ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。
深田公園の円形劇場(であいの広場)
の上の緑道の近くに東屋があります。
そのそばにドングリがなる木の
スダジイ(ブナ科)の木が2本
あります。
常緑樹であるスダジイは、冬でも
緑色の葉を枝に付けています。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


▲東屋ちかくにある 2本のスダジイ
スダジイのドングリ(果実)は、
ドングリがなる他の木と違って、
果実が熟する時期になっても
殻斗(かくと)にドングリ全体が
包まれています(その後、
乾燥して開きます)。
1月中旬ですが、まだ枝に残っている
(殻斗に付いている)ドングリが、
わずかに見られます。
ドングリの大きさは、長さが 約 1.5㎝、
幅が 約 1㎝です。



▲枝にわずかに枝に残っている
スダジイのドングリ
(2026年1月20日撮影)
この日(1月19日)、東屋ちかくの
のり面(円形劇場の上)に
ハシボソガラス(カラス科)が
いました。
歩きながら、何かを探している
ようでした。

▲何かをさがしているハシボソガラス
(2026年1月19日撮影)
観察していると、ハシボソガラスは、
くちばしで地面の同じ場所を
何度もつついているように見えます。
しかも、くちばしを少し開いて
つついているように見えました。
くちばしで何かをくわえている
からかも しれません。

▲何かをくわえているハシボソガラス
それは、ここから見た感じは、
ピーナッツのように見えます。
脚も使っていました。

▲脚も使うハシボソガラス
あとで、ハシボソガラスがつついて
いたあたりの地面を見に行くと、
スダジイのドングリの硬い殻が
複数落ちていました。

▲地面に落ちていたスダジイの
ドングリの殻
ハシボソガラスが、くちばしで
地面をつついているようにして
いたのは、ドングリの殻を割る
行動だったようです。殻を割って
ピーナッツのような中身を
食べていたのですね。
ここで、
「ドングリ食べてたんか~い!!」
と、心の中で、さけんでいました。
周辺部を探してみると、のり面の
傾斜が少し緩やかになるところに
(マメイヌツゲ(モチノキ科)の
植え込みに平行して?)帯状に
(数個ごとのかたまりで)
点々と、スダジイのドングリや
その殻が複数ずつ落ちているのが
見られました。


▲地面に落ちている、スダジイの
ドングリやその殻
よく観察すると、
ハシボソガラスの食べ方?とは
違うドングリの殻も落ちている
ように思います。
スダジイのドングリがまとまって
落ちているのですが、
この場所から一番近い
スダジイの木までの距離は、
(近いところでも)約25m以上
離れています。

▲のり面からスダジイの高木が
ある方向を見た写真(東屋の
後方の奥にある)
のり面に、スダジイのドングリを
運んだのは、だれなんだろう?
(ネズミ類かな?)
さて、ハシボソガラスは、その後
近くのケヤキ(ニレ科)の枝に
飛んで移動しました。
そこには、すでに別のハシボソ
ガラスがいて、しばらく観察
していると、2羽で じゃれ合って?
いるように見えました(君たち、
見られているよ)。

▲ケヤキ(ニレ科)の枝に
止まっている2羽の
ハシボソガラス
その後、それぞれのタイミングで
同じ方向へ飛んで行きました。

▲飛んで行くハシブトガラス
ハシブトガラスにとっても、
ドングリは冬場の貴重な
食べ物なんですね。
ここでもう一度、心の中で、
「ドングリ食べてたんか~い!!」
よかったら、下記の関連ブログも
ご覧ください。
〇〇〇〇じゃなく、 卵か~い ‼
2026年1月16日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/01/post_3403/
皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。
研究員 小舘
色々な植物が植えられていたり、
生えています。
深田公園の円形劇場(であいの広場)
の上の緑道の近くに東屋があります。
そのそばにドングリがなる木の
スダジイ(ブナ科)の木が2本
あります。
常緑樹であるスダジイは、冬でも
緑色の葉を枝に付けています。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。
▲東屋ちかくにある 2本のスダジイ
スダジイのドングリ(果実)は、
ドングリがなる他の木と違って、
果実が熟する時期になっても
殻斗(かくと)にドングリ全体が
包まれています(その後、
乾燥して開きます)。
1月中旬ですが、まだ枝に残っている
(殻斗に付いている)ドングリが、
わずかに見られます。
ドングリの大きさは、長さが 約 1.5㎝、
幅が 約 1㎝です。
▲枝にわずかに枝に残っている
スダジイのドングリ
(2026年1月20日撮影)
この日(1月19日)、東屋ちかくの
のり面(円形劇場の上)に
ハシボソガラス(カラス科)が
いました。
歩きながら、何かを探している
ようでした。
▲何かをさがしているハシボソガラス
(2026年1月19日撮影)
観察していると、ハシボソガラスは、
くちばしで地面の同じ場所を
何度もつついているように見えます。
しかも、くちばしを少し開いて
つついているように見えました。
くちばしで何かをくわえている
からかも しれません。
▲何かをくわえているハシボソガラス
それは、ここから見た感じは、
ピーナッツのように見えます。
脚も使っていました。
▲脚も使うハシボソガラス
あとで、ハシボソガラスがつついて
いたあたりの地面を見に行くと、
スダジイのドングリの硬い殻が
複数落ちていました。
▲地面に落ちていたスダジイの
ドングリの殻
ハシボソガラスが、くちばしで
地面をつついているようにして
いたのは、ドングリの殻を割る
行動だったようです。殻を割って
ピーナッツのような中身を
食べていたのですね。
ここで、
「ドングリ食べてたんか~い!!」
と、心の中で、さけんでいました。
周辺部を探してみると、のり面の
傾斜が少し緩やかになるところに
(マメイヌツゲ(モチノキ科)の
植え込みに平行して?)帯状に
(数個ごとのかたまりで)
点々と、スダジイのドングリや
その殻が複数ずつ落ちているのが
見られました。
▲地面に落ちている、スダジイの
ドングリやその殻
よく観察すると、
ハシボソガラスの食べ方?とは
違うドングリの殻も落ちている
ように思います。
スダジイのドングリがまとまって
落ちているのですが、
この場所から一番近い
スダジイの木までの距離は、
(近いところでも)約25m以上
離れています。
▲のり面からスダジイの高木が
ある方向を見た写真(東屋の
後方の奥にある)
のり面に、スダジイのドングリを
運んだのは、だれなんだろう?
(ネズミ類かな?)
さて、ハシボソガラスは、その後
近くのケヤキ(ニレ科)の枝に
飛んで移動しました。
そこには、すでに別のハシボソ
ガラスがいて、しばらく観察
していると、2羽で じゃれ合って?
いるように見えました(君たち、
見られているよ)。
▲ケヤキ(ニレ科)の枝に
止まっている2羽の
ハシボソガラス
その後、それぞれのタイミングで
同じ方向へ飛んで行きました。
▲飛んで行くハシブトガラス
ハシブトガラスにとっても、
ドングリは冬場の貴重な
食べ物なんですね。
ここでもう一度、心の中で、
「ドングリ食べてたんか~い!!」
よかったら、下記の関連ブログも
ご覧ください。
〇〇〇〇じゃなく、 卵か~い ‼
2026年1月16日
https://www.hitohaku.jp/blog/2026/01/post_3403/
皆さんも 周辺の環境で自然や
生きもの の観察をしてみませんか。
研究員 小舘









