まずはボルネオ島の「熱帯雨林のジャングル」についての展示解説とクイズに挑戦!
直径1mを超えるともいわれるラフレシアのタネは、ゴマより小さいんだって!

クイズの後は好きな展示物をえらんで、絵を描いてみました~
ラフレシアや大きなビルマニシキヘビは皆の人気者!!
大きなカブトムシを描いている子もいました。
上手に描けるかな~?


みんな集中して上手に描けていました!
かわいい画はくさんが たくさん誕生しました♪
そして みんなの笑顔で、スタッフも笑顔になっちゃいましたよ(^^)

本日のイベント画はくの日の作品は、4階ひとはくサロンに掲示しています。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
明日6月8日(日)も「フロアスタッフとあそぼう!」画はくの日が開催されます。
是非皆さん、人と自然の博物館までお越しください。
来館を心よりお待ちしています。
フロアスタッフ一同
「クイズは10問あります。だんだんむずかしくなりますよ。」
楽しいクイズを交えながら、セミナーは進みます。
研究員の質問にも関西学院初等部2年生のみんなは、積極的に手を挙げて答えていますね。
反応も早いです。
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化石を調べることで、恐竜のことがたくさんわかります。
北米やモンゴルで恐竜の化石が発見されたのは19世紀、100年以上たった今でも発掘調査を行い、発見された化石の研究が続いています。
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みんなが見ている恐竜の図鑑も、これからの研究で変わることがあるかもしれませんね。
丹波竜の発見された篠山層群では、恐竜のほかにもたくさんの生物の化石が発見されています。
セミナーの後も、実際の展示や恐竜ラボをぜひ見ていってほしいと思います。
我々人類が見ていない恐竜の世界がどんな環境で、どんな生物がいて、どのように暮らしていたか。
その研究が様々な化石の発掘、研究によって進んでいるのです。
◎参加してくれた児童の感想など
・クイズがたのしかった。半分しか正解しなかった。
・恐竜の骨(化石)が見られてよかった。知らないことがたくさんありました。
・化石の研究で、色がわかるなんてびっくりした。
・化石を切って調べることは思わなかった。
◎池田研究グループリーダーより
博物館で化石をじっくり観察しながら、太古の生きものたちやその暮らしていた世界に思いをはせてみてください。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
6月1日は、晴れで、やや風が強く
吹いていましたが、比較的
過ごしやすい気候でした
(三田での最低気温15.2℃、最高気温23.1℃)。
ひとはくの周辺では、サツキ(ツツジ科)
の花が咲いています(満開状態)。


▲美しく咲いているサツキの花
6月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。
<エントランスホール前の芝生地や
コレクショナリウム前(駐車場)では・・・>
■「そとはく」の ようすは・・・
芝生地では、虫取り網や虫かごを貸し出し
しているコーナーや絵本が読める『絵本のくに』
などがありました。


▲虫取りをしているようす
小さな花束をつくって
見せてくた子もいましたよ。

▲小さな花束(ブタナ(キク科))をもつ
小さなお友だち

▲『絵本のくに』でくつろいでいる親子
■「泥だんごをつくろう!」
のようすは・・・
コレクショナリウム前で
泥だんごをつくって、
建物の端っこに、つくった
泥だんごを「ねかして」いました。

▲泥だんごをつくっています!

▲泥だんご を 「ねかして」います!
おうちでも磨いて
ピカピカにしてね!
<ひらくマーケット>
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この日は、4月・5月と同様に、
フラワータウン センター地区周辺において
『フラワータウン ひらくマーケット』として、
下記のイベントが開催されましたよ。
・エキマエアキチで
「出会いからはじまる防災と交通安全」
・高架下で
「Global Mission Ship」
(関西学院の大学生によるイベント)
・ひとはくのコレクショナリウム前で
「つぼみマーケット」
「スタンプ ラリー」
「コムスの狩猟体験アンケート ブース」
「そとはく(Kidsサンデー)」
・サンフラワーで
「おむすびサンフラフェスタ」
「イトマン スイミング スクール」
今後、10/5、11/3(フラワータウン フェスタ 時)
も予定されているようです。
(問い合わせ先:エキマエアキチ2階 事務所)

▲「つぼみマーケット」のようす
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<本館内では・・・>
■多摩美術大学の楠先生とゼミ生の
みなさんによる「展示ナビ」
のようすは・・・
不思議な装置(特別なライト)を
使って「ひょうごの動物」を
見ていきます。

▲「展示ナビ」の看板

▲不思議な装置
ライトで浮かび上がる情報や
クイズで、楽しく「ひょうごの
動物」のことを学べたようですよ。
■エコロコおやこ『葉っぱぐるぐるを
つくってあそぼう!』の ようすは・・・
おやこで、葉っぱぐるぐるを
つくっています!


▲葉っぱぐるぐるをつくっている親子
葉っぱがぐるぐる、
うまく回りましたか?
■研究員とフロアスタッフによる
「はかせと学ぼう!『けんちくかの日』」
の準備のようすは・・・

▲『けんちくかの日』準備中!
『けんちくかの日』のようすは、下記を
ご覧ください。
こんにちは!フロアスタッフです♪~はかせと学ぼう!「けんちくかの日」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/06/content_47/
それから、フロアスタッフによる
『デジタル紙芝居』や『展示解説』
も 実施されましたよ。
次回のKidsサンデーは、2025年7月6日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。
Kidsサンデープロジェクト 小舘
「みんなの手の指は何本ですか?」
参加してくれた子どもたち(大人たち)は、
「5本!」との答え。
じゃあ、手に骨は何個あるでしょう?
これには、みんな 「う~ん!?」
みんな真剣です。
それぞれ個性的な絵が描けているようですね。
正解の図を見せてもらいました。
骨の模型もあります。
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人間を含めたせきつい動物は、体の中に骨を持っています。
動物によって指の数が違います。
サイ、イヌ、シカ、ウマ、タイ、ナガスクジラ、キジ
いろいろな動物の骨を見てみました。
数に違いがありましたね。
どうして違うのでしょう?
これが今日の「ナンデナン?」です。
はっきりとこうだから何本ということはなかなか言えないようですが、どうやらその動物の生活の仕方によって、発達したり、退化したりして違いがでているようですね。
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ひとはくには、たくさんの動物がいます。よ~く見てみましょう。
今日の「ナンデナン?」を復習です。
今日は、手の骨の数は教えてもらいました。
さて、人間の骨は全部でいくつあるでしょうか。
みなさん知ってますか?
今日参加してくれたお友達は、わかったよね。
◎参加してくれたみなさんの感想
・お話がたのしかった。イヌの指の数は知ってたよ。
・手にこんなにたくさん骨があるなんて思わなかった。
・学校に骨の模型があります。今度しっかり見てみよう。
◎田中主任研究員より
動物は種類ごとに様々な数の指をもっており、その生活スタイルに合わせて変わります。
シカのヒヅメ、鳥の翼、クジラのヒレ、それぞれいくつの指をもっているだろう?
このセミナーを聞いた後は、博物館をまわってさまざまな動物の「指の数」を数えてみてください。
これまでとは一味違った楽しさがありますよ!
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)