊キノコGETだぜ!」を行います!
みなさまのご参加お待ちしております。

フロアスタッフ一同
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