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F10アウシュビッツ強制収容所を訪ねて:優生思想と科学

科学は私たちの生活を豊かにしてきた反面、差別や戦争など人間の負の歴史にも大きく関わってきました。生物学は現代社会においてもしばしば、人種や性別などによる分断の根拠として利用されることがあります。本セミナーではポーランドのアウシュビッツ強制収容所で長年日本語ガイドを務められてきた中谷剛さんをゲストにお呼びして、優生思想と科学、および科学者達がどのように関わりあってきたかについて意見交換を行います。

申込み番号F10
場所オンライン
対象高校生~大人
定員抽選60名
受講料0円
申込締切10月02日(水)
講師太田菜央・中谷剛(アウシュビッツ=ビルケナウ博物館エジュケーター日本語担当)
備考特別講師:中谷剛(アウシュビッツ=ビルケナウ博物館エジュケーター日本語担当)
ZOOMを用いたオンラインのセミナーです。

実施日時

開催日開催時間
令和6年10月20日(日)15:00~17:00

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