2026年1月6日、新しい年を迎えて
はじめての開館日です。
エントランスオール前の
旗が強い風に、すごく
なびいています。

▲エントランスホール前の旗
風が強いと、冷たさが
肌にささる感じです。
1月は、今日から12日(月・祝日)
まで開館しています(1月13日
から2月10日までは
メンテナンス休館です)。
館内には、フロアスタッフが
心をこめて準備をした宝船や
門松などのお正月飾りと
「ひとはくのおみくじ 2026」
がありますよ。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。


▲「ひとはくのおみくじ 2026」
皆さん、お越しください。
さて、ひとはくは、兵庫県三田市の
フラワータウン地区にあります。
神戸電鉄のフラワータウン駅から
ひとはくまで歩く道沿いや、
周辺に植え込み があります。
1月6日に(植え込みの)ヒイラギ
(モクセイ科)の 白い花が、
ほとんどが咲き終わり、
少しだけ残っていました。

▲一部の白い花が残っていた
ヒイラギ (2026年1月6日撮影)
ところで、低木で樹形や
枝への葉の付き方などが
似ていて、植え込みの仕立て方
も同じで、混植されている木が
あります。
それらの例として、シャリンバイ
(バラ科)とトベラ(トベラ科)
を紹介します。どちらも、冬にも
緑色の葉を枝に付けている
常緑樹(じょうりょくじゅ)です。

▲シャリンバイ(右側)と
トベラ(左側)が混じった
植え込み
(2026年1月6日撮影)
シャリンバイの葉は、枝の先に葉が
放射状に付いていて正面から見ると
車の車輪のようです。
葉の広い部分である葉身(ようしん)の
縁にはギザギザ(鋸歯;きょし)が
ある場合とない場合があります。
トベラの葉は、シャリンバイと同様に
枝の先に葉が放射状に付いています。
この葉身の縁には鋸歯がありません。

▲鋸歯があるシャリンバイの葉(左側)、
鋸歯がないシャリンバイの葉(中央)、
トベラの葉(右側)。すべて表面です。
この時期の葉(表面)の色は、
シャリンバイが緑色に赤が混じって
紫っぽい色の部分があったりします。
トベラの方は、黄緑色から、
黄色っぽい感じに変わって
きているものもあります。
葉が裏側に巻くことも
多いようです。
シャリンバイの果実は、黒紫色で
直径が 1㎝くらいで 丸っこいです。
果実の中には、こげ茶色の種子が
1つ入っています。

▲シャリンバイの果実と葉
一方、トベラの果実は、
薄い黄緑色~薄い黄色
(熟すと灰褐色になる)
で直径 1~ 1.5cmです。
この果実は、やがて
3つ~5つ に 裂けます。
中から、丸みを帯びた三角っぽい
形(変形した豆のような形)で、
大きさが 0.5㎝くらいの
朱色の種子が10個くらい
でてきます。

▲トベラの果実が裂けて
朱色の種子が見えている


▲トベラの種子のまわりの
ネバネバと、そのネバネバで
指にくっついた種子
朱色の種子のまわりは、
粘着性の強いものがあり、
ネバネバしています。
ススキ(イネ科)の綿毛が
ネバネバにくっついています
(上記の写真の右上の
種子のところ)。
小さな昆虫だったら、
このネバネバに引っかかり
動けなくなる!??
ネバ~で、くっついて、
ギブアップ する、かな?
皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。
研究員 小舘
はじめての開館日です。
エントランスオール前の
旗が強い風に、すごく
なびいています。
▲エントランスホール前の旗
風が強いと、冷たさが
肌にささる感じです。
1月は、今日から12日(月・祝日)
まで開館しています(1月13日
から2月10日までは
メンテナンス休館です)。
館内には、フロアスタッフが
心をこめて準備をした宝船や
門松などのお正月飾りと
「ひとはくのおみくじ 2026」
がありますよ。
※画像をクリックすると、
写真が拡大するものがあります。
▲「ひとはくのおみくじ 2026」
皆さん、お越しください。
さて、ひとはくは、兵庫県三田市の
フラワータウン地区にあります。
神戸電鉄のフラワータウン駅から
ひとはくまで歩く道沿いや、
周辺に植え込み があります。
1月6日に(植え込みの)ヒイラギ
(モクセイ科)の 白い花が、
ほとんどが咲き終わり、
少しだけ残っていました。
▲一部の白い花が残っていた
ヒイラギ (2026年1月6日撮影)
ところで、低木で樹形や
枝への葉の付き方などが
似ていて、植え込みの仕立て方
も同じで、混植されている木が
あります。
それらの例として、シャリンバイ
(バラ科)とトベラ(トベラ科)
を紹介します。どちらも、冬にも
緑色の葉を枝に付けている
常緑樹(じょうりょくじゅ)です。
▲シャリンバイ(右側)と
トベラ(左側)が混じった
植え込み
(2026年1月6日撮影)
シャリンバイの葉は、枝の先に葉が
放射状に付いていて正面から見ると
車の車輪のようです。
葉の広い部分である葉身(ようしん)の
縁にはギザギザ(鋸歯;きょし)が
ある場合とない場合があります。
トベラの葉は、シャリンバイと同様に
枝の先に葉が放射状に付いています。
この葉身の縁には鋸歯がありません。
▲鋸歯があるシャリンバイの葉(左側)、
鋸歯がないシャリンバイの葉(中央)、
トベラの葉(右側)。すべて表面です。
この時期の葉(表面)の色は、
シャリンバイが緑色に赤が混じって
紫っぽい色の部分があったりします。
トベラの方は、黄緑色から、
黄色っぽい感じに変わって
きているものもあります。
葉が裏側に巻くことも
多いようです。
シャリンバイの果実は、黒紫色で
直径が 1㎝くらいで 丸っこいです。
果実の中には、こげ茶色の種子が
1つ入っています。
▲シャリンバイの果実と葉
一方、トベラの果実は、
薄い黄緑色~薄い黄色
(熟すと灰褐色になる)
で直径 1~ 1.5cmです。
この果実は、やがて
3つ~5つ に 裂けます。
中から、丸みを帯びた三角っぽい
形(変形した豆のような形)で、
大きさが 0.5㎝くらいの
朱色の種子が10個くらい
でてきます。
▲トベラの果実が裂けて
朱色の種子が見えている
▲トベラの種子のまわりの
ネバネバと、そのネバネバで
指にくっついた種子
朱色の種子のまわりは、
粘着性の強いものがあり、
ネバネバしています。
ススキ(イネ科)の綿毛が
ネバネバにくっついています
(上記の写真の右上の
種子のところ)。
小さな昆虫だったら、
このネバネバに引っかかり
動けなくなる!??
ネバ~で、くっついて、
ギブアップ する、かな?
皆さんも 周辺の環境で自然や
生きものの観察をしてみませんか。
研究員 小舘









