ひとはくの周辺(深田公園)
には、色々な植物が植えられ
ていたり、また様々な植物
が生えています。
同じ木(個体)の中で、
形が違う葉を付けている
ものがあります。
これを異形葉性(いけいよう
せい=同じ個体の中で形が
異なる2種類以上の普通葉を
もつこと)と言います。また、
その葉を異形葉と言います。
下の写真は、深田公園に
植えられている
カクレミノ(ウコギ科)
という木です。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

▲カクレミノの木
(2026年8月23日撮影)
この木の幹の太さ(胸高直径(DBH)
=地面から高さ1.3mの幹の直径)と
木の高さ(H)をスケール等で
測定しました。
その結果は、下記のようでした。
DBH が 5.1 cm
H が 2.5 m
このサイズだと、低木です。
大きくなれば、高さが 8m 以上
にはなると思われます。
今は背が低い分、葉を
よく観察できます。
この個体の葉を観察すると・・・
まずは、全体の形が、
菱状広卵形(ひしじょう
こうらんけい=ひし形のような
広い卵の形)~広卵形の葉
(写真の下方が葉の先に
なりますので、逆さにした
ときの葉の形で呼んでいます)。

▲菱状広卵形の葉
次は、先が2つに裂けている葉
(写真の下方が葉の先)。

▲先が2つに分裂している葉
次は、先が3つに裂けている葉
(写真の下方が葉の先)。

▲先が3つに分裂している葉
このカクレミノの個体は、
これらの3種類の異形葉を
持っています。
それぞれの葉の形を
手のひらに見立てて・・・
・全体が 菱状広卵形の葉 ・・・グー
・先が 2つに分裂した葉 ・・・チョキ
・先が 3つに分裂した葉 ・・・パー
じゃ~ん!
じゃんけん が できます!!
でも、この個体は、圧倒的に
「グー」の葉が多いです。
ちなみに、
成木(大人の個体)の葉は、
先が分裂していない、
だ菱状広卵形の葉が
多くなるようです。
葉をよく観察してみてください。
どの形の葉でも
3つの葉脈が目立ちますよ。
葉が、じゃんけんに使える
カクレミノの観察でした。
皆さんも 周辺の環境で
自然や 生きもの の観察を
してみませんか。
研究員 小舘
には、色々な植物が植えられ
ていたり、また様々な植物
が生えています。
同じ木(個体)の中で、
形が違う葉を付けている
ものがあります。
これを異形葉性(いけいよう
せい=同じ個体の中で形が
異なる2種類以上の普通葉を
もつこと)と言います。また、
その葉を異形葉と言います。
下の写真は、深田公園に
植えられている
カクレミノ(ウコギ科)
という木です。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。
▲カクレミノの木
(2026年8月23日撮影)
この木の幹の太さ(胸高直径(DBH)
=地面から高さ1.3mの幹の直径)と
木の高さ(H)をスケール等で
測定しました。
その結果は、下記のようでした。
DBH が 5.1 cm
H が 2.5 m
このサイズだと、低木です。
大きくなれば、高さが 8m 以上
にはなると思われます。
今は背が低い分、葉を
よく観察できます。
この個体の葉を観察すると・・・
まずは、全体の形が、
菱状広卵形(ひしじょう
こうらんけい=ひし形のような
広い卵の形)~広卵形の葉
(写真の下方が葉の先に
なりますので、逆さにした
ときの葉の形で呼んでいます)。
▲菱状広卵形の葉
次は、先が2つに裂けている葉
(写真の下方が葉の先)。
▲先が2つに分裂している葉
次は、先が3つに裂けている葉
(写真の下方が葉の先)。
▲先が3つに分裂している葉
このカクレミノの個体は、
これらの3種類の異形葉を
持っています。
それぞれの葉の形を
手のひらに見立てて・・・
・全体が 菱状広卵形の葉 ・・・グー
・先が 2つに分裂した葉 ・・・チョキ
・先が 3つに分裂した葉 ・・・パー
じゃ~ん!
じゃんけん が できます!!
でも、この個体は、圧倒的に
「グー」の葉が多いです。
ちなみに、
成木(大人の個体)の葉は、
先が分裂していない、
だ菱状広卵形の葉が
多くなるようです。
葉をよく観察してみてください。
どの形の葉でも
3つの葉脈が目立ちますよ。
葉が、じゃんけんに使える
カクレミノの観察でした。
皆さんも 周辺の環境で
自然や 生きもの の観察を
してみませんか。
研究員 小舘









