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人と自然の博物館では、宝塚市立丸橋小学校と共同で自然・環境・文化についての学習活動をサポートするため学校キャラバンを実施しました。
 

展示物積込み博物館から昆虫の標本や模型をはじめ、化石の標本、展示パネルなど次々に運ばれていきました。

  宝塚市立丸橋小学校 到着

移動博物館車「ゆめはく」が宝塚市立丸橋小学校に到着!到着した「ゆめはく」に児童たちは驚き、何が入っているのか興味津々。廊下を移動する恐竜には、さらに驚愕!!

展示物設営

教室をお借りして展示物の設営    

    ポスター   扉の向こうには・・・     

 丸橋小学校と博物館の夢のコラボです  廊下から見えるその姿に児童たちは・・・

   丸橋小職員を前にあいさつ  展示解説     

設営後、わかりやすく児童へ説明をするために、博物館の古谷主任研究員より先生方へ展示について解説がありました。

丸橋小学校との学校キャラバン事業は2月15日から20日まで行われます。児童のみなさん、保護者のみなさん、地域の方々、この機会にぜひ丸橋小学校にお出かけご覧ください。どうぞお楽しみに!

情報管理課 阪上勝彦

 

 

2月11日の発表会当日は、小学生から大人までさまざまな世代の参加者185名が、13件の発表を前に活発な意見交換や発表者間の交流を行いました。

それぞれが工夫を凝らした研究や活動内容を紹介し、迫力のある発表会となりました。これらの力作ぞろいのポスターや作品展示が4/7(日)まで当館3階展示室で展示されていますので、是非ご来館ください。

なお、受賞発表・作品は以下の通りです。おめでとうございます!                 (共生のひろば担当 鈴木武)


【館長賞】:「特に優れた発表」
口頭 OP-07 化石処理用チゼル針半自動研磨機の開発
       和田和美 (ひとはく連携活動グループ「ラボーンズ」)

   OP-10 丹波黒大豆を守る!~廃材を活用した土づくりの挑戦~
       村山広夢、早川義希、中馬唯吹、糸川 駿、庄治優介、ソウ永河、柳原大樹、毛利莉緒
       (兵庫県立篠山東雲高等学校 しののめ黒大豆研究チーム)

ポスター  PP-03     六甲山再度公園のキノコの多様性
        ~標本や出現傾向からみた多様性の不思議~

                高野彩花、矢田部恵美、森下堅太、長田祐基、魚谷和秀、仁藤湧也、石田初音
       (兵庫県立御影高等学校 環境科学部生物班)

      PP-19  日高町太田スコリアはぎ取り展示
         岡 記左子、石ころくらぶ一同 (石ころクラブ)

 【名誉館長賞】:「ユニークな発表」
口頭 OP-11 石屋川のプラナリアの謎を解く
       ~2年生環境科学セミナーからの知見~
         住田光毅、内藤優弥、西村僚祐、伴 龍也、丸谷祥太、宮下大樹
         森南直汰、江口萌奈美、藤丸菜穂、堀江彩花、山本紗希、渡辺育未
       (兵庫県立御影高等学校 グローバルスタディ環境科学セミナー)

    OP-12  西池・黒池の外来カメ調査報告
                     
西濱 扶、有薗理沙、河越俊平、井村柊介  (兵庫県立伊丹北高等学校自然科学部)
       谷本卓弥(顧問、ひとはく地域研究員)

ポスター PP-03  コヤマトビケラの餌場探索行動
        -コヤマトビケラは匂いで餌場を感知する-
        岸本昌之、藤原瑞穂、網本真美(兵庫県立香寺高等学校 自然科学部)  久後地平(顧問)

     PP-12  貝殻拾いから始まって
        
谷口 新

【審査員特別賞】:「データ量や活動量など努力量の多い内容や継続的な活動」
口頭  OP-11   加東市のため池調査から見えてきたもの
        岸本清明 (ひとはく地域研究員)

    OP-03    小学生・幼稚園児にミヤマアカネに親しんでもらうための活動 
        
「あかねちゃんとその仲間を知ろう」 
       辰巳淳子 (ひとはく連携活動グループ ミヤマアカネ生態研究会 「あかねちゃんクラブ」

ポスター PP-14 ギリシャアテネの国際甲殻類学会に参加・英語での報告
        川本愛奈、西山春佳 (神戸市立六甲アイランド高等学校)  丹羽信彰(顧問)

     PP-23 六甲山のブナ林における植物相の種多様性
          増井啓治 (植物リサーチクラブの会)

【会場注目賞】:「多くの参加者から注目された発表」
口頭  OP-10  丹波黒大豆を守る! ~廃材を活用した土づくりの挑戦~
       村山広夢、早川義希、中馬唯吹、糸川 駿、庄治優介、ソウ永河、柳原大樹、毛利莉緒
       (兵庫県立篠山東雲高等学校 しののめ黒大豆研究チーム)

    OP-12  西池・黒池の外来カメ調査報告
       西濱 扶、有薗理沙、河越俊平、井村柊介(兵庫県立伊丹北高等学校自然科学部)
       谷本卓弥(顧問、ひとはく地域研究員)

ポスター PP-02  特産でECO  ~山の芋グリーンカーテンで涼しく、美味しく、節電しよう~
                       村山広夢、毛利莉緒、伊藤正貴、早川義希、中馬唯吹
         糸川 駿、 庄治優介、ソウ永河、柳原大樹
        (兵庫県立篠山東雲高等学校 しののめ山の芋研究チーム)

            PP-19 日高町太田スコリアはぎ取り展示
        岡 記左子、石ころクラブ一同 (石ころクラブ)  

ホームページでもお伝えしていたように「第8回共生のひろば 発表会」がホロンピアホールで行われました。地域の活動団体や高等学校など13団体が、地域の自然・環境・文化に関する市民活動の輪を広げることを目的に発表しました。

共生のひろば 発表会

共生のひろば 発表の様子

発表会は、本日のみですが展示会(ポスター・作品発表)は4月7日まで開催しています。
発表会に参加できなかった団体を含め、28団体の研究や活動の成果がまとめられています。

  共生のひろば 展示会

 ポスター発表 作品展示の会場
 ひとはく 3階展示室

展示会1   展示会2

       展示会の様子               質問にも丁寧に対応されています


地域で活動されている各団体の素晴らしい研究や成果は一見の価値あり!
是非お越しくださいネ!

情報管理課 阪上勝彦

ひとはくはメンテナンスを終え、本日より通常通りオープンいたします。

オープン初日、生物多様性の保全に関心のある市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々を対象に下記のイベントが開催されました。

      「生物多様性地域連携促進セミナー in 兵庫」
主催:環境省
共催:兵庫県、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、 生物多様性自治体ネットワーク
協力:兵庫県人と自然の博物館

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                      会場の様子                               活動団体によるブース出展


ワークショップ  テーマ:「多様な主体の連携による促進に向けた課題と展望」

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                 地域での活動事例の発表後、グループごとに意見交換


一方、となりの部屋では・・・

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生物多様性キャラクターの「タヨちゃん・サトくん」UNDB-J)、「はばタン」(兵庫県)と「ひとはく博士」(兵庫県立人と自然の博物館)が駆けつけてくれました。
ここでは研究員が小さな子どもたちを対象に、「生物の多様性」の意味を参加型クイズ形式でわかりやすく説明をしてくれています。
最後には、生物多様性キャラクターたちとの撮影会が行われました。

こうして1日が終わり、ひとはくも活気が戻ってまいりました。連休となる明日・明後日、皆さまのお越しをお待ちしています。

情報管理課 阪上勝彦


ひとはく 避難訓練

2013年2月 7日

「9時40分 ひとはく内で火災が発生しました!」
   という想定の下、三田消防署の指導を仰ぎ、館内の職員全員で避難訓練をしました。

避難訓練のサムネール画像館内各フロアからの避難誘導、非常持ち出し、救護活動などを全員落ち着いて行いました。
消防署の講評で、煙の恐ろしさを改めて認識しました。

消火訓練1  消火訓練2
     消火手順の説明を聞く職員              消火器を使った消火訓練

その後、救命講習があり、心肺蘇生とAEDの手順を確認しました。職員から多数の質問があり、とても充実した内容となりました。

これからも安心してお客様をお迎えするため職員皆が真剣な表情で受講しました。

ひとはくは、1月7日から2月8日までメンテナンスのため休館していましたが、2月9日(土)から開館しますので皆様のご来館をお待ちしています。

 情報管理課 阪上勝彦

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