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8月24日(日)のはかせと学ぼう!は「骨をみてみよう!」でした♪

骨はかせの池田研究員と一緒に骨を観察したよ!!
まずは骨クイズ♪
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サメの骨はどうしてあごの骨しかないのかな?
不思議だね??
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あごと歯をみんなで触ってみたよ!
固くて歯がギザギザしてる・・・
他の部分はやわらかいから化石になりにくいってことなんだ!!

いろんな生きものの骨を知ることができました。


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最後は池田はかせから
「骨をたくさんかんさつしたことの証明証」もらったよ♪

みんなも骨はかせかな?!

ご参加いただきありがとうございました。

フロアスタッフ

日本では草原面積がこの100年で1/8に減少、国土の1%に満たない状態となっています。
この講座は3回にわたって、草原の生態系の現状や、そこでの植物の多様性の減少の危機、草原を守るための管理方法やしくみづくりについて、六甲山地東お多福山草原を事例にしながら座学と野外観察を交えて解説します。

1回目の今日は、「失われつつある草原生態系の現状を知ろう」ということで、草原とはどういうものをいうのかなど、「草原」の基本について学びました。


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草原は、樹木の侵入がほとんどない「自然草原」、人の営みにより維持されている「半自然草原」、人の手で植栽された「人工草原」に分けられます。
日本には、自然草原が少なく、植樹木が育ちやすい環境です。
草原の基本的なことを学びながら、草原で育つ代表的な植物を、季節ごとに見ていきました。



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そして、草原を維持していくうえで、知っておきたい植物の基本的なことについて、確認していきました。

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今日のセミナーで、草原の基本的な事柄を学ぶことができました。
次回第2回目では、草原の現状を知るということで、東お多福山へ出向き、現地調査を行います。


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また、第3回目では、第1回の講義、第2回の現地調査を踏まえ、「草原を未来に引き継ぐ方法」として、保全のために何が必要なのか、社会の体制を整え、仕組みをどう作っていくか、私たちにできることは何なのかを考えていく形で進めていきます。

 



◎参加したみなさまのコメント

・東お多福山の保全に取り組んでいます。基本的なことを学びたいと思って参加しました。

・ホームページでこのセミナーを知りました。よくわかりました。

・今度の現地調査が楽しみです。

・別の団体で保全に取り組んでいます。フェイスブック仲間です。橋本研究員の講義を何度か受講したことがあり、今回も参加させていただきました。

・自分の進路についつなげるために、勉強しようと思い参加しました。

 



◎橋本主任研究員より

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身近な小さな草地でも山地の大規模な草原でも、人の関わりを失うと草原生植物の多様性が失われてしまいます。

草原に興味を持ち、後世に残したいと感じている方が、活動をはじめるきっかけとなる内容を届けていきたいです。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)

今日のフロアスタッフとあそぼうは「ひまわりペーパークイリング」を行いました♪

まずはクイズからです!
ひとつのひまわりの花からどのくらいのタネがとれるしょう?
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正解は約2,000個です!とってもおおいですね~

それでは、さっそく作っていきましょう‼
細長い紙をくるくるして、パーツを作り、それらを組み合わせてひまわりにしていきますよ~☆
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とってもすてきなひまわりができました~(^^♪
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ご参加ありがとうございました!

明日ははかせと学ぼう!骨をみてみよう!」を行います
みなさまのご来館をお待ちしております

フロアスタッフ一同

地球上に生息している生き物は、約200万種といわれています。
その中の約4分の128%)が甲虫で、カブトムシやクワガタ、愛らしいテントウムシや輝くタマムシなども甲虫の仲間で、私たちにとって古くから親しまれている昆虫です。
今日のギャラリートークでは、この企画展を担当した山田研究員が、この企画展の展示を見ながら、甲虫の「すごい世界」を紹介しました。

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ひとはくに収蔵しているたくさんの標本の一部が、企画展で展示されています。
今回の展示は、「たくみなくらし」「多様なすみか」「見た目がすごい」「兵庫の甲虫」「珠玉の寄贈コレクション」など10のコーナーに分かれています。
一つ一つを説明していると、時間がいくらあっても足りませんね。

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甲虫は、硬い前ばねを持つことで、体全体が硬い外皮におおわれるようになっています。
そのことによって様々な環境に適応することができ、今の繁栄につながったと考えられています。

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とくに、「見た目がすごい」のところでは、「どうしてこの色?、この形?、このサイズ?」など、それらの理由の説明がありました。

また、ひとはくに寄贈いただいた標本が「珠玉の寄贈コレクション」として、展示してあります。
今後、入れ替えも計画されているようです。

 

今回のギャラリートークは、予定時間をオーバーして、熱い解説が続きました。
熱心にメモを取っている子どもたちもいましたね。
終了後も研究員に質問する姿が見られました。


この企画展は、令和8112日まで実施されています。

みなさま、ぜひ甲虫たちのすごい世界をご覧ください。

 

◎参加したみなさまのコメント

・たくさんのムシがいてすごかった。

・わからない虫の調べ方を教えてもらいました。

・今飼っている虫の飼育方法を尋ねました。自然の環境に近いことが必要だとわかりました。

・展示にある「まめ知識」がおもしろかった。

・先生の話が楽しかった。

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◎山田主任研究員より

最後まで熱心に聞いていただきありがとうございました。
会期終了までまだまだ長いので、あと何回か展示解説を行いたいと思います。

(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)


本日8/17(日)ははかせと学ぼう!「妖怪盆おどり!」を行いました。
今年もこの季節がやってまいりました(^^♪ 

 
妖怪はかせ☆大平研究員の妖怪〇×クイズからスタート!
いくつ正解できたかな?

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カッパ天狗キツネのお面をつくります。おもしろいお面、かわいいお面、みんな上手です♪

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はかせに振り付けを教えてもらって、一生懸命つくったお面をつけて、
おとうさんもおかあさんも一緒に盆踊り!楽しいね(^^♪
大平研究員&すぎカッパさん!ありがとうございました~♪

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最後はみんなでいっしょに記念撮影です!
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

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来週8/23(土)のフロアスタッフと遊ぼう♪は「ひまわりペーパークイリング」です。
ぜひ、ひとはくへお越しください☆

フロアスタッフ一同

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