お彼岸が近づいてきました。
この時期になると田んぼの畦のあちこちに真っ赤に燃えるような彼岸花(曼珠沙華)が目につくようになります。子どもの頃には、「家の中に持って帰ると火事になる。」などと家族にいわれ、何だかこわぁ~いイメージがありましたが^^;


不思議です。自然の営みって。この時期になると必ず花を咲かせます。
不思議といえば、色!!
彼岸花は赤色ばかりかと思ってましたが、下の写真でおわかりでしょうか?「白色」「黄色」の彼岸花も!! そして、「ピンク」にも見える色のついた花もありました。みなさんの身の回りの彼岸花は何色でしたか?


(※これらの写真は、多可郡多可町中区内で撮影しました)
生涯学習課blogger
秋の気配も近付き、朝晩は寒くなってきましたね。
気温の差が大きいので、みなさん体調には十分お気をつけください。
さて、13日に「フロアスタッフとあそぼう 画はくの日」を行いました!
9月のテーマは2階展示室の収蔵コレクション展「ゾルンホーフェンの化石」です。
まず最初にクイズ!
難しいクイズでしたが、全問正解の方もいました!
予想外の答えに、みなさんからは驚きの声も。
化石についてわかったところで、早速お絵描き開始!
一番人気はカスザメでした。
15日(月・祝)も画はくの日を行います。
ひとはくに来られた方はぜひご参加ください!
お待ちしております(*^^*)
フロアスタッフ きただに さやの
これまで、「丹波竜」という愛称で呼ばれた丹波市から発掘された竜脚類が新属新種Tambatitanis amicitiae (タンバティタニス・アミキティアエ)と命名・記載されました。
これを記念して、タンバティタニスの化石のうち普段収蔵庫に保管されているものを展示しております。
また、新属新種名の由来、タンバティタニスの特徴やその系統的な位置づけをパネルで説明します。
展示概要
◆ 期 間 : 2014年10月19日(日)まで
◆ 場 所 : ひとはく3階 丹波の恐竜化石展示コーナー
◆ 展示物 : ホロタイプ標本など約20点
関連する情報はこちらをご参照ください
↓
丹波市より発掘された竜脚類化石(通称"丹波竜")の記載論文の出版について
※9月30日(火)まではクールスポット指定施設として観覧料が通常の半額になっております。
まだお越しになっていない方は、是非この機会をお見逃しなく!!
生涯学習課
風土・文化が異なる兵庫県とASEAN諸国の間で、双方の学校管理職が授業等に参加するなどの実地体験を通じて学び、今後の教育実践に役立てるため、平成18年度から高校生の相互交流の蓄積があるタイ王国との教育交流を行うとともに、友好親善を推進しています。
その一環として、このたび、タイ王国の教育省職員及び学校の校長・教頭がひとはくを訪問されました。

高野主任研究員による展示解説を交えながら館内を見学されたました。キノコの展示コーナーでは「美味しいですか?」など日本語での質問も出てきました。ひとはく恐竜ラボでクリーニングの様子もご見学されました。

熱心に質問される場面やタイの国との違いなどについても盛り上がる場面が幾度もありました。
ひとはくでは、タイ王国との教育関係者交流事業にも協力しています。8日に来日され15日まで滞在されます。
その一環として、このたび、タイ王国の教育省職員及び学校の校長・教頭がひとはくを訪問されました。



高野主任研究員による展示解説を交えながら館内を見学されたました。キノコの展示コーナーでは「美味しいですか?」など日本語での質問も出てきました。ひとはく恐竜ラボでクリーニングの様子もご見学されました。


熱心に質問される場面やタイの国との違いなどについても盛り上がる場面が幾度もありました。
ひとはくでは、タイ王国との教育関係者交流事業にも協力しています。8日に来日され15日まで滞在されます。
生涯学習課