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みなさまのおかげで、昨日「初夏の鳴く虫と巡回展 ぎっちょん君参上!」が終了しました。

早速、次の展示に向けての準備です。 

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 〇のぼりを片付けています。

この企画展の目玉展示だった、巨大ぎっちょん君も4階のひとはくサロンから,お引越しです。

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どこへ引っ越しするのでしょうか?

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         〇  解体された巨大ぎっちょん君 職員に抱えられ、博物館の上の橋を渡っています。

向かった先は、お向かいのダイエーの店舗

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      〇扉にひっかかるアクシデントも・・・。ぎっちょん君大丈夫?ケガをしてない?

    無事にぎっちょん君の引っ越し先のダイエー2階に到着しました。

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  〇ダイエーの警備員さんもこの怪しげな集団に遠巻きに警戒

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    〇そっ〜と元の形に戻します。みんな、優しくね!

 

                     P1000726.JPG        P1000731.JPGのサムネール画像      

  〇と、思ったら、やはり負傷。優しく治療します。

 

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〇ちなみにお向かいさんは、おもちゃ屋さん。ぎっちょん君と色合いが似てる?

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〇斜め向かいにも「ひとはく展示コーナー」ができました☆

 

無時に引っ越し終了〜。ぎっちょん君、新しいおうちはどうですか?

ダイエーのみなさま、お世話になります。     

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みなさん、ひとはくお向かいのダイエー2階へ巨大ぎっちょん君に会いに来てくださいね。

でも、ケガをしちゃうから、くれぐれも優しくね☆

                    小林美樹(生涯学習課)

河南堂珍元斎でございます。

ぎっちょん君参上!展も大詰め。ちょっと様子をば・・・とぎっちょん君着気ぐるみコーナーをとおりかかると、女の子の集団がわいわいと着ぐるみをさわっています。この着ぐるみコーナーは小学生や親子連れが多いのでめずらしい光景です。

「アリどうやって着るんですか?」「これが、頭で、これがおしり。ハチはこのパンツをはいて・・・カマキリの帽子は反対が前。」と着きせかた指導と相成りました。

みんな、それぞれのキャラクターにあった虫を選ぶことに、びっくり!カマキリ、キリギリス、ハチ、アリ、テントウムシ、トンボ。たしかに似合っています・・・全員がかわいい虫になったのでございます。

写真撮影を頼まれ、フロントスタッフの高瀬さんに手伝ってもらい、全員のカメラで撮影大会。バッタロデオにのってはいポーズ!

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聞くと、

なんと、岡山県の大学4回生とのこと。女子大生ぎっちょん君誕生!でございます。

ひとはくの感想は「チョー楽しい!」と今風のお答え・・・。「ありがとうございます!」と気をよくして、ぎっちょん君ハウスと2F企画展示室へご案内!ぎっちょん3Dコーナーでも、立体メガネをかけて、「わーすごい!」ときゃっきゃっの大盛り上がりでございます。

鳴く虫シスターズ 参上!(緊張して写真ちょっとボケました。すいません・・。)DSCF0239.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次の日は小学生軍団登場!

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鳴く虫のえさやりに興味深々・・・・。えさやりタイムを見学!

 

 

 

 

 

 

 

 

えさを待つハヤシノウマオイ君をさわっています。IMG_9305.JPG

 

 

 

 

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めずらしいヒサゴクサキリ君もいます。

 

 

 

ひとはくは、女子大生から小学生まで、幅ひろく楽しめるアミューズメントミュージアムでございます。

ぎっちょん君参上!展も大詰め!31日には最後の講談「ノコギリ名人ぎっちょん君!」もあります。夏休み最後もぜひひとはくへ!

鳴く虫たちと待っています。

 

CIMG1471.JPGのサムネール画像

一昨日西播磨方面へ調査にでかけました。するとこんな花が歩いている道のすぐ脇に咲いていました。マヤランです。標本や培養されているものは見たことがありましたが、野外で咲いているのを見たのは初めてです。びっくりしました。(高野 温子 自然・環境評価研究部)

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  恐竜の親戚?!

 いやいや恐竜ではないんです。ひとはくの建物の中でこっそり這い回っていました。来館されたお客さんは立ち入ることができませんが、私が執務している部屋の近くの廊下の片隅に潜んでました。

 専門家でないので正確なことはわかりませんが、これは、ニホンカナヘビ(は虫類)だと思います。ヘビってついてるけど、ヘビじゃないんだね。有鱗目トカゲ亜目に属します。さらにカナヘビ科、クサカナヘビ属で、図鑑などで調べると日本固有種だそうです。

 体表面が鱗(うろこ)みたいになってる様子から有鱗目という名前になったんでしょうね。でもどうして、ヘビではないのにヘビって名前がついているのかな? ニホンカナヘビ

 身の回りにいて、よく見かける動物や植物でも、わからないことや不思議なことがあるんですね。そんな不思議や疑問を調べて自由研究にするのもいいかも知れません。

 もう2学期が始まっている学校もあると思いますが、まだ夏休みの学校もありますね。夏休みの自由研究や宿題は終わりましたか?
 ひとはくは夏休み中もずーっと開館していますから、宿題がまだの人や自由研究でわからないことなどあれば、どんどん博物館に来てください。

情報管理課:八尾 滋樹 ヘビはきらい!! トカゲもきらい!! 

2009年8月13日(木)連続セミナー「芦屋で学ぶ森・川・海の自然」第5回を行いました。今回は芦屋川で鳴く虫の観察会を行いました。担当は、7月に続き大谷研究員です。ひとはく連携グループNPO法人さんぴぃすの方ときんひばりの方々がスタッフとして参加してくださいました。

セミナーは夕方5時にはじまりました。あしや市民活動センターをお借りして、はじめに鳴く虫についての講義を受けました。今日は5種類の鳴く虫、ヒガシキリギリス、ヒロバネカンタン、カンタン、タンボコオロギ、カネタタキを覚えましょう!クイズをしながら何度も虫の声を聞き耳をならしていきます。

セミナーの様子

セミナーを終え、明るいうちに芦屋川に出ました。どんな虫がいるのか、実際につかまえてみました。

虫を鑑定   芦屋川の様子
左)捕った虫は大谷先生やきんひばりの方が鑑定。右)芦屋川は都会を流れる小さな川です。

暗くなってからは、虫の声を聞きながら川沿いにしばらく散策しました。キンヒバリの美しい声を聞くこともできました。 都会の芦屋にもたくさんの鳴く虫がいるんですね。

明るい部屋に戻り質問タイム。たくさんの質問がでました。夏休みのいい思い出になったでしょうか。

質問タイム

セミナー「芦屋でまなぶ森・川・海の自然」は、毎月1回行われます。各回ごとに事前申し込みが必要です。さまざまなテーマ、研究員で実施いたしますのでぜひご参加ください!セミナーについての詳細やお申し込みについては、こちらをご覧ください。→ http://hitohaku.jp/education/main.html

(自然・環境マネジメント研究部研究員 遠藤菜緒子)

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セミナー「芦屋でまなぶ森・川・海の自然」 今後のラインナップ

9月13日(日) 芦屋の里山 (村上氏 芦屋森の会2001)*申込締切ました
10月3日(土) 芦屋をとりまく森のキノコ (秋山研究員)
11月6日(金) モクズガニとウミボタルの観察 (三橋研究員・大脇氏 NPO法人さんぴぃす)
12月5日(土) 森の樹木と土の観察 (小舘研究員)
1月9日(土) 芦屋の街 野鳥図鑑をつくろう (遠藤研究員)
2月13日(土) 手作りカメラで自然を写そう (赤澤研究員)
3月13日(土) 湿地の水生動物(三橋研究員)

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