兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。なお、今後の新型コロナウイルスの影響等によっては、各イベント等の開催について変更が生じる場合があります。その際は、当館ホームページ上でご案内申し上げます。
<ひとはく主催の企画>
●B07花粉の形を観察しよう(半田研究員)
いろいろな花から花粉を採取し、顕微鏡で400倍に拡大して見てみましょう。
日 時 2022年5月12日(木)10:30~12:00
場 所 4階実験セミナー室
対 象 大人
定 員 5名
受 講 料 500円
申込締切 4月21日(木)
https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022B07
●フズリナ石灰岩を観てみよう(加藤研究員)
古生代の示準化石であるフズリナやウミユリを含む石灰岩を観察します。
日 時:2022年5月15日(日)13:30~15:00
場 所:1階出入口付近 ※雨天時はホワイエ1階で実施
対 象:どなたでも(推奨年齢:小・中学生)
定 員:なし
参 加 費:無料
備 考:直接会場にお越しください。
https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20385
●はかせと学ぼう!形であてる化石クイズ「さわってアンモ」(生野研究員)
箱の中に入っている化石をさわって、形だけで種類をあてるクイズにチャレンジしてみましょう。化石はすべて本物です。
日 時:2022年5月28日(土)13:00~15:00
場 所:4階オープン・ラボ
対 象:どなたでも
定 員:なし
参 加 費:無料
備 考:先着順に受付。小学2年生以下は保護者が同伴してください。
https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=20894
●A07, A08化石発掘体験セミナー(恐竜技師チーム)
恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。
日 時 2022年5月29日(日)10:30~11:30、14:00~15:00
場 所 恐竜ラボ
対 象 小学生~大人
定 員 10名
受 講 料 800円
申込締切 5月9日(月)
備 考 新型コロナ対策のため対象年齢は小学1年生以上、ただしひとりで作業できる方に限ります(付添不可)。ご家族でお申込みの場合は、必ず参加者全員のお名前、年齢等をご明記ください。また見学はひと家族につきお一人のみでお願いします。※発見された化石は持ち帰ることはできません。※状況により中止の場合あり。
https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A07
https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A08
●A09, A10化石発掘体験セミナー(恐竜技師チーム)
恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。
日 時 2022年6月12日(日)10:30~11:30、14:00~15:00
場 所 恐竜ラボ
対 象 小学生~大人
定 員 10名
受 講 料 800円
申込締切 5月25日(水)
備 考 新型コロナ対策のため対象年齢は小学1年生以上、ただしひとりで作業できる方に限ります(付添不可)。ご家族でお申込みの場合は、必ず参加者全員のお名前、年齢等をご明記ください。また見学はひと家族につきお一人のみでお願いします。※発見された化石は持ち帰ることはできません。※状況により中止の場合あり。
https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A09
https://www.hitohaku.jp/MusePub/seminar/?id=2022A10
次号は2022年5月15(日)に発行予定です。
※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。
恐竜タスクフォース 久保田克博
ひとはくの周辺のソメイヨシノは、花が終わり、
葉が展開し始めました。


▲ひとはく周辺のソメイヨシノのようす(花びらが散ってしまった)
ひとはくに隣接する野外施設の円形劇場のそばに樹林があり、
そこにはソメイヨシノとは違う野生のサクラ類の木があります。

▲円形劇場のそばの樹林
それは、ウワミズザクラという名前で、1つ1つの花は小さくて
それらが(コップ洗い用のブラシのように)穂状になっています。

▲円形劇場のそばにあるウワミズザクラの木
4月12日にウワミズザクラの花が咲いているのを
確認しました。

▲ウワミズザクラの花序(下の方から花が開いている)
じつは、4月8日の時点で同じ木のつぼみが膨らんでいるのを
観察していたのです。

▲ウワミズザクラの花序(つぼみ)
その日、ウワミズザクラを観察をしようとして木に近づくと、
円形劇場の床部分で、何かが動く気配がしました。
そちらの方をみると、そこには小鳥がいました。
ヤマガラのようです。

▲円形劇場の床部分にいたヤマガラ
ヤマガラも見られているのに気付いたのか、上空の
ウワミズザクラの枝へ飛んで行き、しばらくして、
また下へ降りてくる動作を数回繰り返していました。

▲ウワミズザクラの枝に止まるヤマガラ

▲階段状になっている部分にいるヤマガラ
こちらも、しばらく床部分や階段状の部分にいる
ヤマガラの方を観察していました。
ヤマガラは、床部分に落ちているヤマモモの種子(前年のもの)を
つついていました(つついていたのですが、この時は飲み込んでは
いなかったようです)。
ウワミズザクラは8月くらいに果実が熟します。そのころには
いろんな小鳥たちが食べに来るのでしょうね。
研究員 小舘 誓治
葉が展開し始めました。
▲ひとはく周辺のソメイヨシノのようす(花びらが散ってしまった)
ひとはくに隣接する野外施設の円形劇場のそばに樹林があり、
そこにはソメイヨシノとは違う野生のサクラ類の木があります。
▲円形劇場のそばの樹林
それは、ウワミズザクラという名前で、1つ1つの花は小さくて
それらが(コップ洗い用のブラシのように)穂状になっています。
▲円形劇場のそばにあるウワミズザクラの木
4月12日にウワミズザクラの花が咲いているのを
確認しました。
▲ウワミズザクラの花序(下の方から花が開いている)
じつは、4月8日の時点で同じ木のつぼみが膨らんでいるのを
観察していたのです。
▲ウワミズザクラの花序(つぼみ)
その日、ウワミズザクラを観察をしようとして木に近づくと、
円形劇場の床部分で、何かが動く気配がしました。
そちらの方をみると、そこには小鳥がいました。
ヤマガラのようです。
▲円形劇場の床部分にいたヤマガラ
ヤマガラも見られているのに気付いたのか、上空の
ウワミズザクラの枝へ飛んで行き、しばらくして、
また下へ降りてくる動作を数回繰り返していました。
▲ウワミズザクラの枝に止まるヤマガラ
▲階段状になっている部分にいるヤマガラ
こちらも、しばらく床部分や階段状の部分にいる
ヤマガラの方を観察していました。
ヤマガラは、床部分に落ちているヤマモモの種子(前年のもの)を
つついていました(つついていたのですが、この時は飲み込んでは
いなかったようです)。
ウワミズザクラは8月くらいに果実が熟します。そのころには
いろんな小鳥たちが食べに来るのでしょうね。
研究員 小舘 誓治
桜も咲いて、もうすっかり春の陽気ですね♪
昨日に引き続き、本日4月10日(日)のフロアスタッフとあそぼうも画はくの日を行いました。
最初に動物についてのクイズを実施しました!
正解は実際に展示を見て発見!!!

クイズの後は、動物たちをじーっくり観察して絵を描きます☆

背景も色を塗ってくれたり、動物の毛まで細かく描いてくれたり、素敵な作品がたくさん出来上がりました!

ご参加ありがとうございました♪
ひとはくでは今後も様々なイベントを予定しています。
今後のイベントスケジュールはコチラ
みなさんのご来館お待ちしております!!
フロアスタッフ ふくもと
本日4月9日(土)は「画はくの日」を行いました!
テーマは「ひょうごのどうぶつ」です!
まずは、どうぶつクイズ☆彡

イノシシの赤ちゃんは、からだのしま模様が野菜のしまうりに似ていることから、
うりぼうやうりんぼと呼ばれています!
では、さっそくお気に入りの動物をえらんでじっくり見ながら、
えんぴつや色えんぴつをつかって描いてみましょう♪


みなさん、さまざまな動物をいろいろな角度から描いていて、力作ぞろいです!!!

明日も「画はくの日」を行います♪
みなさんのご参加をお待ちしています♪
フロアスタッフ つくし
春です。
ひとはく近くのソメイヨシノは満開です(4月7日)。
▲満開のソメイヨシノ
さて、タイトルの「ほうしけいとえいようけい」これを漢字で書くと、
「胞子茎と栄養茎」となります。
じつは、ここで取り上げる「胞子茎」は、皆さんご存知の
ツクシのことです。
ひとはくは、深田公園の中にあります。本館に近いところに
「円形劇場」という野外施設があり、その上方に「のり面」
(年間3回くらい草刈りがされている場所)があって、そこに
ケヤキの木が植えてあります。
▲円形劇場の上方にある「のり面」
その「のり面」のケヤキの下には、3月下旬~4月初旬に
ツクシがたくさん見られます。
今年の4月7日の時点では、暗褐色のツクシは、ほとんどなく
代わりに緑色のスギナがたくさん見られました。
▲地面からでてきた緑色のスギナ
(ここでもう1回)じつは、このスギナは、「栄養茎」で
近くに出ていたツクシと地中でつながっていたかもしれません。
つまり、スギナという植物の、役割が異なる2つの体をそれぞれ
別の呼び方(ツクシとスギナ)で呼んでいるということになります
(でも、どちらも『スギナ』という名前の シダ植物です)。
暗褐色の「胞子茎」であるツクシは胞子を撒くための体。
スギナと呼ばれている緑色の「栄養茎」は光合成をおこない
栄養をつくる体です。
ちなみに「胞子茎」「栄養茎」の「茎」とは、葉がなく茎だけ?
に見えるので、そのように呼ばれるのだと思われます
(シダ植物で、胞子のうを付ける葉を「胞子葉」(ほうしよう)と呼びます)。
早春に、まず ツクシ(胞子茎)が地面から出て、そのあと
スギナ(栄養茎)が出てくるのです。
▲スギナの栄養茎(左)と胞子茎(右)
スギナの観察をしていると、近くのケヤキの枝で、
シジュウカラ の オス が急に鳴きだしました。
▲ケヤキの枝にいたシジュウカラ
シジュウカラの鳴き声の ツツピー、ツツピー が
ツクシー、ツクシー に聞こえます。
変化が激しい?春ですね~。
研究員 小舘 誓治









