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 今日は県立尼崎北高校環境類型1年生の生徒が、講義を受けました。この環境類型の生徒は、SDGsの17の目標から、各自がそれぞれの研究テーマを設定して探究活動を行っています。

   今回は、研究発表において大切な「結果の解釈のありかた」や「発表のまとめ方」について、実例をあげながらセミナーを行いました。
 結果をできるだけ丁寧に解釈すること、図や表にまとめるとこと、人に話すことで自分の考えを整理することなど解釈のあり方のポイントを確認しました。  
   そして、発表についても相手に伝えるために、研究目的の位置づけ、相手の興味関心への配慮、発表練習などの大切さも学ぶことができました。
 講義後も、質問する生徒もあり今後の活動にも参考になったようです。  

◎受講者のコメント
・発表をまとめることのたいへんさがわかりました。人への伝え方を工夫したいです。
・3月には東京研修も控えています。それにつながるように準備を進めていきたい。
・個別の質問にも答えていただきました。発表の参考になりました。

◎京極研究員より
   この講義では、発表を行う上でのごく基本的なことをお伝えしました。結果をどのようにまとめればよいか、どのように発表をまとめれば相手に伝わるのか、簡単ではありませんが頑張って進めていってください。「発表と人格は別」です。失敗を恐れず、チャレンジです!

(生涯学習課)

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