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2012年3月アーカイブ

早春の花

2012年3月30日

長い冬もようやく終わり、日ごとに春らしさを感じられる今日この頃です。春の花と言えば、カタクリや、ハクサンイチゲに代表されるスプリング・エフェメラルが有名です。

 

s-kurin_sou1.jpg                         クリンソウ全景

 

 

エフェメラルは、カゲロウのような短命な、はかないものを指します。カタクリなどに代表される、春植物は、ブナ林などの林床に生育し、雪どけとともに花を咲かせ、樹木の葉が展開して、上層が覆われる5月後半から6月初めにかけて果実をつけて地上茎を枯らして、翌年の春まで約9カ月の間、休眠する植物を言います。西日本の里山には、ブナ林が少ないため、林床に一面にカタクリなどの咲く光景は見られませんが、さまざまな植物が花を咲かせ始めています。河原に生えるネコナヤギ、常緑樹のヤブツバキ、田んぼの畔などの春の七草、少し遅れて4月になれば、さまざまなスミレやタンポポが咲きだします。

 ここで、少し花の送受粉について考えてみましょう。ネコヤナギなどのヤナギ科は、春先に花を咲かせることと、花が目立たないことで、風媒花(花粉が風で運ばれる花)と思っている人が多いのではないでしょうか。

 

s-neko_yanagi.jpg            ネコナヤギつぼみ

 

 

ヤナギの仲間は、ヤマナラシ(ポプラの仲間)を除いて、ほとんどが虫媒花(昆虫が花粉を運ぶ花)です。雄花を強くたたいても、スギやヒノキ、ヤシャブシのような大量の花粉は出てきません。ヤナギの仲間は、春先に現れる小さなアブやハエの仲間が花粉を媒介します。

 

    s-nekoyanagi_osu.jpg   s-nekoyanagi_mesu.jpg

    ネコヤナギ♂          ネコヤナギ♀

 

ヤブツバキは赤い目立つ花を咲かせます。これは蜜を求めてやってくるメジロなどの鳥をひきつけ、花粉媒介をするために赤くなっています。ツバキの花に嘴をつっこんで、口の周囲が花粉で黄色に染まったメジロを見かけることがあります。

 

s-tsubaki.jpg              ツバキ

 

 

 

スミレのような距(きょ:花の後ろにつき出て、蜜をためている、ツリフネソウなどが代表的)を持つ花では、花の中にもぐりこめる、小さなヒメハナバチなどが花粉を媒介します。

カタクリやサクラソウなどの、花筒が細く長い植物にはマルハナバチやギフチョウなどが蜜を求めてやってきます。春の陽だまりの中、花を訪れる昆虫の行動をじっくり観察するのも楽しいかもしれません。

 

s-kurin_sou2.jpg             クリンソウ

 

                  

                   藤井俊夫(自然・環境再生研)

もうすぐ新学期♪

4月のフロアスタッフのイベントも♪もりだくさんです!(^^)!

新しいお友達と博物館に遊びにきくださいね(*^_^*

 

4月のイベント〜

フロアスタッフとあそぼう15:00        

★1日→『川でさかなつり』

★7・8日→『けんちくかの日』

1415日→『画はくの日〜キノコを描こう〜』

2122 日→『はくぶつかんペーパークラフト〜2階展示室〜』                                 

☆ひとはくこどもの日スペシャル☆(4/285/6まで)

2829日 →『こいのぼりをとばそう』

30 日→『万華鏡づくり』

     ※定員があるイベントもあります。詳しくはうきうきカレンダーを

        チェックしてね♪

 

3/314/1フロアスタッフとあそぼう ☆川でさかなつり☆〜

リニューアルして・・・みんなで「ひとはく川魚水族館」をつくろう!

ミッションカード通りに魚を釣ってきてもらいます。

川には、どんなエサでどんな魚が釣れるかな?(^^)

みんなで魚を釣って、ひとはくの川魚川魚水族館をいっぱいにしてネ♪

ひとはく川魚水族館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/7うきうきワークショップ(10:3016:00いつでも参加できるよ!)〜

       きょうりゅうのジオラマをつくろう!

 

ジオラマをつくろう 

 

4/28深田公園うきうき探検隊(ひとはくサロン14:00集合)〜

 魚博士の田中主任研究員と深田公園にメダカはいるのかな?オタマジャクシは?

「水辺の生き物探検隊」にでかけましょう♪

 

fukatan.jpg

 

お友達同士で・ご家族で(*^_^*

博物館での楽しいひとときを過ごしませんか?

皆様のご来館、心よりお待ちしています。

 

                フロアスタッフ  にしぐちひろこ

 

今日は、風がちょっと冷たかったけど、とても良いお天気でした。
こちらのご家族は、本日のセミナー「恐竜化石発掘体験会」に参加しに香川県から来てくれました。 

s-P1090286.jpg講師のラボーンズさんによると天気が良いと骨の輝きが違い、よく見えるそうです!
いいお天気の今日はまさに化石発掘体験日和だったのです。 

このあと、お兄ちゃんが化石を発見しました!
将来は、化石の博士になりたいそうです。
ひとはくで待ってるよ。
次回の発掘セミナーは4月29日(日・祝)

また是非来てくださいね☆

                                                                                             小林美樹(生涯学習課)

 

3月17日(土)の「うきうきワークショップ 」は、ダンボールでミニパズルをつくりました。

 

ダンボール(27cm×17cm)を2枚用意して、1枚は1、5cmの枠をとって切りぬきます。

枠は、もう1枚のダンボールにはりつけます。

  

s-2012031515270000-thumb-200x160-17352[1].jpg 

 ぬりえは、4枚(ダンゴムシ、デイノニコサウルス、ティラノサウルス、モルフォチョウ)

の中から好きなものをえらんで、色がぬれたら切りぬいたダンボールにはりつけます。

 ぬりえをカッターでいくつかに切ったら・・☆マイパズル☆のできあがり!!!                                    

※カッターで切るのはスタッフの方でさせていただきました。 

s-2012031614030000.jpg          s-2012031614020000-thumb-200x131-17356[1].jpg

 

  

 ピースが少ないと、「もっとむずかしくして! 」という注文も・・・(^_^;)

 

 

参加してくださったみなさんの傑作”マイパズル” です♪

  

s-P1110816.jpg

                                                                     

fgh.jpg       fsb.jpg  

 

 

パズルの枠もきれいにかざって♪☆❀☆♪❀☆♪・・・

                

      s-P1110799.jpg                   s-P1110800.jpg

    

 

みなさん!すてきな作品をありがとうございました (^O^)/

 

 

次回の” うきうきワークショップ ” は、

「春のモビール」3月31日(土)10:30〜16:00  です。

 

                          s-2012032114160000-thumb-180x426-17458[1].jpg            s-2012032114160002-thumb-180x456-17460[1].jpg                     

  

  ♪ はるよ こい

           はやく こい ♪

                                                                               

                                                                                       フロアスタッフ ありむらむつこ

 

 

 

 

 

 

 

 ボルネオジャングル体験スクールの様子を写真で紹介しているページがfacebook上に登場しています。

  https://www.facebook.com/BorneoJungleSchool

 まだ本格運用ではなく、試行錯誤の段階ですが、もしもボルネオジャングルに興味がある人が近くにいたら、教えてあげてください。そして、いっしょにボルネオに行けたらイイですね(^o^)

 

 平成24年度の募集等につても、4月以降ホームページやfacebookなどを通じてご案内できると思いますので、ぜひbookmarkに入れておいてください。

3月10、11日の午後3時・・・

博物館に、たくさんのムササビが飛びかいました!

 ムササビの指人形

・・・でも、本物のムササビでは、ありませんよ(^^;)ぬいぐるみでもないです。

紙のムササビグライダーです。

 

グライダーを作る前に、みんなと一緒に、ムササビのおはなしをしました。

どうやって飛んでいるのか・・・イメージをふくらませて・・・・・

 

いざ!つくるぞ!!ムササビグライダーを作るぞ!

 みんな真剣。でも、楽しい!   

よ〜く飛ばすには、作り方と飛ばし方に、秘密のポイントがありました。

 

フロアスタッフとあそぼうでは、これからも、みなさまと一緒に楽しいイベントを行っていきたいと思っております。

またの、お越しをお待ちしております。

FS植山 

今回(3月14日)の訪問先は、神戸市兵庫区にある中道児童館です。

まず、はじめにデジタル紙芝居「スミスネズミと100年の森」を上演。
みんな真剣にみてくれています。
紙芝居が終わって、登場するネズミの特徴を質問したりすると、
元気よく手があがり、次々に質問に答えてくれました。

nakamichi(1).jpgのサムネール画像  nakamichi (2).jpg

 

児童館の近くで見られる大木(公園の木や街路樹)の写真をスクリーンに映すと・・・
「ここ私の家の近く〜」や、「しってる〜」、「毎日通ってる〜」とか、
いろいろな声が・・・。

ここで、用意した葉っぱ(クスノキ)を観察!
触ったり、透かしてみたり、匂いをかいだりします。
拡大した映像をみたりもしました。

 

nakamichi (3).jpg 

 

nakamichi (5).jpg

次に、実の観察もしました。
ある実を1つずつ配って・・・ まずはさわり心地を試してみます。
まわりが軟らかいのですが、中心の方に堅い物が・・・。
そうです。大きなタネ(核)が1つ入っているのですね。

タネのまわりの果肉をきれいにとってみると、変わった形のもの

(「スターフルーツ」に似ている)がでてきました。

nakamichi (6).jpg  nakamichi (7).jpg

果肉や核を匂ってみると、「くさ〜い」と言う子が多かったです。
児童館の近くの公園に大きな木があり、この実がたくさん着いていることも紹介しました。


最後に、くるくる回るタネの模型をつくり、みんなで飛ばしました!

 

今回参加してくれたみなさん!

身近なところで、いろんな植物の葉っぱや実を見つけて観察してね!
(時間がなくて「はてな?ボックス」ができなくなって、ごめんね。)

 

児童館のスタッフの皆さま、お世話になりました。

 

                                                  (キッズひとはく推進室 小舘 誓治)

春ららら♪

2012年3月23日

 

 

 吾輩はイカジイである。

 今日は「タヨウ星人に学ぶ生き物の不思議〜國男も見たタヨウ星人〜」展を紹介するのじい。

       

 時は3月20日、場所は兵庫県は福崎町、柳田國男・松岡家記念館と柳田國男生家。そこに鈴木武研究員と吾輩の生みの親河南堂珍元斎がやってきたのじい。

 まずは鈴木研究員のタンポポ散歩とお話。

 「なんでタンポポ?」

 よく聞いてくれたじい。それはじい、國男さんの著書「野草雑記」にタンポポの方言の話があるのじい。記念館周辺ではカンサイタンポポとセイヨウタンポポがあった。國男さんが見ていたのはカンサイタンポポのようだじい。

 

 

 お次は、珍元斎の巨大紙芝居絵巻「タヨウ星人大集合」。

 ギッチョン君とハチミツカメンが巨大絵巻を回転させてすすみ、もちろん主役はこのワシ、イカジイじゃ。

           

タヨウ星人の名前をあてたよい子には直筆ライオンタンポポ扇子をプレゼント!珍元斎はリクエストに答えて裏面にもタヨウ星人を描いた。描いたのはオオサンショウサウルス、シカタヌキグマ、イカジイ、アリファーブル。

   

 スペシャルゲストは昔から日本に住んどるタヨウ星人カッパさんじい。カレをモデルに昨年披露された大谷剛研究員の「カッパ行動楽」によるサル・カワウソ・スッポン合体説を説明したのじい。

        

 お話のあと子どもたちは短冊に自分だけのオリジナルタヨウ星人を描いたのじい。イヌハチ、ネコハチ(江戸屋猫八?)なんてのも出現したのじゃじい。

          

 

 「タヨウ星人に学ぶ生き物の不思議」展はこんな感じだじい。

 わしらタヨウ星人の原画だけでなく、岩槻館長のメッセージや大文字屋分店との共作3コママンガやタヨウ星人キューブ、今回書き下ろしの「天気予報士ノリツケホーセ」や「ガタロ」「スズメ3兄弟」もあるのじい。

         

 

 3月31日までやっておるからじい。良い子のみんなはワシに会いに福崎町へくるんじゃぞ!

 

 

タヨウ星人 No.1 イカジイ はっはっはっは (^o^)


皆さんはもちろん「なすび」を知っていますね。ヘタがあって、紫色をしていて、長く、おしりが少し太ったあのなすびです。
このなすび、英語で「エッグプラント」と言います。「卵のような実をつける草」といったような意味でしょう。
しかし、どう考えても卵には見えません。確かに卵のような形をした種類もありますが、紫色をしていて、大きくて、とても卵みたいだとは思えないのです。

なすびに名前をつけた人はどうして卵のようだと思ったのか不思議で仕方がなかったのですが、その答えをミャンマーで見つけました。

これはある日のお昼ご飯です。何種類かのカレーや野菜炒めやサラダなどが出されました。

nasubi1.jpg

外国ですから、きれいに洗われていても生野菜は遠慮したいなと思いましたが、側に置いてある卵なら大丈夫かと箸を伸ばしたら、


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なんと白いなすびだったのです。
大きさといい、形といい、まさに卵です。私自身が間違えたのですから、文句の言いようもありません。手に取るまで気がつかなかったのです。
なるほど、はじめにエッグプラントと名前をつけた人は、きっとこれを見てつけたのでしょう。
市場に行くと、この白いなすびがいたるところで売られていました。紫色のものよりも多いくらいで、ミャンマーではごく普通のもののようでした。


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こんなに身近な食べ物にも驚くことがあるとは、世の中にはまだまだ知らないものが本当にたくさんあると全く感心してしまいました。

          元ひとはく研究員 山本伸子 (自然・環境評価研究部/岡山理科大)

「ユース昆虫研究室」は、虫好きの中学生限定のセミナーです。

春から秋まではフィールドで昆虫の採集観察を行い、冬に、その成果をまとめ、展示やレポート作成をしています。

2011年度は、明石市立文化博物館と共催で行い、明石公園の昆虫を調査しました。
その成果を、3月19日から4月6日まで、明石市立文化博物館で展示しています。

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こんなのもいました。
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みんなでつくりました。
IMG_0598.jpgIMG_0659.jpgIMG_0675.jpg


2012年度も、同じ会場で開講します。
新年度の募集、開始しています。お申し込みはこちらから。

虫好きの中学生は、集まれ!

過去のようすは、オフィシャルサイトをごらんください。


(八木 剛@自然・環境評価研究部)

 

はーあ。河南堂珍元斎でおます…

 ようやく長い冬眠から覚め…イヤ寒い冬でもちゃんと活動しておりました。

 

 2月6日は講談お絵かきを神戸市立塩屋北小学校でしたり、3月3日ひなまつりは「東播磨の地域文化を考える会〜伝統文化の継承と後継者の育成〜」というシンポジウムで講談+パネラー。

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 3月5日はまたまた神戸市立塩屋北小学校でナマズウシ立版古ぬりえ!

 

 そして今は福崎町の柳田國男・松岡家記念館で「タヨウ星人に学ぶ生き物のふしぎ〜國男も見たタヨウ星人〜」展を開催中…

http://www.kinenkan.town.fukusaki.hyogo.jp/tirashi/tayouseijin.pdf

 3月3日〜3月31日までで、20日には鈴木武研究員と「生物多様性を遊ぼう」と題してイベントをしに行きます。

 久々に、ひとはくの大文字屋分店主と珍元斎の合作巨大紙芝居絵巻が登場します。

http://www.kinenkan.town.fukusaki.hyogo.jp/kouenkai.html

 みなさま、ぜひお越しください。待ってます。

 

 ひとはく地域研究員 河南堂珍元斎

 2012年3月18日、第13回ボルネオジャングル体験スクール報告会及び卒業生のつどいを行いました。 IMG_9519-2.jpg

高橋晃校長が開会の挨拶を行いました。

 

 その後、約25分間の第13回ボルネオジャングル体験スクールの映像を鑑賞し、昨年の7月26日から8月2日の日々を思い出しました。

 

                     IMG_9523-2.jpg            IMG_9522-2.jpg

そして第13回のスクール生26名が壇上に上がり、近況報告を行いました。

 

 

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岩槻邦男館長が挨拶を行いしました。

 

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卒業生全員とスタッフで記念写真を撮りました。 

 

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 休憩の後、安間繁樹先生のキナバル山のお話を聞きました。

 

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 橋本佳明先生のボルネオジャングルスクールのお話を聞きました。

 

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 卒業生の12名の近況報告を聞きました。

 

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 最後に河合雅雄名誉館長の挨拶を聞きました。

 

 第13回のスクール卒業生も半年以上が過ぎ、舞台上での近況報告も事後学習会以上に成長した姿を見ることができました。第12回以前の卒業生の近況報告も、それぞれの場で活躍していることが伝わってきました。

 

  

 

本多淳二

3月3日から開催中の「みんなの福島展」で活躍してくれているマスコットキャラ「福ちゃん」です。

fukuchan_1.gif


福ちゃんは、何でしょう? 雪だるまかな・・・?



そこで、デザインしてくださった、i2アソシエイツの伊従さんにきいてみると、

福ちゃんは、雪だるまではなくて、「お餅」だったのでした!!


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福ちゃんを活躍させてくださってありがとうございます。

福ちゃんは、餅は餅でも、凍み餅(しみもち)なのです。
凍み餅とは福島の農村で保存食として作られてきた伝統食品です。
冬の間にたくさん作って春の田植えで忙しい時期に食したりするのだそうです。
いまでも毎年農家の軒先に凍み餅を始めいろいろなものが吊るされますが、
原発によりその風物詩は消えている、とのことでした。

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わたしは餅好きなので、福島の物産を調べていたらおのずと目に入ったのがきっかけです。
凍み餅のかたちは半円、長方形、作り手によっていろいろなのですが、
凍み餅を使った揚げドーナッツの「凍天」が福島では人気だとわかり、
食べたい!これだ!と思って丸っこいフォルムになりました。(半円はチラシの飾りへ)
その後、ふと●●さんが浮かんで、●●さんは意外と(!?)お洒落な人だったな〜、
と思い出して帽子が足されます(本人には言えません…)

fukuchan_3.gif

雪国の要素として肌は白、頬にピンク、となりました。
長靴もはいているし雪だるまでもおかしくないのですが、福ちゃんは とけないのです(笑)
多少のびたり食べたりするんですかね。

最初は半円頭で江頭みたいな案もありましたが、一人立ちしてくれて本当に嬉しいです。
4パターンしかなかったのに、あんなに成長していてひとはくのパワーに脱帽です!!
会場はもちろん福ちゃんパネルと子どもが一緒に写ってる写真や、がんばって描いてくれたメモ帳メッセージは私の宝にもなりました。
ありがとうございます!!

伊従

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福ちゃんのおかげで、「メッセージ交流ひろば」には、たくさんの温かいメッセージが寄せられています。

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みんなのメッセージはポスターにして、震災一周年となる3月11日、福島市子どもの夢を育む施設 こむこむさんと、郡山市ふれあい科学館 スペースパークさんへ、届けられました。

みんなの思いが、福島のみんなに伝わればいいですね。


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みんなの福島展は、4月8日までです。


(八木 剛@自然・環境評価研究部)

今回(2月28日)の訪問先は、神戸市須磨区にある妙法寺児童館です。

 

準備をしていると、待ちきれない子どもたちがスクリーンに映る影で、いろんな生き物を作って遊んでいます。

スタッフも加わり にぎやかです。

しかし、デジタル紙芝居がはじまると、みんな静かに聞いてくれました。

myouhouji(0).jpg  myouhouji(1).jpg   

 

次に児童館のすぐ近くの妙法寺にも大木があるクスノキの葉っぱを観察しました。
透かして葉脈をみたり、ダニ部屋の観察をしました。葉っぱの匂いはどうだったかな。


myouhouji(2).jpg  myouhouji(3).jpg  

 

クロマツとアカマツの葉っぱの違いも観察しました。
「はてな?ボックス」も体験してもらいました。

myouhouji(5).jpg  myouhouji(6).jpg

カエデ類の本物のタネ(果実)は、子どもたちに大人気。
1つずつタネを渡して自分で飛ばしてみます。

myouhouji(4).jpg

マツ類のタネ(種子)も同じように、くるくる回って落ちて行くことを紹介して、クルクル回るタネの模型を作って

みんなで飛ばしました。

 

最後に、みんなで記念撮影。笑顔になっているかな〜。
 

myouhouji(7).jpg

 みんな〜どうだったかな? 博物館にも来てくださいね!


 

児童館の館長様をはじめスタッフの皆さま、お世話になりました。

                    
                        (キッズひとはく推進室 小舘)

kinoko2012_1.JPG毎年恒例の県立御影高等学校による「六甲山のきのこ展2012」を、3/13〜5/6まで開催いたします。当館および兵庫きのこ研究会との共同開催となります。

六甲山には、たくさんのキノコが生育していることをご存じでしょうか。今回の展示では、これまで4年間かけて御影高等学校が総合学習や環境科学部の活動の一貫として調査研究で得たキノコ標本を一堂にならべて展示します。この4年間にわたり調査した結果、四季を通じて採取した標本約340種500点余りを得ることが出来ました。これだけの種類のキノコが一堂に展示される機会は、国内でもほとんどありません。また、希少なキノコも一挙公開です。ぜひ、お越しくださればと思います。また、キノコの出現と気温、降水量との関係性を検討した研究結果のパネルや写真なども展示しています。
kinoko2012_3.JPGこのような感じで、とにかく標本をできるだけたくさん陳列して、生物多様性を肌で感じとっていただければと思っています。標本は、凍結乾燥によって処理したのちに、熱処理とウレタン系の樹脂によって含浸させることで組織を硬化させて展示用の標本として製作しています。

kinoko2012_5.JPG 一昨日の日曜日と月曜日に御影高校の生徒たちが頑張って標本を陳列し、きれいに仕上げてくれました。上の写真は日曜のはじめた頃の様子です。ほぼ2日間でのべ14名での対応で、手早く、的確に分担作業できています。博物館実習の単位をあげたいぐらいです。


     kinoko2012_4.jpg    kinoko2012_2.jpg

ごらんのとおり、学会発表風の展示ポスターもずらり。アカデミックな内容に関心のある方にも満足いただけると思います。これまでの活動を新聞記事から振り返って紹介しています。キノコのイラストも即興で部員のみなさんがスケッチしてくれました。


     
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展示の案内ポスターは上のとおりです。ちょっとサイケな感じで環境科学部の河野さんがデザインしてくれました。文字をいれるところをきっちりと事前に計算して空けておき、キノコのもつ妖しい雰囲気が描かれています。


      mikage_poster2012_hitohaku.png こちらは、さらに妖しいバージョンです。

キノコに関心のある方だけでなく、生物多様性と気候変動のこと、学校教育のこと、展示や博物館学に関心のある人もぜひお越しいただければと思います。
最後に、いつもこの展示会の開催にあたり、兵庫きのこ研究会のみなさんには、キノコの鑑定や現地調査をはじめ、多大なる協力やアドバイスをいただきありがとうございます。この場をかりてお礼させていただきます。

(みつはしひろむね)


 

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昨日、3月10日は「水生昆虫を顕微鏡で観察してみよう」のオープンセミナーを開催しました。
やることは、水生昆虫ブロマイドを自力でつくること。たくさんの封入標本を用意して、参加者に好みのものを選んでもらい、顕微鏡で観察。気に入れば顕微鏡に接続したデジカメで、「ぱしゃり」と撮影する。
撮影したものをそのまま小さなプリンターで出力して、ラミネートしてできあがり。顕微鏡下で撮影するだけでなく、水生昆虫(ベントス)とのシンクロ、一体化をはかり方には、封入標本が透明であることを活かした「封入標本プリクラ」も撮影してプレゼント。標本の後ろ側に顔をおいて撮影するだけ。
これで生き物への親近感が湧きます(きっと!)。

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こんな感じで子どもたちは大変喜んでくれているようです。以前には、顔いりのカードを持って、野外観察会に来てくれた人もいました(ありがとう〜!)。
来年も博物館のオープンセミナーでは、こうしたイベントを開催しておりますので、ぜひお越し下さい。

(みつはしひろむね)

toujyou20120306_all.jpgいつもこの時期になると、加東市立東条東小学校で年間の総決算となる授業に出向きます。10年前からのお付き合いで、最初は博物館の川の観察会に当時の小学校の先生が参加されたのがきっかけで、川の学習プログラムづくりと実施を一緒にすすめて来ました。学校のすぐ横を東条川が流れており、環境学習にはこれ以上ない立地にあります。この土地の利を活かして、毎年4年生が1年を通じて川について学びます。
川で何度も観察や採集をおこない、季節ごとの違いや、多かった生物、台風のあとに減った生物、増えた生物などを観察します。気軽に川へと行けるので、おさらいが簡単です。このあと、採集した生物を封入標本や液浸標本として理科室に蓄積されています。

   toujyouhigash_kawa.jpg   toujyouhigashi_origuti.jpg  
 
左が川の景観です。峡谷状になっているので、川には降りにくくなっています。そこで、川にアクセスしやすいように県の土木事務所で階段をつけて下さりました(旧・社土木事務所の皆さん有難うございます!)。社会資本整備の投資分はもとをとっていると思います。


  toujyouhigashi_saisyuu.jpg toujyouhigashi_kenbikyou.jpg

川で色んな生物をとります(これは10月の様子です)。この頃には、すでにかなり慣れたもので、細かい生物まで逃さずにみつけて、バットに入れて学校に持ち帰ります。学校へは徒歩3分程度です。
持ち帰ったら、そのまま顕微鏡と液晶プロジェクターをつないで大きく写します。生きたまま観察できるので、水生昆虫らしい動きや身体の特徴を鮮明に観察することができます。

  IMG_1960.jpg  toujyouhigashi20120306_2.jpg 

川での採集結果などは、校内のかべにたくさん掲示されていて、いつも目にすることが出来るように配慮が行き届いています。しかもレイアウトや展示も美しく仕上がっています。


  toujyouhigashi_tenji2.jpg  toujyouhigashi_funyu.jpg  
一昨年の学習では、学んだことをもとに、川の模型などが製作されています。
また、5年前より、授業のなかで封入標本づくりを行っています。各班ごとに採れた水生昆虫を一目でわかるように、写真にあるような感じで標本をつくります。これらは川の学習を支える教材となります。

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一昨年から、加東市と博物館が連携して実施する移動展示会「まちまるごとミュージアム」を開催しており、この展示会に東条東小学校のこどもたちが、以前に製作した封入標本や模型などを展示しました。ほんものを手にとって観察できることはとても有意義です。2月には、近畿子どもの水辺交流会でも発表していただきました。



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 今年の最後の授業は、あいにく雨で川には入れませんでした。しかし、学校のすぐ横が川なんで、別の対応方法があります。雨の日ようのプログラムとして、増水したときの様子を眺めて、水生生物がどのように避難しているのか、洪水でも大丈夫そうな避難場所さがしを行います。
上から観察するだけなんですが、こども達は、これまでの野外活動経験から、実に的確に答えてくれています。きちんと場合分けして、「魚は●●で、水生昆虫は●●で、貝は●●で・・・」といった具合で生き物ごとに個性があることが身体で理解されています。しかも、たずねてもいないのに、水際の草や大きな石がないと隠れられずに流されるから、新しくつくれば良いという意見も。きちんとこれまで体験してきた事に基づいて問題解決的にも思考できています。僕が講義するときの到達点としてのチェックポイントがすべてクリアーされていて驚きました。

 年間を通じて、川での様々な体験学習だけでなく、事後の部屋でのかっちりとした学習、展示の製作や大勢のなかでの発表といった一連の体系立ったプログラムづくりを行われている東条東小学校の諸先生方の努力にあらため敬意を表したいです。授業に行くようになってから10年が経ち、卒業生の中から、そろそろ大学で川のことを研究する生徒が表れるかも知れません。それが楽しみです。

(みつはし ひろむね)

 

2月21日の火曜日、佐用マリア幼稚園へ行ってきました〜
  
2月に入ると 心配なのは
インフルエンザと 大雪です。
 
年末から調整していましたので
期待ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキなのですが
インフルエンザや大雪は
どうしようにもないので・・
 
でも そんな心配はご無用!でした〜
 
前日からしっかりキャラバン号準備OK!
約1時間半で 目的地「佐用マリア幼稚園」へ到着。
 
晴れていましたが園庭は凍ってました(^_^;)
でも 園児さんたちが ちょこっと元気なお顔を
見せてくれてます^^
 
準備にかかり あっという間に
スタンバイOK!
 
こんにちは!と ちいさなお友だちが
かわいいおイスをもって集まってきてくれました〜
 
布施研究員が
「人と自然の博物館 知ってる人ぉ〜〜」
ハーイ (*^▽^*)ノハーイ はい!!
3歳児クラスのお友達が一斉に手を挙げてくれました^^
 
園長先生がたは 苦笑い(;´▽`A``
 
元気いっぱいに始まりました。
 
今日は 布施研究員の「どうぶつ」のお話。
「くいしんぼうのうりぼう」のデジタル紙芝居を
聞いてもらってから スタートです。
 
まずは イノシシの毛皮をさわってみよう!!
 
「わぁ〜〜〜」 「え! かたいな^^」
 
タヌキはどうかな?
「こっちは やわらかい〜〜〜」
 
でも ちょっとさわるのは ヤダなぁ・・・というお友だちも。
 
そして この動物たちが こんなことをするんですよ〜と、オナモミのタネを 毛皮へ!

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「わぁ!!」「くっついてる!!」
 
サイエンスコープで拡大して見てみましょう〜
 
拡大された「とがった」先を園児さんたちも 「おぉ〜」と。
 
さて 次は
ちいさなちいさな化石のお話へ。
 
古谷研究員のちょこっとむずかしいお話もみんな真剣です^^
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「古生代」や「中生代」なんていってもわからないので
「ずっとずっとむかし!」「恐竜がいたころ」など
工夫してお話されましたが
本物の「化石」だよ^^と 大きな化石や
小さな化石を渡してみると
子どもたちは 大興奮!!

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そして 小さい子どもたちにとってむずかしい!

けど ぜひ使ってみてほしいルーペでどれどれ^^

 

顕微鏡でも 見ることができました!
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2つのグループに分かれて
化石とひっつきむしダーツを後半は
みんなで楽しみました〜
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あっという間の90分。
 
「も一回 ひっつきむしダーツしたいな・・・・」と
いってくれたお友だちもいました^^
 
名残おしいけど また
今度は ぜひ ひとはくで
お会いしましょうね^^

                                キッズひとはく推進室 清水

 

昨年度ジオキャラバンでお世話になった京丹後市の琴引浜鳴き砂文化館さんから、4月15日に開催される魅力的なセミナー「イソスミレ観察&撮影会(案内チラシはこちらisosumire.pdf)」のご案内が届きました!

琴引浜で、砂浜に生えるスミレの仲間、イソスミレを撮影しませんか?というお誘いです。地元写真家やガイドさんが案内してくださるそうです。鳴き砂で有名な琴引浜を散策しながらイソスミレを楽しみ、写真撮影のアドバイスもあり、お昼には郷土料理の丹後ばらずし付きという、盛りだくさんな内容になっています。

イソスミレは北海道西南部から本州北部〜鳥取県までの日本海側の砂浜に分布するスミレで、国の絶滅危惧?類、京都府や鳥取県でも準絶滅危惧種に指定されている希少植物です。 兵庫県の日本海側には、残念ながらこれまでイソスミレは見つかっていません。私も恥ずかしながらイソスミレを自生の状態で見たことがありません。イソスミレは見たいし、ばらずしも美味しそうだし、本当は自分が参加したいのですが、出勤日です。。ということで、興味のある方は、私の代わりに是非参加してきてください。

 

高野 温子(自然・環境評価研究部)

週末のひとはくは、1日中、オープンセミナーやイベントづくし♪館内はいつも大にぎわいです。

 

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 ひなまつりの日の「ふかたん」にもたくさんのお客様にご参加いただき、みんなで楽しく探検できました。 s-P1110492.jpg

 

3月のふかたんの隊長は、植物博士の布施主任研究員! 

テーマは「ナゾの植物をさがせ!ふかたんクイズラリー」。

ナゾの植物の地図と写真をてがかりに、植物さがしに出発です!

みんなが探す木や花には、ふしぎな巻き物が!? 

 

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この紙には、答えとなる ナゾの植物の名前が書かれているので、みんなに見つけてもらわないといけません。

 

当日は、前日の雨が嘘のように、春の日差しが感じられる気持ちのいいお天気でした。

植物を見つけたら、先生がお話を聞かせてくれてクイズも出題されます。

隊長の楽しいお話に、子どもたちも夢中です。

 

s-P1110464.jpg 次のスポットは、地図を見て探すのですが、元気な子どもたちは「あそこだー!!」と見つけると猛ダッシュ!!

 

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隊長のかばんからは、面白いグッズがたくさん出てきます。数日前に採取してくださっていたという、ヒメガマの穂は、じゃんけんで見事勝利した男の子が、ぎゅっとにぎると…

 

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 綿毛がふわっと一面に舞いました!!これにはみんなは大喜び。

 

探険はさらに公園の奥へ。

 

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 オオイタビは、隊長が実を拾ってみんなで観察。いちじくにそっくりな実です。子どもたちも必死で実を探します。これは?これは?と質問が飛びかって、隊長も大忙し。

夢中なのは、子どもたちだけではありません。大人たちも聞いたことをノートに書いてくださっていました。

 

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親子で植物を観察している姿は微笑ましく、あったかい気持ちになります。

 

つぎの植物は、葉の裏や茎に毛が生えていて服にくっつく草、ヤエムグラ。このトゲをルーペで観察。

 

 

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みんな歩きながら、ルーペを使って他の植物も観察していました。

 

 

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茎の断面が正方形の植物も発見!?シソ科の植物、ヒメオドリコソウなど、公園には、ふしぎな植物がいっぱい!

博物館へ戻って、みんなでふかたん植物地図を完成させよう!

 

「もう一回周って、復習する!?」「まだ観察したい!」なんていう嬉しいお声もありましたが、ひとはくに戻ると、もう一つの作業が。観察ノートに書いたクイズの答えを大きな紙にうつしてもらいます。

 

s-P1110558.jpgみんなノートを見なくても、ばっちり覚えてくれていました。

みんなすごい!!

他にも隊長から聞いたこと、見た植物の絵や名前を自由にかいてもらって完成!

 

s-P1110657.jpg 自然の中で走りまわって、見て触って感じる、一生懸命でまっすぐな子どもたちの姿に、みらいのはかせを感s-P1110508.jpgじて、嬉しくなりました。

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また近くの公園や道ばたで生きている植物も、ぜひ観察してみてね!わからないことがあれば、ぜひひとはくに調べに来てください。

 

 

そして、4月のふかたんの隊長は…田中主任研究員♪

テーマは「水辺の生き物探険隊」です。池にはどんな生きものが住んでいるかな?

みんなで調べてみよう!メダカやオタマジャクシに出会えるかも!!

 

♪ふかたん「水辺の生き物探険隊」隊長:田中主任研究員

428日(土)4階ひとはくサロン14時集合

※池には入りませんが、汚れてもいい服装でご参加ください。

 

来月もたくさんの元気な子どもたちに会えますように、みなさまのご参加をお待ちしております。

 

フロアスタッフ みの あんな

今週のひとはくはちょっと違う、じゃなくてちょっと臭う。。。4階サロンがどうも臭い。それは、、、、

 

←”こいつ”のせいですinfloshoot.jpgコンニャクの花です。写真下方、テーブルの上に載っている塊がありますが、これがコンニャクの材料、コンニャクイモです。県立大客員教授の福岡先生がコンニャクを作るため、イモを室内にしばらく置いていたところ、花芽が出てきてしまったので、せっかくだからと博物館で展示をすることにしたのでした。

 

葉も茎もなくイモから直接花がでていますね。通常の花のイメージとは随分異なる変わった花です。といっても本当の花の部分は、仏炎苞と呼ばれる袴状の部分に覆われた中にあります。仏炎苞から突き出ているのは、付属体と呼ばれる、花の付属物とでもいうべきものです。

 

 

 

inside of inflo.JPGのサムネール画像

←仏炎苞の中を覗いて見ると、、、上のほうに茶色い細かいつぶつぶ、下のほうには白っぽいつぶつぶしたものが見えます。ここが本当の花の部分です。上が雄花の集まった雄花序、下が雌花の集まった雌花序です。

 

 

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  雄花序をアップにしてみました。紫褐色のつぶつぶ一つ一つが、雄花です。花の中央に薄茶色のホコリみたいなものがついていますが、これが放出されている花粉です。

次は下方の雌花序のアップです。下半分が白くて上半分が濃いピンク色をしている、花瓶を横倒しにしたような形のつぶつぶ一つ一つが雌花です。よくみると柱頭(=花瓶の口にあたる部分)に、上の雄花から落ちてきた花粉が沢山付着しています。コンニャクの花は雌花と雄花の開花期がずれるので、自分の花粉で種子をつくることはできないといわれていますが、本当に種子はできないのでしょうか。気になります。開花後は標本にする予定だったのですが、種子が出来るかどうか観察を続けようかと思っています。

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昨日までは、どちらの花もほとんどつぼみの状態だったのですが、、。

開花が本格的に始まったので、花を楽しめるのは恐らく今週一杯が限度だと思います。コンニャクの花をご覧になりたい、臭いを楽しんでみたい(?)方は是非お早めにひとはくへお越しください。

高野温子・布施静香(自然・環境評価研究部)

 

 

 

 

 

 

3月1日に「コンニャク芋」がやってきました。

そして、どうも花が咲きそうです。

s-P1090139.jpg コンニャクは花が咲く前に収穫されてしまうため、花を見るチャンスはほとんどないそうです。

花が咲きました。とてもユニークな形です。

s-P1090218.jpgもっと、もっと近づいて臭わないと!

 

中の方から臭うようです。どうなってるのかな?

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身近な食べ物、コンニャク。その花の臭いとはいったい?

この臭いを嗅ぐことができるのも週末ぐらいまで。

是非、ひとはくへ来て臭ってみて!

 

                          小林美樹(生涯学習課)

 

3月4日の日曜日、
「"ちいさなサイエンティストのめばえ"を語ろう」を開催しました!
幼稚園、児童館などの教育関係者や博物館、科学館、美術館など施設関係者などとともに、
ちいさな子どもにもっと博物館などを利用してもらうにはどうしたらいいかを考えるものです。
 
午前中はフォーラム。

4人の講演者から お話しを聞きました。
 
まずは「Kidsくらぶ」のママから。

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子どもたちと博物館との関わりなど体験したことや
これから期待することなど お話いただきました。
 
次に 北摂学園幼稚園の園長先生。

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園児たちが「ひとはく博士」のお話を真剣に聞いている姿を紹介され、
身近な自然科学との芽生えについて発表くださいました。
 
そして、美術館業界などではよくご存じの
宮城県美術館で「美術館たんけん」を実施されている齋さん。

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「美術館をちいさな子どもたちが利用すること」について
「たんけん」をしながら子どもたちに伝えたいことをお話いただきました。

最後に キッズひとはく推進室から布施主任研究員。

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ひとはくの組織図や研究者の顏を交えながら
ひとはくが取り組むキッズへの期待をお話しました。
 

午後からは、待ちに待った^^
齋さんによるワークショップ「ひとはく たんけん」を実施。


あいにくの雨でしたが、齋さんには関係かったようです。
雨などお構いなしに、子どもを連れてどんどん歩いていきます。

「??」 齋さんが立ち止りました。
「なんだ・・・」ここで子どもたちが立ち止ったことを確認(;´▽`A``

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「水がながれているぞ」
「雨降ってるからやん・・・」と子どもたちの一瞬の態度(;´▽`A``

齋さんが水たまりを足でつんつん。
「この水はどこからきたんだ??」 06dokokaranagareteru.JPG

たどっていくと 樋から水が流れ出てました〜
(いつも通る通路でしたが 私はまったく考えないで歩いてました〜)
レンガの上の水はどこに向かってるんだろう?

次に 庭で・・・

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枝を見つけた齋さんが 子どもたちに指令を!
「木を つくろう!」
あちこちに落ちている枝を
庭のすきまに ぐっさ ぐさっと刺して
木がたちました(〃^∇^)o彡☆あはは

どんどんいきます〜〜〜
参加者の大人の人たちも雨の中、子どもたちが真剣に探検を続けるので、
真剣についていきます^^


公園の大きな木の下では雨があまりかからないなぁ〜とか
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森の中にはなにかあるのかな〜
といった具合に 齋さんと子どもたちの世界が
できていきました。

森の中もどんどん進んでいきます!
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こんなところから出てきた(*^_^*)

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子ども達は雨にも負けず、思い思いに楽しんでくれたようです。

今回のフォーラムやワークショップで得た内容を元に、
ひとはくは今後も ちいさな子どもがサイエンスに興味を持ってくれるよう、
日々活動していきます。


                        キッズひとはく推進室 荒川・清水

「環境水族館アクアマリンふくしま」さんからいただいた、

シーラカンスのおめんをつくってみました。

たいらな顔が…^^:

一枚のかみのなかに、頭があるよ♪

きってみよう^^

まずは、はさみを使って、チョッキンチョッキン

じょうずにできるかな〜^^ しんけんにのりづけです☆^^

のりをつけて…

 

できあがり(^^)/

なかよく、はいチーズ♪♪さかなの気分〜

     かっこいいね!!            こんなかぶり方もあるんだね^^

 

 

ワニもヘビもたのしそう〜 みんなで楽しくつくってみよう☆

 

 

明日から…

みんなの福島展 3月3日(土)〜4月8日(日)を、ひとはく3階にて開催します。

シーラカンスのおめんをつくりたい方は、4階ひとはくサロンまでお越しください。

(数に限りがございます。なくなり次第、終了いたします。ご了承ください。)

 

いろいろな発見ができる、ひとはくへ、ぜひお越しください。

スタッフ一同、心より、お待ち申し上げます。

 

笹山由利子(フロアスタッフ)

 

 

 

 

 

こんにゃく作り

2012年3月 1日

最近は「こんにゃく」が芋から作られることや、手作りできることを知らない子供たちがいます。こんにゃく作りを楽しんでもらおうと、人と自然の会では来年度こんにゃく作りを企画しています。そのために1月に会員11名で予行演習をしました。

材料のこんにゃく芋は、ひとはくのジンファーム横のむしむしガーデンで春に3年子を植付けして秋に収穫しました。収穫した芋は1キロくらいまで大きくなりました。

s-20120301-1.jpgまずお芋の根、赤い芽、黒い皮を丁寧に取り,茹でておきます。

茹であがったお芋に、分量のお湯を加えてミキサーにかけ、少し時間をおいてから凝固剤を加えてよく練ります。

s-20120301-2.jpg凝固剤を入れて練り始めると、かすかなお芋の香りがこんにゃく特有の香りに変わります。あとは丸、四角、細長い糸こんにゃく風等、形はいろいろできます。 ゆずの皮、人参、はこべ、ブロッコリーの葉、七味とうがらしをそれぞれ入れました。他にお好みのものを入れることもできます。

形ができたら熱湯で20分ほど煮てあくを抜きます。

s-20120301-3.jpgお湯の量、温度、凝固剤の分量、放置時間等ちょっとしたコツが必要ですが実際に体験してみると、段々こんにゃくになっていく過程がわかり、おもしろく楽しいものです。ぜひ体験してみてください。

出来立てのこんにゃくはおさしみ風にして、わかめや明太子等とあえてみました。煮物だけでなく、いろいろアレンジでき美味しくいただけます。

s-20120301-4.jpg今日の講師(会員の岡田照代さん)の説明を聞きながら、試食しました。

s-20120301-5.jpg来年の2月9日(土)に、人と自然の会『むしむしガーデンの会』がこんにゃく作りを行います。美容と健康にいい植物繊維が豊富なコンニャクを一緒に作ってみませんか? 

ぜひご家族で体験してみてください。

         人と自然の会(文:小林秀子・写真:能勢公紀)

 

平成24年3月になりました。今年度もあと1か月・・・・・


 3月1日(木) ひとはく大会議室にて「丹波の恐竜化石第6次発掘調査結果報告」に関する記者発表が行われました。その様子は、こちらからどうぞ

 そこに載せていないカットから何点か紹介します。

     blog_IMG_8727.JPG    blog_IMG_8765.JPG
 まず、記者発表に臨むいつもの三枝・池田の両研究員なんですが、今日は「このド派手な背景」にご注目!!ください。20という数字が見えますが、今年の10月にひとはくが20周年をむかえるということで、急きょ、某担当から「記者会見用のバックの飾りを作れ!!」という鬼のような指示が今朝出され、慌てて作ったものです。
 なんとなくテレビで見ている記者会見のような雰囲気になってるでしょ!! なてないって(^O^)

blog_IMG_8784.JPG  そして、記者の質問に対し、発掘現場の見取り図を書いて説明する池田研究員。参考のために持ち込まれた恐竜の頭部のレプリカの支持役に生涯学習課西岡課長も登場です。 blog_IMG_8769.JPG   blog_IMG_8738.JPG

 そして、長さ15mmほどの子どもの歯(と思われる)の化石が今回の目玉です。歯の表面がザラザラしているので竜脚類と判断できるそうです。ひょっとして、今まで国内で見つかった竜脚類の恐竜の歯の化石の中で、一番小さいものかも知れません!! blog_IMG_8714.JPG

 上の写真の白丸の中の化石です。奥にあるのは以前に見つかった歯の化石です。

あかりを つけましょ ぼんぼりに〜♪おはなを あげましょ もものはな♪

あさって3日は、うれしいうれしいひなまつりです♪

 

女の子の健やかな成長と幸せを願う日、おうちでおひなさまを飾ってお祝いをされる方も多いのではないでしょうか?

 

フロアスタッフとあそぼうでも、一足お先に「おひなさまづくり」をおこないました。

ひとはくのおひなさまは…じゃじゃーん!

 

s-P1110218.jpg卵のからで作った、まぁるいお雛様です。

 

最初は、鳥のたまごのふしぎについてお話を聞きます。種類によって、大きさや模様も様々で、面白いですね〜。

 

s-P1110169.jpgお話を聞いたあとは、お待ちかねのおひなさまづくり!

まずは、おひなさまを飾る土台にぼんぼりやたちばななどの飾りを付けていきます。

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飾り台が出来たら、おひなさまを作っていきます。たまごに着物を着せて、お顔をかいて、かんむりをかぶせたり、自由に作りました。

 

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みんなのかわいいおひなさま完成です!

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ご参加いただいた みなさま、本当にありがとうございました。

世界でひとつだけのおひなさま。大切にかざってね!

 

 

そして、3/3日(土)“ひなまつり”のひとはくでは、

ふかたん「ナゾの植物をさがせ!ふかたんクイズラリー」をおこないます。

 

fukatan.jpg植物博士の布施主任研究員を隊長に、ナゾの植物を探して深田公園へ出かけましょう!

てがかりは地図と写真だけ、さーて、みんなで探せるかなー?

木や花についての ぎもんや ふしぎも、植物博士の布施主任研究員に聞いてみよう♪

時間:3/3日(土)1400 場所:4階ひとはくサロンに集合 ※参加費無料です。(別途、観覧料が必要です)

 

ほかにも、1日中楽しめるイベントやオープンセミナーがもりだくさん!ぜひ、ひなまつりの日はご家族みなさんで、ひとはくへ遊びに来てくださいね。

みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

 

 

フロアスタッフ ありむら・つじ・みの
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