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この夏開催予定の収蔵品展「ゾルンホーフェンの化石コレクション展」(7月19日ー11月3日開催)に先立って、関連講座がいよいよ5月からはじまります。
ゾルンホーフェンは、中生代ジュラ紀の良質な化石が出土することで有名です。中生代といえば、恐竜が
いた時代と思われる方が多いと思いますが、現在見られる生物群が出揃った時代でもあります。
昆虫、植物、爬虫類など様々な生物群を例に、中生代をどう生きて今につながるのかを解説するセミナー
を開催します。第1弾は池田研究員による、「恐竜時代のトカゲたち」5月31日(土)です。
お申し込みはこちらから。
http://www.hitohaku.jp/musepub/seminar/?id=2014A02

高野 温子 (展示マネージャー/ 自然・環境評価研究部)

新緑が美しい深田公園で、本日来館された小学生、中学生のみなさんが、ランチをとられていました(^^)/
あまりにも気持ちよさそうなので、博物館4階から、写真を撮りました。

ランチ中~    













                                                                                                                        
                                                                                                     
                                                                                                          
                                                                                  


                                                                            



館内で学習したあとは、深田公園で木々や生き物の観察ができますよ♪
ぜひ、ひとはくへお越しくださいね。

笹山由利子(フロアスタッフ)






                                                                                                

久しぶりの流星群 出撃してきました !(^^)!

1時間ほどボッーと見てて、肉眼では数個目視できたのですが、写真には残らず....


 興味のある方は是非夜空を見上げてみてください
外部リンクですけど →  http://www.nao.ac.jp/astro/sky/meteor-stream/major.html
1年かけて、植物や昆虫のすてきな標本をつくって、展示しようという、新しいセミナーです。
担当は、高橋 晃(植物)と、八木 剛(昆虫)です。

2014年4月19日。
午前中は、展示とは何か、なぜこのセミナーを企画したか、の講義をしました。
博物館の展示をつくるには、専門的な知識や、技術も必要です。
ということになっていて、研究員が展示をつくっています。
でも、展示を見る人は、研究員ではありません。
われわれ研究員は、展示を見る人の視点に立っているのでしょうか、立つことができるのでしょうか・・・
原点に返って、身近な発見、経験を、素直に表現するにはどうすればよいのでしょうか。
それには、分野の異なる研究員や、一般の方々といっしょに考え、創造する方がいいのかもしれません。
そんな疑問や自省や、挑戦の意識を込めて、このセミナーを企画しました。
われわれ研究員にとっても、チャレンジです。

午後は、これからのフィールドとなる、深田公園を散策しました。

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ツクシとスギナは、同体。私は、はじめて見ました。

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八重桜が満開です。

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カラスノエンドウが、七部咲きくらい。

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スミレ(左)、アリアケスミレ(右)
きれいですね。標本として色や形を残すのは、難しいです。
この美しさを表現するには、どうすればいいのでしょう。

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ノヂシャ。小さなかわいい花です。植物って、立体的なのですね。

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シロコブゾウムシがいました。この日は低温で虫は少なかったです。

昆虫は、乾燥標本として、色や形を残すことが、比較的容易です。
植物は、難しいですね。
展示室に持ち込むこと自体に、無理があるのかもしれません。

さて、どういう展開になりますことやら。
われわれの作品は、来年3月に展示することにしています。
どうぞご期待ください。

(八木 剛 記)

こんにちは、フロアスタッフです。
博物館のとなりにある深田公園は、春のあたたかな陽気につつまれています。
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お弁当を持って、公園で食べるのもいいですね!

さて、フロアスタッフとあそぼうひとはくこどもの日スペシャルのご案内です。


♪やねより たかい こいのぼり~

4/26(土)・27(日)・29(火・祝)は、「こいのぼりをとばそう」を行います。

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カラフルな花紙で、よく飛ぶこいのぼりをつくってみませんか?(参加無料)

時間13:00~(受付10:30から4階カウンターにて開始)
場所:2階展示室

ほかにも、楽しいもよおしが色々あります♪下記の案内をご覧ください。

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▲クリックで拡大します

化石のレプリカや、恐竜の帽子、万華鏡もつくれるよ

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ひとはく博士がかぶっているのは「ティラノ★ハット」
こちらは5/3(土)・4(日)のイベントで作ることができますよ♪

みなさまのご参加お待ちしております。

(フロアスタッフ まつだ)

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