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私がハチを飼い始めたのは、昨年の9月です。 

 (これまでのお話はここを

私のいきものかわらばん

http://hitohaku.jp/blog/2010/09/post_877/

 

いきものかわらばん 番外ブログ編2 〜ハチのオスは刺さない(^^)

http://hitohaku.jp/blog/2010/09/2_8/

 

私のいきものかわらばん 続編3〜ハチと過ごす年末年始

http://hitohaku.jp/blog/2010/12/post_1038/

 

8匹だったハチたちは2月4日から1匹ずつ減っていき、最後に残ったオスのハチは5月3日まで生きました。

ハチのお世話を手伝ってくださった、皆様ありがとうございました。

そのつど、ハチ博士の大谷主任研究員に標本にしてもらい、すべてのハチが標本になりました。

 

P1060533.jpg           

オスが7匹、メスが1匹です。

すぐに大谷主任研究員に渡さなかったため、一部腐っていたり、標本にしたら色が悪くなったりしました。

そして、一番下の体の大きなハチが1番長生きしました。

さて、どれがメスでしょうか?

 

P1060538.jpg 中列の右がメスのハチです。お尻が尖ってますね。

                              P1060538_2.jpg     P1060537_2.jpg 

                                          メスのハチ               オスのハチ

このお尻からハリを出すんですね。

標本があるといろんなことが分かりますね。  

昆虫記で有名なファーブルが作った標本が200年後の今でも残っているように、私が飼ったハチたちは標本として生き続けます。

 

                               小林美樹(生涯学習課)

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