平成25年5月21日(火)、兵庫県高等学校教育研究会科学部会及び生物部会の総会ならびに研究大会が合同で開催されました。
 この会合は、県下の高校で理科を担当されている先生方の会合で、各部会長の校長先生、丹有支部の運営スタッフの先生方のご尽力により、久し振りにひとはくで開催の運びとなりました。
 この2つの部会が合同で開催されることは初めての事で、記念講演としまして当館三枝春生主任研究員による「篠山層群、これまでの発掘の成果」の講演がありました。

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 また、午後からは各部会の議事に引き続き、選択研修として、昨年度開館20周年を迎え整備された「魅せる収蔵庫~生物多様性フロア~」や里山を体感するための「ひとはくの森」、屈指の標本点数を誇る収蔵庫など、参加の先生方にひとはくの魅力を体験していただきました。
 どのコースでも先生方の活発な質問が多々あり、予定の時間を越えて研修は続けられました。研修終了後に早速来館のご相談をいただく場面もあり、単なる見学だけではない、学校からの多様な学習ニーズに応えられる当館の学習プログラムを実感していただきました。

  Aコース「博物館の標本~生物多様性フロア及び生物系収蔵庫見学」橋本佳明主任研究員、布野隆之研究員、山本伸子研究員
  Bコース「六甲山のキノコ展2013~博物館等と連携した高等学校の研究活動」三橋弘宗主任研究員
  Cコース「里山の植物観察~”ひとはくの森”見学」橋本佳延主任研究員

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▲昆虫標本についての解説(Aコース 橋本佳明主任研究員)

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▲植物標本についての解説(Aコース 山本伸子研究員)

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▲鳥類のはく製についての解説(Aコース 布野隆之研究員)

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▲県立御影高等学校が作成したキノコ標本について(Bコース 三橋弘宗主任研究員)

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▲里山を学ぶためのフィールド”ひとはくの森”(Cコース 橋本佳延主任研究員)

 2つの部会をあわせ、150名を越える先生方にご来館いただき、盛会のうちに会合を終えることができました。
 この部会を契機にひとはくをご活用いただくようお願いします。ご相談がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
 (生涯学習課)TEL:079-559-2002

西岡敬三(生涯学習課)

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