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みなさま、こんにちは。 sutegosa.jpg  

 

日に日に暑くなってきましたね。

ひとはくでは、そんな暑さも忘れる楽しいイベントをたくさんご用意しております!

 

土・日・祝の1500~から行っているイベント

◆『フロアスタッフとあそぼう』定員はいずれも20名・参加無料

※『うみのカラフルさかな~浮沈子~』のみ有料イベントです。

 

6日(土)・7日(日)『うきうきおりがみ~恐竜~場所: 4Fひとはくサロン

13()14()15日(月・祝)きょうりゅうほねパズル

場所:4Fひとはくサロン

20()21()画はくの日~アンモナイト~

場所:2F生物多様性フロア

 

<有料イベント>

27()28日(日) 『うみのカラフルさかな~浮沈子~

場所: 4F大セミナー室

材料費:100

  

10:301600の時間内、いつでも参加できるイベント

◆うきうきワークショップ

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15(月・祝)ゆめはくペーパークラフト材料費:100

20()恐竜★化石うちわづくり材料費:100

場所は、いずれも4Fひとはくサロンです。

 

◆深田公園うきうき探検隊(ふかたん)

 

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7/28(日)探険テーマは「トカゲを探しにいこう!

今月の隊長は 池田忠広研究員

時間 14001500  集合場所:4Fひとはくサロン

※参加費 無料(別途観覧料・必要)

 

イベントの詳しい内容は「うきうきカレンダー7月号」にのっていますのでチェックしてください。

(うきうきカレンダーはひとはくHPからもご覧いただけます)

みなさまに楽しんでいただけるイベントを毎日ご用意しておりますので、ぜひお越しください!

 

 

(フロアスタッフ まつだ)

 

ひとはくへ急ごう!

2013年6月15日

外は久しぶり雨・・・ですが、本日、ひとはくでは、日本展示学会が開かれています。

日本展示学会
ひとはく4階サロン周辺では、工夫を凝らしたさまざまな展示が催されていますので一部を紹介します。

海のお部屋  サンゴホテル

【海の部屋】 
3Dスコープを用いてサンゴや魚立体的に見ることができるお部屋です。海の中の気分が味わえます。

【サンゴホテル】
サンゴに住んでいる魚やカニの気分でくつろいでください。とにかく中に入ってみよう!

ヒグマの毛皮

ヒグマの毛皮の大きさにビックリ!

ゆめはく  日本に暮らす鳥たちの不思議

 館外では移動博物館車ゆめはくによる展示があります。タカ類やカラ類を中心に多数の鳥たちの剥製が展示されています。 ◆ただいま終了いたしました
「日本に暮らす鳥たちの不思議」と題して布野研究員による「鳥の目の不思議」を解説してくれます。

  アピス同好会
ひとはく連携活動グループ・アピス同好会による「はちみつ」も手に入れることができますよ!
ただいま終了いたしました

これらの展示は本日のみ!さあ、ひとはくへ急ぎましょう!

 
情報管理課 阪上勝彦

6月8日の仙台に引き続き、9日に開催された「こども☆ひかりフェスティバルin ふくしま」にも移動博物館車「ゆめはく」が登場しました。

このフェスティバルは、「こどもひかりプロジェクト」が主催し、全国のいろんなミュージアムが集まり、福島の子どもたちを応援する体験型のイベントです。

福島での会場は福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館です。
仙台と同様に、地元の大学の学生さんたちが、ボランティアとして、たくさん参加してくださいました。

 

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▲こむこむ館に到着した「ゆめはく」 ▲みんなで荷物をおろします

 

「ゆめはく」の中での展示「キラキラなむしさんたち」は、大人から子どもまで、たくさんの方に見ていただきました。
この日は約2,700人もの来場者があったそうです。いろんなミュージアムから様々な分野の16の体験プログラムが実施されました。

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▲「キラキラな虫さんたち」の展示では、顕微鏡で拡大したものをモニターでも見れるようになっています
 

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▲会場内の雰囲気

 

 

イベント終了後、“かたづけ”と“積み込み”を終了し、「ゆめはく」は会場をあとにします。
 
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 ▲「じゃあ、またね~」と手を振って「ゆめはく」を見送ります

 

ひとはくに到着した次の日「ゆめはく」から荷物をおろします。

 

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▲「ゆめはく」から荷物をおろして終了!

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。また、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


「ゆめはく」、次はどこに登場するかな?

 

                                                               小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)

 

6月8日に開催された「こども☆ひかりフェスティバルin せんだい」に移動博物館車「ゆめはく」も参加しました。

このフェスティバルは、「こどもひかりプロジェクト」が主催し、全国のいろんなミュージアムが集まり、仙台の子どもたちを応援する体験型のイベントです。

「ゆめはく」は、6月6日に、ひとはくを出発し、途中の愛知県瀬戸市で粘土(重さ約2トン?)を積んで仙台へ向かいます。

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▲出発直前の「ゆめはく」            ▲瀬戸市で粘土の積み込み       ▲宿泊先の駐車場へ到着

 

「ゆめはく」は、6月7日(フェスティバル前日)に会場の仙台市農業園芸センター(宮城県仙台市若林区)に着きました。荷物をおろして準備にかかります。

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         ▲荷物を「ゆめはく」から下ろす作業

地元の大学の学生の皆さんが、ボランティアとして前日の準備から、たくさん参加してくださいました。会場としてガラス温室も使われましたが、ボランティアの方々が綺麗に拭き掃除をしてくださいました。

 
7s-P6070130.jpgのサムネール画像  8s-P6070121.jpg  9s-P6070119.jpg                  ▲地元の大学の学生さんの協力によって、温室が見る見る会場らしくなって行きます。

 

当日の「ゆめはく」は、「キラキラなむしさんたち」の展示場となりました。

この日は約3,000人もの来場者があったそうです。いろんなミュージアムから16もの体験プログラムが実施されました。

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  ▲8日の朝の「ゆめはく」        ▲たくさんの方に見ていただいた「キラキラな虫さんたちの展示

 

イベント終了後、“かたづけ”と“積み込み”です。いろんなミュージアムの荷物も「ゆめはく」へ積みます。ゆめはくマネージャーの塚本さんの神業で、無事積み込みが完了し次の会場へ移動です。

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   ▲いろんなミュージアムの荷物を積み込んだ「ゆめはく」

 

次の会場は、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館です。

 

                      小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)

もうすっかりおなじみ!?の毎月第一日曜日の『Kidsサンデー』が6月2日、
梅雨らしい曇り空のもと、開催されました。

Kidsサンデーの黄色いのぼりがKidsのみんなをおでむかえ。

20130602kidssunday (24).JPG「ようこそ~!ひとはくで一日、楽しんでくださいね!」

Kidsサンデーのひとはくでは あちこちで Kidsが楽しめるプログラムに参加できます。

★連携活動グループ NPO法人 人と自然の会
の皆さんによる『浮沈子』は、
ペットボトルをぎゅっとおすと、なかで魚が浮いたり沈んだりしてマジックのよう。

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わたしも作ってみたい!という方は、7月27(土),28日(日)の
フロアスタッフとあそぼう『うみのカラフルさかな~浮沈子~』に参加してくださいね!
→くわしくはコチラ

★長谷川特任研究員による
『ニホンジカのホネ・ほね・骨!』では、ホネのお話のあと、

20130602kidssunday (19).JPG「このホネはだれのホネかわかるかな~?」

 いつもはさわれない、本物のシカのホネをパズルのように組み立てました。
「このホネはどこのホネだろう?」           「むっ、むずかしいっ!」

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20130602kidssunday (20).JPG  20130602kidssunday (21).JPG

「やったー完成!同じポーズでパチリ!」

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★Kidsひとはく推進タスクフォースによる『自然ってすごい!~水をはじく生きもの~』
では かさ にぴったりの葉っぱを探す実験をしました。
「葉っぱに水を落としたら、どんな水玉ができるかな?」

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「お~!コロコロかとおもったけど、ペチャだ!」

実際に、かさの布を作るときに参考にした葉っぱ、「 ハス」の葉もご紹介。
「葉っぱのおもてにある小さい凸凹が水玉がコロコロするヒミツなんだって!」

20130602kidssunday (12).JPG
 
このプログラムで使ったハスの葉は博物館の近くの方から、
「子どもたちの体験のためなら!」と、特別に分けていただきました!
本当にありがとうございました!

Kidsサンデーの前日にハスの葉をとらせていただいている様子↓

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★ひとはく連携活動グループrun♪run♪plazaによる
run♪run♪Sundayの6月のテーマは『ア・メ・ン・ボ』

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深田公園に、アメンボ探しに出発! 「アメンボとれるかな~ドキドキ☆わくわく」

20130602runrun (1).JPG 「アメンボ どこかな~」

              「わーい!やった~!アメンボ つ~かま~えたっ!」

20130602runrun (2).JPGアメンボを取った後は、昆虫博士の八木研究員よりミニレクチャー。
「池のアメンボはどうやってきたんかな?」

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「あ!アメンボ とんだ~!」

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★石田研究員による『いろいろなタネを観察しよう』
では大きな松ぼっくりなどをご紹介。タネの模型飛ばし実験にも挑戦!

「どんなふうに飛ぶのか、よく見てみよう!」

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★人と自然の会の皆さんによる『パネルシアター』では「ねずみのよめいり」「とべないホタル」を
 上映。今の季節にピッタリのお話をきいて、ホタルが見たくなりました。

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★フロアスタッフによるプログラムも大充実でした。
展示室ツアーではひとはくのふしぎをご案内。

「今日は特別にひとはくのふしぎを教えちゃいます!」

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フロアスタッフとあそぼう『カタツムリのクイリング』
では紙をくるくる巻いて、かわいいカタツムリが完成!

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プログラム盛りだくさんの一日で、
多くのKidsが、いくつかのプログラムをはしごして参加してくれました。

次回のKidsサンデーは7月7日(日)10:00スタート!

おりひめとひこぼしの出会いに負けない、ステキな出会いがきっとある ひとはくで
七夕の一日を楽しんでみませんか?
(「四季の星空案内」もありますよ!)

 

                  (生涯学習推進室・Kidsひとはく推進TF 高瀬 優子)

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