研究員による研究ばなし~ひとはくが目指す研究の最前線~
ひとはくの研究員は、日々どんな研究をしているのでしょうか?このセミナーでは、若手を中心としたひとはく研究員8名が、自身の研究について存分に語ります。ひとはくで行われている、研究の最先端に触れてみませんか?セミナーの後には研究員との交流タイムも設けますので、気になることをどんどん聞いてみましょう。
実施日時
2023年6月の毎週日曜日12:30-15:30。日によって担当する研究員が異なります。実施場所
オンライン開催ですので、どこからでもご参加いただけます。 (Zoomのアカウントが必要となります)参加費
無料対象
大学の講義レベルの内容を想定しておりますが、小学生~高校生の皆様の参加も歓迎します。当日のスケジュール (参加者は入退場自由です)
12:30-12:40 挨拶12:40-13:40 1人目の研究員によるセミナー
13:40-13:50 休憩
13:50-14:50 2人目の研究員によるセミナー
14:50-15:30 研究員との交流タイム
日程とセミナー担当研究員 (各研究員の紹介はこちら)
1回目: 6月4日(日)中濱研究員「ゲノム情報の利用した絶滅危惧種の保全研究」
山崎研究員「混沌をちまちまと整理する〜ハエトリグモ科の系統分類〜」
2回目: 6月11日(日)
廣瀬研究員「顕微鏡サイズの化石で読み解く水域環境の変化とそのメカニズム」
田中研究員「太古の動物と進化を探る―古脊椎動物学の世界―」
3回目: 6月18日(日)
京極研究員「現代共存理論と実現ニッチ幅の多様性の進化」
李研究員「ツユクサ科植物の系統と分類」
4回目: 6月25日(日)
衛藤研究員「Ruriology(地方学)の移動論的転回」
頼末研究員「海洋ベントス幼生の着生過程における生物間相互作用」