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2016年5月アーカイブ

みなさま、いつもフロアスタッフのイベントにご参加いただきありがとうございます。
5月28日(土)、29日(日)のフロアスタッフとあそぼうは、希少動物~イヌワシをつくろう!~」を行いました。
リアルに作られたイヌワシの巣の模型と本物のイヌワシのはく製を観察して、鳥博士の布野研究員からお話しを聞きました。
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スタッフのクイズの後には、みんなで紙を折ってグライダーのように飛ぶイヌワシを作りました。
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スタッフの説明通り紙を折って頂くのですが、向きが逆になって苦戦!ちょっと難しく感じたお友達もいたかもしれません。
なんとか無事全員が完成!
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記念撮影をして、いざ館外へ!みなさん、広い安全な場所で飛ばしてね!
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「わー、すごーい!」歓声があがります。
イヌワシは空気の流れに乗って、ほとんど羽ばたかないで長い距離を飛ぶことができます。
まるで、ハンググライダーやグライダーのようですね。
実際にイヌワシが飛ぶ姿を見てみたいものですが、残念な事にイヌワシの数は減ってしまっているそうです。
鳥博士の布野先生は、希少動物の調査・研究をして保全したいと熱く語られていました。

布野研究員のセミナーはこちら
フロアスタッフとのイベントはこちら

フロアスタッフ いしくら まきこ・かどはま えりこ・てらお ゆみこ
今日もひとはくサロンはファミリーでお越しのお客様でおおにぎわい!
いつもひとはくをご利用頂きありがとうございます。

サロンでは、山内研究員によるオープンセミナー「甲殻類標本をスケッチしよう」が行われていました。

山内研究員の解説とともに、本物の標本を間近に観察してスケッチをしました。
形をただ書き写すのではなく、細部までじっくりと観察をして描くことができます。
わからないところを質問しながら、みなさん真剣に取り組んでいます。
いつも感心するのですが、本当にみなさんの集中力と観察力は凄いです!

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s-P1090295.jpg完成したスケッチを山内先生に見ていただいて、ハンコをゲット!

「みなさん、よくできました!」

次回6月4日(土)の山内研究員によるオープンセミナー(当日受付制)はこちら

一般セミナー(事前申込制)のお申し込みはこちら

フロアスタッフとのイベントはこちら

みなさまのご参加お待ちしております。

フロアスタッフ てらお ゆみこ


5月24日(火)~27日(金)までの4日間 中学生4名が 
ひとはくで「トライやる・ウィーク」を実施しました。
今年のひとはくは 「トライやる・ウィーク」を3週にわたって,3回受け入れます。
 

1週目は,宝塚市立西谷中学校の2名 と 西宮市立塩瀬中学校の2名が 
ひとはくに 来てくれました。

初日から,研究員の高野先生の指導で 標本箱の整理 や 
植物の標本を作成する作業などを 行いました。    


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そして,最終日の金曜日は,ひとはくの スタッフとしても 頑張ってくれました。
開館の時は,朝からたくさん来館した方を あいさつで出迎えをし,
特注セミナー「アンモナイトのレプリカ作り」では保育園児のみなさんの前で,手順の説明や注意することをしっかりと伝えることが出来ました。

「最初のあいさつの時と比べて,この一週間でたくましくなったように感じます。」
博物館を代表してあいさつをした 生涯学習課の課長の言葉です。
短い期間とはいえ,学校とはまた違う体験が そう感じさせたのかもしれません。

これからの中学校生活でも,ひとはくでの体験に加え 
たくさんの経験をして 成長していって下さい。
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                                     生涯学習課  
                                      上田 雄一郎 

4階入口外の天井になにやら見慣れないものが...
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これはなんだろう?
少し観察してみると...


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なにかがのぞいた!
この鳥の正体は「コシアカツバメ
この時期になると、博物館にやってくる渡り鳥です。
この子はまだ子どものよう。
元気に巣立ってほしいですね(^▽^)!

博物館の周りには、コシアカツバメ以外にも
たくさんの鳥たちを見ることができます!

そんな今見られる鳥を一緒に観察してみませんか?
6/26(日) ひとはく探険隊「初夏の鳥を観察しよう!」
とり博士の布野研究員と一緒に、深田公園で鳥の観察をします☆
詳しくはコチラ↓
http://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=12822

双眼鏡を使っての観察なので、とってもよく見えて楽しいですよ~(^0^)!

みなさまのご参加、心よりお待ちしております!


フロアスタッフ きただにさやの

6月5日(日)ひとはくKidsサンデーでは、「むしむしお絵かき<墨絵へん>」を、いたします!
5月1日(日)「クレヨンへん」に続く第2弾。
虫の標本を手元に見ながら、お絵かき、しちゃいましょう。

本日(5月24日)、リハーサル実施。
墨でむしさんの絵を描くと、こうなります(↓)

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なかなか、味わい深い作品が描けましたっ!! これは、ハマりそうです。

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お絵かきに、挑戦する、おねえさんたち
(左:当日のスペシャルゲスト、京都国立博物館 研究員 水谷さん、右:たまたま別件で来館された、神戸アートビレッジセンター 大泉さん)

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水谷さんのお話に、へえ〜、墨って、そうだったのか〜〜
当日は、「墨」と「水墨画」について、楽しくお話しいただきます。

昨年、京博は、「琳派400年」で盛り上がりました。みんな、見に行ったかな?
そのとき生まれた公式キャラクター「トラりん」も、墨画(尾形光琳 筆「竹虎図」)がモチーフなんだリン!


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進行のリハーサルをしています。
Kidsサンデーは、こうやって、周到〜な準備のもと、子どもたちをお迎えしているのです!

★ むしむしお絵かき<墨絵へん>★
6月5日(日)13:30〜15:00 4階 実習室にて
13時から受付開始。先着15名となっております。
汚れてもいい服装で来てね【確実に、汚れます】
参加費:無料
※ みなさんの作品は、7月2日(土)から9月4日(日)、「あさご芸術の森美術館」で、展示します。
返却を希望される場合は、10月または11月のKidsサンデーにお越し下さい。

6月 ひとはくKidsサンデーのプログラムは、こちら(PDF直リンク)をごらんください。

(八木 剛)
5月22日(日)に、ひとはく探検隊「木の花をさがそう!」を行いました。
朝からお申し込みをいただき、満員御礼となりました。

初夏と言うには暑すぎる中、多数ご参加くださいましてありがとうございます。

早速、たんけん隊長の半田久美子研究員と博物館の外に出て、木に咲く花をさがします。

「小さなつぼみも見逃さないように。よーくさがしましょう!」
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「あっ!なにかついてる!」
「桜の花が散ったあとに、サクランボができてますね~」
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「オープン・ラボに戻って、観察してみよう!」

「それでは、花と花ではないものをそれぞれ別のテーブルに分けてみましょう!」
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ヤマボウシ、クリ、ツツジ(オオムラサキ)、ザクロ、イヌツゲ、ヤブウツギ、トベラ、シャリンバイ、イロハモミジ、オオバボダイジュ、シナノキ、コナラなど

子顕微鏡を使って、大きく拡大して見てみましょう。
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「ヤマボウシの花は白い?」          「花をよく見てみましょう!」
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「実はこれがヤマボウシの花の集まりです。」 「つぼみに十の形の割れ目が開いて花がさきます。」        
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花弁のように見えていた白い部分は、苞(ほう)と言います。花を目立たせるための工夫だそうです。


「これは、クリの花です。一本がひとつの花のように見えますが、大きくして見ると小さな花の集まりであるのがよくわかります」
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      (左)クリの雄花     (右)クリの雌花
    


サクランボも大きくして見ると、何かにかじられたあとが!

でも、セーフ!タネはかじられていませんでした。
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普段は見過ごしてなかなか気が付きにくいのですが、木をよく見てみると花が咲いていることがわかりました。
ドングリやクリなど実を付ける木には必ず花が咲きます。みなさんも観察してみてください。

半田研究員のセミナーはこちら
フロアスタッフのひとたんはこちら をクリック!

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(フロアスタッフ いしくら まきこ・てらお ゆみこ)

みなさーん、さわやかな初夏をいかがお過ごしですか?
私たちフロアスタッフは、今年もゴールデンウィークをたくさんのお客様と楽しく過ごすことができました。ご来館くださった皆さま、誠にありがとうございました。
お客様への感謝の気持ちはもちろんのことですが、私たちフロアスタッフは、活動を支えて下さっている方々にも日々感謝しています。今日はフロアスタッフがどのようにイベントを企画しているかをご紹介したいと思います。

以前のブログで「小学生やトライやる・ウィークの中学生からヒントやアイデアをいただいて~」というのを書いたことがありましたが、今回は研究員の先生からご提案を頂いたイベントについて書きたいと思います。
例えば、先日行ったワークショップ「ビーチコーミングって何?」は、研究員の和田先生が作られたミュージアムボックス(海辺の打ち上げ貝類)がきっかけでした。
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ミュージアムボックスは、お客様がいつでも自由にご利用頂けるように、4階のひとはくサロンに常設しています。
「ミュージアムボックスを多くのお客様に知って頂くためにも、イベント等でどんどん活用して下さい!」と、和田先生が拾い集めた大量の貝殻を提供して下さいました。
s-FB_IMG_3373147066.jpg「えっ!こんなにたくさん!?」と最初は驚きました。と同時に「よっしゃー!これだけあればかなり自由度の高いイベントの企画が出来る!」と感じたのは言うまでもありません(笑)

イベントを企画するには当然の事ですが、予算や材料、道具の調達、日程、場所、定員、スタッフの数等を決める必要があります。先に内容を考えても予算が無ければ、企画も出来ません。今回はかなりラッキーな状況でした。
と言うわけで、スタッフばかりが得をするのは申し訳ないので、宣伝も兼ねて無料イベントにすることにしました。
和田先生から貝殻の使い方について色々とアドバイスを頂きましたが、今回はタカラガイになぞらえた「お宝探し」のキーワードと「貝のストラップ作り」に絞りました。
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和田先生による、浜辺で収集したビーチコーミングコレクションの解説。

s-s-P1080871.jpg細かい作業が少し難しかったかも!?


s-P1080880.jpgワ-クショップの様子

漂着物を調べるのは、人の暮らしと海の環境の関わりを知るために役立つそうです。
夏休みに向けて海水浴など海辺に行かれる事がありましたら、みなさんも是非ビーチコーミングを楽しんでみてください。
  フロアスタッフ てらおゆみこ

5/14(土)のフロアスタッフとあそぼう!画はくの日は~
絵本作家の 舘野鴻(たてのひろし)さんをお迎えしてスペシャルバージョンで行いました。
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現在4階ひとはくサロンでは、
偕成社より4月に出版されたばかりの新作
絵本「つちはんみょう」の原画展を行っています。
絵本も素晴らしいのですが、原画をみると
さらに感動します!




 
原画展をバックに山内研究員が準備してくださった昆虫標本をみながら絵を描いていきます。
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ひとりひとり丁寧に教えていただきました。

「チョウの触角には、細かい節があるのは知ってるかな?
僕が描くときは数えて描きます。
触角の節は書かなくてもいいけど、足の節や毛の様子を描くと
本物っぽくなるよ」

「光っているようにみえるところは、色が薄くなってるから
見たまま薄く塗ると光がかけるよ!」

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などなど たくさんアドバイスをいただきました。


←みんなが描いた作品はひとはくサロンに掲示中です。





今週の土日の催しは、ココをクリック
みなさまのご参加お待ちしています。

フロアスタッフ  せら ゆうこ

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小さなお客さま:「外で見つけたんだけど、このむしなんていうの?」
フロアスタッフ:「ちいさなハサミがクワガタみたいだけど?なんだろうね?」
フロアスタッフ:「むしのせんせいにきいてみましょう!」
山内研究員:「ちいさいけどクワガタですよ!図鑑で名前を調べてみましょう!」
      「チビクワガタというんですよ!」
小さなお客さま:「やったー!クワガタや!」
小さなお客さまのお母様「こどもに虫は自然の山にいるのを教えたかったんです。よかったです。」

今日ひとはくではこんな会話が交わされていました。


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チビクワガタは定規で測っても1cmちょっとの小さな虫です。

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写真中央は現在博物館4階で開催されている
「舘野 鴻(たてのひろし) 絵本「つちはんみょう」原画展」(←原画展の情報はココをクリック)
の作者の舘野さんです。舘野さんは昆虫の細密画で絵本を描かれているのですが、
「このチビクワガタ欲しい!!!」と叫んでおられました。


                 フロアスタッフ せら ゆうこ
 

5/15(日) 、フロアスタッフとあそぼう「ひとはく宝さがしラリー」を行いました♪

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宝の地図をもって展示されている生き物の謎をとき、ひとはくにあるお宝をさがそう!というゲームです。


宝さがしブックにかかれてあるクイズに答えながら、博物館のお宝をみなさんでさがしていただきました。

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標本をみながら、最後は答えあわせ。いくつ正解できたかな?

宝さがしブックにかかれてあるものは、すべて兵庫県でみられるものです。

みつけてくださった生き物のなかには、数が少なくなっている貴重な生き物もいます。
博物館にはまだまだいろんな宝物がありますので、どんなものがあるかさがしてみてくださいね~



ひとはく宝さがしラリーは、5/21(土)にもあります。

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▲詳細は画像をクリック



人と自然の博物館のお宝を一緒にさがしてみませんか?
みなさまのご参加お待ちしております。
イベントはほかにもたくさんありますので、1日お楽しみいただけますよ。

※博物館は当日にかぎり再入場できます。
再入場の際にチケットの半券のご提示くださいませ。


フロアスタッフ まつだ

【セミナー情報】
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 ひとはくで毎年開催している「教職員・指導者セミナー」

 学校の先生方が受講しやすいよう、夏季休業中に集中してセミナーを提供しております。学校での授業に役立つ内容や、自分自身の興味関心を高める内容など、気軽に受講していただけるものが多くあります。

 学校団体でひとはくにお越しになられる先生方には、特注セミナー等でお馴染みの研究員も多数ラインナップしております。是非お申し込みください。

 また学校の教員の方だけでなく、幼稚園や保育園の先生方は勿論のこと、ふだん学校の環境学習などで関わっていらっしゃるNPO団体や支援者の方々もご受講いただくことができます。
 ご不明の点は、ひとはく教職員・指導者セミナー担当(上田)までお尋ねください。 
 tel 079-559-2002

 なお、セミナーはお電話でお申し込みいただくことは出来ませんので、所定の用紙にご記入のうえFAXでお申し込みいただくか、下記の一覧表のタイトルをクリックし、Webからお申し込みください。

教職員・指導者セミナー

主に学校・幼稚園・保育園の先生等を対象にしていますが、環境体験学習等を指導されている教員以外の方もご受講いただけます。
開催日 セミナータイトル ジャンル
2016/8/1(月) G01小さな子どもの指導者向け 身近な植物観察の仕方 体験する講座
2016/8/1(月) G02石ころから見つけよう!小さな化石 体験する講座
2016/8/1(月) G03火山灰の鉱物やガラスを観察してみよう 体験する講座
2016/8/2(火) G04地理情報システム演習 ~パソコンで地図をつくる~ 体験する講座
2016/8/2(火) G05ジャコウアゲハから学ぶ生物多様性① 体験する講座
2016/8/2(火) G06ジャコウアゲハから学ぶ生物多様性② 体験する講座
2016/8/2(火) G07身近な化石教材について 体験する講座
2016/8/3(水) G08身近な生き物の観察と指導法 体験する講座
2016/8/3(水) G09丹波の地層と化石 体験する講座
2016/8/3(水) G10 障がいのある子どもが感じていること 基礎講座
2016/8/3(水) G11虫を見分ける 体験する講座
2016/8/4(木) G12ひょうごの森と身近な樹木 見る講座
2016/8/4(木) G13宇宙と水中の世界を知る 体験する講座
2016/8/4(木) G14川の水生昆虫調べと授業への活用 体験する講座
2016/8/5(金) G15写真とふれあう 古い写真とカメラづくり 体験する講座
2016/8/5(金) G16デンデンムシとダンゴムシ 体験する講座
2016/8/5(金) G17丹波の恐竜化石と小動物化石 体験する講座
2016/8/5(金) G18外来種の現状と対策 考える講座
タイトルをクリックすると詳細が見られます。受講申込も続けてホームページ上でできます。
    生涯学習課    上田雄一郎                     
毎年恒例ゴールデンウィーク特別企画「大きいものシリーズ」
昨年は巨大こいのぼりのウロコを作りましたが、今年はチョウの翅づくりをしました。
総参加者は330名!たくさんの方にご参加いただきました。
みなさんそれぞれメッセージや絵を描いてくれましたよ。

熊本の地震を心配したり、平和に暮らせますように!
というようなやさしさに溢れたメッセージもたくさんあって
フロアスタッフもとっても癒されました♪

今日は、完成したチョウをサロンに吊り下げる作業をしました。
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設備担当の島地さんにご協力いただきました。

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触角を貼りつけるのにフロアスタッフもおそるおそる高所作業台へ登りました。

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写真では大きさが伝わらないですが、実際はかなり大きいです。

みなさんもチョウをみに『ひとはく』にお越しください。

今週末の14日(土)からは、絵本作家 舘野 鴻(たての ひろし)さんの
「つちはんみょう」の原画展がはじまります。
14日当日は、舘野さん本人と昆虫の絵を描くイベント「画はくの日スペシャル」
行います。昆虫標本を見ながら絵を描いてみよう!
皆様のご参加お待ちしております。

フロアスタッフ せら ゆうこ


長いゴールデンウィークも今日で最終日!
みなさん、どこかに行かれましたか?(*^_^*)
ひとはくは多くのお客様で賑わっていましたよ


5月7日(土)8(日)

フロアスタッフとあそぼう「くるくるとぶタネを行いました!

熱帯の森のフタバガキという大きな木が落とす、ふしぎなタネの模型をつくりました

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フタバガキについてのお話を聞いています(*^_^*)とっても高い木なんだね

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自分の好きな色のフタバガキのタネをつくって、高いところから落としました(*^_^*)

くるくると回りながら落ちるふしぎなタネの模型の完成です!




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ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。


次回のイベントは、5月14日(土)
フロアスタッフとあそぼう「画はくの日スペシャル~絵本作家の舘野鴻(たてのひろし)さんと昆虫を描こう~です。
今回は特別バージョンで、絵本「つちはんみょう」の作者、舘野鴻(たてのひろし)さんと一緒に昆虫の絵をかきましょう♪


みなさまのご来館、心よりお待ちしております!



フロアスタッフ くまもと まなみ





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5月5日は、こどもの日!
こどもの日のたべものといえば「かしわもち」「ちまき」ですね♪

ひとはくでは、作り方が大変そうな「ちまき」にスポットライトを当て
ササの葉を使って模型のちまきをまくイベントを行いました!

今回はクマザサという大きなササをつかいました。
ちまきの巻き方は、三田の老舗和菓子屋「松栄堂」さんで教わりました!
(松栄堂さん、ありがとうございました!!)


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みなさんじょうずに巻けました!!

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最近は、かしわもち の方がお店でも人気のようですが、ちまき は まくのが大変で手間がかかる分、
つくる方の思いもたくさんこもっているはずです。
ちまきのよさや おいしさを知ってもらえたらうれしいです。

そして、家でもぜひ ちまきづくりにチャレンジしてみてください♪

巻き方は こちらから↓
つくりかた.pdf



ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!



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また、ちまきを巻くにあたりご協力いただきました『松栄堂』さん。
突然のお願いにも関わらず快く引き受けてくださり、丁寧に巻き方を教えてくださいました。
松栄堂さんのちまき、大変おいしかったです!
本当にありがとうございました。

松栄堂さんの情報はこちらから。
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ゴールデンウィーク真っ只中!

今日もひとはくは、たくさんの方で賑わいました。

4階ひとはくサロンでは、「巨大チョウの翅」をみなさんにデザインしてもらって
いますが、予定より早く完成しそうです!

スタッフもチョウに変身してみました!
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みなさんもチョウに変身してみませんか?
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

フロアスタッフ せら ゆうこ

5月1日(日)は少し汗ばむほどの陽気のなか、ひとはくKidsサンデーがおこなわれました。

★run♪run♪さんぽ くすのきみっつけよ!
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ルンルン♪の足どりで楽しい時間になりました。


★モグラの穴たいけん
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キッピー山のラボ・コミュニケーターの田丸さん、高見さんが、モグラのトンネルをもってきてくれました!

参加したかったな~!という皆さんにお知らせです☆
キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)で
5月5日(木・祝)「モグラのトンネルたいけん」があります。
時間:10:30~12:30、13:30~15:30
参加費:100円☆特製缶バッチつき!
皆さん、ぜひお越しくださいね!

詳しい情報はこちら!


★Gallery Hyohonbako~雑貨屋さん風、ミュージアム~たいけん会
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雑貨屋さん風ミュージアムが期間限定オープン!
ご来店、まことにありがとうございました!
GalleryHyohonbakoの展示は5月15日(日)までです。


★むしむしお絵かき<クレヨンへん>
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NPO法人こどもとむしの会近藤画伯を迎え、本物の昆虫標本を直接見てお絵かきしました。
今回の作品は夏にあさご芸術の森美術館に展示されます。


ほかにも館内で多くのプログラムがおこなわれました。
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次回のKidsサンデーは6月5日(日)です。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

            <ひとはくKidsサンデープロジェクト>

5/20(金)-5/22(日)にかけて、当館にて一般セミナー『博物館で学ぶ「動物行動学」基礎講座』を開催します(申し込み締切日は5月18日(水) です)。

「Animal Behavior: An Evolutionary Approach 第10版 (2013)」および「行動生態学 原著第4版 (2015)」を用いて、本学問分野の基本的な考え方や奥深さを学びます。動物のナチュラルヒストリーや博物学に関心を持つ高校生・専門学校生・大学生・社会人等の方々、個々の動物の行動観察という手法を通して大学院で研究をしたいと考えている方にお勧めです。興味のある方はぜひご参加ください。
(和田 年史(わだ としふみ)/生態研究グループ)

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