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D18 DNAが拓く自然史研究の最前線

DNAの情報は生物学に爆発的な発展をもたらしました。それでは、DNAを用いることでどんなことが分かってきたのでしょうか?このセミナーでは国立遺伝学研究所のお二人の先生をお招きし、ひとはくの研究員らとともに、生きものの進化、分類、保全についての研究の最前線をお話ししていただきます。

申込み番号D18
場所4階大セミナー室
対象中学生~大人
定員抽選40名
受講料500円(中高校生:350円)
申込締切01月26日(月)
講師中濱直之・村上哲明・工樂樹洋(国立遺伝学研究所分子生命史研究室 教授)、山﨑曜(国立遺伝学研究所生態遺伝学研究室 助教)
備考特別講師:工樂樹洋(国立遺伝学研究所分子生命史研究室 教授)、山﨑曜(国立遺伝学研究所生態遺伝学研究室 助教)

実施日時

開催日開催時間
令和8年2月15日(日)13:10~13:50DNA情報はどのくらい「解読」できたのか?ー私たちのゲノム五億年 講師:工樂樹洋
令和8年2月15日(日)13:50~14:40DNAから読み解く適応進化と種分化の歴史~トゲウオを題材として~ 講師:山﨑曜
令和8年2月15日(日)14:40~15:10展示解説 講師:中濱直之
令和8年2月15日(日)15:10~15:50DNAを用いて外見では区別できないシダ植物の隠蔽種を識別する 講師:村上哲明
令和8年2月15日(日)15:50~16:40博物館標本のDNAから、生きものの過去が分かる 講師:中濱直之

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