ネコ科の種はすべて完全な肉食性で、他の動物を捕食することに特化しています。獲物を捕えて食べるうえで、歯は重要な役割を果たす形質です。ネコ科の現生種および絶滅種の犬歯を中心に、系統樹に基づく種間比較によって形質の進化を解明する研究について紹介します。種間比較研究を行うために、博物館で収蔵されている標本が有用であることも例示します。 特別講師:原野智広(愛知学院大学)
| 申込み番号 | D20 |
| 場所 | 4階実験セミナー室 |
| 対象 | 高校生~大人 |
| 定員 | 抽選20名 |
| 受講料 | 500円(高校生:350円) |
| 申込締切 | 02月06日(金) |
| 講師 | 大崎遥花・原野智広(愛知学院大学) |
| 備考 | 特別講師:原野智広(愛知学院大学)
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