深田公園にはこの時期どんな「むし」がいるかな?
神戸市立花山小学校2年生の児童が、これから調査に入ります。
みんな、むしとり網を持ってスタンバイ完了。
むし博士の合図のもと、一斉にスタートです。
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つかまえた むし は、小さなチャック付きの袋に入れます。
むし を傷つけないように入れられるかな?
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上手にできたね。チョウが無事袋に入りました。
袋入りの むし は、テープで貼り付けていきます。
透明の袋に入っているから、よく見えるね。
むし の種類ごとに分けて貼っていきましょう。
どこに貼ればよいかわかるかな?
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予定の時間は、あっという間に過ぎました。
研究員から、つかまえた むし の説明がありました。
たくさんとれた むし があったね。
季節や場所によってつかまえられる むし がちがうみたいだね。
めずらしい むし もちゃんと分類して札のところに貼れているとほめてもらったね。
つかまえた むし を観察した後は、公園に戻して調査終了です。
学校でも調査してね。
◎参加した児童の感想など
・たくさんとれました。
・楽しかった。もっとやりたい。
・網がなくても手でつかまえたよ。
・ハチを袋に入れるのがむずかしかった。刺されなかったよ。
◎山田主任研究員より
みんなで一斉に虫捕りをすると、いろんな種類の虫が採れるし、観察することができます。網とチャック付きポリ袋があれば、誰で

も、どこでも、簡単にできるので、ぜひ学校で、近所の公園で、チャレンジしてみてください。チャック付きポリ袋は万能です。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)
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