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今日ははかせと学ぼう!「セミの鳴き声のひみつ」をおこないました。
鳴き声のひみつとは...?教えてくれるのは鳴き声はかせ太田研究員です!

始めにセミについて、教えてもらいました。
セミはカメムシの仲間です。オスがメスに求愛するために鳴きます。
オスとメスの見分け方も教えてもらいました!
「何を食べているのかな?」との質問に、「樹液!」とすぐ答えが飛びだします。
みなさん、よく知っていますねー。セミ大好きなみなさんが集まってくださいました。
鳴き声クイズも、元気に答えてくれましたよ!
DSC05364.jpg DSC05360.jpg

セミのことを知ったあとは、「鳴き声のひみつ」の仕組みが分かるおもちゃを作ってみました。
ペットボトルをペコペコ鳴らして、セミの大合唱♪
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さて次は!セミの体の仕組みを、モニターに映して見てみよう!
セミのお腹の中はどんな風になっているのかな?
大きな音を鳴らす筋肉が見えるよ。
セミの体は楽器みたいだね。
IMG_1322.jpg

実物のセミを見に、みんなが集まってきました。
小さなセミはかせから、いろんな質問もありましたよ。
IMG_1343.jpg

大人も子どもも、楽しく興味深い時間を過ごしました!
「セミの鳴き声のひみつ」がよくわかりましたね。
夏休みの自由研究はバッチリ(^_^)vと言っていたお友達も☆彡
ご参加ありがとうございました!!

明日10日は、いつもお休みの月曜日ですが、お盆期間中なので開館します!
明日はフロアスタッフとあそぼう「画はくの日」をおこないます。
みなさんのお越しをお待ちしております\(^o^)/

フロアスタッフ
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。

猛暑の日が続いています。一方、
台風の影響か、時折 風が強く、
また、黒っぽい雨雲が近づいてきたり
しています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260808 enntorannsuhooru syuuhen s-IMG_2375.jpg










▲エントランスホール周辺
 (2026年8月8日昼撮影)


毎日、暑さとの戦いです。

戦いと言えば、先日(8月1日)まで、
「バレーボール ネーションズ
リーグ2026」が開催されていました。

日本男子は惜しくもメダルを
逃しましたが、熱い試合を見ながら
「がんばれ!日本!!」と応援された方も
多かったのではないでしょうか。


さて、ひとはくの本館 横には、
長い階段があります。

260806  honnkan yoko no nagai kaidan no yoko s-IMG_1351.jpg










▲本館 横の長い階段


階段の上方の横にコナラ(ブナ科)の
高木があり、そのそばに
ハナノキ(ムクロジ科)の高木と
マルバアオダモ(モクセイ科)
の低木があります。

これらは、落葉樹(らくようじゅ)
と言って、秋から冬にかけて
ドサッと葉を落とす木たちです。

260808 konara to maraubaaodamo to hananoki no miki s-IMG_2473.jpg









▲左側から、コナラ、ハナノキ、
 マルバアオダモの幹
 (2026年8月8日撮影)


それぞれの個体の胸高直径(DBH=
地面からの1.3mの高さでの幹直径)を
測定して、同時に樹高(H)も
目測してみました。

         DBH   H
コナラ     27.7cm   約10m
ハナノキ    19.4cm   約 9m
マルバアオダモ  6.1cm   約 4m


現在、階段には、ハナノキや
マルバアオダモなどの葉が
緑色から変色して落ちています。

260808 hananoki to marubaaodamo nado no ochiba s-IMG_2550.jpg










▲階段に落ちているハナノキ
 (赤色)などの葉


マルバアオダモの落ち葉が
多いところを撮影した
のが 次の写真です。

260806 marubaaodamo no ochita ha s-IMG_1326.jpg










▲階段に落ちているマルバ
 アオダモの落ち葉(黄土色~茶色)


ちなみに、マルバアオダモは、
複葉(ふくよう)です。

複葉とは、1枚の葉が、
小葉(しょうよう)と呼ばれる
小さな葉のいくつか(複数)
に分かれているものです
(複数の小葉がセットで1枚)。

マルバアオダモは、3 ~
7つの小葉がセットで1枚
の葉となります。

階段に落ちている
マルバアオダモの葉は、
小さい葉が枝に付いたまま、
枝ごと落ちているように
見えます(でも、
これが1枚の葉です)。

余談ですが、
マルバアオダモの葉は、
枝に対生(たいせい=枝の
同じ位置から2方向に葉が
付くこと)しています。


現在、枝に付いている
マルバアオダモの葉は、
黄土色っぽくなって
(乾燥して?)
やや丸まっています。

260806 marubaaodamo no kareteiru ha s-IMG_1331copy.jpg












▲マルバアオダモの現在の枝葉


枝に付いているハナノキの葉は、
現在 赤くなって、(乾燥のため?)
やや丸まっています。


260808 hananoki no kouyou sita ha s-IMG_2487copy.jpg












▲ハナノキの現在の枝葉



一方、コナラの枝の葉は
緑色をしていて
しっかり しています。

260806 konara no eda  ha s-IMG_1361.jpg










▲コナラの現在の枝葉


本館の上(高架の橋の上)から
高木の コナラとハナノキの樹冠
(じゅかん=枝葉の広がり)
を見ると・・・

260808 hananoki to konara s-IMG_2505.jpg










▲写真中央の赤色の葉の樹冠が
 ハナノキで、その左側の
 緑色の樹冠がコナラ


コナラの樹冠は、全体が緑色で、
ハナノキの樹冠は、全体が赤色
っぽくなっています。

樹種によって、また個体の
大きさによっても
高温、日照り、乾燥の影響は、
違うのでしょう。

これらハナノキ と マルバアオダモ
の 幹や枝は、枯れていない ようです。

ちなみに、これらの樹種は
雌雄異株(しゆう いしゅ=
オスの木とメスの木に分かれて
いる)です。

ここの個体は、どちらも
オスの木です。

葉が枯れているハナノキ(1本)と
マルバアオダモ(1本)に、
(日本男子バレーチームを
応援したように、)
「猛暑に負けずに、がんばれ!
にほん!!」と、思わず
心の中で応援してしまいました。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。

よかったら、下記のブログ記事も
ご覧ください。

暑さに、お手上げ?
2026年7月25日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/07/post_3487/



         研究員 小舘

丹波竜が発見されたのはちょうど20年前の8月7日。
今日のセミナーでは、恐竜化石のレプリカのクリーニング体験を行いました。

最初に今日のクリーニングで使用する道具の説明とクリーニングの方法の説明を受けます。
本館の恐竜ラボが開発した本格的な道具を使います。

IMG_6322.JPG圧.JPG

 










クリーニング作業を行うのに大切なポイントを学びましたね。
化石を傷つけないことはもちろんですが、もう一つ大切なポイントがありました。
このブログを読まれているみなさんは、わかりますか?

IMG_6326.JPG圧.JPG









いよいよ作業スタート。「一心不乱」とはこのことを言うのでしょうね。
みんな真剣に化石の入った石こうに向かって作業に取り組んでします。



IMG_6324.JPG IMG_6327.JPG

 



どんな化石が入っているか、どの辺にあるのか、それはわかりません。
電動スクライブ、ヘラとハケを使って進めていきます。
石らしきものが見えてきました。さらに慎重に作業を進めます。

取り出せたら、水で洗って、見てみましょう。
これは、何の化石かわかるかな?

IMG_6331.JPG圧.JPG

 

 

 







今日のセミナーでは約30分で取り出せる化石でしたが、本館の恐竜ラボでシャープペンの芯ほどの細さの骨の化石をとても長い時間をかけて取り出した時のお話もありました。

取り出した化石は、標本の袋に入れて持ち帰ります。

それとは別に、丹波竜発見20周年を記念した素敵なお土産もありましたね。

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◎参加した子どもたちの感想

・化石がなかなか出てこなかったので苦労した。むずかしかった。

・とても楽しかった。

・何の化石かなと考えると、とてもワクワクした。

・化石の一部が見えてからが、たいへんだった。隙間に残った石こうをとるのに苦労した。

 

◎長野・田中研究員より

 ひとはく恐竜ラボで開発した「電動スクライブ」を使い、ひとはくの発掘と研究の歴史がつまった「丹波竜」のレプリカを発掘するという、ひとはくの活動がぎゅっと凝縮したようなセミナーです。

博物館の裏側を知ることは難しいですが、セミナーを通して、たくさんの人たちの努力の積み重ねが今につながっていることを知ってもらえるとうれしいです。

(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

8月8日(土)のフロアスタッフとあそぼうは、「画はくの日」を行いました!
今回は、2階企画展「ウラとオモテの世界」の展示物を題材に絵を描きました。

まずはモルフォチョウとスズメバチに関するクイズに挑戦!
みんな元気よく答えてくれました♪

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さあ、気になったものをじっくり観察して絵を描いてみよう!!

DSC05335.jpgDSC05351.jpg

みんな真剣な表情で細かいところまでよく見ながら一生懸命描いてくれました!

すてきな作品がたくさん完成しました。
それぞれの視点で「ウラとオモテ」を表現した、個性あふれる作品になりました♪

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ご参加いただき、ありがとうございました!
明日8月9日(日)は、はかせと学ぼう!セミの鳴き声のひみつ」を行います。
みなさまのご来館をお待ちしております。

フロアスタッフ一同

かわいいタコさん

2026年8月 8日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
また、様々な植物が生えています。


8月8日は「タコの日」だそうです。
ちなみに7月2日も「タコの日」の
ようです(由来は、それぞれ調べて
みてください)。

ひとはくの本館近くに、
ザクロ(ミソハギ科)の木 が
あります。

現在、いくつかの若い果実が
なっています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


260807 zakuro no wakai kajitsu s-IMG_1506.jpg










▲若い果実がなるザクロ
 (2026年8月7日撮影)


その大きさは、大きいもので
全体の長さが6.5㎝、球形の
部分の径が4.5cmでした。

260801 zakuro no  wakai  kajitsu (6.5cm  4.5cm  ) s-IMG_0456copy.jpg











▲ザクロの若い果実の例
 (2026年8月1日撮影)


先週、ザクロの木の近くの
別の植物を観察していると・・・、

(私が観察している植物や他の
植物などを挟んで反対側の緑道で)
近くを通りかかった親子が、
足を止めて何かを見ながら、
話をして、微笑んでいるようでした。

何かのムシさんが葉っぱの
上にでもいたのかな、と
思っていました。

別の日にも、同じ場所で足を
止めて、何かを見ている親子が
「かわいい~」と言っているのを
耳にしました。


親子が立ち去ったあと、同じ場所を
丁寧に見てみると、「なるほど~」
と思いました。

そこには、ザクロの小さい果実が
あったのです。

260806 zakuro no wakai kajitsu s-IMG_1400.jpg










▲ザクロの小さな果実



その大きさは、
全体の長さが4㎝、球形の
部分の径が2.5cmで
他のものよりも小さいもの
でした。

その小さな果実がなっている
枝の高さが調度、
お子さんたちの視線の
高さだったようです。

他の枝で、少し隠れていたのが、
角度によって見える位置が
あったのかも しれません。

その小さな果実は、
色といい、形といい、
タコの置物のようで
かわいい感じです。


これを見つけてくれた
親子のおかげで、私も
かわいいタコさん
見ることができました。
少し幸せな気分になりました。

ザクロに関係する過去の
ブログ記事(下記)があります。
よかったら、ご覧ください。


ザクロの身体計測
2025年8月14日
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/08/post_3314/

3~1本 たりないよー
2025年8月11日
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/08/31/

タコタコぼうず?タコぼうず?
2024年7月17日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/07/post_3117/


皆さんも 周辺の環境で生きもの
の観察をしてみませんか。       

さらに、お時間がある方は、下記の
語呂合わせ記念日 関係のブログ記事も
よかったら、ご覧ください。

バナナの日?
2026年8月7日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/08/post_3495/


         研究員 小舘
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