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セミのオハカ?

2025年8月29日
まだまだ猛暑が続いています。

ひとはくに隣接する
深田公園のケヤキ(ニレ科)
の幹や枝には、クマゼミ(セミ科)や
アブラゼミ(セミ科)が
止まっているのを見かけます。


画像をクリックすると、写真が
拡大するものがあります。

250826 kumazemi ga keyki no eda ni iru s-IMG_9598 copy.jpg










▲ケヤキの枝に止まっている
クマゼミ(2025年8月26日撮影)


250826 aburazemi ga keyaki no mikini irus-IMG_9539 copy.jpg










▲ケヤキの幹に止まっている
アブラゼミ(2025年8月26日撮影)


お盆が終わり、セミ類の声も
(時間帯にも よりますが、)
だんだん変化しているような
気がします。

特に午後の時間帯には、
ツクツクボウシ(セミ科)や
ミンミンゼミ(セミ科)の声が
大きくなっているようです。


鳴き声の変化とともに、
クマゼミやアブラゼミが
死んでしまい、その死骸が
緑道沿い(コンクリート上)で
落ちているのを頻繁に
見かけるようになりました。



250827 kumazemi ga shinde iru s-IMG_9689.jpg










▲死んでしまったクマゼミ♂
(2025年8月26日撮影)



また、それらの死骸が
砂で覆われている(「砂の山」
になっている)のも見ます。

250827 kumazemi no itai ni sunata kakerarete iru s-IMG_9947.jpg











▲死んでしまったクマゼミに
砂がかけられた「砂の山」状態
(2025年8月27日撮影)


その2日後の状態は・・・


250829 kumazemi ga arirui ni yotte suna wo kakerareta s-IMG_0168.jpg










▲死んでしまったクマゼミに、
さらに砂がかけられた「砂の山」状態
(2025年8月29日撮影)



じつは、この「砂の山」は
アリ類が、エサとなるもの
(死んだ昆虫など)を
他の生きもの などに、
見つからないように
(横取りされないように?)
砂をかけて隠している
そうです。

その後、その状態で
解体するようです。

「砂の山」は、
アリ類にとっての
(砂で隠された)
秘密? の 解体場 なのですね。


皆さんも 周辺の環境で生きもの?
の観察をしてみませんか。



              研究員 小舘
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