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2026年7月アーカイブ


ひとはくの本館4階入り口は、
橋の下にあります(そもそも、
本館の建物の上は高架橋に
なっていて日常的に、
人や自転車などが通っています)。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260719 koukakyou no ue s-IMG_8608.jpg










▲ひとはくの本館の上
 (高架橋)の様子
 

その本館4階(4階が地上レベル)
入り口近くで、現在、
スズメ(スズメ科)が子育て
をしています。

260719 hitohaku 4 kai  iriguchi chikaku s-IMG_8576.jpg260719 hitohaku 4 kai  iriguchi chikaku s-IMG_8756.jpg










▲スズメが子育てをしている
 ひとはく本館4階入り口付近


子育てをしていると、なぜ
分かるのか、と言うと・・・、

1つ目は、
親スズメが巣にエサを何度も
運んできていること、

2つ目は、
親スズメの鳴き声がしたら?
「チイッ、チイッ、チイッ、チイッ」と
(コンパクトに、短い間隔で)
巣の中でヒナが鳴いているのが
(ときどき)聞こえること、

3つ目は、
巣の下の床に、フンや
エサの一部、植物の枯れたもの
(親スズメが巣から出入りする
ときに中に入れられた巣材の一部)
などが落ちている。

などが あげられます。


しかし、スズメの親がヒナに
エサをやっている姿を写真に
撮ることは、なかなか難しいです。


s-260719 suzume ga kosodate cyuu no furui koshiakatsubame no su IMG_8762copy.jpg












▲スズメのヒナがいる巣
 (コシアカツバメの
 古い巣を利用)
 (2026年7月19日撮影) 


それは(この場所では)、
1つ目は、スズメが子育ている
場所(巣)が高い位置
(高架下の天井部分)
にあって、しかも位置的に
暗い。

2つ目は、コシアカツバメ
(ツバメ科)の巣
(土壌や草が枯れたものなど
で作られた、入り口が狭い
トックリ型)を利用して
いるので、ほぼ中が見えない。

3つ目は、見張りをしている
スズメがいて、こちらの姿を見て、 
すぐに鳴きだす。

4つ目は、そもそもスズメが警戒心
が強く、5m以内に近づくと、
どこかへ飛んで行ってしまう。

などの理由が考えられます。

まるで、
野球漫画の「巨人の星」の
主人公である星 飛雄馬が投げる
「大リーグボール2号」
(消える魔球)のように、
巣の方へカメラを向けると、
すぐに、親スズメが(どこか
へ飛んで行って)消えて
しまうのです。
(無理やり感、まんさい。)


しかし、今回、運よく写真に
撮ることができました(祝)。




260719 sizi,e no oya ga hina ni esa wo ataete iru-IMG_8872copy.jpg











▲スズメがヒナにエサを
 与えているところ
 (2026年7月19日撮影)



おそらく、それまでは、
子育て中の親スズメが
ヒナのためにエサを
もってきたのに、
私が見ている時は
巣に近づけなかった
のだと思われます。

親スズメは、「そこのヒト~、
(前から気になっているんやけど)
早くどっかへ行ってや~」と
その都度、思っていたでしょう。

でも、今回は、星 飛雄馬の
姉 の 明子さんのように
物陰から(できるだけ動かない
ようにして)見るように
したのが良かったようです。


それでも、突然カメラを向けて
撮影したので驚いたでしょう。

スズメさんたち、ごめんね。ごめんね。


4月ごろ、スズメが子育てを
している様子を書いたプログ
があります。

よろしかったら、下記を
ご覧ください。


それって2匹だったのね
2026年4月29日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/04/post_3445/


今回、スズメの親がヒナに
エサを与えているところを
撮影できた巣は、
4月に子育てをしていたのと
同じ巣です。


同じペアか、どうか
わかりませんが、今年
同じ巣(コシアカツバメ
の古い巣)で、2回目?か
それ以上なのか?の
子育てのようでした。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をそ~っと
してみませんか。


        研究員 小舘
ひとはくは、深田公園内に
あります。

本館 4階(ひとはくサロン)から
外(南西側)を見ると、
深田公園の芝生広場が見えます。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260718 shibafuhiroba( kusakarigo ) s-IMGP0009.jpg









▲ひとはく本館4階から撮影した
 深田公園の芝生広場(草刈り後)
 (2026年7月18日撮影)


先週から今週にかけて、
この芝生広場で草刈りが
行われました(担当の
皆様、暑いのに作業
お疲れ様です)。

260711 sibafuhiroba (kusakari cyuu )s-IMG_7766.jpg










▲深田公園の芝生広場(草刈り中)
 (2026年7月11日撮影)


ちなみに、この芝生広場は、
草刈りが実施される直前
までは、ヒメジョオン(キク科)
の花がたくさん咲いていて、
まるで「ヒメジョオンの海」
状態でした。


その様子は、下記のブログに
ありますので、よかったら
ご覧ください。

ひめじょおん海!
2026年6月21日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/06/post_3469/


夕方、芝生広場で
観察をしていると、
緑道沿いに
何か、白っぽいもの が
目につきました。

260717 nannshiki bouru s-IMG_8250.jpg








▲芝生広場で見つけた白いもの
 (2026年7月17日撮影)

おっと、白いキノコ類(たとえば、
オニフスベやオオシロカラカサタケ、
ハラタケなどの子実体(しじつたい=
菌類が胞子を撒くために地上に作る
菌糸の集合体。いわゆる「キノコ」)
かア? と 思って よく見ると・・・、

野球用の軟式ボールでした。
(なんだか、すみません。)


260717 nannshiki bouru s-IMG_8251copy.jpg











▲野球用の軟式ボール
 (2026年7月17日撮影)

草刈りする前の状態のときに
草の間に紛れて
分からなくなっていたのが、
草刈りされて出てきたのもの
かもしれませんね。

と思っていると、地面に
何か、小さな白いものが
動いた気がしました。

そちらの方を よく見ると・・・

260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8284.jpg










▲小さな白いものが見えた
 場所 (2026年7月17日撮影)

さらに、近づいてよく見ると、
そこには、体の色が
灰色っぽい色のニホン
アマガエル(アマガエル科)
が いました。

s-260717 anagaeru IMGP0183.jpgs-260717 anagaeru IMGP0190copy.jpg









▲灰色っぽいニホンアマガエル
     (2026年7月17日撮影)

草刈りされた後、数日経つと、
刈られた植物体の緑色が
枯れた草色?(黄土色?)に
変わっていったのに合せて
二ホンアマガエルも
体の色を灰色っぽく
変えたのかな?
(体の色変える)

手に取って、
よく見ると可愛い顔を
しています(なんか癒されます)。

s-260717 anagaeru IMGP0214copy.jpg











▲可愛い?ニホンアマガエル


草刈りのあとの緑色の葉が
残っているところに飛ぶと
灰色っぽいニホンアマガエルは
逆に目立ちます。

s-260717 anagaeru IMGP0185.jpg260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8337.jpg










▲緑色の葉があるところに
 いると目立つニホンアマガエル

この個体は、1回で、
約20㎝~40㎝飛んで
移動していましたが、
ここから水辺や樹林には、
結構な距離があります。

これから、どこに
帰るのかな?最近
雨が降っていないので、
乾燥しないように
気をつけてね。


余談ですが、下の写真に
ショウリョウバッタ
(バッタ科)が
少量(1個体)います。

わかりますか?


260717 amagaeru no haiiroppoi kotai  s-IMG_8317.jpg










▲ショウリョウバッタが見られる
 場所(2026年7月17日撮影)

こっちを見ています?

これも、枯れた草の色に
紛れて?います。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘



海や空の青さがキラキラ輝く季節になりましたね☆
今日の「フロアスタッフとあそぼう」海のガーランドを行いました。
ガーランドとは、色々なモチーフを使って作られたひも状の飾りです。

海の生きものがいっぱいのガーランドを作るよ~♪
DSC04952.jpg
まずは、その中の一つ、タカラガイについてのクイズです☆

色鉛筆で色を塗ったり、絵を描いたり
DSC04965.JPG
のりで飾りをつけたり、楽しいね♪
DSC04986.jpg


とてもカラフルな海のガーランドが完成しました*^^*
ブログ用 海のガーランド260718.png
ぜひ、お家で飾ってくださいね!

本日は、たくさんのご参加ありがとうございました。

明日のフロアスタッフとあそぼう♪海のガーランドを作りますよ~☆
みなさまのご参加をお待ちしております。

私たちフロアスタッフは毎週末、楽しいイベントを開催しています。
みんな、ひとはくに遊びにきてね!

フロアスタッフ一同

植物の中でもタネをつくらず胞子で増えるコケ、今日は身近に生えているコケを採集し、特にセン類(スギゴケのなかま)の形態を顕微鏡で観察するセミナーです。

最初にセミナー室で、コケについての基本的な事項を学習します。
学校では、中学校1年生で出てきますが、その後は扱いがほとんどないそうです。

IMG_6303.JPG IMG_6304.JPG

写真には、8種類の植物が映っています。
どれがコケか、わかりますか?
コケ類は地衣類とよく似ています。
最近ではコケより多くの地衣類が発見されているそうです。 

講義のあと、外へ出てコケを採集します。

IMG_6308.JPG圧.JPG IMG_6311.JPG圧.JPG IMG_6313.JPG圧.JPG

 

 

ブロックの隙間にもいますね。
採集したコケは、A4の用紙で作った簡易の袋に入れ、場所と名前をメモします。
1時間ほど、館外を歩いて採集しました。

 

採集してきたコケを、顕微鏡で見てみましょう。

IMG_6314.JPG圧.JPG









今日は、晴れていたので、乾燥した状態のコケをまず見てみます。
その後に湿らせて、ピンセットで葉や枝を小さくちぎり、プレパラートにのせます。
乾燥した中でも生き延びる仕組みをコケは持っているそうです。




IMG_6317.JPG圧.JPG IMG_6320.JPG圧.JPG

いい感じで、見えているようですね。

 

今日は、参加者が4名だったので、顕微鏡の使い方から、コケの名前、形態について研究員が参加者の質問に答えながら、セミナーが進んでいきました。
終了時刻を過ぎても、熱心に観察は続いていました。

8月には、タイ類の形態を見るセミナーがあります。
ご参加お待ちしています。

 

◎参加のみなさまの感想など

・顕微鏡を初めて使った。よく見えて楽しかった。夏休みの宿題にも使えそうです。(小学生)

・コケについて、自分で本を買って調べたが、まだわからないことが多い。このセミナーに参加することで、とても勉強になりました。

・コケの好む環境がわかり、どんなところに生えているか予想するのも面白いです。

 

西畑研究員より

photo1 nishihata顔.jpg

コケ植物は意識しないと見過ごしてしまうような小さな植物のグループです。
肉眼でも観察できますが、顕微鏡を使えば、似ていても様々なちがった特徴があり、わたしたちの身のまわりでも多くの種類が生育していることがより実感できます。
足元の小さな森から見える世界を広げていってくださるとうれしいです。

(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)


本日のはかせと学ぼう!は「チリメンモンスタ―をさがせ!」でした。

ちりめんじゃこに混ざっている、様々な小さな海の生きものたち、
チリメンモンスタ―(略してチリモン)を海の生きものはかせの頼末研究員と一緒に探します!

みなさん黙々とちりめんじゃこの中から、チリモンをさがしています!
DSC04923.jpg
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次にルーペなどをつかって、特徴をよく見てチリモンの名前を調べ、
自分だけのチリモンコレクションをつくっていきます♪
エビをくわえている魚もいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
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チリモンがたくさん見つかり、チリモンコレクションが完成しました!
DSC04943.jpg










ご参加いただきありがとうございました!
来週の土曜日は、フロアスタッフとあそぼう「海のガーランド」です!
皆様のご来館お待ちしております♪

フロアスタッフ一同
本日のフロアスタッフとあそぼうは「画はくの日 ボルネオジャングルを描こう!」を行いました。

まずはボルネオ島に生息するオランウータンに関するクイズからスタート♪
オランウータンの好きな食べもは何かな?
正解を選んでくれた方が多かったです。

DSC04899.jpgDSC04901.jpg









早速、描きたい場所で描いていただきました。
それぞれ特徴を捉えて描いています、皆さま真剣な眼差し...。

DSC04907.jpgDSC04906.jpg









最後は描いた絵と一緒に記念撮影。
描いていただきました絵は、一ヶ月間ひとはくサロンで展示しております。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

フロアスタッフ一同

落実拾い

2026年7月 9日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。


本館4階入り口ちかくの緑道沿いに
ヤマモモ(ヤマモモ科)の高木
があります。

現在(7月8日)、その雌の木に
果実は ほとんどの残っていません。

先週までは、台風6号や、
台風7号・8号のダブル台風の
接近などで、雨が降り、強い風が吹く
ためか、毎日のように果実や枝葉が
緑道に落ちていました。


7月3日は晴れていました。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260703 enntorannsuhouru syuuhenn s-IMGP0070.jpg









▲台風7号・8号が離れていって
 晴れた空模様
 (2026年7月3日朝 撮影)


この日の夕方、緑道にヤマモモの
落ちた果実が残っていました。

260703 hiyodori ga ryokudou ni ochite iru s-IMG_5881.jpg










▲緑道に落ちているヤマモモの
 果実(2026年7月3日夕方 撮影)


その上方のヤマモモの枝葉は・・・


260703 yamamomo no kajitu ga hotonndo nai s-IMG_5768.jpg260703 yamamomo no kajitu ga hotonndo nai   s-IMG_5772.jpg










▲ヤマモモ(雌の木)の枝先
 (2026年7月3日夕方 撮影)

こんな状態です(赤い果実が
ほとんど見えません)。

緑道に落ちているヤマモモの果実は、
通行する人に踏まれて、赤い外果皮
(がいかひ=果肉)の部分がとれて
核(かく)と呼ばれる硬い部分が
見えています。

しばらく観察していると、
ヒヨドリ(ヒヨドリ科)が2羽、
(枝の果実が少なくなったからか、)
緑道に落ちたヤマモモの果実を
食べに来ていました。

はじめ、飛んできたときは、一瞬
ハト類か、と思いました(ヤマモモ
の果実が枝にたくさんある時は、
ヒヨドリがこの緑道にいるのを見た
ことがありませんでした)。


260703 hiyodori ga ryokudou ni ochita kajitu wo tabe ru s-IMG_5796.jpg260703 hiyodori ga ryokudou ni ochita kajitu wo tabe ru s-IMG_5853.jpg











▲緑道に飛んできたヒヨドリ
 (2026年7月3日夕方 撮影)


緑道に落ちているヤマモモの果実を
食べるヒヨドリの様子を
運よく、写真に撮ることが
できました。

ヤマモモの果実を選んで
くわえて・・・

260703 hiyodori ga ryokudou ni ochita kajitu wo tabe ru s-IMG_5860copy.jpg












▲ヤマモモの果実をくわえた
 ヒヨドリ

瞬間、果実を宙に浮かして・・・
喉の方へ入れます。

260703 hiyodori ga ryokudou ni ochita kajitu wo tabe ru s-IMG_5861copy.jpg











▲ヤマモモの果実を喉の方へ入れた
 ヒヨドリ

そして、呑み込みます。

260703 hiyodori ga ryokudou ni ochita kajitu wo tabe ru s-IMG_5863copy.jpg











▲ヤマモモの果実を完全に
 呑み込んだ ヒヨドリ



この様子を見て、
『まるで「落穂拾い」ならぬ
「落実拾い」ジャン、よくミレーば』と
なぜか思ってしまいました。

モモ モモ ヤマモモ

その後、通行人の気配を
感じて ヒヨドリは、すぐに
飛んで行きました。


260703 hiyodori ga tobu s-IMG_5871copy.jpg












▲ヒヨドリが飛び立つ瞬間


その後も通行人が何人かありました。


260703 hiyodori ga ryokudou ni ochite iru s-IMG_5873.jpg










▲ヒヨドリがいなくなった緑道


ヒヨドリも、どこかの木から
通行人の様子を見ているのかな、
と思って見ていました。


ヒヨドリが、緑道に落ちた
ヤマモモの果実を拾って
食べた様子でした。

よかったら、ヤマモモと
ヒヨドリ関係のブログ
(下記)を ご覧ください。


樹上で、やまももく~、ゴール!
2026年6月28日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/06/post_3474/

ヤマモモ食堂のお客さん(デリバリー 編)
2024年6月29日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/06/content_32/


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘



ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。

円形劇場(野外施設)の下
(芝生広場)の緑道沿いなどに
ガクアジサイ(アジサイ科)の
植栽があります。

深田公園に植栽されている
ガクアジサイは、6月中旬には
花が咲いておりました。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260617 gakuajisai no hana ( enntorannsuhoru chikaku ) s-IMG_2017.jpg










▲6月中旬のガクアジサイ
 (2026年6月17日撮影)


一方で、7月7日の時点で、
まだ咲いていない、(緑色で
明らかに)つぼみの状態の
ものが いくつか見られました。


たとえば、これらとか...

260707 gakuajisai no tsubomi s-IMG_7022.jpg260707 gakuajisai no tsubomi s-IMG_7025.jpg









▲つぼみの状態のガクアジサイ
 (2026年7月7日撮影)

キレイに咲いているように見えますが、
これも、まだ咲いた状態ではありません。

260707 gakuajisai no tsubomi s-IMG_7028.jpg











▲つぼみの状態のガクアジサイ
 (2026年7月7日撮影)


では、これは どうでしょうか?

260707 gakuajisai s-IMG_7018copy.jpg











▲ガクアジサイ
 (2026年7月7日撮影)



これは、花の全体の中央にある
ツブツブしたもの(つぼみ)
の中の2つだけが(つぼみが
開いて小さな花ビラが見える)
花が咲いた状態です。

この中央のツブツブ ひとつ1つ
が両性花(りょうせいか)
と呼ばれる、果実ができる花です。


その周りを、絵の額縁のように
位置している、目立つ花が装飾花
(そうしょくか)と呼ばれる
(目立つけれど)果実がならない
花があります。

花ビラのように見える
目立つものは、ガク片です。

このように、ガクアジサイの花は、
たくさんの小さい花(両性花と
装飾花)の集まった花束なのです。

次の写真の装飾花の
向かって左側が 咲いていて、
右側は まだ つぼみ です。

260707 gakuajisai no sousyokuka  s-IMG_7059.jpg










▲ガクアジサイの装飾花


全体的に花が終わると、この
装飾花の柄の部分が曲がって
裏側が見えるように
下向きになります。

まるで、ガクっと、頭を
下げて、うなだれて
いるようです。

260707 gakuajisai no hana ga owatta s-IMG_7082.jpg260707 gakuajisai no hana ga owatta s-IMG_7091.jpg










▲装飾花が裏返っているガクアジサイ
 (2026年7月7日撮影)


本日(7月8日)、気象庁は、
九州北部地方、中国地方、
近畿地方が、梅雨明けしたと
みられると発表したそうです。

平年よりも11日早いそうですよ。

この発表を聞いて、深田公園
のガクアジサイは、
「え~、もう梅雨じゃないのお~、
これから暑くなるの~、iyada-」
って言って(愕然として)、
前日以上に、装飾花が ガクっ と
なっていた かもしれません
(ちなみに確認していません)。
そんな無責任な!

がくがくガクアジサイ

皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。


円形劇場(野外施設)の下の
緑道沿いの斜面にある樹林に
ハリギリ(ウコギ科)の
高木があります。


緑道を歩いていると、先日の
雨と風の影響か、緑色の
葉が何枚も落ちていました。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


260707 harigiri no ochiba s-IMG_6615.jpg260707 harigiri no ochiba s-IMG_6611.jpg










▲緑道に落ちているハリギリの
 緑色の葉(2026年7月7日)



落ちている葉の近くに行き、
上を見上げると・・・

260707 harigiri no ki wo miageru s-IMG_7127.jpg










▲緑道から上を見上げると
 ハリギリの樹冠(じゅかん
=枝葉の広がり)がある


今、花が咲いています。
ほぼ 満開状態です。

離れて写真を撮って見ると・・・



260707 harigiri no ki s-IMG_6990.jpg260707 harigiri no ki s-IMG_6915.jpg










▲ハリギリの高木の樹冠
 (2026年7月7日撮影)


こんな感じです。

もう一度、近くで花を見ると、
まるで、毛糸で作ったポンポン
のような球形(径4㎝くらい)で、
それが たくさんあります
(ポンポン 咲いている?)。

ちなみに、小さな花には、
紫っぽい色の葯がついた
おしべが5本で、めしべの
先は2つに分かれています。

260707 harigiri no hana s-IMG_7114copy.jpg











▲ポンポンのよう球形の花


見方によっては、夜空にポンポンと
打ち上げられる「花火」のようにも
見えませんか?


260707 harigiri no hana s-IMG_6515.jpg









▲花火のようにも見える? 花




観察していると、クマバチ
(ミツバチ科)などのハチ類が
ポンポンのような花に
来ていましたよ。

260707 kumagachi ga harigiri no hana ni kite iru s-IMG_6682copy.jpg











▲ハリギリの花に来ているハチ類
 

ハチ類が来たので写真を撮るのを
ハリギリました!
(だいぶん無理がありますネ)
ぎりぎりハリギリ

ハリギリの関連記事は、下記のブログで
ご覧ください。

黄色の手ぶくろ落としたの、だ~れだ?
2025年12月 3日
https://www.hitohaku.jp/blog/2025/12/post_3372/


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘


月の第1日曜日は、
ひとはくKidsサンデーです。

7月5日のKidsサンデーは、
梅雨らしく雨模様でした。

250705 ame no enntorannsu horu s-IMG_6174.jpg










▲エントランスホール周辺のようす


昼ごろのコレクショナリウムの
雨どい(縦どい?)に雨水が
結構な勢いで流れています。


250705 ama doi ( tate doi ) s-IMG_6189.jpg










▲午後のコレクショナリウムの雨どい
 のようす




7月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。


<コレクショナリウムやその周辺では・・・>


コレクショナリウムの軒下では、
雨模様にも関わらず、プログラムが
実施されたようです。

「エコロコおやこ『いろんな葉っぱ と 
 お水で あそぼ♪』」の ようすは・・・


いろんな葉っぱを使って、たくさんの
不思議な水遊びをしたようですよ。


250705 mizu de asobu s-IMG_6187.jpg










▲エコロコおやこ「いろんな葉っぱと
 お水であそぼ♪」の会場のようす


250705 mizu de asobu s-IMG_6211.jpg250705 mizu de asobu s-IMG_6200.jpg









250705 mizu de asobu s-IMG_6223.jpg









▲不思議な水遊びのプログラムのようす


皆さん、楽しかったですか?


コレクショナリウムの
ワークルーム
では、

「葉っぱの香りを楽しもう―匂うの
 ナンデナン?」のようすは・・・


研究員が用意をしていた植物の葉っぱや枝
の香りを楽しんでもらったようですよ。

どうやったら、ニオイがでるのだろう?
どんなニオイなんだろう?

実際にニオイを嗅いでみます。

260705 nannde nan( nioi) s-IMG_0558.jpg











▲植物の話を聞いて、実際にニオイを
 嗅いでいるところ


触ってみたり、透かしてみたり、
図鑑で調べてみたりしたようです。

260705 nannde nan( nioi) s-IMG_0534.jpg260705 nannde nan( nioi) s-IMG_0531.jpg













▲図鑑を見ながら観察中?



今回のナンデナン?は
解決して、楽しめましたか?
新しく ナンデナン?が
わいてきましたか?



<本館内では・・・>


本館 4階では、

「エコロコおやこ『はねる生きもの
 の おもちゃをつくろう!』」の ようすは・・・

コメツキムシの仲間をモデルにした
はねる おもちゃ を作ります。

研究員からコメツキムシの仲間の話や、
おもちゃの作り方の説明を聞いて・・・

250705 haneu ikimono s-IMG_6245.jpg250705 haneu ikimono s-IMG_6311.jpg










▲生きたコメツキムシの仲間を
 観察しているところ


親子で、おもちゃを作ります。

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▲親子で おもちゃを作っている
 ところ
 
早速、遊んでいるところを写真に
撮らせてもらいましたよ。


はじめは、なかなか
動かなかったりして・・・

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▲はねる おもちゃ で
 遊んでいる ところ



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▲はねる おもちゃ で
 遊んでいる ところ



皆さん、おもちゃは、
うまく跳ねましたか?



人と自然の会の皆さんによる
 「おはなしシアター  」
 のようすは・・・

今回のおはなしは、「たなばた」
「てんぐ と かっぱ と かみなりどん」
だったようですよ。


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▲「おはなしシアター」の看板
 

すみません。今回は、中の様子を
撮影することができませんでした。


参加された方、楽しまれた
でしょうか?


「フロアスタッフとあそぼう!
  『川で さかな つり』」のようすは・・・

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▲「川で さかな つり」の看板


詳しくは、下記のブログ記事を
ご覧ください。

こんにちは!フロアスタッフです♪~フロアスタッフとあそぼう!「川でさかなつり」~
2026年7月 5日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/07/post_3477/


たくさん釣れましたか?


他にもフロアスタッフによる
「デジタル紙芝居」や
「展示解説」も実施されました。


今回も いろいろなプログラムを
楽しんで いただけましたか?


次回のKidsサンデーは、
2026年 8月2日(日)です。


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ご家族で、ひとはくへ お越しください。

         Kidsサンデープロジェクト 小舘


7月5日(日)のフロアスタッフとあそぼうは、「川でさかなつり」を行いました!

魚がいなくて空っぽのひとはく川魚水族館を、魚でいっぱいにするためにみんなで魚釣りをします!
まずはスタッフと、川について学びます。

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上流、中流、下流それぞれの違いについて詳しくなれましたね!
そしてルールを確認したら、さっそく魚釣りスタート‼

ミッションカードを確認して、エサを選び、魚を釣ります!
釣りたい魚はどこに棲んでいるかな?

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みんな、コツをつかんでどんどん魚を釣っていきます!

初級に慣れたら、中級、上級と難易度が上がっていきます。
一番難しいカードの魚を釣ることは出来たかな?

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みんなのおかげで、魚がいなくて寂しかった水族館が、魚でいっぱいのにぎやかな水族館になりました!
たくさんの魚つり名人が誕生しました。

7月11日(土)のフロアスタッフとあそぼうは、「画はくの日」を行います。
みなさまのご参加をお待ちしております。

フロアスタッフ一同
本日は、~はかせと学ぼう!「レプリカ道場!恐竜を作って比べよう」~を行いました!

化石はかせの長野研究員と、
本日は特別に『たんば恐竜博物館』から学芸員の稲葉さんが参加してくださいました♪
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「レプリカ」ってなぜ大事なのか知っていますか?
どうやって作られているのか、どんな役割なのかを教えてもらってから
3Dプリンタ製のミニチュアレプリカのキーホルダーを作ります。
みんな大好き!トリケラトプスのミニチュアレプリカだよ(^^)

3Dプリンタで作られたレプリカの
余分な部分をペンチを使ってきれいに整えます☆
みんな真剣!仕上がりが楽しみだね♪
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キーホルダーが出来上がったら、
幼体のトリケラトプスと、成体のトリケラトプスを比べて観察します。
どこが違うのかな?
大きく分けて3つ!違いがありましたね。
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最後は全員で集合写真★
トリケラトプスの事もたくさん知れました!
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ご参加いただきありがとうございました!
キーホルダー大切にしてね☆

明日はkidsサンデーです!
イベントが盛りだくさん!
皆様のご来館をお待ちしております。

フロアスタッフ一同
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。


円形劇場(野外施設)の上の
緑道沿いにムクゲ(アオイ科)
が数本、植えられています。

最近、花が咲きだしています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

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▲ムクゲの花
 (2026年7月1日夕方撮影)


ムクゲは、たくさんの花を
咲かせる木なのですが、その
花は、1日で しぼんでしまうと
言われます。


6月30日の夕方に ムクゲの枝
を撮影してみました。

枝元(下の方)から、
咲き終わった花、
咲いている花、
つぼみ
が(横向きで)写っています。

260630 mukuge  no hana ( kinou to kyou to ashita) s-IMG_5474.jpg




















▲枝元から(下から順に)
 ムクゲの咲き終わった花・
 咲いている花・つぼみ
 (2026年6月30日夕方撮影)


枝元(下の方)から、
咲き終わった花(昨日咲いていた花)、
咲いている花(今日咲いた花)、
つぼみ(明日咲く花)となります。


次の日の ほぼ同時刻(夕方)に
同じ枝を撮影してみると・・・

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▲前日撮影した同じ枝の
 ムクゲの花
(2026年7月1日夕方撮影)

昨日のつぼみが、開いて咲いて、
昨日の夕方まだ開いてた花が
しぼんだ状態になっていました。

ちなみに、
昨日しぼんだ状態の花は
地面に落ちていました。

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▲地面に落ちたムクゲのしぼんだ花
 (2026年7月1日夕方撮影)


ムクゲの花言葉に「新しい美」が
あるそうです。次々に新しい
キレイな花が咲くからなのでしょう。


冒頭の写真ですが、夕方、まだ
美しく咲いているムクゲの花も
明日には、しぼんで やがて
地面に落ちてしまうのでしょう。

新しい美、昨日、今日、明日でした。

だれ ですか?
「新しい美、昨日、今日、あたし?」
と言っている人は?
(ハイ、ハイ、ハイビスカス)

ムクゲの関連記事は、下記のブログで
ご覧ください。

ムクゲの花 50ー50
2024年9月11日
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/09/post_3144/


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
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