| 交通アクセス | バリアフリー/ユニバーサルサービス一覧 |
文字サイズの変更

ご利用案内

博物館専用の駐車場はございません。公共交通機関のご利用にご協力いただきますようお願いいたします。
お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
※ナビには「フラワータウン駅」で検索いただくと、近隣有料駐車場も含めて分かりやすいかと思います。

  • 交通アクセス
  • 料金(観覧・ホールご利用)
  • 団体でのご利用
  • バリアフリー/ユニバーサルサービス一覧
  • ひとはくの展示
  • セミナー情報

ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


20日の朝刊(産経)で、オオサンショウウオがカエルツボカビ症に感染していることが報道されました。
(→産経新聞の記事へ)
(→スポーツ報知新聞の記事へ)

野生の個体とありますが、数年間飼育されていた個体なので、完全な野生個体ではありません。
「研究者らは絶滅の恐れも」という記事がありますが、少し過大表現だと思います。
海外からやってきたツボカビとは違うタイプのものらしいので、国内に元々いた可能性があるからです。

元々いたということは、オオサンショウウオと共進化してきた可能性があり、大きな被害はでないことが予想されます。
ただ、外国からきたツボカビが感染し被害がでるという可能性はあるので、これからもペットのカエルを扱うには注意が必要です。
詳しくはこちら→http://hitohaku.jp/tsubokabi/infor.htm

田口勇輝(自然・環境マネジメント研究部)

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.