緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」

1 主旨

 平成29年5月26日に国内で初めて尼崎市で確認されたヒアリは、危険な外来生物です。

その後の緊急調査により神戸港でもヒアリとアカカミアリが確認されています。
ヒアリとアカカミアリは攻撃性が高く、刺されると非常に激しい痛みがあり、アレルギー反応を引き起こすこともあります。こうした被害を未然に防ぐための啓発の一環として標本を展示し、在来種との見分け方等をパネルで解説する速報展を開催します。

2 展示概要

(1) 期  間 平成29年7月1日(土)~ 平成29年9月3日(日)
(2) 場  所 兵庫県立人と自然の博物館 4階 ひとはくサロン
(3) 展示内容 パネル(ヒアリとアカカミアリの標本写真、ヒアリとアカカミアリの特徴、まちがえやすいアリの見分け方他)、標本7点(標本の内訳 ヒアリ3点(台湾産)、アカカミアリ4点(マレーシア産))

3 担当

兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境評価研究部 主任研究員 橋本佳明

4 展示予定資料

   
 神戸市ポートアイランドで発見されたヒアリ[撮影 橋本佳明(兵庫県立大/兵庫県立人と自然の博物館)]

  
 大阪府南港で発見されたアカカミアリ[撮影 橋本佳明(兵庫県立大/兵庫県立人と自然の博物館)]

 *本ページ掲載中の写真は非営利目的であれば出典を明記してご利用頂いても問題ありませんCC-BY NC4.0

 【LINK】 兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説)

5 追加参考資料
(下の標本は展示に含まれませんが参考までにこのページに掲載します)
国内初確認された尼崎港のコンテナ内にいたヒアリの死骸。右は女王アリ。中央は女王アリとオスの一部。左が羽のあるオス。撮影は、橋本佳明(兵庫県立大/兵庫県立人と自然の博物館)。
 solenopsis-invicta3.jpg

  企画展へもどる


Copyright © 1995-2015, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.