| 交通アクセス | バリアフリー/ユニバーサルサービス一覧 |
文字サイズの変更

ご利用案内

博物館専用の駐車場はございません。公共交通機関のご利用にご協力いただきますようお願いいたします。
お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
※ナビには「フラワータウン駅」で検索いただくと、近隣有料駐車場も含めて分かりやすいかと思います。

  • 交通アクセス
  • 料金(観覧・ホールご利用)
  • 団体でのご利用
  • バリアフリー/ユニバーサルサービス一覧
  • ひとはくの展示
  • セミナー情報

ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


前回紹介した道具たちですが、これらはどのように使われるのでしょうか。

まず、ピンセット。これは大活躍の道具です。

台紙から外れた葉や果実などを拾います。台紙にくっついた植物をはがします。また、型直しにも使います。ピンセットなしには、この作業は成り立ちません。

そして、標本を扱う場合には、先のとがっていないピンセットが重宝します。あまり先の尖りすぎたものでは、標本を傷めてしまうからです。

10-1.jpg  10-3.jpg  10-4.jpg

10-5.jpg  10-6.jpg  10-7.jpg 

次に、意外と役立つもの、型紙です。

標本を持ち上げる際に、台紙がもろくなっていますので、型紙を下に敷いて丁寧に引き上げると、標本を綺麗に水から引き上げることが出来ます。

10-8.jpg  10-9.jpg  10-10.jpg  10-11.jpg

→「津波被害にあった標本を救お11」へ続く。

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.