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月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。

前日、当日の降水確率が90%だったので、プログラムが雨の日対応に
変更になりました。
当日は、早朝雨で、午前中は曇り、午後は雨でした。


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▲午後のエントランスホール周辺
(雨なので、旗が掲げられていません(左側の写真)。)






博物館のまわりでは、コバノミツバツツジの花が満開状態です。


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▲コバノミツバツツジの花





4月の主な プログラム の ようす の報告で~す。




■「そとはく」のようす

『ゆめはく』と『ダンゴムシの拡大模型』が出動しています。
午前中のまだ雨が降っていない時間帯に「そとはくビンゴ」を
みなさん やられていましたよ。




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▲「そとはくビンゴ」のようす



■「おおきくして、みてみよう!」のようす は・・・


いろんな花やムシを大きくして観察しています。

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▲ひろ~い、ホロンピアホールで大きくしてみています




■「花粉を顕微鏡で観察しよう」のようすは・・・

このプログラムは、小学校3年生から6年生までの子どもさん向けに実施しています。

いろんな花の花粉を観察しています。


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▲研究員から説明を受けて顕微鏡で観察中





■「生きた てんとうむし展示」と「空飛ぶ てんとうむし ショー」のようすは・・・


「てんとうむしをゲットしよう!」が雨で中止になったので、特別に
開催された展示とショーです。



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▲「空飛ぶ てんとうむしショー」のようす






■フロアスタッフとあそぼう「ひらひらギフチョウ」のようすは・・・

できた作品をヒラヒラさせていま~す。

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▲「ギフチョウ」の羽根を、標本の写真をみながら丁寧に色をぬったり、
自分で作った「ギフチョウ」を ヒラヒラ させて、ハイポーズ!!




■「デジタル紙芝居」のようすは・・・

今回は、『オランウータたんのジャングル探検記』と
『アリマキのドロップ』でした。

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▲『アリマキのドロップ』のようす




4月のKidsサンデーには、ボランティアとして、
清水さん、古谷さん、中谷さんが、子どもたちのサポートをしてくださいました。
お疲れ様でした。




次回の Kidsサンデー は、2021年5月2日(日)です。

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ご家族で、ひとはくへ お越しください!

 
                   Kidsサンデープロジェクト 小舘

フロアスタッフとあそばう「ひらひらギフチョウ」を行いました。

ギフチョウのクイズに答えて・・・標本を見ながら色をぬって

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竹ひごに貼って完成です。

完成したら、いろんなところに飛びまわりましょう!!!

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標本と一緒に・・・                  
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ご参加のみなさま ありがとうございました。

明日4月4日も行います。

ご参加、お待ちしております。

フロアスタッフ  にしぐち
東ネパール産バラ科タテヤマキンバイ属のアイソタイプ標本
Isotype of Sibbaldia emodi H.Ikeda & H.Ohba in J. Jpn. Bot. 71: 188-190.

前回に引き続いて、元ひとはく研究員の池田博氏(現東京大学総合研究博物館)が参加した調査隊により、ネパール東部のソルクンブ(Solukhumbu)地方から発見された、タテヤマキンバイ属の新種 Sibbaldia emodiを紹Sibbaldia emodi H. Ikeda et H. Ohba.jpgします。S. emodiはしばしば近縁のS.micropetalaと同所的に生育していますが、根出葉の托葉裂片が合着すること(S.micropetalaは離生)、花弁の色が濃紅色であること(S.micropetalaは黄色)で区別されます。タテヤマキンバイ属は北半球の寒帯~亜寒帯、高山に広く分布し20種ほどが知られていますが、日本にはタテヤマキンバイ1種しか分布していないので、あまり馴染みがないかもしれません。
←写真をクリックすると拡大します(自然・環境評価研究部 高野 温子) 

IMG_2168.jpgのサムネイル画像
みなさん知ってますか?
ひとはくの4階インフォメーションでは、まじかに昆虫標本を見ることができるんだ!



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※この写真は、傷んだ標本を八木研究員が丁寧に修理している所。

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※細かい昆虫のお尻や触覚を接着剤で貼り付けるのには技(ワザ)が必要だぞ!

4階インフォメーション隣のドイツ箱には、バッタ、カマキリ、クワガタなど、
いろいろな標本があるのでやさしーく引き出して是非観察してみてね。

フロアスタッフ せら ゆうこ

今日(3月28日)の三田地域は、雨です。
しかし、風も強くなく雨量も少なそうです。


昨日のひとはくブログ(「コバノミツバツツジが咲き始めました2021
https://www.hitohaku.jp/blog/2021/03/_2021/
)の続きです。


昨日咲き始めた4階入口付近のコバノミツバツツジの花は3輪でしたが、
本日(雨にも関わらず?)、63輪の花が咲いていました。

しかし、まだ一分から二分咲き?というところでしょうか?


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▲雨に降られながら咲いているコバノミツバツツジの花




昨日まで、たくさん残っていた冬芽を被っていた、茶色い鱗片葉は、
雨で多くが落ちてしまったようです。

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▲鱗片葉がなくなったコバノミツバツツジの紫色の「つぼみ」





コバノミツバツツジは、雨に関係なく咲いています。





                                 研究員 小舘 誓治
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