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BA21.jpg (2)のブロクの奥の10枚です。標本などもあります。











BA22.jpg○ウラジロマタタビ (マタタビ科)
Actinidia arguta (Sieb. et Zucc.) Planch. ex Miq.
var. hypoleuca (Nakai) Kitam.
田地川和子 TAJIKAWA, Kazuko 作 神戸市北区(栽培)

サルナシの変種で、葉は楕円形で裏が白っぽい。六甲山では林縁によく見かける蔓植物。果実は秋に熟し、食べられる。つる性の茎はかずら橋の材料とされる。







BA23.jpg○キヨスミウツボ (ハマウツボ科)
Phacellanthus tubiflorus Sieb. et Zucc
田地川和子 TAJIKAWA, Kazuko 作 神戸市西区(栽培)

葉緑素を持たず、アジサイやウラジロマタタビなどの根に寄生する。開花の時だけ地上に現れ、梅雨の間に開花し、夏に果実が熟す。果実は液果でネズミ等が種子散布をする。

神戸市立森林植物園所蔵







BA24.jpg○サガミランモドキ (ラン科)
Cymbidium aberrans (Finet) Schltr.
本田尚子 HONDA, Takako 作 茨城県守谷市

サガミラン(マヤランの別名)の白花品として名付けられた。近年マヤランとは別種とされ、種名としてサガミランモドキが使われることになった。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館所蔵









BA25.jpg○マヤラン (ラン科)
Cymbidium macrorhizon Lindl.
田地川和子 TAJIKAWA, Kazuko 作 兵庫県三木市

明治12(1879)年摂津摩耶山で取られた標本に基づき名付けられた。兵庫県では100年以上見つかっていなかったが、1991年上郡町で見つかり、それ以後点々と見つかっている。











[鈴木付記]
本展示の準備をしていた2019年夏に三木自然愛好研究会から市内にマヤランが開花しているとの連絡があった。地上は花と花茎しかない従属栄養植物のため希少であるが、多くの花茎があったたため、GREEN GRASSとも相談して植物画とするともに、使った植物は標本としました。左は現地の開花、中はそのときの標本で展示しています。
右は当館所蔵のマヤランのレプリカ模型で併せて展示しています。

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BA29.jpg○キンギンボク (スイカズラ科)
Lonicera morrowii A.Gray
丸山きみよ MARUYAMA, Kimiyo 作 兵庫県香美町

花は咲き始めは白色をしているが、次第に黄色くなる。1本の木に黄花と白花が混じって咲いているように見える。









BA30.jpg○ヤナギラン (アカバナ科)
Chamerion angustifolium (L.) Holub
浅野ひさよ ASANO, Hisayo 作 長野県富士見町

亜高山帯の沢沿など撹乱地に生育し、北半球の寒地に広く分布。赤桃色の花を花序の下から順に咲き上がり、花期は長くよく目立つ。














BA31.jpg○ヘクソカズラ (アカネ科)
Paederia scandens (Lour.) Merr.
肥田陽子 Hida, Yoko 作 兵庫県芦屋市

生葉が悪臭を放つことから屁糞葛と名付けられた。サオトメカズラ(早乙女葛)やヤイトバナ(灸花)の別名がある。果実の沢山付いた蔓はクリスマスリースの飾りに使われる。









キンギンボク、ヤナギラン、ヘクソカズラの標本も展示しています。


20a キンギンボク標本.jpg21a ヤナギラン標本.jpg22a ヘクソカズラ標本.jpg













23 オオウバユリ.jpg○オオウバユリ (ユリ科)
Cardiocrinum cordatum (Thunb.) Makino
var. glehnii (F.Schmidt) H.Hara

福澤レイ FUKUZAWA, Rei 作 札幌市

ウバユリの変種でより大型で、花数が多い。中部以北の本州~樺太・千島に分布する。花盛りの頃には葉が枯れているので、歯の無い姥に例えて名付けられた。













24 ハマボウ.jpg○ハマボウ (アオイ科)
Hibiscus hamabo Sieb. et Zucc.
田地川和子 TAJIKAWA, Kazuko 作 兵庫県洲本市

生育地は海浜ではなく、汽水域でマングローブ状または半マングローブ状を示す低木。洲本市成ヶ島には大群落が見られる。夏にフヨウに似た黄色い一日花を咲かす。







25 シモクレン.jpg○シモクレン (モクレン科)
Magnolia liliiflora Desr.
鎌滝由美 KAMATAKI, Yumi 作 千葉市(植栽)

中国原産の中低木。早春、葉の展開前に濃赤紫色の花をつけ、庭木や公園樹として植栽される。白木蓮に対し紫木蓮と呼ばれるが、元々木蓮といえば紫木蓮を示す。




(鈴木武)

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