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ひとはく・ちがくレター(20221116日号)

 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。なお、今後の新型コロナウイルスの影響等によっては、各イベント等の開催について変更が生じる場合があります。その際は、当館ホームページ上でご案内申し上げます。

<ひとはく主催の企画>
企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス~」
 兵庫県において、丹波地域と淡路地域からの恐竜化石の発見は一躍脚光を浴び、現在ではともに新属新種の恐竜として学名が与えられています。さらに県内産の恐竜の歯や卵殻の化石も着々と研究が進められています。本企画展では、県内産の2大恐竜をはじめ、恐竜の歯や卵殻等に注目して、その特徴に迫ります。また、当館が県民と協働で実施している調査研究や普及教育の紹介のほか、3D映像やクイズなどのデジタルコンテンツもお楽しみいただきます。
 10月8日からヤマトサウルスの復元頭骨と1/10生体復元模型、南あわじ市産の翼竜化石が加わりました!
 期  間:2022715日(金)~202319日(月・祝)
 場  所:兵庫県立人と自然の博物館 2階展示フロア
 展 示 物:化石資料210点、生体復元模型11点、現生資料5点、デジタルコンテンツ11
 参 加 費:無料(入館の際に観覧料のみ必要)
 https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/dinosaur2022.html

フズリナ石灰岩を磨いて観てみよう①(加藤研究員)
 フズリナ石灰岩を磨いて含まれる化石をルーペや実体顕微鏡で観察してみます。磨いた石灰岩は持ち帰りできます。
 日  時 20221126日(土)11:0012:00
 場  所 兵庫県立人と自然の博物館コレクショナリウム内ワークルーム
 対  象 小学生~中学生
 定  員 10
 参 加 費 100
 そ の 他 10:30~ワークルームにて先着順で受付。定員になり次第受付は終了します。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20387

フズリナ石灰岩を磨いて観てみよう②(加藤研究員)
 フズリナ石灰岩を磨いて含まれる化石をルーペや実体顕微鏡で観察してみます。磨いた石灰岩は持ち帰りできます。
 日  時 20221126日(土)14:0015:00
 場  所 兵庫県立人と自然の博物館コレクショナリウム内ワークルーム
 対  象 小学生~中学生
 定  員 10
 参 加 費 100
 そ の 他 13:30~ワークルームにて先着順で受付。定員になり次第受付は終了します。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20386

はかせと学ぼう!「石こうで化石のレプリカをつくろう!」(久保田研究員)
 石膏で化石のレプリカをつくろう!
 日  時 20221210日(土)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生
 定  員 各回先着12名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 受 講 料 200
 備  考 当日1000より参加申し込みの整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、新型コロナウイルス感染防止の密対策といたしまして、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20283

はかせと学ぼう!「化石を掘り出そう!」(久保田研究員)
 ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。
 日  時 2023年17日(土)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生
 定  員 各回先着12名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 参 加 費 500
 備  考:当日1000より参加申し込みの整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、新型コロナウイルス感染防止の密対策といたしまして、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21352

次号は20221216(金)に発行予定です。
 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。

                                恐竜タスクフォース 久保田克博



11月12日(土)のフロアスタッフとあそぼうは「きょうりゅう骨パズル」でした。

兵庫県丹波市で見つかったきょうりゅう、タンバティタニス・アミティアエの骨パズルを完成させます。
まずはクイズをまじえながらきょうりゅうのお勉強。
みなさん元気に答えてくれました!!



タンバティタニスとよろいりゅうチームに分かれてタイムを競います!!
さてどちらのチームが速いかな~
たくさんの骨があって難しかったね・・・
でもいっしょけんめいにがんばってましたよ。


最後はひとりずつ骨パズルのスタンプを押してお土産にしました。
骨パズル.jpg

ご参加ありがとうございました!!

明日13日のイベントは「ひとはくストラップづくり」です
たくさんのご参加お待ちしております!



フロアスタッフ おくの みか
11月6日(日)はかせと学ぼう!『おやさいクレヨンってなあに?』を行いました。
もったいない博士 えとう先生とクイズをまじえながら、おやさいクレヨンのことを学びます。
DSC08757.jpg













三田祥雲館高校のおやさいくれよんを調べている生徒さんも、参加していただきました。


DSC08771.jpgDSC08775.jpg









おやさいクレヨン
を使って、おやさいの色を楽しみながら~サツマイモ カボチャ ブドウを書いてもらいました。


ご参加いただいた皆様ありがとうございました☆彡
おやさいくれよん 作品.jpg 素敵な作品に仕上がりました。
 1か月間は、大切に掲示しますね!
 
 フロアスタッフ オグラ トモコ

本日11月5日(土)のフロアスタッフとあそぼうは画はくの日~新収蔵庫~でした!
人と自然の博物館が30周年を迎え、新しくオープンした新収蔵庫棟(コレクショナリウム)で
標本を見ながら絵を描きました!

※新収蔵庫棟の名前「コレクショナリウム(collectionarium)」「標本(collection)」
「~にまつわる場所(arium)」という2つの言葉がかけあわされた造語です。

絵を描く前にどうして標本を保管することが大切なのかについて6つのポイントから説明しました。
IMG_3164.jpg

説明の後はコレクショナリウムの目玉、コレクションギャラリーの標本を見て絵を描きます!

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さまざまな種類の鳥や昆虫の標本がありましたが、
それぞれの特徴をつかんでとても上手に描いてくれました♪
画はく新収蔵庫.jpg
ご参加ありがとうございました!!

明日11月6日(日)は衛藤研究員による、はかせと学ぼう!「おやさいクレヨンってなあに?」を行います。
みなさんのご参加お待ちしております!

フロアスタッフ ふくもとななみ


1029()30()に「ひとはく30祭」が開催されました。


「ひとはく30祭記念メッセージケーキ」を作成し、人と自然の博物館の30周年をお祝いしました。

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ケーキは、ひとはくの研究員の方々からお借りした、鳥の剥製やハーバリウム、ダンゴムシやカブトムシの置物など多種多様なもので飾っています。研究員さんの多彩なコレクションの数々に驚きの連続でした。

「ひとはく30祭記念メッセージケーキ」には、来場者の方がメッセージカードに書き、貼り付けられるようになっていました。来場者の方にたくさんのメッセージを書いていただきました。2日間で300枚以上のメッセージが集まりました。

そのメッセージをご紹介します。




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たくさんの方のひとはくへの想いや思い出を知ることができました。メッセージを書いてくださった方ありがとうございました。



みなさまからのメッセージと研究員さんのコレクションにより、ひとはくらしい人と多様な生物が共存する30周年記念ケーキとなりました。



(文責:研究補助スタッフ 佐藤萌・久井斐代里)

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