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本日、ボルネオ・ジャングルスクール卒業生の集いがひとはくで行われ懐かしい面々が顔を合せました。第1回目の卒業生から昨年参加した14回生まで、24名の卒業生と保護者の方々を含め49名の参加者がありました。

卒業生のつどい

開会のあいさつの後、14回生の近況報告がありました。また、お世話になった自然観察指導員の安間先生、昨年同行していただいた絵本作家 おおとも やすおさん、なとりちづさんの二人にも参加いただき懐かしい話でいっぱいでした。

あいさつをする14回生  安間先生と久々の再開のサムネール画像

それぞれ近況報告をする昨年度参加した14回生  安間先生と久しぶりの会話をする卒業生

参加してくれたジャングルスクール卒業生たち                                                       最後に参加した卒業生で記念写真


サバ大学での収蔵庫見学ツアーは経験した卒業生たちですが、その後、希望者は高橋校長と橋本主任研究員・布野研究員引率のもと、オープンセミナーで行っているひとはくの収蔵庫見学ツアーに出かけました。

  収蔵庫棟見学  期待膨らむ収蔵庫棟入口    

    集合する卒業生と保護者のみなさん       収蔵庫入口では期待が膨らむます

日本最後のコウノトリ                                                       貴重な資料の数々の収蔵庫
                                                 (写真は日本最後のコウノトリの剥製です)

現在の時点では、来年度もボルネオジャングルスクールは実施を予定していますが、詳しいことは4月以降にホームページ等でお知らせいたします。また、卒業生のつどいに参加できなかったみなさんも、次回は是非参加してくださいね!

情報管理課 阪上勝彦

明石公園の昆虫展

2013年3月 8日
ひとはくのセミナー「ユース昆虫研究室」では、昆虫の好きな中学生たちが、毎月、昆虫を採集したり、標本をつくったり、といった活動をしています。
2011年、2012年の2年間、中学生の調査員たちは、兵庫県立明石公園の昆虫を調べました。このたび、みんなでつくった標本や解説パネル、生態写真を展示し、その成果をご紹介いたします。ぜひご覧ください。
会期 2013年3月20日(水祝)~31日(日)
3月20日はみんなで設営作業をしていますが、そのようすもご覧いただけます。
会場 明石市立文化博物館 小展示室 <ひとはくではありません!>
明石市上ノ丸2丁目13-1 TEL: 078-918-5400
※ 博物館所定の観覧料が必要です
presented by ユース昆虫研究室2011・2012
調査員(受講者) 井上 元・江田信之介・小川哲矢・坂本貴海・菅澤祥史・高尾海星・高橋奏太・多田実央・中谷朱里・長谷川千紘・藤田将門・牧田 習・松井颯汰・溝手 舜・望月沙綾・矢部清隆
アシスタント 安達誠文・中瀬大地・前田 慈・前田 慧・森野光太郎(ひとはく連携活動グループ テネラル)
講師 一井弘行(明石市立文化博物館)・八木 剛(兵庫県立人と自然の博物館)
2013年度のユース昆虫研究室は、六甲山上にある、兵庫県立六甲山自然保護センターを会場として実施します。くわしい内容や日程は、こちらから。
(ユース昆虫研究室は、中学生限定です。小学生には、昆虫サマースクール、鳴く虫キッズ大集合!をご用意しています。高校生以上の方には、ひとはく展示課むし係をご用意しています。)
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(八木 剛@自然・環境評価研究部)

 ここは、神戸市営地下鉄県庁前駅構内です。何しているんでしょう。

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 3月16・17日におこなわれる「ひょうご恐竜化石国際シンポジウム」を紹介したパネルと化石のレプリカを展示しています。

 

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池田研究員が化石のレプリカを並べています。ちょっと見にくい?

でも、駅構内で化石のレプリカが見れるって、すごくない?早速、下校中の小学生が近寄ってきました。

ちなみに写真撮影は、調査研究中のため、ご遠慮いただいています。

ごめんなさい。                                                                                           

 こちらは、3月18日(月)まで展示しています。

 神戸でお買い物に行く、という方は是非神戸市営地下鉄県庁前駅へ寄ってみてくださいね。 

                          小林美樹(生涯学習課) miki kobayashi2.jpg

特注ラボレクぅ♪

2013年3月 5日

【特注ラボレク】って、聞かれたことありますか?
「何じゃそりゃぁ?!」という方、是非このblog記事に目をとおしてください。

団体でひとはくにお越しの際、特注セミナーをご利用いただけることは既にご存じの方も多いと思いますが、特注セミナーの一つに通称「ラボレク」というのがあるのをご存じの方は、かなりの「ひとはく通」です!!

      
 ラボとは恐竜ラボのことです。化石のクリーニング作業を目の前で見ることのできるユニークな施設ですが、ただ見学するだけじゃなく、スタッフがここでレクチャーをさせていただくのが、「ラボレク」です。

恐竜ラボだけを解説するパターンと、本館3階の恐竜展示もセットで解説するパターンと、ご要望に応じて提供しております。団体観覧ご予約の際に、是非一度ご相談ください。

みなさん、こんにちは。
3月3日(日)のひな祭りはキッズサンデーの日、7名のKids館長が

お仕事をしました。

さっそく、今回のキッズ館長ををご紹介します!

kokorokancho.jpg  yusukekancho.jpg

ryosukekancho.jpg   rinkancho.jpg

ankancho.JPG   miwakancho.jpg

「あみ館長、ひとで好きなところは?」

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「工作がせきるところです。」

それでは、一緒にキッズ館長がどのような活動をしたのか
見てみましょう♪


始めに、博物館バックヤードの巡回をしました。
「今から普段は見れない博物館の裏側へご案内します。」
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「どんな所なのか、ドキドキするな…。」

まず、図書館へやって来ました。
「このボタンを押してください。」「えいっ!」
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すると、棚が動いてたくさんの本が現れました!
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「いっぱいあるね。」「この本を見てみようかな。」

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みんな一人一冊、本を選びました。
「何が書いてるかな。」「チョウチョ、きれいだな!」

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続いて、収蔵庫の中を見学します。
扉の向こうに、ひとはくの宝物がたくさんしまわれています。

「みなさん、ここで靴の裏をきれいにしてください。」

「わー、ペタペタするね。」

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収蔵庫の中には珍しいものがたくさん!
「あれはなんだろ?」

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中では鳥のはく製を見せてもらいましたね。
「すごいね!」

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今度は、荷解き場にやってきました。
移動博物館車の「ゆめはく」ここにしまわれています。

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「この扉の向こうはどうなっているんだろう!?」

「あ、深田公園だ!」

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荷解き場の見学を終え、いよいよお客様のお出迎えという
大切なお仕事に挑戦です☆

説明を聞いて、練習を重ねます。
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みっちりと練習を積んで出迎え本番。

「お客様、まだかな。」
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来られました、お客様です!
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「こんにちは!いらっしゃいませ!」
「チラシをどうぞ。」

元気なご挨拶をして、丁寧にチラシを渡せました♪
みなさん、お客様のお出迎えバッチリできましたね!

「ふぅ~つかれたぁ~」

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お仕事、お疲れさまでした!
ひとはく20周年記念事業のKidsひとはく大使が
頑張ったKids館長は今回で、ひとまず終わり。
Kids館長を温かく見守ってくださったみなさま、ありがとうございました!


                           (キッズひとはく推進室・細川・高瀬)

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