企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)

ひとはくでは、期間を限定した自然や環境に関する企画展示を開催しているほか、小規模なミニ企画展、研究員によるトピックス展などを開催しています。

 

開催中の企画展

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緊急速報展 「篠山層群からみつかった小さな植物化石」
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  篠山層群は丹波竜や角竜類が産出したことで知られていますが、篠山市に分布する篠山層群上部層からは植物化石が産出します。この植物化石の研究が金沢大学の山田敏弘准教授によっておこなわれ、得られた13種の植物のうち1種が新種であることが明らかになりました。
   この研究成果は論文としてまとめられ、日本古生物学会英文誌「Paleontological Research」に投稿・受理・出版されました。これらの研究に用いられた182点の標本は平成25年(2013年)に人と自然の博物館に寄贈されたものです。記載論文の出版を記念して、植物化石の実物を展示しパネル等で紹介します。

         期 間:平成30年4月27日(金)~ 平成30年7月1日(日)
                 場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階 丹波の恐竜化石
                 展示物:篠山層群産植物化石15点

 

今後開催予定の企画展 

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収蔵資料展 収蔵資料スペシャル企画 「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」
 
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 兵庫県立人と自然の博物館には、開館以来25年をかけて収集した160万点近くの昆虫や動植物、岩石・化石などの自然史系の標本や古写真などの資料が収蔵されています。これらの標本には、タイプ標本と呼ばれる新種として登録するための唯一無二の基準標本をはじめとする学術的な新発見の基盤となった標本、生物の過去の分布状況を証明するための標本、絶滅危惧種の分布状況の証拠となる標本など貴重なものが含まれています。また、良く似た種類を比較分類するためのセットとしてや、生物の形状の美しさ・面白さを伝える展示物として、様々な場面で収蔵標本が活用されています。しかし、博物館の収蔵標本のすべてを館内に展示することは物理的にも保存面でも難しいため、現状ではその多くが収蔵庫に保管されています。標本資料の収蔵は博物館機能の核心部分にも関わらず、この様相は気楽に見学してもらうことができませんでした。
 そこで今年度から、普段は見ることができない収蔵資料をテーマにもとづいて蔵出しする日を定め、収蔵資料から進化や自然、地球の成り立ち、まちの景観形成などについて読み解き方を解説するオープンセミナー「標本のミカタ」を始めます。毎月第2日曜日に開催し、テーマをちがえて全8回を予定しています。普段は、展示室でガラス越しにしか見ることができない標本を、この企画では、実物を直接見られる状態で数多く陳列し、顕微鏡などの実験道具を使って、研究員が解説いたします。専門的な内容も含めつつ、見学される方に合わせて丁寧に解説いたします。関連のイベント・解説も同時に開催することで、標本が存在する意義を多様な観点からわかりやすく発信します。
 

      期間:平成30年6月~12月の第2日曜日と平成31年2月11日(月・祝)
                         13:00~16:30
      場所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン等
 各回のテーマ
第1回 6月10日 「イネ科標本の世界」(高野温子)
第2回 7月8日 「海の無脊椎動物たち ~イカタコエビカニ~」
                         (和田年史・三橋弘宗・山内健生)
第3回 8月12日 「美麗な蝶類標本 ~江田コレクションの魅力~」
                         (橋本佳明・山内健生)
第4回 9月9日 「色んな資料で見る阪神間の風景」
                       (福本優、赤澤宏樹、藤本真里、大平和弘)
第5回 10月14日 「アンモナイト大集合」
                         (生野賢司・佐藤裕司)
第6回 11月11日 「モミジをさがせ!」
                         (高野温子・橋本佳延)
第7回 12月9日 「鳥類標本の世界 ~小林コレクションより~」
                         (布野隆之)
第8回 2月11日 「コレクションをもっと活用するには?」
                         (三橋弘宗・福本優) 

第3回と第7回は、後日記者発表を行う内容の関連イベントとして実施します。
また、第8回は、「共生のひろば」にて実施します。
      



コレクション展 コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」
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 江田コレクションは、幼少期を芦屋市で過ごした江田茂氏が収集した昆虫標本27万点余りのコレクションです。この中には、世界中から集められた蝶類標本約10万7千点が含まれており、個人コレクションとしては日本屈指の規模です。今年度、江田コレクションの中から、美術品のように美しい蝶、珍奇な姿の蝶、不思議な生態の蝶など選りすぐり、収蔵資料展を実施します。
 また、本展に関連するセミナーやイベントも開催します。8月12日(日)には、今年度より実施している「標本のミカタ」と関連したセミナー「美麗な蝶類標本~江田コレクションの魅力~」を開催します。
 

      期間:平成30年7月7日(土)~平成30年9月30日(日)
                  場所:2階ひとはく多様性フロア、4階ひとはくサロン      



過去の企画展

これまで開催された企画展等の情報は下記のリンクをご覧ください。
過去の企画展はこちら

 
企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)とは

ひとはくで開催されている企画展には以下のようなものがあります。

収蔵資料展 研究員が中心になって期限やテーマを設けて特別に企画される展示で、期間は概ね3~4ヶ月程度です。
ミニ企画展 比較的小規模な展示で、期間も1~2ヶ月程度の短い展示です。皆さんも気軽に参加できますので、 自然や環境について展示したい方は「ひとはくを使った展示」をご覧ください。
トピックス展

新着資料や研究員による新発見など、タイムリーな展示をします。 場所はおもに3階のナチュラリストの幻郷のトピックスコーナーです。

 
  ひとはくを使った展示

ミニ企画展等については、どなたでも開催することができます。 これまでも、市民団体の方による写真展や学校団体による成果発表会が行われています。 詳しくは下記のリンクをご覧ください。


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