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ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていて、
また、様々な植物が生えています。

猛暑の日が続いています。一方、
台風の影響か、時折 風が強く、
また、黒っぽい雨雲が近づいてきたり
しています。

※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260808 enntorannsuhooru syuuhen s-IMG_2375.jpg










▲エントランスホール周辺
 (2026年8月8日昼撮影)


毎日、暑さとの戦いです。

戦いと言えば、先日(8月1日)まで、
「バレーボール ネーションズ
リーグ2026」が開催されていました。

日本男子は惜しくもメダルを
逃しましたが、熱い試合を見ながら
「がんばれ!日本!!」と応援された方も
多かったのではないでしょうか。


さて、ひとはくの本館 横には、
長い階段があります。

260806  honnkan yoko no nagai kaidan no yoko s-IMG_1351.jpg










▲本館 横の長い階段


階段の上方の横にコナラの高木があり、
そのそばにハナノキ(ムクロジ科)
の高木とマルバアオダモ(モクセイ科)
の低木があります。

これらは、落葉樹(らくようじゅ)
と言って、秋から冬にかけて
ドサッと葉を落とす木たちです。

260808 konara to maraubaaodamo to hananoki no miki s-IMG_2473.jpg








▲左側から、コナラ、ハナノキ、
 マルバアオダモの幹
 (2026年8月8日撮影)


それぞれの個体の胸高直径(DBH=
地面からの1.3mの高さでの幹直径)を
測定して、同時に樹高(H)も
目測してみました。

         DBH   H
コナラ     27.7cm   約10m
ハナノキ    19.4cm   約 9m
マルバアオダモ  6.1cm   約 4m


現在、階段には、それらの葉が
緑色から変色して落ちています。

260808 hananoki to marubaaodamo nado no ochiba s-IMG_2550.jpg









▲階段に落ちているハナノキ
 (赤色)などの葉


マルバアオダモが多いところを
撮影したのが次の写真です。

260806 marubaaodamo no ochita ha s-IMG_1326.jpg








▲階段に落ちているマルバ
 アオダモの葉(黄土色)


ちなみに、マルバアオダモは、
複葉(ふくよう=小葉(しょうよう)が
7つセットで1枚の葉)です。

階段に落ちている葉は、
小さい葉が枝に付いたまま、
枝ごと落ちているように
見えます。

余談ですが、マルバアオダモの
葉は枝に対生に付いています。


現在、枝に付いている
マルバアオダモの葉は、
黄土色っぽくなっています。

260806 marubaaodamo no kareteiru ha s-IMG_1331copy.jpg












▲マルバアオダモの現在の枝葉


枝に付いているハナノキの葉は、
現在 赤くなっています。


260808 hananoki no kouyou sita ha s-IMG_2487copy.jpg












▲ハナノキの現在の枝葉



一方、コナラの枝の葉は
緑色をしています。

260806 konara no eda  ha s-IMG_1361.jpg










▲コナラの現在の枝葉


本館の上(高架の橋の上)から
コナラとハナノキの樹冠
(じゅかん=枝葉の広がり)
を見ると・・・

260808 hananoki to konara s-IMG_2505.jpg










▲写真中央の赤色の葉の樹冠が
 ハナノキで、その左側の
 緑色の樹冠がコナラ

コナラの樹冠は、全体が緑色で、
ハナノキの樹冠は、全体が赤色
っぽくなっています。

樹種によって、また個体の
大きさによっても
高温、日照り、乾燥の影響は、
違うのでしょう。

これらハナノキとマルバアオダモ
の幹や枝は、生きているようです。

ちなみに、これらの樹種は
雌雄異株(しゆういしゅ=
オスの木とメスの木に分かれて
いる)です。

ここの個体は、どちらも
オスの木です。

葉が枯れているハナノキ(1本)と
マルバアオダモ(1本)に、
(日本男子バレーチームを
応援したように、)
「猛暑に負けずに、がんばれ!
にほん!!」と、思わず
心の中で応援してしまいました。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


         研究員 小舘
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