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4月11日(日)に、2021年度第1回目の標本のミカタ「テンナンショウの世界」を開催しました。
テンナンショウはサトイモ科の仲間で、マムシグサとも言い、ヘビが鎌首をもたげたような変わった形の花(花序)をつけることで有名です。
ユキモチソウ等、見栄えのするものは山野草としても人気があります。原則1分類群から1枚標本を選んで展示したのですが、60枚近くにも
なりました。県内産のみならず県外の標本も関東~中部地方、中国、四国、九州の固有種の標本があり、ひとはくのテンナンショウ属標本、実は結構充実しています。それはひとえに当日のギャラリートークをお願いした、テンナンショウ属植物の研究を続けて30年の小林禧樹(こばやしとみき)さんのおかげです。

当日はとても良いお天気で、お外にいる方が気持ちがよくコロナ感染の心配も少ないためか、博物館にいらっしゃるお客様は少なめでした(苦笑)。小林さんのご講演も感染予防の観点から参加者の人数を絞らざるを得なかったのですが、講演後はたくさんの質問が飛んでいました。(自然・環境評価研究部 高野 温子)

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