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エサは、少量?

2026年7月23日
ひとはくの本館4階入り口近く
(高架下)の天井には、
コシアカツバメ(ツバメ科)の
古い巣が複数あります。


その巣には、コシアカツバメではなく、
現在、スズメ(スズメ科)が
子育てをしています。


ちなみに、
これらの巣は、数年前あるいは
それ以前に作られたもので、
少なくとも ここ数年は、
コシアカツバメは
この場所では子育てをしていません。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

s-260719 suzume ga kosodate cyuu no furui koshiakatsubame no su IMG_8762copy.jpg











▲ひとはく4階入り口近く
 の天井(高架下)にある
 コシアカツバメの古い巣
 



この巣には、現在(7月18 日)、
3羽のスズメのヒナが
いるようです(カメラを
向けると すぐに隠れます)。


偶然にも その姿を撮影する
ことができました。

260718 suzume no  hina s-IMG_8502copy2.jpg












▲巣の中のスズメの
 ヒナが見えている
 (2026年7月18日撮影)

写真をよく見ると、
入口の下方中央付近に
黄色っぽいくちばしを
開いたヒナが1羽います。

その右側に黒っぽい頭が
2つ見えるのですが
分かりますか?


次の日(7月19日)の夕方。


260719 suzume no hina 3wa s-IMG_8618copy.jpg











▲巣の中のスズメの
 ヒナが見えている
 (2026年7月19日夕方撮影)


この写真を見ると、
(暗くて分かりづらいですが)
中央付近に、黄色っぽい
くちばしを開いたヒナが
2羽います。

その右側に口を閉じた
ヒナが1羽がいるのですが
分かりますか?



また、親スズメがヒナに
エサをやっている姿を写真に
撮ることができました。

よかったら下記のブログ記事も
ご覧ください。

https://www.hitohaku.jp/blog/2026/07/post_3485/
2026年7月19日
大リーグボール2号のように消える?

ヒナがくわえているもの(エサ)は、
どうやら、
ショウリョウバッタ(バッタ科)
のようです。

s-260719 sizi,e no oya ga hina ni esa wo ataete iru-IMG_8872copy2.jpg












▲親スズメがヒナにエサを
 与えているところ
 (2026年7月19日撮影)


前日の夕方も同じ巣の近くで
親スズメがショウリョウバッタ
と思われる昆虫をくわえている
のを観察しています。

260718 suzume ga syouryoubatta wo kuwaete  iru  s-IMG_8471copy.jpg260718 suzume ga syouryoubatta wo kuwaete iru s-IMG_8457copy.jpg












▲ショウリョウバッタを
 くわえている親スズメ
 (2026年7月18日夕方撮影)


この日(7月19日)の夕方も
親スズメがショウリョウバッタを
くわえて巣の近くにいました。

260719 sizi,e ga syouryoubatta wo kuwaete iru S-IMG_8805copy copy.JPG











▲ショウリョウバッタを
 くわえている親スズメ
 (2026年7月19日夕方撮影)

ヒナが、これくらいの
大きさになると、
ヒナ1羽に対して1回に
ショウリョウバッタまるごと
1匹を与えているようです。


260719 suzume no hina ga syouryoubatta wo kuwaeteiru  s-IMG_8873copy.jpg












▲くわえているショウリョウ
 バッタの一部が見えている
 スズメのヒナ
 (2026年7月19日夕方撮影) 

しかも1日に何回も
エサを運んでいるようなので、
この巣には、3羽のヒナが
いますから、
エサは(ショウリョウバッタ
なのですが)少量ではなく、
多量に必要だと思われます。


子育ては大変ですね~。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をそ~っ
してみませんか。


           研究員 小舘
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