ひとはくの周辺(深田公園)には、
色々な植物が植えられていたり、
生えています。
深田公園では、現在、
カンツバキ(ツバキ科)の花が
たくさん咲いています。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。
▲カンツバキの花
(2026年1月7日撮影)
深田公園の円形劇場(ふれあい広場)
のそばに植えてあるカンツバキを
観察していると、近くで小鳥の
声がします。
シジュウカラ(シジュウカラ科)が
何羽か、いるようです。
小鳥が移動している気配を感じる
方向を見ると、
シジュウカラに混じって別の小鳥
がいます。
観察していると、
木の幹に向かって、超高速で?
頭を動かして(そんなに動かして
大丈夫かあ?)、くちばしで
つついています。
どうやら、キツツキの仲間の
コゲラ(キツツキ科)のようです。
しかも2羽います。
1羽を観察していて、はじめに、
運よく撮影できたのは、
コナラ(ブナ科)の
やや細い幹にいたときでした。
▲コナラの幹にいるコゲラ
(2026年1月7日撮影)
このコナラの幹では、枝の下のくぼみに
くちばしを差し込んでいました。
▲くぼみに くちばしを差し込む
コゲラ
その後、素早く幹の上方へ移動すると
近くのカスミザクラ(バラ科)の
幹で何かをつついています。
カスミザクラの幹の樹皮の
横方向の模様とコゲラの
体の模様が似てますね。
▲カスミザクラの幹にいるコゲラ
しばらくすると、近くのヤマモモ
(ヤマモモ科)の幹に一端止まり、
太い枝に移動してつついていました。
▲ヤマモモの幹や太い枝にいたコゲラ
ヤマモモの葉や枝などの陰になって
写真が撮りにくいなと思っていると、
近くの別の枯れ枝に移動しました。
それは、コナラの高木が枯れて、
その枝がコシアブラ(ウコギ科)
の木と思われる枝に、落ちて
引っかかっているものでした。
▲枯れた高木のコナラの幹。
枯れた枝が地面に落ちている
▲他の木の枝に引っかかった
コナラの枯れた枝(中央)と
上部が折れてなくなっている
高木のコナラの幹(左側)。
黒っぽくシルエットに見える
葉はヤマモモ。
▲コナラの枯れた枝にいた
コゲラ
懸命に枯れた枝をつついて
いて、樹皮?や木片?など
がときどき周りに飛んだりして
いましたよ。
▲枯れた枝をつついているコゲラ
何かをくわえている写真も
撮れました。
▲何かを くわえているコゲラ
この枯れた枝には、比較的
長い時間いてくれました。
コナラの枯れた枝にたどり
つくまでは、短い時間で
木から木へ移る、
移り気なコゲラでした。
(「基本、小鳥って、そんなもんやろー」
という 突っ込み が 聞こえる気がします。)
皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。
研究員 小舘









