ひとはくがブース出展している生物多様性交流フェアの会場のレストランでは、名古屋名物あんかけスパゲッティー、多国籍料理などのメニューが準備されています。ただし、すでにこちらで紹介されていたように会場内に一カ所しかないので、交流フェアのブースをじっくり見るなら、お弁当持参が便利だと思います。自動販売機くらいあってもよいと思うのですけど…。
遠くから見た時は普通のメニューに見えましたが、よく見ると全て英語です。カレーのメニューがチキンとベジタブルしかないところが、世界各国からの参加者を意識している感じです。
お昼に食べた700円のチキンカレー。ちょっと高めといったところでしょうか？
食堂のテーブルの上でもしっかり情報発信していました。
外国からの参加者のメニューを観察してみると、意外に焼きそばを食べている人が目につきました。どういう基準で選択したのか聞いてみればよかったです。
国際会議場内では、名古屋名物もしっかり販売されていました。金のシャチホコが名古屋っぽいですね。
北村俊平
