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8
9日はひとはくの衛藤研究員と共に、プロジェクト学習を行いました。

今回は、「もったいない」を活かしている企業や団体のへの取り組みを学ぶため学校を飛び出し校外学習を行いました。

校外学習では、生徒たち自身で決めた場所です。

午前中は、「UCCコーヒー博物館」を訪れました。

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博物館では、コーヒーやUCCの歴史がわかるものやコーヒー豆の種類の説明などコーヒーにまつわるものがたくさん展示されていました。

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コーヒーの抽出かすの再利用方法など生徒たちは、職員の方に積極的に質問したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。


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UCCの職員さんのコーヒー愛に触れてコーヒーを学び、有意義な時間を過ごしました。


午後から向かったのは「こうべ環境未来館」。

ここでは、まず職員さんからごみの減量化・資源化に関する講義を受けました。

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「2R +1R」のお話や、私たちの暮らしで欠かせないものになっているプラスチックが海洋生物や鳥にどのような影響を与えるかなど詳しく説明していただきました。

日頃から過剰包装のものは買わないようにすることや、ゴミになるものは買わないなど私たちにできることから始めていかなければならないと感じました。

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その後は、施設にあるビオトープで虫取りをしたり、施設内の展示を見てごみの焼却までの流れなどを学びました。

今回の学びを活かして、もったいないを活用する方法を考えます。

次回は、第5回のプロジェクト学習は96日に行います。

どんな発見やアイデアが生まれるのか楽しみです。

(文責:研究補助スタッフ 久井斐代里)


8月28日のひとはく探検隊は「ひとはく妖怪さがし」でした。
まずは、高田研究員 妖怪博士のお話を聞きます。
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妖怪は人にどんなことをするのか?
妖怪が出そうな場所はどこか?
どんな姿なのか?
考えながらスタートです!!

こちらでは動物の妖怪さがしです。
どんな妖怪がいるのかな?
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妖怪さがしの後はみんなで3つのことを考えながらお絵かきしました。
①妖怪がいそうな場所
②妖怪におそわれないようにするにはどうすれば良いか
③妖怪に名前をつける
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かいた後はみんなの前で発表です!!
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みなさんとっても想像力ゆたかで怖い妖怪と優しい妖怪にであうことができました。
ご参加頂いたみなさまありがとうございました。

次回のイベント9月3日はフロアスッタッフとあそぼう「きょうりゅう骨パズル」です。
みなさまのご参加、お待ちしています。

フロアスタッフ 奥野 美香

本日のフロアスタッフとあそぼうでは「モールで恐竜をつくろう!」を行いました!

モールを曲げて、タンバティタニスとティラノサウルスを作ります!

まずは恐竜についてお話を聞きました。
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そして、作り方を聞きながら恐竜を作っていきます。
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皆さん集中して作っていました♪
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タンバティタニスとティラノサウルスの完成です! 個性豊かな恐竜たちが出来上がりましたね♪
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夏休みはそろそろ終わってしまいますが、ひとはくはこれからもイベントが目白押しです!
またぜひお越しください!

フロアスタッフ はなだ


こんにちは!私は県庁インターンシップで来ている高校生です。
8月23日~26日の4日間、人と自然の博物館でお世話になりました。
4日間の仕事内容をご紹介したいと思います。

・1日目
館内放送やデジタル紙芝居をしました。
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普段人前で話す機会があまりなく、緊張してしまいましたが、たくさんのお客様から拍手をいただけて嬉しかったです.

・2日目
缶バッジづくりのワークショップをしました。
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お客様が色塗りをした絵をバッジにすると喜んでいただけて、私も対応になれてくると楽しんで取り組むことができました。

・3日目
地学系収蔵庫にて、標本の整理のお手伝いをしました。
主に、標本が入ったコンテナの並び替えや標本の資料番号の確認をしました。
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私がお手伝いしたのは膨大な数あるうちの一部ですが、たくさんの資料の管理はとても大変でやりがいがありました。

・4日目
下見に来られた小学校の先生方のご案内の見学や、事務仕事として、書類の印刷のお手伝いをしました。
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4日間という短い間でしたが、いろいろな貴重な経験をさせていただけて、とても充実したインターンシップにすることができました。
これからも、この経験を生活や進路に活かしていきたいです。
お世話になりました!

県立御影高等学校 2年  井上 明圭紗

人と自然の博物館は10月に30周年を迎えます

私たちフロアスタッフも30周年を盛り上げたい!と
新・デジタル紙芝居を作成しました

題材は・・・ズバリ標本です

標本は本物?生きていたの?などの問い合わせが多いことから
少しでも、お客様の疑問を取り除くべき企画したのですが・・・

それを伝えるのがとても難しい!!!
「標本は、もともと生きていた生物」
「どうやって標本になるの?」 といったことをどう伝えるのか

「なんでこんな難しい内容に挑戦したの?」などと言われながら・・・
心が折れそうになることもありましたが、
いろいろな方々のご意見を頂きながらようやく上演することが出来るようになりました

新作タイトルは「はくぶつかんのいちにち」
博物館で起きる出来事を通して、標本の大切さや役割が分かる内容です

この作品の登場人物や動物の絵は3月でフロアスタッフを卒業された北谷沙也乃さんが描かれました
北谷さんはイベントスケジュールの漫画2代目担当もされていたんですよ!

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デジタル紙芝居は土、日、祝日に行っています
他にも19作品あり新作がちょうど20作品目です

HPにてどの作品が上演されるかチェックできます
みなさまのご来館を心よりお待ちしています

フロアスタッフ せら ゆうこ




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