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4月14日(土)・15(日)に、フロアスタッフとあそぼう「川でさかなつり」を行いました。

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ブルーシートをに見立て、フロアスタッフ手作りのさかなをならべます。

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上流...
アマゴ
やイワナ


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中流
...アユ、カワムツ、オイカワなど

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下流...
ブラックバスやブルーギル、カムルチー、メダカ、ギンブナ、ヤリタナゴ、コイ

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フロアスタッフから釣り方の説明を聞いて、それぞれのさかなに合わせてエサを釣り竿につけて釣ります。

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レアカードのさかな(なまえはひみつ!)を一番最初に釣りあげるのは誰かな?
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どんなエサで、どのさかなが釣れたかな?

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アユの友釣りの紙芝居も見ました!

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みなさま、ご参加いただきありがとうございました。

フロアスタッフとあそぼうの開催予定

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みなさんこんにちは!
今月の画はくの日は、ミニ企画展「六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~でおこないました!

はじめにキノコについてのクイズをして、次はどんなキノコがあるのか、くるりと一周しました。
どのキノコを描こうかと、みなさんわくわくしながら展示を見ています。
描くものが決まったらいざ、お待ちかねのお絵かきタイム!

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みなさん熱心にキノコを描いています。どんな絵が描けたかな?
完成品は4階休憩コーナーに展示されていますよ!

今月の画はくの日のテーマでもある六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~」は、
当館および兵庫県立御影高等学校、兵庫きのこ研究会が共同開催しているミニ企画展です。
5月25日(金)までの期間限定ですので、まだ見てない方はぜひご覧ください!


次回の画はくの日は、5月12日(土)と13日(日)です。
予約不要ですので、ぜひみなさんご参加ください(*^_^*)

フロアスタッフ ふじわら

ひとはくでは、2月11日から4月22日まで、開館25周年記念展示・国際共同特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」を開催していますが、この展示の関連セミナーとして、4月8日(日)に普及講演会「エチオピア大地溝帯で初期人類の進化と石器技術の発達を探る」を開催しました。

70名の定員を設定させていただきましたが、それ以上のお申し込みをいただき、熱心に聴講いただきましたので、ご報告します。

司会進行はひとはくの主任研究員 加藤茂弘が務めました。加藤研究員は、長年にわたって諏訪教授と共同で研究を進め、この地域の化石が出る地層の探索や、その年代の決定などの役割を担っています。


講演1
として、
諏訪 元 教授(東京大学総合研究博物館館長)より、「エチオピアにおける古人類学調査、長期研究をふり返る」と題してご講演いただきました。
「多地域進化説」と「アフリカ起源説」に始まり、なぜアフリカの大地溝帯、なぜエチオピアのコンソ遺跡が古人類調査に大きな意味を持つのか、を分かりやすくお話しいただきました。化石から言える脳容積の増大と、石器から言える製作技術の充実の関係について、道具や音声言語などで共進化が起こったのではないかと解説いただきました。
  

講演2として、佐野勝宏 准教授(早稲田大学高等研究所)より、「石器テクノロジーの発達とデザインの変遷」と題してご講演いただきました。
なかでも人類の進化段階と石器の製作技術の進歩について分かりやすくお話しいただきました。260万年前のオルドワン石器文化における剥片の具体的な製作方法の解説に始まり、時には技術革新を起こしながら石器の製作技術の進化と人類進化の関連について解説くださいました。
  

講演ののち、
質疑応答を行いましたが、人類進化と石器の使用の関連をはじめ、日本における石器文化、地質年代の決定方法など、多岐にわたるご質問をいただき、この分野への関心の高さがうかがい知ることができました。
  

先の開館25周年記念展示・国際共同特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」、また
開館25周年記念展示「エチオピア調査写真25選」は、4月22日(日)まで開催していますので、この講演内容と合わせ、どうぞお見逃しなくご覧ください。

生涯学習課 竹中敏浩

はかせと学ぼう!「さわってアンモ」を行いました。

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化石博士の生野研究員と一緒に、カラーボックスの中の化石をさわって、化石の名前を当てるクイズをしました。

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壁に貼ってある化石の写真を見て、ボックスの中身を当てていきます。

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ヤッター! 全問正解!


この化石は、大昔の海の中でどんな暮らし方をしていたのかな?

いったいどうやって化石になったのかな?
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アンモナイトって、カタツムリに良く似た形をしてるけど、イカタコの仲間なんだって!

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恐竜のウンチの化石だよ! 臭い? 大丈夫! 石になっているから、におわないんだ!

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なんだかこわいなぁ~。自分の手は入れたくないよ~、おにいちゃんにお願い!

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一度手を入れたら、ほらもう大丈夫! でも見ちゃダメ! さわって当てようね!

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だから~、出して見ちゃダメだってば! (^_^;)

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同じような形の三葉虫の化石が二種類あるよ! さぁ、どちらかな?

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形も色もいろいろ! 化石がいっぱいあって楽しいな! 
館内に展示してある化石も観察してみてね!

これからも、はかせと学ぼう!に是非ご参加ください。

はかせと学ぼう! 年間スケジュール


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博物館エントランス近くのサクラ(ヤエベニシダレの仲間)がとてもきれいに咲いています。

エントランス内のデルタドロメウスもお花見を楽しんでいますね。

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▲写真 ヤエベニシダレの仲間(左)、デルタドロメウス(右)

4階ひとはくサロンには、展示をみるだけでなくさわって体感できる、
ミュージアムボックスがあります。

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◀棚にボックスがたくさん並べられているので
    好きな箱をとりだして遊んでみよう!




ミュージアムボックスは、植物・昆虫・鳥・動物・貝など様々なジャンルがあります。

どんなものがあるのかというと...




 ミュージアムボックス    



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 イノシシのほねだぞ!


本物のイノシシの頭のほねにさわってみよう。
人間のほねとのちがいもわかるよ。

 




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● 巻貝のなかま ほんもの図鑑

タカラガイやクモガイなどを観察しながら、
ほんもの図鑑パズルを完成させよう。







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 七宝(しっぽう)を飾ろう!

金・銀・ラピスラズリ・水晶などの鉱物やサンゴにふれてみよう。
それぞれの宝にまつわるお話も楽しめるよ。








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 川でさかなつり 

アマゴ・イワナ・アユがそれぞれどんなエサでつれるかな?
川に見立てたブルーシートを使用して、さかなつりをしよう!







ミュージアムボックスは全部で20種類以上あり、今回紹介したものはごく一部です。

 


●●● 顕微鏡をのぞいてみよう ●●●

3階入口近く、ノミの分類学者・阪口浩平氏コレクションのコーナーには、ノミの常設展示があります。
顕微鏡をのぞいてみると、ノミが大きくみえますよ。


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ミュージアムボックス以外にも、体験型展示やイベントがたくさんありますので、お楽しみください♪



フロアスタッフまつだ

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