こんにちは!フロアスタッフです♪
いよいよ夏休みが始まりましたね!
三連休初日の7/19(土)のはかせと学ぼう!は、「チリメンモンスターをさがせ!」でした(*^-^*)
ちりめんじゃこを食べていて、小魚以外の生きものを見つけたことはありませんか?
ちりめんじゃこに混ざっている小さな海の生きものたち、チリメンモンスタ―(略してチリモン)を、
海の生きものはかせ頼末研究員と一緒に探します!
まずは、チリモン探し。広げたちりめんじゃこの中からチリモンを探します。

次は、見つけたチリモンをよく観察します。大きさ、体の形、色や模様などに注目して、特徴をつかみましょう!
特徴をつかんだら、図鑑で名前を調べます。

タコ、タチウオ、テンジクダイ、ヒイラギ、ヘイケガニ...
なんと全員で30種類以上のチリモンを見つけることができました。すごい!!!
集めたチリモンは、黒い画用紙に貼り、名前を書いたシールをつけていきます。

自分だけのチリモンコレクションが完成しました☆☆☆
おみやげのチリモンミニ図鑑で、おうちでもチリモンを探してみてくださいね!
たくさんのご参加ありがとうございました。
フロアスタッフ一同
いよいよ夏休みが始まりましたね!
三連休初日の7/19(土)のはかせと学ぼう!は、「チリメンモンスターをさがせ!」でした(*^-^*)
ちりめんじゃこを食べていて、小魚以外の生きものを見つけたことはありませんか?
ちりめんじゃこに混ざっている小さな海の生きものたち、チリメンモンスタ―(略してチリモン)を、
海の生きものはかせ頼末研究員と一緒に探します!
まずは、チリモン探し。広げたちりめんじゃこの中からチリモンを探します。

次は、見つけたチリモンをよく観察します。大きさ、体の形、色や模様などに注目して、特徴をつかみましょう!
特徴をつかんだら、図鑑で名前を調べます。

タコ、タチウオ、テンジクダイ、ヒイラギ、ヘイケガニ...
なんと全員で30種類以上のチリモンを見つけることができました。すごい!!!
集めたチリモンは、黒い画用紙に貼り、名前を書いたシールをつけていきます。

自分だけのチリモンコレクションが完成しました☆☆☆
おみやげのチリモンミニ図鑑で、おうちでもチリモンを探してみてくださいね!
たくさんのご参加ありがとうございました。
フロアスタッフ一同
今日のフロアスタッフとあそぼうは「ザイサンアミノドンのカードをつくろう!」を行いました~!(^^♪
まずはフロアスタッフとザイサンアミノドンに関するクイズをしました~!(^^)/
ザイサンアミノドンは大昔に絶滅したサイの仲間なんだって!知ってた?
皆さんアミノドンにいろいろな色や模様をつけています。自分だけのアミノドンカードが出来るかな?
色をぬったら用紙に貼り付けます。
あまった用紙に貝の絵を描いたり、他の動物の絵を描いている子もいましたよ~!
まずはフロアスタッフとザイサンアミノドンに関するクイズをしました~!(^^)/
ザイサンアミノドンは大昔に絶滅したサイの仲間なんだって!知ってた?

皆さんアミノドンにいろいろな色や模様をつけています。自分だけのアミノドンカードが出来るかな?
色をぬったら用紙に貼り付けます。
あまった用紙に貝の絵を描いたり、他の動物の絵を描いている子もいましたよ~!


月の第1日曜日は、ひとはくKidsサンデーです。
7月6日は、梅雨が例年よりも早くあけて
熱中症警戒アラートが出されるような
暑い日でした(三田での最低気温23.4℃、
最高気温34.9℃)。
ひとはくの周辺では、クチナシ(アカネ科)
の八重咲きの白い花が咲いています。


▲八重咲きのクチナシの花
7月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。
<コレクショナリウムでは・・・>
■「葉っぱの香りを楽しもう
-匂うのナンデナン?」
のようすは・・・
葉っぱの香りは植物の種類に
よって違うのかな?
どんな匂いがするのかな?

▲研究員の説明を聞いているところ

▲葉っぱの香りを楽しんでいる?ところ
今回のナンデナン?は
解決しましたか?
新しいナンデナン?は
生まれましたか?
<本館内では・・・>
■「コロコおやこ『はねるいきもの の
おもちゃをつくってあそぼう!』」
の ようすは・・・
親子で、はねる生きもの の
おもちゃをつくっています!


▲おもちゃをつくっているようす
できた おもちゃを飛ばしてみましょう。


▲おもちゃを試してみているところ
うまくできましたネ~
■「エコロコおやこ
『笹舟をつくってみよう!』」
のようすは・・・
タケ・ササ類の葉を使って
笹舟をつくって水に浮かべて
みましたよ。

▲おやこで笹舟をつくっています。
水に浮かべて、ヒメジョオンなどの花を
笹舟にのせている子もいました。


▲水に浮かべているようす
■「花ぬりえ」のようすは・・・
今咲いている花を見ながら
ぬりえをしたようですよ。

▲開始直前のようす
みなさん、うまくできましたか?
■「フロアスタッフとあそぼう!
『川でさかなつり』」のようすは・・・
下記のブログがありますので、
こちらをご覧ください。
こんにちは!フロアスタッフです♪
~フロアスタッフとあそぼう!今日も「川でさかなつり」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/07/post_3298/
フロアスタッフによる
『デジタル紙芝居』や『展示解説』
も 実施されましたよ。
次回のKidsサンデーは、2025年8月3日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。
Kidsサンデープロジェクト 小舘
7月6日は、梅雨が例年よりも早くあけて
熱中症警戒アラートが出されるような
暑い日でした(三田での最低気温23.4℃、
最高気温34.9℃)。
ひとはくの周辺では、クチナシ(アカネ科)
の八重咲きの白い花が咲いています。


▲八重咲きのクチナシの花
7月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。
<コレクショナリウムでは・・・>
■「葉っぱの香りを楽しもう
-匂うのナンデナン?」
のようすは・・・
葉っぱの香りは植物の種類に
よって違うのかな?
どんな匂いがするのかな?

▲研究員の説明を聞いているところ

▲葉っぱの香りを楽しんでいる?ところ
今回のナンデナン?は
解決しましたか?
新しいナンデナン?は
生まれましたか?
<本館内では・・・>
■「コロコおやこ『はねるいきもの の
おもちゃをつくってあそぼう!』」
の ようすは・・・
親子で、はねる生きもの の
おもちゃをつくっています!


▲おもちゃをつくっているようす
できた おもちゃを飛ばしてみましょう。


▲おもちゃを試してみているところ
うまくできましたネ~
■「エコロコおやこ
『笹舟をつくってみよう!』」
のようすは・・・
タケ・ササ類の葉を使って
笹舟をつくって水に浮かべて
みましたよ。

▲おやこで笹舟をつくっています。
水に浮かべて、ヒメジョオンなどの花を
笹舟にのせている子もいました。


▲水に浮かべているようす
■「花ぬりえ」のようすは・・・
今咲いている花を見ながら
ぬりえをしたようですよ。

▲開始直前のようす
みなさん、うまくできましたか?
■「フロアスタッフとあそぼう!
『川でさかなつり』」のようすは・・・
下記のブログがありますので、
こちらをご覧ください。
こんにちは!フロアスタッフです♪
~フロアスタッフとあそぼう!今日も「川でさかなつり」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/07/post_3298/
フロアスタッフによる
『デジタル紙芝居』や『展示解説』
も 実施されましたよ。
次回のKidsサンデーは、2025年8月3日(日)です。

ご家族で、ひとはくへ お越しください。
Kidsサンデープロジェクト 小舘
アンモナイトの殻は「隔壁」という仕切りで区切られた部屋がいくつもあることが大きな特徴です。
今日のセミナーでは、その「隔壁」がはっきりわかる断面標本ができあがります。
まずは、「正中線」に赤いペンで印をつけます。
「連室細管」が見えるものもありますね。
その赤い線の約1mm手前まで、削っていきます。
![]() |
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今日断面標本を作るアンモナイトは、およそ1億1千万年前の「クレオニセラス」、本物です。
その断面標本を作るには、機械(カッター)で切ることも可能ですが、「初期殻」の構造をつぶさないために、各自の手で時間をかけて丁寧に磨いていくことがポイントです。
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最後は、目の粗さの違う3種類のペーパーで仕上げます。
途中、よ~く観察しながら作業を進めましょう。
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よく見ると「連室細管」が見えたり、「初期殻」の形がわかったりしましたね。
そして、色の違いや内部の物質からもどんなふうに化石となっていったのか、その過程にも思いを巡らすことができました。
最後に標本ラベルを書いて完成、みなさん、粘り強い、ていねいな作業の末、きれいな断面標本ができました。
今回のセミナーでは、このブログ内の「 」の語句や、アンモナイトとオウムガイとの違いの見分け方なども研究員に教えてもらいました。
たくさん勉強になりましたね。
◎参加したみなさまのコメント
・恐竜と同じ時代を生きていたアンモナイト、その時代のことがわかるのはすごい。
・最初はたいへんだったけど、だんだんきれいになってきてうれしかった。
・アンモナイトのことがよくわかりました。
・たのしかった。きれいにできました。
・自由研究にもぴったりでした。
◎生野研究員より
根気の要る作業でしたが、皆さんじっくり取り組んでいただけました。
化石を削ったり磨いたりしながら少しずつ内部の様子が見えてきたという体験を通して、アンモナイトの殻のつくりを理解できたのではないでしょうか。
削った部分がなくなってしまうのは残念ですが、削るからこそ得られる情報もあるということを知っていただければうれしく思います。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)