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もちモチっと、

2026年5月 6日
ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。


4月はヒラドツツジ(ツツジ科)が
よく咲いていました。

深田公園の芝生広場周辺など
にある樹林の林縁(りんえん
=森林の端っこ)に、現在、
モチツツジ(ツツジ科)が
咲いています。


※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。

260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9055copy.jpg











▲モチツツジの花
 (2026年5月6日撮影)

まだ、つぼみがたくさんあり、
満開ではないようです(でも
間もなく満開!)。

260506 mochitsutsuji no hana ga saite iru s-IMG_9443.jpg










▲モチツツジのつぼみ
 (2026年5月6日撮影)


モチツツジの花ビラの下にある
ガク片をみると、昆虫が
動けなくなっています。

260506 mochitsutsuji no gaku hen ni mushi s-IMGP0347.jpg







260506 mochitsutsuji no gaku hen ni mushi s-IMGP0386.jpg









▲ガク片にくっついている
 昆虫


じつは、モチツツジのガク片
などには、ネバネバする液体を
出す毛(腺毛(せんもう)という)
が生えています。

腺毛の先は、丸くなっています。

まるで、家庭用の「粘着式の
ゴキブリ駆除製品」のようです
(小さな昆虫類がホイホイ
くっつくのでしょうね)。

260506 mochitsutsuji no gaku hen ni senmou  s-IMGP0356.jpg







260506 mochitsutsuji no hana no e ni senmou  s-IMGP0354.jpg









▲花のガク片や柄に生えている腺毛



この腺毛を触ると、つきたての
モチのようにネバネバする
(モチモチっと している)こと
から、「モチ」という名前が
付いたそうです(「鳥モチ」の
モチ という説もある)。

腺毛の先のネバネバで脚や
体が動きにくくなった昆虫は、
何とか 逃れようと
「ネバー ギブ アップ」と
思っていたでしょうね。


皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。


           研究員 小舘
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