昆虫の最近のブログ記事

むしむしたいけん2017、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)にて、5日間で652名の方が楽しんでくださいました。

子どもたちのキラキラなようすを、スナップ写真でご紹介します。


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たくさんのコメントも、ありがとうございました。スタッフ一同、励みになります。

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むしむしたいけん、来年の開催は未定ですが、虫にふれる機会は、つくっていきたいと考えています。


キッピー山のラボでは、8月中、「むしさんデビュー」(30日までの水・金 10:30〜11:30)、「あさムシ!」(20日(日)・27日(日) 10:00〜11:00、「生きものタッチ」(27日(日)までの土日 13:00〜16:00)と、まだまだ虫にふれる機会があります。ぜひいらしてください。

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【むしむしたいけん2017 スタッフ】
ユーススタッフ(ひとはく連携活動グループ「テネラル」・博物館実習生ほか)
(大学生)合田裕一・坂本貴海・新熊千遥・辻本光史朗・長尾いろは・中谷朱里・洞出七海・堀内湧也・福田 洵・溝手 舜
(高校生)内田隼人・濱田悠太・福井 翔・室谷泰智
大人たち
(キッピー山のラボ)池田 大・奥井かおり・高瀬優子・高見咲恵・長谷川真奈維
(NPO法人こどもとむしの会)吉岡朋子
(兵庫県立人と自然の博物館)八木 剛


(八木 剛 記)

むしむしたいけん2017開幕しました!!


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今年の会場は、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)
ジャンボクワガタ「つよしくん」のいるところです。


会場の「学習室」は、ひとはく実習室より少し広く、なんとなく、登場する虫たちの種類も多いかもしれません。

たぶん、来場者数は ひとはくより少なく、ゆったり楽しんでいただけます。

会場内は、これまでと同じ、生きた昆虫にふれるコーナー、ぬりえコーナー、ベビーコーナーです。
蚊帳(かや)の中には、トンボやセミ、バッタ、チョウなど、よく飛ぶ虫が、
テーブルの上には、カブトムシ、クワガタムシ、ミズカマキリなど、あまり飛ばない虫がいます。

スタッフのお兄さん、お姉さんたちといっしょに、やさしくさわってください。

登場する虫は、ひとはく開催時とちょっと違います。違いがわかるかなあ~~

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「むしむしたいけん」は、8月10日(木)~13日(日)・15(火)の5日間です。
 ※ 14日(月)は、キッピー山のラボの休館日となります。

参加費:2歳以上の方、お一人100円。まほうのスタンプで、再入場は自由。

(キッピー山のラボ、有馬富士公園の入館料、入園料は、無料です。)

この間、ひとはくでは、「いしころ あそび」を開催しています。
ひとはくへも、ぜひ、いらしてください。

(八木 剛)

■第2回高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾 2日目■

08021005.JPG <東眼山森林遊楽区はやや標高があるためスギの仲間なども生えており、表面には蘚苔類や地衣類も見られる>

2日目の今日、午前中は、東眼山の施設周辺の遊歩道を散策しながら、コケ植物の観察・採集と、トカゲ(キグチキノボリトカゲ)やヘビ(ナンダなど)などの動物と昆虫などの観察をしました。昨年に比べて今年は多くのトンボを見ることができ、高校生たちは捕虫網で捕獲しながら、その特徴を観察していました。

  
        <東眼山森林遊楽区で様々な昆虫などを観察>
  

  
<左:ヤブヤンマ(Polycanthagyna melanictera: 左側)と右ヒロオビオニヤンマ(Anotogaster klossi:右側)>
<右:キグチキノボリトカゲ(Japalura polygonata xanthostoma)の雌>

午後からはコケ植物の観察と同定です。秋山先生の指導のもと、双眼実体顕微鏡やルーペを駆使しながら、数種類のコケの形態をじっくりと観察しました。コケ植物の観察をするのは初めての高校生が多く、興味を持って取り組んでいるのが伺えました。

  
<東眼山森林遊楽区内で採集したコケの仲間を観察>


  
<台北市立動物園のパンダ舎2階レストランで行われた歓迎晩餐会>

夕方に東眼山を後にし、バスで台北市立動物園に向かいました。
夕食の後は早速夜間観察に出発。東眼山での夜間観察と同じく、ライトトラップや遊歩道沿いの生物観察でしたが、高地の東眼山とは明らかに生物相の違いが見られ、標高の低い台北市内にやってきたことを実感しているようでした。
また、ここではハグルマヤママユという希少な蛾を観察することもでき、蛾の好きな高校生が嬉しそうな表情をしているのが印象的でした。

  
<左:台北市立動物園内で実施したライトトラップで集まった昆虫を吸虫管を使って採集>
<右:イソウロウグモ(Argyrodes sp.) のオオジョロウグモ(Nephila pilipes)への労働寄生について解説中>

それにしても、台湾に来る前から、ツアー期間中は雨予報ばかりだったはずですが、我々が野外フィールドに出る時に限って、なぜか雨が止み、屋内作業に入ると雨が降るという幸運がずっと続いています。この状況が最終の8月5日まで持ってくれますように!

公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平

■第2回高校生のための生きもの調査体験ツアー1日目■ 


 去年に始まった「高校生のための生きもの調査体験ツアー」も、今年で2回目となりました。 台風9号、10号と立て続けに2つの台風が台湾に上陸したことから、残念ながら2日遅れの開催となりましたが、今日、2つの航空便に分かれて渡航、台湾に無事到着し、スタートしました。

    関西国際空港より出発          台湾桃園国際空港に到着
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 桃園国際空港で合流、バスに乗って、まずは台湾北部の高地、東眼山の自然教育センターに向かいました。到着と同時に土砂降りの雨。スーツケースを抱えながら、なんとかセンターの屋根に逃げ込みましたが、みんなびしょ濡れ。いきなり着替えからのスタートです。
 その後、日本と台湾の高校生がグループごとに着席、英語や身振り手振りで自己紹介をしながら初対面の交流がなされました。まだ緊張感が解けていない中、台湾の高校生たちからサプライズのウェルカムカードを1人ずつもらい、日本の高校生たちも緊張が溶けたような笑顔を見せてくれました。
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 夕食の後は、今年1回目の夜間観察。 遊歩道沿いに生息するヘビ(シュウダやバイカダなど無毒のもの)やキグチキノボリトカゲ、カエル(スウィンホーガエル、ヒキガエルの仲間)などを観察しました。

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 また、施設前では恒例のライトトラップを実施、去年のツアーでは現れなかったヤママユやオオミズアオも姿を見せてくれました。

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 明日は夕方まで東眼山に滞在し、昼間に活動する生きもの達を観察する予定です。 まだ始まったばかりのツアー、高校生たちの成長を見るのが楽しみです!


公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平

むしむし大好きなみなさまへ、朗報。

6月に三田市野外活動センターにて「スーパーむしむしキャンプ」をしました。
このときは、400名近くのお申し込みをいただき、残念ながら、抽選でご参加が叶わなかった方もたくさんいらっしゃいました。

よく似た内容で、9月、淡路島にて、「むしむしキャンプ」を行います(ひとはく共催)。
講師陣としては、私のほか、大学生のお兄さんお姉さんが行きます。「スーパー・・・」のように豪華じゃないですが、オカリナ演奏付き。
時期的・場所的に、カブトムシやクワガタムシはいませんけれど、あまりぱっとしないがレアなバッタや、その他、海浜性のマニアックな虫が楽しいです。

先着順での受付となっていますので、申込は、お急ぎください!!

■日時:平成29年9月9日(土)12:30~9月10日(日)12:30
■会場:国立淡路青少年交流の家(兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39)
■対象:子どもとその保護者
■定員:
 テント泊 15組50名程度
 宿泊棟泊 15組70名程度 ※いずれも先着順

■参加費:
 大人 1,540円
 子ども(小学生) 1,510円
 子ども(4歳以上) 1,510円
 子ども(3歳以下) 200円

■申込み:下のチラシをダウンロードして裏面の申込書に必要事項を記入し、E-mailまたはFAXにて、国立淡路青少年交流の家へ、お申し込みください。
awaji-musimusicamp2017_leaf.pdf(チラシ:PDF1.4MB)


■募集〆切:8月10日(木)※先着順に受付します。

■お問合せ:0799−55−2696(国立淡路青少年交流の家)


(参考↓)6月24日〜25日に三田市野外活動センターで開催した「スーパーむしむしキャンプ」のようすです。
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(八木 剛 記)

暑〜い夏がやってきました。セミたちも、元気になってきましたよ。

さてさて、恒例の「むしむしたいけん」ですが、今年は、県立有馬富士公園「出合いのゾーン」内にある「キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)」にて、開催します。おまちがえのないよう、ご案内いたします。
※ 「キッピー山のラボ」は、当館がその設立に関わり、2016年度よりプログラム運営を行っている、いわば姉妹施設です。
  ひとはくから車で15分くらいです。申しわけないですが、公共交通機関でのアクセスは、とても悪いです。

「むしむしたいけん」は、8月10日(木)〜13日(日)と15日(火)の5日間、開催します(14日(月)は、キッピー山のラボが、お休み)。

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時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)
参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。「魔法のスタンプ」を押しますので、何度でも再入場いただけます。

内容は、だいたい、これまでと同じですが、蚊帳の中の虫は、周辺で調達していますので、ちがうと思います。
カブトムシ、クワガタムシ、セミ、バッタ、トンボ、ちょうちょ・・・いろんな虫に、たっぷり、ふれてみましょう。

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むしむしたいけん、昨年のようすは、こちら

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むしむしたいけん2017縮刷ポスター(pdf1MB)


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「キッピー山のラボ」では、夏休み中、「みんなのなつむし」と題して、昆虫の展示や、昆虫に関連したワークショップを、どっさりご用意しています。とくに、8月13日(日)は
「なつむしまつり」で、いろんなイベントがあります。

kippy-logo.gif natsumushileaf.jpg ← このリーフレットのPDFはキッピー山のラボHP


会期中のワークショップをいくつかご紹介すると・・・

むしさんデビュー【乳幼児向け・無料】
むしをさわったことのないおともだち、今年の夏にむしさんデビューしよう!
開催日:7月26日(水)・28日(金)・8月2日(水)・4日(金)・9日(水)16日(水)・18日(金)・23日(水)・25日(金)・30日(水)
時刻:10:30~11:30

あさムシ!【幼児~小学生向け・無料】
朝から有馬富士でむしとり!
開催日:毎週日曜日 8月27日(日)まで。
時刻:10:00~11:00 9:40~受付
持ち物:虫とり網、虫かご、帽子、水筒

生きものタッチ【どなたでも・無料】
みんな、むしとあそぼう!(presented by キッピーフレンズ)
開催日:7月23日(日)・29日(土)・30日(日)・8月6日(日)・11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)26日(土)・27日(日)
時刻:13:00~16:00

昆虫標本づくり【小学4年生限定・参加費100円】
昆虫標本の作り方を伝授!
開催日時:8月5日(土)10:00~15:00【要事前申込:〆切 7月26日。空き状況により受付延長】
定員:15名(抽選)
※ 館内受付・往復はがき・FAXのいずれかで申込ができます。
 参加者全員の〒住所、氏名、年齢、電話、FAX番号を記入の上
 〒669-1313 三田市福島1091-2 キッピー山のラボ 『昆虫標本づくり(8月5日)』係まで。FAX: 079-569-7737
 締切後、折り返し連絡します。

むしふくじまん大会【幼児~小学生・無料】
特設ステージで、みんなのお気に入りの「虫服」を自慢してね!
開催日時:8月13日(日)14:00~15:00  受付:12:30~
定員:15名(先着順) 参加費:無料
服装:昆虫の柄や模様のついている服(和・洋・手作り・既製不問)
​ゲストコメンテーター:和田かおり(神戸ファッション美術館学芸員)

ほかにも、たくさんのプログラムがあります。
くわしくは、キッピー山のラボのページをごらんください。

(八木 剛 記)

平成29年5月26日に国内で初めて尼崎市で確認されたヒアリは、危険な外来生物です。
その後の緊急調査により神戸港でもヒアリとアカカミアリが確認されています。
また、他府県でもヒアリが確認されています。
ヒアリとアカカミアリは攻撃性が高く、刺されると非常に激しい痛みがあり、
アレルギー反応を引き起こすこともあります。

ひとはくは
こうした被害を未然に防ぐための啓発の一環として標本を展示し、
在来種との見分け方等をパネルで解説する速報展を7月1日より開催したところ
ひとはくへ本日も・・・マスコミ各社が取材に来られました!

今回の緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」をはじめ
研究活動をベースとして、資料の収集や収蔵管理、展示、セミナーなどの生涯学習、
シンクタンク活動、設立当初からのポリシーである、「思索し、行動し、提言する博物館」として、
研究成果を自然環境の保全や再生、地域づくりへと繋げる試みが、
ひとはくだからできる「強み」ですね~
兵庫県のホームページにも掲載されています!
兵庫県教育委員会記者発表(平成29年6月)にも掲載されています!

お聞きするところ・・新聞社をはじめ・・・
テレビも・・・ほとんどのチャンネルが来られているとのことで
朝から橋本佳明主任研究員、生涯学習課をはじめフロアスタッフも分刻みのスケジュール調整で大忙しです。

テレビカメラ・記者の方々でひとはくサロンは報道機関臨時ブースに・・

緊張感ある取材の様子をみなさまにお伝えします!

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新聞・テレビをご覧になられたみなさま!
ぜひ!来館いただき、展示をご覧くださいね!
みなさまのお越しをお待ちしております!

                           生涯学習課 中前純一 

JR姫新線車両(たぶん2両編成新型ディーゼルカー:キハ122/127)を貸し切って、虫とりに行こう!
虫好き&鉄道好きのみなさん(自分もそうですが)には、たまらない企画です!!

「車内むしむしクイズ」、「車内むしむしたいけん」も、ご用意しています。お楽しみに!
天文台公園は、虫のレベルも、けっこう高いです。

募集期間が短くなっています。〆切に間に合うよう、お申し込みください。

実施日:平成29年8月5日(土)
会場:JR姫路駅発の列車に乗り、佐用駅下車、バスで天文台公園へ。復路は佐用駅解散。
対象:幼児〜小学生とその保護者
募集定員:80名(多数の場合抽選)
申込締切:平成29年7月13日(木)必着

申込・問合せ先は、ひとはくではありません。兵庫県西播磨県民局です。

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申込方法:このチラシ(ここからダウンロード↓)の裏面に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで申し込んでください。
JR姫新線イベント列車「むしむし号」参加者募集チラシ(pdfファイル)

お問合せは、兵庫県西播磨県民局へ。
県のホームページもあわせてご覧ください。

(八木 剛)

【受付は、終了しました】
350名を超えるご応募をいただき、抽選とさせていただきました。
ご参加いただけなかったみなさん、すいません。
キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)では、この夏、「みんなのなつむし」と題し、ちっちゃな子から楽しめる昆虫プログラムを、増強いたします。ぜひお越し下さい。

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2017年6月24日(土)から25日(日)にかけ、三田市野外活動センター(小柿)にて、「スーパーむしむしキャンプ」を開催します。

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虫をとるためのキャンプだ。キャンプのついでに虫をとるのではない。

自由に、とことん、虫とりをするために、キャンプをします。

たくさんの昆虫専門スタッフが参画します

池田 大ほか(キッピー山のラボ)
八木 剛・山内健生(兵庫県立人と自然の博物館)
​中峰 空(大阪府営箕面公園昆虫館)
長島聖大(伊丹市昆虫館)
中谷康弘(橿原市昆虫館)
久保弘幸・吉岡朋子・中瀬大地(NPO法人こどもと虫の会、佐用町昆虫館)
ユーススタッフ:室崎隆春(兵庫県立大)・徳平拓朗(神戸大)・中谷朱里(神戸親和女子大)・坂本貴海(近畿大)ほか
※ 途中からの参入、途中退出のスタッフもあります。


宿舎は蚕棚の相部屋(バンガローやテントサイトもあり)、食事は各自でご用意、お風呂もありません(シャワーあり)。
生きる力も必要です。覚悟の上お申し込みください。

6月24日(土)14:00〜25日(日)10:00の間、キャンプ場は貸切となり、参加者以外の方はご利用できません。

お申し込み先は、キッピー山のラボになります。ひとはくではありませんので、ご注意ください。
申込み方法等のくわしくは、キッピー山のラボ ホームページをごらんください。

または、以下のチラシにて(↓)
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主催:キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)
共催:三田市野外活動センター

(八木 剛 記)

むしむしたいけん、今年も開幕しました。

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今年は、これまでに登場した虫たち(同種の別個体も含む)の標本を展示しています。
今、中にいる虫たちを、標本で確認できます。
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ほかは、例年どおり。

よく飛ぶ虫は蚊帳(かや)の中。おとなしい虫はテーブルの上に。
水の中には、人気のイモリのほか、タガメもいます。
ぬり絵もあります。
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ベビーコーナーには、ダンゴムシや、小さなクワガタムシ=チビクワガタとネブトクワガタが。
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例年、来てくれる子どもたち、再会できてうれしいです。子どもたちの成長も楽しみです!
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むしむしたいけんは、8月20日(土)まで。
会場は、実習室
時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)
参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。

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「まほうのスタンプ」を押して、何度でも再入場いただけます。

(八木 剛 記)

今年も、夏がやってきました!

恒例の「むしむしたいけん」今年も開催します。
8月13日(土)から20日(土)、連続8日間です。

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カブトムシ、クワガタムシ、セミ、バッタ、トンボ、ちょうちょ・・・
いろんな虫に、たっぷり、ふれてみましょう。

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毎年来てくれるみんな、大きくなったかな?
今年初めてのみんなも、お待ちしています。

大学生・高校生のおにいさん・おねえさんが、子どもたちをやさしくエスコートしてくれるから、初めてのみんなも、安心だよ。

ドレスコードは「むし」! 昆虫ファッションで来てくれると、うれしいです!

会場は、実習室
時間は、11:00〜16:00(お昼休みあり)
参加費は、2歳以上、お一人100円。小学3年生以下の児童は保護者同伴でご入場ください。同伴の保護者の方も、お一人100円。ご協力をお願いいたします。

今年は、「ひょうごの昆虫展」を4階ひとはくサロンにて開催しています。
たくさんの虫の標本、じっくりごらんください。

むしむしたいけん、昨年のようすは、こちらから。

さらに、今年は、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)も、
「キッピー山の なつ むし あそび♪」として、「夏は、むし」キャンペーン中です。
ちょっと足を伸ばして、有馬富士にも、ぜひいらしてください。

キッピー山のラボ、イベント情報は、こちらから。

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(↑)このチラシのpdfファイル(779KB)

(八木 剛)

7月2日(土)から、あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜が、あさご芸術の森美術館(兵庫県朝来市)で、開幕しました。
会期は、9月4日(日)まで。

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初日の7月2日(土)は、「出張むしむしたいけん」をしました。
7月31日(日)にも、「出張むしむしたいけん」があります。(ただし、ゆめはくは、行きません。)

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展示室内のようすです。
ひとはくから、ゴホンダイコクコガネ、オオセンチコガネの大型模型のほか、約100箱のチョウ類標本を展示しています。
世界のチョウが壁一面にならぶ展示は、圧巻です。ぜひ、ごらんください。
かっこいいゴホンダイコクコガネは、シカの糞を食べている昆虫で、朝来市にはたくさんいます。でも、見たことない人多いのでは?
実物の標本も展示してますよ。

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Kidsサンデーで、みんなが描いてくれた作品も、きれいに展示してます。見に来てね。
左:むしむしお絵かき<墨絵へん>(6月)、右:むしむしお絵かき<クレヨンへん>(5月)の作品。

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みんなのお絵かき作品は、増えてます。これらは、6月に実施した「チャイルドむしむしアートキャンプ」での作品。
生きた昆虫をモチーフにした作品は、とっても、ステキです。

小学生対象「チャイルドむしむしアートキャンプ」は、7月30日〜31日(1班)、7月31日〜8月1日(2班)にかけても、実施します。
1班は、夜の虫とり(灯火採集)も行います。
このチャンスをお見逃しなく。→ お申し込み、お問合せは、あさご芸術の森美術館へ。
電話:079-670-4111

あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜のチラシ(PDFファイル1.4MB)

(八木 剛:自然・環境再生研究部)

6月5日(日)ひとはくKidsサンデーでは、「むしむしお絵かき<墨絵へん>」を、いたします!
5月1日(日)「クレヨンへん」に続く第2弾。
虫の標本を手元に見ながら、お絵かき、しちゃいましょう。

本日(5月24日)、リハーサル実施。
墨でむしさんの絵を描くと、こうなります(↓)

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なかなか、味わい深い作品が描けましたっ!! これは、ハマりそうです。

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お絵かきに、挑戦する、おねえさんたち
(左:当日のスペシャルゲスト、京都国立博物館 研究員 水谷さん、右:たまたま別件で来館された、神戸アートビレッジセンター 大泉さん)

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水谷さんのお話に、へえ〜、墨って、そうだったのか〜〜
当日は、「墨」と「水墨画」について、楽しくお話しいただきます。

昨年、京博は、「琳派400年」で盛り上がりました。みんな、見に行ったかな?
そのとき生まれた公式キャラクター「トラりん」も、墨画(尾形光琳 筆「竹虎図」)がモチーフなんだリン!


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進行のリハーサルをしています。
Kidsサンデーは、こうやって、周到〜な準備のもと、子どもたちをお迎えしているのです!

★ むしむしお絵かき<墨絵へん>★
6月5日(日)13:30〜15:00 4階 実習室にて
13時から受付開始。先着15名となっております。
汚れてもいい服装で来てね【確実に、汚れます】
参加費:無料
※ みなさんの作品は、7月2日(土)から9月4日(日)、「あさご芸術の森美術館」で、展示します。
返却を希望される場合は、10月または11月のKidsサンデーにお越し下さい。

6月 ひとはくKidsサンデーのプログラムは、こちら(PDF直リンク)をごらんください。

(八木 剛)
みなさん、春が来ました!
今年はもう、ちょうちょを、見ましたか?

さて、兵庫県立六甲山自然保護センターで、4月1日から5月31日の間、
「六甲山系のチョウの変遷50年」と題した特別展示が開催されます。

六甲山系では、これまで、90種近くのチョウが記録されています。
この展示では、そのすべてを、平尾榮治さんのコレクションを中心に、美しい標本で紹介しています。
また、半世紀にわたる観察で、平尾さんが気づかれたチョウ類相(どんなチョウがどれくらいいるか)の変化を、
いくつかのトピックスで紹介しています。

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5月14日(土)13:30〜15:00には、平尾榮治さんご自身による、講演と展示説明会も開かれます。

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(↑)このチラシのPDFファイル

六甲山自然保護センターは、六甲山上「記念碑台」にある小さな施設です。
眺望抜群ですので、ハイキングがてら、ドライブがてら、ぜひご見学にいらしてください。
アクセスなどの詳細は、センターのホームページでお確かめください(注:3月31日までは冬期休館です)


(八木 剛)
ゆめはくの、九州初上陸です!

九州国立博物館(きゅーはく:福岡県太宰府市)で、9月13日まで開催されている「むしの考古学」展へのご協力の一環として
夏休み最後の土日、8月29日・30日に、行ってまいりました。

当日のようすは、九州国立博物館のブログでも紹介されています。

1_3420.jpg  神戸港にて乗船を待つゆめはく

2_3432.jpg 九州、上陸!!

3_3465.jpg 九州国立博物館。大っきいです。

4_3479.jpg きゅーはくのお客様をお迎えする、ゴホンダイコクコガネ

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出し物は、定番の「むしむしみっけ」に、夏の人気メニュー「むしむしたいけん」をそのままお持ちしました。豪華です。

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ゆめはく内での「むしむしみっけ」 。全部制覇した子もいましたよ。

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昆虫ぬりえコーナーは、体験型展示室「あじっぱ」の一角に

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子どもたちのキラキラは、ひとはくでも、きゅーはくでも、同じでしたよ!

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ひとつ、違うのは、きゅーはくには、海外からのお客様が多いことです。
こちらは、台湾からいらっしゃった方のコメントです。

13_3606.jpg 任務完了し、神戸へ向けて出発。新門司港にて。

九州のみなさん、九州を訪れたみなさん、何より子どもたちに「ゆめはく」と「むしむしたいけん」を楽しんでいただけて、充実した二日間でした。
最後になりましたが、機会を与えてくださった九州国立博物館のみなさまに、厚くお礼申し上げます。

【スタッフ】宇野宏樹・緒方裕大・堀内湧也・室崎隆春・吉村将弘・塚本健司・八木 剛

(八木 剛 記)

8月8日から15日まで、8日間にわたる「むしむしたいけん」、終了しました。
今年もたくさんのご来場、ありがとうございました!
毎年お越しくださってる方や、会期中5回!という方も。

musimusi2015_3134.jpg 子どもたちの笑顔で、大人も笑顔に!
今年は、幼児さんの割合が、昨年、一昨年よりも、高かったです。

musimusi2015_3226.jpg カラフルなぬり絵が、最終日には、壁いっぱい!



来場のみなさまの声をいくつかご紹介します。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
眠れないくらい楽しみにしてくれてたんですね。励みになります!
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さてさて、むしファッションのみなさんです。
かわいいファッションなのに撮影しそびれた子も少なからず。ごめんなさい。
musimusi2015_3409.jpg musimusi2015_3406.jpg ← サンダルが、あおむしくんだ!
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最後になりましたが、子どもたちの笑顔のために尽力くださったスタッフのみなさんに、お礼を申し上げます。
それから、虫たちにも。
ありがとうございました!

むしむしたいけん2015スタッフ
足立千恵、伊藤むつみ、川崎菜穂子、黒川周子、清水文美、清水一陽、高瀬優子、山下大輔、山本梨香(大人)

宇野宏樹、緒方裕大、門口真輝、川崎安寿、阪上洸多、高野真哉、徳平拓朗、仲野慎二郎、福田 洵、牧田 習、室崎隆春、吉村将弘(大学生)
坂本貴海、菅澤祥史、中谷朱里、半井陽大(高校生)

スタッフたいけん
篠谷遼太、高垣喜温、比嘉洋太、脇村涼太郎(飛び入りの中学生:ユース昆虫研究室)
赤城ほのか、足立悠輔、越瀬らいむ、黒川 萌、八木 朔(小学生:Kidsインターンシップ)

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次は、11月1日(日)、「Kidsサンデースペシャル」の日、「むしむしたいけん 秋バージョン」を開催しま〜す。
夏と同じ虫たちも、ぜんぜん違う虫たちも登場しますよ。どうぞお楽しみに!
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(八木 剛 記)

むしむしたいけん、連日、たくさんの子どもたちで賑わっています。
8月15日(土)まで。残り3日です。この機会をお見逃しなく。

ママ、パパ、すてきなショットが撮れますよ!
小さなチャレンジに挑む子どもたちのキラキラした表情、今がチャンスです。
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今年のむしむしたいけんには、こんな虫たちがいます。
(登場する虫は、日ごとに変わります。ご了承ください。)
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さてさて。ドレスコードは「むし」です。
みんなのかわいい「むしファッション」をご紹介しましょう!

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リボンが、ちょうちょなのでした。

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この日のために、姉妹で自作っ! うれしくて涙が出ます。
毎年来てくれて、ありがとう!

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全身、ちょうちょです!

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今年、2回目です。右は昨年。大きくなったね!

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ほかにもたくさんの「むしファッション」が。
ぜんぶご紹介できなくて、ごめんなさい。
みなさんも、楽しく「むしファッション」で来てね。
(もちろん、普通のファッションで、ご入場いただけます)

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「むしむしたいけん」は、博物館4階実習室にて。
11:00から16:00(ただし12:30から13:00はお昼休み)
参加費:1人100円(2歳未満無料。同伴の保護者の方も必要。観覧料別途。小学3年生以下は保護者同伴)
当日は「まほうのスタンプ」により、何度でも再入場可能です。

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(八木 剛 記)
むしむしたいけん2015、8月8日(土)に開幕しました! 15日(土)まで連続8日間の開催です。

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初日から大にぎわい。うれしい悲鳴で、お楽しみいただいています。

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蚊帳(かや)の中には、セミや、トンボなど、よく飛ぶ虫が入っています。
バッタはちょっと少なめ。

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今年はクワガタムシが充実しています。

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イモリは、あいかわらず、大人気です。

今年は、部屋の一角に「ベビールーム」が登場。
0歳児さんから、安心してお楽しみいただけます!!
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"ドレスコード"は「むし」です。
とってもステキなむしファッションで来てくれたみんな、ありがとう!
(むしファッションでなくても、だいじょうぶですよ)
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「むしむしたいけん」は、博物館4階実習室にて。
11:00から16:00(ただし12:30から13:00はお昼休み)
参加費:1人100円(2歳未満無料。同伴の保護者の方も必要。観覧料別途。小学3年生以下は保護者同伴)
当日は「まほうのスタンプ」により、何度でも再入場可能です。

連日暑い日が続きますが、虫たちも、スタッフも、がんばります!

(八木 剛 記)

むしむしたいけん2015

2015年7月22日
夏になりました!
ちっちゃな子どもたちも、むしデビューしちゃおう!!
恒例の「むしむしたいけん」今年も開催します。→ 開幕しました!  → 初日・二日目のようすむしファッション
8月8日(土)から15日(土)連続8日間です。
ぜひお越し下さい。

ドレスコードは「むし」! 昆虫ファッションで来てくれると、うれしいです!

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(↑)このチラシをダウンロード(PDF 2MB)

2014年のようす:スナップ写真来場者の声

(八木 剛 記)
近畿地方は6月3日に入梅したとの報道がありました。

 夜になり雨も上がったので、ホタルを見に出かけました。
写真は8枚の写真を合成しています。


 運がいいのか悪いのか.....ちょうど満月で辺りは明るい。
 夜になって気温も幾分下がりひんやりとしてくるし、風も出てきて、ホタルはたくさんいたのですが乱舞することなく、草の下でおとなしくしていました。

 新聞にもホタル情報が掲載されたり、週末には各地で開催されるホタル鑑賞会の情報が掲載されたりしています。
 是非今年はホタルを見にお出かけください。

 虫刺されやマムシには十分注意してくださいね(^^)/

生涯学習課
昆虫好きは、お見逃しなく!!

当館「ゆめはく」がまいります。「いどうこんちゅうかん」が開催されます。

【日時】5月31日(日)9:00〜15:30
会場おおやアート村 BIG LABO(兵庫県養父市大屋町)

BIG LABOは、旧県立八鹿高校大屋分校をアートの拠点として改装した、養父市の施設です。
木造校舎も残されており、自然に囲まれた、とてもすてきな施設となっています。

ここで、9月1日まで、「アートこん虫てん」が開催されています。

当館の大型模型「キベリハムシ」も、こちらに出張中です。
15年前の当館企画展「ワンダフルデザイン」で使用した「蛾のネクタイ」も、展示していただいております。
(苦労してつくったのです。捨てなくてよかった)

会期は長いので、展示の見どころについては、夏休みくらいに、再度、ご案内しましょう。

ですが、スペシャルイベントは1回だけです。

5月31日(日)に、ゆめはくを運行し、NPO法人こどもとむしの会の協力を得て、昆虫をたっぷり体験できる「こん虫まつり」が開催されます。
ひとはく「むしむしたいけん」と同様、蚊帳の中で、チョウやトンボにふれ、カブトムシやクワガタムシをさわってあそびます。お絵描きコーナーも。

子どもたちは、展示を楽しみ、たくさん虫をさわってあそんでください。校内で虫とりもできますよ。
ママたちは、木造校舎内に最近オープンした「cabo7cafe」で、お茶でもしててください。
米粉を使った、いろんなパン、とてもおいしかったです。

日帰りドライブに最適。ぜひお越し下さい。

アートこん虫てんのチラシ(表面)です(↓)
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こん虫まつりのチラシです(↓)
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自然に囲まれた施設です(↓)
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(八木 剛)
もうすぐ、冬休みですね。

冬は虫がいなくて寂しいな〜と思っているキミたちへ、朗報です!!

「あすたむらんど徳島」さん(徳島県立 あすたむらんど 子ども科学館:徳島県板野町)にて、
12月30日(火)から1月18日(日)の間、「真冬の昆虫展」を共催いたします。
会期中、1月5日(月)・6日(火)の二日間は、移動博物館車「ゆめはく」が出動し、「むしむしたいけんinとくしま」を実施いたします!

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ひとはくは、12月28日から1月2日までお休み。1月3日・4日はお正月開館いたしますが、1月5日から2月6日の間は、メンテナンス休館となります。

みんな、橋を渡って、徳島へ、ドライブだっ!!
あすたむらんどは、子ども科学館のほか、プラネタリウムや「わんぱく砦」もあり、子どもたちが一日遊べる施設です。
交通案内などの情報は、あすたむらんど徳島のホームページでお確かめください。

「真冬の昆虫展」では、ひとはくから、昆虫標本105箱を展示いたします。

こんな感じで、モルフォチョウが、壁にずらりとならびます。
名付けて青一色記念撮影してください。
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タマムシやカナブンたちも、かわいいよ。記念撮影してください。
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そのほか、セミやカマキリなど、身近な虫たちも。
まだひとはくではデビューしていない新作もあります。

大きな虫さん模型は、2体。カブトムシ(左端)とオオスズメバチ(右から2番目)が参ります。
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昆虫迷路や世界のカブトムシの生体展示もあり、もりだくさんです。

1月5日・6日は、「むしむしたいけんinとくしま」
1月5日は午後から、6日は朝から夕方まで開催。
世界の生きたカブトムシにさわれます(ひとはくのときより、種類が多い!)。
イモリくんたち、連れて行きます。
残念ながら、大っきな虫かご(蚊帳)は、設置いたしません。(中に入ってくれる虫さんが、いないから)
ぬり絵もできますので、ぜひいらしてください。

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(八木 剛 記)

むしむしたいけん2014に来場下さった保護者のみなさまには、子どもたちが楽しんでいる間に、無作為にコメントをお願いし、会期中130ほどのコメントをいただきました。お礼申し上げますとともに、いくつか紹介させていただきます。
子どもたちの表情もあわせてごらんください。

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昨年に引き続き来てくださった方、会期中何度も足を運んでくださった方、ありがとうございました。
3年連続の方もいらっしゃいました。大きくなった子どもたちに再開できたのも、うれしかったです。

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こちらは、はじめて来てくださった方々。今年の夏は台風をはじめ、雨が多く、そのおかげ?で、ひとはくに足を運んでくださった方々も多かったと思います。これを機会に、またご来館くださいね。

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子どもたちの笑顔は、まわりを明るくすると、思います。

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体の小さな子どもたちにとって、昆虫の存在感は、大人が感じるよりもはるかに大きなものだと思います。
しかも、それが、動いている。ふしぎであるとともに、こわさもあります。
そんな昆虫に触れてみることは、子どもたちにとって、大きなチャレンジだったでしょう。

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「虫が苦手」という保護者の方も、少なからずおられます。ここなら安心ですね。
身近な虫も、目の前に見る機会は、なかなかないものです。

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実物を間近に見ると、図鑑やウェブの写真では気づかない発見がいろいろあるものです。
ヘラクレスオオカブトの背中やツノに毛が生えていることを発見した子どもたちは、たくさんいたでしょう。
生きた虫がちょっと苦手な子どもたちも、標本をじっくり見ることで、虫の色や形のふしぎを感じてくれたのではないかと思います。

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大っきなむしかご(蚊帳)の中では、スタッフのお兄さんお姉さんが、虫の持ち方を指南しておりました。
正しい持ち方をすると、かまれることもなく、虫も弱りません。裏を返せば、正しく扱わないと、虫はすぐに傷つき、弱ってしまいます。
「虫が弱ってかわいそう・・・」とのご意見もいただきました。たくさんの虫をたくさんの子どもたちにさわってもらいたい。しかも、できるだけ虫を弱らせずに。スタッフ一同努力はしていますが、なかなか難しいところです。

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虫を介して子どもたちとやりとりしていた高校生、大学生ボランティアの多くは、中学生対象のセミナー「ユース昆虫研究室」の出身者で、虫の扱いに習熟しています。高校生になると、スタッフとして活躍してもらっています。
博物館の研究員よりも、お兄さんお姉さんに対しての方が、子どもたちはもちろん、保護者の方も、いろんな質問がしやすいですね。彼ら彼女ら自身も、子どもたちや保護者の方と会話する中で、さまざまなことを学ばせていただいています。
なお、比較のために導入している一部の外国産を除けば、使った虫はすべて、スタッフが自力で採集したものです。蚊帳の中の虫のほとんどは、博物館のまわりの深田公園産です。「ユース昆虫研究室」や「昆虫サマースクール」の際にも、確保しています。里帰りにあわせて1日、2日だけ応援に来てくれたスタッフもいましたので、そのあたりの経緯をうまく説明できない者がいたかもしれませんね。今後の課題とさせていただきます。

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ご要望ありがとうございます。
さらに多くの種類・・・難しいところです。
 小さな子どもたちにさわってもらうためには、ある程度の大きさがあり、動きがゆったりしていて、丈夫であることが、要件になります。そのような昆虫を、多くの種類、期間に合わせて確保し、よいコンディションで維持することは、そう簡単ではありません(気づいた方がいらっしゃるかもしれませんが、虫たちも、連日勤務だと過労死しますので、交替制となっています!)。来年のスタッフにご期待ください。
会場が狭い/人が多すぎる・・・これも悩ましいところです。
 会期中、何度か入場制限させていただくことがありました。これは事前申込制にすれば解決するのですが、そうなると、ぶらっと来て気軽にたいけんできるというプログラムのよさが変質します。検討事項とさせてください。
IMG_9337.jpg ← 入場制限のとき

ともあれ、たくさんのご来場、ありがとうございました。
虫たちにも、感謝!
来年どのような形で開催できるかわかりませんが、機会がありましたら、またお会いしましょう!

(八木 剛 記)
8月9日(土)から16日(土)までの「むしむしたいけん」、終了しました。
今年も、会期中2,000人近くのたくさんの子どもたちが楽しんでくれました。小さな生き物に触れた経験が、みんなの小さな自信につながっていけばいいなと思います。
キラキラKidsのスナップ写真をお楽しみください。
来場者の声もあわせてごらんください。)

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最後に。昆虫ファッション、ベストドレッサー賞です。
けっこう、いろんなお洋服があるのですね!
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IMG_9359.jpg IMG_9284.jpg テントウムシです。

(八木 剛 記)
今年も「むしむしたいけん」が始まりました!

博物館4階実習室で、10時30分から16時までです。
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部屋の中は、3つのコーナーに分かれています。

まずは、セミやトンボなど、よく飛ぶ虫に触れる「大っきなむしかご」です。
蚊帳の中に入ると、世界が変わりますよ。
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つぎに、あまり飛ばない、カブトムシやクワガタムシに触れるコーナーです。
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もうひとつは、標本を見ながら、ぬり絵やお絵かきができるコーナーです。
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本日のシーンをいくつか。

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すばらしいファッションです。

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蚊帳の中で。

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とってもいい笑顔です。

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取材に来てくださった記者さんも、この表情。

「むしむしたいけん」は、8月9日(土)から、16日(土)まで、連続8日間。
小学3年生以下は、保護者同伴願います。
参加費は一人100円で、同伴の保護者も必要です。

(八木 剛)

夏ですね〜 みなさんの近所では、もうセミが鳴いていますか?
六甲山の南側では、クマゼミがじゃんじゃん鳴いています。
ひとはくの周りでは、7月11日にニイニイゼミの抜け殻を拾い、今日16日、初めて鳴き声を聞きました。
昨日はクマゼミ、今日はアブラゼミの抜け殻が見つかりましたから、鳴き出す日も近いと思います。

さて、ひとはくの大型バス駐車場の周辺は、多様な在来植物で囲われています。
その中に、イタヤカエデが植えてあります。
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2、3日前、この木に、カナブンがたくさん来ていることに気づきました。
よく見ると、シロテンハナムグリも。
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カエデですから「メープルシロップ」でしょうか。甘〜い汁が出ているのでしょうね。 IMG_8463.jpg

夜になって、クワガタムシやカブトムシが来るかどうかは、まだたしかめていません。来たら楽しいですね。

(八木 剛 記)

ヒメボタルっ

2014年7月 2日
季節は7月 今年の後半に入ってきました

 夕べ、近所にヒメボタルを見に行ってきました。光り方がゲンジボタルとは違って、0.5秒くらいの間隔で細かくフラッシュするように輝きます。 八木主任研究員のblogに詳しく書いてあります → http://www.hitohaku.jp/blog/2014/06/post_1889/

 で、私も真似して写真に挑戦しました^^;
 こんな感じに.....画像にノイズが出てて上手な写真ではありませんが、素人の私でも撮影できました!! コンパクトカメラや携帯では無理だと思いますが、一眼レフのようなタイプのものでシャッターを開放にできる機能(バルブ撮影)と三脚があればできます!!

 まだ、しばらくは飛んでいると思いますので、是非挑戦してみてください。くれぐれも、虫刺されやヒル、マムシにはご注意ください(^^)/
生涯学習課 八尾
今年で、第9回になる丹波市山南町の「姫ボタルまつり」(ひとはくも、共催)が、6月28日(土)、7月12日(土)に開催されます。
ヒメボタルは、日本固有の陸生のホタルです。丹波市山南町には、ヒメボタルの生息地が多数あります。


昨夜(2014年6月25日)、「猪名川流域ひめぼたるネットワーク」のみなさんと、山南のヒメボタルを見に行きました。
20時頃からいっせいに湧き出してきて、暗闇の中で多くの個体が同調して光るようすは、とてもすばらしいです。

いっしょに行った伊丹市昆虫館の長島さんは「ホタルの光で山の形がわかりますね」と言ってました。
みなさん、この意味、わかりますか?

ヒメボタルのメスは飛べないため、メスを探して飛ぶオスは地表近くの低空を飛翔します。飛ぶ高さはだいたい決まっているので、地形に沿って飛んでいることになります。ヒメボタルのオスが数十匹いやそれ以上の個体数、0.5秒間隔ほどの黄色いフラッシュ光で同調して光ると、いっせいに光った瞬間を見渡したとき、光の集合が、そこの地形、山の形になる、ということです。

そのようすは、写真ではとても表現できませんが、昨夜の写真をご紹介しておきます。

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この機会に、みなさんも、ぜひいらしてください。

【集合場所】6月28日(土)薬草薬樹公園リフレッシュ館駐車場/7月12日(土)丹波市役所山南支所(やまなみホール)前
【受付時間】午後6時30分~午後8時 順次、現地へ出発
【参加費】中学生以上500円・小学生300円・未就学児以下無料(申込不要)
【注意】当日は靴で参加下さい。
※ ヒメボタルは野生の生き物ですので、当日の気象条件等により見られなかったり数が少ないこともあります。


本件へのお問い合わせは、姫ボタルまつり実行委員会(薬草薬樹公園リフレッシュ館:0795-76-2121)まで。


- - - - - - - - -  もう一つの見どころ!  - - - - - - - - -

ヒメボタルは本州北端から九州南端まで各地に生息していますが、このような「祭り」が継続的に開催されているところは、そんなにありません。


まず、ヒメボタルの生息地を発見するのは簡単ではありません。限られた時期、時刻に、暗い森の中の、地道な調査が必要です。
ヒメボタルが生息していて、かつ、多くの人が安全、快適に観察できる場所となると、一気に限定されます。広々とした明るい空間に、ヒメボタルはあまりいません。
ここまでは物理的な環境条件ですが、さらに重要な条件は、地元のみなさんです。
わかる人にはわかると思いますが、地元の方々の温かい「おもてなし」、しかも継続的に、となると、そんなに簡単なことではありません。

姫ボタルまつりのスタッフの方々のみならず、観察地の近くにいらっしゃる地元のみなさんも、とてもいい雰囲気です。
昨夜も、ヒメボタルを見に来られてる地元の方々に何人もお会いしました。
いい雰囲気は来場者にも伝わりますので、全体の雰囲気がよくなるんですよね・・・

ぜひ、そんな空気を、感じていただければと思います。

(八木 剛 記)

 おしゃれな方!!

2014年6月18日
何気なく歩いてると.....出会う虫




そういえば,去年もここで会った気がする・・・・・・その前の年も!! 
毎年ここにいるのね^^;  まさか同じ個体!!  それはどうでしょう?

なんだかタキシードを着ているようなおしゃれな昆虫です。
出会いたい人は、ひとはくへ来て探してみてください!(^^)!

生涯学習課 八尾
この秋,広島大学で9月13日から開催される日本昆虫学会74回大会で,小中高生ポスター発表を企画しています.
大会から優秀な発表には賞も授与されます.

学校やクラスで,昆虫の研究に取り組んでいるなら,是非,腕試しに発表してみるのは,どうでしょうか.
申し込み方法など,詳細は昆虫学会大会のホームページで確認ください.
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/insect-eco/admission.html

橋本佳明(自然環境評価研究部)
2階展示室、ひとはく生物多様性フロア〜魅せる収蔵庫トライアル〜の「収蔵庫体験ラボ」に展示している昆虫標本を入れ替えました。

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作業中です。

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入れ替え完了。
(入れ替える前は、色とりどりのチョウでした)

テーマは、引き続き、「ひとつずつ、ちがう」です。
私たち一人一人の顔が違うように、昆虫も、二つとして同じ個体はありません。
個性、多様性、ですね。みんなちがって・・・♩

「収蔵庫体験ラボ」には、キャラバン等で活用できる昆虫などの貸し出し標本セットを、収蔵庫のように収納しています。
今回、新たに、タマムシやコガネムシなどの甲虫類の貸し出しセットが、135箱加わりました。標本数として、2,900点あまりです。
昆虫はちょっと苦手・・・という方にも、おやっ?と関心を持ってもらうことを願い、標本の並べ方に、工夫しています。
ぜひごらんになってください。

(八木 剛)

教職員・指導者の方に耳よりセミナー情報♪


 昆虫好きの子どもたちがたくさんいます。これから夏に向けいろいろな昆虫との出会いがあることでしょう。


 そこで、特に学校の先生や環境学習などの指導者の方にオススメのセミナーがあります!!

      【昆虫で学ぶ授業計画を考える】 セミナー番号G01
         http://www.hitohaku.jp/musepub/seminar/?id=2014G01
 上記のURLのページをご覧いただくか、「セミナーガイド2014」の17ページをご覧ください。

 虫好きの先生も、虫がちょっと苦手な先生も、学校の授業や特別活動などで、子どもとともに昆虫にふれあってみませんか?


 お申し込み、お問い合わせは ひとはく 生涯学習課セミナー担当 079-559-2003 まで!!

生涯学習課
中学生限定のセミナー「ユース昆虫研究室」、2013年度の成果展示です。
9名の調査員が、春から秋にかけて、六甲山自然保護センター周辺で昆虫を調べました。
採集した223種、276個体の昆虫標本のほか、生態写真や活動のようすをパネルでご紹介しています。
ぜひごらんください。

会期 2014年4月1日(火)〜8月31日(日)
会場 兵庫県立 六甲山自然保護センター(記念碑台すぐ)
   〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲123 TEL 078-891-0616
開館 土日祝 9:30〜16:00/平日 9:30~15:00
休館日 毎週月曜日(ただし、休館日が祝日または振替休日のときはその翌日)
入館料 無料

調査員(受講者) 井上 元、河野岳生、坂本貴海、篠谷遼太、高尾海星、徳田 椋、半井陽大、福井 翔、室谷泰智


2014年度のユース昆虫研究室も、同所で開講します。今年は、夜間調査を増強しております。
虫好きをやめられない中学生は、ここに集合せよ。
自由、仲間、明るい未来が待っています。
→ お申し込みは、こちらのページから。
(! お申し込みの前に、まずはこれまでのようすをごらんください。)

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(八木 剛 記)

秋ですね~
秋は、鳴く虫の季節です。
虫の声を愛でるのは、わが国の文化です。
ちょっと意識を変えて、耳を澄ましてください。
どんな喧噪の街中でも、虫の声が聞こえてきますよ・・・
9月14日(土)、セミナー「鳴く虫キッズ大集合」の3回目を、ひとはくで開催しました。
9月も半ばとなると、さすがに日が短くなりました。
この日の日没は18時08分。
前回(8月17日)、たくさん鳴いていたセミの声はミンミンゼミとツクツクボウシがわずかばかりに。
深田公園は、日没とともに、コオロギたち声がわーっと増えてきました。
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夜の水辺で、何やらさがしています。
 
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アオマツムシを探索中。すぐそこで鳴いてるのになあ~
 
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夜に散歩するだけで、楽しいね!
9月14日、深田公園で鳴き声を聞くことができたのは、つぎの19種でした。
マダラスズ、シバスズ、エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、モリオカメコオロギ、ミツカドコオロギ、ツヅレサセコオロギ、クマコオロギ、クサヒバリ、スズムシ、マツムシ、アオマツムシ、カネタタキ、カンタン、ヒロバネカンタン、クサキリ、オナガササキリ、ササキリ、セスジツユムシ
深田池のまわりのクズの群落には、「鳴く虫の女王」とも形容される美声の持ち主、カンタンがたくさん鳴いていました。
こんな姿です。
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体長1cm少々の華奢な体が、驚くような美声を奏でます。
だまされたと思って、博物館のホームページから、鳴き声を聞いてみてください
このページにはほかにもいろんな虫の声を紹介しています。
ぜひ、ブックマークを。
ネットは便利ですが、虫の名前がわからないと、なかなか情報にたどりつけませんね。
鳴く虫の聞き分けに挑戦してみよう!という方は、ぜひ、こちらのセミナーを受講ください。ご家族で楽しめますよ。


親と子の鳴く虫の夕べ
10月5日(土)の夕刻、道場南口駅近くのフィールドにて。
ひとはく連携活動グループ「鳴く虫研究会きんひばり」の主催です。
(八木 剛)
8月10日(土)から18日(日)にかけての「むしむしたいけん」では、1,900名を超える方がご来場くださいました。
そのほとんどは、幼児または低学年児童を含むご家族連れでした。

15日から18日の間、ご来場の保護者の方に、無作為にコメントをお願いし、49件のコメントをいただきました。ご協力ありがとうございました。

その中からいくつかをご紹介し、9日間のお礼に代えたいと思います。

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ありがとうございます。
「本物」を集めているのが、博物館のいちばんの特徴ですが、実物資料を将来にわたって継承するという性質上、扱うのは「標本」が中心になってしまいます。
子どもたちが「標本」に関心を示すようになるのは、生きていて、動いている昆虫が好きになり、標本とはどういう状態かが理解できるようになってからだと思います。
こうやって生きた昆虫をたいけんしてくれた子どもたちが増えることで、博物館の標本も、それこそ、生きてくることでしょう。


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ありがとうございます。
そう言っていただけると、来年もがんばろうかな、と思ってしまいます。


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ありがとうございます。
今の子どもたちは、かつてのように、お友だちどうしで気軽に屋外で遊ぶことが、とても難しくなっています。虫とりなんて、いつでもどこでもできたのですが、今どきは、保護者同伴は当然のこと。事前に日程や場所を調整しないといけないような状況ですね。

そう考えると、この場は、親御さんや子どもたちの虫とりを「代行」しているようなものかもしれません。
ほんとは、野外でいっしょに虫とりできればいいのですが、はじめての方にたいけんいただくには、このような場がますます重要になるのかな、と思いました。


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お盆の期間は、帰省の方も多かったです。
東京でも、虫とりはできますし、立派な博物館もありますが、同じようなプログラムはないかもしれませんね。


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みんながみんな、虫をさわれるわけではないですし、そうなる必要もないと思います。
「ぬりえ」のコーナーは、生きた虫をさわるのは苦手な子も、標本をじっくり観察することができるよう、設定しました。
ここでは、「動いてない」ことも、ふしぎですね!


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ご自身は虫をさわったことがない(または苦手な)のに、お子さんは虫が好き、という親御さんも、けっこういらっしゃいました。
そんな方々のお役に立てれば、幸いです。

一つ前の方からもコメントをいただきましたが、「むしむしたいけん」のスタッフの中心は、高校生や大学生でした。彼ら彼女らの多くは、ひとはくのセミナー「ユース昆虫研究室」の卒業生です。現役の中学生も何人か、スタッフ体験として、応援してくれました。
彼ら彼女らは、子どもたちに身近な存在であり、親御さんにとっても、気難しそうな研究員に対してより、はるかに質問もしやすかったと思います。
接客面で不慣れなことも多かったかと思いますが、こういうお言葉をいただけると、彼ら彼女らにも励みになります。

来場者のみなさん、スタッフのみなさん、9日間、ありがとうございました。

(八木 剛)

「むしむしたいけん」は、8月18日(日)で、終了しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

キラキラKidsの第2弾です。

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ミヤマクワガタを持ってみました。

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お兄ちゃんの標本づくりに、真剣なまなざし。

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1年前のワタシ、その2。
すっかり、有名人だよ。
今日も、長時間、遊んでくれました。

昨年に引き続いて来てくださった方や、会期中、何回も来てくださった方もいらっしゃいました。
来場のみなさんからの声は、またあらためてご紹介したいと思います。

9日間、ありがとうございました。

(八木 剛 記)

「むしむしたいけん」引き続き好調です。
8月18日(日)までですよ。この機会をお見逃しなく。

昨年に引き続き、キラキラKidsのご紹介です!!

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ヘラクレスとツーショットの、はにかみ屋さん。

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ママの表情、Good!!

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セミを2匹、つかまえました!

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ヒラタクワガタを、まじまじ。
なにより、Tシャツが、スバラシイ!!
カブトムシに、ミヤマクワガタ。トリバネはプリアムス、モルフォはヘレナ。ええ選択だと思いますね、デザイン的に。
黒と寒色系だけだと寂しいので、ナナホシテントウを入れてしまうところなど、当方のタペストリーと同じ発想。親近感も湧きます。

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彼のみならず、ファッションセンス抜群のご家族なのでした。

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2ヶ月前にも再会しましたが、また会えて、うれしかったです。

だれだって?

わかりませんか?

バナー(↓)の彼女(右)です!!
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1年経って、ちょっとお姉さんになったよ。

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キラキラな瞳は、まだまだ健在。

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1年前の自分の前で。
さながら、モデル撮影会となりましたが、当のご本人は、この通りの、ブーイングなのでした。

彼女のご家族は、仙台に引っ越しされ、今日は、里がえり。
6月に仙台市で開催した「こども☆ひかりフェスティバルinせんだい」の会場にもご家族で来てくださり、お互い、びっくりしました! ひとはくにも来てくれて、とっても、うれしいです。
つぎの再会は、また、仙台かな。

(八木 剛 記)



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8月10日からの「むしむしたいけん」3日目になりました。

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今日は、200人以上の方が、楽しまれました。

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「魔法のスタンプ」を押してもらって、当日は、何度でも再入場いただけます。

そのためでもありますが、お昼休みのあと、午後1時半から3時頃、かなり混雑します。
混雑が激しくなる場合、来場のみなさまへのていねいなご対応、ならびに、虫さんへの優しい対応のため、
ご入場をお待ちいただくことがあります。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


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「本日のメニュー」は、ホワイトボードで、おたしかめください。
登場する虫は、日々、変わりますよ。
というのも・・・

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部屋の片付けが終わった夕方。
高校生大学生のお兄さん、お姉さんたちが、明日のために、虫さんをつかまえています。

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つかまえた虫さんは、傷まないように、1匹ずつ袋に入れ、涼しいところに保管します。

こうやって、みなさんをお迎えしております。

「むしむしたいけん」は、博物館4階 実習室で、18日(日)まで。
この機会に、ぜひ、いろんな虫に触れてみてください。
お兄さんお姉さんが、虫のさわり方を、優しく教えてくれますよ。


※ 小学3年生以下のお子さんは、保護者同伴で入場ください。
※ 参加費はお一人100円です(2歳以上。保護者の方も)。
ご協力よろしくお願いします。

(八木 剛 記)
むしむしたいけん、初日。160名を超える参加者がありました。

今年の「むしむしたいけん」は、実習室で開催しています。
8月18日(日)まで、連続9日間、毎日10時~16時までです。

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今年は、参加費として、2歳以上のお一人につき(大人も)、100円いただいています。
また、小学3年生以下のお子さまには、必ず、保護者の方が同伴ください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

入口の青い光は、ブラックライト。
ブラックライトで光る再入場スタンプを押せば、何度でも自由に出入りできます。


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蚊帳の中では、トンボやセミなど、よく飛ぶ虫にさわって遊べます。

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さまざまな標本を見ながら、ぬり絵やお絵描きができます。

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毎日、午後1時半から3時の間、標本づくりの実演を行います。
この日の演者は、小学5年生の永田雄士くんでした。
ハチ北高原昆虫サマースクールでつかまえた、たくさんの昆虫をじっくり標本にしました。
なかなかの腕前です。

ひとはく連携活動グループrun♪ run♪ plazaのブログもあわせてご参照ください。

(八木 剛 記)

講演会と昆虫たいけん
ムシのお話 5つ星レストラン:春の献立

と題した、ふしぎなイベントが、神戸大学で行われます。

大学って、どんなところ?
昆虫の研究って、どんなの?
専門家って、どんな人?

そんな疑問を持ってる、虫好きのキミ、来てみてください。

各地から、昆虫学の著名な大学の先生がやってきて、昆虫のふしぎなお話をします。超豪華メニューです。
豪華すぎて疲れたときは、生きた昆虫に触れたり、蚊帳で遊んだり、たいけんもできます。大学で虫とりをするという機会も、あまりないですよー
突然変異で11本脚になったクワガタムシの標本も展示されるそうです。
ひとはくからは、オオスズメバチの巨大模型、出動いたします!

ムシのお話5つ星 ← このチラシをダウンロードする。

日時 2013年5月6日(月・祝)10:00~17:00
会場 神戸大学 瀧川記念学術交流会館(文・理・農キャンパス)
参加費無料です。申込不要です。
小学生に来てほしいです。が、どなたでも参加できます。

〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学農学部
● 阪急神戸線「六甲」駅から徒歩15分
● 神戸市バス36系統「神大文理農学部前」下車。徒歩数分。
● 当日は、特別に、文理農キャンパス内に駐車できますが、なるべく、公共交通機関をご利用ください。

共催:神戸大学農学部昆虫科学グループ・兵庫県立人と自然の博物館

(八木 剛@自然環境評価研究部)

明石公園の昆虫展

2013年3月 8日
ひとはくのセミナー「ユース昆虫研究室」では、昆虫の好きな中学生たちが、毎月、昆虫を採集したり、標本をつくったり、といった活動をしています。
2011年、2012年の2年間、中学生の調査員たちは、兵庫県立明石公園の昆虫を調べました。このたび、みんなでつくった標本や解説パネル、生態写真を展示し、その成果をご紹介いたします。ぜひご覧ください。
会期 2013年3月20日(水祝)~31日(日)
3月20日はみんなで設営作業をしていますが、そのようすもご覧いただけます。
会場 明石市立文化博物館 小展示室 <ひとはくではありません!>
明石市上ノ丸2丁目13-1 TEL: 078-918-5400
※ 博物館所定の観覧料が必要です
presented by ユース昆虫研究室2011・2012
調査員(受講者) 井上 元・江田信之介・小川哲矢・坂本貴海・菅澤祥史・高尾海星・高橋奏太・多田実央・中谷朱里・長谷川千紘・藤田将門・牧田 習・松井颯汰・溝手 舜・望月沙綾・矢部清隆
アシスタント 安達誠文・中瀬大地・前田 慈・前田 慧・森野光太郎(ひとはく連携活動グループ テネラル)
講師 一井弘行(明石市立文化博物館)・八木 剛(兵庫県立人と自然の博物館)
2013年度のユース昆虫研究室は、六甲山上にある、兵庫県立六甲山自然保護センターを会場として実施します。くわしい内容や日程は、こちらから。
(ユース昆虫研究室は、中学生限定です。小学生には、昆虫サマースクール、鳴く虫キッズ大集合!をご用意しています。高校生以上の方には、ひとはく展示課むし係をご用意しています。)
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(八木 剛@自然・環境評価研究部)

 30代の後半、(有)栗林自然科学写真研究所で昆虫生態アドバイザーをしていた。気ままに突然出掛ける栗林さんにいつも同行する(写真1)。出掛けないときは、長い、暇な待機の時間がある。まとまった仕事は無理、いつでもすぐに中止できる昆虫の観察などが向いている。とくに、自分から勝手に音声情報流し続ける鳴く虫・・・その本体を突き止める仕事がぴったりだった。待機の時間をそのまま使える。いつでもストップ、いつでも開始。これで鳴く虫の本体を次々と明らかにしていく。私の聞き分け能力は暇な待機の時間に育てられた。

 

 

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写真1:虫の目カメラで撮影した栗林さんとオオカマキリ(栗林慧撮影)。

 

私の聞き分け能力獲得法は、暇な待機の時間をふんだんに使い、忙しい人にはまったく不向きだ。まず、単独で離れて鳴いている一匹に着目する。二方向から聞いて、大体の鳴いている位置を予測し、鳴き止むまで少しずつ接近する。鳴き止んだら、再び鳴くまで立ち止まって待つ。気配を消してじっと待てば、必ず再び鳴き出す。鳴き出したら、また接近。この繰り返しだ。一時間も経つと、虫の姿が見えるところまで接近できる。その時まで、その鳴く虫の鳴き声をたっぷり聞いている。「この虫が鳴いていたのか!」・・・声と姿が一致した感動は独り占めである。長い集中した時間はその鳴き声を脳に定着させ、忘れることはない。覚える努力はいっさい不必要。声と姿の一致の感動を味わいつつ、三年も経つと、約40種の鳴く虫を聞き分ける能力が手に入っていた。

毎年その季節になると、聞き覚えのある鳴き声が脳に直接飛び込んでくる。鳴いている姿も脳裏に浮かぶ。10種近くの鳴く虫が同時に鳴いていても、一匹一匹確認していくことができる。鳴いている音の高さは多様で紛らわしいものはない。例外は大正時代からの外来種アオマツムシ(写真2)。鳴き声の高さは、クサヒバリ(写真3)とほぼ同じで、同時に鳴くと、クサヒバリの声はほとんど聞こえない。カネタタキ(写真4)も高さが近く、アオマツムシの大声集団に負けてしまう。アオマツムシがいなければ、カネタタキとクサヒバリの共存は鳴き方の違いから成立する。 

 

 

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写真2:都市部の街路樹で大声で鳴くオアマツムシ(高田要撮影)

 

 

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写真3:庭の潅木で鳴くクサヒバリ。声はアオマツムシにかき消される(河井典子撮影)

 

 

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写真4:垣根や庭の潅木で、チンチンチン・・・と鳴くカネタタキ(河井典子撮影)

 

                       大谷 剛(自然・環境マネジメント研究部)

 

 

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