企画展(ミニ企画展、トピックス展)

ひとはくでは、期間を限定した自然や環境に関する企画展示を開催しているほか、小規模なミニ企画展、研究員によるトピックス展などを開催しています。

 

開催中の企画展

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ミニ企画展 「六甲山のキノコ展2017~野生のキノコの不思議な魅力~」
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  この展示は、当館および兵庫県立御影高等学校、兵庫きのこ研究会との共同開催となります。平成21年から今年で9回目の展示会の開催となります。毎年、少しずつ新たな資料や研究成果が追加されています。六甲山には、多数の種類のキノコが生育していますが、身近な自然の構成物であるものの、あまり多くの人にその多様性は知られていません。今回の展示では、これまで10年間かけて御影高等学校が総合学習等の一環として調査研究を進めてこられた結果、四季を通じて採取した標本約500種600点余りを得ることができました。これらすべてを展示いたします。これだけの種類のキノコが一堂に展示される機会は、国内はもとより海外でもほとんどありません。この標本は、凍結乾燥と特殊樹脂の含浸といった特殊な技法を用いて製作されており、生育時と近い状態で保存することができます。今年は、キノコを野外で撮影した生態写真を新たに100点製作しました。標本になると、色や形が変形してしまいがちですが、標本と併せて写真を見ることで新たな発見があると思います。これ以外にも、様々な毒キノコや菌のタイプ別にみた出現パターンや生態についてもご紹介いたします。展示に活用するキノコは、よく見られる種類やきわめて希少なものなどに区分して配置するほか、その特徴や発生時期、気温や雨量との対応関係に関する研究成果の報告、また人間生活や文化との関わりなどを含めた解説パネルを展示します。体験コーナーとして、4種類のキノコの香り体験コーナーも設けます。こうした展示を通じて、六甲山のキノコの高い多様性を県民に知ってもらうと同時に、野生のキノコの面白さを伝え、身近な自然の豊かさを実感してもらうことを目的としています。

                期間:平成29年2月11日(土・祝)〜5月26日(金)
                          場所:2階ひとはく多様性フロア

 

トピックス展 「海を渡った日本庭園
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 日本が誇る文化の1つである日本庭園は、海外でも愛され、多くの庭園の参考とされています。人と自然の博物館や関連施設には、1700年代に作られた茶室・庭の図面や、1900年代前半に確立した雑木の庭の写真集など、多くの庭園資料が収蔵されています。
 国際交流の一環として、海外で作られた日本庭園も多くあります。兵庫県の姉妹提携先である米国ワシントン州では、雑木の庭の創始者である飯田十基(いいだじゅうき)と、公共緑地を多くつくった井下清(いのしたきよし)が1959年に設計したシアトル日本庭園(Seattle Japanese Garden)があり、市民から愛されています。
 
この展示では、海を渡った日本庭園・シアトル日本庭園の美しさを、収蔵資料と共に紹介します。

                期間:平成29年4月29日(土・祝)〜7月9日(日)
                          場所:3階 トピックス展示コーナー


 

今後開催予定の企画展 

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開館25周年記念  ミニ企画展 「高校生が選ぶ六甲山のキノコ25選」
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  兵庫県立人と自然の博物館では、これまで兵庫県立御影高等学校および兵庫きのこ研究会と協力して、平成21年から毎年2月から5月にかけて、ミニ企画展「六甲山のキノコ展」を開催しています。今年も、5月末まで六甲山で採集したキノコ約500種を展示し、好評のうちに終了いたしました。これに引き続いて、この展示会で活用した標本のなかから25種類に焦点を当てて展示します。
 当館は今年で25周年を迎え、この数字にちなんで、兵庫県立御影高等学校の生徒が様々な観点から25種類を選び、その理由やエピソードを交えて紹介していきます。長年、色々なところで活動してきた高校生たちが選んだユニークなキノコをぜひご覧ください。

                期間:平成29年6月3日(土)〜7月2日(日)
                          場所:4階ひとはくサロンギャラリー

 

開館25周年記念  ミニ企画展 「黒崎先生が選ぶ、拡大して眺める頌栄標本25選」
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  この展示は、当館および兵庫県立御影高等学校、兵庫きのこ研究会との共同開催となりま頌栄短期大学におられた福岡誠行・黒崎史平両先生が40年かけて作り上げた25万点の植物標本コレクションは、同定の確かさで有名な日本屈指のコレクションであり、2012年人と自然の博物館に寄贈されました。今回博物館開館25周年にちなんで、頌栄標本の中から特に面白いエピソードがあるものを25点黒崎先生に選んで頂き、スキャンして拡大した画像をエピソードと一緒に展示いたします。ただの枯れ草、押し葉と思われがちですが、植物標本には採った人、整理した人、研究した人、色々な人の思いが詰まっています。その一端を感じて頂ければと思います。

                期間:平成29年6月3日(土)〜7月2日(日)
                          場所:3階オープンギャラリー



 

過去の企画展

これまで開催された企画展等の情報は下記のリンクをご覧ください。
過去の企画展はこちら

 

企画展(ミニ企画展、トピックス展)とは

ひとはくで開催されている企画展には以下のようなものがあります。

企画展示 研究員が中心になって期限やテーマを設けて特別に企画される展示で、期間は概ね3~4ヶ月程度です。
ミニ企画展 比較的小規模な展示で、期間も1~2ヶ月程度の短い展示です。皆さんも気軽に参加できますので、 自然や環境について展示したい方は「ひとはくを使った展示」をご覧ください。
トピックス展

新着資料や研究員による新発見など、タイムリーな展示をします。 場所はおもに3階のナチュラリストの幻郷のトピックスコーナーです。

 

 


  

ひとはくを使った展示

ミニ企画展等については、どなたでも開催することができます。 これまでも、市民団体の方による写真展や学校団体による成果発表会が行われています。 詳しくは下記のリンクをご覧ください。


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