サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


ひとはくレタ―第108号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 =====ひとはくレタ― 第108号 2016/2/19====*
  
☆☆もうすぐ、春ですね!! ☆☆
  およそ一ヶ月あまりのメンテナンス休館が終わり、
  ひとはくに、一足はやく春がやってきました。                             
                           兵庫県立人と自然の博物館         
                           http://www.hitohaku.jp       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ○●今月のもくじ●○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月19日(金)━━━
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;
●第11回共生のひろばが開催されました!
●第8回サイエンスフェアin兵庫にブースを設け出展しました。
●こんにちはフロアスタッフです~ひとはく。にぎやかに開館しました!!
【2】ひとはくの展示いろいろ
●臨時展示「下部白亜系篠山層群から発見された卵化石」
●トピックス展「兵庫県のタンポポ2015」
●「共生のひろば展」
●ひとはく研究員展2016「ひとはく研究の今」
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2016~野生のキノコの不思議な魅力~」
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
【4】インフォメーション
●最古のゴリラ祖先化石を含む哺乳類化石群を産出したエチオピアのチョローラ層の年代と
  その意義に関する論文の出版
●実物展示「篠山層群より産出したカエル類化石」(予定)
●2月・3月の一般セミナーのご案内
●ドリームスタジオ
●ひとはく探検隊は「海の生き物探検」
●丹波の恐竜化石発掘セミナー
●「2016セミナーガイド」編集中
●「ひとはく通信ハーモニー92号」まもなく発行
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;*
●第11回共生のひろばが開催されました!
  人と自然の博物館で、ひとはく地域研究員や連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・
  文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新た
  な展開のヒントを得る場として、「共生のひろば」を2月11日(木・祝)に開催しました。
  詳細は こちらから →
 http://www.hitohaku.jp/blog/2016/02/11_1/
●第8回サイエンスフェアin兵庫にブースを設け出展しました。
  1月31日(日)に神戸国際展示場で開催されました。1500名を超える高校生などが参加し、
  科学技術分野における研究や実践発表の場として口頭発表やポスター発表が行われアカデミック
  な熱気がいっぱいでした。
詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/blog/2016/02/in_19/
●こんにちはフロアスタッフです~ ひとはく。にぎやかに開館しました!!
休館明けの2月6日(土)~7日(日)、「フロアスタッフとあそぼう~川でさかなつり~」を行いま
した。
  詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/blog/2016/02/post_2112/
  3月のイベントカレンダーはこちら →
http://www.hitohaku.jp/MusePub/EventCalendar/?year=2016&month=3
【2】ひとはくの展示いろいろ
●臨時展示「下部白亜系篠山層群から発見された卵化石」
  丹波竜発掘現場脇において、獣脚類恐竜もしくは鳥類と考えられる非常に小型の卵化石等が、
  密集した状態で複数発見されました。これらの化石の発見は国内では他に例がなく、世界的
  にも極めて稀であり、恐竜類・鳥類の繁殖行動の進化を解明する上で貴重なものであるといえ
ます。恐竜の卵か鳥の卵か?ご自身の眼でご覧になりませんか?
  期 間:平成28年2月6日(土)~2月28日(日)
  場 所:ひとはく3階 丹波の恐竜化石展示コーナー
  詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/rankaseki.html
●トピックス展「兵庫県のタンポポ2015」
  2014年~2015年の春に、市民参加調査として、「タンポポ調査・西日本2015」が実施され
ました。
  今回のトピックス展では、そのデータをもとに兵庫県のタンポポの標本と分布図を展示します。
  期 間:平成28年2月6日(土)~ 4月24日(日)
  場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階トピックス展示コーナー
  展示物:標本8点、パネル1点
  詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/hyogotanpopo2015.html
●「共生のひろば展」
  ひとはく地域研究員やひとはく連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・文化を自ら学び
  伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、新たな展開のヒントを得る場として開催
される「第11回共生のひろば」で発表された活動内容や成果等について、展示しています。
  期 間:平成28年2月11日(木・祝)~4月3日(日)
  場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
  詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/16kyousei.html
●ひとはく研究員展2016「ひとはく研究の今」
  当博物館の研究員が日々おこなっている研究の最新の動向を来館者に分かりやすく
  紹介し、調査・研究することの面白さを伝えます。
  期 間:平成28年2月11日(木・祝)~4月3日(日)
  場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階オープンギャラリー
  展示物:兵庫県立人と自然の博物館研究員31名による研究紹介パネル(A2 横)31点の展示
  詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/reseach-activities2016.html
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2016~毒キノコに注目~」
これまで8年間かけて御影高等学校が総合学習等の一環として調査研究を進めてこられた結果、
四季を通じて採取した標本約500種600点余りを得ることが出来ました。
これらをすべて展示いたします。
期 間:平成28年2月11日(木・祝)~5月7日(土)
場 所:兵庫県立人と自然の博物館 2階ひとはく多様性フロア
展示物:平成20~27年に採集したキノコを特殊処理した含浸標本および樹脂封入標本について、
   約500種類、600点を展示します。
詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/rokkokinoko2016.html
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
毎月第1日曜日は「Kids(キッズ)サンデー」
次回は、3月6日(日)に開催いたします。
  小さな子どもたちも楽しめるプログラムを沢山ご用意しています。
  ご家族でぜひ遊びに来てください。
詳細は こちらから →
   http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kidssunday3.pdf
  前回(1月3日)の内容は、こちらから →
http://www.hitohaku.jp/blog/2016/01/2016/
【4】インフォメーション
●最古のゴリラ祖先化石を含む哺乳類化石群を産出したエチオピアのチョローラ層の年代と
  その意義に関する論文の出版
  日本とエチオピア他の国際研究チームが、エチオピア中部に分布するチョローラ層から
  800万年前の類人猿を含む哺乳動物化石群をサハラ砂漠以南の地域で初めて発見、報告しました。
この研究成果は当館の加藤茂弘主任研究員を筆頭著者とする英語論文にまとめられてNature誌
  (査読付き国際学術雑誌)に投稿され、受理・出版されました。
詳細は こちらから →
  http://www.hitohaku.jp/research/h-research/gorillahuman.html
●実物展示「篠山層群より産出したカエル類化石」(予定)
  丹波市山南町に分布する篠山層群における複数年に及ぶ発掘調査の結果、多数のカエル類化石が
  発見されています。
  これらの標本を調査研究したところ、新属・新種の存在が明らかになりました。
  この度その研究成果は英語論文にまとめられ、Cretaceous Research誌(査読付き国際学術雑誌)
  に投稿、受理・出版されました。 記載論文の出版に合わせ、これを記念して、その恐竜化石の実物
を展示しパネル等で説明します。
期 間:平成28年3月6日(日)~4月10日(日)
場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階丹波の恐竜化石展示コーナー
展示物:ホロタイプ標本2点、パネル等
詳細は こちらから →
http://www.hitohaku.jp/research/h-research/kaseki-20160203.html
●2月・3月の一般セミナーのご案内
  ひとはくの2015年度の一般セミナー開講も残りわずかです。
  興味のあるタイトルがあれば、ご確認ください。
  詳細は こちらから →
  http://www.hitohaku.jp/blog/2016/01/_40_20162/
●ドリームスタジオ「冬鳥とあそぼう!」は、2月21日(日)です。
  毎月第3日曜日に身近な自然をテーマにして、見たり聞いたり触ったりと五感をフルに使って
  体験することができます。
  時 間:13:00~15:00
  場 所:4階実習室
定 員:30名
参加費:100円
3月は、20日(日)に「自然を封入しよう!」を行う予定です。
●次回のひとはく探検隊は「海の生き物探検」は、3月13日(日)です。
時 間:13:00~(所要時間約1時間)
場 所:4階ひとはくサロンに集合
定 員:20名(4階インフォメーションカウンターにて、10:00より受付開始・
定員になり次第終了します。)
参加費:無料(観覧料は必要です)
  詳細は こちらから →
  前回のひとはく探検隊(12月6日)の様子は
  こちらから →
  http://www.hitohaku.jp/blog/2015/12/post_2095/
●丹波の恐竜化石発掘セミナーは、3月27日(日)です。
  恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、
  石を細かく割って新たな化石を探し出します。
  時 間:①10:30~11:30 ②14:00~15:00
  場 所:恐竜ラボ南側スペース
  定 員:各回25名
参加費:500円ペア参加 800円
  各回開始15分前より整理券を4階インフォメーションカウンターにて配付します。
●「2016セミナーガイド」編集中
  2016年度実施するセミナーをご案内する「2016セミナーガイド」を
  現在編集中です。
  次号のメルマガで完成のお知らせをする予定です。
  2016年度のセミナーの申込は、3月1日(火)<予定>から受付が行えるように
  準備しています。
●「ひとはく通信ハーモニー92号」まもなく発行
  ひとはく通信ハーモニー92号は、「ひょうご・ふるさとミュージアムプロジェクト」を
特集しています。
  コラムは、「争いを避けて生きる」をテーマに、こけ植物についての記事です。
  発行は、3月初旬の予定です。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
○博物館へのお問い合わせ
 所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
 Tel 079-559-2001(代表)
 Fax 079-559-2007
 開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
○交通案内・詳細・地図は・・・≫・・・≫・・・≫
  http://www.hitohaku.jp/infomation/access.html
○発行元:兵庫県立人と自然の博物館 生涯学習課
        広報・出版支援担当
  登録/解除の方法は・・・≫・・・≫・・・≫
  https://www.hitohaku.jp/musepub/ml/
このメールマガジンは、上記URLでいつでも登録/解除ができます。
配送先の変更も、こちらで行ってください。
_‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡_

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.